JP2003252402A - 格納設備 - Google Patents

格納設備

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JP2003252402A
JP2003252402A JP2002052497A JP2002052497A JP2003252402A JP 2003252402 A JP2003252402 A JP 2003252402A JP 2002052497 A JP2002052497 A JP 2002052497A JP 2002052497 A JP2002052497 A JP 2002052497A JP 2003252402 A JP2003252402 A JP 2003252402A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量の物品の入出庫に十分に対応でき、しか
も全体をコンパクトに構成した格納設備を提供する。 【解決手段】 上下で複数の階5A〜8Aのうち、少な
くとも一つの階6Aに自動倉庫20を設け、残りの階の
うち少なくとも一つの階5Aは物品Wの取り扱い部70
に構成した。自動倉庫20は、棚装置21と、上下に振
り分けて配設した入出庫装置41,42、43,44
と、入出庫装置41,42、43,44と棚装置21と
の間で物品Wを受け渡し可能な出し入れ手段30からな
る。入出庫装置42,44との間で物品Wを受け渡し可
能な第1物品受け渡し手段50,60を設け、取り扱い
部70に物品受け装置75,76を設けた。複数の階5
A,6Aを貫通して、他方の入出庫装置41,43と物
品受け装置75,76との間で物品Wを受け渡し可能な
第2物品受け渡し手段80,90を設けた。両物品受け
渡し手段50,60、80,90を、上下に振り分けて
配設し、各別に移動可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば各種の物
品を直接に、またはパレットを介して格納自在な格納設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の格納設備としては、たと
えば特開平7−215413号公報に見られる構成が提
供されている。この従来構成は、1階と2階とのそれぞ
れに、ラック装置とスタッカークレーンと入出庫ローラ
コンベヤとからなる立体倉庫が設けられるとともに、各
階において立体倉庫が併設されている。そして、入出庫
ローラコンベヤの前端外方間に亘って蓄積用のローラコ
ンベヤが設けられるとともに、上下の蓄積用のローラコ
ンベヤと1階の入出庫コンベヤとの間で物品の受け渡し
を行うスタッカークレーンが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来の
構成によると、上下の蓄積用のローラコンベヤに対して
1台のスタッカークレーンのみが使用されることで、多
量の物品の入出庫に十分に対応できないことになる。
【0004】そこで本発明の請求項1記載の発明は、多
量の物品の入出庫に十分に対応し得、しかも全体をコン
パクトに構成し得る格納設備を提供することを目的とし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の格納設備は、上下で複
数の階のうち、少なくとも一つの階には自動倉庫が設け
られるとともに、残りの階のうち少なくとも一つの階は
物品の取り扱い部に構成され、前記自動倉庫は、棚装置
と、上下に振り分けて配設された入出庫装置と、これら
入出庫装置と前記棚装置との間で物品を受け渡し可能な
出し入れ手段とにより構成され、少なくとも一方の入出
庫装置との間で物品を受け渡し可能な第1物品受け渡し
手段が設けられ、前記取り扱い部には物品受け装置が設
けられ、複数の階を貫通させて、他方の入出庫装置と物
品受け装置との間で物品を受け渡し可能な第2物品受け
渡し手段が設けられ、両物品受け渡し手段は、上下に振
り分けて配設されるとともに、各別に移動可能に構成さ
れていることを特徴としたものである。
【0006】したがって請求項1の発明によると、棚装
置に対する物品の入出庫は、第1物品受け渡し手段の作
用によって、少なくとも一方の入出庫装置との間で物品
の受け渡しを行うことと、第2物品受け渡し手段の作用
によって、他方の入出庫装置と物品受け装置との間で物
品の受け渡しを行うことと、出し入れ手段の作用によっ
て、いずれかの入出庫装置と棚装置との間で物品を受け
渡すことで行える。これにより、物品の入出庫を2台の
物品受け渡し手段によって行える。
【0007】また本発明の請求項2記載の格納設備は、
上記した請求項1記載の構成において、自動倉庫は複数
が併設され、第1物品受け渡し手段と第2物品受け渡し
手段とは、併設方向に各別に移動可能に構成されている
ことを特徴としたものである。
【0008】したがって請求項2の発明によると、複数
の自動倉庫によって大量の格納を可能にしながらも、両
物品受け渡し手段の移動によって物品の入出庫を行え
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図7に基づいて説明する。なお、この実施の形態に
おいては、長方体状の物品Wを支持可能なパレットPを
取り扱う形式に採用した状態として説明する。
【0010】格納設備1の構築物2は、側壁体3と天井
壁体4からなり、そして内部は上下で複数の階に形成さ
れている。すなわち内部は、1階床5と2階床6とが全
域に形成され、そして始端側ホームポジションHP(後
述する。)側と終端側ポジションOP(後述する。)側
との両側にはそれぞれ部分的に3階床7が形成されると
ともに、終端側ポジションOP側には部分的に4階床8
が形成されている。
【0011】これにより、1階5Aと2階6Aと3階7
Aと4階8Aとが上下に形成され、その際に2階6A
は、部分的な3階床7と4階床8の部分を除いて、3階
7Aと4階8Aとの大部分を含めた状態で、上下に高く
(広く)形成されることになる。そして上下に高く形成
された2階6Aは、少なくとも一つの階の一例となり、
この2階6Aには自動倉庫20が設けられている。
【0012】すなわち、自動倉庫20は、一対の棚装置
21と、少なくとも一方の棚装置21における始端側ポ
ジションHP側の端部外方において2階床6上に配設さ
れた出庫装置(入出庫装置の一例)41と、少なくとも
一方の棚装置21における始端側ポジションHP側の端
部外方において3階床7上に配設された入庫装置(入出
庫装置の一例)42と、少なくとも一方の棚装置21に
おける終端側ポジションOP側の端部外方において2階
床6上に配設された出庫装置(入出庫装置の一例)43
と、少なくとも一方の棚装置21における終端側ポジシ
ョンOP側の端部外方において4階床8上に配設された
入庫装置(入出庫装置の一例)44と、これら出庫装置
41,43または入庫装置42,44と前記棚装置21
との間でパレットP(物品W)を受け渡し可能な出し入
れ手段30などにより構成されている。
【0013】ここで始端側ポジションHP側において
は、出庫装置41と入庫装置42とが、出庫装置41を
下位として上下に振り分けて配設されている。また終端
側ポジションOP側においても、出庫装置43と入庫装
置44とが、出庫装置43を下位として上下に振り分け
て配設されている。
【0014】両棚装置21は、前後(出し入れ手段30
の走行方向に対して直交状の横方向)に2本でかつ左右
(出し入れ手段30の走行方向)に複数本で配設された
支柱22と、これら支柱22の前後間に配設されるラチ
ス(図示せず。)と、前記支柱22の左右間に配設され
るビーム(図示せず。)などによって枠組状に構成され
ている。
【0015】そして、前後の支柱22における左右側面
間には支持部(腕木)23が設けられ、以て左右一対の
支持部23を介して前記パレットPを支持可能に構成さ
れるとともに、左右一対の支持部23間の上方に格納空
間24が形成されている。その際に、左右一対の支持部
23は上下の複数箇所に設けられ、以て所定高さの格納
空間24が、左右方向や上下方向においてそれぞれ複数
に形成されることになる。
【0016】両棚装置21は通路10を置いて併設さ
れ、この通路10内に前記出し入れ手段30が配設され
ている。この出し入れ手段30は、床側レール11に支
持案内されかつ天井側レール12に案内されて通路10
内の一定経路13上で往復走行可能な走行機体31と、
この走行機体31側に案内される昇降台38と、この昇
降台33上に設けられる出し入れ体39などにより構成
されている。
【0017】前記走行機体31の本体は、下部フレーム
32と、この下部フレーム32から立設される前後一対
のポスト33と、両ポスト33の上端間に設けられる上
部フレーム34などにより構成されている。そして下部
フレーム32には、床側レール11に支持案内される車
輪(図示せず。)などが設けられ、また上部フレーム3
4には、天井側レール12に案内されるガイド輪(図示
せず。)などが設けられている。さらに下部フレーム3
2の部分には、走行駆動装置35、昇降台38側に連動
される昇降駆動装置36、制御装置37などが設けられ
ている。
【0018】前記昇降台38は、底板部と一対の側板部
とにより側面視においてU字状に構成されている。そし
て両ポスト33の相対向面側に形成されるガイドレール
部に、側板部に設けられたローラなどの被ガイド体が案
内されることで、昇降台38は昇降可能に構成されてい
る。
【0019】前記出し入れ体39は、両棚装置21の格
納空間24に作用可能に構成されている。すなわち出し
入れ体39は、昇降台38の底板部上に設けられる固定
台と、一定経路13の方向に対して直交状の横方向(左
右方向)に往復移動可能として固定台上に設けられる下
位スライド台と、この下位スライド台に対して同方向に
往復移動可能に設けられる上位スライド台と、これら台
間に亘って設けられる出退駆動装置などによって、多段
フォーク形式に構成されている。
【0020】前記出庫装置41,43や入庫装置42,
44としては、種々な形式が採用される。ここでは、出
庫装置41,43として、リフト装置41a,43aを
備えたコンベヤ形式が採用され、また入庫装置42,4
4として台車形式が採用されているが、これは逆であっ
てもよく、さらには全てをコンベヤ形式または台車形式
としてもよい。
【0021】以上の21〜44などにより自動倉庫20
の一例が構成される。そして自動倉庫20は、隣接され
る棚装置21を背中合わせとした状態で、6基(複数)
が併設されている。
【0022】前記始端側ポジションHP側において、3
階床7上には、入庫装置(一方の入出庫装置の一例)4
2との間でパレットP(物品W)を受け渡し可能な2台
(1台または複数台)の第1物品受け渡し手段50が設
けられている。また終端側ポジションOP側において
も、4階床8上には、入庫装置(一方の入出庫装置の一
例)44との間でパレットP(物品W)を受け渡し可能
な2台(1台または複数台)の第1物品受け渡し手段6
0が設けられている。
【0023】これら第1物品受け渡し手段50,60
は、フォーク装置51,61を備えた自走台車52,6
2からなる。これら自走台車52,62は、床レール5
3,63に支持案内されて、前記自動倉庫20の併設方
向に沿った走行経路54,64上で往復走行可能に構成
されている。そして、走行経路54,64の端部に対向
されて、入庫荷捌き装置55,65が設けられている。
ここで入庫荷捌き装置55,65は、コンベヤ56,6
6群や振り分け台車57,67などにより構成されてい
る。
【0024】したがって、自走台車52,62を走行経
路54,64上で走行させて入庫荷捌き装置55,65
に対向して停止させることで、入庫荷捌き装置55,6
5からのパレットPを自走台車52,62により受け取
ることができる。そして、自走台車52,62を、目的
とする自動倉庫20の入庫装置42,44に対向して停
止させることで、自走台車52,62上のパレットPを
入庫装置42,44に渡すことができる。
【0025】前記1階5Aは、前記自動倉庫20が設け
られた階を除いた残りの階のうち少なくとも一つの階の
一例であって、パレットP(物品W)の取り扱い部70
に構成されている。すなわち、たとえば取り扱い部70
は出荷の取り扱いを行うもので、そのほぼ半分は仮置き
ゾーン71に形成され、また残りのほぼ半分はトラック
ゾーン72に形成されている。
【0026】さらに取り扱い部70には、前記出庫装置
41,43に下方から対向される位置に、たとえばコン
ベヤ形式の物品受け装置75,76が設けられている。
これら物品受け装置75,76は、それぞれ5箇所(1
箇所または複数箇所)に設けられている。そして物品受
け装置75,76上のパレットP(物品W)は、フォー
クリフト78に受け取られたのち仮置きゾーン71に運
搬され、また物品受け装置75,76上や仮置きゾーン
71のパレットP(物品W)は、フォークリフト78に
受け取られて運搬されたのち、トラックゾーン72のト
ラック79に積み込み可能に構成されている。
【0027】複数の階を貫通させて、出庫装置(他方の
入出庫装置の一例)41,43と物品受け装置75,7
6との間でパレットP(物品W)を受け渡し可能な第2
物品受け渡し手段80,90が、それぞれ2台(1台ま
たは複数台)設けられている。そして第2物品受け渡し
手段80,90は、前記第1物品受け渡し手段50,6
0の下方に位置されることで、上下に振り分けて配設さ
れている。すなわち、第1物品受け渡し手段50,60
を配設した箇所の下方において、2階床6には貫通部6
aが形成され、この貫通部6aを通して、前記出し入れ
手段30と同様な構成の第2物品受け渡し手段80,9
0が配設されている。
【0028】ここで第2物品受け渡し手段80,90
は、1階床5上の床側レール14,17に支持案内され
かつ3階床7下の天井側レール15,18に案内されて
一定経路16,19上で往復走行可能な走行機体81,
91と、この走行機体81,91側に案内される昇降台
88,98と、この昇降台88,98上に設けられる出
し入れ体89,99などにより構成されている。前記走
行機体81,91の本体は、下部フレーム82,92
と、前後一対のポスト83,93と、上部フレーム8
4,94などにより構成されている。そして下部フレー
ム82,92の部分には、走行駆動装置85,95、昇
降駆動装置86,96、制御装置87,97などが設け
られている。
【0029】これにより、前記第1物品受け渡し手段5
0,60の下方に位置されて配設された第2物品受け渡
し手段80,90は、前記自動倉庫20群の併設方向に
おいて、一定経路16,19上で各別に移動可能に構成
される。
【0030】端に位置される自動倉庫20において、外
側の棚装置21における一部の格納空間24を利用して
パレットP(物品W)を搬入出可能に構成されている。
そのために、3階床7のレベルに合わせて搬入装置27
が、そして4階床8のレベルに合わせて搬出装置28
が、それぞれ側壁体3を貫通して配設されている。ここ
で搬入装置27や搬出装置28として台車形式が採用さ
れているが、これはコンベヤ形式などであってもよい。
【0031】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。まず、自動倉庫20へのパレットP(物品
W)の入庫作業を説明する。なお、始端側ポジションH
Pと終端側ポジションOPとの両側を同時に説明する
が、実際には各別に入庫作業が行われるものである。
【0032】入庫しようとするパレットP(物品W)
を、入庫荷捌き装置55,65を介して構築物2内に搬
入し、そして第1物品受け渡し手段50,60の走行経
路54,64に対向して停止させる。この状態で、自走
台車52,62を走行経路54,64上で走行させて入
庫荷捌き装置55,65に対向して停止させたのち、フ
ォーク装置51,61を作動させることで、入庫荷捌き
装置55,65からのパレットP(物品W)を自走台車
52,62により受け取ることができる。
【0033】次いで、自走台車52,62を走行経路5
4,64上で走行させて、目的とする自動倉庫20の入
庫装置42,44に対向して停止することで、自走台車
52,62上のパレットP(物品W)を入庫装置42,
44に渡すことができる。そしてパレットP(物品W)
を、入庫装置42,44により搬送して出し入れ手段3
0の一定経路13に対向して停止させる。
【0034】この状態で、出し入れ手段30を、床側レ
ール11による支持案内や天井側レール12による案内
などによって、通路10内の一定経路13上で往復走行
させる動作と、昇降台38を昇降動させる動作と、出し
入れ体39を出し入れ動させる動作との組み合わせ動作
を行うことにより、入庫装置42,44から受け取った
パレットP(物品W)を、棚装置21の目的とする格納
空間24に入庫し得る。
【0035】以上により所期の入庫作業を終えるのであ
るが、その際に端の自動倉庫20においては、搬入装置
27を介してのパレットP(物品W)が、出し入れ手段
30によって入庫されるものである。
【0036】次に、自動倉庫20に格納されているパレ
ットP(物品W)の出庫作業を説明する。なお、始端側
ポジションHPと終端側ポジションOPとの両側を同時
に説明するが、実際には各別に出庫作業が行われるもの
である。
【0037】出し入れ手段30を、前述した入庫時とほ
ぼ逆に作用させることにより、出庫しようとする(目的
とする)パレットP(物品W)を、出庫装置41,43
に渡すことができる。そしてパレットP(物品W)を、
出庫装置41,43により搬送して、第2物品受け渡し
手段80,90の一定経路16,19に対向して停止さ
せる。
【0038】この状態で、第2物品受け渡し手段80,
90を、床側レール14,17による支持案内や天井側
レール15,18による案内などによって、一定経路1
6,19上で往復走行させる動作と、昇降台88,98
を昇降動させる動作と、出し入れ体89,99を出し入
れ動させる動作との組み合わせ動作を行うことにより、
出庫装置41,43から受け取ったパレットP(物品
W)を、取り扱い部70の目的とする物品受け装置7
5,76に出庫し得る。
【0039】以上により所期の出庫作業を終えるのであ
るが、その際に端の自動倉庫20においては、出し入れ
手段30によってパレットP(物品W)が、搬出装置2
8へと出庫されるものである。
【0040】上述したようにして取り扱い部70の物品
受け装置75,76に出庫されたパレットP(物品W)
は、フォークリフト78に受け取られたのち仮置きゾー
ン71に運搬されて降ろされ、以て仮置き保管される。
この仮置き保管されているパレットP(物品W)、また
は物品受け装置75,76上のパレットP(物品W)
は、出荷データに基づいてフォークリフト78に受け取
られて運搬されたのち、トラックゾーン72のトラック
79に積み込まれる。
【0041】次に、本発明の別の実施の形態を、図8に
基づいて説明する。すなわち、1階5Aから3階7Aに
亘って自動倉庫20が設けられている。そして自動倉庫
20の出庫装置41が2階床6上と3階床7上とに設け
られるとともに、入庫装置42が1階床5上に設けられ
ている。前記1階床5上には、第2物品受け渡し手段8
0の一定経路16を挟んで、入庫装置42とは反対側に
搬入装置27が設けられている。また前記2階床6上に
は、第2物品受け渡し手段80の一定経路16を挟ん
で、出庫装置41とは反対側に物品受け装置75が設け
られ、以て2階6Aに取り扱い部70が形成されてい
る。さらに前記3階床7上には、第1物品受け渡し手段
50の走行経路54を挟んで、出庫装置41とは反対側
に搬出装置28が設けられている。
【0042】この別の実施の形態によると、搬入装置2
7からの物品Wを、第2物品受け渡し手段80を介して
入庫装置42に渡し得る。また出庫装置41からの物品
Wを、第2物品受け渡し手段80を介して物品受け装置
75に渡したり、第1物品受け渡し手段50を介して搬
出装置28に渡したりし得る。なお、前記3階床7上に
は、搬出装置28に代えて物品受け装置75が設けられ
てもよく、この場合に3階7Aにも取り扱い部70が形
成されることになる。
【0043】上記した実施の形態のように、上下で複数
の階5A〜8Aのうち、少なくとも一つの階6Aには自
動倉庫20が設けられるとともに、残りの階のうち少な
くとも一つの階5Aは物品Wの取り扱い部70に構成さ
れ、自動倉庫20は、棚装置21と、上下に振り分けて
配設された入出庫装置41,42、43,44と、入出
庫装置41,42、43,44と棚装置21との間で物
品Wを受け渡し可能な出し入れ手段30とにより構成さ
れ、少なくとも一方の入出庫装置42,44との間で物
品Wを受け渡し可能な第1物品受け渡し手段50,60
が設けられ、取り扱い部70には物品受け装置75,7
6が設けられ、複数の階5A,6Aを貫通させて、他方
の入出庫装置41,43と物品受け装置75,76との
間で物品Wを受け渡し可能な第2物品受け渡し手段8
0,90が設けられ、両物品受け渡し手段50,60、
80,90は、上下に振り分けて配設されるとともに、
各別に移動可能とされた構成によると、棚装置21に対
する物品Wの入出庫は、第1物品受け渡し手段50,6
0の作用によって、少なくとも一方の入出庫装置42,
44との間で物品Wの受け渡しを行うことと、第2物品
受け渡し手段80,90の作用によって、他方の入出庫
装置41,43と物品受け装置75,76との間で物品
Wの受け渡しを行うことと、出し入れ手段30の作用に
よって、いずれかの入出庫装置41,42、43,44
と棚装置21との間で物品Wを受け渡すことで行え、こ
れにより、物品Wの入出庫を2台の物品受け渡し手段5
0,60、80,90によって行えることになって多量
の物品Wの入出庫に十分に対応でき、しかも両物品受け
渡し手段50,60、80,90を上下に振り分けて配
設したことで、全体をコンパクトに省スペースとして構
成できる。
【0044】上記した実施の形態のように、自動倉庫2
0は複数が併設され、第1物品受け渡し手段50,60
と第2物品受け渡し手段80,90とは、併設方向に各
別に移動可能とされた構成によると、複数の自動倉庫2
0によって大量の格納を可能にしながらも、両物品受け
渡し手段50,60、80,90の移動によって、物品
Wの入出庫を効率よく行うことができる。
【0045】上記した実施の形態では、長方体状の物品
Wを支持可能なパレットPを取り扱う形式を採用してい
るが、これは物品Wを直接に取り扱う形式などであって
もよい。
【0046】上記した実施の形態では、始端側ポジショ
ンHPと終端側ポジションOPとの両側に、入出庫装置
41,42、43,44と第1物品受け渡し手段50,
60と物品受け装置75,76と第2物品受け渡し手段
80,90とが設けられた構成が採用されているが、こ
れはいずれか片側のみ、たとえば、始端側ポジションH
Pにのみ、入出庫装置41,42と第1物品受け渡し手
段50と物品受け装置75と第2物品受け渡し手段80
とが設けられた構成などであってもよい。
【0047】上記した実施の形態では、第2物品受け渡
し手段80,90が第1物品受け渡し手段50,60の
下方に位置されることで、上下に振り分けて配設されて
いるが、これは第1物品受け渡し手段50,60が第2
物品受け渡し手段80,90の下方に位置されること
で、上下に振り分けて配設された形式などであってもよ
い。この場合に、下階に自動倉庫20が設けられ、そし
て上階が取り扱い部70に構成される。
【0048】上記した実施の形態では、複数の自動倉庫
20が併設された構成が採用されているが、これは単数
の自動倉庫20が設けられた構成などであってもよい。
この場合に、第1物品受け渡し手段50,60と第2物
品受け渡し手段80,90との移動は、たとえば入出庫
装置41,42、43,44による搬送方向と同方向に
することも可能となる。
【0049】上記した実施の形態では、棚装置21の格
納空間24は、それぞれ一対の支持部23を介して物品
Wを支持可能に構成されているが、これは1枚板状の支
持部を介して物品Wを支持可能とした形式であってもよ
く、この場合に出し入れ手段30の出し入れ体39とし
ては、挟み形式などが採用される。
【0050】上記した実施の形態では、第2物品受け渡
し手段80として、床側レール14に支持案内されかつ
天井側レール15に案内されて一定経路16上で往復走
行可能なクレーン形式が示されているが、これはレール
体を貫通部6aの部分で昇降自在とし、このレール体に
対して左右方向に移動自在とした可動台に出し入れ体が
設けられた形式などであってもよい。
【0051】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、棚
装置に対する物品の入出庫は、第1物品受け渡し手段の
作用によって、少なくとも一方の入出庫装置との間で物
品の受け渡しを行うことと、第2物品受け渡し手段の作
用によって、他方の入出庫装置と物品受け装置との間で
物品の受け渡しを行うことと、出し入れ手段の作用によ
って、いずれかの入出庫装置と棚装置との間で物品を受
け渡すことで行うことができる。これにより、物品の入
出庫を2台の物品受け渡し手段によって行うことになっ
て多量の物品の入出庫に十分に対応でき、しかも両物品
受け渡し手段を上下に振り分けて配設したことで、全体
をコンパクトに省スペースとして構成できる。
【0052】また上記した本発明の請求項2によると、
複数の自動倉庫によって大量の格納を可能にしながら
も、両物品受け渡し手段の移動によって、物品の入出庫
を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、格納設備に
おける始端側部分の縦断側面図である。
【図2】同格納設備における終端側部分の縦断側面図で
ある。
【図3】同格納設備における自動倉庫部分の縦断正面図
である。
【図4】同格納設備における1階部分の平面図である。
【図5】同格納設備における2階部分の平面図である。
【図6】同格納設備における3階部分の平面図である。
【図7】同格納設備における4階部分の平面図である。
【図8】本発明の別の実施の形態を示し、格納設備にお
ける始端側部分の概略側面図である。
【符号の説明】
1 格納設備 2 構築物 5 1階床 5A 1階 6 2階床 6A 2階 6a 貫通部 7 3階床 7A 3階 8 4階床 8A 4階 13 一定経路 16 一定経路 19 一定経路 20 自動倉庫 21 棚装置 24 格納空間 27 搬入装置 28 搬出装置 30 出し入れ手段 31 走行機体 38 昇降台 39 出し入れ体 41 出庫装置(入出庫装置) 42 入庫装置(入出庫装置) 43 出庫装置(入出庫装置) 44 入庫装置(入出庫装置) 50 第1物品受け渡し手段 51 フォーク装置 52 自走台車 54 走行経路 55 入庫荷捌き装置 60 第1物品受け渡し手段 61 フォーク装置 62 自走台車 64 走行経路 65 入庫荷捌き装置 70 取り扱い部 71 仮置きゾーン 72 トラックゾーン 75 物品受け装置 76 物品受け装置 80 第2物品受け渡し手段 81 走行機体 88 昇降台 89 出し入れ体 90 第2物品受け渡し手段 91 走行機体 98 昇降台 99 出し入れ体 W 物品 P パレット HP 始端側ポジション OP 終端側ポジション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下で複数の階のうち、少なくとも一つ
    の階には自動倉庫が設けられるとともに、残りの階のう
    ち少なくとも一つの階は物品の取り扱い部に構成され、
    前記自動倉庫は、棚装置と、上下に振り分けて配設され
    た入出庫装置と、これら入出庫装置と前記棚装置との間
    で物品を受け渡し可能な出し入れ手段とにより構成さ
    れ、少なくとも一方の入出庫装置との間で物品を受け渡
    し可能な第1物品受け渡し手段が設けられ、前記取り扱
    い部には物品受け装置が設けられ、複数の階を貫通させ
    て、他方の入出庫装置と物品受け装置との間で物品を受
    け渡し可能な第2物品受け渡し手段が設けられ、両物品
    受け渡し手段は、上下に振り分けて配設されるととも
    に、各別に移動可能に構成されていることを特徴とする
    格納設備。
  2. 【請求項2】 自動倉庫は複数が併設され、第1物品受
    け渡し手段と第2物品受け渡し手段とは、併設方向に各
    別に移動可能に構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の格納設備。
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