JP2003288634A - サプリメント供給装置 - Google Patents
サプリメント供給装置Info
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 購買者の症状に応じた複数種のサプリメント
を自動的に供給できるようにしたサプリメント供給装置
を提供すること。 【解決手段】 液晶パネル２の画面上にタッチパネルス
イッチ３を設けて、複数の症状項目が表示された液晶パ
ネル２の画面上の前記タッチパネルスイッチ３の前記症
状項目別の選択操作スイッチ部２８、２９、３０にタッ
チすることにより表示された複数種のサプリメントを個
別に購入するかしないかの各サプリメント毎の選択操作
スイッチ部３８にタッチして希望のサプリメントを購入
でき、その購入されたサプリメントを包装機構８により
包装して供給すると共にその購入金額を印刷機構１８が
請求書に印刷して発行する。
を自動的に供給できるようにしたサプリメント供給装置
を提供すること。 【解決手段】 液晶パネル２の画面上にタッチパネルス
イッチ３を設けて、複数の症状項目が表示された液晶パ
ネル２の画面上の前記タッチパネルスイッチ３の前記症
状項目別の選択操作スイッチ部２８、２９、３０にタッ
チすることにより表示された複数種のサプリメントを個
別に購入するかしないかの各サプリメント毎の選択操作
スイッチ部３８にタッチして希望のサプリメントを購入
でき、その購入されたサプリメントを包装機構８により
包装して供給すると共にその購入金額を印刷機構１８が
請求書に印刷して発行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、サプリメントを自
動的に供給できるサプリメント供給装置又は錠剤供給装
置に関するものである。
動的に供給できるサプリメント供給装置又は錠剤供給装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】昨今、ビタミンやミネラルなどの栄養補
給剤であるサプリメントが注目されている。そして、こ
のようなサプリメントが購買者の症状に応じて自動的に
購入できれば便宜である。しかも、症状に応じた複数種
のサプリメントのうち購入したくないものもあるので、
サプリメントを個別に購入するかしないかを選択できる
ことが望ましい。
給剤であるサプリメントが注目されている。そして、こ
のようなサプリメントが購買者の症状に応じて自動的に
購入できれば便宜である。しかも、症状に応じた複数種
のサプリメントのうち購入したくないものもあるので、
サプリメントを個別に購入するかしないかを選択できる
ことが望ましい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、購買
者の症状に応じた複数種のサプリメントを自動的に供給
できるようにしたサプリメント供給装置を提供すること
を目的とする。
者の症状に応じた複数種のサプリメントを自動的に供給
できるようにしたサプリメント供給装置を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため第１のサプリメ
ント供給装置に係る発明は、症状に応じて購買者が購入
する複数のサプリメントを包装して供給する包装機構
と、前記購買者が購入する購入金額を印刷して請求書を
発行する印刷機構とを設けたことを特徴とする。
ント供給装置に係る発明は、症状に応じて購買者が購入
する複数のサプリメントを包装して供給する包装機構
と、前記購買者が購入する購入金額を印刷して請求書を
発行する印刷機構とを設けたことを特徴とする。
【０００５】第２のサプリメント供給装置に係る発明
は、画面上にタッチパネルスイッチを設けて、複数の症
状項目が表示された画面上の前記タッチパネルスイッチ
の前記症状項目別の操作スイッチ部にタッチすることに
より案内に基づいて複数種のサプリメントを購入でき、
その購入されたサプリメントを包装機構により包装して
供給すると共にその購入金額を印刷機構が請求書に印刷
して発行することを特徴とする。
は、画面上にタッチパネルスイッチを設けて、複数の症
状項目が表示された画面上の前記タッチパネルスイッチ
の前記症状項目別の操作スイッチ部にタッチすることに
より案内に基づいて複数種のサプリメントを購入でき、
その購入されたサプリメントを包装機構により包装して
供給すると共にその購入金額を印刷機構が請求書に印刷
して発行することを特徴とする。
【０００６】第３のサプリメント供給装置に係る発明
は、画面上にタッチパネルスイッチを設けて、複数の症
状項目が表示された画面上の前記タッチパネルスイッチ
の前記症状項目別の操作スイッチ部にタッチすることに
より表示された複数種のサプリメントを個別に購入する
かしないかの各サプリメント毎の選択操作スイッチ部に
タッチして希望のサプリメントを購入でき、その購入さ
れたサプリメントを包装機構により包装して供給すると
共にその購入金額を印刷機構が請求書に印刷して発行す
ることを特徴とする。
は、画面上にタッチパネルスイッチを設けて、複数の症
状項目が表示された画面上の前記タッチパネルスイッチ
の前記症状項目別の操作スイッチ部にタッチすることに
より表示された複数種のサプリメントを個別に購入する
かしないかの各サプリメント毎の選択操作スイッチ部に
タッチして希望のサプリメントを購入でき、その購入さ
れたサプリメントを包装機構により包装して供給すると
共にその購入金額を印刷機構が請求書に印刷して発行す
ることを特徴とする。
【０００７】第４のサプリメント供給装置に係る発明
は、画面上にタッチパネルスイッチを設けて、複数の症
状項目が表示された画面上の前記タッチパネルスイッチ
の前記症状項目別の操作スイッチ部にタッチすることに
より表示された複数種のサプリメントの全てを購入する
かしないかの購入操作スイッチ部にタッチして当該複数
種のサプリメントを購入でき、その購入されたサプリメ
ントを包装機構により包装して供給すると共にその購入
金額を印刷機構が請求書に印刷して発行することを特徴
とする。
は、画面上にタッチパネルスイッチを設けて、複数の症
状項目が表示された画面上の前記タッチパネルスイッチ
の前記症状項目別の操作スイッチ部にタッチすることに
より表示された複数種のサプリメントの全てを購入する
かしないかの購入操作スイッチ部にタッチして当該複数
種のサプリメントを購入でき、その購入されたサプリメ
ントを包装機構により包装して供給すると共にその購入
金額を印刷機構が請求書に印刷して発行することを特徴
とする。
【０００８】第５のサプリメント供給装置に係る発明
は、請求項２乃至請求項４のいずれかに記載の発明にお
いて、前記タッチパネルスイッチの前記サプリメントの
説明を求めるための操作スイッチ部を設けたことを特徴
とする。
は、請求項２乃至請求項４のいずれかに記載の発明にお
いて、前記タッチパネルスイッチの前記サプリメントの
説明を求めるための操作スイッチ部を設けたことを特徴
とする。
【０００９】第６のサプリメント供給装置に係る発明
は、請求項１乃至請求項５のいずれかに記載の発明にお
いて、前記印刷機構が購入金額を前記包装機構により包
装される包装袋に印刷して請求書としたことを特徴とす
る。
は、請求項１乃至請求項５のいずれかに記載の発明にお
いて、前記印刷機構が購入金額を前記包装機構により包
装される包装袋に印刷して請求書としたことを特徴とす
る。
【００１０】第７のサプリメント供給装置に係る発明
は、請求項１乃至請求項６のいずれかに記載の発明にお
いて、前記印刷機構が印刷する購入金額をバーコードで
表示することを特徴とする。
は、請求項１乃至請求項６のいずれかに記載の発明にお
いて、前記印刷機構が印刷する購入金額をバーコードで
表示することを特徴とする。
【００１１】第８のサプリメント供給装置に係る発明
は、請求項２乃至請求項７のいずれかに記載の発明にお
いて、前記タッチパネルスイッチの前記サプリメントの
希望量を選択するための希望量選択操作スイッチ部を設
けたことを特徴とする。
は、請求項２乃至請求項７のいずれかに記載の発明にお
いて、前記タッチパネルスイッチの前記サプリメントの
希望量を選択するための希望量選択操作スイッチ部を設
けたことを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき説明する。図１は下面に移動可能とするキャスタ
４が設けられたサプリメント供給装置１の斜視図であ
り、この供給装置１は、例えばコンビニエンス・ストア
やスーパー・マーケットなどに設置される。
基づき説明する。図１は下面に移動可能とするキャスタ
４が設けられたサプリメント供給装置１の斜視図であ
り、この供給装置１は、例えばコンビニエンス・ストア
やスーパー・マーケットなどに設置される。
【００１３】この供給装置１の天面には購買者がサプリ
メントを購入する際の購入手順などを表示する液晶パネ
ル２が設けられ、該液晶パネル２にはその画面上にタッ
チパネルスイッチ３が設けられている。このタッチパネ
ルスイッチ３はガラス基板の表面全体に透明導電膜がコ
ーティングされ、四辺に電極が印刷されている。そのた
め、タッチパネルスイッチ３の表面に極微小電流を流し
て、購買者がタッチすると四辺の電極に電流変化を起こ
し、電極に接続した回路基板によりタッチした座標値が
計算される。従って、その座標値が後述するマイクロコ
ンピュータ１５内のＲＡＭ内に作業を行わせるスイッチ
として予め記憶されている座標値群の中の座標値と一致
すれば、当該作業が行われることとなる。
メントを購入する際の購入手順などを表示する液晶パネ
ル２が設けられ、該液晶パネル２にはその画面上にタッ
チパネルスイッチ３が設けられている。このタッチパネ
ルスイッチ３はガラス基板の表面全体に透明導電膜がコ
ーティングされ、四辺に電極が印刷されている。そのた
め、タッチパネルスイッチ３の表面に極微小電流を流し
て、購買者がタッチすると四辺の電極に電流変化を起こ
し、電極に接続した回路基板によりタッチした座標値が
計算される。従って、その座標値が後述するマイクロコ
ンピュータ１５内のＲＡＭ内に作業を行わせるスイッチ
として予め記憶されている座標値群の中の座標値と一致
すれば、当該作業が行われることとなる。
【００１４】５は複数のタブレットケースで、ビタミン
やミネラルなどの栄養補給剤であってカプセルやタブレ
ット等のサプリメントが各ケース５に種類毎に収納され
ており、購入の際には所定のサプリメントを前記ケース
５下部に設けた排出ドラム等の供給機構６によりホッパ
ー７に供給する。そして、ホッパー７では供給されたサ
プリメントをシャッターを開放することにより包装機構
８に供給する。
やミネラルなどの栄養補給剤であってカプセルやタブレ
ット等のサプリメントが各ケース５に種類毎に収納され
ており、購入の際には所定のサプリメントを前記ケース
５下部に設けた排出ドラム等の供給機構６によりホッパ
ー７に供給する。そして、ホッパー７では供給されたサ
プリメントをシャッターを開放することにより包装機構
８に供給する。
【００１５】前記包装機構８はホッパー７を介して供給
された複数のサプリメントを２つ折りのポリセロ紙に充
填包装してシールし、後述する切断機構１７により切断
して、裏面部の導出口より各案内ローラー９を介してサ
プリメント供給装置１の背面部に沿って上昇させ、供給
口１０に供給する。
された複数のサプリメントを２つ折りのポリセロ紙に充
填包装してシールし、後述する切断機構１７により切断
して、裏面部の導出口より各案内ローラー９を介してサ
プリメント供給装置１の背面部に沿って上昇させ、供給
口１０に供給する。
【００１６】また、１１は前記供給口１０の前面開口を
開閉するシャッターで、１２は購買者が購入した請求書
の取出口である。
開閉するシャッターで、１２は購買者が購入した請求書
の取出口である。
【００１７】次に、図３は本サプリメント供給装置１の
制御ブロック図であり、１５は本供給装置１を統括制御
する制御装置であるマイクロコンピュータで、入力側に
は前記タッチパネルスイッチ３などが接続され、出力側
にはホッパー７を介して供給された複数のサプリメント
を充填包装してシールする包装機構８、案内ローラー９
を回転させる駆動モータ１６、案内ローラー９に案内さ
れて供給口１０に供給されたサプリメントを包装充填し
た状態の包装袋を切断する切断機構１７、購買者がサプ
リメントを購入する際の購入手順などを表示する液晶パ
ネル２、購買者の購入金額を請求書に印刷して発行する
印刷機構１８などが接続されている。
制御ブロック図であり、１５は本供給装置１を統括制御
する制御装置であるマイクロコンピュータで、入力側に
は前記タッチパネルスイッチ３などが接続され、出力側
にはホッパー７を介して供給された複数のサプリメント
を充填包装してシールする包装機構８、案内ローラー９
を回転させる駆動モータ１６、案内ローラー９に案内さ
れて供給口１０に供給されたサプリメントを包装充填し
た状態の包装袋を切断する切断機構１７、購買者がサプ
リメントを購入する際の購入手順などを表示する液晶パ
ネル２、購買者の購入金額を請求書に印刷して発行する
印刷機構１８などが接続されている。
【００１８】以下、図４乃至図９に基づき、「おまかせ
購入」のサプリメントの購入について説明する。先ず、
図４は前記液晶パネル２の初期画面であり、購買者の希
望のメニューを表示する画面である。この画面には四角
で囲まれた「ご利用ガイド」、「マニュアル購入」及び
「おまかせ購入」の操作スイッチ部２０、２１及び２２
が表示されている。
購入」のサプリメントの購入について説明する。先ず、
図４は前記液晶パネル２の初期画面であり、購買者の希
望のメニューを表示する画面である。この画面には四角
で囲まれた「ご利用ガイド」、「マニュアル購入」及び
「おまかせ購入」の操作スイッチ部２０、２１及び２２
が表示されている。
【００１９】ここで、「おまかせ購入」の操作スイッチ
部２２に購買者がタッチすると、マイクロコンピュータ
１５は図５の診断項目を示す画面を表示させ、「美
容」、「健康」、「ダイエット」及び「ビタミン・ミネ
ラル」の診断項目選択操作スイッチ部２３、２４、２５
及び２６を表示させ、ここで「美容」の選択操作スイッ
チ部２３に購買者がタッチして、更に「ＯＫ」の操作ス
イッチ部２７にタッチすると、図６のお肌についての症
状を選択するための画面をマイクロコンピュータ１５が
表示させる。
部２２に購買者がタッチすると、マイクロコンピュータ
１５は図５の診断項目を示す画面を表示させ、「美
容」、「健康」、「ダイエット」及び「ビタミン・ミネ
ラル」の診断項目選択操作スイッチ部２３、２４、２５
及び２６を表示させ、ここで「美容」の選択操作スイッ
チ部２３に購買者がタッチして、更に「ＯＫ」の操作ス
イッチ部２７にタッチすると、図６のお肌についての症
状を選択するための画面をマイクロコンピュータ１５が
表示させる。
【００２０】そして、この図６の画面では「ハリ、つや
のある肌になりたい」、「別のブツブツ・テカリが気に
なる」及び「透明感のある肌になりたい」の選択操作ス
イッチ部２８、２９及び３０が表示される。そして、こ
こで購買者が自分の症状に合わせて「ハリ、つやのある
肌になりたい」及び「透明感のある肌になりたい」の選
択操作スイッチ部２８及び３０にタッチして、更に「Ｏ
Ｋ」の操作スイッチ部３１にタッチすると、マイクロコ
ンピュータ１５は図７の診断終了を示す画面を表示させ
る。
のある肌になりたい」、「別のブツブツ・テカリが気に
なる」及び「透明感のある肌になりたい」の選択操作ス
イッチ部２８、２９及び３０が表示される。そして、こ
こで購買者が自分の症状に合わせて「ハリ、つやのある
肌になりたい」及び「透明感のある肌になりたい」の選
択操作スイッチ部２８及び３０にタッチして、更に「Ｏ
Ｋ」の操作スイッチ部３１にタッチすると、マイクロコ
ンピュータ１５は図７の診断終了を示す画面を表示させ
る。
【００２１】この図７の診断終了を示す画面では、診断
結果により２種類のサプリメント、即ち「コラーゲン・
１（１日当り５５円のサプリメント）」及び「ミックス
タイプ・３（１日当り６５円のサプリメント）」が提案
され、１日当りの合計金額が１２０円である旨がマイク
ロコンピュータ１５により表示される。従って、この表
示に従ったサプリメントを購入したい場合には、「決
定」の操作スイッチ部３２にタッチすると、マイクロコ
ンピュータ１５により図８の希望量の入力画面が表示さ
れる。尚、この図７の画面において、前の画面に戻した
ければ、「前の画面に戻る」の操作スイッチ３３にタッ
チすることにより戻すことができる。また、サプリメン
トの種類毎に当該サプリメントの説明を知りたい場合も
あり、その場合には「説明」の操作スイッチ部３７をタ
ッチすればサプリメントの説明が表示されるが、後で詳
述する。
結果により２種類のサプリメント、即ち「コラーゲン・
１（１日当り５５円のサプリメント）」及び「ミックス
タイプ・３（１日当り６５円のサプリメント）」が提案
され、１日当りの合計金額が１２０円である旨がマイク
ロコンピュータ１５により表示される。従って、この表
示に従ったサプリメントを購入したい場合には、「決
定」の操作スイッチ部３２にタッチすると、マイクロコ
ンピュータ１５により図８の希望量の入力画面が表示さ
れる。尚、この図７の画面において、前の画面に戻した
ければ、「前の画面に戻る」の操作スイッチ３３にタッ
チすることにより戻すことができる。また、サプリメン
トの種類毎に当該サプリメントの説明を知りたい場合も
あり、その場合には「説明」の操作スイッチ部３７をタ
ッチすればサプリメントの説明が表示されるが、後で詳
述する。
【００２２】次に、図８の希望量の入力画面において、
テンキーの操作スイッチ部３４が表示されているので、
５日分のサプリメントを購入したい場合には「０」及び
「５」にタッチし、次いで「ＯＫ」の操作スイッチ部３
５にタッチすることにより、購入手続が終了する。ここ
の画面では、前述したように、１日分が１２０円である
ので５日分で合計金額が６００円で、消費税３０円のお
支払予定金額が合計６３０円である旨がマイクロコンピ
ュータ１５により表示される。尚、この図８の画面にお
いて、購入を取り消したければ、「とりけし」の操作ス
イッチ３６にタッチすることにより取り消すことができ
る。
テンキーの操作スイッチ部３４が表示されているので、
５日分のサプリメントを購入したい場合には「０」及び
「５」にタッチし、次いで「ＯＫ」の操作スイッチ部３
５にタッチすることにより、購入手続が終了する。ここ
の画面では、前述したように、１日分が１２０円である
ので５日分で合計金額が６００円で、消費税３０円のお
支払予定金額が合計６３０円である旨がマイクロコンピ
ュータ１５により表示される。尚、この図８の画面にお
いて、購入を取り消したければ、「とりけし」の操作ス
イッチ３６にタッチすることにより取り消すことができ
る。
【００２３】従って、前記「ＯＫ」の操作スイッチ部３
５にタッチすることにより、購入手続が終了するので、
図４に示す初期画面に戻ると共にマイクロコンピュータ
１５は供給機構６を作動させ、５日分の「コラーゲン・
１」及び「ミックスタイプ・３」のサプリメントを所定
のタブレットケース５からホッパー７に落下させる。そ
して、ホッパー７では供給された上記サプリメントをシ
ャッターを開放することにより包装機構８に供給し、包
装機構８は供給された複数のサプリメントを充填包装し
てシールする。このとき、分包は、服用の１日単位とし
てもよいし、１回単位としてもよい。
５にタッチすることにより、購入手続が終了するので、
図４に示す初期画面に戻ると共にマイクロコンピュータ
１５は供給機構６を作動させ、５日分の「コラーゲン・
１」及び「ミックスタイプ・３」のサプリメントを所定
のタブレットケース５からホッパー７に落下させる。そ
して、ホッパー７では供給された上記サプリメントをシ
ャッターを開放することにより包装機構８に供給し、包
装機構８は供給された複数のサプリメントを充填包装し
てシールする。このとき、分包は、服用の１日単位とし
てもよいし、１回単位としてもよい。
【００２４】そしてサプリメントを包装充填した状態の
包装袋を切断機構１７が切断し、次に駆動モータ１６に
より回転する案内ローラー９に案内されて供給口１０に
供給され、シャッター１１が開くので、購買者は供給口
１０より購入した５日分の「コラーゲン・１」及び「ミ
ックスタイプ・３」のサプリメントを取出すことができ
る。
包装袋を切断機構１７が切断し、次に駆動モータ１６に
より回転する案内ローラー９に案内されて供給口１０に
供給され、シャッター１１が開くので、購買者は供給口
１０より購入した５日分の「コラーゲン・１」及び「ミ
ックスタイプ・３」のサプリメントを取出すことができ
る。
【００２５】次に、図１０乃至図１５に基づき、「マニ
ュアル購入」のサプリメントの購入について説明する。
先ず、図４の前記液晶パネル２の初期画面において、
「マニュアル購入」の操作スイッチ部２１に購買者がタ
ッチすると、マイクロコンピュータ１５は図５の診断項
目を示す画面を表示させ、「美容」、「健康」、「ダイ
エット」及び「ビタミン・ミネラル」の診断項目選択操
作スイッチ部２３、２４、２５及び２６を表示させ、こ
こで「美容」の選択操作スイッチ部２３に購買者がタッ
チして、更に「ＯＫ」の操作スイッチ部２７にタッチす
ると、図６のお肌についての症状を示す画面を表示させ
る。
ュアル購入」のサプリメントの購入について説明する。
先ず、図４の前記液晶パネル２の初期画面において、
「マニュアル購入」の操作スイッチ部２１に購買者がタ
ッチすると、マイクロコンピュータ１５は図５の診断項
目を示す画面を表示させ、「美容」、「健康」、「ダイ
エット」及び「ビタミン・ミネラル」の診断項目選択操
作スイッチ部２３、２４、２５及び２６を表示させ、こ
こで「美容」の選択操作スイッチ部２３に購買者がタッ
チして、更に「ＯＫ」の操作スイッチ部２７にタッチす
ると、図６のお肌についての症状を示す画面を表示させ
る。
【００２６】そして、この図６の画面では「ハリ、つや
のある肌になりたい」、「別のブツブツ・テカリが気に
なる」及び「透明感のある肌になりたい」の選択操作ス
イッチ部２８、２９及び３０が表示され、ここで購買者
が自分の症状に合わせて「ハリ、つやのある肌になりた
い」及び「透明感のある肌になりたい」の選択操作スイ
ッチ部２８及び３０にタッチして、更に「ＯＫ」の操作
スイッチ部３１にタッチすると、マイクロコンピュータ
１５は図１０の診断終了を示す画面を表示させる。
のある肌になりたい」、「別のブツブツ・テカリが気に
なる」及び「透明感のある肌になりたい」の選択操作ス
イッチ部２８、２９及び３０が表示され、ここで購買者
が自分の症状に合わせて「ハリ、つやのある肌になりた
い」及び「透明感のある肌になりたい」の選択操作スイ
ッチ部２８及び３０にタッチして、更に「ＯＫ」の操作
スイッチ部３１にタッチすると、マイクロコンピュータ
１５は図１０の診断終了を示す画面を表示させる。
【００２７】即ち、購買者に症状に応じてすすめられる
サプリメントの種類が表示されるが、ここではその種類
毎に「説明」と「買う」又は「買わない」の操作スイッ
チ部３７、３８が表示される。そして、購買者がサプリ
メントの説明を得たい場合に、例えば「コラーゲン・
１」の「説明」の操作スイッチ部３７にタッチすると、
マイクロコンピュータ１５は図１１の説明画面を表示さ
せる。この説明画面によれば、このサプリメントは１日
当り５５円で、Ｂ社の製品であって１粒が２５０ｍｇで
１日当り８粒使用が目安であって、更に効能や成分など
に関しての説明が表示させ、安心して購入できる。尚、
「説明」の操作スイッチ部３７は、すすめられたサプリ
メントの種類毎に設けたが、全てのサプリメントの「説
明」の操作スイッチ部を設けてもよく、その場合には全
てのサプリメントの説明が表示される。ここで、「前の
画面に戻る」の操作スイッチ部４０にタッチすると、図
１０の画面をマイクロコンピュータ１５が表示させる。
サプリメントの種類が表示されるが、ここではその種類
毎に「説明」と「買う」又は「買わない」の操作スイッ
チ部３７、３８が表示される。そして、購買者がサプリ
メントの説明を得たい場合に、例えば「コラーゲン・
１」の「説明」の操作スイッチ部３７にタッチすると、
マイクロコンピュータ１５は図１１の説明画面を表示さ
せる。この説明画面によれば、このサプリメントは１日
当り５５円で、Ｂ社の製品であって１粒が２５０ｍｇで
１日当り８粒使用が目安であって、更に効能や成分など
に関しての説明が表示させ、安心して購入できる。尚、
「説明」の操作スイッチ部３７は、すすめられたサプリ
メントの種類毎に設けたが、全てのサプリメントの「説
明」の操作スイッチ部を設けてもよく、その場合には全
てのサプリメントの説明が表示される。ここで、「前の
画面に戻る」の操作スイッチ部４０にタッチすると、図
１０の画面をマイクロコンピュータ１５が表示させる。
【００２８】以上のような説明を見て購買者は、購入す
るか否かを判断し、前記操作スイッチ部３８のタッチ毎
に「買う」又は「買わない」を表示させることができ、
ここでは「コラーゲン・１」のみ「買う」とすると、
「決定」の操作スイッチ部３２にタッチすると、マイク
ロコンピュータ１５により図１２の希望量の入力画面が
表示される。
るか否かを判断し、前記操作スイッチ部３８のタッチ毎
に「買う」又は「買わない」を表示させることができ、
ここでは「コラーゲン・１」のみ「買う」とすると、
「決定」の操作スイッチ部３２にタッチすると、マイク
ロコンピュータ１５により図１２の希望量の入力画面が
表示される。
【００２９】そして、図１２希望量の入力画面におい
て、テンキーの操作スイッチ部３４が表示されているの
で、５日分のサプリメントを購入したい場合には「０」
及び「５」にタッチし、次いで「ＯＫ」の操作スイッチ
部３５にタッチすることにより、購入手続が終了する。
ここの画面では、前述したように、１日分が５５円であ
るので５日分で合計金額が２７５円で、消費税１３円の
お支払予定金額が合計２８８円である旨がマイクロコン
ピュータ１５により表示される。尚、この図８の画面に
おいて、購入を取り消したければ、「とりけし」の操作
スイッチ３６にタッチすることにより取り消すことがで
きる。することにより取り消すことができる。
て、テンキーの操作スイッチ部３４が表示されているの
で、５日分のサプリメントを購入したい場合には「０」
及び「５」にタッチし、次いで「ＯＫ」の操作スイッチ
部３５にタッチすることにより、購入手続が終了する。
ここの画面では、前述したように、１日分が５５円であ
るので５日分で合計金額が２７５円で、消費税１３円の
お支払予定金額が合計２８８円である旨がマイクロコン
ピュータ１５により表示される。尚、この図８の画面に
おいて、購入を取り消したければ、「とりけし」の操作
スイッチ３６にタッチすることにより取り消すことがで
きる。することにより取り消すことができる。
【００３０】従って、前記「ＯＫ」の操作スイッチ部３
５にタッチすることにより、購入手続が終了するので、
図４に示す初期画面に戻ると共にマイクロコンピュータ
１５は供給機構６を作動させ、５日分の「コラーゲン・
１」のサプリメントを所定のタブレットケース５からホ
ッパー７に落下させる。そして、ホッパー７では供給さ
れた上記サプリメントをシャッターを開放することによ
り包装機構８に供給し、包装機構８は供給された複数の
サプリメントを充填包装してシールする。このとき、分
包は、服用の１日単位としてもよいし、１回単位として
もよい。
５にタッチすることにより、購入手続が終了するので、
図４に示す初期画面に戻ると共にマイクロコンピュータ
１５は供給機構６を作動させ、５日分の「コラーゲン・
１」のサプリメントを所定のタブレットケース５からホ
ッパー７に落下させる。そして、ホッパー７では供給さ
れた上記サプリメントをシャッターを開放することによ
り包装機構８に供給し、包装機構８は供給された複数の
サプリメントを充填包装してシールする。このとき、分
包は、服用の１日単位としてもよいし、１回単位として
もよい。
【００３１】そして、サプリメントを包装充填した状態
の包装袋を切断機構１７が切断し、次に駆動モータ１６
により回転する案内ローラー９に案内されて供給口１０
に供給され、シャッター１１が開くので、購買者は供給
口１０より購入した５日分の「コラーゲン・１」のサプ
リメントを取出すことができる。
の包装袋を切断機構１７が切断し、次に駆動モータ１６
により回転する案内ローラー９に案内されて供給口１０
に供給され、シャッター１１が開くので、購買者は供給
口１０より購入した５日分の「コラーゲン・１」のサプ
リメントを取出すことができる。
【００３２】また一方、購買者が図１２に示す前記「Ｏ
Ｋ」の操作スイッチ部３５にタッチしたときに、マイク
ロコンピュータ１５は印刷機構１８を作動させ、購買者
の購入金額を印刷して、図１３に示すような請求書を発
行して取出口１２より購買者に供給する。従って、購買
者は、この請求者を提示して購入金額をカウンターで支
払うことができる。
Ｋ」の操作スイッチ部３５にタッチしたときに、マイク
ロコンピュータ１５は印刷機構１８を作動させ、購買者
の購入金額を印刷して、図１３に示すような請求書を発
行して取出口１２より購買者に供給する。従って、購買
者は、この請求者を提示して購入金額をカウンターで支
払うことができる。
【００３３】尚、上述せる図９及び図１３に示す請求書
は、特別な用紙に印字して発行するものであるが、これ
に限らず前記サプリメントの包装袋に購入金額などを印
字して請求書として代用してもよく、この場合にはわざ
わざ用紙を用意する必要がない。また、購入金額につい
ては商品名と共に、バーコードで印刷してもよい。これ
により、コンビニエンス・ストアなどでは、カウンター
においてバーコード・リーダーでこれを読むことができ
るから便宜である。
は、特別な用紙に印字して発行するものであるが、これ
に限らず前記サプリメントの包装袋に購入金額などを印
字して請求書として代用してもよく、この場合にはわざ
わざ用紙を用意する必要がない。また、購入金額につい
ては商品名と共に、バーコードで印刷してもよい。これ
により、コンビニエンス・ストアなどでは、カウンター
においてバーコード・リーダーでこれを読むことができ
るから便宜である。
【００３４】尚、初期画面以外の全ての画面において、
「最初に戻る」の操作スイッチ部が設けられており、タ
ッチすることにより初期画面に戻すことができ、更に
「ご利用ガイド」操作スイッチ部が設けられており、タ
ッチすることにより本供給装置１の利用に際しての案内
の画面が表示される。
「最初に戻る」の操作スイッチ部が設けられており、タ
ッチすることにより初期画面に戻すことができ、更に
「ご利用ガイド」操作スイッチ部が設けられており、タ
ッチすることにより本供給装置１の利用に際しての案内
の画面が表示される。
【００３５】更に、貨幣投入口や貨幣真偽識別装置など
を設けることにより、液晶パネル２に表示された金額を
貨幣投入口に投入することにより、いわゆるサプリメン
トの自動販売機としても応用することができる。
を設けることにより、液晶パネル２に表示された金額を
貨幣投入口に投入することにより、いわゆるサプリメン
トの自動販売機としても応用することができる。
【００３６】また、発行された請求書をカウンターに持
参して支払うということではなく、レジスタに通信回線
を通じて送信することによって清算するようにしてもよ
い。
参して支払うということではなく、レジスタに通信回線
を通じて送信することによって清算するようにしてもよ
い。
【００３７】以上本発明の実施形態について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。また、本願は、健康食品であるサプ
リメントであったが、これは、当然、薬等の錠剤でもよ
い。しかし、薬剤は、薬事法等の規制により販売は困難
であるため、実現性が乏しいので記載しなかったが、技
術的にはサプリメントと同様に処理できること言うまで
もなく、このサプリメントを薬剤又は錠剤としても技術
的には何ら問題はない。
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。また、本願は、健康食品であるサプ
リメントであったが、これは、当然、薬等の錠剤でもよ
い。しかし、薬剤は、薬事法等の規制により販売は困難
であるため、実現性が乏しいので記載しなかったが、技
術的にはサプリメントと同様に処理できること言うまで
もなく、このサプリメントを薬剤又は錠剤としても技術
的には何ら問題はない。
【００３８】
【発明の効果】以上のように本発明は、購買者の症状に
応じた複数種のサプリメントを自動的に供給できるよう
にしたサプリメント供給装置を提供することができる。
応じた複数種のサプリメントを自動的に供給できるよう
にしたサプリメント供給装置を提供することができる。
【００３９】特に、請求項３に記載の発明によれば、症
状に応じた複数種のサプリメントのうち購入したくない
ものもあるので、サプリメントを個別に購入するかしな
いかを選択することもできる。
状に応じた複数種のサプリメントのうち購入したくない
ものもあるので、サプリメントを個別に購入するかしな
いかを選択することもできる。
【００４０】請求項５に記載の発明によれば、購入に際
して、サプリメントの説明の表示が見られるから、安心
して購入できる。
して、サプリメントの説明の表示が見られるから、安心
して購入できる。
【００４１】更には、請求項６に記載の発明によれば、
サプリメントの包装袋に購入金額などを印字して請求書
として代用することにより、わざわざ特別な印刷用紙が
不要となる。
サプリメントの包装袋に購入金額などを印字して請求書
として代用することにより、わざわざ特別な印刷用紙が
不要となる。
【００４２】また、請求項７に記載の発明によれば、購
入金額についてバーコードで印刷することにより、誠に
使い勝手がよい。
入金額についてバーコードで印刷することにより、誠に
使い勝手がよい。
【００４３】請求項８に記載の発明によれば、サプリメ
ントを希望するだけの量を購入することができる。
ントを希望するだけの量を購入することができる。
【図１】サプリメント供給装置の斜視図を示す。
【図２】サプリメント供給装置の断面図を示す。
【図３】サプリメント供給装置の制御ブロック図を示
す。
す。
【図４】液晶パネルの初期画面を示す。
【図５】診断項目を示す画面を示す。
【図６】お肌についての症状を選択するための画面を示
す。
す。
【図７】診断終了を示す画面を示す。
【図８】希望量の入力画面を示す。
【図９】請求書を示す図である。
【図１０】診断終了を示す画面を示す。
【図１１】サプリメントの説明画面を示す。
【図１２】希望量の入力画面を示す。
【図１３】請求書を示す図である。
１ サプリメント供給装置
２ 液晶パネル
３ タッチパネルスイッチ
８ 包装機構
１５ マイクロコンピュータ
１８ 印刷機構
３４ テンキーの操作スイッチ部
３５ 「ＯＫ」の操作スイッチ部
３７ 「説明」の操作スイッチ部
３８ 「買う」又は「買わない」の操作スイッチ部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 山田 文雄
大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三
洋電機株式会社内
Ｆターム(参考） 3E044 AA01 CA01 DE05 EA20 EB02
3E118 AA07 AB07 BA03 BA10 BB02
CA06 CA10 CA18 EA10 FA08
Claims (8)
- 【請求項１】 症状に応じて購買者が購入する複数のサ
プリメントを包装して供給する包装機構と、前記購買者
が購入する購入金額を印刷して請求書を発行する印刷機
構とを設けたことを特徴とするサプリメント供給装置。 - 【請求項２】 画面上にタッチパネルスイッチを設け
て、複数の症状項目が表示された画面上の前記タッチパ
ネルスイッチの前記症状項目別の操作スイッチ部にタッ
チすることにより案内に基づいて複数種のサプリメント
を購入でき、その購入されたサプリメントを包装機構に
より包装して供給すると共にその購入金額を印刷機構が
請求書に印刷して発行することを特徴とするサプリメン
ト供給装置。 - 【請求項３】 画面上にタッチパネルスイッチを設け
て、複数の症状項目が表示された画面上の前記タッチパ
ネルスイッチの前記症状項目別の操作スイッチ部にタッ
チすることにより表示された複数種のサプリメントを個
別に購入するかしないかの各サプリメント毎の選択操作
スイッチ部にタッチして希望のサプリメントを購入で
き、その購入されたサプリメントを包装機構により包装
して供給すると共にその購入金額を印刷機構が請求書に
印刷して発行することを特徴とするサプリメント供給装
置。 - 【請求項４】 画面上にタッチパネルスイッチを設け
て、複数の症状項目が表示された画面上の前記タッチパ
ネルスイッチの前記症状項目別の操作スイッチ部にタッ
チすることにより表示された複数種のサプリメントの全
てを購入するかしないかの購入操作スイッチ部にタッチ
して当該複数種のサプリメントを購入でき、その購入さ
れたサプリメントを包装機構により包装して供給すると
共にその購入金額を印刷機構が請求書に印刷して発行す
ることを特徴とするサプリメント供給装置。 - 【請求項５】 前記タッチパネルスイッチの前記サプリ
メントの説明を求めるための操作スイッチ部を設けたこ
とを特徴とする請求項２乃至請求項４のいずれかに記載
のサプリメント供給装置。 - 【請求項６】 前記印刷機構が購入金額を前記包装機構
により包装される包装袋に印刷して請求書としたことを
特徴とする請求項１乃至請求項５のいずれかに記載のサ
プリメント供給装置。 - 【請求項７】 前記印刷機構が印刷する購入金額をバー
コードで表示することを特徴とする請求項１乃至請求項
６のいずれかに記載のサプリメント供給装置。 - 【請求項８】 前記タッチパネルスイッチの前記サプリ
メントの希望量を選択するための希望量選択操作スイッ
チ部を設けたことを特徴とする請求項２乃至請求項７の
いずれかに記載のサプリメント供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002093216A JP2003288634A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | サプリメント供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002093216A JP2003288634A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | サプリメント供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003288634A true JP2003288634A (ja) | 2003-10-10 |
Family
ID=29237792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002093216A Pending JP2003288634A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | サプリメント供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003288634A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0279190A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-19 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の販売制御装置 |
| JPH04190493A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 麺類の自動販売装置 |
| JPH09286418A (ja) * | 1996-04-22 | 1997-11-04 | Automed Technol Inc | 薬剤包装機 |
| JPH10247281A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Hiroyuu Kk | パッケージ商品の販売方式およびその装置 |
| JPH10334326A (ja) * | 1997-06-04 | 1998-12-18 | Syst Consulting Service Kk | 情報付き自動販売機 |
| JP2002049956A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機 |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002093216A patent/JP2003288634A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002049956A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040601 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051219 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060131 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061206 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070219 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070327 |