JP2001035465A - 扁平電池のパック構造 - Google Patents

扁平電池のパック構造

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JP2001035465A
JP2001035465A JP11205202A JP20520299A JP2001035465A JP 2001035465 A JP2001035465 A JP 2001035465A JP 11205202 A JP11205202 A JP 11205202A JP 20520299 A JP20520299 A JP 20520299A JP 2001035465 A JP2001035465 A JP 2001035465A
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circuit board
electrode tab
negative electrode
pack structure
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Ryuta Takeishi
龍太 武石
Seiji Segami
清司 瀬上
Hideki Hayama
秀樹 葉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部空間を有効利用することにより、小型
化,軽量化を実現した扁平電池のパック構造を提供す
る。 【解決手段】 外装材に発電要素Aを収納して成り、か
つ外装材の一側の封止部4A4からは正極タブ1aと負
極タブ2aが引き出されている扁平電池B2と、正極タ
ブおよび負極タブに接続される回路基板6とがケース5
aとケース5bとから成る筐体5の中に収容されている
扁平電池のパック構造において、回路基板6の全部また
は一部が、一側の封止部4A4とケース5aの内面とで
形成される空隙部8に配置されている扁平電池のパック
構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は扁平電池を筐体内に
収容した扁平電池のパック構造に関し、更に詳しくは、
筐体内における死空間を少なくして小型化,軽量化を実
現した扁平電池のパック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やビデオカメラなどの各
種電子機器の小型化,軽量化が進んでいることに伴い、
それらの駆動電源に対しては、高エネルギー密度化など
の電池特性の向上に加え、更なる小型化,軽量化への要
望が強まっている。すなわち、二次電池に対しては小型
化への要望は非常に強く、とりわけ薄型化への要望は顕
著である。
【0003】このような要望に応えるべく、例えばLi
イオン二次電池の場合、電解質としてポリマー固体電解
質のフィルムを用いたフィルム状二次電池(扁平電池)
の開発研究が進められている。そのような扁平電池の1
例を分解斜視図として図8に示す。この電池において
は、例えば厚み20〜40μm程度のAl箔1の片面の
うち、舌片形状をした正極タブ1aを除いた部分に、例
えばLiCoO2を活物質とする正極合剤1bが塗布さ
れた正極と、例えば厚み20〜40μm程度のCu箔2
の片面のうち、舌片形状をした負極タブ2aを除いた部
分に炭素材料を含む合剤2bが塗布されている負極との
間に、例えばフィルム状の高分子マトリックスを含Li
イオン電解液で膨潤せしめたゲル状電解質3を挟持する
ことにより発電要素Aが形成されている。
【0004】そして、上記した発電要素Aの両面には、
正極と負極よりも外形寸法が大きい例えばAlラミネー
トフィルムのような外装材4,4が配置され、各外装材
における4個の周縁部4a,4aはいずれも熱融着され
る。その結果、図9と図9のX−X線に沿う断面図であ
る図10で示したように、外装材の4個の周縁部には気
密な4個の封止部4A1,4A2,4A3,4A4が形成さ
れ、内部には発電要素Aが密封され、封止部4A4から
は正極タブ1aと負極タブ2aが引き出された構造の扁
平電池B1またはB2が得られる。
【0005】このような構造の扁平電池の場合、用いる
各部材の厚みによっても異なってくるが、全体の厚みは
概ね2.5〜5mm程度であり、また封止部4A1〜4A4
の枠幅は概ね3〜8mm程度になっている。そして、封止
部4A1〜4A4の形成時に、外装材を上方と下方とから
均等に加圧しながら熱融着すれば、図10で示したよう
に、正極タブ1a(および負極タブ2a)が電池厚みの
略中央位置から引き出されている扁平電池B1にするこ
とができ、また一方の外装材のみを加圧して熱融着すれ
ば、図11で示したように、正極タブ1a(および負極
タブ2a)が他方の外装材の方に偏在した状態で引き出
されている扁平電池B2にすることができる。
【0006】この扁平電池は全体の厚みが薄く、また若
干の可撓性も備えている。そして、発電要素Aを収納す
る外装材はAlラミネートフィルムのような外傷を受け
て破損しやすい材料であるため、通常、適度の強度を有
する保護筐体の中に収容した状態で実使用に供される。
例えば、図12で示したように、下ケース5aと上ケー
ス5bとから成る分割構造の筐体5における前記下ケー
ス5aの中に、封止部4A1,4A2,4A3を上または
下に折り曲げた状態で扁平電池B1(B2)を配置し、更
に、電池温度のモニタや充放電電流の制御などを行って
扁平電池を保護するための回路部品が実装されている回
路基板6も同時に収容し、その端子部6aを封止部4A
4から引き出されている扁平電池の正・負極タブ1a
(2a)に電気的に接続したのち、全体に上ケース5b
をかぶせてそれを下ケース5aに組み付けることにより
パック構造Cにしている。
【0007】なお、回路基板6には、通常、その上面に
所定の回路部品が実装されてそれらを樹脂モールドした
実装モールド部6bが形成されており、また裏面には正
極リード,負極リード、および温度センサリードの3個
のリード部6cが形成され、回路基板6が配置されたと
きにこのリード部6cが外部に表出するように、下ケー
ス5aの対応箇所には3個の窓5cが形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したパ
ック構造Cの全体に対しても、そこに収容されている扁
平電池B1(B2)の小型化,軽量化を生かすために、小
型化,軽量化の実現が求められている。その場合、小型
化を進めればそれに対応してパック構造の軽量化も進む
という関係にある。
【0009】そして、パック構造における形状の小型化
という問題に着目した場合、考察の対象は、厚み問題と
全体的な平面的大きさの問題とに区分される。そして、
当該パック構造Cの厚みは、収容されている扁平電池の
厚みと回路基板6の厚みと上・下ケース5b,5aの板
厚とによって規定される。これらの厚みを薄くすれば、
パック構造Cの全体の厚みも薄くすることができる。
【0010】一方、パック構造Cの平面的大きさの問題
に関していえば、それは、扁平電池B1(B2)の発電要
素Aの平面的な寸法形状と、回路基板6の平面的な寸法
形状と、更には正・負極タブ1a(2a)と回路基板6
の端子部6aとの接続部を含む領域の平面的な広さとに
よって規定される。その場合、発電要素Aの平面的な寸
法形状と回路基板6の平面的な寸法形状は、いずれも、
電池への要求特性によって基本的には規定されてくる。
しかしながら、図の丸印で示した扁平電池B1(B2)と
回路基板6との接続部近傍の領域7の平面的な広さに関
しては、回路基板6の配置態様や、正・負極タブ1a
(2a)と端子部6aの接続態様においてかなりの設計
自由度が残されている。
【0011】本発明は、上記した領域7における設計自
由度に着目してなされたものであって、パック構造Cの
小型化にとっては事実上の死空間として作用する筐体5
内における領域7を有効利用することにより、小型化、
とりわけ平面的な寸法形状を小さくすることができる扁
平電池のパック構造の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、外装材に発電要素を収納し
て成り、かつ外装材の一側の封止部からは正極タブと負
極タブが引き出されている扁平電池と、前記正極タブお
よび前記負極タブに接続される回路基板とが筐体の中に
収容されている扁平電池のパック構造において、前記回
路基板の全部または一部が、前記一側の封止部と前記筐
体の内面とで形成される空隙部に配置されていることを
特徴とする扁平電池のパック構造が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】扁平電池B1をケース5aの上に
配置すると、図1で示したように、ケース5aと封止部
4A4の間には空隙部8が形成される。この空隙部8は
封止部4A4の延在方向(紙面と直交する方向)に形成
され、その高さ(H1)は扁平電池B1の厚みの約1/2
の値であり、またその長さ(L1)は封止部4A4の幅と
等しくなっている。
【0014】また扁平電池B2をケース5aの上に配置
すると、図2で示したように同じく空隙部8が形成さ
れ、その高さ(H2)は扁平電池B2の厚みと略等しく、
その長さ(L2)は封止部4A4の幅と等しくなってい
る。そして、本発明のパック構造においては、上記した
空隙部8に、全体の厚みが当該空隙部の高さ(H1
2)よりも薄い回路基板6が収納された状態でケース
5aの上に配置される。なお、図1の配置状態の場合、
回路基板6の厚みが空隙部8の高さ(H1)より厚くな
っていても、封止部4A4を上方に湾曲させて空隙部8
の高さ(H1)を高くすることにより、そこに当該回路
基板を収納することができる。
【0015】したがって、この配置態様を採ることによ
り、図12で示した扁平電池と回路基板の配置態様に比
べると、両者の平面的な間隔は、ほぼ、封止部4A4
幅(L1,L2)の分だけ短くなり、パック構造の長手方
向における小型化が実現する。ところで、空隙部8にそ
の一部または全部が収納された回路基板6と扁平電池B
1(B2)の正・負極タブ1a(2a)との間は電気的に
接続することが必要である。
【0016】本発明のパック構造の場合、上記した接続
に関しては、後述する態様を採用することにより、接続
部近傍の領域の省スペースが図られる。そのいくつかの
態様を例示する。図3で示した態様は、表面にランド部
6d,6eが形成されている回路基板6を用いた例であ
る。この場合、ケース5aに扁平電池(図の場合は扁平
電池B2)が配置され、両者の間の空隙部8に上記回路
基板6が収納されている。そして、ランド部6eと正極
タブ1a、ランド部6dと負極タブ2aがそれぞれ接続
される。
【0017】この態様を採用するに際しては、予め、ラ
ンド部6d,6eと正・負極タブ1a,2aとが互いに
接触するように位置設計がなされていることはいうまで
もない。ランド部と正・負極タブの接続は、例えば超音
波溶接や抵抗溶接などの溶接で行うことができ、また、
正・負極タブやランド部の接続面に導電性接着剤を塗布
して両者を接着することにより行うことができる。
【0018】この接続構造によれば、少なくとも正・負
極タブと同じ平面的な大きさを有する端子部を回路基板
6の外に引き出して形成することが不要になるため、筐
体内における省スペース化にとっての死空間を減少させ
てパック構造の小型化が可能になる。図4は別の態様を
示す。このパック構造では、ケース5aの中に扁平電池
1が配置され、その封止部4A4下の空隙部8に回路基
板6が一部収納されている。そして、回路基板6のリー
ド部6Cがケース5aの窓5cから表出している。
【0019】用いる回路基板6は、図3で示したような
ランド部が形成されておらず、所定の回路端子から2本
のリード片6fが引き出されたものである。そして、扁
平電池B1と回路基板6の電気的な接続に関しては、正
・負極タブ1a(2a)を、図で示したように、封止部
4A4とケース5bとが形成する空隙部8’の方に曲
げ、また回路基板のリード片6fも前記空隙部8’の方
に曲げ、両者を空隙部8’内で溶接して実現している。
【0020】この接続構造によれば、扁平電池B1と回
路基板6とケース5bの3者で形成される空間は、死空
間ではなく、正・負極タブ1a(2a)とリード片6f
が配置される有効空間に転化することになるため、この
場合もパック構造の小型化の実現に貢献することにな
る。図5は更に別の態様を示す分解断面図である。この
態様の場合、ケース5aと封止部4A4が形成する空隙
部8に、上面(実装モールド部6bと反対側の面)に凹
部形状をした端子6gを有する回路基板6が収納され
る。このとき、前記凹部端子6gの上に扁平電池B1
正・負極タブ1a(2a)が配置される。
【0021】そして、下面に前記凹部端子6gと嵌合す
る形状の凸部6hを有し、上面にはリード部6cが形成
されている端子台6iを封止部4A4の上に配置したの
ち全体を圧着して凸部6fと凹部端子6gで正・負極タ
ブ1a(2a)を挟み込んで扁平電池B1と回路基板6
との電気的な接続部を形成する。その後、リード部6c
に対応する箇所に窓5cが形成されているケース5bを
配置し、それをケース5aに組み付けてパック構造にす
る。
【0022】この場合も、端子台6hはケース5bと封
止部4A4が形成する空隙部8’の中に収納されるので
パック構造の死空間は有効利用される。図6は他の態様
を示す分解断面図である。この態様の場合、回路基板6
としてはフレキシブル回路基板が使用される。このフレ
キシブル回路基板6は、片面に回路部品の実装モールド
部6bと端子台6iが装荷され、また他方の面には端子
部6jが形成されている。
【0023】このフレキシブル回路基板6は、その実装
モールド部6bの箇所を、ケース5aと封止部4A4
形成する空隙部8に収納し、他の箇所は正・負極タブ1
a(2a)の外側を通るように折り曲げることにより封
止部4A4とケース5bで形成される空隙部8’の中に
配置されている。その結果、端子台6iは封止部4A 4
の上に位置し、また端子部6jが正・負極タブ1a(2
a)の上に位置する。そして、正・負極タブ1a(2
a)と端子部6jを例えば超音波溶着することにより両
者が電気的に接続されている。
【0024】その後、リード部5cに対応する箇所に窓
5cが形成されているケース5bを配置してそれをケー
ス5aに組み付けることによりパック構造が形成され
る。このパック構造の場合も、空隙部8,8’が有効利
用されているので全体としての小型化が実現している。
図7は更に別の接続態様を示し、この場合は、側部から
舌片状の一対の端子部6kが突出している回路基板6を
封止部4A4下の空隙部8に収納し、扁平電池B
1(B2)の正極タブ1aと負極タブ2aをそれぞれの端
子部6k,6kに接続した態様である。
【0025】接続に際しては、正・負極タブと端子部と
の超音波溶着や導電性接着剤を用いた接着を行ってもよ
く、また、正・負極タブを端子部に巻き付け、その箇所
を例えばクリンピングなどの機械的な手段で固定しても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
扁平電池のパック構造は、扁平電池の正・負極タブが引
き出されている封止部と筐体とが形成する空隙部に、回
路基板の一部または全部を収納した構造になっているの
で、筐体の内部空間は有効利用され、その長手方向の小
型化が実現されている。したがって、構成部材の使用量
も減少するので軽量化も実現している。
【図面の簡単な説明】
【図1】筐体のケースに扁平電池B1を配置した状態を
示す部分側面図である。
【図2】筐体のケースに扁平電池B2を配置した状態を
示す部分側面図である。
【図3】本発明のパック構造の要部の1例を示す部分斜
視図である。
【図4】本発明のパック構造の要部の別の例を示す側面
図である。
【図5】本発明のパック構造の更に別の要部例を示す分
解側面図である。
【図6】本発明のパック構造の他の要部例を示す分解側
面図である。
【図7】本発明のパック構造の別の要部側を示す平面図
である。
【図8】扁平電池の1例を示す分解斜視図である。
【図9】扁平電池B1を示す斜視図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【図11】扁平電池B2の封止部近傍を示す断面図であ
る。
【図12】扁平電池のパック構造の1例を示す分解側面
図である。
【符号の説明】
1 Al箔 1a 正極タブ 1b 正極活物質 2 Cu箔 2a 負極タブ 2b 炭素材料を含む合剤 3 固体電解質 4 Alラミネートフィルム(外装材) 4A1,4A2,4A3,4A4 封止部 A 発電要素 B1,B2 扁平電池 5 筐体 5a,5b ケース 5c 窓 6 回路基板 6a 端子部 6b 実装モールド部 6c,6f リード部 6d,6e ランド部 6f,6k 端子部 6g 凹部端子 6h 凸部 6i 端子台 7 接続部近傍の領域 8,8’ 空隙部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 葉山 秀樹 東京都品川区南品川3丁目4番10号 東芝 電池株式会社内 Fターム(参考) 5H020 AA02 AS06 AS13 DD20 HH03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装材に発電要素を収納して成り、かつ
    外装材の一側の封止部からは正極タブと負極タブが引き
    出されている扁平電池と、前記正極タブおよび前記負極
    タブに接続される回路基板とが筐体の中に収容されてい
    る扁平電池のパック構造において、 前記回路基板の全部または一部が、前記一側の封止部と
    前記筐体の内面とで形成される空隙部に配置されている
    ことを特徴とする扁平電池のパック構造。
  2. 【請求項2】 前記回路基板の上には一対のランド部が
    形成され、前記一対のランド部と前記正極タブおよび前
    記負極タブとが、直接、接続されている請求項1の扁平
    電池のパック構造。
  3. 【請求項3】 前記正極タブおよび前記負極タブと、前
    記回路基板の端子部との接続部が、前記封止部と前記筐
    体で形成される空隙部の中に配置されている請求項1の
    扁平電池のパック構造。
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