JP4601870B2 - 電池パック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池パック関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば携帯電話等の電子機器には、リチウム電池等の電池パックが使用されている。この電池パックは、例えば次のような構造となっている。すなわち、アルミケースに発電要素を収納した二次電池本体の上下両面から正負の端子がそれぞれ導出され絶縁テープを介して一方の端子にニッケルリードを接続して、このニッケルリードをアルミケースに沿わせ、他方の端子が導出されている側面まで導いている。さらに、この二次電池本体は保護回路基板とともにプラスチックケース内に収納されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、携帯電話機などの電子機器のさらなる小型軽量化のため、小型化、コスト低減の要請がある。しかし、上述の従来構造では、プラスチックケースの内部に二次電池本体を収めるという二重構造をとっているから小型化及びコストの低減には、限界がある。
【0004】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、小型化及びコストの低減を図ることができる電池パックを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電池ケース内に発電要素を収容し当該電池ケースの開口部を蓋で密閉した二次電池本体と、この二次電池本体の一端側を覆う端子カバーとを設けた電池パックであって、前記二次電池本体の前記一端側には前記発電要素に連なる一対の正負の端子を設け、この端子を前記端子カバーによって覆うとともに、前記端子カバー内には前記端子に接続された回路素子を配置して、前記端子カバーを通してその端子を外部回路に接続するようにしたものであって、前記二次電池本体及び前記端子カバーのいずれか一方には、ロック突部が設けられ、このロック突部を他方に設けられたロック受け部に係合させることによって、前記二次電池本体と前記端子カバーとが組み付けられており、前記ロック突部および前記ロック受け部のうち一方が前記蓋の外面に固定され、他方が端子カバーにおいて前記蓋に設けられた前記一方に対して真上となる位置に設けられていることを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記二次電池本体及び前記端子カバーのいずれか一方には、ロック突部が設けられ、このロック突部を他方に設けられたロック受け部に係合させることによって、前記二次電池本体と前記端子カバーとが組み付けられているところに特徴を有する。
また、請求項3の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記二次電池本体と前記端子カバーとがボルト部とナット部により固定される構造であるところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の電池パックでは、二次電池本体の一端側には発電要素に連なる一対の正負の端子を設け、この端子を端子カバーによって覆った構造であるから、ニッケルリードをケースに沿わせて他方の端子が導出されている他端側まで導く必要はなくなり、側面部においてプラスチックケースで覆う必要はない。そして、外部回路との接続に必要な回路素子は、蓋により密閉された二次電池本体を覆う前記端子カバー内に配置するようにしたから、電気的に必要な要素が全て端子カバー内に位置することになり、二次電池本体の全体を覆うプラスチックカバーが不要となる。
【0008】
また、電池パックを組み立てるには、ロック突部をロック受け部に係合させればよいから、端子カバーの組み付け作業が容易となる。
【0009】
なお、プラスチックケースを使用しない電池パックとして、二次電池本体の側面に保護回路等を低圧成形により樹脂で固定することが考えられる。ところが、このようにすると成形時に溶融した樹脂が二次電池本体に直接に接触するために二次電池本体が加熱され、二次電池本体の性能が劣化することが懸念される。これに対し、請求項2記載の電池パックでは、組み付け時に二次電池本体が加熱されるおそれはなくなるから、二次電池本体の劣化を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態について、図1ないし図4を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態の電池パック1は、扁平角形の二次電池本体2の一側面に角形の端子カバー41を取り付けて構成されており、まずその二次電池本体2について述べる。
【0011】
二次電池本体2の発電要素4は、詳細には図示しないが帯状の負極と正極とをセパレータを介して巻回され、扁平な渦巻き状をなす。この巻回状態の発電要素4の一端側からは、左右に所定の間隔を隔てて一対の正負のリード部材3,5がそれぞれ導出されている。
【0012】
この発電要素4は、リード部材3,5の導出されていない端部側から角形容器状の電池ケース7に挿入されている。この電池ケース7は例えばアルミニウム製の板材を絞り加工して形成されたもので、その開口は、例えば同じくアルミニウム製でレーザー溶接された蓋9により塞がれている。
【0013】
蓋9の内面には、図面左寄りに例えばアルミニウム製の正の接続片11が溶着されており、この正の接続片11は発電要素4の正のリード部材3と電気的に接続されている。蓋9の外面には、正の接続片11に該当する位置に正極内部端子13が溶着されている。正極内部端子13は、ニッケルの基材にアルミニウムを被覆したクラッド鋼からなっており、蓋9との接触面がアルミニウムとなるように蓋9の外面に溶着されている。
【0014】
また、蓋9の外面には、正極内部端子13の図面向かって右側に、例えばPTC素子からなる回路素子15が熱伝導性に優れた樹脂17によって接着されている。ここにニッケル片19を介して正極内部端子13が接続されている。一方、この回路素子15の右側には、負極内部端子23が蓋9とは絶縁されて設けられている。この負極内部端子23は、蓋9に形成した貫通孔28にプラスチック製のブッシュ27を嵌め込んだ上で、負極内部端子23の下面に設けられている軸部23Aをブッシュ27内に貫通させ、更に蓋9の下面側から絶縁板31及び負の接続片21を軸部23Aに嵌め込み、その軸部23Aをかしめることにより固定されたものである。
【0015】
また、蓋9には、負極内部端子23の図示右側に安全弁37が設けられている。安全弁37は、蓋9に設けた楕円形の貫通孔を覆う例えばアルミの薄膜からなっている。
【0016】
次に端子カバー41について述べるに、この端子カバー41は、有底角筒状に形成され、開口面が二次電池本体2側となるように取り付けられている。端子カバー41の開口面は、二次電池本体2の上部の側面とほぼ同一形状となっており、二次電池本体2の上部側面を覆うように形成されている。
【0017】
端子カバー41には、蓋9に設けられた回路素子15及び負極内部端子23の真上となる位置から図示右寄りに少しずれた位置にニッケルを基材として金メッキを施した一対の正負の充放電端子45,47がインサート成形により設けられている。
【0018】
正の充放電端子45は、端子カバー41の内側でニッケルリード49を介して保護回路素子15と接続されている。一方、負の充放電端子47は、端子カバー41の内側で、ニッケルリード50を介して負極内部端子23と接続されている。
【0019】
また、端子カバー41には、蓋9に設けられた正極内部端子13、回路素子15及び負極内部端子23のほぼ真上となる位置に溶接用貫通孔52が設けられて、この溶接用貫通孔52を通して、ニッケルリード49,50を溶接するためのピンを挿入可能となっている。なお、端子カバー41には、安全弁37のほぼ真上と、側方とに位置したガス抜き孔51、53とが設けられている。
【0020】
ここで、二次電池本体2と端子カバー41との組み付け構造について説明する。二次電池本体2の蓋9の外面には、両端の近傍に例えばアルミニウム製で有底円筒形の2つのロック受け部39,39を設けている。このロック受け部39,39は、底面を蓋9の外面に溶接することにより、その開口部を蓋9の上方に向けるようにして固定されている。
【0021】
一方、端子カバー41には、蓋9に設けられた2つのロック受け部39,39のほぼ真上となる位置にロック突部43,43が設けられている。ロック突部43、43は、ロック受け部39,39の開口部の断面とほぼ同一の断面をもつ円柱からなっており、ロック突部43,43がロック受け部39,39の開口部に圧入することで係合され、端子カバー41が二次電池本体2に固定された構造となっている。
【0022】
なお、正負の充放電端子45,47の電気的接続は、次のように行われている。端子カバー41を二次電池本体2に取り付けるに先立ち、正負の充放電端子45,47の裏面には、ニッケルリード49,50が溶接されている。そこで、ニッケルリード49,50の先端がそれぞれ回路素子15、負極内部端子23の上面に接続する状態で、端子カバー41を二次電池本体2に取り付ける。その後、超音波溶接ホーンの先端ピンを端子カバー41の溶接用貫通孔52に挿入し溶接する。
【0023】
本実施形態では、電池ケース7の一側面には発電要素4に連なる一対の正極内部端子13、負極内部端子23を設け、この正極内部端子13、負極内部端子23を端子カバー41によって覆った構造であるから、ニッケルリードをケースに沿わせて他方の端子が導出されている側面まで導く必要はなくなり側面部において、プラスチックケースで覆う必要はない。そして、外部回路との接続に必要な回路素子15は、端子カバー41内に配置するようにしたから、電気的に必要な要素が全て端子カバー41内に位置することになり、二次電池本体2の全体を覆うプラスチックカバーが不要となる。
【0024】
また、電池パック1を組み立てるには、ロック突部43,43をロック受け部39,39に係合させればよいから、端子カバー41の組み付け作業が容易となる。なお、本実施形態の電池パック1では、組み付け時に二次電池本体2が加熱されるおそれはなくなるから、二次電池本体2の劣化を防止することができる。
【0025】
<第2実施形態>
次に第2実施形態を図5を参照しつつ説明するが、第1実施形態と同一符号を付して重複する説明を省略し、異なるところのみを説明する。
【0026】
二次電池本体2は、第1実施形態の電池パック1と同様の電池ケース7に挿入されたものである。そして、蓋9の外面の図面左寄りには正極内部端子13が設けられ、図面右寄りには負極内部端子23が設けられている。そして、この正極内部端子13、負極内部端子23に、蓋9と幅がほぼ同じで、長さが蓋9よりも短い短冊状の回路基板61が接続されている。回路基板61は、蓋9の上面と所定距離を保ちつつほぼ平行となるようにして、左端部と正極内部端子13とがニッケルリード63を介して電気的に接続されて、右端部と負極内部端子23とが同様にニッケルリード63を介して電気的に接続されつつ設けられている。回路基板61の蓋9と向き合った面には、回路素子65を配置しており、その裏面には、端子部67が設けられている。そして、二次電池本体2の蓋9の上方から有底角筒状の樹脂製の端子カバー41が開口面を下方に向けて取り付けられている。端子カバー41には、回路基板61に設けられた端子部67と対応する位置に貫通孔69が設けられており、端子カバー41が二次電池本体2と組み付けられた状態で、貫通孔69から、端子部67が露出されるように構成されている。このように構成された電池パック1によっても、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0027】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0028】
(1)上記した実施形態では、回路素子15は、PTC素子としたが、これに限られずに、温度ヒューズ、サーマルプロテクター、識別抵抗、NTC、サーミスター等であってもよいことは勿論である。
【0029】
(2)上記した実施形態では、二次電池本体2にロック受け部39が設けられ、端子カバー41にロック突部43が設けられた構造となっているが、これに限られず、例えば二次電池本体2にロック突部43が設けられ、端子カバー41にロック受け部39が設けられた構造となっていてもよいことは勿論である。
【0031】
(3)上記した実施形態では、扁平角形の二次電池本体2を備えた電池パック1としたが、二次電池本体2の形状は特に限定されず、例えば円筒形電池、金属膜をラミネートした樹脂フィルムにて電池ケースを構成するタイプの電池であってもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態における電池パックの分解斜視図
【図2】同じく電池パックの斜視図
【図3】同じく電池パックの断面図
【図4】同じく電池パックの負極内部端子の断面図
【図5】第2実施形態における電池パックの断面図
【符号の説明】
1…電池パック
2…二次電池本体
4…発電要素
7…電池ケース
13…正極内部端子
15…回路素子
23…負極内部端子
39…ロック受け部
41…端子カバー
43…ロック突部
Claims (1)
- 電池ケース内に発電要素を収容し当該電池ケースの開口部を蓋で密閉した二次電池本体と、この二次電池本体の一端側を覆う端子カバーとを設けた電池パックであって、
前記二次電池本体の前記一端側には前記発電要素に連なる一対の正負の端子を設け、この端子を前記端子カバーによって覆うとともに、前記端子カバー内には前記端子に接続された回路素子を配置して、前記端子カバーを通してその端子を外部回路に接続するようにしたものであって、
前記二次電池本体及び前記端子カバーのいずれか一方には、ロック突部が設けられ、このロック突部を他方に設けられたロック受け部に係合させることによって、前記二次電池本体と前記端子カバーとが組み付けられており、
前記ロック突部および前記ロック受け部のうち一方が前記蓋の外面に固定され、他方が端子カバーにおいて前記蓋に設けられた前記一方に対して真上となる位置に設けられていることを特徴とする電池パック。
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