JP2003278337A - 這い樋支持金具 - Google Patents
這い樋支持金具Info
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Abstract
も、這い樋を金属屋根材の山部と交差するように配設す
る場合でも同一部材で対応することができる這い樋支持
金具を提供する。 【解決手段】 金属屋根材に取付ける支持金具本体4と
這い樋が取着される這い樋支持部5と前記支持金具本体
4と這い樋支持部5とを連結する連結部7とからなる這
い樋支持金具8である。ボルトで構成される連結部7の
頭部71を這い樋支持部5の下端部に固定した。支持金
具本体4に前記連結部7の径より小径の挿入孔41及び
該挿入孔41より放射状に広がる複数条のスリット42
を穿設して該スリット42間を変形部43とした。前記
挿入孔41に連結部7の下端部を挿入して変形部43の
変形による弾性力にて連結部7を支持金具本体4に取付
けた。
Description
成した屋根上に這わせる這樋を屋根材に取付けるための
技術に関するものである。
の建物において各階の屋根に降った雨水を排水するに
は、上階の屋根の雨水を上階の屋根の軒先に配設した上
階の軒樋に流し、これを上階の軒樋に接続した上階の縦
樋に流し、更に、上階の縦樋から該上階の縦樋の下端に
後端を接続し且つ下階の屋根上に這わせた這樋に流し、
這樋の前端から下階の屋根の軒先に配設した下階の軒樋
に流し、同時に下階の屋根の雨水を下階の軒樋に流し、
下階の軒樋から下階の縦樋に流すというようにして排水
していた。
取付けるに当たっては、這い樋支持金具が用いられてい
た。
ており、金属屋根材1の前端部は、図5(a)(b)に
示すように、下方に向けて垂下した前縦片15aと前縦
片15aの下端より前方に向けて突出した前横片15b
とで構成され、金属屋根材1の後端部は、上方に向けて
突設した後縦片16aと後縦片16aの上端より後方向
に向けて突出した後横片16bとで構成される。また、
横方向においては、図5(a)(c)に示すように、山
部1aと谷部1bとが連続する波形状をしたものとなっ
ている。このような構成の金属屋根材1を屋根下地9上
に多数葺いて屋根Aが構成される。そして、このように
して形成した屋根A上には這い樋10が配置されるが、
この這い樋10は金属屋根材1に対して図11に示すよ
うな這い樋支持金具8’により取付けられる。
支持金具本体4’に這い樋支持部5を設けて構成してあ
る。支持金具本体4’は弾性を有する金属板を折り曲げ
て本体部Hを形成してあり、本体部Hの下前端部から両
側方及び後方に開口した横向きU字状をした引っ掛け部
6を前方に突設している。引っ掛け部6の上横片6aに
は孔が穿孔してあってこの上横片6aの上面部には孔に
連通してナット25aが溶接により固着してあり、ナッ
ト25aにねじ具25bが螺合してある。また本体部H
には這い樋支持部5の下端部がかしめ具により回動自在
に取付けてある。
樋10を金属屋根材1に上記這い樋支持金具8’により
支持するには、図12に示すように、まず、金属屋根材
1の谷部1bの前端部分に這い樋支持金具8’の横向き
U状をした引っ掛け部6を引っ掛け、ねじ具25bを螺
進させてねじ具25bの先端部で金属屋根材1の前端部
上面を押圧することで這い樋支持金具8’を金属屋根材
1に本固定する。這い樋支持金具8’を取付けた後、這
い樋支持部5の回動側半体13を回動して開き、這い樋
10を基部側半体12に嵌め込み、その後に回動側半体
13を閉じて這い樋支持部5により這い樋10を支持す
るものである。
8’は、図10に示すように、金属屋根材1の谷部1b
に沿って這い樋10を這わせるもので、図9に示すよう
に這い樋10を山部1aと交差するように這わせる場合
には、這い樋支持金具8’の金属屋根材1に取付けられ
る部分から這い樋支持部5までの長さが短くて図13に
示すように這い樋10が金属屋根材1の山部1aを乗り
越えられず、この場合には使用することができないもの
であった。(なお図13においては、便宜上這い樋10
の方向を90度回転させたものを示してある。)
みてなされたものであり、その目的とするところは、這
い樋を金属屋根材の谷部に配設する場合でも、這い樋を
金属屋根材の山部と交差するように配設する場合でも同
一部材で対応することができる這い樋支持金具を提供す
ることを課題とするものである。
に本発明に係る這い樋支持金具は、金属屋根材1に取付
ける支持金具本体4と這い樋10が取着される這い樋支
持部5と前記支持金具本体4と這い樋支持部5とを連結
する連結部7とからなる這い樋支持金具8であって、ボ
ルトで構成される連結部7の頭部71を這い樋支持部5
の下端部に取付け、前記連結部7の径より小径の挿入孔
41及び該挿入孔41より放射状に広がる複数条のスリ
ット42を形成して該スリット42間を変形部43とし
た取付部を支持金具本体4に設け、前記挿入孔41に連
結部7の下端部を挿入して変形部43の変形による弾性
力にて連結部7を支持金具本体4に取付けて成ることを
特徴とするものである。このような構成とすることで、
這い樋10を金属屋根材1の谷部1bに配設する場合で
も、這い樋10を金属屋根材1の山部1aと交差するよ
うに配設する場合でも、同一の這い樋支持金具8で対応
することが可能となる。
の間に圧縮挿入するコイルバネ44を連結部7の外周に
配置することが好ましい。このような構成とすること
で、這い樋支持部5に取付いた連結部7と支持金具本体
4とに互いに離れる方向に力が働くため、連結部7と取
付部の変形部43との螺合状態がずれ難くなるものであ
る。
施形態に基づいて説明する。
ている。即ち、前後方向においては、図5(a),
(b)に示すように、金属屋根材1の前端部には下方に
向けて垂下した前縦片15aと前縦片15aの下端より
前方に向けて突出した前横片15bとで構成される断面
略L状をした前L状部15が設けてあり、金属屋根材1
の後端部には上方に向けて突設した後縦片16aと後縦
片16aの上端より後方向に向けて突出した後横片16
bとで構成される断面逆L状をした後逆L状部16が設
けてある。また、横方向においては、図5(a),
(b)に示すように、山部1aと谷部1bとが連続する
波形状をしたものとなっている。
地9上に多数葺いて屋根Aを構成するのであるが、本発
明においては図6に示すように、金属屋根材1は前端部
を後述する吊り子金具2に引っ掛けると共に後端部を釘
のような固着具14により固着することで屋根下地9に
取付けるようになっている。
と直交する方向)に一定間隔で横桟17を載置して固着
具により固着してある。ここで、前後における横桟17
間の間隔は金属屋根材1の前縦片15aと後縦片16a
との間の距離と略等しい間隔となっており、金属屋根材
1を前後の横桟17間に配置して、該金属屋根材1の前
端部の断面L状をした前L状部15の前横片15bを下
段の金属屋根材1の後端部とともに後述のようにして取
付けた吊り子金具2の差し込み部3に図6のように差し
込み且つ前縦片15aを前側の横桟17の前面に近接対
向させると共に、該金属屋根材1の後端部の断面逆L状
をした後逆L状部16の後縦片16aを後側の横桟17
の前面に近接対向させ且つ後横片16bを後側の横桟1
7の上面に載設して後述のようにして吊り子金具2と共
に後横片16bを固着具14により横桟17に固着す
る。
縦片部18の上端から後方に向けて上横片部19を突設
し、縦片部18の下端から前方に向けて下横片部20を
突設し、下横片部20の先端部を斜め上後方に向けて折
曲して差し込み部3を設けて構成してある。この吊り子
金具2を金属屋根材1の後横片16bと共に固着具14
により固着するには以下のようにして行うものである。
つまり、図6に示すように、吊り子金具2の縦片部18
を金属屋根材1の後縦片16aの前面に近接対向させ、
下横片部20を金属屋根材1の上面に当接し、上横片部
19を後横片16b上面に当接し、この状態で上横片部
19から釘のような固着具14を打ち込んで後横片16
bと共に上横片部19を屋根下地9に固着した横桟17
に固着する。これにより金属屋根材1の後端部が屋根下
地9に固着されることになる。
と葺いて多層階の建物において下階及び上階の屋根Aを
形成するものである。上記屋根Aは新築の場合に形成す
る屋根であってもよく、あるいは既設の古い屋根を屋根
下地9としてこの上に新しく上記のようにして横桟17
を固着して新しい金属屋根材1を葺くことで形成する改
装屋根であってもよい。
下階の屋根A上には這い樋10が配置されるが、この這
い樋10は下階の屋根Aの金属屋根材1に対して図1に
示すような這い樋支持金具8により取付けられる。
金具本体4と、這い樋10が取着される這い樋支持部5
と、支持金具本体4と這い樋支持部5とを連結する連結
部7とで構成してある。
した基部側半体12と、略半円状又は略コ字状をした回
動側半体13とで構成してある。基部側半体12の中央
部には、後述する連結部7が取付けられる挿通孔H2が
連結部7とほぼ同径に穿設してある。回動側半体13の
一端部と基部側半体12の一端部とは軸支部分27で回
動自在に軸支してあり、また、回動側半体13の他端の
係合部13aが基部側半体12の被係合部12aに係合
自在となっている。
ルトからなるもので、該ボルトの本体軸部70の径はφ
5に形成してある。連結部7は、下端部を這い樋支持部
5の基部側半体12の挿通孔H2に上方より挿通し、連
結部7の上端部の頭部71を基部側半体12に固定して
ある。そして、連結部7の下端部は、支持金具本体4の
取付け用横片23に設けた取付部に取付けるものであ
り、以下に説明する。
り曲げて形成してあり、取付け用横片23の前端部から
垂下片24を垂下し、垂下片24の下端から後方に上横
片6aを連出し、上横片6aの後端から上横片6aの下
面側に沿って下横片6bを前方に向けて折り返してあ
り、上横片6aと下横片6bとで両側方及び前方に開口
した横向きU字状をした引っ掛け部6を構成している。
上横片6aには孔が穿孔してあってこの上横片6aの上
面部には孔に連通してナット25aが溶接により固着し
てあり、ナット25aにねじ具25bが螺合してある。
また、取付け用横片23は部分的に下方に向けて円弧状
に凸曲成してあってこの凸曲成した部分が、屋根材弾接
部11となっている。取付け用横片23の屋根材弾接部
11間の部分には、連結部7が取付けられる取付部が設
けられる。
放射状に広がる複数のスリット42と、スリット42間
に形成される変形部43とからなるもので、本実施形態
では板状をした取付部を支持金具本体4の取付け用横片
23のφ5.1の下孔H1を穿設した部分に、取付ける
ものである。なお、このような取付部は、別部材を支持
金具本体4に取付けて設けなくとも支持金具本体4に直
接形成してもよいものである。
小径(即ち直径5.1mm未満)の孔で、この挿入孔4
1の周囲より放射状に複数条のスリット42(本実施形
態では8条)が穿設してあり、各スリット42の間の部
分を変形部43としてある。このような取付部は、挿入
孔41と上記挿通孔H1が同心となるように取付け用横
片23に取付けられる。
説明する。ボルトである連結部7の下端部を取付部の挿
入孔41に上方より挿入するのであるが、このとき、挿
入孔41は連結部7のボルトの本体軸部70の径より小
径であるため、挿入孔41の縁に形成されている変形部
43を変形させながら挿入孔41に挿入される。変形部
43は隣接する変形部43とスリット42にて分離され
ているため、それぞれ独立に下方へ変形される。そし
て、変形部43の端縁が連結部7のボルトの本体軸部7
0のねじ溝に螺合し、変形部43の変形による弾性力に
て本体軸部70が固定される。
部7の高さ調整は、連結部7を軸方向廻りに回転させて
変形部43の端縁への螺合位置を変えることで上下動す
ることができる。
持金具本体4と這い樋支持部5との間に圧縮挿入される
コイルバネ44が設けられる。これにより、這い樋支持
部5に取付いた連結部7と支持金具本体4とに互いに離
れる方向に力が働くため、連結部7の本体軸部70と取
付部の変形部43との螺合状態がずれ難くなるものであ
る。
に配置する這い樋10を金属屋根材1に上記這い樋支持
金具8により支持するには、まず、任意の金属屋根材1
の谷部1bの前端の吊り子金具2を差し込み係止してい
る部位以外の前端部分に這い樋支持金具8の横向きU状
をした引っ掛け部6を引っ掛け、これにより這い樋支持
金具8が金属屋根材1の前端部分にがたつかないように
仮取付けが行われる。
5bの先端部で金属屋根材1の前端部上面を押圧するこ
とで這い樋支持金具8を金属屋根材1に本固定する(図
2参照)。この場合、上記のように這い樋支持金具8を
金属屋根材1の前端部にがたつかないように仮取付けし
た状態でねじ具25bの締め付けによる本固定作業がで
きるので、屋根上という高所における作業に当たり、ね
じ具25bによる本固定作業が簡単且つ正確に行えるこ
とになる。また、本固定した状態でもねじ具25bによ
る固定と支持金具本体4の弾性を利用して金属屋根材1
の前端部への取付けとの協同でより確実に取付けられる
ことになる。このようにして這い樋支持金具8を金属屋
根材1の前端部に引っ掛けると共にねじ具25bの先端
により押圧して取付けたので、金属屋根材1の前端部に
釘孔などがあかず、したがって、這い樋支持金具8を金
属屋根材1の前端部に取付けても、取付け部分からの雨
水の浸入のおそれがないものである。
た後、這い樋支持部5の回動側半体13を回動して開
き、這い樋10を基部側半体12に嵌め込み、その後に
回動側半体13を閉じて係合部13aを被係合部12a
に係合して這い樋支持部5により這い樋10を支持する
ものである。ここで、屋根A上を這わせる這い樋10の
向きが異なっても金属屋根材1の前端に取付けた支持金
具本体4に対して這い樋支持部5を回動させることで対
応できるものである。
るのであるが、図10に示すように這い樋10aを金属
屋根材1の谷部1bに配設する場合には、図1(a)に
示すように這い樋支持部5及び連結部7を下方に引き下
げた状態とし、図9に示すように這い樋10bを金属屋
根材1の山部1aと交差するように配設する場合には、
図1(b)に示すように這い樋支持部5及び連結部7を
上方に引き上げた状態とし、這い樋10が金属屋根材1
の山部1aの上を該山部1aと交差するように這わせる
ことができる(図3参照)。なお、図中のNは軒樋を、
Sは集水器を示す。
端部を這い樋支持部5の下端部に固定すると共に、連結
部7を支持金具本体4に上下動自在に取付けたので、図
10に示すように這い樋10aを金属屋根材1の谷部1
bに配設する場合でも、図9に示すように這い樋10b
を金属屋根材1の山部1aと交差するように配設する場
合でも、簡単な構成の同一の這い樋支持金具8で、這い
樋支持部5が取付いた連結部7を上げ下げすることで対
応することが可能となる。
明にあっては、金属屋根材に取付ける支持金具本体と這
い樋が取着される這い樋支持部と前記支持金具本体と這
い樋支持部とを連結する連結部とからなる這い樋支持金
具であって、ボルトで構成される連結部の頭部を這い樋
支持部の下端部に取付け、前記連結部の径より小径の挿
入孔及び該挿入孔より放射状に広がる複数条のスリット
を形成して該スリット間を変形部とした取付部を支持金
具本体に設け、前記取付部の挿入孔に連結部の下端部を
挿入して変形部の変形による弾性力にて連結部を支持金
具本体に取付けたので、這い樋を金属屋根材の谷部に配
設する場合でも、這い樋を金属屋根材の山部と交差する
ように配設する場合でも、同一の這い樋支持金具で対応
することが可能となる。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、支持金具本体と
這い樋支持部との間に圧縮挿入するコイルバネを連結部
の外周に配置したので、這い樋支持部に取付いた連結部
と支持金具本体とに互いに離れる方向に力が働くため、
連結部と取付部の変形部との螺合状態がずれ難くなるも
のである。
(a)は這い樋支持部の支持金具本体に対する高さが低
い状態の正面図であり、(b)は這い樋支持部の支持金
具本体に対する高さが高い状態の正面図であり、(c)
は支持金具本体の平面図である。
に取付けた状態を示す側断面図である。
金具本体に対する高さが高い状態で金属屋根材に取付け
た状態を示す正面図である。
は這い樋支持部の支持金具本体に対する高さが低い状態
の斜視図であり、(b)は這い樋支持部の支持金具本体
に対する高さが高い状態の斜視図である。
(b)は(a)のX−X線の断面図であり、(c)は正
面図である。
取付けている部分の断面図である。
る。
樋を配置した概略平面図である。
概略平面図である。
ている部分の断面図である。
た状態を示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属屋根材に取付ける支持金具本体と這
い樋が取着される這い樋支持部と前記支持金具本体と這
い樋支持部とを連結する連結部とからなる這い樋支持金
具であって、ボルトで構成される連結部の頭部を這い樋
支持部の下端部に取付け、前記連結部の径より小径の挿
入孔及び該挿入孔より放射状に広がる複数条のスリット
を形成して該スリット間を変形部とした取付部を支持金
具本体に設け、前記取付部の挿入孔に連結部の下端部を
挿入して変形部の変形による弾性力にて連結部を支持金
具本体に取付けて成ることを特徴とする這い樋支持金
具。 - 【請求項2】 支持金具本体と這い樋支持部との間に圧
縮挿入するコイルバネを連結部の外周に配置して成るこ
とを特徴とする請求項1記載の這い樋支持金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002078792A JP3602832B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 這い樋支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002078792A JP3602832B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 這い樋支持金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003278337A true JP2003278337A (ja) | 2003-10-02 |
JP3602832B2 JP3602832B2 (ja) | 2004-12-15 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002078792A Expired - Fee Related JP3602832B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | 這い樋支持金具 |
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-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002078792A patent/JP3602832B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3602832B2 (ja) | 2004-12-15 |
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