JP4596858B2 - パック電池 - Google Patents
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Description
樹脂ケースあるいは樹脂カバーなどは、保護回路基板が接続された部分などがパック外に露出することがないよう、また、素電池における端子などを保護する目的などから設けられているものであり、素電池を含む全体をケースに収納するタイプや保護回路基板が配置された部分だけを低温樹脂を用いたインサート成形によって被覆するタイプなどがある。
(1)有底筒状の外装体に電極体が収納され、当該外装体の開口部が正極および負極の両端子が設けられた封口体で封口されてなる素電池と、素電池の封口体を覆う状態に設けられてなるカバー体とを有する構成において、封口体および外装体の少なくとも一方には、係着部材が接合または係着されており、カバー体は、係着部材に対し係着されていることを特徴とする。
(3)上記(2)のパック電池において、凸部と凹部との噛合方向は、封口体にカバー体を装着する方向に対し交差する方向であることを特徴とする。
(4)上記(1)〜(3)のパック電池において、封口体および外装体の少なくとも一方と前記カバー体とは、係着部材を介した係着によるだけではなく、螺合結合されて居ることを特徴とする。
(7)上記(5)、(6)のパック電池において、係着部材は、略コの字形状を有するものであって、その対向部分に、当該対向部分における主面に対し交差する方向に張り出し加工されてなる張り出し部が形成されており、張り出し部は、カバー体との係着と基板本体の支持との両機能を有することを特徴とする。
(9)上記(5)〜(8)のパック電池において、基板本体における封口体と対向する側の主面には、少なくとも感熱素子を含む複数の電子部品が実装されていることを特徴とする。
(11)上記(1)〜(4)のパック電池において、正極端子と負極端子とは、封口体の外縁領域において、互いに間隔をあけて素電池の外方に向けて突設されており、且つ、各々の端面は平坦に形成されており、略短冊状の基板本体と、当該基板本体の対向する辺の各々から延出されたリードとを有する保護回路基板が、リードの各々が正極端子および負極端子における端面に接続されることによって、正極および負極の両端子間に架設されてなり、封口体の主面上において、正極および負極の両端子の内の一方の端子は、係着部材と重畳する状態で配置されていることを特徴とする。
(13)上記(12)のパック電池において、カバー体は、外装体の側周面上の一部領域に重ねて配される重なり部分を有し、当該重なり部分は、その外周がラベル体によって被覆されていることを特徴とする。
また、本発明に係るパック電池は、上記(5)のように、係着部材に支持部を設けておき、これによって保護回路基板を支持する構成を採ることもでき、完成後のパック電池における信頼性という観点で優位である。即ち、完成後のパック電池においては、電力供給機器などに装着の際には保護回路基板に設けられた外部接続端子に外方から押圧を受けることになるが、係着部材に設けた支持部によってこの押圧に対して保護回路基板の基板本体などが撓んでしまうような自体を回避することが可能となる。このため、本発明に係るパック電池は、上記(5)のような構成を採るとき、上述の優位性に加えて長期使用時における品質面での高い信頼性を有する。
さらに、本発明に係るパック電池は、上記(12)、(13)などの構成を採ることによって、カバー体の保持性の向上を図ることができるとともに、素電池の電解液リーク時におけるパック外への電解液の流出の抑制を確実なものとすることができる。
(実施の形態1)
実施の形態1に係るパック電池1について、図1〜図6を用いて説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るパック電池1は、素電池としての扁平角型のリチウムイオン二次電池(以下では、単に「二次電池」と記載する。)10と、二次電池10の一端面(図1におけるX方向端のYZ面)を覆うように設けられたカバー20とでその外観が構成されている。また、二次電池10における外装体11の側周面には、薄膜状のラベル40が被着されている。なお、図1では、便宜上、ラベル40の一部を展開したところを示している。
露出されている3つの外部接続端子32〜34の内、端子32は負極側端子として機能するものであり、端子34は、正極側端子として機能するものである。また、端子33は、例えば、装着機器に対してパック電池1の種別のために設けられた、所謂、識別端子として機能するものである。
パック電池1におけるカバー20内部の構成について、図2を用いて説明する。図2は、パック電池1におけるカバー20内部を示すために展開した図である。なお、図2では、ラベル40の図示を省略している。
図2に示すように、パック電池1のカバー20内部には、保護回路基板30が収納されている。保護回路基板30は、短冊状をした基板本体31とその長手方向両端辺から延出されたリード35、36とを有する。この内、基板本体31には、上述の外部接続端子32〜34がX方向のカバー20に対向する主面に形成されており、その裏面には、感熱素子部品を含む複数の電子部品37が実装されている。ここで、外部接続端子32〜34は、基板本体31における一方の主表面上に金属材料(例えば、Au、Cu、Niなど)が箔状に形成されたものである。
コネクタ50は、短冊状の板材が略コの字状に加工成形されたものであり、Z方向上下においてX方向に突き出した腕部分にそれぞれ係り部50aが形成されている。なお、コネクタ50は、例えば、金属材料から構成されており、封口体12に対して溶接によって接合されている。コネクタ50の構成については、後述する。
パック電池1における封口体12へのカバー20の装着および保護回路基板30の支持構造について、図3を用いて説明する。図3は、上記図1におけるA−A断面の一部を示したものである。
図3に示すように、封口体12には、コネクタ50が溶接接合されている。コネクタ50には、上述のように係り部50aが両腕部に形成されており、コネクタ50の内側には、係り部50aの棚状に突き出した部分に保護回路基板30の基板本体31が載置された状態にある。
(1)封口体12に設けられた正負両極端子13、14に保護回路基板30のリード35、36を押し当て、溶接をもって接合する。このとき、保護回路基板30の基板本体31は、その端辺にコネクタ50の係り部50aが接触し、コネクタ50によって支持される。
(2)保護回路基板30が装着された二次電池10に対して、カバー20を押し込んで行く。このとき、樹脂材料からなるカバー20は、その内側壁面がコネクタ50の外側壁面に沿い、係着爪20aが外側に向け押圧を受ける。そして、係着爪20aがコネクタ50の係り部50aに噛み込むまで推し進め、カバー20の装着が完了する。
4.二次電池10に対する保護回路基板30の配置
二次電池10に対する保護回路基板30の配置について、図4を用いて説明する。図4は、上記図1におけるB−B断面を示す図である。
保護回路基板30におけるリード35、36は、二次電池10の両端子13、14の平坦部分に宛がわれて溶接接合されている。図4に示すように、保護回路基板30は、その基板本体31が、二次電池10の封口体12における外縁領域に突設された正負両端子13、14の間に架設された状態となっている。保護回路基板30における基板本体31の内側主面には、複数の電子部品37が実装されているが、保護回路基板30が架設状態にあることから電子部品37と二次電池10との間の隙間を小さくすることができ、感熱素子部品などの感知精度を高く確保することができる。即ち、図4に示すように、パック電池1では、保護回路基板30が両端子13、14間で架設された状態にあることから、電子部品37と二次電池10の封口体12の表面12fとが間隙dをあけて設定されている。
これに対して、本実施の形態に係るパック電池1では、図4に示すように、保護回路基板30を二次電池10の両端子13、14間で架設するという構成を採用することによって、端子13、14と保護回路基板30のリード35、36との間に曲折加工を伴うリードを介在させなくてもよい。よって、パック電池1では、保護回路基板30に実装された電子部品37と二次電池10との間隙dを小さく設定することが可能である。従って、パック電池1では、保護回路基板30の感熱素子部品などの感知精度を高く維持することが可能であって、高い製品品質を確保することができる。
本実施の形態に係るパック電池1の構成部品の内で最も特徴的となるコネクタ50の構成について、図5を用いて説明する。
図5(a)〜(c)に示すように、コネクタ50は、短冊状の金属板材を略コの字状に折り曲げ加工して形成されたものであって、ベース部51とその両端部分に設けられた腕部52、53とを有する。両腕部52、53には、コの字の内側方向に向けてプレス加工されて形成された係り部50aが形成されている。
6.コネクタ50による保護回路基板30の支持
パック電池1を外部機器に装着した際に保護回路基板30における外部接続端子32〜34にかかる力と、これに抗して保護回路基板30を支持するメカニズムについて、図6を用いて説明する。図6では、説明の便宜上、カバー20を省略している。
本実施の形態に係るパック電池1が有する構成の中で最も特徴を有する部分は、コネクタ50を介して二次電池10にカバー20を装着するところにある。カバー20は、内側壁面に設けられた突起状の係着爪20a(図3参照。)とコネクタ50の係り部50aとの係着によって簡易に装着される構成となっており、部品点数および製造にかかるコストの観点から優れている。装着後におけるカバー20は、その噛合関係によって容易には外れることはなく、品質面から優れている。よって、パック電池1は、コスト面で優れている。また、コネクタ50の係り部50aとの噛合によりカバー20を係着しているので、例えば、封口体に設けた孔にカバーに設けた突起を挿入するだけのような構造に対して、本実施の形態に係るカバー20では中央部分における封口体12との間での隙間を生じ難い。
(実施の形態2)
実施の形態2に係るパック電池2について、図7を用いて説明する。なお、以下では、上記実施の形態1との相違点を中心に説明するものとし、共通する構成要素については、同一符号を付し、その説明を省略する。
封口体12の主面から突設された負極端子14と正極端子を兼ねるコネクタ55には、保護回路基板80におけるリード85、86が各々接合される。保護回路基板80は、上記パック電池1における保護回路基板30と同様に、基板本体81の両端辺からリード85、86が延出されており、その主面には外部接続端子82〜84が形成された構成を有する。保護回路基板80のリード85、86が接合される負極端子14の端面とコネクタ55のベース部56表面とは、X方向において、その高さ方向位置が略同一となるように設定されている。このように本実施の形態に係るパック電池2においても、保護回路基板80は、封口体12の主面に突設された負極端子14とコネクタ55との間で架設された状態となっている。
カバー70は、上記パック電池1におけるカバー20と同様に3つの窓部72〜74が形成されており、また、封口体12の表面に接合されたナット56に対応する位置にネジ孔75が形成されている。また、カバー70の内側壁面におけるコネクタ55の係り部55aに対応する位置には、上記カバー20と同様の構成の係着爪が形成されている。
パック電池2では、二次電池10における正極端子をコネクタ55で兼ねる構成を有しているので、封口体12を形成する際に正極端子形成のためのプレス加工を省略することができる。このため、パック電池2の製造工程全体では工程数の低減に繋がり、パック電池2の製造コストの低減に有効である。
なお、パック電池2では、ネジ90を用い螺合によりカバー70を封口体12に組みつけているが、ネジ90が特殊な工具をもってねじ込み、取り外しが可能なものであり、ユーザが容易にカバー70を取り外すことはできないようになっている。具体的には、図7に示すように、ネジ90の頭部分に刻まれた溝は、通常用いられているネジのようにプラスやマイナスではなく、例えば、星形状になっている。このため、パック電池2は、安全性に優れている。
実施の形態3に係るパック電池3の構成について、図8を用いて説明する。なお、パック電池3は、二次電池10に対するカバー25の接合形態およびラベル45の被着形態が上記パック電池1と相違する点である。このため、以下では、上記相違点を中心に説明を進める。
図8(b)に示すように、カバー25には、他の部分よりも薄肉の薄肉部25aが形成されており、図8(b)の拡大部分に示すように、薄肉部25aが外装体11の外周面における封口体12の接合領域に近い部分の外側に覆い被さるようになっている。また、外装体11の側周面に被さったカバー25の薄肉部25aの外側は、ラベル45が重なったオーバーラップ部分45aとなっている。
以上のような構成を有するパック電池3では、上記実施の形態1に係るパック電池1と同様に、低コスト化と高品質化との両立が可能な構成となっており、それに加えて以下のような優位性を有する。
また、パック電池3では、外装体11への薄肉部25aのオーバーラップおよびカバー25へのラベル45のオーバーラップという構成を採用することで、仮にパック電池3を使用している際に二次電池10に電解液のリークを生じたような場合にあっても、パック外に電解液が漏出するのを抑制することができる。このことから、本実施の形態に係るパック電池3は、安全面でも優位性を有する。
上記実施の形態1〜3は、本発明の構成およびそこから得られる効果を説明するために一例として用いたものであり、本発明は、封口体および外装体の少なくとも一方とカバーとが間に係着部材(コネクタに相当)を介して装着されているという特徴部分以外の構成について適宜変更が可能である。また、上記実施の形態1〜3では、係着部材であるコネクタ50、55を封口体12の主面に接合する形態を採用したが、封口体12に対して係合する形態や、外装体11に接合あるいは係合する形態を採用することもできる。
10.リチウムイオン二次電池
12.封口体
13.正極端子
14.負極端子
20、25、70.カバー
20a.係着爪
30、80.保護回路基板
31.基板本体
35、36、85、86.リード
40、45.ラベル
50、55.コネクタ
50a、55a.係り部
Claims (12)
- 有底筒状の外装体に電極体が収納され、当該外装体の開口部が正極および負極の両端子が設けられた封口体で封口されてなる素電池と、前記素電池の封口体を覆う状態に設けられてなるカバー体とを有するパック電池であって、
前記封口体および外装体の少なくとも一方には、係着部材が接合または係着されており、
前記カバー体は、前記係着部材に対し係着されているパック電池において、
前記カバー体は、当該カバー体の内壁面と前記系着部材の外側壁面とが、一方に設けられた凸部と他方に設けられた凹部とが噛み合うことで、前記系着部材に対し係着されている
ことを特徴とするパック電池。 - 前記凸部と凹部との噛合方向は、前記封口体にカバー体を装着する方向に対し交差する方向である
ことを特徴とする請求項1に記載のパック電池。 - 前記封口体および外装体の少なくとも一方と前記カバー体とは、螺合結合された構成を有する
ことを特徴とする請求項1から2の何れかに記載のパック電池。 - 前記係着部材は、前記封口体に対し接合または係着されているものであって、
前記正極端子と負極端子とは、前記封口体の外縁領域において、互いに間隔をあけて前記素電池の外方に向けて突設され、且つ、各々の端面は平坦に形成されており、
略短冊状の基板本体と、当該基板本体の対向する辺の各々から延出されたリードとを備え、前記リードの各々が前記正極端子および負極端子における前記端面に接続されてなる保護回路基板を有し、
前記係着部材には、前記保護回路基板における基板本体を支持する支持部を有する
ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のパック電池。 - 前記保護回路基板における基板本体には、前記素電池とは反対側となる主面に外部接続用接点が形成されており、
前記係着部材における支持部は、前記基板本体における外部接続用接点が形成されてなる領域の近傍を支持する
ことを特徴とする請求項4に記載のパック電池。 - 前記係着部材は、略コの字形状を有するものであって、その対向部分に、当該対向部分における主面に対し交差する方向に張り出し加工されてなる張り出し部が形成されており、
前記張り出し部は、前記カバー体との係着と前記基板本体の支持との両機能を有する
ことを特徴とする請求項4または5に記載のパック電池。 - 前記基板本体は、前記正極および負極の両端子間で架設された状態にある
ことを特徴とする請求項4から6の何れかに記載のパック電池。 - 前記基板本体における前記封口体と対向する側の主面には、少なくとも感熱素子を含む複数の電子部品が実装されている
ことを特徴とする請求項4から7の何れかに記載のパック電池。 - 前記封口体の主面上において、正極および負極の両端子は、前記係着部材が接合または係着されてなる領域よりも外縁に配置されている
ことを特徴とする請求項1から8の何れかに記載のパック電池。 - 前記正極端子と負極端子とは、前記封口体の外縁領域において、互いに間隔をあけて前記素電池の外方に向けて突設されており、且つ、各々の端面は平坦に形成されており、
略短冊状の基板本体と、当該基板本体の対向する辺の各々から延出されたリードとを有する保護回路基板が、前記リードの各々が前記正極端子および負極端子における前記端面に接続されることによって、前記正極および負極の両端子間に架設されてなり、
前記封口体の主面上において、正極および負極の両端子の内の一方の端子は、前記係着部材と重畳する状態で配置されている
ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のパック電池。 - 前記外装体の側周面は、ラベル体によって被覆されている
ことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載のパック電池。 - 前記カバー体は、前記外装体の側周面上の一部領域に重ねて配される重なり部分を有し、当該重なり部分は、その外周がラベル体によって被覆されている
ことを特徴とする請求項11に記載のパック電池。
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