JP2003275254A - 車椅子の手動機構 - Google Patents

車椅子の手動機構

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車椅子に設けた把持筒、駆動レハ゛ーの操作で、
車輪を回転駆動し、力の弱い障害者等でも、操作ができ
ること、又は手、衣服等を汚さず操作できること。 【解決手段】 車椅子の主軸に枢着した復帰手段付き駆
動体と、駆動体に設けた把持押圧下面、及び把持押圧片
部でなる駆動本体と、把持押圧下面に設けた係止片とで
構成した車椅子の手動機構で、車椅子の幅員を狭くする
ために、駆動体をフレームと車輪とのスヘ゜ースにある主軸に枢
着し、駆動本体の把持及び可動で係止片を車輪に圧接可
能とし、駆動本体の操作による係止片の移動で、車輪を
回転可能とする車椅子の手動機構である。駆動本体の把
持押圧片部を軽く押すことで、駆動本体の係止片が、確
実に車輪に係止される。この係止により、車輪を確実に
回転できる。駆動体のリターンを、復帰手段で行ない、前進
操作のみで、連続駆動が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車椅子の手動機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車椅子は、車輪の外側に装備され
たハント゛リム(環体)を把持し、このハント゛リムを駆動する操作
で、車輪を回転する構成である。この構成では、ハント゛リム
の駆動に力を要すること、ハント゛リムの操作の際に車輪に触
れることから、手、衣服等が汚れること、等の問題が指
摘されている。また力の弱い障害者、老人、病人、他の
人等(以下、障害者とする)、汚れを嫌う障害者では、こ
の種のハント゛リムを備えた車椅子の使用ができないこと、ま
た抵抗を感じること、等の問題が指摘されている。また
前記力の弱い障害者等用の車椅子を、別途に用意する必
要があり、不経済であること、保管・取扱い等に難渋す
ること、等の課題がある。
【0003】この課題を解決するための一環として、次
のような文献がある。文献(1)は、特表平9-505012号の車
椅子駆動機および制動装置がある。内容は、車輪とフレーム
との間に駆動機を設ける。この駆動機は、フレームの主軸に
フレーム延長部を設け、このフレーム延接部に車輪に添接する回
転駒(爪)と、この回転駒に下面に設けた車輪に接触する
歯(係止片)を作動する把持筒と、この回転駒を作動する
把持筒とで構成されており、把持筒の前後操作で、車輪
を回転駆動し、力の弱い障害者等でも、操作ができるこ
と、又は手、衣服等を汚さず操作できること、等が図れ
る車椅子の提供を意図する。また文献(2)は、特開平9-10
8271号の手動式車椅子である。内容は、基端側を車軸に
枢着した揺動杆と、この揺動杆の自由端側に設けた固定
レハ゛ー及び駆動レハ゛ーを設け、駆動レハ゛ーには後輪の外周面に
接触する前・後押圧部を有する押圧部材を設け、押圧部
材の前端部に常に下方へ付勢する圧縮ハ゛ネとを装備した
手漕ぎ駆動する構成であり、握力の弱い身体障害者等で
も容易に手漕ぎ駆動操作できる手動式車椅子を提供する
ことにある。また文献(3)は、実開平7-12125号の車椅子
の駆動操縦装置である。内容は、車椅子の車軸に枢着し
た手動操作する駆動レハ゛ーと、この駆動レハ゛ーに設けた車輪
に接触するカム盤を有する摩擦フ゜レートとで構成されてお
り、使用者の握力が弱くても操縦することができるこ
と、また制動時において、手の皮膚を損傷する恐れのな
い手動車椅子の駆動操縦装置を提供することにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記文献(1)〜(3)は、
把持筒、駆動レハ゛ーの操作で、車輪を回転駆動し、力の弱
い障害者等でも、操作ができること、又は手、衣服等を
汚さず操作できること、等が図れる車椅子の提供を意図
する。しかし、把持筒、駆動レハ゛ーの操作は、前進走行を
行なう走行方向への操作(前進操作とする)をした後、次
の前進操作をして走行を行なうには、把持筒、駆動レハ゛ー
を、最初の状態に復帰する必要がある(復帰操作とす
る)。そして、この復帰操作は、把持筒、駆動レハ゛ーを持っ
て行なう必要がある。
【0005】従って、従来のように、前進操作後に、手
をハント゛リムに沿って元に戻し、ハント゛リムを握り直す。この握
り直した状態で、前進操作するという、従来から行って
いた(馴れた)操作はできないので、戸惑いがある。また
把持筒、駆動レハ゛ーによる前進操作と復帰操作とを、常に
行なうことは、何がしか厄介であり、トラフ゛ルの原因とな
る可能性が高い。
【0006】また文献(1)〜(3)は、車輪を係止(係止部
を介して)しながら、把持筒、駆動レハ゛ーの前進・後退操作
を利用して、車輪を駆動する構成である。従って、車輪
と係止部との直接な繋がりが少なく、この把持筒、駆動
レハ゛ーの前進・後退操作が確実に、車輪に付与されるとの
保証がなく、例えば、確実な走行が期待できない等の如
く、思わぬトラフ゛ルが発生する虞がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、駆動
本体の把持押圧片部を軽く押すことで、この駆動本体
(把持押圧下面)の係止片が、確実に車輪に接触係止(圧
接)すること、又はこの接触係止により、車輪を確実に
回転すること、等を意図する。また駆動体のリターンを、復
帰手段で行ない、前進操作のみで、連続駆動(回転)を図
ることを意図する。尚、ハント゛リムをなくした幅狭の状態を
確保して、車幅の幅員を狭くし、狭い箇所の走行と、軽
量化、確実な走行等を意図する。
【0008】請求項1は、車輪を備えた車椅子の主軸に
その基端を枢着した復帰手段を備えた駆動体と、この駆
動体に可動可能に設けた前記車輪に圧接する把持押圧下
面、及び搭乗者が把持する把持押圧片部でなる駆動本体
と、この駆動本体の把持押圧下面に設けた係止片とで構
成した車椅子の手動機構であって、この車椅子の幅員を
狭くするために、前記駆動体を、車椅子のフレームと車輪と
のスヘ゜ースにある主軸に基端を枢着し、また前記駆動本体
の把持及び可動で前記係止片を前記車輪に圧接可能とす
るとともに、前記駆動本体の操作による係止片の移動
で、前記車輪を回転可能とする構成にした車椅子の手動
機構である。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の効果を達成す
るのに、最適な駆動本体の構造を提供することを意図す
る。
【0010】請求項2は、請求項1の駆動本体は、駆動体
に枢着する枢着片部と、把持押圧片部と、把持押圧下面
とで構成し、この把持押圧片部は、前記枢着片部を支点
として可動し、前記把持押圧下面が前記車輪の外周面に
圧接すること、又は当該把持押圧片部の前進移行で、前
記駆動体が主軸を支点として可動するとともに、当該駆
動体とフレームとの間に設けた復帰手段を緊張可能とする構
成にした車椅子の手動機構である。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の効果を達成す
るのに、最適な駆動本体の機構を提供することを意図す
る。
【0012】請求項3は、請求項1の駆動本体を、車輪か
ら離間する弾性体を付設する構成にした車椅子の手動機
構である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の使用の一例を説明
する。車椅子に乗った搭乗者は、駆動装置の駆動本体を
手で軽く握り、把持押圧片部を軽く押圧する。この押圧
により、板ハ゛ネが圧縮されるとともに、これと略同時
に、把持押圧片部は、枢着片部を支点として下がり、把
持押圧下面に設けた係止片が、車輪に圧接される。この
状態において、駆動本体を前進方向に移動することで、
車輪が前進方向に回転する。この駆動本体の前進方向へ
の移動に伴って、駆動体は、主軸を支点として前進方向
に傾斜し、同時に復帰手段(ハ゛ネ等の弾性体)が引張られ
る。このような状態が続いて、駆動本体が、略90°回転
した状態に移動した時が終端であり、所謂、前進操作が
終了する。この前進操作が終了した段階で、復帰(後退)
操作となる。この後退操作は、駆動本体に対する押圧を
開放すると、板ハ゛ネの復帰と、係止片に対す車輪への押
圧・係止が解除されるとともに、復帰手段に対する規制
が解除される。この解除を介して復帰手段の自己復帰及
び駆動体は主軸を支点として復帰する。この両復帰で、
駆動本体及び駆動体は、最初の状態に戻る。その後は、
前記の前進・復帰操作の繰り返しにより、車椅子は、前
進する。
【0014】尚、車椅子の後退は、前記前進移行の逆の
操作で可能であり、必要により行なうが、本発明では、
主として、前進走行を主眼とする。
【0015】
【実施例】本発明の好ましい一例を説明する。
【0016】1は車椅子で、この車椅子1は、シート20、手
摺り21、又は足載せ台22、主軸23、手押用ハント゛ル24等を
備えたフレーム2と、このフレー2の主軸23の両端23a、23bに、
後述する駆動体を枢着するための隙間Aを形成して設け
られる車輪3と、前記主軸23(必要により在来のナット44)に
遊嵌されたフ゛ッシュ40を介して前記隙間Aに基端41が支持さ
れた駆動体4と、この駆動体4の自由端43に設けた前記車
輪3を回転する手により把持可能な構成の駆動本体5と、
前記駆動体4の復帰を司るこの駆動体4とフレーム2との間に
設けた復帰手段6(引きハ゛ネ等の弾性体)とを主構成とす
る。尚、前記隙間Aに駆動体4を設ける構成を採用して、
従来の車椅子(図示せず)の既製幅に押さえること、又は
軽量化等を図る。そして、本発明の手動機構は、既製の
車椅子(図示せず)に殆ど改良を加えることなく取付でき
ることが特徴の一つである。
【0017】前記の駆動本体5の好ましい一例を説明す
ると、駆動本体5の枢着片部50は、前記駆動体4の自由端
43(車輪3の外周縁の達する寸法)に枢着されており、当
該駆動本体5の可動を可能とする。また駆動本体5の把持
押圧片部51は、曲面肩部51aと内面握り部51bを備えてい
る。この曲面肩部51aは、確実な握りと、又は手による
容易な押圧ができる構成であり、また内面握り部51b
は、確実な握りが図れる構成となっている。そして、把
持押圧下面51cには弾性体52(板ハ゛ネ)が設けられており、
この把持押圧下面51cと車輪3とをフリー状態として、走
行、停止等の状態において、把持押圧片部51、車輪3の
損傷をなくすこと、又は手押用ハント゛ル24による走行等の
容易化を図る。また前記の押圧に抗して把持押圧片部51
の下端が車輪3に接触する構成となっている。この把持
押圧片部51の下部は、車輪3の外周面と相似形としてあ
り、この下面に係止片53を設ける。この係止片53は車輪
3の外周面に圧接(接触係止)されるので、車輪3を確実に
回転できる。
【0018】また前記駆動体4の復帰を司るこの駆動体4
とフレーム2との間に設けた復帰手段6の好ましい一例を説明
すると、引きハ゛ネを、フレーム2に設けた既設の取付け部材45
の孔45aと、駆動体4の孔4aとの間に懸架する。従って、
この引きハ゛ネは、駆動体4の前進方向への傾斜(可動)で引
張られ、また駆動体4の後退方向への傾斜(可動)で復元
する構成となっており、例えば、把持押圧片部51の開放
で、この駆動体4が自然に復帰する。これにより、操作
の容易性、労力の軽減化、又は迅速・確実な走行等を意
図する。この取付け部材45は駆動体4のストッハ゜ー(緩衝ウレタン
付き)を兼ねる。
【0019】図中7はフ゛レーキを示す。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、車輪を備えた車椅子
の主軸にその基端を枢着した復帰手段を備えた駆動体
と、駆動体に可動可能に設けた車輪に圧接する把持押圧
下面、及び搭乗者が把持する把持押圧片部とでなる駆動
本体と、駆動本体の把持押圧下面に設けた係止片とで構
成した車椅子の手動機構で、車椅子の幅員を狭くするた
めに、駆動体を、車椅子のフレームと車輪とのスヘ゜ースにある
主軸に基端を枢着し、また駆動本体の把持及び可動で前
記係止片を車輪に圧接可能とするとともに、駆動本体の
操作による係止片の移動で、車輪を回転可能とする構成
にした車椅子の手動機構である。従って、駆動本体の把
持押圧片部を軽く押すことで、この駆動本体の係止片
が、確実に車輪に接触係止されること、又はこの接触係
止により、車輪を確実に回転できること、等の特徴があ
る。また駆動体のリターンを、復帰手段で行ない、前進操作
のみで、連続駆動が図れる特徴がある。尚、ハント゛リムをな
くした幅狭の状態を確保して、車幅の幅員を狭くし、狭
い箇所の走行と、軽量化、確実な走行等が図れる実益が
ある。
【0021】請求項2の発明は、請求項1の駆動本体は、
駆動体に枢着する枢着片部と、把持押圧片部と、把持押
圧下面とで構成し、把持押圧片部は、枢着片部を支点と
して可動し、把持押圧下面が車輪の外周面に圧接するこ
と、又は把持押圧片部の前進移行で、駆動体が主軸を支
点として可動するとともに、駆動体とフレームとの間に設け
た復帰手段を緊張可能とする構成にした車椅子の手動機
構である。従って、請求項1の効果を達成するのに、最適
な駆動本体の構造を提供できる。
【0022】請求項3の発明は、請求項1の駆動本体を、
車輪から離間する弾性体を付設する構成にした車椅子の
手動機構である。従って、請求項1の効果を達成するの
に、最適な駆動本体の機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体の側面図
【図2】フレーム、車輪及び主軸並びに駆動装置との関係を
説明する模式図
【図3】図2の要部の拡大図
【図4】図2の平面図
【図5】車輪と把持押圧片部及び板ハ゛ネとの関係を説明す
る模式図で、(イ)は板ハ゛ネが開放されている状態、(ロ)は
板ハ゛ネが押圧された状態を示す。
【図6】把持押圧下面の係止片を示す拡大背面図
【図7】フレーム、復帰手段及び駆動体との関係を示す拡大
斜視図
【符号の説明】
1 車椅子 2 フレーム 20 シート 21 手摺り 22 足載せ台 23 主軸 23a 端 23b 端 24 手押用ハント゛ル 3 車輪 4 駆動体 4a 孔 40 フ゛ッシュ 41 基端 43 自由端 44 ナット 45 取付け部材 45a 孔 5 駆動本体 50 枢着片部 51 把持押圧片部 51a 曲面肩部 51b 内面握り部 51c 把持押圧下面 52 板ハ゛ネ 53 係止片 6 復帰手段 7 フ゛レーキ A 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を備えた車椅子の主軸にその基端を
    枢着した復帰手段を備えた駆動体と、この駆動体に可動
    可能に設けた前記車輪に圧接する把持押圧下面、及び搭
    乗者が把持する把持押圧片部でなる駆動本体と、この駆
    動本体の把持押圧下面に設けた係止片とで構成した車椅
    子の手動機構であって、 この車椅子の幅員を狭くするために、前記駆動体を、車
    椅子のフレームと車輪とのスヘ゜ースにある主軸に基端を枢着
    し、また前記駆動本体の把持及び可動で前記係止片を前
    記車輪に圧接可能とするとともに、前記駆動本体の操作
    による係止片の移動で、前記車輪を回転可能とする構成
    にした車椅子の手動機構。
  2. 【請求項2】 請求項1の駆動本体は、駆動体に枢着す
    る枢着片部と、把持押圧片部と、把持押圧下面とで構成
    し、この把持押圧片部は、前記枢着片部を支点として可
    動し、前記把持押圧下面が前記車輪の外周面に圧接する
    こと、又は当該把持押圧片部の前進移行で、前記駆動体
    が主軸を支点として可動するとともに、当該駆動体とフレ
    ームとの間に設けた復帰手段を緊張可能とする構成にした
    車椅子の手動機構。
  3. 【請求項3】 請求項1の駆動本体を、車輪から離間す
    る弾性体を付設する構成にした車椅子の手動機構。
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