JP2003248699A - 画像管理サーバおよびプログラム - Google Patents

画像管理サーバおよびプログラム

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JP2003248699A
JP2003248699A JP2002049526A JP2002049526A JP2003248699A JP 2003248699 A JP2003248699 A JP 2003248699A JP 2002049526 A JP2002049526 A JP 2002049526A JP 2002049526 A JP2002049526 A JP 2002049526A JP 2003248699 A JP2003248699 A JP 2003248699A
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Tomohiro Nishiguchi
智洋 西口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像読取装置に保存されている画像群の中か
ら、ユーザが得たい画像をそのユーザの手間をできるだ
け減らして得ることを可能にする画像管理サーバを提供
すること。 【解決手段】 画像管理サーバの制御部200は、LA
Nを介して接続されるクライアント端末11から画像検
索条件を受け付けると、それを検索条件記憶部206に
保存する。画像検索部209は、検索条件記憶部206
から画像検索条件を読み出し、その条件に合致する画像
を当該LANを介してMFP31、32に保存されてい
る画像群の中から検索する。画像収集部210は、検索
により発見された当該条件に合致する画像をその画像を
保存しているMFPから収集し、これを画像保持部21
1に保存させる。当該制御部200は、この検索、収集
の処理を定期的、例えば10分間隔で自動的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み取った画像を
保存する機能を有する画像読取装置とネットワークを介
して接続される画像管理サーバおよびその画像管理サー
バが実行するプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、原稿画像を画像データとして読み
取って保存する機能を有する多数の画像読取装置と、パ
ーソナルコンピュータ(PC)などの多数の外部機器
(以下、「クライアント端末」という。)とをLAN
(Local Area Network)などのネットワークを介して接
続し、クライアント端末を使用する各ユーザが各画像読
取装置に保存された画像を共有するシステムが開発され
ている。
【0003】このシステムでは、クライアント端末側の
ユーザは、当該クライアント端末において検索機能を用
い画像読取装置に保存されている画像群の中から自己が
希望する画像を検索し、それを閲覧することも可能であ
る。このシステムを利用すれば、例えば企業において、
複数の部署それぞれが、自部署で作成した業務関係の資
料等の原稿を画像ファイルとして自己のオフィスに配置
されている画像読取装置に保存させておき、各部署の社
員(ユーザ)がクライアント端末から他の部署の画像読
取装置に保存されている原稿を検索、閲覧等することに
よって業務の効率化を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、画像読取装置側で作成された資料等の新
たな原稿の画像が次々に保存されていくが、その一方
で、クライアント端末側の各ユーザは、各画像読取装置
にいつどのような画像が新たに保存されていくかは判ら
ない。そのため、各ユーザは、検索の結果、希望の画像
が見つからない場合には、その画像が見つかる(保存さ
れる)まで検索条件の入力等の操作を手動で何度も行な
わねばならず面倒であり、その都度、業務も中断されて
しまう。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、画像読取装置に保存されている画像
群の中から、ユーザが希望する画像をそのユーザの手間
をできるだけ減らして得ることを可能にする画像管理サ
ーバおよびコンピュータをそのようなサーバとして機能
させるために所要なプログラムを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ネットワークに接続される画像管理サー
バに実行させるためのプログラムであって、画像検索条
件を取得する取得処理と、ネットワークに接続されてい
る装置の中から、読み取った画像を保存する機能を有す
る画像読取装置を検出する検出処理と、画像検索条件に
合致する画像を、前記検出処理により検出された画像読
取装置に保存されている画像群の中から定期的に検索す
る検索処理と、前記検索処理により検索された画像を収
集する収集処理と、を含むことを特徴としている。
【0007】ここで、前記「取得する」とは、画像検索
条件を、ネットワークを介して他の装置から取得する
他、ユーザの操作等により入力された情報を画像検索条
件として入手すること、その情報が記憶されているRA
M等からその情報を画像検索条件として読み出すことも
上記「取得」に含めて考えることができる。したがっ
て、ユーザは、例えば自己のクライアント端末からネッ
トワークを介して画像管理サーバに画像検索条件を送信
しておけば、画像管理サーバにおいてその条件に合致す
る画像として自動的かつ定期的に収集された画像を当該
画像管理サーバにアクセスして閲覧等することが可能に
なり、ユーザにとって面倒な操作が不要となる。
【0008】また、前記画像読取装置に保存されている
画像には、その画像に対する画像管理情報が付与されて
おり、前記検索処理は、前記画像読取装置から画像管理
情報を取得し、その取得した画像管理情報と、前記画像
検索条件とを参照することにより、当該画像検索条件に
合致する画像を前記画像群の中から検索することを特徴
としている。
【0009】画像検索条件と画像管理情報を、例えばキ
ーワードで管理すれば、双方のキーワードを比較すると
いった簡易な処理で画像の検索を実行できるようにな
る。また、前記画像管理情報は、前記画像読取装置にお
いて、読取った画像を保存する際にその画像に対して付
与される情報であることを特徴としている。これによ
り、例えば、画像管理情報が自動的に付与されるように
構成すれば、画像読取装置側のユーザは、読取られた画
像についての画像管理情報を手動で入力する必要がなく
なり、その手間を省くことができる。
【0010】さらに、前記収集処理は、前記検索処理に
より検索された画像の内、以前に収集済みの画像と同じ
画像がある場合には、その画像を収集しないことを特徴
としている。このようにすれば、未収集の画像だけを収
集することになり、収集処理を簡素化できる。
【0011】本発明は、ネットワークに接続される画像
管理サーバであって、画像検索条件を取得する取得手段
と、ネットワークに接続されている装置群の中から、読
み取った画像を保存する機能を有する画像読取装置を検
出する検出手段と、画像検索条件に合致する画像を、前
記検出手段により検出された画像読取装置に保存されて
いる画像群の中から定期的に検索する検索手段と、前記
検索手段により検索された画像を収集する収集手段と、
を備えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像管理サー
バの実施の形態を、図面を参照しながら説明する。 (1)全体構成 図1は、画像管理サーバ20を含む画像管理システムの
概略の全体構成を示す図である。
【0013】同図に示すように、このシステムは、PC
(Personal Computer)等からなる画像管理サーバ2
0、クライアント端末11、12、13と、MFP(Mu
ltipleFunction Peripheral)31、32とがネットワ
ーク、ここではLAN1を介して接続されてなり、互い
に通信、例えばTCP/IP(Transmission Control Protocol
/Internet Protocol)によりデータをやり取りすること
ができるようになっている。
【0014】MFP31、32は、クライアント端末1
1等から要求されたプリントジョブを実行する機能に加
えて、セットされた原稿の画像を読取り、その読取りに
より得られた画像データを記憶手段に保存するスキャン
モード、原稿の画像を読取って得られた画像データに基
づいてその原稿画像を用紙上に印刷するコピーモード等
の各種機能を有し、スキャナとして、プリンタとして、
複写機としてそれぞれ使用可能な複合機である。
【0015】本システムは、クライアント端末側のユー
ザが、各MFPにスキャンモードの実行により保存され
る画像を画像管理サーバ20を介して共有できるように
構成されたシステムであり、後述のように画像管理サー
バ20は、クライアント端末側から検索キーワードを受
け取ると、そのキーワードと合致する画像を、各MFP
に保存されている画像ファイル群の中から定期的、ここ
では10分間隔で自動的に検索、収集して保存するよう
になっている。
【0016】以下、当該システムにおけるMFP、クラ
イアント端末、管理サーバの構成について説明するが、
MFP31、32は同じ構成なので、ここでは、31に
ついて説明し、MFP32の説明は省略する。また、ク
ライアント端末11〜13は同じ構成なので、ここでは
11について説明し、クライアント端末12、13の説
明は省略するものとする。 (2)MFP31の構成 図2は、MFP31の構成を示すブロック図である。
【0017】同図に示すように、MFP31は、インタ
ーフェース(I/F)部311、CPU312、ROM
313等を備える。I/F部311は、LANカード、
LANボードといったLAN1に接続するためのインタ
ーフェースである。画像読取部315は、セットされた
原稿の画像を読取る公知の装置である。
【0018】プリンタ部316は、公知の電子写真方式
により用紙に印刷を行う装置であり、コピーモードの場
合には、画像読取部315で読み取られた画像データに
基づいて印刷を行う。また、プリントジョブを実行する
場合には、LAN1を介してクライアント端末11等か
ら送られて来る画像データに基づいて印刷を行う。操作
パネル317は、図3に示すように、テンキー群317
1、スタートキー3172、ストップキー3173、コ
ピーモードキー3174、スキャンモードキー3175
およびタッチパネル3176を備え、ユーザが操作しや
すい位置に配されている。
【0019】テンキー群3171の各キーは、コピー枚
数等の入力に用いられる。スタートキー3172は、コ
ピー等の実行開始のために、ストップキー3173は、
実行中の動作等を停止させるために用いられる。コピー
モードキー3174は、コピーモードの選択、スキャン
モードキー3175は、スキャンモードの選択のために
用いられる。これらキー押下の情報は、CPU312に
送られる。
【0020】タッチパネル3176は、公知の情報入力
装置であり、CPU312からの指示により入力操作の
ための画面等を表示させる。また、ユーザによるキー入
力(タッチ入力)を受け付け、その入力情報をCPU3
12に送信する。同図には、スキャンモードキー317
5が押下され、スキャンモードに入ったときに表示され
る入力画面3180の例が示されている。
【0021】この画面3180は、スキャンモードにお
いて保存される画像を検索するために利用される画像管
理情報(キーワード)のユーザからの入力を受け付ける
画面であり、ここでは画像管理情報として、画像の「フ
ァイル名」とその「作成者名」を入力できるようになっ
ている。具体的には、ファイル名ボタン3181が押下
されると、画面がファイル名入力画面(不図示)に切り
替わり、その画面上においてファイル名を入力すること
ができ、同様に、作成者名ボタン3182が押下される
と、画面が作成者名入力画面(不図示)に切り替わり、
その画面上において作成者名を入力することができるも
のである。同図の例は、作成者名として「C」が入力さ
れた場合を示している。
【0022】図2に戻って、ROM313には、スキャ
ンモードが選択されたときに実行されるスキャンモード
処理(後述)のプログラムや印刷処理等におけるプログ
ラムが記憶されている。CPU312は、ROM313
から必要なプログラムを読み出して、各部の動作タイミ
ングを統一的に制御し、円滑なジョブの動作を実現させ
る。また、スキャンモード処理を実行する。
【0023】画像管理情報テーブル(以下、単に「テー
ブル」という。)318は、画像管理情報を格納するテ
ーブルであり、図4に示すように、ファイル名、作成者
名、保存日の各情報が書き込まれている。ここで「ファ
イル名」欄、「作成者名」欄の各情報は、入力画面31
80からユーザにより手動入力されてCPU312によ
り当該テーブル318に書き込まれるものである。「保
存日」は、原稿画像が読取られたときの年月日であり、
CPU312により自動的(ユーザによる手動入力を要
せずに)に書き込まれるようになっている。ユーザから
の入力による「ファイル名」「作成者名」に加えて、自
動的に書き込まれる「保存日」の各情報が画像管理情報
として画像検索の際に利用されることになる。
【0024】図2に戻って、画像記憶部314は、画像
読取部315において読取られた画像を保存する。タイ
マ319は、現在年月日の計時を行う。図5は、スキャ
ンモード処理の内容を示すフローチャートである。この
処理は、CPU312により実行される。同図に示すよ
うに、まず入力画面3180を表示させる(ステップS
51)。
【0025】ユーザによりファイル名等が入力され、完
了ボタン3183(図3)が押下されると、上記画像情
報の入力が完了したと判断し(ステップS52で
「Y」)、その入力された内容を新たなレコードとし
て、テーブル318に現在書き込まれているレコードの
次の行の該当項目欄に書き込む(登録する)。(ステッ
プS53)。
【0026】そして、スタートキー3172が押下され
たことを判断すると(ステップS54で「Y」)、画像
読取部315に指示して、セットされている原稿の画像
の読取処理を実行させる(ステップS55)。そして、
その読取った原稿の画像データを画像記憶部314の、
上記新たなレコードの「番号」欄の番号に対応するアド
レスの記憶領域に一のファイルとして保存させ、その読
取時における年月日をタイマ319から取得してテーブ
ル318の上記新たなレコードの「保存日」欄に書き込
んで(登録して)(ステップS57)、スキャンモード
処理を終了する。
【0027】これにより、スキャンモード処理が行われ
る毎に、一の画像ファイルが画像記憶部314に保存さ
れていくと共に、その一の画像ファイルに対して付与さ
れた「番号」「ファイル名」「作成者名」「保存日」の
各情報(画像管理情報)がその一の画像ファイルに対す
る新たなレコードとしてテーブル318に書き込まれて
いき、その一の画像ファイルとその画像管理情報とが対
応付けされて管理されることになる。 (3)クライアント端末11の構成 図6は、クライアント端末11の構成を示すブロック図
である。
【0028】同図に示すように、クライアント端末11
は、PC本体110、ディスプレイ120、キーボード
130およびマウス131を備えている。PC本体11
0は、インターフェース(I/F)部111、CPU1
12、ROM113等を備える。I/F部111は、L
AN1に接続するためのインターフェースである。
【0029】表示制御部114は、ディスプレイ120
の表示制御を行う。入力制御部115は、キーボード1
30、マウス131からの信号の入力を受け付ける。R
OM113には、文書や画像編集のアプリケーションプ
ログラム、MFP31、32の画像記憶部314に保存
されている画像を検索するための条件(画像検索条件)
の入力受付プログラム、プリンタドライバなどが格納さ
れており、CPU112はそのプログラム等を実行す
る。
【0030】ディスプレイ120上には、上記入力受付
プログラム起動用のアイコン(不図示)が表示されてお
り、CPU112は、当該アイコンがマウス131によ
りクリックされると当該プログラムを起動し、図7に示
す画像検索条件の入力受付画面150を表示制御部11
4に指示してディスプレイ120上に表示させる。ユー
ザは、画像検索条件を入力受付画面150の入力ボック
ス151からキーボード130を用いて、図4に示す項
目と同様の「ファイル名」「作成者名」「保存日」の各
項目について入力できるようになっている。同図では、
「作成者名」欄に画像検索条件として検索キーワード
「C」が入力された場合の例を示している。CPU11
2は、完了ボタン152が押されると、入力が終了と判
断して、入力された検索キーワードを画像管理サーバ2
0に送信する。なお、ユーザは、画像検索条件の入力を
「ファイル名」「作成者名」「保存日」の各項目の全て
について行ってもよいし、いずれか一つ、あるいは2つ
だけとすることもできる。 (4)画像管理サーバ20の制御部200の構成 図8は、画像管理サーバ20の制御部200の回路構成
を示すブロック図である。
【0031】同図に示すように、制御部200は、イン
ターフェース(I/F)部201、CPU202、RO
M203等を備える。I/F部201は、LAN1に接
続するためのインターフェースである。検索条件記憶部
206には、クライアント端末11から送られて来る画
像検索条件が保存される。
【0032】デバイス情報記憶部208には、LAN1
に接続されている、読取った画像を保存する機能を有す
るデバイス(図1の構成では、MFP31、32)のア
ドレスがデバイス情報として記憶されている。デバイス
検出部207は、LAN1に接続されている装置の中か
ら上記デバイスを定期的、ここでは4時間間隔で検出す
る。
【0033】画像検索部209は、デバイス情報記憶部
208に保存されているデバイス情報からLAN1に接
続されているデバイスを確認する。また、検索条件記憶
部206に記憶されている画像検索条件を確認する。そ
して、その条件に合致する画像をLAN1に接続されて
いるデバイス、ここではMFP31、32の画像記憶部
314に保存されている画像群の中から定期的、ここで
は10分間隔で検索する。
【0034】画像収集部210は、画像検索部209の
検索により発見された画像をその画像を保存しているM
FPから収集する。画像保持部211は、記憶手段であ
り、画像収集部210により収集された画像ファイルが
保存される。タイマ204は、前回のデバイス検出の実
行からの経過時間を計時し、タイマ205は、前回の画
像検索の実行からの経過時間を計時する。
【0035】CPU202は、各部の動作を統括的に制
御する。ROM203には、CPU202で実行すべき
制御プログラムなどが格納されている。また、デバイス
検出の周期、ここでは「4時間」を示すデータ、および
画像検索の周期、ここでは「10分」を示すデータが格
納されている。 (5)システム全体における処理内容 図9は、本実施の形態のシステム全体における処理内容
を説明するための図である。
【0036】同図に示すように、画像管理サーバ20の
デバイス検出部207は、LAN1に接続されているデ
バイスを4時間毎に検索する。具体的には、次のように
して行う。すなわち、本実施の形態では、LAN1に接
続されるMFPのIPアドレスは、そのホストアドレス
部に相当する部分の数値が所定の範囲(例えば、151
〜250の範囲)内になるように設定されることが予め
取り決めされている。そこで、デバイス検出部207
は、その所定の範囲内の全てのアドレス、上記例では1
00個のアドレスそれぞれを、例えばICMP(Internet Co
ntrol Message Protocol)による接続確認信号、例えばP
ING(PacketInternet Groper)コマンドの送信先として順
次指定すると共に当該信号を送信していき、それに対し
応答のあった送信先の各装置を上記デバイスとみなすこ
とで、LAN1に接続されているデバイスを検出する。
検出により接続されていることが判ったデバイスの内、
デバイス情報記憶部208に現在記憶されていないアド
レスがある場合には、新たなデバイスがLAN1に接続
されたものとして、そのデバイスのアドレスを示す情報
(デバイス情報)がデバイス情報記憶部208に記憶さ
れる。
【0037】一方、画像検索部209は、MFP31、
32に対し、テーブル318に書き込まれている全ての
レコードのデータ(画像管理情報としてのファイル名、
作成者名、保存日の各内容)の送信を要求し、これを受
信する。そして、各レコードのファイル名、作成者名、
保存日の各項目の内容と、検索条件記憶部206から読
み出した画像検索条件(クライアント端末側のユーザに
より入力された検索キーワード)とを比較し、合致する
ものがあるか否かを判断する。
【0038】例えば、1.ユーザAにより入力された検
索キーワードが作成者名「C」であり、2.MFP31
に画像b(「作成者名」として「B」が付与されている
ファイル)、画像c(「作成者名」として「C」が付与
されているファイル)が、MFP32に画像d(「作成
者名」として「D」が付与されているファイル)、画像
e(「作成者名」として「E」が付与されているファイ
ル)が現在保存されている場合には、画像検索部209
は、MFP31から「作成者名」としてユーザ「B」
「C」、MFP32から「作成者名」としてユーザ
「D」「E」を示す情報を画像管理情報として取得し、
これらと検索キーワード「C」とを比較することにな
る。そして、その比較結果からそのキーワードに合致し
ている画像が、MFP31に保存されている画像cであ
ることを判断する。もちろん、画像検索条件に「ファイ
ル名」「保存日」の項目も含まれている場合には、それ
らが合致する画像が検索されることになる。例えば、
「保存日」として「2002年2月15日」が画像検索
条件になっている場合には、当該年月日に保存された画
像が検索により発見されることになる。また、ユーザA
により画像検索条件が複数の項目について入力されてい
る場合には、各項目の内容が全て合致する画像だけが検
索により発見されることになる。
【0039】画像検索部209は、画像検索条件と合致
する画像が保存されているMFPのアドレスと、その画
像に対する画像管理情報とを画像発見情報として画像収
集部210に送る。例えば、検索された画像が上記画像
cであれば、MFP31のアドレスと、MFP31にお
いて画像cに対し付与された画像管理情報、すなわち作
成者名「C」を示す情報とを対応付けたものを画像発見
情報として送出する。
【0040】画像収集部210は、画像発見情報に基づ
いて、発見された画像をその画像が保存されているMF
Pから収集する。ここでは、その画像を保存しているM
FPに対し、その画像ファイルの送信を要求する。具体
的には、例えば、その画像が上記画像cであれば、MF
P31に対し、MFP31のテーブル318の「作成者
名」欄に「C」が記述されている画像ファイルの送信を
要求する。この場合、MFP31側では、テーブル31
8の各レコードについて「作成者名」欄を参照し、当該
欄に「C」が書き込まれているレコードを特定し、その
レコードの「番号」欄の番号に対応する画像ファイルを
画像記憶部314から読み出して、それを画像ファイル
として画像収集部210に送信する。これにより、画像
収集が実行される。なお、この画像ファイルの送信は、
例えば電子メール、FTP(File Transfer Protocol)、HTT
P(Hypertext Transfer Protocol)等が用いられて行われ
る。
【0041】そして、画像収集部210は、収集した画
像ファイルと、その画像ファイルに対し付与された画像
管理情報とを関連付けて画像保持部211に保存する。
ここで、発見された画像ファイルが、すでに画像保持部
211に保存されているものである場合には収集を行わ
ない。この判断は、現在、画像保持部211に保存され
ている画像群の中に、その発見された画像とファイル
名、作成者名、保存日が全て同じとなる画像がある場合
には、その発見された画像を既存のものとみなすことに
より行われる。なお、例えば保存日が異なるがファイル
名と作成者名が同じ画像ファイルが画像保持部211に
すでに保存されている場合には、上書き保存とすること
もできる。
【0042】画像保持部211には、各クライアント端
末について、収集された画像ファイルを管理するための
フォルダが設けられるようになっており、画像検索条件
に基づいて収集された画像ファイルは、その画像検索条
件を発行したクライアント端末に対して設けられたフォ
ルダ内に格納されるようになっている。これにより、例
えばユーザAは、クライアント端末11からLAN1を
介して画像保持部211の当該クライアント端末11に
対して設けられたフォルダ内に格納されている画像ファ
イルcを開けばそれを閲覧等することができる。すなわ
ち、ユーザAは、画像検索条件、上記例では作成者名と
しての検索キーワード「C」を1回入力するだけで、画
像管理サーバ20において各MFPからそのキーワード
「C」に合致する画像が定期的に自動収集されるので、
従来のように検索条件の入力等の手動による操作を何度
も行う必要がなくなって操作性が向上する。 (6)画像管理サーバ20の制御部200の処理の内容 図10は、制御部200が実行する処理の内容を示すフ
ローチャートである。
【0043】同図に示すように、まず制御部200は、
デバイス検出の時期に達したか否かを判断する(ステッ
プS1)。具体的には、後述のステップS4によりタイ
マ204のカウントが開始されてから所定の時間(RO
M203に格納されているデバイス検出の周期、ここで
は4時間)を経過したか否かを判断する。デバイス検出
の時期に達した、すなわち4時間が経過したと判断する
と(ステップS1で「Y」)、デバイス検出部207に
おいてデバイス検出を実行する(ステップS2)。そし
て、タイマ204をリセットし、新たにカウントを開始
させる(ステップS3、S4)。
【0044】デバイス検出部207においてデバイスの
検出が行われ、新しいデバイスがLAN1に接続されて
いることが判ると(ステップS5で「Y」)、その発見
したデバイスのアドレスを示すデバイス情報をデバイス
情報記憶部208に記憶させる。これにより、新たなデ
バイスがLAN1に接続されても、そのデバイスを画像
の検索対象の装置とすることができる。
【0045】一方、デバイス検出の時期に達していない
(ステップS1で「N」)、および新たなデバイスでは
ない、すなわちLAN1には既存のデバイスしか接続さ
れていないと判断した場合には(ステップS5で
「N」)、ステップS7に移る。ステップS7では、画
像検索の時期に達したか否かを判断する。具体的には、
後述のステップS9によりタイマ205のカウントが開
始されてから所定の時間(ROM203に格納されてい
る画像検索の周期、ここでは10分)を経過したか否か
を判断する。
【0046】画像検索の時期に達した、すなわち10分
が経過したと判断すると(ステップS7で「Y」)、タ
イマ205をリセットした後、新たにカウントを開始さ
せる(ステップS8、S9)。そして、デバイス情報記
憶部208からデバイス情報を読み出し(ステップS1
0)、検索条件記憶部206から画像検索条件を読み出
して(ステップS11)、画像検索部209においてそ
の条件に合致する画像を、LAN1に接続されている各
MFPに保存されている画像ファイル群の中から検索す
る(ステップS12)。
【0047】そして、検索により発見された画像が新た
なもの、すなわち既存のものでないと判断すると(ステ
ップS13で「Y」)、その画像を収集し、これを画像
保持部211に保存し(ステップS14)、ステップS
15に移る。一方、発見された画像が新たなものでない
と判断すると(ステップS13で「N」)、ステップS
15に移る。
【0048】ステップS15では、クライアント端末か
ら新たな画像検索条件が送られてきたか否かを判断す
る。新たな画像検索条件が送られてきたことを判断する
と(ステップS15で「Y」)、それを検索条件記憶部
206に保存させて(ステップS16)、ステップS1
0に戻る。この場合、その条件に基づく画像の検索、収
集、保存の処理がステップS10〜S14において行わ
れることになる。一方、検索キーワードが送られてきて
いないと判断した場合には(ステップS15で
「N」)、そのままステップS1にリターンする。
【0049】このように本実施の形態の画像管理サーバ
20は、クライアント端末からの画像検索条件に合致す
る画像を、各MFPに保存されている画像群の中から定
期的に検索して自動収集し、それを保存していく。した
がって、クライアント端末側のユーザは、画像検索条件
としての検索キーワードを1回入力しておけば、画像管
理サーバ20において定期的に自動収集された画像を閲
覧等することができ、従来のように希望の画像を得るた
めに、その画像が見つかるまで検索条件の入力等の手動
操作を何度も行う必要がなくなる。なお、上記では、ス
テップS13、S14において、新たな画像を発見した
場合に限って、その画像を収集、保存するようにした
が、例えばその判断を行わずに画像を収集するようにし
てもよい。その判断処理が不要となり処理の簡素化を図
れる。
【0050】なお、本発明は上記に示す画像検索、収集
等の方法であってもよく、またそれらの方法をコンピュ
ータが実行するプログラムであるとしてもよい。また、
本発明のプログラムは、例えば磁気テープ、フレキシブ
ルディスク等の磁気ディスク、DVD、CD−ROM、
CD−R、MO、PDなどの光記録媒体、Smart
Media(登録商標)、COMPACTFLASH
(登録商標)などのフラッシュメモリ系記録媒体等、コ
ンピュータ読み取り可能な各種記録媒体に記録すること
が可能であり、当該記録媒体の形態で生産、譲渡等がな
される場合もあるし、プログラムの形態で、インターネ
ットを含む有線、無線の各種ネットワーク、放送、電気
通信回線、衛星通信等を介して伝送、供給される場合も
ある。また、本発明のプログラムは、上記に説明した処
理をコンピュータに実行させるための全てのモジュール
を含んでいる必要はなく、例えば通信プログラムや、オ
ペレーティングシステム(OS)に含まれるプログラム
など、別途にインストールすることができる各種汎用的
なプログラムを利用して、本発明の各処理をコンピュー
タに実行させるようにしてもよい。また、一部の処理に
ついては、専用回路等を利用してハードウェア的に処理
を行うようにしてもよい。したがって、上記した本発明
の記録媒体に必ずしも前記全てのモジュールを記録して
いる必要はないし、また、プログラムとしても、必ずし
も全てのモジュールを伝送する必要もない。
【0051】(変形例)以上、本発明を実施の形態に基
づいて説明してきたが、本発明は、上述の実施の形態に
限定されないのは勿論であり、以下のような変形例が考
えられる。 (1)上記実施の形態では、ファイル名、作成者名、保
存日の各項目を画像検索条件としたが、これに限定され
ず、例えばカラー画像/モノクロ画像、画像の解像度、
ファイル形式(JPEG、PDF等)、データサイズ、データ
更新日時等の画像属性情報、MFPに関する情報(MF
Pのアドレス)等のいずれか一つ、もしくは2以上の組
み合わせを画像検索条件とすることもできる。なお、こ
れら画像の解像度、ファイル形式、MFPのアドレス等
の項目については、通常、MFP側においてそのCPU
がその値、その状態等を検知できるものである。したが
って、これら検知可能な項目を画像検索条件とする場
合、上記保存日の場合のようにMFP側において原稿画
像の読取時に自動的にその画像に対する画像管理情報と
して付与する(その解像度等の値をテーブル318の該
当欄に自動的に書き込んでいく)ようにすれば、MFP
側のユーザにとっては、ファイル名や作成者名のように
タッチパネル3176から手動で入力する必要がなくな
り、その手間を省略でき操作がより簡易になる。もちろ
ん、タッチパネル3176から手動入力するとしてもよ
い。
【0052】(2)上記実施の形態では、デバイス検出
の周期と画像検索の周期がROM203に保存されてい
たが、例えばこれらの値を画像管理サーバ20におい
て、もしくはクライアント装置側から任意に設定変更可
能に構成することもできる。特に、画像検索の周期につ
いては、LAN1等のネットワークにかかる負荷等を考
慮しつつ、できるだけ短くされることが望まれる。画像
検索の周期を短く設定しておけば、新たに保存された画
像をより早く閲覧等できることになるからである。ま
た、画像検索の周期が短ければ、例えばMFPがメンテ
ナンス等により電源がオフされた場合でも、そのオフの
前に保存されていた画像を収集できる可能性が高くな
り、電源がオフされていたため、画像を収集できないと
いった事態が生じにくくなる。
【0053】なお、クライアント端末側から設定変更可
能にする場合、画像検索条件の入力受付画面150にお
いて、画像検索の周期等を入力できるようにしてもよ
い。また、例えば画像検索の直前にデバイス検出が実行
されるようにその検出、検索の周期を設定すれば、画像
検索の際にLAN1に実際に接続されているMFPをよ
り正確に判断できるようになる。さらに、特に周期を設
定せずに、画像検索の際にデバイス検出を実行する構成
とすることもできる。
【0054】(3)上記実施の形態では、画像管理サー
バとクライアント端末とが別々のものであったが、例え
ばそれらを一の装置として捉えることもできる。この場
合、例えば上記制御部200は、画像検索条件の入力受
付画面150(図7)から入力された情報を画像検索条
件として取得して、それを検索条件記憶部206に保存
させることになる。
【0055】(4)上記実施の形態の画像検索部209
は、画像管理情報を各MFPから送信してもらい、その
画像管理情報の内容と、検索条件記憶部206から読み
出した画像検索条件の内容とを比較し、合致するものが
あるか否かを判断するようにしたが、検索方法としては
これに限られず、例えば画像検索条件を各MFPに送
り、MFP側でその条件に合った画像を検索してもら
い、その検索結果を返信させるという方法も「検索処
理」の一方法として含めることもできる。この場合、画
像収集部210では、画像ファイルと共にその画像に付
与された画像管理情報を送信してもらうようにすればよ
い。
【0056】(5)上記実施の形態では、制御部200
は、クライアント端末から画像検索条件を受信すると、
それを検索条件記憶部206に保存させ、その条件を読
み出して画像検索等を定期的に実行していくようにして
いるが、例えば、画像検索条件を受信してから一定期間
経過すると、その条件に基づく検索等を行わない(もし
くは、それを検索条件記憶部206から削除する)構成
とすることもできる。このようにすれば、検索すべき条
件の数が多くなった場合でも、ネットワークにかかる負
荷を低減することができる。この場合、例えばクライア
ント端末側のユーザや、ネットワーク管理者等がその期
間を設定できる構成とすればよい。
【0057】(6)上記実施の形態では、原稿の画像を
読取って保存する機能を有する画像読取装置として、複
合機のMFPを用いた例を説明したが、これに限られる
ことはなく、例えばスキャナ、ファクシミリ(画像読取
機能部分)等を当該画像読取装置として用いることがで
きる。また、ネットワークとしては、LANに限られ
ず、例えばWAN(Wide Area Network)やインターネット等
とすることもできる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像検索条件に合致する画像を、ネットワークに接続さ
れている画像読取装置に保存されている画像群の中から
定期的に検索し、その検索された画像を収集していくの
で、従来のように、ユーザは自己が希望する画像が見つ
かるまで検索条件の入力等の手動操作を何度も繰り返し
行う必要がなくなり、ユーザにとって手間が減り操作性
が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像管理サーバ20を含む画像管理システムの
概略の全体構成を示す図である。
【図2】MFP31の構成を示すブロック図である。
【図3】操作パネル317の構成を示す図である。
【図4】画像管理情報テーブル318の内容を示す図で
ある。
【図5】スキャンモード処理の内容を示すフローチャー
トである。
【図6】クライアント端末11の構成を示すブロック図
である。
【図7】画像検索条件の入力受付画面150の例を示す
図である。
【図8】画像管理サーバ20の制御部200の回路構成
を示すブロック図である。
【図9】システム全体における処理内容を説明するため
の図である。
【図10】制御部200が実行する処理の内容を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 LAN 11、12、13 クライアント端末 20 画像管理サーバ 31、32 MFP 110 PC本体 112、202、312 CPU 150 入力受付画面 200 制御部 204、205 タイマ 206 検索条件記憶部 207 デバイス検出部 208 デバイス情報記憶部 209 画像検索部 210 画像収集部 211 画像保持部 315 画像読取部 318 画像管理情報テーブル 3175 スキャンモードキー 3180 入力画面
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/21 H04N 1/21 Fターム(参考) 5B050 AA08 BA06 BA10 CA07 CA08 FA02 FA13 FA19 GA08 5B075 KK33 KK37 ND06 PR10 5C062 AA05 AA13 AA14 AA25 AA35 AB38 AB42 AC22 AC35 AC51 AE01 AF00 AF06 AF12 AF13 AF14 5C073 AA06 AB03 AB12 AB17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続される画像管理サー
    バに実行させるためのプログラムであって、 画像検索条件を取得する取得処理と、 ネットワークに接続されている装置の中から、読み取っ
    た画像を保存する機能を有する画像読取装置を検出する
    検出処理と、 画像検索条件に合致する画像を、前記検出処理により検
    出された画像読取装置に保存されている画像群の中から
    定期的に検索する検索処理と、 前記検索処理により検索された画像を収集する収集処理
    と、 を含むことを特徴とするプログラム。
  2. 【請求項2】 前記画像読取装置に保存されている画像
    には、その画像に対する画像管理情報が付与されてお
    り、 前記検索処理は、前記画像読取装置から画像管理情報を
    取得し、その取得した画像管理情報と、前記画像検索条
    件とを参照することにより、当該画像検索条件に合致す
    る画像を前記画像群の中から検索することを特徴とする
    請求項1に記載のプログラム。
  3. 【請求項3】 前記画像管理情報は、前記画像読取装置
    において、読取った画像を保存する際にその画像に対し
    て付与される情報であることを特徴とする請求項2に記
    載のプログラム。
  4. 【請求項4】 前記収集処理は、前記検索処理により検
    索された画像の内、以前に収集済みの画像と同じ画像が
    ある場合には、その画像を収集しないことを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載のプログラム。
  5. 【請求項5】 ネットワークに接続される画像管理サー
    バであって、 画像検索条件を取得する取得手段と、 ネットワークに接続されている装置群の中から、読み取
    った画像を保存する機能を有する画像読取装置を検出す
    る検出手段と、 画像検索条件に合致する画像を、前記検出手段により検
    出された画像読取装置に保存されている画像群の中から
    定期的に検索する検索手段と、 前記検索手段により検索された画像を収集する収集手段
    と、 を備えることを特徴とする画像管理サーバ。
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