JP2003304666A - 駆動装置 - Google Patents
駆動装置Info
- Publication number
- JP2003304666A JP2003304666A JP2003102104A JP2003102104A JP2003304666A JP 2003304666 A JP2003304666 A JP 2003304666A JP 2003102104 A JP2003102104 A JP 2003102104A JP 2003102104 A JP2003102104 A JP 2003102104A JP 2003304666 A JP2003304666 A JP 2003304666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- gear
- brush
- drive
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/30—Structural association with control circuits or drive circuits
- H02K11/38—Control circuits or drive circuits associated with geared commutator motors of the worm-and-wheel type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
- H02K7/1163—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion
- H02K7/1166—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion comprising worm and worm-wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】個々の要素、特に電気モータ用のブラシ装置
が、少ないコストでかつ簡単に製作および組立て可能で
ある、駆動装置を提供する。 【解決手段】本発明は、電機子、モータシャフト14お
よびブラシホルダ30を含む電気モータ10と、この電
気モータ10によって駆動される歯車装置16と、電気
モータ10を制御するための回路装置36とを備え、電
気モータ10がモータケーシング内に収納され、歯車装
置16と回路装置36の少なくとも一部がモータケーシ
ングに連結された歯車装置ケーシング内に収納されてい
る、特に車両のスライドルーフを調節するための駆動装
置に関する。ブラシホルダ30が回路装置にから独立し
てかつ付加的な支持要素を介在しないで歯車装置ケーシ
ング内に直接収納されている。
が、少ないコストでかつ簡単に製作および組立て可能で
ある、駆動装置を提供する。 【解決手段】本発明は、電機子、モータシャフト14お
よびブラシホルダ30を含む電気モータ10と、この電
気モータ10によって駆動される歯車装置16と、電気
モータ10を制御するための回路装置36とを備え、電
気モータ10がモータケーシング内に収納され、歯車装
置16と回路装置36の少なくとも一部がモータケーシ
ングに連結された歯車装置ケーシング内に収納されてい
る、特に車両のスライドルーフを調節するための駆動装
置に関する。ブラシホルダ30が回路装置にから独立し
てかつ付加的な支持要素を介在しないで歯車装置ケーシ
ング内に直接収納されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電機子、モータシ
ャフトおよびブラシ装置を含む電気モータと、この電気
モータによって駆動される歯車装置と、電気モータを制
御するための回路装置とを備え、電気モータがモータケ
ーシング内に収納され、歯車装置と回路装置の少なくと
も一部がモータケーシングに連結された歯車装置ケーシ
ング内に収納されている、特に車両のスライドルーフを
調節するための駆動装置に関する。
ャフトおよびブラシ装置を含む電気モータと、この電気
モータによって駆動される歯車装置と、電気モータを制
御するための回路装置とを備え、電気モータがモータケ
ーシング内に収納され、歯車装置と回路装置の少なくと
も一部がモータケーシングに連結された歯車装置ケーシ
ング内に収納されている、特に車両のスライドルーフを
調節するための駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の駆動装置は公知である(例えば
特許文献1参照)。この駆動装置の場合、歯車装置は歯
車装置ケーシング内に収納されている。この歯車装置ケ
ーシングは、歯車装置ケーシング範囲と回路ケーシング
範囲を備えている。この場合、回路ケーシング範囲の側
壁には貫通穴が設けられている。駆動装置の組立て時
に、電気モータのモータシャフトがこの貫通穴を通って
挿入される。ブラシ装置は、周方向の合成樹脂リングと
して形成されたブラシロッカーに収納されている。この
合成樹脂リングはその表面に、ブラシ装置を回路装置に
接触させるために、圧入接点として形成された接触要素
を備えている。
特許文献1参照)。この駆動装置の場合、歯車装置は歯
車装置ケーシング内に収納されている。この歯車装置ケ
ーシングは、歯車装置ケーシング範囲と回路ケーシング
範囲を備えている。この場合、回路ケーシング範囲の側
壁には貫通穴が設けられている。駆動装置の組立て時
に、電気モータのモータシャフトがこの貫通穴を通って
挿入される。ブラシ装置は、周方向の合成樹脂リングと
して形成されたブラシロッカーに収納されている。この
合成樹脂リングはその表面に、ブラシ装置を回路装置に
接触させるために、圧入接点として形成された接触要素
を備えている。
【0003】冒頭に述べた種類の駆動装置は更に他の文
献によっても知られている(例えば特許文献2参照)。
この駆動装置の場合、ブラシ装置はブラシ支持体上に組
立てられ、このブラシ支持体にはブラシホルダのほか
に、雑音制限チョークも配置されている。
献によっても知られている(例えば特許文献2参照)。
この駆動装置の場合、ブラシ装置はブラシ支持体上に組
立てられ、このブラシ支持体にはブラシホルダのほか
に、雑音制限チョークも配置されている。
【0004】更に、冒頭に述べた種類の駆動装置が他の
文献によって知られている(例えば特許文献3参照)。
この場合、ブラシ装置はブラシを収容するためのブラシ
支持体と、電気接点をモータ電気装置に接触させるため
の接触部を備えている。このブラシ支持体は、モータケ
ーシング内に配置された、モータシャフトを取り囲む部
分である。
文献によって知られている(例えば特許文献3参照)。
この場合、ブラシ装置はブラシを収容するためのブラシ
支持体と、電気接点をモータ電気装置に接触させるため
の接触部を備えている。このブラシ支持体は、モータケ
ーシング内に配置された、モータシャフトを取り囲む部
分である。
【0005】上記の駆動装置の場合、ブラシ装置のため
に固有の保持装置を設けなければならないという欠点が
ある。この保持装置は一方では付加的な部品ひいてはコ
ストを必要とし、他方では比較的に広いスペースを必要
とする。
に固有の保持装置を設けなければならないという欠点が
ある。この保持装置は一方では付加的な部品ひいてはコ
ストを必要とし、他方では比較的に広いスペースを必要
とする。
【0006】冒頭に述べた種類の駆動装置が更に他の文
献によって知られている(例えば特許文献4参照)。こ
の場合、電気モータの回転数と回転方向を検出するため
に、界磁極の近くに、ホールセンサが設けられている。
このホールセンサは回路基板上に配置され、この回路基
板はモータシャフトが回路基板に対して垂直に延びるよ
うに配向されている。この駆動装置の場合、ブラシ装置
はホールセンサとは反対の回路基板の側に配置されてい
る。この解決策の場合、個々の部品を正確に位置決めす
るために、小さな許容誤差を維持しなければならないと
いう欠点がある。というのは、回路基板と相対的なホー
ルセンサの配置と、回路基板上におけるブラシ装置の配
置と、歯車装置ケーシング内での回路基板の配置が互い
に影響し合うからである。
献によって知られている(例えば特許文献4参照)。こ
の場合、電気モータの回転数と回転方向を検出するため
に、界磁極の近くに、ホールセンサが設けられている。
このホールセンサは回路基板上に配置され、この回路基
板はモータシャフトが回路基板に対して垂直に延びるよ
うに配向されている。この駆動装置の場合、ブラシ装置
はホールセンサとは反対の回路基板の側に配置されてい
る。この解決策の場合、個々の部品を正確に位置決めす
るために、小さな許容誤差を維持しなければならないと
いう欠点がある。というのは、回路基板と相対的なホー
ルセンサの配置と、回路基板上におけるブラシ装置の配
置と、歯車装置ケーシング内での回路基板の配置が互い
に影響し合うからである。
【0007】
【特許文献1】独国特許出願公開第10006320明
細書
細書
【0008】
【特許文献2】独国特許出願公開第19805185号
明細書
明細書
【0009】
【特許文献3】独国特許出願公開第10018320明
細書
細書
【0010】
【特許文献4】独国特許出願公開第4233156明細
書
書
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、個々
の要素、特に電気モータ用のブラシ装置が、少ないコス
トでかつ簡単に製作および組立て可能である、冒頭に述
べた種類の駆動装置を提供することである。
の要素、特に電気モータ用のブラシ装置が、少ないコス
トでかつ簡単に製作および組立て可能である、冒頭に述
べた種類の駆動装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段と発明の効果】この課題は
本発明に従い、冒頭に述べた種類の駆動装置において、
ブラシ装置が回路装置から独立してかつ付加的な支持要
素を介在しないで歯車装置ケーシング内に直接収納され
ていることによって解決される。本発明に従ってブラシ
装置が歯車装置ケーシング、例えばそのために設けられ
歯車装置ケーシングと一体に形成された収容部内に直接
収納されているときには、技術水準から知られているよ
うな支持要素、例えば一般的なモータに搭載されている
ような、ホルダベース上に固有のブラシケーシングまた
はブラシホルダは不要である。駆動装置のこのような構
造の場合には、ブラシ装置の位置決めは、回路装置の位
置決めとは無関係であり、それ故、小さな許容誤差を維
持せずに歯車装置ケース内に配置可能である。
本発明に従い、冒頭に述べた種類の駆動装置において、
ブラシ装置が回路装置から独立してかつ付加的な支持要
素を介在しないで歯車装置ケーシング内に直接収納され
ていることによって解決される。本発明に従ってブラシ
装置が歯車装置ケーシング、例えばそのために設けられ
歯車装置ケーシングと一体に形成された収容部内に直接
収納されているときには、技術水準から知られているよ
うな支持要素、例えば一般的なモータに搭載されている
ような、ホルダベース上に固有のブラシケーシングまた
はブラシホルダは不要である。駆動装置のこのような構
造の場合には、ブラシ装置の位置決めは、回路装置の位
置決めとは無関係であり、それ故、小さな許容誤差を維
持せずに歯車装置ケース内に配置可能である。
【0013】本発明の有利な実施形は従属請求項から明
らかである。
らかである。
【0014】ブラシ装置は特に、少なくとも2個のブラ
シホルダを備え、歯車装置ケーシングは各々のブラシホ
ルダのための収容部を備えている。この場合、収容部と
ブラシホルダは好ましくは、プレス嵌めによって互いに
連結できるように形成されている。その際、駆動装置の
組み立てはきわめて簡単である。というのは、モータケ
ーシングと歯車装置ケーシングの連結によって行われる
電気モータの組み立ての後で、歯車装置ケーシング内に
設けられた収容部内にブラシ装置を圧入するだけでよい
からである。
シホルダを備え、歯車装置ケーシングは各々のブラシホ
ルダのための収容部を備えている。この場合、収容部と
ブラシホルダは好ましくは、プレス嵌めによって互いに
連結できるように形成されている。その際、駆動装置の
組み立てはきわめて簡単である。というのは、モータケ
ーシングと歯車装置ケーシングの連結によって行われる
電気モータの組み立ての後で、歯車装置ケーシング内に
設けられた収容部内にブラシ装置を圧入するだけでよい
からである。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付の図を参照して本発明
の実施の形態を詳しく説明する。
の実施の形態を詳しく説明する。
【0016】図1には電気モータ10が示してある。こ
の電気モータ10は、図に示していない電機子を備えて
いる。この電機子は、同時にモータケーシングを形成す
るモータヨーク(ポールポット)12によって取り囲ま
れている。電気モータ10によって発生する力は、モー
タシャフト(ポール軸)14を経て歯車装置に出力され
る。この歯車装置は、モータシャフト14の前側範囲に
形成されたウォーム軸にかみ合うウォームホイール16
を備えている。この場合、ウォーム軸はモータシャフト
に連結してもよいし、モータ軸すなわちモータシャフト
14と一体形成してもよい。このように形成された減速
歯車装置は調節可能な車両部品、例えばスライドルーフ
またはチルトスライドルーフのリッド、フラップ式ルー
フのフラップまたは複合フラップのような開放可能な車
両ルーフのリッド要素を駆動する働きをする。
の電気モータ10は、図に示していない電機子を備えて
いる。この電機子は、同時にモータケーシングを形成す
るモータヨーク(ポールポット)12によって取り囲ま
れている。電気モータ10によって発生する力は、モー
タシャフト(ポール軸)14を経て歯車装置に出力され
る。この歯車装置は、モータシャフト14の前側範囲に
形成されたウォーム軸にかみ合うウォームホイール16
を備えている。この場合、ウォーム軸はモータシャフト
に連結してもよいし、モータ軸すなわちモータシャフト
14と一体形成してもよい。このように形成された減速
歯車装置は調節可能な車両部品、例えばスライドルーフ
またはチルトスライドルーフのリッド、フラップ式ルー
フのフラップまたは複合フラップのような開放可能な車
両ルーフのリッド要素を駆動する働きをする。
【0017】この場合、歯車装置は歯車装置ケーシング
18に収納されている。この歯車装置ケーシング18は
特に図3から明らかなように、好ましくは合成樹脂で作
られた下側の支持体20とケーシングカバー22を備え
ている。支持体20は、その底板の一部と図1に示した
ギアハウジング部の壁部24とが歯車装置ケーシング範
囲を形成している。この歯車装置ケーシング範囲内にウ
ォームホイール16が配置されている。歯車装置ケーシ
ング範囲とウォームホイールとかみ合うモータ軸の部分
がギアハウジング部のカバー26によって閉鎖されてい
るので、歯車装置ケーシング範囲内にある潤滑剤は、こ
の範囲から歯車装置ケーシングの残りの部分に流出しな
い。
18に収納されている。この歯車装置ケーシング18は
特に図3から明らかなように、好ましくは合成樹脂で作
られた下側の支持体20とケーシングカバー22を備え
ている。支持体20は、その底板の一部と図1に示した
ギアハウジング部の壁部24とが歯車装置ケーシング範
囲を形成している。この歯車装置ケーシング範囲内にウ
ォームホイール16が配置されている。歯車装置ケーシ
ング範囲とウォームホイールとかみ合うモータ軸の部分
がギアハウジング部のカバー26によって閉鎖されてい
るので、歯車装置ケーシング範囲内にある潤滑剤は、こ
の範囲から歯車装置ケーシングの残りの部分に流出しな
い。
【0018】モータシャフトの両側で、歯車装置ケーシ
ング18の支持体20は収容部28を備えている。この
収容部28にはブラシホルダ30が挿入されている。こ
のブラシホルダ30は公知のごとく、押圧ばねによって
モータシャフトに押し付けられるすり接点、特にカーボ
ン接点を備えている。モータを制御するための回路装置
にこのすり接点を接続するために、ブラシホルダ30は
接点ラグ32を備えている。この接点ラグ32は、歯車
装置ケーシング18の収容部28から外に案内され、歯
車装置ケーシング18の切欠き34に装着されている。
これにより、ブラシホルダ30は、回路基板36から独
立して設けられるとともに、付加的な支持要素を設ける
ことなく、収容部28に挿入されるだけで歯車装置ケー
シング18に取り付けられる。図に示していない、電気
モータを制御するための回路装置は、回路基板36上に
配置されている。この回路基板36は、駆動装置を組み
立てる際に、図3に従って、ウォームホイールにかぶさ
るように歯車装置ケーシング18内に配置される。回路
基板36上において、図3に示していない差込み接点
が、接点32を介して回路基板36をブラシ装置に接続
する。車両のバッテリ回路への駆動装置の電源の接続
は、図3において符号40で示すようなコネクタを介し
て行われる。
ング18の支持体20は収容部28を備えている。この
収容部28にはブラシホルダ30が挿入されている。こ
のブラシホルダ30は公知のごとく、押圧ばねによって
モータシャフトに押し付けられるすり接点、特にカーボ
ン接点を備えている。モータを制御するための回路装置
にこのすり接点を接続するために、ブラシホルダ30は
接点ラグ32を備えている。この接点ラグ32は、歯車
装置ケーシング18の収容部28から外に案内され、歯
車装置ケーシング18の切欠き34に装着されている。
これにより、ブラシホルダ30は、回路基板36から独
立して設けられるとともに、付加的な支持要素を設ける
ことなく、収容部28に挿入されるだけで歯車装置ケー
シング18に取り付けられる。図に示していない、電気
モータを制御するための回路装置は、回路基板36上に
配置されている。この回路基板36は、駆動装置を組み
立てる際に、図3に従って、ウォームホイールにかぶさ
るように歯車装置ケーシング18内に配置される。回路
基板36上において、図3に示していない差込み接点
が、接点32を介して回路基板36をブラシ装置に接続
する。車両のバッテリ回路への駆動装置の電源の接続
は、図3において符号40で示すようなコネクタを介し
て行われる。
【0019】図から明らかなように、本発明による駆動
装置の組み立てと取り付けはきわめて簡単である。特
に、モータシャフトを備えたモータが、そのために設け
られた歯車装置ケーシング18の収容部に挿入され、歯
車装置ケーシング18に連結される。そして、ウォーム
ホイールが歯車装置ケーシング範囲内に挿入され、歯車
装置ケーシング範囲のギアハウジング部のカバー26に
よって閉鎖される。その後、ブラシホルダ30が収容部
28に挿入され、そこで好ましくはプレス嵌めによって
固定される。電気モータ10を制御するための回路装置
を支持する回路基板36は歯車装置ケーシング18に直
接挿入してもよいし、前もってケーシングカバー22に
係止し、ケーシングカバー22と一緒に支持体20上に
装着することができる。この場合、支持体20上におけ
るケーシングカバー22の固定は好ましくは、係止継
手、例えば支持体20に取付けられた係止突起42(図
1)を介して行われる。この係止突起42は、ケーシン
グカバー22の対応する係止凹部44(図3)に係止さ
れる。
装置の組み立てと取り付けはきわめて簡単である。特
に、モータシャフトを備えたモータが、そのために設け
られた歯車装置ケーシング18の収容部に挿入され、歯
車装置ケーシング18に連結される。そして、ウォーム
ホイールが歯車装置ケーシング範囲内に挿入され、歯車
装置ケーシング範囲のギアハウジング部のカバー26に
よって閉鎖される。その後、ブラシホルダ30が収容部
28に挿入され、そこで好ましくはプレス嵌めによって
固定される。電気モータ10を制御するための回路装置
を支持する回路基板36は歯車装置ケーシング18に直
接挿入してもよいし、前もってケーシングカバー22に
係止し、ケーシングカバー22と一緒に支持体20上に
装着することができる。この場合、支持体20上におけ
るケーシングカバー22の固定は好ましくは、係止継
手、例えば支持体20に取付けられた係止突起42(図
1)を介して行われる。この係止突起42は、ケーシン
グカバー22の対応する係止凹部44(図3)に係止さ
れる。
【0020】特に車両の可動のルーフ要素を調節するた
めに使用可能な上記の駆動装置によって、構成要素を迅
速かつ簡単に取り付けることができ、それにもかかわら
ず部品相互の正確な位置決めが行われる駆動装置が提供
される。特に、歯車装置ケーシングは部品の配置を決定
する。というのは、歯車装置、電気モータ、ブラシ装置
および(ブラシホルダを介して)モータを接触させる接
点のすべての位置決めが、歯車装置、特にその支持体に
設けられた、これらの要素のための保持部によって行わ
れるからである。
めに使用可能な上記の駆動装置によって、構成要素を迅
速かつ簡単に取り付けることができ、それにもかかわら
ず部品相互の正確な位置決めが行われる駆動装置が提供
される。特に、歯車装置ケーシングは部品の配置を決定
する。というのは、歯車装置、電気モータ、ブラシ装置
および(ブラシホルダを介して)モータを接触させる接
点のすべての位置決めが、歯車装置、特にその支持体に
設けられた、これらの要素のための保持部によって行わ
れるからである。
【図1】歯車装置ケーシングが開放している状態の、本
発明による駆動装置を示す斜視図である。
発明による駆動装置を示す斜視図である。
【図2】図1の駆動装置の平面図である。
【図3】図1、2の駆動装置の組み立てを示す斜視図で
ある。
ある。
10…電気モータ、12…モータヨーク、14…モータ
シャフト、16…ウォームホイール、18…歯車装置ケ
ーシング、20…支持体、22…ケーシングカバー、2
4…ギアハウジング部の壁部、26…ギアハウジングの
カバー、28…収容部、30…ブラシホルダ、32…接
点ラグ、34…収容部の切欠き、36…回路基板、40
…コネクタ
シャフト、16…ウォームホイール、18…歯車装置ケ
ーシング、20…支持体、22…ケーシングカバー、2
4…ギアハウジング部の壁部、26…ギアハウジングの
カバー、28…収容部、30…ブラシホルダ、32…接
点ラグ、34…収容部の切欠き、36…回路基板、40
…コネクタ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5H605 AA07 AA08 BB05 BB09 CC03
CC07 EA21 GG04
5H607 AA12 BB01 BB04 CC01 DD08
DD19 EE32 JJ07
5H611 BB01 BB03 PP01 TT01 UA01
UB01
5H613 AA02 BB23 BB37 GA14 GB09
PP02
Claims (12)
- 【請求項1】 電機子、モータシャフト(14)および
ブラシ装置(30)を含む電気モータ(10)と、この
電気モータによって駆動される歯車装置(16)と、電
気モータを制御するための回路装置(36)とを備え、
電気モータがモータケーシング内に収納され、歯車装置
と回路装置の少なくとも一部がモータケーシングに連結
された歯車装置ケーシング内に収納されている、特に車
両のスライドルーフを調節するための駆動装置におい
て、ブラシ装置(30)が回路装置から独立してかつ付
加的な支持要素を設けることなく歯車装置ケーシング内
に直接収納されていることを特徴とする駆動装置。 - 【請求項2】 ブラシ装置が少なくとも2個のブラシホ
ルダ(30)を備え、歯車装置ケーシングが各々のブラ
シホルダのための収容部(28)を備えていることを特
徴とする請求項1記載の駆動装置。 - 【請求項3】 収容部(28)がモータシャフト(1
4)と歯車装置(16)を含む平面に対してほぼ垂直に
配置されていることを特徴とする請求項2記載の駆動装
置。 - 【請求項4】 収容部(28)とブラシホルダ(30)
が、プレス嵌めによって互いに連結できるように形成さ
れていることを特徴とする請求項2または3記載の駆動
装置。 - 【請求項5】 ブラシホルダ(30)用の収容部(2
8)が、ブラシ装置を回路装置(36)に接触させる接
点ラグ(32)を収容するための切欠き(34)を備え
ていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに
記載の駆動装置。 - 【請求項6】 歯車装置ケーシングが合成樹脂で作られ
ていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに
記載の駆動装置。 - 【請求項7】 モータケーシングが電気モータ(10)
のモータヨーク(12)によって形成されていることを
特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の駆動装
置。 - 【請求項8】 歯車装置ケーシングが歯車装置(16)
とモータシャフト(14)を取り囲む歯車装置ケーシン
グ範囲と、ブラシ装置(30)と回路装置(36)を収
容する回路ケーシング範囲を備えていることを特徴とす
る請求項1〜7のいずれか一つに記載の駆動装置。 - 【請求項9】 歯車装置ケーシングが実質的に支持体
(20)とケーシングカバー(22)とによって形成さ
れ、この支持体が歯車装置ケーシング範囲を含み、かつ
ブラシ装置(30)を収容していることを特徴とする請
求項8記載の駆動装置。 - 【請求項10】 歯車装置ケーシング範囲と回路ケーシ
ング範囲が歯車装置ケーシング範囲を閉鎖する被覆板
(26)によって互いに分離されていることを特徴とす
る請求項8または9記載の駆動装置。 - 【請求項11】 歯車装置がウォームホイール(16)
を備え、回路装置の少なくとも一部が回路基板(36)
に取付けられ、この回路基板がウォームホイールの軸線
に対してほぼ垂直に向いていることを特徴とする請求項
1〜10のいずれか一つに記載の駆動装置。 - 【請求項12】 回路装置(36)の少なくとも一部が
ウォームホイール(16)の輪郭の中に配置されている
ことを特徴とする請求項11記載の駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10214926.7 | 2002-04-04 | ||
DE10214926A DE10214926A1 (de) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | Antriebsvorrichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003304666A true JP2003304666A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=27816145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003102104A Pending JP2003304666A (ja) | 2002-04-04 | 2003-04-04 | 駆動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6977458B2 (ja) |
EP (1) | EP1351368A1 (ja) |
JP (1) | JP2003304666A (ja) |
DE (1) | DE10214926A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016039776A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | モータ及びそのエンドキャップアセンブリ |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2857908B1 (fr) * | 2003-07-25 | 2005-09-09 | Arvinmeritor Light Vehicle Sys | Boitier de dispositif d'actionnement de leve-vitre |
DE50306121D1 (de) * | 2003-10-29 | 2007-02-08 | Siemens Ag | Bürstenträger für einen elektromotorischen Stellantrieb und elektromotorischer Stellantrieb |
DE112005000322T5 (de) * | 2004-02-09 | 2006-12-21 | Shinano Kenshi K.K., Ueda | Motorantriebsvorrichtung |
EP1574655A2 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Window regulator apparatus |
DE102004032017A1 (de) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Antriebseinheit |
DE102004061254A1 (de) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Arvinmeritor Light Vehicle Systems-France | Baugruppe mit einem Fensterheberantrieb und einer damit verbundenen Motor/Getriebe-Einheit |
JP4465284B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2010-05-19 | 株式会社ミツバ | 小型モータ |
DE102005012619A1 (de) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Bühler Motor GmbH | Elektrischer Antrieb |
EP1913675A1 (de) * | 2005-07-28 | 2008-04-23 | ThyssenKrupp Presta AG | Stator für ein elektromotor |
DE102005040290B4 (de) * | 2005-08-19 | 2010-05-06 | Magna Auteca Ag | Antrieb zur Verstellung von Klappen |
US20080127563A1 (en) * | 2006-12-01 | 2008-06-05 | Donnelly Corporation | Rear slider window assembly |
DE102006059347A1 (de) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Robert Bosch Gmbh | Getriebegehäuse |
JP5507042B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2014-05-28 | 株式会社ミツバ | 車両用窓開閉装置 |
JP5173668B2 (ja) * | 2008-08-18 | 2013-04-03 | 株式会社ミツバ | 減速機構付モータ |
DE102009004509A1 (de) * | 2009-01-09 | 2010-07-15 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Türbetätiger |
US8402695B2 (en) | 2009-08-06 | 2013-03-26 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Heated rear slider window assembly |
KR101074559B1 (ko) * | 2010-04-15 | 2011-10-17 | 주식회사비.엠.씨 | 자동차용 시트 모터 |
EP2616259B1 (en) | 2010-09-15 | 2019-04-10 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Slider window assembly |
US8938914B2 (en) | 2010-10-01 | 2015-01-27 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Slider window assembly with cable guides |
WO2012088287A1 (en) | 2010-12-22 | 2012-06-28 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Slider window assembly |
DE102013209233A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | Robert Bosch Gmbh | Kontaktierungskomponente für ein Antriebsmodul, Antriebsmodul sowie Verfahren zur Herstellung einer Kontaktierungskomponente |
US9475364B2 (en) | 2013-10-14 | 2016-10-25 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Sealing system for movable window of rear window assembly |
DE102014212135B4 (de) * | 2014-06-25 | 2023-10-26 | Robert Bosch Gmbh | Getriebe-Antriebseinrichtung und Verfahren zur Montage einer Getriebe-Antriebseinrichtung |
US9579955B2 (en) | 2014-08-26 | 2017-02-28 | Magna Mirros Of America, Inc. | Rear slider window assembly with heated movable window |
US9731580B2 (en) | 2014-10-29 | 2017-08-15 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Slider window assembly with sensor |
US10023026B2 (en) | 2015-11-20 | 2018-07-17 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Vehicle rear slider window assembly with enhanced rail attachment |
US10266037B2 (en) | 2015-11-23 | 2019-04-23 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Slider window assembly with two piece end stop |
US10239397B2 (en) | 2015-11-24 | 2019-03-26 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Sealing system for movable window of rear window assembly |
DE102016217710A1 (de) | 2016-09-16 | 2018-03-22 | Robert Bosch Gmbh | Gehäuse für eine Antriebseinrichtung und Anordnung mit einem Gehäuse |
US10524313B2 (en) | 2017-02-09 | 2019-12-31 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Rear slider window assembly with laminated heating element |
US11938793B2 (en) | 2019-03-14 | 2024-03-26 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Sealing system for movable window of vehicular rear window assembly |
US11912110B2 (en) | 2020-06-05 | 2024-02-27 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Sealing system for movable window of vehicular rear slider window assembly |
US11686144B2 (en) | 2021-02-24 | 2023-06-27 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Slider window assembly with switch device |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3021948A1 (de) * | 1980-06-12 | 1981-12-24 | Rau Swf Autozubehoer | Elektrische antriebseinheit, insbesondere fuer scheibenwischer eines kraftfahrzeuges |
DE3235622A1 (de) * | 1982-09-25 | 1984-03-29 | SWF-Spezialfabrik für Autozubehör Gustav Rau GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen | Elektrischer kleinmotor, insbesondere fuer scheibenwischanlagen in kraftfahrzeugen |
JPH0732569B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1995-04-10 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 電動モータにおける刷子ホルダの構造および該刷子ホルダ製造用の金型構造 |
DE4233156A1 (de) | 1992-10-02 | 1994-04-07 | Bosch Gmbh Robert | Elektromotorischer Antrieb |
FR2733377B1 (fr) * | 1995-04-21 | 1997-07-04 | Valeo Systemes Dessuyage | Moto-reducteur, notamment pour l'entrainement d'au moins un essuie-glace de vehicule automobile, et procede de montage d'une plaquette porte-chabons et d'au moins un composant electrique sur un tel moto-reducteur |
DE19548866A1 (de) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Teves Gmbh Alfred | Antriebsvorrichtung |
FR2748613B1 (fr) * | 1996-05-13 | 1998-07-31 | Rockwell Lvs | Ensemble boitier collecteur et connecteur de motoreducteur |
DE19727118A1 (de) * | 1997-06-26 | 1999-01-28 | Bosch Gmbh Robert | Elektrische Antriebseinheit |
DE19805185A1 (de) * | 1998-02-10 | 1999-08-12 | Bosch Gmbh Robert | Antriebsvorrichtung, insbesondere zum Verstellen eines Schiebedachs eines Fahrzeugs |
DE10006320A1 (de) | 2000-02-12 | 2001-08-23 | Daimler Chrysler Ag | Elektrische Antriebseinheit aus Elektromotor und Elektronikmodul |
DE10010439C2 (de) * | 2000-03-03 | 2003-03-06 | Bosch Gmbh Robert | Stellantrieb bzw. Verfahren zur Montage eines Stellantriebs |
JP2001268856A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Asmo Co Ltd | モータ |
DE10018230A1 (de) | 2000-04-12 | 2001-10-25 | Webasto Vehicle Sys Int Gmbh | Antrieb für ein verstellbares Fahrzeugteil |
JP4159263B2 (ja) * | 2001-04-19 | 2008-10-01 | 株式会社ミツバ | モータ |
-
2002
- 2002-04-04 DE DE10214926A patent/DE10214926A1/de not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-04-03 EP EP03007661A patent/EP1351368A1/de not_active Withdrawn
- 2003-04-04 JP JP2003102104A patent/JP2003304666A/ja active Pending
- 2003-04-04 US US10/406,390 patent/US6977458B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016039776A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム | モータ及びそのエンドキャップアセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10214926A1 (de) | 2003-10-30 |
US6977458B2 (en) | 2005-12-20 |
US20030188490A1 (en) | 2003-10-09 |
EP1351368A1 (de) | 2003-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003304666A (ja) | 駆動装置 | |
JP4335462B2 (ja) | 車両用ユニットのための電気的な伝動装置付きモータ | |
US6756711B2 (en) | Motor having control circuit board for controlling its rotation | |
JP4201851B2 (ja) | 特に車両のスライド式屋根を調節するための駆動装置 | |
US7187095B2 (en) | Motor, control circuit member and manufacturing method of motor | |
JP2000517160A (ja) | 電気的な駆動ユニット | |
EP2604828B1 (en) | Electronically controlled throttle device | |
EP1724906B1 (en) | Electric motor comprising a speed reducing unit and a control circuit board | |
JP4394530B2 (ja) | 電動駆動装置 | |
US7109616B2 (en) | Electric motor with hall effect memory module | |
JP2003531562A (ja) | 調節可能な車両部品用の駆動装置 | |
JP3679022B2 (ja) | モータ | |
JP3672774B2 (ja) | 携帯用電動工具における電装品の装着構造 | |
JP4113043B2 (ja) | モータ | |
JP4652925B2 (ja) | モータ及びモータの組立方法 | |
JP2006034073A (ja) | モータ | |
US5659211A (en) | Motorised reduction gear unit, in particular for driving at least one motor vehicle screen wiper, and a method of assembly of a brush carrier plate and at least one electrical component in such a reduction gear unit | |
JP2006006062A (ja) | モータ | |
JP3725813B2 (ja) | モータ及びモータの組み付け方法 | |
JP4549817B2 (ja) | モータ及びその製造方法 | |
JP3715896B2 (ja) | モータ | |
JP2004159387A (ja) | モータ | |
JP2006014462A (ja) | モータ及びその製造方法 | |
JPH038074Y2 (ja) | ||
JP2003159944A (ja) | サンルーフ装置の駆動モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090303 |