JP2018120960A - 電子機器 - Google Patents

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JP2018120960A
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健人 川内
Kento Kawauchi
健人 川内
佐藤 潤
Jun Sato
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Abstract

【課題】コネクタを有する電子機器の防水性を向上させる。【解決手段】ポータブルコンピュータ1は、内部ケース30の内部にUSBコネクタ51を備え、USBコネクタ51に、内部ケース30に形成された開口30aを介してUSBケーブル6のプラグ61を接続可能に構成されている。内部ケース30における開口30aの周囲の外面に、開口30aに対向する開口40aを有する枠状の弾性部材40が取り付けられている。USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されているときに、USBケーブル60のプラグ保持部63が弾性部材40に当接して開口40aを塞ぐ。【選択図】図3

Description

本開示は、コネクタを有する電子機器に関する。
特許文献1は、防水機能を有する防水コネクタを開示している。
特開2010−140876号公報
電子機器には、USB、LAN、HDMI(登録商標)等のさまざまな規格の汎用的なコネクタが備えられている。
本開示は、コネクタを有する電子機器の防水性を向上させることを目的とする。
本開示の電子機器は、ケースの内部にコネクタを備え、コネクタに、ケースに形成された第1の開口を介して接続ケーブルのプラグを接続可能に構成されている。
ケースにおける外面の第1の開口の周囲に、第1の開口に対向する第2の開口を有する枠状の弾性部材が取り付けられている。
プラグがコネクタに接続されているときに、接続ケーブルの、プラグの基部を保持するプラグ保持部が弾性部材に当接して第2の開口を塞ぐ。
本開示によれば、接続ケーブルのプラグがコネクタに接続されているときに、接続ケーブルのプラグ保持部が弾性部材に当接して第2の開口が塞がれる。そのため、第2の開口の内側の第1の開口も外部に露出しなくなる。したがって、接続ケーブルのプラグがコネクタに接続されているときに、水等の液体がケースの第1の開口を介してケースの内部に浸入することを防止できる。よって、コネクタを有する電子機器の防水性を向上させることができる。
実施形態1におけるポータブルコンピュータの外観を示した斜視図である。 ポータブルコンピュータにおけるUSBコネクタの配置部分(図1の矢印Aで示す部分)を、外部ケースを取り外した状態で示した一部拡大斜視図である。 USBコネクタの配置部分の縦断面(図1のB−B線による断面)を模式的に示した図である。 従来の電子機器における課題を説明するための図3相当の図である。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して実施の形態1を説明する。
[1.構成]
[1−1.概要]
図1は、実施形態1におけるポータブルコンピュータの外観を示した斜視図である。ポータブルコンピュータ1は、ウェアラブルコンピュータとしても利用可能な小型のコンピュータであり、電子機器の一例である。ポータブルコンピュータ1の内部には、中央演算処理装置(CPU)、メモリ、ソリッドステートドライブ(SSD)、画像プロセッサ、通信モジュール等、種々の電子部品が収容されている。また、ポータブルコンピュータ1の一の側部の外部意匠面を構成する外部ケース10の内部には、USBコネクタ51(レセプタクル)が収容されている。外部ケース10には、USBコネクタ51にアクセスするための開口10aが設けられている。開口10aには、蓋20が着脱可能に嵌められている。蓋20は、開口10aに嵌められた状態において開口10aの縁に密着し、防水部材として機能する。
[1−2.USBコネクタ配置部分の構造]
USBコネクタ51の配置部分の構造について図2、図3を参照してくわしく説明する。図2は、ポータブルコンピュータ1におけるUSBコネクタ51の配置部分(図1の矢印Aで示す部分)を、外部ケース10を取り外した状態で示した一部拡大斜視図である。図3は、USBコネクタ51の配置部分の縦断面(図1のB−B線による断面)を模式的に示した図である。図2(a)、図3(a)は、USBコネクタ51にUSBケーブル60が接続されていない状態を示し、図2(b)、図3(b)は、USBコネクタ51にUSBケーブル60のプラグ61が接続されている状態を示す。図2(a)、図2(b)では、内部ケース30の一部分のみを示している。
図2(b)、図3(b)に示すように、USBケーブル60は、USB規格に基づいて構成された一般的なものであり、プラグ61と、ケーブル部62と、プラグ保持部63とを有する。プラグ61は、USBコネクタ51に嵌合可能であり、複数の接点ピンを格納する。ケーブル部62は、複数の芯線を内包する被覆ケーブルで構成される。プラグ保持部63は、プラグ61の複数のピンとケーブル部62の複数の芯線との接続部を包囲する樹脂モールド部材であり、プラグ61の基部を保持する。
外部ケース10の内部には、図2(a)、図2(b)、図3(a)、図3(b)に示すように、内部ケース30が設けられている。USBコネクタ51は、内部ケース30の内部に配置されている。USBコネクタ51は、基板52に実装されている。基板52は、内部ケース30内に設けられた所定の支持部53に固定される。
外部ケース10の内部には、図2(a)、図2(b)、図3(a)、図3(b)に示すように、内部ケース30が設けられている。内部ケース30においてUSBコネクタ51に対向する部分には、USBケーブル60のプラグ61をUSBコネクタ51に差し込み可能とするための開口30a(第1の開口)が設けられている。外部ケース10と内部ケース30との間の空間X1には、防水性を必要とする部品は配置されていない。
内部ケース30の開口30aの周囲の外面には弾性部材40が取り付けられている。弾性部材40は、内部ケース30の開口30aに対向する開口40a(第2の開口)を有する枠状の形状を有する。弾性部材40は、天然ゴム、各種合成ゴム等、弾性を有するエラストマで形成されている。なお、弾性部材40は、弾性を有する固体状のゲルで形成されてもよい。
また、図2(b)、図3(b)に示すように、弾性部材40の開口40aはUSBケーブル60のプラグ保持部63の先端面63aよりも小さくされている。そして、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されているときに(差し込まれているときに)、プラグ保持部63の先端側が弾性部材40に当接して開口40aを塞ぐように、弾性部材40は配置されている。
上記の構成によると、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されていないときには、図3(a)に示すように外部ケース10の開口10aに蓋20を嵌めておくことで、外部ケース10の内側の空間X1や内部ケース30の内側の空間X2に液体が浸入することを防止できる。したがって、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されていない状態での一定程度の防水性を確保できる。
これに対し、図2(b)、図3(b)に示すようにUSBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されたときには、プラグ保持部63が弾性部材40に当接して開口40aを塞ぐ。また、弾性部材40における開口40a近傍の部分は、プラグ保持部63の先端部により押さえつけられることで、プラグ保持部63の先端部を挟み込む方向Fp(プラグ61の挿入方向に略垂直な方向)に変形し、プラグ保持部63の先端部に密着する。そのため、水等の液体が、外部ケース10の開口10aを介して外部ケース10と内部ケース30との間の空間X1にまで浸入したとしても、電子部品類が収容される内部ケース30の内側の空間X2にまで当該液体が浸入することは防止される。したがって、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続された状態での一定程度の防水性を確保できる。
以上のように、本実施形態によると、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されない状態だけでなく、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続された状態においても、防水性を要する電子部品類が収容される内部ケース30の内側の空間X2にまで水等の液体が浸入することが防止される。
図4は、従来の電子機器における課題を説明するための図3相当の図である。図4(a)は、USBコネクタ151にUSBケーブル60のプラグ61が接続されていない状態を示し、図4(b)は、USBコネクタ151にUSBケーブル60のプラグ61が接続されている状態を示す。一般的な防水タイプの電子機器では、図4(a)に示すように、ケース130においてUSBコネクタ151に対向する位置には、USBケーブル60のプラグ61をUSBコネクタ151に差し込み可能とするための開口130aが設けられ、蓋120が着脱可能に嵌められている。USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ151に接続されないときには、蓋120を開口130aに嵌めておくことでケース130の内側の空間X10に液体が浸入することを防止できる。しかし、この構造では、図4(b)に示すような、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ151に接続されている状態では、開口130aの縁とプラグ61との隙間Zを介して矢印Wで示すように液体が浸入する虞がある。つまり、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ151に接続されているときには防水性を十分に確保できないという課題があった。しかし、本実施形態では、前述したように、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されているときにおいても防水性を適切に確保できる。
[2.効果等]
本実施の形態のポータブルコンピュータ1(電子機器の一例)は、内部ケース30(ケースの一例)の内部にUSBコネクタ51(コネクタの一例)を備え、USBコネクタ51に、内部ケース30に形成された開口30a(第1の開口)を介してUSBケーブル60(ケーブルの一例)のプラグ61を接続可能に構成されている。
内部ケース30における開口30aの周囲の外面に、開口30aに対向する開口40a(第2の開口)を有する枠状の弾性部材40が取り付けられている。
USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されているときに、USBケーブル60のプラグ保持部63が弾性部材40に当接して開口40aを塞ぐ。
これにより、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されているときに、USBケーブル60のプラグ保持部63が弾性部材40に当接して開口40aが塞がれる。そのため、開口40aの内側の内部ケース30の開口30aも外部に露出しなくなる。したがって、USBケーブル60のプラグ61がUSBコネクタ51に接続されているときに、水等の液体が内部ケース30の開口30aを介して内部ケース30の内部に浸入することを防止できる。よって、本実施形態では、汎用的なUSBコネクタ51を有するポータブルコンピュータ1の防水性を向上させることができる。
なお、本実施形態ではUSBコネクタ51b部分の防水について例示したが、本開示は、LAN、HDMI、電源入力用等の各種の規格や用途のコネクタを有するに対しても適用可能であることは言うまでもない。この場合、規格等に応じて弾性部材の開口等の大きさを適宜設定するだけでよい。そのため、種々の汎用的なコネクタ(レセプタクル)を有する電子機器の防水性を簡易な手段でより向上させることができる。
また、本実施の形態のポータブルコンピュータ1は、内部ケース30を外側から覆う外部ケース10を備えている。
外部ケース10に、USBコネクタ51にUSBケーブル60のプラグ61を接続可能とするための開口10a(第3の開口)が設けられている。
開口10a(第3の開口)に、液体の浸入を防止するための蓋20が着脱可能に嵌められている。
これにより、USBコネクタ51にUSBケーブル60のプラグ61を接続していない場合には、外部ケース10の蓋20を開口10aに嵌めておくことで、ポータブルコンピュータ1の内部に液体が浸入することを防止できる。
弾性部材40はエラストマで形成されている。
これにより、弾性部材40が、プラグ保持部63の形状に応じて柔軟に変形可能な弾力性を有することとなる。そのため、弾性部材40とUSBケーブル60のプラグ保持部63との良好な密着性を得ることができる。したがって、良好な防水性を得ることができる。
(他の実施形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
(1)前記実施の形態では、接続ケーブル及びコネクタがUSB用のものである場合を例示した。しかし、本開示において、接続ケーブル及びコネクタは、HDMI用、LAN用、電源入力用等、その他の規格用のものであってもよい。
(2)前記実施の形態では、電子機器が、小型のポータブルコンピュータ1である場合を例示した。しかし、本開示の電子機器は、デスクトップ型コンピュータ、ノートブック型コンピュータ、タブレット型コンピュータ、スマートフォン等、接続ケーブルを接続可能なコネクタを有する電子機器において広く適用可能である。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、コネクタを有する電子機器において広く利用可能である。
1 ポータブルコンピュータ
10 外部ケース
10a 開口
20 蓋
30 内部ケース
30a 開口
40 弾性部材
40a 開口
51 USBコネクタ
52 基板
53 支持部
60 USBケーブル
61 プラグ
62 ケーブル部
63 プラグ保持部
63a 先端面
X1 空間
X2 空間

Claims (4)

  1. ケースの内部にコネクタを備え、前記コネクタに、前記ケースに形成された第1の開口を介して接続ケーブルのプラグを接続可能に構成された電子機器であって、
    前記ケースにおける前記第1の開口の周囲の外面に、前記第1の開口に対向する第2の開口を有する枠状の弾性部材が取り付けられ、
    前記プラグが前記コネクタに接続されているときに、前記接続ケーブルの、前記プラグの基部を保持するプラグ保持部が前記弾性部材に当接して前記第2の開口を塞ぐ、
    電子機器。
  2. 前記弾性部材は、前記プラグ保持部が当接したときに、前記プラグ保持部の先端部を挟み込むように変形する、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記ケースを外側から覆う外部ケースを備え、
    前記外部ケースに、前記接続ケーブルの前記プラグを前記コネクタに接続可能とするための第3の開口が設けられ、
    前記第3の開口に、液体の浸入を防止するための蓋が着脱可能に嵌められている、
    請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記弾性部材はエラストマで形成されている、
    請求項1から3のいずれかに記載の電子機器。
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