JP2003293594A - 接合部を有するコンクリート部材の補強構造物 - Google Patents
接合部を有するコンクリート部材の補強構造物Info
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Abstract
の接合を容易かつ確実に行い、繊維強化プラスチック帯
状板の接合部においても有効な補強効果を得ることがで
きるコンクリート部材の補強構造物を提供せんとするも
のである。 【解決手段】本発明のコンクリート部材の補強構造物
は、コンクリート躯体表面に、繊維強化プラスチック帯
状板を設けたコンクリート部材の補強構造物において、
予め該繊維強化プラスチック帯状板よりも大きい平板を
コンクリート躯体表面に接着し、その上に2つの繊維強
化プラスチック帯状板の端部を並列させて接着し、接合
することを特徴とするものである。
Description
部材の補強を図るときに用いて好適な繊維強化プラスチ
ック帯状板の接着によるコンクリート部材の補強構造物
に関するものである。
筋コンクリート造からなるスラブ、梁、壁等のコンクリ
ート構造物のコンクリート部材の補強を図る方法の一つ
として、炭素繊維、アラミド繊維、ガラス繊維等の強化
繊維材料を樹脂で硬化させた繊維強化プラスチック帯状
板をコンクリート躯体表面に沿わせて配置するものがあ
る。
ク帯状板が長い場合、取扱いが困難になり施工性が低下
する等の理由で繊維強化プラスチック帯状板を接合する
必要が生じる。しかし、繊維強化プラスチック帯状板を
接合すると、繊維強化プラスチック帯状板同士の応力の
伝達が円滑に行えず、その部分の耐力が低下するなど、
構造的な弱点になりやすい。このため、繊維強化プラス
チック帯状板の接合を確実とするための工夫が従来から
行われていた。
側の配慮として、繊維強化プラスチック帯状板に接合部
を設けないで施工することが行われている。しかしなが
ら、前述のように繊維強化プラスチック帯状板が長いと
施工性が低下する。また、繊維強化プラスチック帯状板
の必要長さが長い場合、必要長さに満たない繊維強化プ
ラスチック帯状板の残材が多数生じ、接合できなければ
これらを活用することはできず、経済性が低下する。
ク帯状板の接合を確実とするための工夫の一つとして、
繊維強化プラスチック帯状板を重ね合わせて接着する方
法がある。しかしながら、施工現場において、同じ幅の
繊維強化プラスチック帯状板を正確に重ね合わせること
は困難である。
を確実とするための別の工夫として、コンクリート躯体
表面で繊維強化プラスチック帯状板を互いに並列させて
接着し、コンクリートを介して応力を伝達する方法があ
る。しかしながら、この方法では、互いの繊維強化プラ
スチック帯状板の間のコンクリート躯体表面にひび割れ
が生じると、応力の伝達が阻害されるという問題があ
る。
繊維強化プラスチック帯状板の接合を容易かつ確実に行
い、有効な補強効果を得ることができるコンクリート部
材の補強構造物を提供せんとするものである。
解決するために、次のような手段を採用するものであ
る。すなわち、本発明のコンクリート部材の補強構造物
は、コンクリート躯体表面に、2つの繊維強化プラスチ
ック帯状板を設けたコンクリート部材の補強構造物にお
いて、2つの該繊維強化プラスチック帯状板の接合部に
予め該繊維強化プラスチック帯状板よりも大きい平板を
該コンクリート躯体表面に接着し、その上に、該2つの
該繊維強化プラスチック帯状板の端部を対向する方向
に、重ねずに並列に接着し、接合することを特徴とする
ものである。
強化プラスチック帯状板の接合を容易かつ確実に行い、
有効な補強効果を得ることができるコンクリート部材の
補強構造物について、鋭意検討し、コンクリート部材の
補強すべき面で、繊維強化プラスチック帯状板を接合す
べき箇所に、貼り付けるべき繊維強化プラスチック帯状
板よりも大きい平板を接着しておいてから、その上に繊
維強化プラスチック帯状板の端部を接着し、かかる繊維
強化プラスチック帯状板に対向する方向にもう1つの繊
維強化プラスチック帯状板の端部を重ねずに並列に接着
してみたところ、前記課題を一挙に解決することを究明
したものである。
ず、また、繊維強化プラスチック帯状板よりも平板の方
が大きいため、施工時の誤差を吸収でき、従来の繊維強
化プラスチック帯状板を重ね合わせる施工に比べ、容易
に施工することができる。また、平板の上で2つの繊維
強化プラスチック帯状板を並列させているので、2つの
繊維強化プラスチック帯状板の間のコンクリート躯体表
面にひび割れが生じても、平板を介して2つの繊維強化
プラスチック帯状板同士での応力の伝達ができるという
効果を奏する。
繊維強化プラスチックを好ましく使用することができ
る。かかる平板の寸法は、繊維強化プラスチック帯状板
の長手直角方向で、繊維強化プラスチック帯状板の幅の
2.5倍〜5倍の範囲内にあのが好ましく、また、繊維
強化プラスチック帯状板の長手方向で、繊維強化プラス
チック帯状板の幅の3倍〜7倍の範囲内にあることが好
ましい。
クからなる平板を採用することにより、繊維強化プラス
チック帯状板の接着強度が、コンクリートに直接接着す
るよりも大きくなり、2つの繊維強化プラスチック帯状
板は平板を介して確実に応力を伝達することができる。
ラスチック帯状板の長手直角方向の平板寸法は、繊維強
化プラスチック帯状板から平板に応力が伝達したときの
平板上での応力の広がりを考慮すると、最大で繊維強化
プラスチック帯状板の幅の5倍までが有効であり、繊維
強化プラスチック帯状板を平板に接着する際の施工誤差
を吸収する目的から、最小で繊維強化プラスチック帯状
板の幅の2.5倍とするのが有効である。また、繊維強
化プラスチック帯状板の長手方向の平板寸法は、平板と
繊維強化プラスチック帯状板との接着強度を確保するた
めに、繊維強化プラスチック板の幅の3倍〜7倍とする
のが有効である。
維強化プラスチック帯状板の厚さの0.5〜2倍とする
ことが好ましい。すなわち、かかる厚さとすることによ
り、コンクリート躯体表面と平板の表面の段差が制限さ
れ、繊維強化プラスチック帯状板の極端な曲がりを抑え
ることができ、繊維強化プラスチック帯状板の応力を円
滑に伝達できると共に、段差の補修作業の手間を軽減で
き、施工が容易になる。
の上に、該平板と同じ特性を持つ平板を接着すると、該
平板を介して、該繊維強化プラスチック帯状板の上面
で、該2つの繊維強化プラスチック帯状板同士の応力の
伝達をすることができる。このため、該2つの繊維強化
プラスチック帯状板の上下両面の平板を介して、より効
率の良い応力の伝達をすることができるので好ましい。
貫通口を、少なくとも1つ設けることが好ましい。すな
わち、かかる貫通口により、平板の施工時に、この貫通
口から余分な接着剤や空気が抜け、平板の接着作業が容
易になり、平板の接着材の層に気泡が残る危険性が低減
され、施工品質の信頼性を向上させることができる。
ク帯状板において、平板と繊維強化プラスチック帯状板
の長手方向の重なりが、繊維強化プラスチック帯状板の
幅の好ましくは1〜7倍、更に好ましくは3〜5倍の範
囲内にあるとよい。
の平板に対する接着長さが、ある長さを超えると接着強
度の向上は小さくなり、接着の効率が悪くなることを防
ぐことができ、繊維強化プラスチック帯状板の平板に対
する接着効果が効率よく得られ、かつ、接着強度も大き
いものを提供することができる。
合部において、2つの繊維強化プラスチック帯状板の並
列している長さが、繊維強化プラスチック帯状板の幅の
好ましくは1〜7倍、更に好ましくは3〜5倍の範囲内
にあるとよい。
部において、並列している2つの繊維強化プラスチック
板の間の隙間は、好ましくは0〜50mm、更に好まし
くは5〜10mmの範囲内にあるとよい。
プラスチック帯状板の間の隙間が大きいことにより、2
つの繊維強化プラスチック帯状板間での応力の伝達の効
率が低下することを防ぐことができ、繊維強化プラスチ
ック帯状板をかかる平板に押し付けて接着する際に、接
着剤が繊維強化プラスチック帯状板の両側から流出する
ことを妨げず、2つの繊維強化プラスチック帯状板間で
の応力伝達効果が効率よく得られ、かつ、接着作業が容
易なものを提供することができる。
構造物を、図1〜図3(実施例1、2、3)を参照して
説明する。
において符号6は梁を示している。
め、梁6の下面に沿わせて繊維強化プラスチック帯状板
3および4が接着されている。繊維強化プラスチック帯
状板3および4は、炭素繊維にエポキシ樹脂を含浸させ
て硬化させたもので、梁6の連続する方向、すなわち梁
6の軸線方向に対して補強効果が得られるよう、その繊
維方向を設定している。繊維強化プラスチック帯状板3
および4のコンクリート躯体表面1への接着は、コンク
リート躯体表面1の繊維強化プラスチック帯状板3およ
び4の接着位置を事前に削り、コンクリート躯体表面1
の劣化した部分を取り除き、エポキシ樹脂からなる接着
剤を用いて施工している。
ク板帯状3と繊維強化プラスチック帯状板4の接合が必
要な部位のコンクリート躯体表面1に平板2を接着して
いる。
3および4の長手直角方向で繊維強化プラスチック帯状
板3および4の幅の3倍、繊維強化プラスチック帯状板
3および4の長手方向で繊維強化プラスチック帯状板3
および4の幅の6.5倍であり、平板2は、繊維強化プ
ラスチック帯状板3および4よりも大きくなる。
これらの平板2の厚さは、繊維強化プラスチック帯状板
3および4の厚さの1.5倍である。これにより、コン
クリート躯体表面1と平板2の表面の段差が制限され、
繊維強化プラスチック帯状板3および4の極端な曲がり
を抑えられる。
つ。これにより、平板2の接着時に、貫通口から余分な
接着剤や空気を抜くことができる。
着後、平板2の上に繊維強化プラスチック帯状板3の端
部と繊維強化プラスチック帯状板4の端部を並列させて
接着した。
帯状板3および4の長手方向の重なりは、繊維強化プラ
スチック帯状板3および4の幅の6倍とした。これによ
り、繊維強化プラスチック帯状板3および4の平板2に
対する接着効果が効率良く得られた。
び4が並列している長さは、繊維強化プラスチック帯状
板3および4の幅の5倍とした。これにより、繊維強化
プラスチック帯状板3と繊維強化プラスチック帯状板4
の間での応力の伝達が効率良く行えた。
帯状板3および4の上に平板2と同じ特性を持つ平板5
を接着した。
ク帯状板3と繊維強化プラスチック帯状板4の間での応
力の伝達がより効率良く行えた。
帯状板のコンクリート躯体表面での接合が必要な部位に
ついて、施工が容易である上に、2つの繊維強化プラス
チック帯状板同士の応力伝達を効率よく行うことがで
き、繊維強化プラスチック帯状板に接合部を設けてもコ
ンクリート部材に対する補強効果を有効に発揮させるこ
とができる。
る。
表面の正面図で、平板の上に2つの繊維強化プラスチッ
ク帯状板の端部を並列させて接着し、2つの繊維強化プ
ラスチック帯状板を接合した実施形態の一例を示す図で
ある。
表面の正面図で、平板の上に2つの繊維強化プラスチッ
ク帯状板の端部を並列させて接着し、その上にもう一つ
の平板を接着して、2つの繊維強化プラスチック帯状板
を接合した実施形態の一例を示す図である。
ック帯状板3と接合されるもの) 5: 平板(繊維強化プラスチック帯状板3および4の
上面に接着したもの) 6: 梁 7: 貫通口
Claims (12)
- 【請求項1】コンクリート躯体表面に、2つの繊維強化
プラスチック帯状板を設けたコンクリート部材の補強構
造物において、2つの該繊維強化プラスチック帯状板の
接合部に予め該繊維強化プラスチック帯状板よりも大き
い平板を該コンクリート躯体表面に接着し、その上に、
該2つの該繊維強化プラスチック帯状板の端部を対向す
る方向に、重ねずに並列に接着し、接合することを特徴
とするコンクリート部材の補強構造物。 - 【請求項2】該コンクリート躯体が、スラブ、梁および
壁から選ばれた少なくとも1種である請求項1に記載の
コンクリート部材の補強構造物。 - 【請求項3】該平板が、金属または繊維強化プラスチッ
クからなり、かつ、該平板の寸法は、該繊維強化プラス
チック帯状板の長手直角方向で、該繊維強化プラスチッ
ク帯状板の幅の2.5倍〜5倍の範囲内にあり、該繊維
強化プラスチック帯状板の長手方向で、該繊維強化プラ
スチック帯状板の幅の3倍〜7倍の範囲内にある、請求
項1または2に記載のコンクリート部材の補強構造物。 - 【請求項4】該平板の厚さが、該繊維強化プラスチック
帯状板の厚さの0.5〜2倍の範囲内にある、請求項1
〜3のいずれかに記載のコンクリート部材の補強構造
物。 - 【請求項5】該繊維強化プラスチック帯状板の上に、該
平板と同じ特性を持つ平板が接着されている、請求項1
〜4のいずれかに記載のコンクリート部材の補強構造
物。 - 【請求項6】該平板が、φ5〜φ20mmの貫通口を少
なくとも1つ有する、請求項1〜5のいずれかに記載の
コンクリート部材の補強構造物。 - 【請求項7】該平板と該繊維強化プラスチック帯状板と
の、該繊維強化プラスチック帯状板の長手方向での重な
りが、該繊維強化プラスチック帯状板の幅の1〜7倍の
範囲内にある、請求項1〜6のいずれかに記載のコンク
リート部材の補強構造物。 - 【請求項8】該平板と該繊維強化プラスチック帯状板と
の、該繊維強化プラスチック帯状板の長手方向での重な
りが、該繊維強化プラスチック帯状板の幅の3〜5倍の
範囲内にある、請求項1〜6のいずれかに記載のコンク
リート部材の補強構造物。 - 【請求項9】該繊維強化プラスチック帯板の接合部分に
おいて、該2つの繊維強化プラスチック帯状板の端部が
互いに並列している長さは、該繊維強化プラスチック帯
状板の幅の1〜7倍の範囲内にある、請求項1〜8のい
ずれかに記載のコンクリート部材の補強構造物。 - 【請求項10】該繊維強化プラスチック帯状板の接合部
分において、該2つの繊維強化プラスチック帯状板の端
部が互いに並列している長さは、該繊維強化プラスチッ
ク帯状板の幅の3〜5倍の範囲内にある、請求項1〜8
のいずれかに記載のコンクリート部材の補強構造物。 - 【請求項11】該繊維強化プラスチック帯状板の接合部
分において、並列している該2つの繊維強化プラスチッ
ク帯状板の間の隙間は、0〜50mmの範囲内にある、
請求項1〜10のいずれかに記載のコンクリート部材の
補強構造物。 - 【請求項12】該繊維強化プラスチック帯状板の接合部
分において、並列している該2つの繊維強化プラスチッ
ク帯状板の間の隙間は、5〜10mmの範囲内にある、
請求項1〜10のいずれかに記載のコンクリート部材の
補強構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098311A JP2003293594A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 接合部を有するコンクリート部材の補強構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098311A JP2003293594A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 接合部を有するコンクリート部材の補強構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003293594A true JP2003293594A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29240359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002098311A Pending JP2003293594A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 接合部を有するコンクリート部材の補強構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003293594A (ja) |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098311A patent/JP2003293594A/ja active Pending
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