JP3619436B2 - 雪止め具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、縦葺き屋根における雪止め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本瓦棒葺き屋根等の縦葺き屋根における雪止め具について図13と図14に基づいて説明する。いずれの図も本瓦棒葺き屋根を例として取り上げている。
【0003】
まず図13について説明する。この雪止め具1は、一般に富士型雪止め金具と称されているものである。
富士型の雪止め面11に柄部13が取り付けられており、柄部13の棟側部分には谷瓦2の棟側立面部21を跨ぐ凸部14が形成され、さらに延出して固定面12が形成されている。
この雪止め具1を、凸部14が棟側立面部21を跨ぐように谷瓦2上に置き、谷瓦2外に延出した固定面12を止着具Sにて野地材Cに固定する。
その上から上の段のバックアップ材Bと谷瓦2とを取り付けていく。こうして順次施工して、その後山瓦3を取り付けるのである。
【0004】
別の従来の技術について、図14から説明する。この雪止め具1はアングル15と短尺アングル16とを組み合わせたものである。
まず、山瓦3上にアングル固定金具17を配置し、該アングル固定金具17にアングル15を固定することで、山瓦3上にアングル15を掛け渡す。
山瓦3・谷瓦2の大きさが比較的小さな物件の場合、山瓦3にアングル15を掛け渡すだけで雪止め具としての機能を果たすが、山瓦3・谷瓦2の大きさが、比較的大きな物件の場合は、アングル15と谷瓦2の間の間が空きすぎてしまい、雪がその隙間から滑り落ちてしまう。
これを防ぐために短尺アングル16を配置するが、適宜の長さに切断してある短尺アングル16を前記アングル15にスポット溶接や止着具にて固定し、アングル15と谷瓦2との間の隙間に短尺アングル16が突き出るように形成する。短尺アングル16が谷瓦2に接触すると、短尺アングル16の角等で谷瓦2に傷が付いてしまうので、短尺アングル16を谷瓦2に接触しないようやや浮かせて設置する。
こうしてアングル15と谷瓦2との間の隙間を雪が滑り抜けてしまうのを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図13に示した富士型の雪止め具1は、柄部13が雪止め面11のほぼ中央から棟側へ伸びている。この雪止め面11に雪の重みがかかったとき、雪止め面11の左右に均等にかかるわけではないため、より多くの雪の荷重がかかった方に雪止め面11が傾き、他方が持ち上がってしまう。
このため、雪止め具1がねじれてしまうことがある。ひどい場合は、重い荷重がかかった方の雪止め面11が屋根面に強く押しつけられるため、屋根面に傷が付いたり、ときには屋根面に穴をあけてしまったりすることもある。
【0006】
また、この雪止め具1を用いる場合、屋根を施工しながら取り付けていかなくてはならない。施工後の屋根に取り付けたいと思っても、大がかりな仕方で瓦をはがしたりしなくてはならず、実際的な方法ではない。このように、施工後の屋根に取り付けることができないという問題がある。
【0007】
一方、図14に示したアングル15と短尺アングル16を組み合わせた雪止め具1の場合、屋根を施工した後に雪止め具1を取り付けたいということになったとき、山瓦3上にアングル固定金具17を取り付け、そこに雪止め具1を設置していくことができるという利点がある。
その反面、雪止め具1を施工するための部品点数が多いので、コストが高くなり、また、施工に手間もかかるという問題がある。
そして、仕上がった外観は、屋根上に目立つ形でアングルが掛け渡されているので、屋根の意匠性を著しく損なうものである。
【0008】
本発明に係る雪止め具は、これらの問題を解決するために成されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
両端には固定面が設けられており、中央部分には雪止め面が設けられている
略帯状の雪止め具を用い、両端の固定面を芯木または吊り子に取り付けることで課題を解
決する。
【0010】
【発明の実施の形態】
縦葺き屋根の芯木や吊り子に略帯状の雪止め具を取り付ける。芯木は木製のものもあれば、金属製のものもある。
帯状の雪止め具の両端に固定面を設け、中央部分に雪止め面を設け、両端の固定面を芯木や吊り子に取り付けることで、雪止め具を芯木(あるいは吊り子)間に掛け渡して、谷瓦(あるいは溝板)の上に雪止め面が位置するように取り付ける。
雪止め面と谷瓦(あるいは溝板)との間に隙間が生じるように、雪止め面を浮かせて設置することで、雨水や雪解け水が軒側に流れやすくなる。
【0011】
【実施例】
本発明の様々な実施例について説明していくが、雪の荷重に対する雪止め具や芯木(あるいは吊り子)の強度は、状況に応じるよう板の厚さや材質等を検討して、対応できる強度に設計していくことができる。
まず、第一実施例について図1〜図4に基づいて説明する。図1は雪止め具1の斜視図、図2は雪止め具1の説明図、図3および図4は雪止め具1を取り付ける様子の説明図である。
これらの図は、木製の芯木Aを用いている本瓦棒葺き屋根に施工する場合を例に挙げて説明している。この芯木Aは、角形や半丸形の木材を組み合わせて形成されるが、これらの組み合わせ方法は、物件によって異なる。ここでは、角形木材を組み合わせた上に半丸形の木材を載せて形成された芯木Aを一例として図示する。
【0012】
この実施例の雪止め具1は、図1に見られる様に、単純な帯状であり、雪止め面11と固定面12を有している。
これを形成するために平板を用いる場合、図2のように、所定の寸法の平板を幅方向中央から2つ折りにして形成する。この左右端が固定面12となる。図示しないが、平板の長さを2倍にし、半分の長さに折り曲げても良いし、同様に、長さ方向か幅方向に3倍の平板を用いてそれを折り曲げて形成する等、必要強度に合わせて作成できる。
この雪止め具1を施工する場合、図3に示したように、所定の位置に雪止め具1を配置して、木製の芯木Aに左右の固定面12を釘等の止着具Sにて固定する。
このとき、雪止め面11と谷瓦2の間に隙間を設けるように雪止め具1を取り付けるならば、その隙間を雨水が流れ、また、雪止め具1が谷瓦2に接触して傷を付けることを回避できる。
その後、山瓦3を取り付けていき、図4の様に本瓦棒葺き屋根を完成させていく。
【0013】
施工後の屋根に本実施例の雪止め具1を取り付ける場合は、取り付けたい箇所の山瓦3と谷瓦2のハゼ組みをはずして、山瓦3を持ち上げることで芯木Aをむき出し、そこに雪止め具1の固定面12を止着すればよい。
【0014】
この第一実施例を用いると、雪止め具1は端材を利用して作成することができるので、安価に提供することができる。現場にある端材を利用して作成することさえできるものである。
また、部品点数がきわめて少なく、施工も簡単なので、少ない工程で作業を進めることができ、早期の仕上げに貢献するものである。
加えて、屋根上のどの位置に取り付けるかを任意に設定することができ、意匠性に合わせて、同一直線上に取り付けることも、異なる段の谷瓦上に設置することも可能である。
従来の技術である図13に示した富士型の雪止め具1は、雪止め面11に雪の重みがかかったとき、雪止め面11の左右に均等にかかるわけではないため、より多くの雪の荷重がかかった方に雪止め面11が傾き、他方が持ち上がってしまい、雪止め具1がねじれてしまったりしていた。ひどい場合は、重い荷重がかかった方の雪止め面11が屋根面に強く押しつけられるため、屋根面に傷が付いたり、ときには屋根面に穴をあけてしまったりすることもあった。これに対し、略帯状の雪止め具1の両端を芯木に固定し、中央部分に雪止め面を形成することにより、雪の荷重によって雪止め具1が変形して屋根に害をもたらすということを回避できる。
さらに、従来の技術の長尺のアングル15を使用するものに比べて、本実施例の雪止め具1は、谷瓦2の段差面に沿って見えるので、屋根の意匠性を損ないにくいものである。その上、施工後の屋根に後から取り付けることもでき、長尺のアングル15よりも軽量であるという利点もある。
【0015】
上記第一実施例は、現場で端材を使ってでも作成できるものであるが、これを予め工場等で作り置きしておくこともできる。それを示しているのが図5である。 本瓦棒葺き屋根の大きさに合わせて寸法や折り曲げ角度等を決定し、それに基づき雪止め具1の固定面12・雪止め面11を形成する。
この雪止め具1を現場に運んで施工するならば、誰が取り付けても同じように設置することができ、また、仕上がりもきれいなものを提供できる。
【0016】
これまでは、木製芯木を用いた本瓦棒葺き屋根を例として雪止め具の実施例を示してきたが、本発明にかかる雪止め具は、金属製の芯木を用いた縦葺き屋根にも用いることができる。
つまり、図1及び図5に示した実施例は、取り付け方に設計変更を加えることで、金属製の芯木Aを用いた様々な縦葺き屋根に用いることができるのである。そのいくつかの実施例を図6から図12に基づいて説明する。
【0017】
まず、図6・図7について説明する。
この芯木Aは、固定部材A1と側面板A2と天面板A3とを組み合わせている。
固定部材A1は所定の間隔で配置されるが、底面部A11から立面部A12が立ち上がっており、その両側には側面板支持部A13が形成されている。上部には天面板支持部A14が形成されており、前記底面部A11を野地材等に固定する。
この固定部材A1の側面板支持部A13に側面板A2が固定され、天面板支持部A14に天面板A3が固定される。
この実施例の天面板A3は上方に凸の湾曲した形状で、左右は鍔状に膨出している。この形状によって、後に被せる山瓦3を内側から支持することができる。これらの部材を組み合わせることで芯木Aを所定の位置に設置し、順次、芯木A間に谷瓦2を取り付け、芯木A上に山瓦3を取り付けていく。
その際、雪止め具1を取り付ける位置で、天面板A3に雪止め具1の固定面12をリベット等の止着具Sにて止める。そして、その上から山瓦3を被せ、こうして、順次屋根を葺いていくのである。
【0018】
図8・図9に示した芯木A及び屋根は、前述の図6・図7に示したものとほとんど同様であるが、天面板A3の形状が異なる。
図8に示した天面板A3は、左右の側面がほぼ垂下しており、鍔状に膨出している部分がない。このような芯木Aを使う場合、鍔状の取り付け用金具A31を、雪止め具1を取り付ける位置に止着し、この取り付け用金具A31に雪止め具1を取り付ける。
【0019】
図10は、図5に示した雪止め具1を、取り付け用金具A31を用いずに、図9の芯木Aに固定するために、設計変更を加えたものである。
天面板A3の略垂下している側面に、雪止め具1の固定面12を取り付けた後、山瓦3を被せたとき、山瓦3同士の継ぎ目から雪止め具1が出るように、予め固定面12を段差を設けて折曲形成させている。
図11も同様であるが、雪止め具1の固定面12を固定する位置が、天面板A3の略垂下している側面ではなく、側面板A2に固定している。設置が問題なく行えるように、固定面12の一部を切り欠いてから斜めに折曲している。固定のための折曲角度や切り欠き面積等は、物件に合わせて設計していくことができる。
このように、様々な形状の芯木Aが存在するが、状況に応じた設計変更をしていくことで、本発明にかかる雪止め具を取り付けることができるのである。
【0020】
図12に示した縦葺き屋根は、上方が開口した略コの字形の通し吊り子を用いており、この吊り子Tで溝板4を固定し、キャップ5を吊り子Tに冠着させるものである。これらの図は、同じ縦葺き屋根に異なる方法で本発明にかかる雪止め具を用いることができることを示す図である。
図示したように、雪止め具1の固定面12を、吊り子Tの側面に止着具Sにて固定している。
このように、設計変更を加えていくことで各種の実施例を生み出すことができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明にかかる雪止め具は、これまで説明したとおり、種々の実施例が考えられる略帯状の雪止め具である。
この雪止め具は、端材を利用して作成することができるので、安価に提供することができ、現場にある端材を利用して作成することさえできるものである。
また、部品点数がきわめて少なく、施工も簡単なので、少ない工程で作業を進めることができ、早期の仕上げに貢献するものである。
【0022】
従来の技術である図13に示した富士型の雪止め具1は、雪止め面11に雪の重みがかかったとき、雪止め面11の左右に均等にかかるわけではないため、より多くの雪の荷重がかかった方に雪止め面11が傾き、他方が持ち上がってしまい、雪止め具1がねじれてしまったりしていた。ひどい場合は、重い荷重がかかった方の雪止め面11が屋根面に強く押しつけられるため、屋根面に傷が付いたり、ときには屋根面に穴をあけてしまったりすることもあった。
これに対し、本発明にかかる雪止め具は、略帯状であり、左右両端の固定面を芯木に固定して雪止め面で雪を止める構成であり、構成そのものが従来の雪止め具と異なっている。
このため、富士型の雪止め具で生じていた、雪の荷重によって雪止め面が傾いたり、他方が持ち上がってねじれてしまったりするという変形がないので、そのような変形による屋根への害を回避できる利点もある。
【0023】
また、本発明にかかる雪止め具は、屋根上のどの位置に取り付けるかを任意に設定することができ、意匠性に合わせて、同一直線上に取り付けることも、段の異なる谷瓦上に取り付けることも可能である。
さらに、従来の技術の長尺のアングル15を芯木(あるいは吊り子)に掛け渡して使用するものに比べて、本発明にかかる雪止め具は、屋根の意匠性を損ないにくいものである。特に本瓦棒葺き屋根に用いた場合は、雪止め具が谷瓦の段差面に沿って見え、意匠性の良いものである。
加えて、施工後の屋根に後から取り付けることもできるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の斜視図である。
【図2】本発明第一実施例の説明図である。
【図3】本発明第一実施例の雪止め具を取り付ける様子の説明図である。
【図4】本発明第一実施例の雪止め具を取り付ける様子の説明図である。
【図5】図1の雪止め具を作り置きしておく場合の一実施例である。
【図6】本発明の他の実施例の説明図である。
【図7】本発明の他の実施例の説明図である。
【図8】本発明の他の実施例の説明図である。
【図9】本発明の他の実施例の説明図である。
【図10】本発明の他の実施例の説明図である。
【図11】本発明の他の実施例の説明図である。
【図12】本発明の他の実施例の説明図である。
【図13】従来の技術の説明図である。
【図14】従来の技術の説明図である。
【符号の説明】
1 雪止め具
11 雪止め面
12 固定面
13 柄部
14 凸部
15 アングル
16 短尺アングル
17 アングル固定金具
2 谷瓦
21 棟側立面部
22 はぜ部
3 山瓦
4 溝板
5 キャップ
A 芯木
A1 固定部材
A11底面部
A12立面部
A13側面板支持部
A14天面板支持部
A2 側面板
A3 天面板
B バックアップ材
C 野地材
S 止着具
T 吊り子

Claims (1)

  1. 両端には固定面が設けられており、
    中央部分には雪止め面が設けられている略帯状の雪止め具であり、
    両端の固定面が芯木または吊り子に取り付けられる雪止め具。
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