JP2001250629A - 電子機器のコネクタカバー及びコネクタ部防水構造 - Google Patents
電子機器のコネクタカバー及びコネクタ部防水構造Info
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Abstract
じない、電子機器用のコネクタカバーを提供する。 【解決手段】ケース本体2表面の開口部3の内側に外部
機器接続用のコネクタ12を備えた電子機器(例えば携
帯用電話機1)の前記開口部3を覆うコネクタカバー6
であって、弾性部材により形成され、開口部3の内周に
沿って嵌合する金属製の環状突起部7を一体に備えてい
る。金属製の環状突起部7の外周には、Oリング8が設
けられおり、このOリング8は環状突起部7を開口部3
に挿入することにより、環状突起部7と開口部3との間
に配置されるようになっている。なお、開口部3の内壁
も金属製となるよう電子機器1のケース本体2も金属に
よって形成する。
Description
タカバー、特に屋外で使用する機会の多い携帯用電子機
器のコネクタカバー及びコネクタ部防水構造に関するも
のである。
電子機器とケーブルを介して接続し、通信を行うための
コネクタが設けられている。このようなコネクタは電子
機器本体内部に設けられており、電子機器のケースに設
けられた開口部を通してケーブルと接続できるようにな
っている。そして、ケーブルをコネクタに接続しないと
きには、コネクタカバーを前記開口部に填めるようにな
っている。 図6は、携帯用電話機における従来の構造
を示したもので、携帯用電話機21のケース22に設け
られたコネクタ用の開口部23には、弾性部材で形成さ
れたコネクタカバー24を嵌合するようになっており、
これにより内部のコネクタを塵埃から保護するようにな
っている。さらに、図7に示すように、開口部23に嵌
合するコネクタカバー24の環状突起部25の外周に
は、防水リング26等の防水リングが設けられており、
コネクタ27を水からも保護できるようになっているも
のもある。
ー24は全体を弾性部材で形成されているため、開口部
23に圧入する際や圧入後に、防水リング26から受け
る圧力により、環状突起部25が変形してしまうことが
ある。これを防止するためには、防水リング26を支持
する環状突起部25や環状突起部25周辺の厚さを充分
厚くする必要があり、これにより、コネクタカバー24
自体が大きくなってしまう。また、これに合せて、電子
機器21のケース22に設けられた開口部23も大型化
し、延いては電子機器21のケース22も大きくなると
いった問題がある。
し、小型で、圧入による変形の生じない、電子機器用の
コネクタカバー及びコネクタ部防水構造を提供すること
である。
請求項1記載の発明は、ケース(2)にコネクタ(1
2)用の開口部(3)が形成された電子機器(例えば携
帯用電話機1)の前記開口部を覆うコネクタカバー
(6)であって、開口部の内周に沿って嵌合する金属製
の環状突起部(7)が一体に設けられ、且つこの環状突
起部の外周に防水リング(例えばOリング8)が設けら
れていることを特徴としている。
ば、コネクタを内部に設けた電子機器ケースの開口部を
覆うコネクタカバーに一体的に設けられケースの開口部
に嵌合する環状突起部を金属製とし、その外周に防水リ
ングを設けたことにより、コネクタカバーを開口部に圧
入する際に、防水リングのみが変形し、環状突起部が変
形してしまうことがない。したがって、環状突起部を厚
くする必要がなく、コネクタカバー全体を小さくするこ
とができる。
子機器のコネクタカバーであって、本体部は前記環状突
起部と一体で且つ多数の孔を有する金属製の板(金属板
15)とこの板をモールドする弾性部材とで構成されて
いることを特徴としている。
ネクタに伝わる衝撃を和らげられるものであれば良く、
例えば、ゴムや樹脂等が挙げられる。また、金属製の板
はコネクタカバーの圧入によって変形しない程度の剛性
を有し、なるべく薄いものであることが望ましい。
ば、コネクタカバーの本体部を、環状突起部と一体で多
数の孔を有する金属製の板と、この板をモールドする弾
性部材とで構成したことにより、コネクタカバーは開口
部への圧入の際に変形しにくくなるとともに、コネクタ
ーに伝わる衝撃を緩和することができる。
用の開口部が形成された電子機器におけるコネクタ部の
防水構造であって、ケースに設けられた開口部の内壁
と、開口部の内周に沿って嵌合する金属製の環状突起部
を一体に設けたコネクタカバーと、環状突起部の外周に
設けられ、環状突起部を開口部に挿入することにより環
状突起部と開口部の内壁との間に配置される防水リング
と、からなることを特徴としている。
ば、ケースに設けられた開口部に、外周に防水リングを
備えた金属製の環状突起部を挿入し、開口部の内壁と環
状突起部との間に防水リングを配置したことにより、環
状突起部は剛性のある金属製であるので、防水リングの
押圧で撓むことがない。したがって、防水リングで開口
部の内壁と環状突起部との間の隙間を確実にシールする
ことができ、開口部内への水及び塵埃の侵入を防ぐこと
ができる。
子機器のコネクタ部防水構造であって、前記開口部の内
壁は金属製であることを特徴としている。
ば、開口部の内壁を金属製にしたことにより、開口部に
コネクタカバーを圧入した際に、防水リングの押圧で開
口部の内壁が変形することがないので、確実に開口部内
への水や塵埃の侵入を防ぐことができる。
載の電子機器のコネクタ部防水構造であって、前記開口
部の近傍のコネクタカバーに覆われるケース部分に切欠
部を設けたことを特徴としている。請求項5記載の発明
によれば、開口部に嵌められているコネクタカバーを外
す際、先ず最初に爪などでコネクタカバーを浮き上がら
せることが出来るので、コネクタカバーが外し易くな
る。
何れかに記載の電子機器のコネクタ部防水構造であっ
て、前記コネクターカバーの先端部に突起を設けるとと
もに前記ケースに突起を係止する係止部を設けたことを
特徴としている。請求項6記載の発明によれば、コネク
タカバーの環状突起部が開口部に確実に嵌まっているか
否かが認識し易くなり、常に、コネクタカバーを開口部
に確実に嵌めることができる。
コネクタカバー及びコネクタ部防水構造の実施の形態例
を図1から図4に基づいて説明する。先ず、図1はコネ
クタ用開口部を有する携帯用電話機を前記開口部を塞ぐ
コネクタカバーとともに示した斜視図であり、図2は図
1におけるコネクタカバーの拡大図であり、図3は図1
におけるコネクタカバーを携帯用電話機に取り付ける状
態を示す概略断面図であり、図4は図1における携帯用
電話機のケース本体の形状を示す斜視図である。
コネクタ12などを設け、外側をマグネシウム合金で形
成されたケース本体2に覆われている。ケース本体2の
形状は、図4に示す通りであり、ケース本体2には、例
えば略楕円形の開口部3が設けられており、この開口部
3からコネクタ12が露出するようになっている。開口
部3周辺のケース本体2の外側には、ケース本体2の端
部を保護する緩衝カバー4がケースの一部として設けら
れている。ここで、緩衝カバー4は、衝撃を緩和でき
る、例えば弾性部材等により形成されており、ケース本
体2の開口部3を持たない側の端部にも設けられてい
る。また、緩衝カバー4は、図3に示すように内側に凸
部13,13を有しており、ケース本体2の側面に設け
られた凹部14,14に嵌合することによって、ケース
2に取り付けられている。なお、ケース本体2の開口部
3側に取り付けられる緩衝カバー4には、携帯用電話機
1を立てて置くことができるように、長手方向の両側部
に足となる突起部4a、4bが設けられている。
ース本体2の開口部3の内壁に沿って嵌合する環状突起
部7と、コネクタカバー6の一端から延び端部に突起部
10を有した延長部9とを一体に備えている。コネクタ
カバー6は、コネクタ12に伝わる衝撃を緩和するよ
う、例えばシリコンゴム等の弾性を示す部材で形成され
ており、コネクタカバー6から伸びた延長部9及びその
先端の突起部10も同一の素材で形成されている。な
お、延長部9における屈曲部9aは、コネクタカバー6
の環状突起部7を開口部3に嵌合した状態で、前述した
緩衝カバー4の突起部4bと一体となって携帯用電話機
1を立てて置く際の足となる部分である。
略楕円状でコネクタカバー6から垂直に立ちあがってお
り、開口部3の内壁に沿って嵌合する形状になってい
る。環状突起部7は金属製であり、外周には防水リング
としてOリング8が設けられている。環状突起部7は先
端が外周側に折れ曲がった形状になっており、これによ
り、Oリング8が環状突起部7から外れないようになっ
ている。また、コネクタカバー6内部にも環状突起部と
同様の金属による金属板15が環状突起部と一体的に組
み込まれ、コネクタカバー6の骨格を形成している。こ
の金属板15は多数の孔を有しており、この金属板15
をモールドしているシリコンゴム等の弾性部材との密着
強度を高くしている。なお、環状突起部8の金属はOリ
ング8からの圧力によって変形しない程度の剛性を有
し、なるべく薄いものであることが望ましい。
0を有しており、環状突起部7を開口部3に嵌合した状
態で、緩衝カバー4に設けられた穴部5に嵌合可能にな
っている。また、延長部9は緩衝部7と同一の弾性部材
で形成されているため、突起部10を穴部5に嵌合した
ままで、コネクタカバー6を開口部3に取付け、取り外
し作業が可能である。
ング8が設けられており、これによりケース本体2の開
口部3の内径より若干大きくなっている。この環状突起
部7を開口部3に圧入する場合、環状突起部7が金属製
であるので当接しているOリング8のみが変形する。圧
入後、開口部3の内壁は、Oリング8による圧力を受け
る。そのため、開口部3の内壁は、例えばマグネシウム
合金等の剛性を有する素材で形成されるのが望ましい。
このときOリング8は、環状突起部7と開口部3の内壁
とを押圧し、環状突起部7と開口部3の内壁との間に生
じる隙間をシールし、開口部3内に水や塵埃等が侵入す
るのを防止する。また、緩衝部7の一端に設けられた延
長部9の突起部10をケース本体2の外側に設けた緩衝
カバー4の穴部5に嵌合する。コネクタ12を使用する
際は、突起部10が穴部5に嵌合したまま、環状突起部
7を開口部3から外し、コネクタカバー6が突起部10
で緩衝カバー4に係合した状態で使用する。これによ
り、コネクタ12使用時やコネクタカバー6の取り外し
時のコネクタカバー6の紛失を防止する。
コネクタカバー及びコネクタ部防水構造によれば、環状
突起部7を金属製としたことにより、コネクタカバー6
を開口部3に圧入した際に、Oリング8からの圧力によ
り環状突起部7が変形することがなくなるので、環状突
起部7及び環状突起部7周辺の厚みを薄くすることが可
能となり、これにより、環状突起部7が内側に嵌合する
開口部3も小さくすることができる。また、弾性部材で
形成されたコネクタカバー6の内部にも多数の孔を有す
る金属板15を組み込んだことにより、コネクターに伝
わる衝撃も緩和することができるとともに、コネクタカ
バーの変形も防止することができ、コネクタカバーの厚
さも薄くすることができる。また、金属製の開口部3の
内壁と金属製の環状突起部7との間に、Oリング8が配
置されるようにしたことにより、Oリング8の押圧で開
口部3の内壁と環状突起部7が変形することがないの
で、開口部3内への水や塵埃の侵入を確実に防止するこ
とができる。また、コネクタカバー6に、先端に突起部
10を有する延長部9を一体的に設け、環状突起部7を
開口部3に嵌合させた状態で突起部10が穴部5に嵌合
できるようにしたことにより、コネクタカバー6の開口
部3への付け外し時もコネクタカバーが携帯用電話機1
に係合した状態にすることができる。従って、コネクタ
カバー6の開口部3への付け外し時やコネクタ12使用
時のコネクタカバー6の紛失を防止することができる。
また、穴部5をアルミニウム合金製のケース本体2の外
側に取り付けた緩衝カバー4に設けたことにより、突起
部10の摩耗を防止することができる。
ネクタカバーを適用する電子機器として携帯用電話機と
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、内部
にコネクタを有する電子機器であれば適用可能である。
また、ケース本体をマグネシウム合金製としたが、ケー
ス本体の開口部がOリングの圧力に対向できる剛性を有
すれば良く、マグネシウム合金以外の金属で形成されて
いてもよい。コネクタカバーの素材もシリコンゴムに限
定されるものではなく、弾性部材であれば、その他のゴ
ムや樹脂であっても良い。また、開口部やコネクタカバ
ーの形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等
についても適宜に変更可能であることは勿論である。例
えば、図6に示すように、緩衝カバー4の一部(開口部
3の近傍)に爪などを差し込むことが可能な切欠部4c
を設けてもよい。この場合、コネクタカバー6内の金属
板15は、爪などを掛ける部分まで伸びているのが望ま
しい。このようにすると、開口部3に嵌められているコ
ネクタカバー6を外す際、先ず最初に爪などでコネクタ
カバー6を浮き上がらせることが出来るので、コネクタ
カバー6が外し易くなる。更に、同図に示すように、コ
ネクタカバー6の先端部に突起6aを設けるとともに緩
衝カバー4の突起部4aにコネクタカバー6の突起6a
を係止する係止部(凹部或いは孔部)4dを設け、コネ
クタカバー6の環状突起部7を開口部3に完全に押し込
んだときに、コネクタカバー6の突起6aが緩衝カバー
4の係止部4dに係止されるようにしてもよい。このよ
うにすると、コネクタカバー6の環状突起部7が開口部
3に確実に嵌まっているか否かが認識し易くなり、常
に、コネクタカバー6を開口部3に確実に嵌めることが
できる。
る電子機器のコネクタカバーによれば、コネクタ用の開
口部が形成されたケースの開口部に嵌合して取り付ける
環状突起部を金属製とし、この環状突起部の外周に開口
部と環状突起部との間の隙間をシールし、コネクタを水
や塵埃等から保護する防水リングを設けたことにより、
開口部に嵌合する際に環状突起部が変形しにくくなり、
Oリングのみが変形するようになる。したがって、環状
突起部を厚くして環状突起部の変形を防止する必要がな
く、コネクタカバー全体を小さくすることができる。
クタカバーによれば、コネクタカバーの本体は、多数の
孔を有する金属製の板を弾性部材でモールドすることに
よって形成されていることにより、開口部への圧入時に
変形しにくく、コネクターに伝わる衝撃も緩和すること
ができる。
クタ部防水構造によれば、外周に防水リングを備えた金
属製の環状突起部を、ケースに設けられた開口部に挿入
する防水構造としたことにより、防水リングは剛性のあ
る金属製の環状突起部と開口部の内壁とを押圧する。防
水リングの押圧により環状突起部が撓むことがないの
で、防水リングは開口部の内壁と環状突起部との間の隙
間を確実にシールすることができ、開口部内への水及び
塵埃の侵入を防ぐことができる。
クタ部防水構造によれば、コネクタカバーを圧入する開
口部の内壁を金属製としたことにより、防水リングの押
圧により開口部の内壁が変形してしまうことがないの
で、防水リングで確実に開口部と環状突起部との隙間を
シールすることができ、開口部内部への水や塵埃の侵入
を防止することができる。
クタ部防水構造によれば、開口部の近傍のコネクタカバ
ーに覆われるケース部分に切欠部を設けたことにより、
開口部に嵌められているコネクタカバーを外す際、先ず
最初に爪などでコネクタカバーを浮き上がらせることが
出来るので、コネクタカバーが外し易くなる。
クタ部防水構造によれば、コネクターカバーの先端部に
突起を設けるとともにケースに突起を係止する係止部を
設けたことにより、コネクタカバーの環状突起部が開口
部に確実に嵌まっているか否かが認識し易くなり、常
に、コネクタカバーを開口部に確実に嵌めることができ
る。
部を有する携帯用電話機を前記開口部を塞ぐコネクタカ
バーとともに示した斜視図である。
る。
取り付ける状態を示す概略断面図である。
を示す斜視図である。
図である。
カバーとコネクタカバーを適用する携帯用電話機の斜視
図である。
取り付ける状態を示す概略断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】ケースにコネクタ用の開口部が形成された
電子機器の前記開口部を覆うコネクタカバーであって、 開口部の内周に沿って嵌合する金属製の環状突起部が一
体に設けられ、且つこの環状突起部の外周に防水リング
が設けられていること、を特徴とする電子機器のコネク
タカバー。 - 【請求項2】本体部は前記環状突起部と一体で且つ多数
の孔を有する金属製の板とこの板をモールドする弾性部
材とで構成されていること、を特徴とする請求項1記載
の電子機器のコネクタカバー。 - 【請求項3】ケースにコネクタ用の開口部が形成された
電子機器におけるコネクタ部の防水構造であって、 ケースに設けられた開口部の内壁と、 開口部の内周に沿って嵌合する金属製の環状突起部を一
体に設けたコネクタカバーと、 環状突起部の外周に設けられ、環状突起部を開口部に挿
入することにより環状突起部と開口部の内壁との間に配
置される防水リングと、からなることを特徴とする電子
機器のコネクタ部防水構造。 - 【請求項4】前記開口部の内壁は金属製であること、を
特徴とする請求項3記載の電子機器のコネクタ部防水構
造。 - 【請求項5】前記開口部の近傍のコネクタカバーに覆わ
れるケース部分に切欠部を設けたことを特徴とする請求
項3又は4記載の電子機器のコネクタ部防水構造。 - 【請求項6】前記コネクターカバーの先端部に突起を設
けるとともに前記ケースに突起を係止する係止部を設け
たことを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の電
子機器のコネクタ部防水構造。
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JP2000025751A JP3991546B2 (ja) | 1999-12-28 | 2000-02-02 | 電子機器のコネクタカバー及びコネクタ部防水構造 |
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JP37402299 | 1999-12-28 | ||
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