JP2003283628A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2003283628A
JP2003283628A JP2002084048A JP2002084048A JP2003283628A JP 2003283628 A JP2003283628 A JP 2003283628A JP 2002084048 A JP2002084048 A JP 2002084048A JP 2002084048 A JP2002084048 A JP 2002084048A JP 2003283628 A JP2003283628 A JP 2003283628A
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earphone cap
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祐之 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イヤホンキャップの外観上の見栄えを損なう
ことなく、デザイン性を向上させることができるととも
に、イヤホンキャップの開閉操作を容易に行うことがで
きる携帯端末装置を提供する。 【解決手段】 筺体の一部に開口する開口部11A内に
設けたイヤホンジャック5と、開口部11Aを開閉自在
に塞いでイヤホンジャック5を保護するイヤホンキャッ
プ6とを備えた携帯端末装置であって、イヤホンキャッ
プ6の表面を避けた外周面に、この周面方向に沿った溝
633Dを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、イヤホンジャッ
クを保護するイヤホンキャップを備えた携帯電話機など
の携帯端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機などの携帯端末装置にあって
は、ハンズフリーなどのユーザの要望に応えるために、
イヤホンマイクなどを差し込んで接続するイヤホンジャ
ックが設けられている。また、このイヤホンジャック
は、普段使用しない場合、イヤホンキャップを被せてこ
のイヤホンジャックを保護するようになっている。
【0003】ところで、近年、前述したハンズフリーば
かりでなく、例えば音楽配信その他の各種の機能やサー
ビスなどを受けるために各種の専用機器などが開発され
ており、イヤホンジャックを介してこれらの専用器機な
どを接続させるために、イヤホンキャップの開閉頻度が
増大している。
【0004】以下、このイヤホンキャップを備えた携帯
電話機について、図面を参照しながら説明する。図5及
び図6は、従来の携帯電話機の側面部分とその断面を示
すものであり、携帯電話機の筺体100の側面部分に
は、イヤホンジャック101を取り付けた開口部102
を設けている。また、この筺体100の開口部102に
は、前述したイヤホンキャップ103を開閉自在に取付
けている。
【0005】通常、このイヤホンキャップ103は、可
撓性を有する弾性材料で形成されており、図6に示すよ
うに、筺体100側の切欠いた溝100Aに係止する薄
肉部103Aと、この薄肉部103Aを挟んで両側に設
けた基部103B及び蓋部103Cとを備えている。即
ち、このイヤホンキャップ103は、薄肉部103Aを
挟んで設けた基部103Bと蓋部103Cの一部との間
で筺体100側の溝100Aに常時固定されているとと
もに、蓋部103Cの裏面中央部に設けた突出部103
Dがイヤホンジャック101の穴101Aに抜脱可能な
状態で嵌合されている。
【0006】従って、イヤホンジャック101を使用す
る場合には、図7に示すように、指先や爪で蓋部103
Cを引っ掛けて引き上げれば、蓋部103Cが屈曲・変
移して回動し、開口部102が開放されるようになって
いる。
【0007】また、このイヤホンジャック101を設け
てある筺体100の開口部102には、指先などでの蓋
部103Cの開放動作を行い易くするために、例えば図
6に示すように、指先などを挿入するために抉って(座
ぐって)設けた凹所100Bなどを有するものが知られ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の携帯電話機にあっては、前述した凹所などを
形成するといった事情から、その分、外観上のデザイン
などに制約を受ける虞があり、設計自由度が狭まり不都
合を生じている。
【0009】また、このような構成の携帯電話機にあっ
ては、イヤホンキャップ103で塞がれる筺体100の
開口部102の内周縁に、前述したような凹所100B
を設ける関係上、少なくともその凹所100Bよりも高
いレベルまで蓋部103Cを厚く形成して外部へ突出さ
せることが必要である。このような事情から、キャップ
がどうしても厚肉形状になるため、筺体側面から突出し
て外観上の美観を損なう虞もある。
【0010】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、イヤホンキャップの外観上の見栄えを損なうことな
く、デザイン性を向上させることができるとともに、イ
ヤホンキャップの開閉操作を容易に行うことができる携
帯端末装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明の携帯端末装置は、筺体の一部に開口す
る開口部と、この開口部に臨む前記筐体に設けたイヤホ
ンジャックと、前記開口部を開閉自在に塞いで前記イヤ
ホンジャックを保護するイヤホンキャップとを備えた携
帯端末装置であって、前記イヤホンキャップの外側端面
を避けた外周面に、この周面方向に沿った溝を設けたこ
とを特徴としている。
【0012】これにより、イヤホンキャップの外観上の
見栄えを損なうことなく、デザイン性を向上させること
ができるとともに、イヤホンキャップの開閉操作を容易
に行うことができる。
【0013】また、この発明の携帯端末装置は、前記イ
ヤホンジャックとイヤホンキャップとの間に、前記イヤ
ホンキャップの取外し操作の際の変形を確保するための
隙間を設けることが好ましい。
【0014】これにより、イヤホンキャップの開閉操作
を一層容易に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る実施の形態
について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図
1は、この発明に係る携帯電話機1を示すものであり、
この携帯電話機1は、筐体10に、アンテナ2と、スピ
ーカ3と、コネクタ4と、イヤホンジャック5(図3参
照)と、いずれも図示しないが、表示部、キースイッ
チ、送話部、受話部などとを備えている。
【0016】このうち、イヤホンジャック5は、筺体1
0の側面11の一部に開口する開口部11A(図2参
照)を臨むような状態で設けられており、具体的には、
後述するイヤホンキャップ6を開いたときに、図示外の
各種の外部器機と接続するイヤホンジャック5の接続端
部がこの開口部11Aを介して外部に露出するような状
態で設けられている。
【0017】イヤホンキャップ6は、可撓性を有する適
宜の弾性材料で形成されており、図3に示すように、筺
体10側の切欠いた長溝12(図2及び図3参照)に挟
着された薄肉部61と、この薄肉部61を挟む両側に設
けた基部62及び蓋部63とを備えている。即ち、この
イヤホンキャップ6は、薄肉部61を挟んで設けた基部
62と蓋部63の一部との間で筺体10側の長溝12に
挟み付けられて固定・保持されている。
【0018】基部62は、薄肉部61からその厚さ方向
に対して直交する方向に突出した薄板矩形状に形成され
ており、イヤホンキャップ6の抜け止めを防止するよう
になっている。
【0019】一方、蓋部63には、薄肉部61につなが
る略矩形状の板状部631と、この板状部631から延
出しイヤホンキャップ6開放時の回動支点となる薄肉状
の折曲部632と、この折曲部632から延びる略円板
状の開閉部633とを備えており、開閉部633の裏面
中心部に設けた突出部633Aが、イヤホンジャック5
の略リング状を有する外端部51の穴51Aに抜脱可能
な状態で嵌合されている。
【0020】また、この蓋部63の開閉部633には、
この開閉部633の表面を囲む外周面上に沿って細幅形
状の溝633Dが刻設されており、図4に示すように、
この溝633Dに爪などで係止させると、開閉部633
が引き出し易くなっている。なお、この実施の形態で
は、この溝633Dを開閉部633の外周面全体に対し
て、凡そ中心角で45度乃至60度程度の長さ(つま
り、前周長さに対して1/8から1/6程度の長さ)に
形成しているが、爪を係止させ易い長さであればよい。
【0021】さらに、この開閉部633の裏面には、中
心部に設けた前述の突出部633Aと、外周面を構成す
る鍔部633Bと、これら突出部633A及び鍔部63
3Bとの間に設けた円環状の空間からなる欠肉部633
Cとを有している。また、この突出部633Aは、イヤ
ホンジャック5の略リング状を有する外端部51に内接
・嵌合して、普段、イヤホンジャック5を外部から保護
するようになっている。一方、欠肉部633Cは、イヤ
ホンジャック5の略リング状を有する外端部51の肉厚
よりも大きな幅で形成してあるので、外端部51との間
で空間的な遊びとなる隙間Gが形成されている。
【0022】従って、イヤホンジャック5を保護するた
めにその外端部51に蓋部63の開閉部633を被せて
嵌合させた状態から、イヤホンキャップ6を取り外す場
合には、外端部51と欠肉部633Cとの間に前述した
隙間Gが形成されているので、イヤホンキャップ6の取
外し操作の際、鍔部633Bが容易にその形状を変形す
ることができ、取り外しが容易に行える。
【0023】つまり、図4に示すように、指先や爪を開
閉部633と側面11の開口部11Aとの間に押し込む
と、開閉部633が押し曲げられて変形し、指先や爪を
開閉部633に引っ掛けて引き出すことができるわけで
ある。このとき、開閉部633には突出部633Aがあ
るので、初めに、指先や爪を確実に引っ掛けるときの手
がかりとして利用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明は、
筺体の一部に開口する開口部と、この開口部に臨む筐体
に設けたイヤホンジャックと、開口部を開閉自在に塞い
でイヤホンジャックを保護するイヤホンキャップとを備
えた携帯端末装置であって、イヤホンキャップの外側端
面を避けた外周面に、この周面方向に沿った溝を設けて
おり、この溝に指先や爪を差込むことでイヤホンキャッ
プの開閉操作を容易に行うことができるようになる。
【0025】従って、蓋部の開放動作を行い易くするた
めに筺体の開口部に設けていた凹所が必要なくなるとと
もに、凹所を不要とする分、その凹所を考慮して厚さを
厚くしたイヤホンキャップが必要なくなるので、イヤホ
ンキャップの外観上の見栄えを損なうことがなくなると
ともに、デザイン性を向上させることができる。しか
も、凹所が不要となる分、外観上のデザインに制約を受
けることが少なくなるので、その分だけ設計自由度が広
がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る携帯電話機を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示すこの発明の携帯電話機におけるイヤ
ホンキャップの装着状態を示す要部側面図である。
【図3】この発明の携帯電話機において図2に示す要部
の断面図である。
【図4】この発明の携帯電話機のイヤホンキャップの取
外し状態を示す説明図である。
【図5】従来の携帯電話機におけるイヤホンキャップを
示す要部側面図である。
【図6】従来の携帯電話機において図5に示す要部の側
断面図である。
【図7】従来の携帯電話機に用いるイヤホンキャップの
取外し状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 10 筐体 11 側面 11A 開口部 12 長溝 2 アンテナ 3 スピーカ 4 コネクタ 5 イヤホンジャック 51 外端部 51A 穴 6 イヤホンキャップ 61 薄肉部 62 基部 63 蓋部 631 板状部 632 折曲部 633 開閉部 633A 突出部 633B 鍔部 633C 欠肉部 633D 溝 G 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体の一部に開口する開口部と、この開
    口部に臨む前記筐体に設けたイヤホンジャックと、前記
    開口部を開閉自在に塞いで前記イヤホンジャックを保護
    するイヤホンキャップとを備えた携帯端末装置であっ
    て、 前記イヤホンキャップの外側端面を避けた外周面に、こ
    の周面方向に沿った溝を設けたことを特徴とする携帯端
    末装置。
  2. 【請求項2】 前記イヤホンジャックと前記イヤホンキ
    ャップとの間に、前記イヤホンキャップの取外し操作の
    際のイヤホンキャップ変形動作を確保するための隙間を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装
    置。
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