JPH10174357A - 接続端子 - Google Patents

接続端子

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JPH10174357A
JPH10174357A JP8326837A JP32683796A JPH10174357A JP H10174357 A JPH10174357 A JP H10174357A JP 8326837 A JP8326837 A JP 8326837A JP 32683796 A JP32683796 A JP 32683796A JP H10174357 A JPH10174357 A JP H10174357A
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JP
Japan
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contact
connector
housing
terminal
grounded
Prior art date
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Pending
Application number
JP8326837A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Terajima
誠 寺島
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
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Publication of JPH10174357A publication Critical patent/JPH10174357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/40Structural association with grounding devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】回路素子の接地を簡略化し、かつ部品点数が減
少できる接続端子を提供する。 【解決手段】接地されたヨークハウジング11及びエン
ドハウジング13に収容されたノイズ防止回路Aに電源
供給のためのコネクタ15に設けたマイナス端子18で
あって、該端子18の基端部には、コネクタ15を両ハ
ウジング11,13に配設する時にエンドハウジング1
3に接触するアース用接触子1が備えられる。従って、
マイナス端子18の基端部に設けられた接触子1は、コ
ネクタ15を両ハウジング11,13に配設する時に接
地されたエンドハウジング13に接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続端子に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用ラジエータ冷却ファンの
駆動源には、バッテリ電源で駆動される電動ファンモー
タ(以下、単にファンモータという)が用いられてい
る。ファンモータは、その回転駆動によって冷却ファン
を回転させラジエータの放熱を補助するものである。と
ころが、ファンモータに電源供給がなされると、そのモ
ータからは高周波の電磁波ノイズが発生する。そこで、
この電磁波が大きい等により問題を生じる場合には、フ
ァンモータから発生する高周波の電磁波ノイズを防止す
るためのノイズ防止回路が備えられている。
【0003】図5は、従来のファンモータを示す。ファ
ンモータ10の収容部材としてのヨークハウジング11
は、一端が閉ざされた略円筒形をなしており、その一端
から冷却ファン(図示しない)を固定する軸12が突出
している。ヨークハウジング11の他端は、その開放部
に収容部材としてのエンドハウジング13が嵌着されて
いる。又、ヨークハウジング11の側面には複数の取付
部14が形成され、この取付部14によってファンモー
タ10は、ラジエータ(図示しない)後方の所定位置に
固定される。尚、両ハウジング11,13は、導電性の
部材にて形成される。
【0004】一方、前記ファンモータ10のコネクタ1
5は、前記ヨークハウジング11とエンドハウジング1
3にて挟持され、同モータ10の径方向に突出して配置
される。コネクタ15の凹部16には、ファンモータ1
0に電源を供給するためのプラス端子17及びマイナス
端子18が備えられている。
【0005】ここで、上記したように、高周波の電磁波
ノイズを防止するためのノイズ防止回路Aは、図6に示
すように、2つのコイルL1,L2及びコンデンサCと
から構成されている。前記プラス端子17はコイルL1
とリード線W1を介して陽極ブラシ19に接続され、前
記マイナス端子18はコイルL2とリード線W2を介し
て陰極ブラシ20に接続されている。又、両端子間1
7,18にはコンデンサCが接続されている。そして、
マイナス端子18は接地される。
【0006】図7及び図8に示すように、前記マイナス
端子18に一端をかしめられたアース用リード線21
は、その他端に先端ターミナル22が設けられている。
一方、前記エンドハウジング13には、複数の固定子2
3が取り付けられている。ちなみに、固定子23は両ハ
ウジング11,13と同一の部材によって形成される。
この固定子23によって、例えばブラシ等を支持する絶
縁性の支持部材24は、エンドハウジング13と間隔を
以って支持固定されている。そして、先端ターミナル2
2は、図7及び図9に示すように支持部材24を固定す
る固定子23とともに固定される。従って、前記マイナ
ス端子18は、アース用リード線21、先端ターミナル
22、及び、固定子23を介してエンドハウジング13
に接続される。通常、前記ヨークハウジング11及びエ
ンドハウジング13は、車両に接続されて接地されてい
る。つまり、マイナス端子18は、上記したように接地
される。そして、このようにマイナス端子18を接地し
て上記したノイズ防止回路Aを構成し、ファンモータ1
0からの高周波の電磁波ノイズが防止されている。
【0007】次に、図10は、別のファンモータを示
す。このファンモータ30も上記したファンモータ10
と同様に、その内部に図6に示す高周波の電磁波ノイズ
を防止するためのノイズ防止回路Aが備えられている。
ファンモータ30には給電用リード線が接続され、その
一方の給電用マイナスリード線31にはアース用リード
線32が分岐接続されている。アース用リード線32の
先端には先端ターミナル33が設けられ、同ターミナル
33は、車両に接続され接地されたヨークハウジング3
4の側面にネジ35にて接続固定されている。つまり、
給電用マイナスリード線31は、上記したマイナス端子
18と同様に接地される。そして、このように給電用マ
イナスリード線31を接地して上記したノイズ防止回路
Aを構成し、ファンモータ30からの高周波の電磁波ノ
イズが防止されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したフ
ァンモータ10は、接地されたエンドハウジング13に
マイナス端子18を接続するためにアース用リード線2
1及び先端ターミナル22を使用し、同リード線21に
固定された先端ターミナル22は固定子23にて固定さ
れる。同様に、ファンモータ30は、接地されたヨーク
ハウジング34に給電用マイナスリード線31を接続す
るためにアース用リード線32及び先端ターミナル33
を使用し、同リード線32から分岐するアース用リード
線32に固定された先端ターミナル33はネジ35にて
固定される。従って、両ファンモータ10,30は、ア
ース用リード線21,32の取り付けが煩雑であり、
又、部品点数が多くなる。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、回路素子の接地を簡
略化し、かつ部品点数が減少できる接続端子を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、接地された収容部材に収
容された回路への電源供給のためのコネクタに設けた接
続端子であって、該接続端子の基端部に同コネクタを収
容部材に配設する時に同収容部材に接触する接触子を備
えた。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の接続端子において、前記接触子を一体形成した。請求
項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の接続端子
において、前記接地された収容部材に加圧接触すべく押
圧する押圧部を前記接触子に形成した。
【0012】従って、請求項1に記載の発明によれば、
接続端子の基端部に設けられた接触子は、コネクタを収
容部材に配設する時に接地された収容部材に接触する。
従って、接続端子の接地が容易である。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、接触子は
一体形成される。従って、部品点数が増加しない。請求
項3に記載の発明によれば、接触子には、接地された収
容部材に加圧接触すべく押圧する押圧部が形成される。
従って、接続端子は確実に接地される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1及び図2に従って説明する。尚、本実施の
形態では、前記した図5に示したファンモータ10のコ
ネクタ15に備えられたマイナス端子の接地構造に特徴
がある。従って、説明の便宜上、コネクタ15部分を中
心に説明する。
【0015】図1は、本実施の形態のファンモータのコ
ネクタ部分要部断面図を示すものであり、図7のY−Y
断面図に相当する。コネクタ15は、上記したようにヨ
ークハウジング11とエンドハウジング13にて挟持さ
れ、ファンモータ10の径方向に突出して配置される。
コネクタ15の凹部16に備えられたプラス端子17及
びマイナス端子18は、図6に示す高周波の電磁波ノイ
ズを防止するためのノイズ防止回路Aを構成する2つの
コイルL1,L2及びコンデンサCが接続されている。
詳しくは、図2に示すように、両端子17,18の基端
部にはそれぞれかしめ部17a,18aが形成され、各
かしめ部17a,18aには各コイルL1,L2の一端
及びコンデンサCの両端がそれぞれかしめられている。
【0016】前記マイナス端子18の基端部には、接地
されたエンドハウジング13と接続すべくアース用接触
子1が一体形成されている。アース用接触子1は、図1
に示すように略L字状をなしており、先端部分2は更に
略コ字状をなしている。この略コ字状の先端部分2は、
コネクタ15の基端部外側面の一部に形成された嵌合凹
部15aに嵌合される。又、この先端部分2には、前記
エンドハウジング13と接触すべく断面く字状に屈曲さ
れた押圧部としての接触凸部3が形成されている。この
接触凸部3は、コネクタ15のエンドハウジング13と
当接する当接面15bよりも僅かに突出するようになっ
ている。従って、コネクタ15の取付時に、接触凸部3
は、接地されたエンドハウジング13に押圧して接触す
るようになっている。つまり、マイナス端子18は、コ
ネクタ15の取付とともに接地される。
【0017】又、上記したように例えばブラシ等を支持
する支持部材24の一部には、前記略コ字状の先端部分
2に嵌合する嵌合凸部24aが形成されている。ちなみ
に、嵌合凸部24aは、エンドハウジング13との間隔
が前記接触凸部3の突出方向の幅と比較して僅かに狭く
なるように配置される。従って、嵌合凸部24aがその
先端部分2に嵌合すると、同嵌合凸部24aによって接
触凸部3はエンドハウジング13に更に押圧されるよう
になっている。つまり、接触凸部3は、嵌合凸部24a
によってエンドハウジング13に確実に接触され電気的
に接続される。
【0018】従って、このようにマイナス端子18を接
地して上記したノイズ防止回路Aを構成し、ファンモー
タ10からの高周波の電磁波ノイズが防止される。上記
したように、本実施の形態によれば、以下の特徴を有す
る。
【0019】(1)アース用接触子1は、マイナス端子
18と一体形成されている。従って、本実施の形態のフ
ァンモータ10は、図7及び図10に示すアース用リー
ド線21,32、先端ターミナル22,33、ネジ35
等が必要なく部品点数が増加することはない。
【0020】(2)アース用接触子1の先端部分2に
は、接地されたエンドハウジング13に接触すべく断面
く字状に屈曲された接触凸部3が形成されている。従っ
て、アース用接触子1が一体形成されたマイナス端子1
8は、コネクタ15の取付時にその接触凸部3がエンド
ハウジング13に押圧して接触され容易に接地すること
ができる。つまり、本実施の形態のファンモータ10を
容易に組み付けることができる。
【0021】(3)接触凸部3は、コネクタ15のエン
ドハウジング13と当接する当接面15bよりも僅かに
突出するように形成される。従って、接触凸部3を接地
されたエンドハウジング13に確実に接触することがで
きる。
【0022】(4)嵌合凸部24aは、エンドハウジン
グ13との間隔が接触凸部3の突出方向の幅と比較して
僅かに狭くなるように配置される。従って、接触凸部3
は嵌合凸部24aによってエンドハウジング13に押圧
されるため、接触凸部3をエンドハウジング13に確実
に接触することができる。
【0023】尚、本発明は上記形態に限定されることは
なく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のように
してもよい。 (1)上記実施の形態では、アース用接触子1はマイナ
ス端子18と一体形成されているが、アース用接触子1
を別体としてもよく、その場合には、例えばマイナス端
子18のかしめ部18aにコンデンサC及びコイルL2
と同時にかしめるようにしてもよい。つまり、コネクタ
15形成時にアース用接触子1はマイナス端子18と一
体的に固定されていればよい。
【0024】(2)上記実施の形態では、アース用接触
子1の先端部分2には、接地されたエンドハウジング1
3に接触すべく断面く字状に屈曲された接触凸部3が形
成されているが、この接触凸部3の形状はこれに限定さ
れるものではない。例えば、図3(a),(b),
(c)に示すように、接触凸部3の形状をそれぞれ半球
状、バーリング状、複数の断面く字状等に変更してもよ
い。又、図3(d)に示すように、接触凸部3を形成せ
ず先端部分2を平板状とし、エンドハウジング13との
対向部分を同ハウジング13と接触すべく図3(d)に
おいて右方に斜状となるように変更してもよい。
【0025】又、図4に示すように、接触凸部3を形成
せず先端部分2を平板状とし、接触凸部3と対応する位
置のエンドハウジング13に先端部分2と接触すべく凸
部13aを形成してもよい。
【0026】更に、接触凸部3を特に形成しなくてもよ
い。 (3)上記実施の形態では、アース用接触子1の接触凸
部3を接地されたエンドハウジング13に接触するよう
にしたが、ヨークハウジング11に接触するようにして
もよい。
【0027】(4)上記実施の形態では、回路Aはファ
ンモータ10、コイルL1,L2、及び、コンデンサC
で構成されるものであったが、これに限定されるもので
はない。例えばファンモータ10及び1個のコイルL1
から構成されるもの、或いは、コイルL1,L2及びコ
ンデンサCがないファンモータ10のみから構成される
ものであってもよい。
【0028】更には、ファンモータ10が存在しない場
合にも実施できる。例えば、接地された収容部材に、そ
の内部に備えられた回路素子等を取付時に接地する場合
に実施してもよい。
【0029】上記実施の各形態から把握できる請求項以
外の技術思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (イ)請求項1〜3に記載の接続端子において、前記接
地された収容部材は車両用ラジエータ冷却ファンを駆動
するファンモータのハウジングである接続端子。このよ
うに構成すれば、接触子は、接地されたハウジングにコ
ネクタを配設する時に同ハウジングに接触される。従っ
て、ファンモータの接地すべき接続端子は、接触子を介
して容易に接地することができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
回路素子の接地を簡略化し、かつ部品点数が減少できる
接続端子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態におけるコネクタ部分の要部断
面図。
【図2】 ノイズ防止回路の構成図。
【図3】(a),(b),(c),(d)は、別例にお
けるアース用接触子の要部構成図。
【図4】 別例における接触部分の要部断面図。
【図5】 本実施の形態及び従来におけるファンモータ
を示す側面図。
【図6】 ノイズ防止回路を示す回路図。
【図7】 図5におけるX−X断面図。
【図8】 図7におけるY−Y断面図。
【図9】 図7におけるZ−Z断面図。
【図10】 従来の別のファンモータを示す斜視図。
【符号の説明】
1…接触子としてのアース用接触子、3…押圧部として
の接触凸部、11…収容部材としてのヨークハウジン
グ、13…収容部材としてのエンドハウジング、15…
コネクタ、A…回路としてのノイズ防止回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地された収容部材(11,13)に収
    容された回路(A)への電源供給のためのコネクタ(1
    5)に設けた接続端子であって、該接続端子の基端部に
    同コネクタ(15)を収容部材(11,13)に配設す
    る時に同収容部材(11,13)に接触する接触子
    (1)を備えた接続端子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の接続端子において、 前記接触子(1)を一体形成した接続端子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の接続端子におい
    て、 前記接地された収容部材(11,13)に加圧接触すべ
    く押圧する押圧部(3)を前記接触子(1)に形成した
    接続端子。
JP8326837A 1996-12-06 1996-12-06 接続端子 Pending JPH10174357A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100454549B1 (ko) * 2002-10-31 2004-11-03 발레오전장시스템스코리아 주식회사 차량용 알터네이터의 센서단자 연결구조
US6836038B2 (en) 2002-02-12 2004-12-28 Asmo Co., Ltd. Motor having grounding structure for reducing radio noise
EP1113566A3 (de) * 1999-12-30 2005-06-29 Robert Bosch Gmbh Anschlusskontakt für Kommutatormotor
JP2016025679A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 アスモ株式会社 ブラシ付き直流モータ
CN111262396A (zh) * 2019-11-12 2020-06-09 珠海格力电器股份有限公司 一种电机接地结构及电机

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