JPH038074Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH038074Y2
JPH038074Y2 JP1984079389U JP7938984U JPH038074Y2 JP H038074 Y2 JPH038074 Y2 JP H038074Y2 JP 1984079389 U JP1984079389 U JP 1984079389U JP 7938984 U JP7938984 U JP 7938984U JP H038074 Y2 JPH038074 Y2 JP H038074Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
capacitor
terminal
elastic
rocker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984079389U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60192680U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7938984U priority Critical patent/JPS60192680U/ja
Publication of JPS60192680U publication Critical patent/JPS60192680U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH038074Y2 publication Critical patent/JPH038074Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Machiner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、フラツトモータに係り、特に雑音防
止コンデンサの取付構造の改良に関する。
(従来の技術) 第1図に示すようにフラツトモータ1は、ケー
シング2内にマグネツト3、このマグネツト3に
対向して設けたアマチユア4、このアマチユア4
を支持するハブ5、ロータシヤフト6、軸受7等
が収納されている。そして、このアマチユア4の
内周域に形成したコンミユテータ8にはブラシ9
の先端がコイルばね10により弾発されて当接
し、このブラシ9に接続した給電線11とこの給
電線11が接続されたターミナル22とを介して
給電している。
また、前記ブラシ9を支持するブラシホルダ1
2はブラシ9を支持するブラシロツカー13と、
ゴム等の防振材からなるロツカーホルダー14と
から構成され、このロツカーホルダー14は、ケ
ーシング2の開口15に嵌合することにより固着
している。
(考案が解決しようとする課題) ところで、最近では、このようなフラツトモー
タを自動車用空気調和装置のフアン装置の駆動部
材として用いることがあり、この場合には、コン
ミユテータ8とブラシ9との摺動により生じる電
気的雑音によつて、車載ラジオ等に雑音を発生さ
せることを防止するために、第1図に示すように
ブラシ9へ給電する給電線11に雑音防止用のコ
ンデンサ16を取付けている。
一般に、そのような目的でコンデンサ16を取
付ける場合には、上記電気的雑音がいわゆる放射
ノイズとして外部に出力されることによつてラジ
オ等に悪影響を与えるので、雑音発生源であるブ
ラシ9に電気的に近い位置にコンデンサを取付け
た方が、より効果的にそのような悪影響を防止で
きることが知られている。
ところが、第1図に示すように、従来のフラツ
トモータには、ブラシ9に電気的に近い位置でコ
ンデンサを取付けることができるスペースが実質
上なかつた。
これは、フラツトモータ内、つまりケーシング
2内には、第2図に示すように、狭小なスペース
Sが存在するが、従来の一般的なコンデンサは、
このスペースSに対して比較的体積が大きく、し
かも取付けに際して半田付け等の作業が必要とな
り、このような狭小なスペースS内では、半田付
け作業が行ないにくく、生産性が悪くなるためで
ある。
このため、従来は第1図に示すとおり、ケーシ
ング2外において給電線11にコンデンサ16が
取付けられている。
このようにケーシング2外、つまり、ブラシ9
から電気的に遠い位置でコンデンサ16を給電線
11に接続すると、この状態を示す第7図の回路
図で示すように、給電線11により形成されるブ
ラシ9への通電通路において、雑音発生源である
ブラシ9から電気的に遠い位置でコンデンサ16
が接続されることになるので、コンデンサ16と
ブラシ9との間Aにおいては、ブラシ9により発
生した電気的雑音が、いわゆる放射ノイズとなつ
て上記したようにラジオ等に悪影響を及ぼす虞れ
が生じてしまう。つまり、コンデンサ16は、ブ
ラシ9の通電通路において、ブラシ9に電気的に
近い位置に取付けた方が、放射ノイズが発生する
範囲を小さくすることができるため、より効果的
にラジオ等の雑音防止を行なうことができるにも
かかわらず、従来は、上述したようにスペース的
な問題によつて、コンデンサ16をブラシ9に電
気的に近い位置に取付けることができず、ブラシ
9により生じる放射ノイズの出力を効果的に防止
することができず、より効果的にラジオ等の雑音
防止を行なうことができなかつた。
なお、実開昭55−53948号公報にはモータケー
シング中にコンデンサを設置したものはあるが、
これは通常のモータであり、扁平モータのように
狭小なケーシングを有するものに適用し得るもの
ではない。
本考案は上述した点に鑑みてなされたもので、
スペース的に困難なフラツトモータのケーシング
内にコンデンサの設置を可能にしたフラツトモー
タの雑音防止コンデンサの取付構造を提供するこ
とを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、出力軸に
設けられたコンミユテータに摺接するブラシを収
容するブラシロツカーと該ブラシロツカーをケー
シングに固持するロツカーホルダーとから成るブ
ラシホルダーを備え、該ロツカーホルダーに、ブ
ラシに外部供給電力を伝達するターミナルを設
け、該ブラシによるコンミユテータへの給電が原
因となつて発生する電気雑音の出力を防止するコ
ンデンサを、ブラシへの通電通路途中に設けたフ
ラツトモータにおいて、U字状に形成され、一端
部を前記ターミナルとし、他端部を外側に向つて
弾撥力を付した弾性端子とした端子プレートを有
し、当該ターミナルと弾性端子との間の連結部
を、弾性材により構成した前記ロツカーホルダー
内に埋設し、対向配置された電極面を有する前記
コンデンサを、夫々の電極面が夫々の前記弾性端
子に電気的に接続されるように夫々の前記弾性端
子の間に設置したことを特徴とする。
(作用) 上記のように構成された本考案は、以下のよう
に作用する。
対になる夫々のブラシに対応する夫々の端子プ
レートの夫々の弾性端子間にコンデンサを装着す
ることによつて、コンデンサは、ケーシング内に
設置されることになる。しかも、コンデンサは、
ブラシの通電通路において、電気的に近い位置で
接続されることになるので、ブラシにより生じる
電気的な雑音が放射ノイズとして外部に出力する
ことを効果的に防止することができ、ラジオ等の
雑音防止をより効果的に行なうことができるよう
になる。
(実施例) 以下に、本考案の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。
第3図は、本考案に係る雑音防止コンデンサの
取付構造を示す平面図であり、第4図は、第3図
の側面図である。又、第5図は、第3図に示す端
子プレートの詳細図であり、第6図は、雑音防止
コンデンサの詳細図である。さらに、第8図は、
本考案に係る雑音防止コンデンサの取付構造によ
つて形成される回路図である。尚、これらの図に
は、第1,2図に示す部材と同一部材には同一符
号を付してある。
第3図及び第4図に示すように、本考案の雑音
防止コンデンサの取付構造は、ロツカーホルダー
20に設けられた端子プレート30によつて雑音
防止コンデンサ16を保持するようになつてい
る。
このロツカーホルダー20は、対になる夫々の
ブラシ9を支持する夫々のブラシロツカー13
(共に図示省略する)を、共にケーシング2に固
持するように、従来の夫々のロツカーホルダー1
4を連結した形状に形成されている。
又、ロツカーホルダー20は、ゴム材により形
成されており、ブラシ9とコンミユテータ8とが
摺動することによつて生じる振動が伝達されにく
くなつている。
そして、ロツカーホルダー20には、一対の凹
所21が穿設されており、この凹所21には、
夫々角筒状のブラシロツカー13が嵌着されるよ
うになつている。
これらのブラシロツカー13には、夫々給電線
11が接続されたブラシ9,9がコイルばね10
(図示省略する)によりコンミユテータ8に向つ
て付勢されて内装されるようになつており、夫々
のブラシ9,9に接続された給電線11は、端子
プレート30に形成されたターミナル22を介し
て外部に伸延するように設けられている。
次に、その端子プレート30を第5図に基づい
て説明する。
図示するように、端子プレート30は、U字状
に形成されており、その一端部には、従来と同様
のターミナル22が、他端部には、コンデンサ1
6を狭持するために外側に向つて弾撥力が付され
た弾性端子23が夫々形成されている。
この端子プレート30は、ターミナル22と弾
性端子23との間に形成された連結部31がロツ
カーホルダー20内に埋設されることによつて、
ロツカーホルダー20に設けられている。つま
り、弾性端子23には、自身の弾撥力に加えてロ
ツカーホルダー20の弾力が加わるようになつて
いる。
そして、夫々の端子プレート30は、第3図に
示すように、コンデンサ16の形状に合せて夫々
の弾性端子23が所定の間隔をもつて対向するよ
うに配置されており、コンデンサ16は、夫々の
弾性端子23により協同して狭持されるようにな
つている。つまり、コンデンサ16を狭持するた
めの弾性端子23は、ターミナル22と一体に形
成されており、コンデンサ16をケーシング2内
に設けるための専用の取付部材が不要となつてい
る。
一方、コンデンサ16は、いわゆるチツプタイ
プのものを使用する。このチツプタイプのコンデ
ンサ16は、第6図に示すように扁平なコンデン
サ本体Cの外部を樹脂により被覆し、この被覆部
24の対向端面の夫々にコンデンサ本体Cの電極
と電気的に接続された電極面25を設けたもので
あり、リード線もなくきわめてコンパクトなもの
である。
そして、このコンデンサ16を第3,4図に示
すように弾性端子23,23間に介装することに
よつて、コンデンサ16は、きわめて狭小なスペ
ースであるケーシング2内のマグネツト3内側に
設置されることになる。そして、この状態を回路
図にて示すと第8図に示すようになる。
図示するように、コンデンサ16が端子プレー
ト30の弾性端子23,23間に介装されること
によつて、ブラシ9により生じる電気的雑音が放
射ノイズとして外部に出力される範囲が、端子プ
レート30とブラシ9との間Bになり、第7図に
示す従来のその範囲Aと比較すれば明確なよう
に、放射ノイズが生じる範囲が極めて狭くなつて
いる。これにより、ブラシ9により生じる電気的
な雑音が放射ノイズとして外部に出力することを
効果的に防止することができ、この放射ノイズに
よるラジオ等の雑音の発生をより効果的に防止す
ることができるようになる。
又、このとき、ロツカーホルダー20がゴム材
により形成されているので、コンデンサ16を狭
持する弾性端子23には、ブラシ9とコンミユテ
ータ8とが摺動することによつて生じる振動が伝
達されにくく、しかも、コンデンサ16には、弾
性端子23の弾撥力に加えて、ロツカーホルダー
20の弾力も加わることになるので、コンデンサ
16は、その振動によつてガタついたり、位置ず
れしたりするようなことがないようになつてい
る。
このように、本考案の雑音防止コンデンサの取
付構造によれば、弾性端子23,23間にコンデ
ンサ16を嵌挿するのみで、ケーシング2内のマ
グネツト3内側に位置した狭小なスペースSへの
コンデンサ16の取付けが可能となり、コンデン
サ16は、ブラシ9に電気的に近い位置に取付け
られるので、ブラシ9により生じる電気的雑音が
放射ノイズとして外部に出力することを効果的に
防止することができ、これによりラジオ等の雑音
防止をより効果的に行なうことができるようにな
る。
したがつて、コンデンサ16の装着は、夫々の
弾性端子23の間に嵌め込むだけの極めて簡単な
作業によつて行なうことができるので、組立作業
を容易にかつ迅速に行なうことができ、製造が容
易で安価な雑音発生を効果的に防止したフラツト
モータを得ることができる。
さらに、ターミナル22と弾性端子23とは、
一体になつているので、コンデンサ16をケーシ
ング2内に取付けるための専用の取付部材が不要
であり、従来のフラツトモータと比較しても部品
点数が増加することなく、コンデンサ16をケー
シング2内に取付けることができる。
又、ロツカーホルダー20は、ゴム材つまり弾
性材により構成されているので、コンデンサ16
を狭持する弾性端子23には、ブラシ9とコンミ
ユテータ8とが摺動することによつて生じる振動
が伝達されにくく、又、コンデンサ16には、弾
性端子23の弾撥力に加えて、ロツカーホルダー
20の弾力も加わることになるので、コンデンサ
16は、その振動によつてガタついたり、位置ず
れしたりするようなことがなく、弾性端子23に
よつて確実に保持されつつ電気雑音の除去を確実
に行なうことができる。
尚、本考案の雑音防止コンデンサの取付構造は
上述した実施例のみに限定されるものではなく、
4個のブラシを設けたもの等に対しても適用する
ことができるのはもちろんである。
又、この弾性端子23とコンデンサ16の電極
面25とは単に嵌挿するのみでなく、この嵌挿の
後に両者を半田付けあるいは接着剤等によりホー
ルドしてもよい。このようにすれば、より確実に
コンデンサ16が保持される。
〔考案の効果〕
以上の説明により明らかなように、本考案によ
れば、以下のような効果を奏す。
夫々の弾性端子間にコンデンサを装着すること
によつて、コンデンサをフラツトモータの狭小な
ケーシング内に設置することができ、コンデンサ
の取付けは、夫々の弾性端子の間に嵌着するだけ
で良いので、組立作業を容易にかつ迅速に行なう
ことができ、製造が容易で安価な雑音発生を効果
的に防止したフラツトモータを得ることができ
る。
さらに、ターミナルと弾性端子とは、一体にな
つているので、コンデンサをケーシング内に取付
けるための専用の取付部材が不要であり、従来の
フラツトモータと比較しても部品点数が増加する
ことなく、コンデンサをケーシング内に取付ける
ことができる。
又、ロツカーホルダーは、弾性材により構成さ
れているので、コンデンサを狭持する弾性端子に
は、ブラシとコンミユテータとが摺動することに
よつて生じる振動が伝達されにくくなつている。
しかも、コンデンサには、弾性端子の弾撥力に加
えて、ロツカーホルダーの弾力も加わることにな
る。これにより、コンデンサは、その振動によつ
てガタついたり、位置ずれしたりするようなこと
がなく、弾性端子によつて確実に保持されつつ電
気雑音の除去を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフラツトモータを示すもので、
第2図の−線に沿う断面相当図、第2図はブ
ラシ設置部分を示す平面図、第3図は本考案に係
る雑音防止コンデンサの取付構造を示す平面図、
第4図は第3図の側面図、第5図は第3図に示す
端子プレートの詳細図、第6図は雑音防止コンデ
ンサの詳細図、第7図は従来のフラツトモータの
ブラシの通電通路を示す回路図、第8図は本考案
に係る雑音防止コンデンサの取付構造によつて形
成される回路図である。 2……ケーシング、3……マグネツト、4……
アマチユア、6……ロータシヤフト(出力軸)、
8……コンミユテータ、9……ブラシ、11……
給電線、13……ブラシロツカー、14……ロツ
カーホルダー、16……コンデンサ、20……ロ
ツカーホルダー、22……ターミナル、23……
弾性端子、25……電極面、30……端子プレー
ト、31……連結部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 出力軸6に設けられたコンミユテータ8に摺接
    するブラシ9を収容するブラシロツカー13と該
    ブラシロツカー13をケーシング2に固持するロ
    ツカーホルダー14とから成るブラシホルダー1
    2を備え、該ロツカーホルダー14に、ブラシ9
    に外部供給電力を伝達するターミナル22を設
    け、該ブラシ9によるコンミユテータ8への給電
    が原因となつて発生する電気雑音の出力を防止す
    るコンデンサ16を、ブラシ9への通電通路途中
    に設けたフラツトモータにおいて、U字状に形成
    され、一端部を前記ターミナル22とし、他端部
    を外側に向つて弾撥力を付した弾性端子23とし
    た端子プレート30を有し、当該ターミナル22
    と弾性端子23との間の連結部31を、弾性材に
    より構成した前記ロツカーホルダー20内に埋設
    し、対向配置された電極面25を有する前記コン
    デンサ16を、夫々の電極面25が夫々の前記弾
    性端子23に電気的に接続されるように夫々の前
    記弾性端子23の間に設置したことを特徴とする
    フラツトモータの雑音防止コンデンサの取付構
    造。
JP7938984U 1984-05-31 1984-05-31 フラツトモ−タの雑音防止コンデンサの取付構造 Granted JPS60192680U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7938984U JPS60192680U (ja) 1984-05-31 1984-05-31 フラツトモ−タの雑音防止コンデンサの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7938984U JPS60192680U (ja) 1984-05-31 1984-05-31 フラツトモ−タの雑音防止コンデンサの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60192680U JPS60192680U (ja) 1985-12-21
JPH038074Y2 true JPH038074Y2 (ja) 1991-02-27

Family

ID=30624256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7938984U Granted JPS60192680U (ja) 1984-05-31 1984-05-31 フラツトモ−タの雑音防止コンデンサの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60192680U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2545615Y2 (ja) * 1991-04-16 1997-08-25 マブチモーター株式会社 小型モータ
DE102014217933A1 (de) * 2014-09-08 2016-03-10 Continental Automotive Gmbh Elektromotor mit SMD-Bauteilen und zugehöriges Verbindungsteil
DE102014217924B4 (de) * 2014-09-08 2016-07-28 Continental Automotive Gmbh Verfahren zum Montieren von SMD-Bauteilen an Kontaktfedern bei Elektromotoren

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5310493U (ja) * 1976-07-09 1978-01-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5310493U (ja) * 1976-07-09 1978-01-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60192680U (ja) 1985-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6759783B2 (en) Electric motor, in particular for raising and lowering disks in motor vehicles
US6163096A (en) Electrical drive unit
US6787953B2 (en) Motor having circuit board
EP0359603B1 (en) DC motor with a durable pigtail arrangement
EP0218484A2 (en) Electric motors
US4748356A (en) Electric fuel pump
GB2321138A (en) Earthing connection for electric machine
WO2001008286A1 (fr) Moteur
GB2140218A (en) Electric motor
EP0511876B1 (en) A choke-coil fixture for miniature motors
CN111884434A (zh) 电气马达以及电气马达组件
US5087497A (en) Electric circuit substrate
JPS58123350A (ja) 電気動力機械のブラシ板組立て体
JP2569689Y2 (ja) 小型モータ
JPH038074Y2 (ja)
JP4652925B2 (ja) モータ及びモータの組立方法
JP2002320366A (ja) ブラシレスモータ
JPH0287952A (ja) 小形電動機
JP3945025B2 (ja) 電動機
JP2511194Y2 (ja) 小型モ―タ
JP2001069740A (ja) ブラシレスモータ
JP3351728B2 (ja) 直流モータ
JPH0529281U (ja) 直流モータ
JPS58144552A (ja) 小型電動機
JPH10174357A (ja) 接続端子