JP2003017016A - バッテリー - Google Patents

バッテリー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリーの小型軽量化及び信頼性の向上を
図る。 【解決手段】 バッテリーセル2と、このバッテリーセ
ル2の各端子に電気的に接続される回路基板とを備え、
この回路基板が、前記バッテリーセル2の表面のうち、
面積が最小となる最小面積表面に対向して配置された状
態で、樹脂モールド部3によって包み込まれ、前記バッ
テリーセル2に一体化されているバッテリー1を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリーに関
し、特に、バッテリーを小型化、軽量化する技術に係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機、簡易型携帯電話機等
の携帯端末に用いられるバッテリーには、略直方体状の
バッテリーセルと、このバッテリーセルの各端子に電気
的に接続される回路基板とを備え、これらを樹脂によっ
て一体的に固定したものがある。前記バッテリーセル
は、アルミニウム材を深絞り加工してなる容器内に、セ
パレータによって分離された正極フィルムと負極フィル
ムとを複数層積層したものを電解液と共に封口板によっ
て封入することにより構成されている。この封口板に
は、その中央に、負極端子が突出状態に配置されてい
る。
【0003】前記回路基板は、バッテリーセルの充電制
御及び電気的保護のためのものであり、前記バッテリー
セルの表面に両面テープにより接着されている。回路基
板のバッテリーセルへの接着位置は、バッテリーの厚み
が増加することを防止するために、バッテリーセルの厚
さ方向に沿う側面とされると共に、両面テープによる充
分な接着面積を確保するために、平坦な側面が選択され
ている。また、回路基板は、バッテリーセルの一側面に
突出する負極端子と接続する必要から、負極端子に隣接
する側面に取り付けられている。
【0004】さらに、回路基板はバッテリーセルの各端
子に金属製の接続板によって接続されている。この接続
板は、バッテリーセルの全長にわたって配されている細
長い回路基板の両端から、隣接する側面の負極端子及び
正極端子に向かってそれぞれ延びており、それぞれの先
端を各端子に半田付されることにより、回路基板とバッ
テリーセルとを電気的及び機械的に接続するようになっ
ている。したがって、これら接続板は、前記バッテリー
セルを抱え込むように配置され、回路基板を前記バッテ
リーセルに固定している。そして、このようにしてバッ
テリーセルに固定された回路基板及び接続板が、樹脂モ
ールド部によって包み込まれ、バッテリーセルと一体化
されている。すなわち、上述した従来のバッテリーで
は、回路基板を取り付けるために、バッテリーセルの3
つの側面を使用し、これら回路基板及び接続部材を被覆
する樹脂モールド部がバッテリーセルの3側面にわたっ
て形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバッテリーには以下の問題点がある。すなわ
ち、バッテリーセルの3側面にわたって樹脂モールド部
が形成されると、バッテリーの体積が大きくなってしま
うという問題がある。また、回路基板をバッテリーセル
に両面テープによって接着する方法では、樹脂モールド
部の成形温度によって両面テープの粘着力が低下し、回
路基板が脱落し易くなる可能性がある。さらに高い成形
温度による回路基板上のIC部品や半田付部分への悪影
響を低減する必要もある。この発明は、上述した事情に
鑑みてなされたものであって、バッテリーの小型軽量化
及び信頼性の向上を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、バッテリーセルと、このバ
ッテリーセルの各端子に電気的に接続される回路基板と
を備え、この回路基板が、前記バッテリーセルの表面の
うち、面積が最小となる最小面積表面に対向して配置さ
れた状態で、樹脂モールド部によって包み込まれ、前記
バッテリーセルに一体化されているバッテリーを提案し
ている。
【0007】この発明によれば、バッテリーの最小面積
表面に対向させられる回路基板をバッテリーセルの輪郭
から突出しないように、最小面積表面より小さく構成す
ると共に、バッテリーセルを長さ方向に延長するよう
に、樹脂モールド部を成形することが可能となり、最小
面積表面のみに樹脂モールド部を有するバッテリーを提
供することができる。その結果、回路基板を包み込む樹
脂モールド部を小さくして回路基板を取り付けることに
よるバッテリーの体積の増加を最小限に抑え、バッテリ
ーを小型化、軽量化することができる。また、使用する
樹脂量が少なくて済むので、製品コストを削減できる。
【0008】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載のバッテリーにおいて、前記バッテリーセルが、前
記最小面積表面に負極端子と正極端子とを有するバッテ
リーを提案している。この発明によれば、バッテリーセ
ルと回路基板とを電気的に接続するための接続部材を回
路基板と共に一体的に成形した樹脂の中に含めることが
できるため、樹脂モールド部によって接続部材を絶縁す
ることができる。また、回路基板とバッテリーセルとを
接続する配線距離を短くすることができる。
【0009】また、請求項3に係る発明は、請求項2に
記載のバッテリーにおいて、前記回路基板が、金属製の
複数の接続部材を介して、前記負極端子及び正極端子に
取り付けられているバッテリーを提案している。このバ
ッテリーによれば、樹脂モールド部を成形する際に使用
される高温の溶融樹脂から回路基板が受ける熱を、伝熱
性の良好な金属製の接続部材を介して、回路基板からバ
ッテリーセル側に向かって放熱させることが可能とな
り、回路基板上のIC部品や半田付部分への悪影響を低
減できる。
【0010】また、請求項4に係る発明は、請求項3に
記載のバッテリーにおいて、前記接続部材が、回路基板
をバッテリーセルに固定する支持部材であるバッテリー
を提案している。このバッテリーでは、接続部材が支持
部材を兼用することにより、回路基板をバッテリーセル
に取り付ける強度を確保することができる。
【0011】また、請求項5に係る発明は、請求項4に
記載のバッテリーにおいて、前記負極端子が、前記最小
面積表面の中央部に配置され、前記正極端子が、前記負
極端子を挟んで両側に配置され、前記支持部材が、これ
ら負極端子、正極端子と前記回路基板とに固定されてい
るバッテリーを提案している。このバッテリーでは、支
持部材によって最小面積表面上にて回路基板の中央部と
その両端に支持されるため、バッテリーセルと回路基板
との接続を強化することができ、回路基板を含んだ樹脂
モールド部が外力によっての脱落することを防止するこ
とができる。また、回路基板がバッテリーセルに固定さ
れてから、樹脂によって被覆されるまでの工程におい
て、外力による回路基板の歪みや変形を防ぐことができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るバッテリー
の一実施形態を図1から図6を参照して説明する。図1
は、本実施形態に係るバッテリー1の外観を示す斜視図
である。バッテリー1は、携帯電話機等の携帯端末に使
用されるものであり、バッテリーセル2と樹脂モールド
部3とにより構成されている。
【0013】バッテリーセル2は、例えば、リチウムイ
オンバッテリーであり、図2に示されるように、深絞り
成形されたアルミニウム製の直方体状の容器と、この容
器の開口部を密封する封口板2aとを周溶接してなり、
内部に図示しないセパレータ及び電極が電解液と共に封
入された構造のものである。封口板2aの中央部には、
前記封口板2aの表面から突出して負極キャップ2bが
設けられている。負極キャップ2bは、封口板2aに対
して電気的に絶縁されている。前記封口板2aは、バッ
テリーセル2の表面のうち、投影面積が最も小さい最小
面積表面の一つを構成している。このように構成された
バッテリーセル2では、負極キャップ2bが負極端子と
して、その他の表面すべてが正極端子として、それぞれ
機能している。
【0014】樹脂モールド部3には、図2に示されるよ
うな、回路基板4と支持部材5とが樹脂によって包み込
まれている。回路基板4は、バッテリーセル2の封口板
2aの大きさに満たない程度の面積を有するものであっ
て、適当な電子部品や外部接続用のコネクタ6等を搭載
している。この電子部品は、バッテリーの充電制御等を
行うための部品である。前記回路基板4は、バッテリー
セル2の封口板2aに対向して配置されると共に、支持
部材5を介してバッテリーセル2に接続されるようにな
っている。回路基板4には、図2に示すような、接続穴
4a,4bが設けられている。接続穴4a,4bには、
前記コネクタ6等から導かれた配線(図示略)が接続さ
れている。
【0015】支持部材5は、例えば、図3に示すよう
に、金属製の板材の両端に接続突起5aを有しており
(図3(a))、この板材を折り曲げ部5bに沿って折
り曲げ加工することにより、L字状に形成されている
(図3(b))。接続突起5aは、回路基板4の接続穴
4a,4bに挿入するための突起である。また、バッテ
リーセル2の負極端子は正極端子よりも一段高く突出し
ているので、各端子と回路基板4の接続穴4a,4bと
を接続する支持部材5の接続長さは、各端子ごとに異な
る。そこで、各端子の支持部材5を構成するために同一
の板材を用いて、折り曲げ部5bの位置を変えることに
より、支持部材5の接続長さを調整し、支持部材5をバ
ッテリーセル2の各端子に取り付けている。支持部材5
は、バッテリーセル2の負極キャップ2b及び封口板2
aの両端にスポット溶接又は半田付によって接続されて
いる(図4)。さらに、支持部材5は、接続突起5aを
回路基板4の接続穴4a,4bに挿入した上で、接続穴
4a,4b部分にスポット溶接又は半田付によって接続
されている(図5)。以上のように、支持部材5は、バ
ッテリーセル2の各端子と回路基板4とを電気的に接続
すると共に、両者間の機械的な取り付け強度の確保して
いる。
【0016】このようにしてバッテリーセル2の最小面
積表面に固定された回路基板4及び支持部材5は、樹脂
によって包み込まれることにより、これらバッテリーセ
ル2、回路基板4及び支持部材5が樹脂により一体的に
固定された樹脂モールド部3が構成される。
【0017】上記実施形態のバッテリー1によれば、回
路基板4は、バッテリーセル2の最小面積表面に対向配
置されるので、他のいずれの表面に配置されるよりも、
樹脂モールド部3の体積を小さくすることができる。こ
のため、バッテリー1の体積の増加を最小限に抑え、バ
ッテリー1の小型軽量化を実現することができる。ま
た、樹脂モールド部3に要する樹脂の量が少なくて済む
ので製品コストを削減できる。
【0018】また、伝熱性の良い金属製の支持部材5
が、バッテリーセル2と回路基板4とを接続しているの
で、その周辺に流し込まれる高温の溶融樹脂から回路基
板4が受ける熱を、熱容量の高いバッテリーセル2に向
かって放熱することができる。したがって、回路基板4
のIC部品や半田付部分を過熱することがなく、熱によ
る悪影響を低減できる。
【0019】また、回路基板4は、バッテリーセル2の
封口板2aの両端及び中央部の負極キャップ2bにそれ
ぞれ取り付けられた支持部材5によって、3点で支持さ
れるので、バッテリーセル2と回路基板4とを十分に高
い取り付け強度で固定できる。これにより、樹脂モール
ド部3に外力が作用しても、脱落しないように保持する
ことができる。また、回路基板4をバッテリーセル2に
固定してから、樹脂によって回路基板4とバッテリーセ
ル2とが一体化されるまでの工程において、外力による
回路基板4の歪みや変形を防ぐことができる。
【0020】このように構成された本実施形態に係るバ
ッテリー1は、例えば、図6に示されるように、携帯端
末としての携帯電話機Kに装着される。携帯電話機Kに
は、バッテリー1を収容する凹状の収容部11が設けら
れ、該収容部内にはバッテリー1のコネクタ6に接続す
るためのコネクタ12が配置されている。バッテリー1
が収容部11に収容されると、バッテリー1のコネクタ
6が収容部11内のコネクタ12に接続されて携帯電話
機Kに給電される。また、収容部11に収容されたバッ
テリー1は、収容部11を密閉する蓋部材13によって
落下しないように保持される。この場合において、本実
施形態に係るバッテリー1によれば、収容部11の容積
を低減することができ、したがって、携帯端末の小型化
を図ることもできる。
【0021】なお、前記実施形態では、回路基板4は、
バッテリーセル2の封口板2aに対向して配置されると
したが、小型化のみを考慮すると、封口板4aと同じ面
積を有する反対側の面に配置されてもよい。また、回路
基板4の両端の接続穴4bは、バッテリーセル2の正極
端子と電気的に接続されるとしたが、電気的接続は、一
方の接続穴4bにより行うことにしてもよい。
【0022】また、支持部材5は、金属板を加工した部
材としたが、金属製の略円柱、略直方体形状のものでも
よい。さらに、支持部材5は、回路基板4を支持する役
割と回路基板4から熱を逃がす役割とを兼用していると
したが、熱を逃がす役割のみを有する部材とすれば、金
属製であればよく、網状やコード状の部材でもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は以下の効果をもつ。請求項1に係る発明によれば、回
路基板をバッテリーセルの最小面積表面に樹脂モールド
部により一体化することにより、回路基板を取り付ける
ことによるバッテリーの体積増加を最小限に抑えること
ができ、バッテリーを小型軽量化することができる。
【0024】請求項2に係る発明によれば、回路基板と
バッテリーセルとを電気的に接続するための接続部材を
樹脂モールド部に収めることができるため、樹脂モール
ド部によって接続部材の絶縁をも行うことができる。ま
た、回路基板とバッテリーセルとの電気的な配線長さを
最低限にできるため、製品コストの削減を図ることがで
きるという効果もある。
【0025】請求項3に係る発明によれば、回路基板が
高温の溶融樹脂から受ける熱をバッテリーセルに移動さ
せ、回路基板上のIC部品や半田付部分への悪影響を低
減でき、バッテリーの信頼性を向上することができると
いう効果を奏する。
【0026】請求項4又は請求項5に係る発明によれ
ば、バッテリーセルと回路基板とを接続する取り付け強
度が確保でき、外力に対するバッテリーの健全性を保持
することができる。
【0027】請求項5に係る発明によれば、バッテリー
セルと回路基板との固定が補強されるため、バッテリー
の信頼性が向上する効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係るバッテリーを示
す斜視図である。
【図2】 図1のバッテリーの樹脂モールド部を分解し
て示した分解斜視図である。
【図3】 図1のバッテリーに使用される支持部材を示
す斜視図であり、(a)は折り曲げ加工前、(b)は折
り曲げ加工後の状態を示している。
【図4】 図1のバッテリーの組み上げ手順を示す斜視
図である。
【図5】 図1のバッテリーの樹脂モールド部形成前の
状態を示す斜視図である。
【図6】 図1のバッテリーを携帯電話機に装着する手
順を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 バッテリー 2 バッテリーセル 2a 正極端子 2b 負極端子 3 樹脂モールド部 4 回路基板 5 支持部材(接続部材)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーセルと、このバッテリーセル
    の各端子に電気的に接続される回路基板とを備え、この
    回路基板が、前記バッテリーセルの表面のうち、面積が
    最小となる最小面積表面に対向して配置された状態で、
    樹脂モールド部によって包み込まれ、前記バッテリーセ
    ルに一体化されているバッテリー。
  2. 【請求項2】 前記バッテリーセルが、前記最小面積表
    面に負極端子と正極端子とを有する請求項1に記載のバ
    ッテリー。
  3. 【請求項3】 前記回路基板が、金属製の複数の接続部
    材を介して、前記負極端子及び正極端子に取り付けられ
    ている請求項2に記載のバッテリー。
  4. 【請求項4】 前記接続部材が、回路基板をバッテリー
    セルに固定する支持部材である請求項3に記載のバッテ
    リー。
  5. 【請求項5】 前記負極端子が、前記最小面積表面の中
    央部に配置され、前記正極端子が、前記負極端子を挟ん
    で両側に配置され、前記支持部材が、これら負極端子、
    正極端子と前記回路基板とに固定されている請求項4に
    記載のバッテリー。
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