JP2003260231A - パチンコ機の球整列レール - Google Patents
パチンコ機の球整列レールInfo
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- JP2003260231A JP2003260231A JP2002061753A JP2002061753A JP2003260231A JP 2003260231 A JP2003260231 A JP 2003260231A JP 2002061753 A JP2002061753 A JP 2002061753A JP 2002061753 A JP2002061753 A JP 2002061753A JP 2003260231 A JP2003260231 A JP 2003260231A
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Abstract
せて安定して球払出装置に供給することのできる球整列
レールを提供する。 【解決手段】 球タンクから受け入れた球を、傾斜によ
って流下させながら整列させて球払出装置に供給する球
整列レールにおいて、上流側整列部11において複数段
1列に整列された球の流れを受け入れて、この球の流れ
を1段1列に整列させる下流側整列部12の球通路13
の上部に、上流側押え板6と下流側押え板7とを、上流
側押え板6の上流側端部を複数段の球が流入可能な高さ
とし、下流側押え板7の下流側端部を1段の球が流出可
能な高さとして摺動可能に配設して、押え板6、7が複
数段で流入した球列の最上段の球を流下に伴って押し下
げて下段の玉の間に割り込ませて、球の段数を常に一段
に減少させて送出する。
Description
入れた球の流れを1段1列の状態に整列させて球払出装
置に供給するためのパチンコ機の球整列レールに関する
ものである。
列レールと球払出装置とが配置されており、球タンクか
ら複数段複数列で供給された球の流れを、球整列レール
により1段1列に整列させて球払出装置に供給してい
る。なお、球払出装置が賞球と貸球とをそれぞれ払いだ
す2連式の場合には、当然に球整列レールは2列に整列
させて球払出装置に供給するため、本明細書においては
1列とは球払出装置の一つの入口に対して球を1列に供
給する状態を意味するものである。
給された球の流れを1列1段に整列させるために、途中
で球の流れを次第に絞る構造を持つ。しかし、そのため
に球通路の幅を絞る部分において、球がブリッジを形成
して詰まり遊技に支障を来すという問題のあるものであ
った。このため、球整列レールの絞り部分の上部にスイ
ング式の錘を吊り下げ、上段の球に抵抗を与えて一段に
均す構造のものが広く用いられているが、このスイング
式の錘は球を均す効果において十分なものではなく、ま
た、別部材を吊り下げる必要があることから組立工数が
多くなってコストアップを招くという問題があった。
の問題点を解決し、複数段で導入された球の流れを1段
に整列させて安定して球払出装置に供給することのでき
る球整列レールを提供するためになされたものである。
めになされた本発明のパチンコ機の球整列レールは、球
タンクから受け入れた球を、傾斜によって流下させなが
ら整列させて球払出装置に供給する球整列レールにおい
て、球整列レール上流側において複数段1列に整列され
た球の流れを受け入れて、この球の流れを1段1列に整
列させる球整列レール下流側の球通路の上部に、球均し
用の押え板を、押え板の上流側端部を複数段の球が流入
可能な高さとし、押え板の下流側端部を1段の球が流出
可能な高さとして摺動可能に配設したことを特徴とする
ものである。
称形に形成したうえに、球通路を形成する左右の側壁の
下流側端部には、押え板を中央隔壁上縁に沿って摺動さ
せるためのガイド用突起を設けることができ、また、押
え板を、上流側端部を3段の球が流入可能な高さとし、
下流側端部を2段の球が流出可能な高さとして配設され
る上流側押え板と、該上流側押え板に連設されて上流側
端部を2段の球が流入可能な高さとし、下流側端部を1
段の球が流出可能な高さとして配設される下流側押え板
とに分割することができる。さらに、押え板の下流側端
部に、球整列レールを使用中はこの押え板を所定位置に
係止する係止爪を有する弾性片を設けるとともに、押え
板の上流側端部には、この押え板が摺動時に球整列レー
ルから抜け出すのを防止するストッパーを設けることが
できるし、下流側押え板の下流側端部に、球整列レール
を使用中はこの下流側押え板を所定位置に係止する係止
爪を有する弾性片を設けるとともに、下流側押え板の上
流側端部には、この下流側押え板が摺動時に球整列レー
ルから抜け出すのを防止するストッパーを設けることが
できる。また、上流側押え板に、球通路の側壁に設けた
取付孔に嵌合される係止突起を備えるとともに、挿し込
まれた下流側押え板を所定位置に留める上流側押え板の
下流側端部に、下流側押え板の浮き上がりを防止する規
制片を設けることもできる。
整列レール下流側の球通路の上部に球均し用の押え板
を、押え板の上流側端部を複数段の球が流入可能な高さ
とし、押え板の下流側端部を1段の球が流出可能な高さ
として、下流側端部を下方に傾斜させて摺動可能に配設
したので、この押え板が最上段の球を流下に伴って押し
下げて下段の玉の間に割り込ませて球の段数を確実に減
少させて、複数段で流入した球の流れを常に1段として
球払出装置に安定して供給することができるとともに、
必要の生じた時にはこの押え板を摺動させて球通路の上
部を開放することができる。
好ましい実施形態を示す。図1は本発明の球整列レール
を備えたパチンコ機の裏面上部を示す図であって、1は
球タンク、2はその下方に配設された本発明の球整列レ
ール、3は球減速通路であって、この球減速通路3の先
には図示していない2連式の球払出装置が配設されてい
る。球タンク1は端部の球供給口4から球を複数段複数
列の状態で下方の球整列レール2に送出する。
図であり、この球整列レール2は球整列レール本体5に
上流側押え板6と下流側押え板7とが装着されてなるも
のである。球整列レール本体5は、2連式の球払出装置
に対応させて中央隔壁8を介して左右対称形に形成され
ているが、以下にその片側のみについて説明する。
数段複数列の状態で導入された球を、1列に整列させる
上流側整列部11(球整列レール上流側)と、複数段で
流入した球の流れを1段に整列させる下流側整列部12
(球整列レール下流側)とに大別される。13は上流側
整列部11と下流側整列部12とを連通させて設けられ
た球通路である主流球列ガイドであって、この主流球列
ガイド13は、最下段の球列を一線上に保持する案内溝
14と、球列が逸脱しないように誘導する側壁15と、
中央隔壁8である側壁16とを有する。
うに、主流と副流の2列の球列を収容可能な幅員に形成
されており、外側に副流球列の案内側壁17が、下流側
の主流球列ガイド13の側壁15と接続して設けられて
いる。また、副流球列の底面18は主流側に傾斜すると
ともに、図4に示すように下流側において主流球列より
も高くなるように傾斜させて形成されている。このた
め、副流球列の底面18上の球は下流側に移動するに連
れて自然に主流側に流入して、図7に示すように1列に
整列されるが、4段、5段に積み重なって導入された球
の段数は、図8に示すように上流側整列部11において
は2段にまで減少するのみである。従って、球は通常は
2段1列となって下流側整列部12に流入するが、時に
は球の転がり抵抗などが変動して3段のまま流入するこ
ともあって常に2段に減少されて流入するとは限らな
い。
図7に示すように、副流球列の底面18につながる副流
球列の主流側の側壁21を、主流側から離れる方向に偏
向させ、一方この偏向点付近から副流球列の外側の案内
側壁17を、主流側に向かって主流の側壁15と一致す
るまで屈曲させて、全体としてくの字状に湾曲した拡幅
部22を形成している。
ド13の上部には、図2〜図4に示すように上流側押え
板6と下流側押え板7とが連設されている。上流側押え
板6の裏面には断面菱形の球偏向用突片23が2段目以
上の球のみが接触できる高さに垂設されている。このた
め、2段目以上の球はこの球偏向用突片23によって前
記拡幅部22に沿わせるように偏向させられてくの字状
に湾曲した経路を辿って下流に流れる。このため上段側
の球には下段側の球よりも余分に流れ抵抗が加わる。そ
の結果、図8に示すように上段側の球が下段側の球より
も遅れて球の段数が減少される。しかしながら、この状
態では2段で流入した球が常に安定して1段に減少させ
るとは限らない。
とにより段積み状態で流れる最上段の球を流下に伴って
押し下げて下段の玉の間に割り込ませて球の段数を減少
させる。即ち、図9に示すように、上流側押え板6の上
流側端部の高さは、ブリッジ等の形成による球の詰まり
を防止するために3段に形成された球が通過できる高さ
としてあり、一方、上流側押え板6の下流側端部の高さ
は、2段の球が通過できる高さとしてある。従って、球
が万一3段の状態で流入した場合にも上流側押え板6の
部分から流れ出る球の段数を球詰まりを引き起こすこと
なく常に2段以下に減少させることができる。
は、上流側押え板6の下流側端部の高さと同じで2段の
球が通過できる高さとしてあり、一方、下流側押え板7
の下流側端部の高さは、1段の球のみが通過できる高さ
としてある。従って、球が万一2段の状態で流入した場
合にも球整列レール2から流れ出る球の段数を球詰まり
を引き起こすことなく常に1段として球払出装置に供給
することができる。
示すように、突片24の外側に設けた図示していない突
起が側壁15に設けた取付孔29に嵌合されるととも
に、球偏向用突片23に形成したスリット部が中央隔壁
8の上縁で支持されて球整列レール本体5に取り付けら
れている。また、上流側押え板6の下流側端部は、下流
側押え板7が挿し込まれた時に下流側押え板を所定位置
に留める役目を果たすものであるが、この上流側押え板
6の下流側端部には規制片30が設けられていて、球圧
による下流側押え板7の浮き上がりを防止することがで
きる。
下流側端部に設けたガイド用突起25により中央隔壁8
上縁に沿って摺動可能に挿着されている。下流側押え板
7の下流側端部には、球整列レールを使用中はこの押え
板7を所定位置に係止する係止爪26を有する弾性片2
7が設けられ、この押え板7の上流側端部には、ストッ
パー28が設けられている。従って、ゴミが流入して球
が詰まるなどの異常事態が発生した場合には、図5、1
0に示すように、弾性片27を持ち上げて係止爪26に
よる係止を解除して下流側押え板7を引き出すことによ
り、主流球列ガイド13の上部が開放されて異常事態を
解消することができる。また、ストッパー28によりこ
の押え板7が摺動時に球整列レール本体5から抜け出す
のを防止することができる。
押え板7とに分割した実施形態について説明したが、押
え板を上流側押え板6と下流側押え板7とが一体化した
ものとしても同様の効果を得ることができる。この場合
には押え板の下流側端部に、この押え板を所定位置に係
止する係止爪26を有する弾性片27を設けるととも
に、押え板の上流側端部には、この押え板が摺動時に球
整列レールから抜け出すのを防止するストッパーを設け
るのが望ましい。なお、押え板の材質は球に対して滑り
易いものが望ましく、材質によって押え板の主流球列ガ
イド13底面に対する角度は適宜3〜15°の間で調整
することができる。例えば、材質がPOM樹脂の場合は
10°程度、ABS樹脂の場合は5.5°程度と設定す
るのが望ましい。
コ機の球整列レールは、球整列レール下流側の球通路の
上部に球均し用の押え板を、押え板の上流側端部を複数
段の球が流入可能な高さとし、押え板の下流側端部を1
段の球が流出可能な高さとして、下流側端部を下方に傾
斜させて配設したので、この押え板が最上段の球を流下
に伴って押し下げて下段の玉の間に割り込ませて球の段
数を球の段数を確実に減少させることができる。従っ
て、本発明のパチンコ機の球整列レールは、複数段で流
入した球の流れを常に1段1列として球払出装置に安定
して供給することができる大きな利点を有する。
裏面上部を示す平面図である。
図である。
である。
である。
断面図である。
整列レールの正面断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 球タンクから受け入れた球を、傾斜によ
って流下させながら整列させて球払出装置に供給する球
整列レールにおいて、球整列レール上流側において複数
段1列に整列された球の流れを受け入れて、この球の流
れを1段1列に整列させる球整列レール下流側の球通路
の上部に、球均し用の押え板を、押え板の上流側端部を
複数段の球が流入可能な高さとし、押え板の下流側端部
を1段の球が流出可能な高さとして摺動可能に配設した
ことを特徴とするパチンコ機の球整列レール。 - 【請求項2】 球整列レールを中央隔壁にて左右対称形
に形成したうえに、球通路を形成する左右の側壁の下流
側端部には、押え板を中央隔壁上縁に沿って摺動させる
ためのガイド用突起を設けた請求項1に記載のパチンコ
機の球整列レール。 - 【請求項3】 押え板を、上流側端部を3段の球が流入
可能な高さとし、下流側端部を2段の球が流出可能な高
さとして配設される上流側押え板と、該上流側押え板に
連設されて上流側端部を2段の球が流入可能な高さと
し、下流側端部を1段の球が流出可能な高さとして配設
される下流側押え板とに分割した請求項1又は2に記載
のパチンコ機の球整列レール。 - 【請求項4】 押え板の下流側端部に、球整列レールを
使用中はこの押え板を所定位置に係止する係止爪を有す
る弾性片を設けるとともに、押え板の上流側端部には、
この押え板が摺動時に球整列レールから抜け出すのを防
止するストッパーを設けた請求項1又は2に記載のパチ
ンコ機の球整列レール。 - 【請求項5】 下流側押え板の下流側端部に、球整列レ
ールを使用中はこの下流側押え板を所定位置に係止する
係止爪を有する弾性片を設けるとともに、下流側押え板
の上流側端部には、この下流側押え板が摺動時に球整列
レールから抜け出すのを防止するストッパーを設けた請
求項3に記載のパチンコ機の球整列レール。 - 【請求項6】 上流側押え板に、球通路の側壁に設けた
取付孔に嵌合される係止突起を備えるとともに、挿し込
まれた下流側押え板を所定位置に留める上流側押え板の
下流側端部に、下流側押え板の浮き上がりを防止する規
制片を設けた請求項3又は5に記載のパチンコ機の球整
列レール。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002061753A JP4144779B2 (ja) | 2002-03-07 | 2002-03-07 | パチンコ機の球整列レール |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003260231A true JP2003260231A (ja) | 2003-09-16 |
JP4144779B2 JP4144779B2 (ja) | 2008-09-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006101898A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Omron Corp | 玉流下通路構造および玉ホッパー |
JP2012065681A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Asama Seisakusho:Kk | パチンコ機の球整列レール |
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2002
- 2002-03-07 JP JP2002061753A patent/JP4144779B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006101898A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Omron Corp | 玉流下通路構造および玉ホッパー |
JP4569248B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-10-27 | オムロン株式会社 | 玉流下通路構造および玉ホッパー |
JP2012065681A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Asama Seisakusho:Kk | パチンコ機の球整列レール |
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