JP2003304190A - 狭域通信システムの車載器 - Google Patents

狭域通信システムの車載器

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JP2003304190A
JP2003304190A JP2002110616A JP2002110616A JP2003304190A JP 2003304190 A JP2003304190 A JP 2003304190A JP 2002110616 A JP2002110616 A JP 2002110616A JP 2002110616 A JP2002110616 A JP 2002110616A JP 2003304190 A JP2003304190 A JP 2003304190A
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unit
discount
communication system
amount
charging
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Masahiro Inoue
雅博 井上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • G07B15/06Arrangements for road pricing or congestion charging of vehicles or vehicle users, e.g. automatic toll systems
    • G07B15/063Arrangements for road pricing or congestion charging of vehicles or vehicle users, e.g. automatic toll systems using wireless information transmission between the vehicle and a fixed station

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用金額の割引をユーザーへ知らせる狭域通
信システムの車載器を提供する。 【解決手段】 路側無線機器との交信を行う無線部1
と、通行履歴を記憶するICカード7と、前記無線部か
らの受信データを処理する制御部2と、前記制御部から
のデータによって課金指示をする課金指示部3と、前記
制御部からのデータによって割引を指示する割引指示部
8と、前記課金指示部と前記割引指示部からの指示に基
づいて課金および割引を報知する表示部4および音声部
5と、課金または割引を実施して料金所の通過可能状態
を伝えるためのブザー部6を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高度道路交通シ
ステム(Intelligent Transport Systems:ITS)の
狭域通信(Dedicated Short-Rage Communication:DS
RC)システムにおいて、車両側に設けられる車載器に
関し、課金や割引の情報を効率よくユーザーへ知らせる
狭域通信システムの車載器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】狭域通信システムは、マイクロ波帯の電
波を使用し、路上の限られた範囲のみにて通信を行うシ
ステムである。路上に設けられた路上機と車両側に設け
られた車載器との間で無線通信を行い、各種のデータ授
受を行うことにより、料金収受や道路情報提供などのサ
ービスを行い、運転者および道路、駐車場等の管理者に
利益をもたらすシステムである。
【0003】DSRCを使ったシステムには、自動料金
収受システム(ETC:ElectronicToll Collection sy
stem)をはじめ、ガソリンスタンド、ドライブスルーで
の料金収受、交通情報の提供などさまざまなアプリケー
ションが考えられている。その中で、環境ロードプライ
シングなどに代表されるように、特定の路線を通過した
車両に対し料金の割引を計画し、その他のアプリケーシ
ョンにおいても、期間限定割引やお得意様割引などの利
用方法もあり、今後、DSRC決済において課金のみな
らず割引も運用されていくことが計画されている。
【0004】従来、DSRC車載器は、図6に示すよう
な構成から成る。図6に示すように、図示していない路
側無線機器からの電波データを無線部1で復調し、制御
部2にてデータ解析を行い、そのデータに従って課金指
示部3から報知手段としての表示部4と音声部5にデー
タを送り、ユーザーに課金情報を知らせていた。また、
課金時や無線交信が正常終了した時には、ブザー部6か
ら「ピー音」等を発し、ユーザーに課金または正常交信
であったことを知らせる場合もあった。ICカード7
は、図示していない書き込み部によって、日時、場所
(通行ゲート)、金額等の課金情報を内蔵メモリ内へ記
憶させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の狭域通信システムの車載器においては、割引
をしたことをユーザーへ伝える手段がなく、また、ブザ
ー音を聞いただけでは課金なのか割引なのかの判断がで
きなかった。その結果、割引料金所を通過した場合で
も、課金されたのではと思うユーザーもあり、販売サー
ビスへの問い合わせが殺到することも予測される。
【0006】また、その日一日分の利用料金の合計や今
まで使った利用金額の合計を知るには、利用履歴を一件
一件人間が合計する必要があり、グループで出かけた場
合の高速料金の計算などにも時間がかかった。
【0007】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、割引時にユーザーに確実に割引
を伝えることができる狭域通信システムの車載器を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る狭域通信
システムの車載器は、高度道路交通システムにおける狭
域通信システムの車載器において、路側無線機器との交
信を行う無線部と、通行履歴を記憶するICカードと、
前記無線部からの受信データを処理する制御部と、前記
制御部からのデータによって課金指示をする課金指示部
と、前記制御部からのデータによって割引を指示する割
引指示部と、前記課金指示部と前記割引指示部からの指
示に基づいて課金および割引を報知する報知手段と、課
金または割引を実施して料金所の通過可能状態を伝える
ためのブザー部とを備える。
【0009】また、前記ブザー部のブザー音を課金時と
割引時とで変えるブザー音切替え部をさらに備えること
を特徴とするものである。
【0010】また、前記制御部は、前記ICカードから
履歴を読み出す履歴読み出し部と、前記無線部からのデ
ータによって指示された課金または割引額や前記履歴読
み出し部で読み出したICカード内の課金または割引額
から利用金額を計算する計算部とを備えることを特徴と
するものである。
【0011】また、前記表示部は、表示金額の内容を示
すアイコン部を備えることを特徴とするものである。
【0012】さらに、前記制御部は、前記履歴読み出し
部と前記計算部の動作を行うためのトリガ用のスイッチ
を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る狭域通信
システムの車載器の構成を示すブロック図である。図1
において、1は図示していない路側無線機器との交信を
行う無線部、2は前記無線部1からの受信データを処理
する制御部、3は前記制御部1からのデータによって後
述する報知手段としての表示部4と音声部5へ課金や割
引指示をする課金指示部、4はユーザーへ課金を視覚で
伝える表示部を示し、割引を表示する割引表示部4aを
備える。5は課金指示を聴覚で伝える音声部、6は「ピ
ー音」等で課金や割引をユーザーに伝えるブザー部、7
は通行履歴などを記憶するICカード、8は課金指示部
3と同様に前記制御部2からのデータによって前記表示
部4と音声部5へ割引を指示する割引指示部、9は課金
時と割引時のブザー音を切替えるブザー音切替部、10
はICカード7に記憶された履歴を読み出す際に制御部
2に指示を与えるためのスイッチであり、上記制御部2
には、課金や割引を計算するための計算部2aとICカ
ード7に記憶された履歴を読み出すための履歴読み出し
部2bを備えている。
【0014】実施の形態1.次に、この発明の実施の形
態1について説明する。この実施の形態1では、図1に
示す構成において、無線部1、制御部2、課金指示部
3、表示部4、ブザー部6および割引指示部8を用い
る。
【0015】以下、具体的な動作について説明する。料
金所通行時に、無線部1からのデータを制御部2で処理
し、その結果、課金であれば、課金指示部3の制御に従
い表示部4で課金額を表示し、音声部5にて課金額の発
声を行う。また、割引であれば、割引指示部8の制御に
従い表示部4の割引表示部4aで割引額を表示し、音声
部5にて割引額を発声する。ブザー部6は、課金または
割引処理を実施して料金所を通過できる状態であるとき
に、制御部2の制御に基づいて例えば「ピー音」などを
鳴らすように制御されている。
【0016】したがって、実施の形態1によれば、割引
表示部4aを備える表示部4または音声部5により、割
引時にユーザーに確実に割引を報知することができ、ユ
ーザーは割引額の確認を確実に行える。
【0017】実施の形態2.本実施の形態2において
は、図1に示す構成において、実施の形態1と同様な構
成の他に、ブザー音切替え部9をさらに用いて、課金時
と割引時のブザー音を切替える。すなわち、ブザー音切
替え部9によって、例えば、課金時には「ピー音」、割
引時には「ピピピ音」となるように制御する。
【0018】したがって、実施の形態2によれば、ブザ
ー音切替え部9により、課金と割引のブザー部6の音を
変えることによって、ユーザーに課金か割引かを瞬時に
報知することができ、特に、目視による表示確認が不要
になり、運転時の安全性が向上する。
【0019】実施の形態3.本実施の形態3において
は、図1に示す構成において、実施の形態2と同様な構
成の他に、ICカード7と制御部2の計算部2aおよび
履歴読み出し部2bをさらに用いて、割引後の利用額を
ユーザーに通知することにより、使用時の利便性が増す
ようにする。
【0020】すなわち、料金所通過時に、課金時は、従
来と同様に、表示部4での利用額表示と、音声部5での
利用額の発声を行うが、割引時には、制御部2内の履歴
読み出し部2bにて、ICカード7に記憶されている前
回利用額を読み出し、今回利用の割引額とICカード7
から読み出した前回利用額とから、計算部2aにて割引
後の利用金額を算出し、課金指示部3または割引指示部
8の制御にて表示部4で割引後の利用料金を表示し、音
声部5にて割引後の利用金額を発声する。
【0021】割引後の金額表示及び発声は、一度、割引
額を表示・発声した後に行う場合や、割引額の表示・発
声をしないで行う場合もある。以下、図2のフローチャ
ートに示す実施の形態3に係る動作を説明する。図2に
示すように、制御部2は、無線部1を介してデータを受
信し(ステップS1)、その結果、課金であれば、課金
指示部3の制御に従い表示部4で課金額を表示し、音声
部5にて課金額の発声を行うと共に、ブザー部6により
課金のブザー音を発音させる(ステップS2〜S5)。
【0022】また、割引であれば、割引指示部8の制御
に従い表示部4の割引表示部4aで割引額を表示し(図
5(a)参照)、音声部5にて割引額を発声すると共
に、ブザー音切替部9により割引時のブザー部6のブザ
ー音を課金時と異ならせて発音させる(ステップS2→
S6〜S9)。
【0023】さらに、割引時には、制御部2内の履歴読
み出し部2bにて、ICカード7に記憶されている前回
利用額を読み出し(ステップS10)、今回利用の割引
額(−B)とICカード7から読み出した前回利用額
(A)とから、計算部2aにて割引後の利用金額(C=
A−B)を算出し、課金指示部3または割引指示部8の
制御にて表示部4で割引後の利用料金を表示し(ステッ
プS11、図5(b)参照)、音声部5にて割引後の利
用金額を発声する(ステップS12)。
【0024】したがって、実施の形態3によれば、割引
後の利用額をユーザーに通知することにより、使用時の
利便性が増す。
【0025】実施の形態4.また、割引後の利用額の表
示時には、通常の利用額であるのか、割引後の利用額で
あるのかを区別できるように、表示部4に表示金額の内
容を示すアイコン部を備えて、割引後の金額であること
を示す割引アイコン表示するようにすればさらに使用時
の利便性が増す。
【0026】したがって、実施の形態4によれば、表示
部4に、表示金額の内容を示すアイコン部を備えること
で、通常の利用額であるのか、割引後の利用額であるの
かを区別でき、何の金額表示かを理解してもらえ、ユー
ザーに安心感をあたることができる。
【0027】実施の形態5.本実施の形態5において
は、図1に示す構成において、実施の形態3と同様な構
成の他に、スイッチ10をさらに用いて、スイッチ入力
によって、利用履歴を確認する場合も割引と課金の区
別、表示額の意味など通知でき、運転終了後にも運転時
と同様の表示、発声で確認できるようにする。
【0028】すなわち、ユーザーによるスイッチ10の
操作によって履歴を確認する場合も、スイッチ10の入
力をトリガにして、制御部2の履歴読み出し部2bによ
り、ICカード7に記憶された履歴を読み出すことを行
う。この場合も、読み出した履歴が割引ならば、再度、
その割引履歴の前履歴を読み出し、制御部2内の計算部
2aで割引後料金を計算して、表示部4と音声部5にて
ユーザーへ割引後の利用額を知らせる。
【0029】また、スイッチ10の入力によって、同一
日の利用額の合計や、今までの利用額の合計を要求され
た場合も、計算部2aにて利用履歴内の日付を確認する
ことによって同一日内の利用額合計や、2日間の利用額
の合計を算出し、課金指示部3または割引指示部8の指
示で表示・発声する。このとき、その日一日分の合計額
を表示していることを表示する、一日分合計金額である
ことを示すアイコンを表示しても良い。
【0030】以下、図3と図4のフローチャートに示す
実施の形態5に係る動作を説明する。まず、図3に示す
ように、制御部2は、スイッチ10の入力があった場合
に、スイッチ10の入力をトリガにして、履歴読み出し
部2bにより、ICカード7に記憶された履歴を読み出
し、読み出した履歴が課金か割引かを判定する(ステッ
プS21〜S23)。
【0031】図2に示すフローチャート同様にして、判
定結果、課金であれば、課金指示部3の制御に従い表示
部4で課金額を表示し、音声部5にて課金額の発声を行
うと共に、ブザー部6により課金のブザー音を発音させ
(ステップS3〜S5)、割引ならば、割引指示部8の
制御に従い表示部4の割引表示部4aで割引額を表示
し、音声部5にて割引額を発声させ、ブザー音切替部9
により割引時のブザー部6のブザー音を課金時と異なら
せて発音させると共に、再度、その割引履歴の前履歴を
読み出し、制御部2内の計算部2aで割引後料金を計算
して、表示部4と音声部5にてユーザーへ割引後の利用
額を知らせる(ステップS6〜S12)。
【0032】また、図4に示すように、スイッチ10の
入力によって、同一日の利用額の合計を要求された場合
も、計算部2aにて利用履歴内の日付を確認することに
よって同一日内の利用額合計を算出し、課金指示部3ま
たは割引指示部8の指示で表示・発声する(ステップS
31〜S37、(図5(c)参照))。なお、同一日利
用額の要求をするスイッチ10の操作方法等は今回の発
明に無関係なので説明を省く。
【0033】したがって、実施の形態5によれば、スイ
ッチ入力によって、利用履歴を確認する場合も割引と課
金の区別、表示額の意味などを通知でき、運転終了後に
も運転時と同様の表示、発声で確認できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、割引
時にユーザーに確実に割引を報知することができ、ユー
ザーは割引額の確認を確実に行える。
【0035】また、課金と割引のブザー音を変えること
によって、ユーザーに課金か割引かを瞬時に通知でき、
特に、目視による表示確認が不要になり運転時の安全性
が向上する。
【0036】また、割引後の利用額をユーザーに通知す
ることにより、使用時の利便性が増す。
【0037】また、前記表示部は、表示金額の内容を示
すアイコン部を備えることで、通常の利用額であるの
か、割引後の利用額であるのかを区別でき、何の金額表
示かを理解してもらえ、ユーザーに安心感をあたること
ができる。
【0038】さらに、スイッチ入力によって、利用履歴
を確認する場合も割引と課金の区別、表示額の意味など
通知でき、運転終了後にも運転時と同様の表示、発声で
確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る狭域通信システムの車載器の
構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態3に係る動作を説明す
るフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態5に係る動作を説明す
るフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態5に係る動作を説明す
るフローチャートである。
【図5】 この発明に係る表示例の説明図である。
【図6】 従来の狭域通信システムの車載器を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】 1 無線部、2 制御部、2a 計算部、2b 履歴読
み出し部、3 課金指示部、4 表示部、4a 割引表
示部、5 音声部、6 ブザー部、7 ICカード、8
割引指示部、9 ブザー音切替部、10 スイッチ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高度道路交通システムにおける狭域通信
    システムの車載器において、 路側無線機器との交信を行う無線部と、 通行履歴を記憶するICカードと、 前記無線部からの受信データを処理する制御部と、 前記制御部からのデータによって課金指示をする課金指
    示部と、 前記制御部からのデータによって割引を指示する割引指
    示部と、 前記課金指示部と前記割引指示部からの指示に基づいて
    課金および割引を報知する報知手段と、 課金または割引を実施して料金所の通過可能状態を伝え
    るためのブザー部とを備える狭域通信システムの車載
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の狭域通信システムの車
    載器において、 前記ブザー部のブザー音を課金時と割引時とで変えるブ
    ザー音切替え部をさらに備えることを特徴とする狭域通
    信システムの車載器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の狭域通信シス
    テムの車載器において、 前記制御部は、 前記ICカードから履歴を読み出す履歴読み出し部と、 前記無線部からのデータによって指示された課金または
    割引額や前記履歴読み出し部で読み出したICカード内
    の課金または割引額から利用金額を計算する計算部とを
    備えることを特徴とする狭域通信システムの車載器。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の狭
    域通信システムの車載器において、 前記表示部は、表示金額の内容を示すアイコン部を備え
    ることを特徴とする狭域通信システムの車載器。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載の狭域通信シス
    テムの車載器において、 前記制御部は、前記履歴読み出し部と前記計算部の動作
    を行うためのトリガ用のスイッチを備えたことを特徴と
    する狭域通信システムの車載器。
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