JP2003288018A - ラベル - Google Patents

ラベル

Info

Publication number
JP2003288018A
JP2003288018A JP2002092489A JP2002092489A JP2003288018A JP 2003288018 A JP2003288018 A JP 2003288018A JP 2002092489 A JP2002092489 A JP 2002092489A JP 2002092489 A JP2002092489 A JP 2002092489A JP 2003288018 A JP2003288018 A JP 2003288018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
gradation
printing
print
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002092489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4105465B2 (ja
Inventor
Masaaki Numata
将明 沼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2002092489A priority Critical patent/JP4105465B2/ja
Publication of JP2003288018A publication Critical patent/JP2003288018A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4105465B2 publication Critical patent/JP4105465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 色濃度が低いグラデーション領域と無地領域
とが接している場合にも、グラデーション領域と無地領
域と境界線付近で印刷ドットが目立つことなく、なめら
かなグラデーション印刷を実現することができるラベル
を提供することを課題とする。 【解決手段】 グラデーション印刷2は、ラベル表面か
らベタ印刷層5、ラベル基材1および粘着剤層3を介し
て目視されるされる。グラデーション印刷2からの光
(反射光)は、粘着剤層3、ラベル基材1およびベタ印
刷層5を通過する間にそれぞれ層で拡散されると共に、
ラベル基材1とベタ印刷層5との接合面Aと、ラベル基
材1と粘着剤層3との接合面Bとにおいて屈折されるた
め、グラデーション印刷2は、ぼんやりとした印刷とし
て目視される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベル基材の裏面
に粘着剤が塗布されたラベルに関し、特にグラデーショ
ン印刷が施されたラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のラベルの構成を示す図で
あり、(a)は、断面図であり、(b)は、上面図であ
り、(c)は、グラデーション領域の拡大図である。従
来、グラデーションのあるデザインを印刷されたラベル
は、図5(a)に示すように、ラベル基材1の表面にグ
ラデーション印刷2が印刷が施され、ラベル基材1の裏
面に形成された粘着剤層3と台紙4とが仮着されてい
る。図5において、グラデーション印刷2が施されたグ
ラデーション領域は、左側から右側にかけて順次色濃度
が漸減し、グラデーション印刷2がない無地領域に至る
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のグラデーション印刷2では、印刷ドット7の大きさ
もしくはドット密度によって色濃度の濃淡を表している
が、凸版印刷で印刷できる印刷ドット7の最小の大きさ
が決まっているため、色のうすい、すなわちドット密度
の少ない領域の印刷ドット7は、非印刷領域8と比べて
目立つので印刷ドット7の形状(図5(c)においては
丸形状)が見えてしまう。また、特に色濃度が低いグラ
デーション領域と無地領域とが接している場合には、図
5(b)に示すグラデーション領域と無地領域との境界
線付近で印刷ドット7が目立って境界線が明確になって
しまい、なめらかなグラデーション印刷2を得ることが
できないという問題点があった。
【0004】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、グラデーション領
域のドット密度の少ない領域で印刷ドットが目立つこと
がないと共に、色濃度が低いグラデーション領域と無地
領域とが接している場合にも、グラデーション領域と無
地領域と境界線付近で印刷ドットが目立つことなく、な
めらかなグラデーション印刷を実現することができるラ
ベルを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、透光性のあるラベル基材と、該ラベル基材の
裏面に印刷されたグラデーション印刷と、該グラデーシ
ョン印刷を覆うように前記ラベル基材の裏面側に形成さ
れた粘着剤層と、前記ラベル基材の表面に透光性のある
インクで印刷されたベタ印刷層とを具備することを特徴
とするラベルに存する。また請求項2記載の発明の要旨
は、透光性のあるラベル基材と、該ラベル基材の裏面に
透光性のある粘着剤を用いて形成された粘着剤層と、該
粘着剤層に印刷されたグラデーション印刷とを具備する
ことを特徴とするラベルに存する。また請求項3記載の
発明の要旨は、前記ラベル基材の表面に透光性のあるイ
ンクで印刷されたベタ印刷層を具備することを特徴とす
る請求項2記載のラベルに存する。また請求項4記載の
発明の要旨は、前記グラデーション印刷を除くラベルデ
ザインは、前記ラベル基材の表面側に印刷されることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のラベルに
存する。また請求項5記載の発明の要旨は、前記グラデ
ーション印刷が施されている領域を囲むように前記グラ
デーション印刷が施されていない領域がレイアウトされ
ている請求項1乃至4のいずれかに記載のラベルに存す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0007】(第1の実施の形態)図1は、本発明に係
るラベルの第1の実施の形態の構成を示す断面図であ
る。
【0008】第1の実施の形態は、図1を参照すると、
ラベル基材1と、ラベル基材1の裏面に印刷されたグラ
デーション印刷2と、グラデーション印刷2を覆うよう
にラベル基材1の裏面側に形成された粘着剤層3と、ラ
ベル基材1の表面に印刷されたベタ印刷層5と、ベタ印
刷層5の上に印刷された通常印刷6とからなり、粘着剤
層3が台紙4に仮着されている。
【0009】ラベル基材1には、光を透過する透光性の
ある部材が用いられ、例えばポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリピプロピレン、
塩化ビニル等のフィルム状の部材が用いられる。
【0010】グラデーション印刷2は、網点印刷の印刷
ドットの大きさ又はドット密度を調整することにより色
濃度に変化をつけた印刷であり、図1においては、グラ
デーション領域は、左側から右側にかけて順次色濃度が
漸減、すなわち印刷ドットが小さく又はドット密度が低
くなっており、無地領域に至っている。また、グラデー
ション印刷2は、ラベル基材1の裏面に印刷されるた
め、所望のデザインが逆印刷されている。なお、逆印刷
とは、ラベル基材1の目視したときに所望のデザインと
なるように、ラベル基材1の裏面に印刷することをい
う。
【0011】ベタ印刷層5は、光が透過する透光性のあ
るインクによって印刷されており、グラデーション印刷
2は、ラベル表面からベタ印刷層5とラベル基材1とを
介して目視される。従って、印刷ドットが小さく又はド
ット密度が低い色濃度が低いエリアでも、印刷ドットを
目視により識別することができなくなり、グラデーショ
ン領域(ラベル基材1にグラデーション印刷2が施され
ている領域)の色濃度が低いエリアと隣接する無地領域
(ラベル基材1にグラデーション印刷2が施されていな
い領域)との境界線が明確になることがない。すなわ
ち、グラデーション印刷2からの光(反射光)は、ラベ
ル基材1とベタ印刷層5とを通過する間にそれぞれの層
で拡散されると共に、ラベル基材1とベタ印刷層5との
接合面Aにおいて屈折されるため、グラデーション印刷
2は、ぼんやりとした印刷として目視される。
【0012】ベタ印刷層5は、少なくともグラデーショ
ン印刷2が印刷されているグラデーション領域の全域を
覆うように印刷されている。
【0013】粘着剤層3としては、例えばエマルジョン
系、ゴム系、アクリル系の透光性のある粘着剤が用いら
れる。また、通常印刷6は、ラベルデザインの内、グラ
デーション印刷2部分以外の印刷であり、ベタ印刷層5
の上、すなわちラベル基材1の表面側に印刷される。
【0014】(第2の実施の形態)図2は、本発明に係
るラベルの第2の実施の形態の構成を示す断面図であ
る。
【0015】第2の実施の形態は、図2を参照すると、
透光性のあるラベル基材1と、ラベル基材1の裏面に形
成された透光性のある粘着剤層3と、粘着剤層3に印刷
されたグラデーション印刷2と、ラベル基材1の表面に
印刷された通常印刷6とからなり、粘着剤層3が台紙4
に仮着されている。
【0016】ラベル基材1の裏面側に印刷されたグラデ
ーション印刷2は、ラベル表面からラベル基材1と粘着
剤層3とを介して目視される。従って、印刷ドットが小
さく又はドット密度が低い色濃度が低いエリアでも、印
刷ドットを目視により識別することができなくなり、グ
ラデーション領域(粘着剤層3にグラデーション印刷2
が施されている領域)の色濃度が低いエリアと隣接する
無地領域(粘着剤層3にグラデーション印刷2が施され
ていない領域)との境界線が明確になることがない。す
なわち、グラデーション印刷2からの光(反射光)は、
粘着剤層3とラベル基材1とを通過する間にそれぞれの
層で拡散されると共に、ラベル基材1と粘着剤層3との
接合面Bにおいて屈折されるため、グラデーション印刷
2は、ぼんやりとした印刷として目視される。
【0017】なお、第2の実施の形態では、粘着剤層3
のグラデーション領域(粘着剤層3にグラデーション印
刷2が施されている領域)は、被着材との間の粘着力が
低下するため、グラデーション領域を無地領域(粘着剤
層3にグラデーション印刷2が施されていない領域)で
囲むようにレイアウトすると好適である。
【0018】(第3の実施の形態)図3は、本発明に係
るラベルの第3の実施の形態の構成を示す断面図であ
る。
【0019】第3の実施の形態は、第1の実施の形態と
第2に実施の形態とを組み合わせた構成となっており、
図3を参照すると、透光性のあるラベル基材1と、ラベ
ル基材1の裏面に形成された透光性のある粘着剤層3
と、粘着剤層3に印刷されたグラデーション印刷2と、
ラベル基材1の表面に印刷された透光性のあるベタ印刷
層5と、ベタ印刷層5の上に印刷された通常印刷6とか
らなり、粘着剤層3が台紙4に仮着されている。
【0020】ラベル基材1の裏面側に印刷されたグラデ
ーション印刷2は、ラベル表面からベタ印刷層5、ラベ
ル基材1および粘着剤層3を介して目視されるされる。
従って、印刷ドットが小さく又はドット密度が低い色濃
度が低いエリアでも、印刷ドットを目視により識別する
ことができなくなり、グラデーション領域(粘着剤層3
にグラデーション印刷2が施されていない領域)と無地
領域(粘着剤層3にグラデーション印刷2が施されてい
ない領域)との境界線が明確になることがない。すなわ
ち、グラデーション印刷2からの光(反射光)は、粘着
剤層3、ラベル基材1およびベタ印刷層5を通過する間
にそれぞれ層で拡散されると共に、ラベル基材1とベタ
印刷層5との接合面Aと、ラベル基材1と粘着剤層3と
の接合面Bとにおいて屈折されるため、グラデーション
印刷2は、ぼんやりとした印刷として目視される。
【0021】次に、第1乃至第3の実施の形態のラベル
の製造方法について図4を参照して詳細に説明する。図
4は、本発明に係るラベルの実施の形態を製造する製造
装置の構成を示す側面図である。
【0022】第3の実施の形態のラベルを製造する製造
装置について説明する。製造装置は、図4を参照する
と、ラベル基材1がロール状にされているラベルロール
10と、粘着剤を塗布する粘着剤塗布ユニット11と、
紫外線を照射する紫外線ランプ12と、グラデーション
印刷を行うグラデーション印刷ユニット13と、台紙4
がロール状にされている台紙ロール14と、ラベル基材
1の表面に印刷を行う印刷ユニット15、16と、ラベ
ルを切り離すダイカット部17とからなる。
【0023】まず、粘着剤塗布ユニット11により、ラ
ベルロール10から供給されたラベル基材1の裏面に紫
外線硬化型の粘着剤を塗布して粘着剤層3を形成し、紫
外線ランプ12により紫外線を照射して粘着剤層3を硬
化させる。
【0024】次に、グラデーション印刷ユニット13に
より、紫外線硬化型のインクを用いて粘着剤層3にグラ
デーション印刷2を印刷し、紫外線ランプ12により紫
外線を照射してグラデーション印刷2を硬化させる。
【0025】次に、台紙ロール14から台紙4を供給し
て粘着剤層3と台紙4とを仮着させた後、ラベル基材1
の表面に印刷を行う。ラベル基材1の表面への印刷は、
まず、少なくともグラデーション印刷2が施されている
グラデーション領域に印刷ユニット15により紫外線硬
化型のインクを用いてベタ印刷層5を印刷し、紫外線ラ
ンプ12により紫外線を照射してベタ印刷層5を硬化さ
せる。
【0026】次に、印刷ユニット16により紫外線硬化
型のインクを用いて通常印刷6を印刷し、紫外線ランプ
12により紫外線を照射して通常印刷6を硬化させる。
【0027】次に、ダイカット部17によりラベル基材
1および粘着剤層3を所定の形状にダイカットし、カス
上げしてカスをカス巻きロール18で巻き取り、図3に
示す第3の実施の形態のラベルが完成する。ラベルは、
巻き取りロール19でロール形状に仕上げても良く、ラ
ベル間を所定数毎にカットして仕上げても良い。
【0028】以上、第3の実施の形態のラベルを製造方
法について説明したが、第2の実施の形態のラベルを製
造する場合には、印刷ユニット15によるベタ印刷層5
を印刷を行わず、また、第1の実施の形態のラベルを製
造する場合には、粘着剤塗布ユニット11とグラデーシ
ョン印刷ユニット13との順序を入れ替える。
【0029】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、グラデーション印刷2をラベル基材1の裏面側に印
刷し、ベタ印刷層5、ラベル基材1および粘着剤層3の
3つの層、もしくはラベル基材1を含むいずれか2つの
層を透過して目視させるように構成することにより、グ
ラデーション領域のドット密度の少ない領域で印刷ドッ
トが目立つことがないと共に、色濃度が低いグラデーシ
ョン領域と無地領域とが接している場合にも、グラデー
ション領域と無地領域と境界線付近で印刷ドットが目立
つことなく、なめらかなグラデーション印刷を実現する
ことができるという効果を奏する。
【0030】さらに、本実施の形態によれば、グラデー
ション印刷2をラベル基材1の裏面側に印刷し、通常印
刷6をラベル基材1の表面側に印刷するため、ラベルデ
ザインに立体感がでて、高品質なラベルを実現すること
ができるという効果を奏する。
【0031】さらに、本実施の形態によれば、グラデー
ション印刷2を粘着剤層3に印刷するため、グラデーシ
ョン印刷2に使用するインクの定着性が向上するという
効果を奏する。
【0032】なお、本発明が上記各実施の形態に限定さ
れず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形
態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記
構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定さ
れず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等に
することができる。なお、各図において、同一構成要素
には同一符号を付している。
【0033】
【発明の効果】本発明のラベルは、グラデーション印刷
をラベル基材の裏面側に印刷し、ベタ印刷層、ラベル基
材および粘着剤層の3つの層、もしくはラベル基材を含
むいずれか2つの層を透過して目視させるように構成す
ることにより、グラデーション領域のドット密度の少な
い領域で印刷ドットが目立つことがないと共に、色濃度
が低いグラデーション領域と無地領域とが接している場
合にも、グラデーション領域と無地領域と境界線付近で
印刷ドットが目立つことなく、なめらかなグラデーショ
ン印刷を実現することができるという効果を奏する。
【0034】さらに、本実施の形態によれば、グラデー
ション印刷をラベル基材の裏面側に印刷し、通常印刷を
ラベル基材の表面側に印刷するため、ラベルデザインに
立体感がでて、高品質なラベルを実現することができる
という効果を奏する。
【0035】さらに、本実施の形態によれば、グラデー
ション印刷を粘着剤層に印刷するため、グラデーション
印刷に使用するインクの定着性が向上するという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラベルの第1の実施の形態の構成
を示す断面図である。
【図2】本発明に係るラベルの第2の実施の形態の構成
を示す断面図である。
【図3】本発明に係るラベルの第3の実施の形態の構成
を示す断面図である。
【図4】本発明に係るラベルの実施の形態を製造する製
造装置の構成を示す側面図である。
【図5】従来のラベルの構成を示す図であり、(a)
は、断面図であり、(b)は、上面図であり、(c)
は、グラデーション領域の拡大図である。
【符号の説明】
1 ラベル基材 2 グラデーション印刷 3 粘着剤層 4 台紙 5 ベタ印刷層 6 通常印刷 7 印刷ドット 8 非印刷領域 10 ラベルロール 11 粘着剤塗布ユニット 12 紫外線ランプ 13 グラデーション印刷ユニット 14 台紙ロール 15、16 印刷ユニット 17 ダイカット部 18 カス巻きロール 19 巻き取りロール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性のあるラベル基材と、 該ラベル基材の裏面に印刷されたグラデーション印刷
    と、 該グラデーション印刷を覆うように前記ラベル基材の裏
    面側に形成された粘着剤層と、 前記ラベル基材の表面に透光性のあるインクで印刷され
    たベタ印刷層とを具備することを特徴とするラベル。
  2. 【請求項2】 透光性のあるラベル基材と、 該ラベル基材の裏面に透光性のある粘着剤を用いて形成
    された粘着剤層と、 該粘着剤層に印刷されたグラデーション印刷とを具備す
    ることを特徴とするラベル。
  3. 【請求項3】 前記ラベル基材の表面に透光性のあるイ
    ンクで印刷されたベタ印刷層を具備することを特徴とす
    る請求項2記載のラベル。
  4. 【請求項4】 前記グラデーション印刷を除くラベルデ
    ザインは、前記ラベル基材の表面側に印刷されることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のラベル。
  5. 【請求項5】 前記グラデーション印刷が施されている
    領域を囲むように前記グラデーション印刷が施されてい
    ない領域がレイアウトされている請求項1乃至4のいず
    れかに記載のラベル。
JP2002092489A 2002-03-28 2002-03-28 ラベル Expired - Fee Related JP4105465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092489A JP4105465B2 (ja) 2002-03-28 2002-03-28 ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092489A JP4105465B2 (ja) 2002-03-28 2002-03-28 ラベル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003288018A true JP2003288018A (ja) 2003-10-10
JP4105465B2 JP4105465B2 (ja) 2008-06-25

Family

ID=29237307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002092489A Expired - Fee Related JP4105465B2 (ja) 2002-03-28 2002-03-28 ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4105465B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120147109A1 (en) * 2009-08-21 2012-06-14 Mimaki Engineering Co., Ltd. Inkjet printer and inkjet printing method
US20140054882A1 (en) * 2011-03-03 2014-02-27 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Laminated body having hologram
DE112019005324T5 (de) 2018-10-26 2021-07-15 Nissha Co., Ltd. Übertragungsfolie und diese verwendendes Dekorprodukt
US11934148B2 (en) 2012-11-13 2024-03-19 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Light diffraction layer laminated sheet and method for producing card

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830198A (ja) * 1994-07-18 1996-02-02 Lintec Corp 粘着ラベル
JPH0891379A (ja) * 1994-09-28 1996-04-09 Toppan Printing Co Ltd 透過式中空容器
JPH11335141A (ja) * 1998-05-22 1999-12-07 Nippon Sheet Glass Co Ltd グラデーションを有する着色膜付きガラス板
JP2002088323A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Mitsubishi Rayon Co Ltd 粘着ラベル及び粘着ラベルの製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830198A (ja) * 1994-07-18 1996-02-02 Lintec Corp 粘着ラベル
JPH0891379A (ja) * 1994-09-28 1996-04-09 Toppan Printing Co Ltd 透過式中空容器
JPH11335141A (ja) * 1998-05-22 1999-12-07 Nippon Sheet Glass Co Ltd グラデーションを有する着色膜付きガラス板
JP2002088323A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Mitsubishi Rayon Co Ltd 粘着ラベル及び粘着ラベルの製造方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120147109A1 (en) * 2009-08-21 2012-06-14 Mimaki Engineering Co., Ltd. Inkjet printer and inkjet printing method
US9370942B2 (en) * 2009-08-21 2016-06-21 Mimaki Engineering Co., Ltd. Inkjet printer and inkjet printing method
US20140054882A1 (en) * 2011-03-03 2014-02-27 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Laminated body having hologram
US9354603B2 (en) * 2011-03-03 2016-05-31 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Laminated body having hologram
US9519268B2 (en) 2011-03-03 2016-12-13 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Laminated body having hologram
US11934148B2 (en) 2012-11-13 2024-03-19 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Light diffraction layer laminated sheet and method for producing card
DE112019005324T5 (de) 2018-10-26 2021-07-15 Nissha Co., Ltd. Übertragungsfolie und diese verwendendes Dekorprodukt
US11325414B2 (en) 2018-10-26 2022-05-10 Nissha Co., Ltd. Transfer sheet and decorative product using same

Also Published As

Publication number Publication date
JP4105465B2 (ja) 2008-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6624170B2 (ja) 立体造形物形成シート、立体造形物およびその製造方法、ならびに加飾立体物およびその製造方法
JP4684647B2 (ja) パターン形成方法及びパターン形成装置
KR102516032B1 (ko) 네일 스티커
JP2003288018A (ja) ラベル
KR100739887B1 (ko) 원단 부착용 이미지 연출필름 및 제조방법
JP2001146096A (ja) フィルム付着体およびそのフィルム付着体の製造方法
US6261658B1 (en) Standable stickers and method and apparatus for manufacturing same
JP2007136796A (ja) 箔仕上シールシート及びその製造方法
KR200324789Y1 (ko) 에어층을 갖는 입체 스티커
JPH10309742A (ja) 化粧シートの製造方法
KR102192424B1 (ko) 입자 집합체에 대한 선택적 절취가 가능한 분리 라벨지 시스템
KR102098707B1 (ko) 데코레이션 필름을 구비하는 전자제품용 외장재 및 그 제조 방법
JP2006110782A (ja) 偽造防止印刷物
JP2003108003A (ja) レーザーエッチングラベルの製造方法、レーザーエッチング用ラベル
JPH0659341A (ja) 反射型映写スクリーンとその製造方法
JP2009023126A (ja) 磁気隠蔽カードとその製造方法
JP2004111784A (ja) 光透過性電磁波遮蔽シート及びその製造方法
JP2007253506A (ja) 化粧シート及びその印刷装置
JP4216106B2 (ja) 透視シート及びその製造方法
JP2000160111A (ja) タトゥーシール
JP4334882B2 (ja) 粘着シート
JP2009274455A (ja) フィルム付着体およびそのフィルム付着体の製造方法
US6083593A (en) Multiple ply document assembly and production thereof
JP2007038551A (ja) 印刷物および印刷物の製造方法
JP2022021538A (ja) 粘着シートとその製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080229

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080327

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees