JP2003307748A - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents
液晶表示装置及びその製造方法Info
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Abstract
構造を有する液晶表示装置及びその製造方法を提供する
こと。 【解決手段】本発明は、基本的に横電界方式の液晶表示
装置に関する。この液晶表示装置では、ソース配線3と
共通電極5が一定の領域において重なり合う。そして、
共通電極5は、ソース配線3と重なり合う重なり領域外
に、少なくとも画素電極6との間で電界を生じさせる他
の共通電極5と当該重なり領域との接続を分離すること
ができる断線修復用分離領域531、532、533を
有するものである。
Description
を行うことが容易にできる液晶表示装置と、液晶表示装
置の配線の断線を修復することによる液晶表示装置の製
造方法に関する。
公報で開示されているように、アクティブマトリクス型
の液晶表示装置において、液晶に印加する電界の方向を
基板に対して平行な方向とする横方向電界方式が、主に
超広視野角を得る手法として用いられている。この方式
を採用すると、視角方向を変化させた際のコントラスト
の変化、階調レベルの反転がほとんど無くなることが明
らかにされている(参考文献:M.Oh-e, 他,Asia Displa
y'95,pp.577-580)。図6(a)は、従来の一般的な横
方向電界方式の液晶表示装置の画素部を示す平面図であ
る。そして、図6(b)は、その一部を拡大した断面図
である。図において、100はTFTアレイ基板、20
0はカラーフィルタ(CF)基板である。また、1は絶
縁性基板上に形成された複数本の走査信号線であるゲー
ト配線、2はゲート絶縁膜、3はソース配線、4はソー
ス配線3上に設けられた絶縁膜、5a、5bはゲート配
線1と同層に設けられた共通電極である。特に、この例
では、共通電極5は、共通電極5a及び共通電極5bに
分離して配置されている。そのため、ソース配線に電圧
が印加された状態においては、その電圧によって電界E
が発生し、TFTアレイ基板100とCF基板200の
間に設けられた液晶の配向状態を変えてしまう。このた
め、図6に示される構成では、結局図上L1で示される
幅が広く必要であり光の透過が制限されるため、開口率
が低くなるという問題点もあった。
(a)及び図7(b)に示す構造が提案されている。こ
の構造では、共通電極5がソース配線3を覆い、両者が
重なり合うように配置されている。このような構成によ
れば、ソース配線3から発生する電界が共通電極5によ
って遮られるため、液晶まで及ばず、液晶の配向状態の
変化を低減することができる。このため、光の透過を制
限する幅L2を短くでき、開口率を高くすることができ
る。
では、ソース配線がある確率で断線し、歩留低下の原因
となる。同じように図7に示される構造でも、ソース配
線3に断線が生じる可能性がある。ここで、ある配線に
断線が生じた場合、レーザによって上層の配線との間に
短絡を発生させ、断線を修復する方法が特開平9−11
3930号公報に開示されている。しかしながら、ソー
ス配線3と共通電極5とは、ソース信号が共通電極5上
を流れることになるため、両者を短絡させることはでき
ない。
めになされたもので、ソース配線に発生した断線を容易
に修復できる構造を有し、修復を行った結果、表示に寄
与しなくなる領域が小さく、表示品位を低下させること
なく修復できる液晶表示装置及びその製造方法を提供す
ることを目的とする。
装置は、ソース配線と共通電極が一定の領域において重
なり合う液晶表示装置であって、前記共通電極は、ソー
ス配線と重なり合う重なり領域外に、少なくとも画素電
極との間で電界を生じさせる他の共通電極と当該重なり
領域との接続を分離することができる断線修復用分離領
域を有するものである。このような構成により、断線修
復用分離領域にレーザビームを照射することによって容
易に共通電極と重なり合ったソース配線の断線を修復す
ることができる。
量配線は、少なくとも画素電極との間で電界を生じさせ
る他の共通電極と当該重なり領域との接続を分離するこ
とができる断線修復用分離領域を有するものであっても
よい。このような構成により、共通容量配線と接続され
た共通電極を用いてソース配線の断線を修復することが
できる。
ース配線を含む他の導電体と重なり合わない領域である
ことが望ましい。これにより、レーザービームによって
絶縁破壊を生じさせる可能性を低減することができる。
離領域は、当該ソース配線より4μm以内に他の導電体
が存在しない領域である。さらに、確実にレーザービー
ムによる絶縁破壊を防止できる。
は、隣接する画素の共通電極と、複数の電極パターンに
よって接続されていることが望ましい。これにより、複
数の電極パターンのうちの少なくとも一つの電極パター
ンにより隣接する画素の共通電極間を接続させた状態を
維持しつつ、ソース配線の断線を修復することができ
る。この結果、表示品位をほとんど低下させることなく
修復することができる。
は、ソース配線と共通電極が一定の領域において重なり
合うとともに、前記共通電極がソース配線と重なり合う
重なり領域外に少なくとも画素電極との間で電界を生じ
させる他の共通電極と当該重なり領域との接続を分離す
ることができる断線修復用分離領域を有する液晶表示装
置の製造方法であって、前記重なり領域におけるソース
配線に断線が生じた場合に、前記重なり領域において断
線部を挟み込む位置の前記共通電極と前記ソース電極を
導通状態にする導通ステップと、前記断線修復用分離領
域の共通電極を切断する切断ステップとを備えたもので
ある。このような方法により、容易に共通電極と重なり
合ったソース配線の断線を修復することができる。
ームを照射することにより前記共通電極と前記ソース電
極を導通状態にすることが望ましい。
ムを照射することにより前記共通電極を切断するとよ
い。
は、隣接する画素の共通電極と、複数の電極パターンに
よって接続されているとともに、前記切断ステップで
は、前記複数の電極パターンのうちのいずれか一つの電
極パターンを切断するとよい。これにより、隣接する画
素の共通電極間を接続させた状態を維持しつつ、ソース
配線の断線を修復することができる。
かる液晶表示装置は、図7(a)及び図7(b)に示す
構造を有している。さらに詳細には、一定の距離を隔て
一対のCF基板とTFT基板とが対向配置されている。
そして、これらの基板間に液晶層が挟持されている。そ
して、基板のうちの一方の基板上に、互いに交差するゲ
ート配線及びソース配線が形成されている。さらに、ゲ
ート配線及びソース配線と接続された薄膜トランジスタ
等のスイッチング素子が形成されている。また、スイッ
チング素子には、ソース配線と平行に設けられた複数本
の電極よりなる櫛状の画素電極と、画素電極の複数本の
電極と平行かつ交互に配置された複数本の電極よりなる
櫛状の共通電極が形成されている。この画素電極及び共
通電極間に電圧を印加することによって、基板面にほぼ
平行な電界を液晶層に印加している。
いて、複数の画素部を拡大した図である。図において、
図6、7と同じ符号を付した構成は、図6、7で説明し
た構成と同じ又は同等のものであり説明を省略する。
画素の端部において、後述の共通電極5と画素電極6の
間に生じる電界の方向とほぼ垂直方向に延在している。
このソース配線3の膜厚は、例えば、400nm〜50
0nmである。5は後述の画素電極6の複数本の電極と
平行かつ交互に配置された複数本の電極よりなる櫛状の
共通電極であり、対向電極とも呼ばれる。この共通電極
5の膜厚は、例えば100nmである。6は薄膜トラン
ジスタに接続され、ソース配線3と平行に設けられた複
数本の電極より構成された櫛状の画素電極であり、クロ
ム(Cr)等の金属やITO(Indium Tin Oxide)等の
透明性導電膜により形成されている。7はクロム(C
r)等の金属よりなる共通容量配線であり、スルーホー
ルを介して共通電極5と接続されている。この例では、
ソース配線3、共通電極5、画素電極6は、中央部にお
いて1回屈曲している。そして、この屈曲点は、共通容
量配線部7に設けられている。このように、屈曲した電
極構成により、2方向の液晶の駆動方向を得ることがで
き、横電界方式の液晶パネルで特定方向におこる視角特
性の悪化を改善することができる。
である、横方向に隣接する画素間に設けられたソース配
線3と共通電極5は互いにオーバーラップしている。換
言すると、ソース配線3上に絶縁膜4を介して共通電極
5がソース配線3を包みこむようにして重なり合って設
けられている。
3上の領域31に断線が生じた場合について説明する。
この領域31は、横方向に隣接する画素間の共通電極5
とソース電極3の重なり部分の一領域である。この場合
には、まず、共通電極5側から共通電極5の領域51及
び領域52にレーザによりレーザビームを照射する。こ
こで、領域51、52は、横方向に隣接する画素間の共
通電極5とソース電極3の重なり部分の一領域であっ
て、領域31を挟み込む位置の領域である。このレーザ
には、例えば、YAGレーザやエキシマレーザが用いら
れる。これにより、共通電極5の領域51及び領域52
の金属を溶融させ、絶縁膜4を絶縁破壊し、ソース配線
3と共通電極5とが導通状態になるよう加工する。この
ような断線の修正は、例えば、アレイ検査工程後又はパ
ネル検査工程後に実行される。
前述のように、この例にかかるTFTアレイ基板では、
絶縁膜2上にソース配線3、絶縁膜4、共通電極5が積
層されている。ここで、絶縁膜4は、例えば2回にわた
って成膜され、第1の絶縁膜の膜厚は、200nm〜3
00nm、第2の絶縁膜の膜厚は、200nm〜300
nmである。
に、ソース配線3の領域31に断線が生じている。図2
(a)で示される構造において、レーザを用いて共通電
極5の領域51及び領域52の金属を溶融させ、絶縁膜
4を絶縁破壊し、ソース配線3と導通状態になるよう加
工すると、図2(b)に示す構造に加工される。図2
(b)に示す構造では、断線したソース配線3は、溶融
金属51、共通電極5、溶融金属52というバイパス経
路を介して、ソース信号が印加される。
5の領域531、領域532及び領域533にレーザビ
ームを照射する。そして、これらの領域531、領域5
32及び領域533の共通電極5を切断する。これらの
領域531、領域532及び領域533は、断線修復用
分離領域として機能する。ここで、領域531は、横方
向に隣接する画素間の共通電極5とソース電極3の重な
り部分と、横方向に延在する共通電極5とを切り離すこ
とができる領域である。領域532は、さらに横方向に
隣接する画素間の共通電極5とソース電極3の重なり部
分と、領域531とは反対側の横方向に延在する共通電
極5とを切り離すことができる領域である。領域533
は、横方向に隣接する画素間の共通電極5とソース電極
3の重なり部分と、横方向に延在し、共通容量配線7と
接続された共通電極5とを切り離すことができる領域で
ある。これによって、領域51及び領域52のレーザビ
ームの照射によってソース電極3と導通状態に加工され
た部分の共通電極5を、少なくとも画素電極6との間で
電界を生じさせる他の共通電極5と電気的に分離するこ
とができる。そのために、共通電極5の領域531、領
域532及び領域533、即ち断線修復用分離領域の下
方には、ソース電極3等の導電体が設けられていない。
このような構造を有するのでレーザビームを照射しても
他の導電体と導通状態になることがない。この断線修復
用分離領域は、当該ソース配線より4μm以内に共通電
極と異なる電位を供給する他の導電体が存在しない領域
であることが好ましい。
及び領域533に照射するレーザビームは、領域51及
び領域52に照射するレーザビームと種類及び強度にお
いて同じであってもよいが、異なるものであってもよ
い。例えば、領域531、領域532及び領域533に
照射するレーザビームは、領域51及び領域52に照射
するレーザビームよりも低い強度としてもよい。
かる液晶表示装置において、複数の画素部を拡大した図
である。図に示す構成は、図1に示す構成と同じであ
り、ソース配線3の断線部分のみが異なる。
3上の領域32に断線が生じた場合について説明する。
領域32は、横方向に隣接する画素間のソース配線3で
あって、中央部において共通配線5と重なり合う領域で
ある。この場合には、まず、共通電極5側から共通電極
5の領域51及び領域52にレーザによりレーザビーム
を照射する。ここで、領域51、52は、横方向に隣接
する画素間の共通電極5とソース電極3の重なり部分の
一領域であって、領域32を挟み込む位置の領域であ
る。これにより、共通電極5の領域51及び領域52の
金属を溶融させ、絶縁膜4を絶縁破壊し、ソース配線3
と共通電極5とが導通状態になるよう加工する。断線し
たソース配線3は、溶融金属51、共通電極5、溶融金
属52というバイパス経路を介して、ソース信号が印加
される。
5の領域541、領域542及び領域543と共通容量
配線7の領域71、72にレーザビームを照射する。こ
こで、領域541は、横方向に隣接する画素間の共通電
極5とソース電極3の重なり部分と、横方向に延在する
共通電極5とを切り離すことができる領域である。領域
542は、横方向に隣接する画素間の共通電極5とソー
ス電極3の重なり部分と、領域531とは反対側の横方
向に延在する共通電極5とを切り離すことができる領域
である。領域543は、横方向に隣接する画素間の共通
電極5とソース電極3の重なり部分と、横方向に延在
し、ゲート配線1を介して縦方向に延在する共通電極5
とを切り離すことができる領域である。領域71は、横
方向に隣接する画素間の共通電極5とソース電極3の重
なり部分と共通容量配線7とを切り離すことができる領
域である。そして、これらの領域541、領域542及
び領域543の共通電極5と、共通容量配線7の領域7
1、72を切断する。これによって、領域51及び領域
52のレーザビームの照射によってソース電極3と導通
状態に加工された部分の共通電極5を他の共通電極5や
共通容量配線7と電気的に分離することができる。その
ために、共通電極5の領域541、領域542及び領域
543と共通容量配線7の領域71の下方には、ソース
電極3等の導電体が設けられていない。このような構造
を有するのでレーザビームを照射しても他の導電体と導
通状態になることがない。
かる液晶表示装置において、複数の画素部を拡大した図
である。図に示す構成は、図1に示す構成と同じであ
り、ソース配線3の断線部分のみが異なる。
3上の領域33に断線が生じた場合について説明する。
ここで、領域33は、ソース配線3がスイッチング素子
の半導体膜と重なる部分の近傍である。即ち、領域33
はスイッチング素子の近傍である。この場合には、ま
ず、共通電極5側から共通電極5の領域51及び領域5
2にレーザによりレーザビームを照射する。ここで、領
域51、52は、横方向に隣接する画素間の共通電極5
とソース電極3の重なり部分の一領域であって、領域3
3を挟み込む位置の領域である。これにより、共通電極
5の領域51及び領域52の金属を溶融させ、絶縁膜4
を絶縁破壊し、ソース配線3と導通状態になるよう加工
する。断線したソース配線3は、溶融金属51、共通電
極5、溶融金属52というバイパス経路を介して、ソー
ス信号が印加される。
5の領域551、領域552、領域553、領域554
及び領域555にレーザビームを照射する。ここで、領
域551は、横方向に隣接する画素間の共通電極5とソ
ース電極3の重なり部分と、共通容量配線7と接続され
た共通電極5とを切り離すことができる領域である。領
域552は、横方向に隣接する画素間の共通電極5とソ
ース電極3の重なり部分と、他の共通電極5を切り離す
ことができる領域である。領域553は、横方向に隣接
する画素間の共通電極5とソース電極3の重なり部分
と、他の共通電極5を切り離すことができる領域であ
る。領域554は、横方向に隣接する画素間の共通電極
5とソース電極3の重なり部分と、領域553側とは反
対の共通電極5を切り離すことができる領域である。領
域555は、領域52のある共通電極5を他の共通電極
5と切り離すことができる領域である。そして、これら
の領域551乃至555の共通電極5を切断する。これ
によって、領域51及び領域52のレーザビームの照射
によってソース電極3と導通状態に加工された部分の共
通電極5を他の共通電極5と電気的に分離することがで
きる。そのために、共通電極5の領域551乃至555
の下方には、ソース電極3等の導電体が設けられていな
い。このような構造を有するのでレーザビームを照射し
ても他の導電体と導通状態になることがない。
電極6との間に発生する電界とほぼ垂直方向)に隣接す
る画素間、即ち、ゲート配線1を境とする画素間の共通
電極5間を2本の電極パターン501、502によって
接続している。レーザビームによって切断する領域55
2及び領域553は、電極パターン501が突出する部
分と電極パターン502が突出する部分の間の共通電極
5に設けられている。そのため、領域552及び領域5
53を切断したとしても、縦方向に隣接する画素間の共
通電極5は、一方の電極パターン501によって接続状
態が維持される。従って、図に示す領域Aが欠陥領域と
なることを防げる。
でなくとも、3本以上の複数本であってもよい。以上の
実施例は、画素単位につき1回屈曲させる場合を示した
が、2回以上、あるいは屈曲させない場合に用いてもよ
い。また、画素電極と共通電極を屈曲させ、ソース配線
を屈曲させない場合にも同様に用いられる。
次に、本発明の実施の形態1乃至3にかかる液晶表示装
置の製造プロセスフローを図5を用いて説明する。
板上にCr、Al、Ti、Ta、Mo、W、Ni、C
u、Au、Ag等やそれらを主成分とする合金、または
ITO等の透光性を有する導電膜、またはそれらの多層
膜等をスパッタ法や蒸着法等により成膜し、写真製版・
加工によりゲート配線1、ゲート電極1、共通容量配線
を形成する。次に、図5(b)に示すように、窒化シリ
コン等よりなるゲート絶縁膜2を形成し、さらに非晶質
Si、多結晶poly‐Si等よりなる半導体膜93、n型
のTFTの場合はP等の不純物を高濃度にドーピングし
たn+ 非晶質Si、n+ 多結晶poly‐Si等よりなるコ
ンタクト膜を、連続的に例えばプラズマCVD、常圧C
VD、減圧CVD法で成膜する。次いで、コンタクト膜
および半導体膜93を島状に加工する。
l、Ti、Ta、Mo、W、Ni、Cu、Au、Ag等
やそれらを主成分とする合金、またはITO等の透光性
を有する導電膜、またはそれらの多層膜等をスパッタ法
や蒸着法で成膜後、写真製版と微細加工技術によりソー
ス配線3、ソース電極、ドレイン電極、保持容量電極等
を形成する。さらに、ソース電極及びドレイン電極ある
いはそれらを形成したホトレジストをマスクとしてコン
タクト膜をエッチングし、チャネル領域から取り除く。
リコンや酸化シリコン、無機絶縁膜または有機樹脂等か
らなる絶縁膜4を成膜する。この絶縁膜4は、2回以上
に渡って成膜され、第1の絶縁膜と第2の絶縁膜が形成
される。その後、写真製版とそれに続くエッチングによ
りコンタクトホールを形成する。
Al、Ti、Ta、Mo、W、Ni、Cu、Au、Ag
等やそれらを主成分とする合金、またはITO等の透光
性を有する導電膜、またはそれらの多層膜等を成膜後、
パターニングすることで画素電極、対向電極5を形成す
る。
横方向電界方式の液晶表示装置を構成するTFT基板を
作製することができる。さらに、このTFT基板と対向
基板の間に液晶を挟持し、シール材にて接合する。この
ときラビング、光配向等の方法により液晶分子を所定の
角度で配向させる。なお、液晶を配向させる方法は、既
知のどのような方法を用いてもよい。さらに、ゲート配
線、ソース配線、共通容量配線にそれぞれゲート線駆動
回路、ソース線駆動回路、共通容量配線用電源を接続す
ることにより液晶表示装置を作製する。
態では、ソース電極と共通電極を導通状態にする工程
を、共通電極の一部を分離する工程よりも先に行った
が、これらの工程の順序は逆であってもよい。
断線を容易に修復できる構造を有する液晶表示装置及び
その製造方法を提供することができる。
である。
である。
である。
である。
す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】ソース配線と共通電極が一定の領域におい
て重なり合う液晶表示装置であって、前記共通電極は、
ソース配線と重なり合う重なり領域外に、少なくとも画
素電極との間で電界を生じさせる他の共通電極と当該重
なり領域との接続を分離することができる断線修復用分
離領域を有する液晶表示装置。 - 【請求項2】前記共通電極と接続された共通容量配線
は、少なくとも画素電極との間で電界を生じさせる他の
共通電極と当該重なり領域との接続を分離することがで
きる断線修復用分離領域を有する請求項1記載の液晶表
示装置。 - 【請求項3】前記断線修復用分離領域は、当該ソース配
線を含む他の導電体と重なり合わない領域であることを
特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】前記断線修復用分離領域は、当該ソース配
線より4μm以内に他の導電体が存在しない領域である
ことを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】前記重なり領域における共通電極は、隣接
する画素の共通電極と、複数の電極パターンによって接
続されていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示
装置。 - 【請求項6】ソース配線と共通電極が一定の領域におい
て重なり合うとともに、前記共通電極がソース配線と重
なり合う重なり領域外に少なくとも画素電極との間で電
界を生じさせる他の共通電極と当該重なり領域との接続
を分離することができる断線修復用分離領域を有する液
晶表示装置の製造方法であって、 前記重なり領域におけるソース配線に断線が生じた場合
に、 前記重なり領域において断線部を挟み込む位置の前記共
通電極と前記ソース電極を導通状態にする導通ステップ
と、 前記断線修復用分離領域の共通電極を切断する切断ステ
ップとを備えた液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項7】前記導通ステップでは、レーザビームを照
射することにより前記共通電極と前記ソース電極を導通
状態にすることを特徴とする請求項6記載の液晶表示装
置の製造方法。 - 【請求項8】前記切断ステップでは、レーザビームを照
射することにより前記共通電極を切断することを特徴と
する請求項6又は7記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項9】前記重なり領域における共通電極は、隣接
する画素の共通電極と、複数の電極パターンによって接
続されているとともに、 前記切断ステップでは、前記複数の電極パターンのうち
のいずれか一つの電極パターンを切断することを特徴と
する請求項6、7又は8記載の液晶表示装置の製造方
法。
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