JP2003246562A - エレベータのピットはしご保持装置 - Google Patents

エレベータのピットはしご保持装置

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JP2003246562A
JP2003246562A JP2002045919A JP2002045919A JP2003246562A JP 2003246562 A JP2003246562 A JP 2003246562A JP 2002045919 A JP2002045919 A JP 2002045919A JP 2002045919 A JP2002045919 A JP 2002045919A JP 2003246562 A JP2003246562 A JP 2003246562A
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JP
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ladder
arm member
elevator
hook
holding device
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JP2002045919A
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Inventor
Takaari Sasaki
孝有 佐々木
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腕部材を交換することなく、はしごを腕部材
の表裏いずれの側にも保持でき、しかもはしごのガタツ
キによる異音の発生を低減する。 【解決手段】 エレベータのガイドレール6に取付られ
た腕部材18に複数個のZ字状のフック部材17,17
を着脱自在に取付け、この複数個のフック部材17には
しご3のステップ3bを引っ掛けてはしご3を保持す
る。フック部材17,17は着脱自在して腕部材18表
裏いずれかに取付けることにより、腕部材18を交換す
ることなく、腕部材18の表裏どちらの側でもはしご3
が保持できるようになる。この場合、フック部材17の
下端部を折曲げて腕部材18の下面に当接させたり、フ
ック部材17をはしごの一対の立て柱の内側にそれぞれ
当接させることにより、ガタツキを発生させることな
く、はしごを保持できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの昇降
路の下部に設けられたピットとエレベータホールとの間
の昇降に使用されるはしごをピット内に保持するエレベ
ータのピットはしご保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータにおいて、点検や補
修等のメンテナンス作業を行うために、昇降路の最下部
に設置されているピットにエレベータホールから下りる
ことがあり、この場合には、はしごが使用される。
【0003】従来、はしごは、昇降路とかご室との間が
狭いために、未使用時にはピット内のエレベータホール
の出入り口から少し離れた場所に設けられている。例え
ば、図7に示すように、かご室が昇降する昇降路1内の
下部のピット2内において、はしご3に紐4の一端を繋
ぎ、紐4の他端をエレベータホール5のシル5aの下部
に繋いでおいて、未使用時には、はしご3をピット2の
底に寝かせて置いておき、使用時には、紐4を手繰り寄
せてはしご3を引き上げ、ピット2とエレベータホール
5との間に掛け渡して設置する方法がある。しかしなが
ら、この方法によると、作業員が誤って紐4をピット2
に落とした場合には、はしご3が引き上げられなくなっ
てしまう問題がある。
【0004】そこで図8に示すように、かご室や釣り合
い重りの昇降を案内するガイドレール6の一つを利用
し、一対のフック7を固定した腕部材8をガイドレール
6に取付け、この腕部材8のフック7にはしご3を保持
させておく方法が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
によると、フック7が腕部材8に固定されているため
に、腕部材8の裏側の位置にフック7を設けたい場合に
は、勝手違いの腕部材8を用意する必要があった。また
腕部材8に固定されたフック7において、製作誤差や取
付誤差によって取付ピッチが狭くなっている場合には、
はしご3がガタツキ易く、エレベータの走行中に異音を
発生するおそれがあった。
【0006】一方、フック7の上端部には角があり、エ
レベータのレイアウトの関係上、はしご3の前面にかご
室のテールコード9が配置されている場合には、テール
コード9がフック7に当たって傷付くおそれがあった。
【0007】本発明は、上述の問題点を除去するために
なされたもので、腕部材を交換することなく、はしごを
腕部材の表裏いずれの側にも保持でき、しかもはしごの
ガタツキによる異音の発生を低減することが容易なエレ
ベータのピットはしご保持装置を提供することを目的と
する。
【0008】また本発明は、テールコードを傷付けるこ
とのないエレベータのピットはしご保持装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、エレベータのガイドレールに取付られた
腕部材に複数個のZ字状のフック部材を着脱自在に取付
け、この複数個のフック部材にはしごのステップを引っ
掛けてはしごを保持するようにして、腕部材を交換する
ことなく、腕部材の表裏どちらの側でもはしごを保持で
きるようにしたことを特徴とする。
【0010】この場合、フック部材の下端部を折曲げ、
この折曲げ部を腕部材の下面に当接させたり、フック部
材をはしごの一対の立て柱の内側にそれぞれ当接させる
ようにすることによって、ガタツキを発生させることな
く、はしごを保持できる。
【0011】また、フック部材の角部に面取りを施すこ
とにより、テールコードを傷付けないようにすることも
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1に本発明の第1実施の形態に係わるエレベー
タのピットはしご保持装置の概略構成を示す。エレベー
タは、昇降路1内をかご室10と釣り合い重り11がそ
れぞれガイドレール6,12により案内されて昇降す
る。かご室10と釣り合い重り11は昇降路1の頂部に
設けられた巻上機(図示せず)によりロープを介して駆
動され、互いに相反する方向に昇降する。
【0013】エレベータの点検や補修等のメンテナンス
を行うために、作業員が昇降路1の最下部に設けられた
ピットに降りるには、はしご3が使用される。このはし
ご3は、図2に示すように、一対の立て柱3a,3aに
間隔をおいて多数のステップ3bを設けて構成されたも
ので、かご室ガイドレール6に取付けられた腕部材18
に保持されている。なお、腕部材18は、エレベータの
レイアウトによっては、釣り合い重りガイドレール12
に取付けられる場合もある。
【0014】腕部材18はガイドレール6の長手方向に
対して直角方向に取付けられおり、腕部材18の長手方
向に間隔をおいて2個のZ字状のフック部材17,17
が取付けられている。これらフック部材17,17は、
図3に示すように、長手方向を上下に配置して腕部材1
8の短手方向の中心位置にボルト、ナット13により着
脱自在に取付けられている。
【0015】フック部材17は、図4に示すように、下
端部が腕部材側に向かってL字状に折曲げられており、
その折曲げ部17aが腕部材18の下面に当接するよう
に取付けられることによって、フック部材17の回動が
阻止されるようになっている。またフック部材17の上
端部は角部に面取りが施されて丸み17bが形成されて
おり、図2に示すようにテールコード9が接触してもテ
ールコード9を傷付けないようになっている。そしてこ
のような構成のフック部材17,17を取付けた腕部材
18に、はしご3のステップ3bをフック部材17,1
7に引っ掛けるようにして取付けることにより、はしご
3が腕部材18に保持される。
【0016】このように構成されたピットはしご保持装
置によれば、フック部材17,17は、腕部材18の短
手方向の中心位置に着脱自在に取付けられるので、腕部
材18に対してフック部材17,17を着脱して反転し
て取付けることにより、腕部材18の表裏いずれの側に
もフック部材17,17が取付けられてはしご3を保持
することができるようになる。
【0017】しかもフック部材17,17の折曲げ部1
7a,17aが腕部材18の下面に当接していることに
よって、腕部材18に対するフック部材17,17のガ
タツキの発生を少なくすることができる。
【0018】またフック部材17,17は上端部の角が
取れて丸み17bが形成されているので、はしご3の前
面にテールコード9が配置され、テールコード9がかご
室の昇降に伴って移動したり振動したりして当ってもテ
ールコード9を傷付けるようなこともない。
【0019】図5および図6は本発明の第2実施の形態
を示し、図5に示すように、フック部材17において、
取付用のボルトが貫通する取付孔17cを幅方向(腕部
材の長手方向)に延びる長孔に構成したり、あるいは図
6に示すように、腕部材18において、取付用のボルト
が貫通する取付孔18aを腕部材18の長手方向に沿っ
て延びる長孔に構成して、腕部材18に対するフック部
材17の取付位置を取付孔17c,18aの長孔の範囲
内で移動調整することができるようにしたものである。
【0020】このようにフック部材17または腕部材1
8の少なくとも一方の取付孔17c,18aを長孔とし
て、フック部材17をはしご3の立て柱3a,3aの内
側に移動調整し当接させて取付けることにより、はしご
3を広い取付ピッチで確実に支持でき、しかもフック部
材17の回動が阻止できて、はしご3を保持する上でガ
タツキの発生を一層少なくすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエレベー
タのピットはしご保持装置によれば、フック部材を腕部
材に着脱自在に取付けたことにより、腕部材を交換する
ことなく、フック部材の取付けを変更するだけで、腕部
材の表裏いずれの側にもはしごを配置することができ
る。
【0022】またフック部材の下端部を折曲げ、この折
曲げ部を腕部材の下面に当接させたり、フック部材をは
しごの一対の立て柱の内側にそれぞれ当接させるように
することによって、ガタツキを発生させることなくはし
ごを保持できる。
【0023】さらにフック部材の角部に面取りを施すこ
とにより、テールコードを傷付けないようにすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係るエレベータのピ
ットはしご保持装置を示す平面図である。
【図2】第1実施の形態の主要部を示す斜視図である。
【図3】図2の主要部を示す斜視図である。
【図4】図3に示す第1実施の形態で使用されるフック
部材を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施の形態で使用されるフック部
材を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施の形態で使用される腕部材を
示す斜視図である。
【図7】従来のエレベータのピットはしご保持装置の一
例を示す斜視図である。
【図8】従来のエレベータのピットはしご保持装置の他
の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…昇降路 2…ピット 3…はしご 3a…立て柱 3b…ステップ 5…エレベータホール 6,12…ガイドレール 7…フック 8,18…腕部材 9…テールコード 10…かご室 11…釣り合い重り 13…ボルト、ナット 17…フック部材 17a…折曲げ部 17b…丸み 17c…長孔 18a…長孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの昇降路の下部に設けられた
    ピットとエレベータホールとの間の昇降に使用されるは
    しごを、エレベータのガイドレールに取付けられた腕部
    材を使用してピット内に保持する装置において、前記腕
    部材に複数個のZ字状のフック部材を着脱自在に取付
    け、この複数個のフック部材に前記はしごのステップを
    引っ掛けて前記はしごを保持したことを特徴とするエレ
    ベータのピットはしご保持装置。
  2. 【請求項2】 前記フック部材の下端部を折曲げ、この
    折曲げ部を前記腕部材の下面に当接させたことを特徴と
    する請求項1に記載のエレベータのピットはしご保持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記フック部材または腕部材の少なくと
    も一方の取付孔を前記腕部材の長手方向に延びる長孔に
    構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のエ
    レベータのピットはしご保持装置。
  4. 【請求項4】 前記フック部材を前記はしごの一対の立
    て柱の内側にそれぞれ当接させて前記腕部材に取付けた
    ことを特徴とする請求項3に記載のエレベータのピット
    はしご保持装置。
  5. 【請求項5】 前記フック部材の角部に面取りを施した
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
    エレベータのピットはしご保持装置。
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