JP2008285842A - 駐車装置の作業床装置とこれを備える駐車装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入庫した車両が格納される駐車棚3と、該駐車棚3の横方向に位置し上下方向に延びる昇降路5と、該昇降路5を昇降し駐車棚3との間で車両が受け渡されるリフト7と、を備える駐車装置の作業床装置10であって、駐車棚3の下部または上部に配置される2本以上の水平な作業床積載レール11と、該作業床積載レール11上に載せられる車輪13aを有する作業床13と、リフト7に対し着脱可能な2本以上の水平な取付用レール15と、を備え、リフトが、該リフトに取り付けられた取付用レールと作業床積載レールとを同じ高さにする昇降位置となった時に、作業床積載レールの延長上に取付用レールが位置し、これにより、作業床が作業床積載レールと取付用レールとの間を移動可能になっている。
【選択図】図4
Description
駐車棚3は、駐車装置に入庫してきた車両が格納されるスペースである。昇降路5は、駐車棚3と横方向に隣接し上下方向に延びている。リフト21は、昇降路5を昇降し駐車棚3との間で車両が受け渡される。リフト21は、例えば、チェーン23(符号23はワイヤロープであってもよいが、以下において、符号23はチェーンであるとして説明する)により吊り下げられ、昇降路5の上部に設けられた巻上装置25がチェーン23の巻上げ・巻き出しを行うことで、昇降させられる。また、リフト21と各駐車棚3には、リフト21と駐車棚3との間で、車両積載用パレット27を横行させる横行駆動装置9(駆動車輪9)が設けられている。符号29は、紙面手前側に設けられる入庫口を示し、入庫口29から前後方向(即ち、紙面と垂直方向)に移動してきた入庫車両がリフト21に積載される。なお、入庫口29から車両を出庫させることもできる。
くし歯式リフト7がくし歯式パレット27を上下方向に通過できるように、くし歯式パレット27とくし歯式リフト7は、例えば図10に示す構成となっている。くし歯式リフト7は、横方向(即ち、図10の左右方向)に間隔をおいて配置された一対のフレーム7aと、これらフレーム7aから横方向に延び前後方向(即ち、図10の上下方向)に間隔をおいて設けられた複数のくし歯部材7bとを有する。一方、くし歯式パレット27は、くし歯部材7bの先端同士の横方向間隔より小さい横幅を有するフレーム27aと、該フレーム27aから横方向に延び前後方向に間隔を置いて設けられた複数のくし歯部材27bとを有する。
図9の駐車装置の他の部分の構成は、図8の構成と同じであってよい。なお、図9、図10において、リフト7を安定して昇降させるために、リフト7の一部が嵌合されるガイドレール(図示せず)が、例えば各チェーン23位置にて上下方向に延びている。
まず、入庫口29から前後方向に進入してきた車両がリフト7に載る。この時、車両のタイヤがリフト7のくし歯部材7bに載った状態となる。
次いで、このリフト7を車両格納対象の駐車棚3の横行駆動装置9よりも上昇させる。
その後、くし歯式パレット27を横行駆動装置9により当該駐車棚3からリフト昇降路5へ横行させる。
続いて、昇降路5に横行させられた当該くし歯式パレット27よりもくし歯式リフト7が下降することで、くし歯式リフト7のくし歯部材7bが、くし歯式パレット27のくし歯部材27bの間を上下方向に通過し、これにより、リフト7上の車両のタイヤが、リフト7のくし歯部材7bからくし歯式パレット27のくし歯部材27bへ乗り移る。
その後、横行駆動装置9により、車両が積載されたくし歯式パレット27を駐車棚3へ横行させることで、車両が駐車棚3へ格納される。
なお、出庫動作は上記と逆の動作により行ってよい。
まず、図11(A)の状態から横行台車33の車輪が駆動させられることにより、組立式ゴンドラ31を載せた横行台車33が昇降路5に横行移動させられる(図11(B)の状態)。
次いで、図11(C)に示すように、リフト37を下方から上昇させることで、組立式ゴンドラ31をリフト37上にすくい上げる。なお、リフト37が昇降して横行台車33を通過する時に、横行台車33とリフト37とは互いに干渉しないようになっている。
その後、図12(A)に示すように、横行台車33を駐車棚3側へ横行移動させることで、昇降路5を開放する。
続いて、図12(B)に示すように、組立式ゴンドラ31が載置されたリフト37を自動車乗込レベルまで下降させ、図12(C)に示すように、組立式ゴンドラ31に取り付けられている折り畳み式手摺31aを矢印Eの如く起立させ固定する。
また、本発明の別の目的は、上記作業床装置を備える駐車装置を提供することにある。
前記駐車棚の下部または上部に配置される2本以上の水平な作業床積載レールと、
該作業床積載レール上に載せられる車輪を有する作業床と、
前記リフトに対し着脱可能な2本以上の水平な取付用レールと、を備え、
前記リフトが、該リフトに取り付けられた取付用レールと前記作業床積載レールとを同じ高さにする昇降位置になった時に、前記作業床積載レールの延長上に取付用レールが位置し、これにより、前記作業床が作業床積載レールと取付用レールとの間を移動可能になっている、ことを特徴とする駐車装置の作業床装置が提供される。
しかも、作業床自体に車輪を設けたので、駐車棚の側から作業床を昇降路へ移動させる横行台車を省略できる。従って、横行台車の格納スペース、および、点検作業開始前に横行台車を駐車棚側に戻す動作を無くすことができる。
前記リフトの構成部材の上面には係止孔が形成されており、
前記リフトに取付用レールが取り付けられ、該取付用レールの上に前記作業床が載っている状態において、上方から作業床の前記貫通孔と取付用レールの前記貫通孔を通して、前記リフトの係止孔に挿入される係止ピンを備える。
前記作業床装置は、
前記駐車棚の下部または上部に配置される2本以上の水平な作業床積載レールと、
該作業床積載レール上に載せられる車輪を有する作業床と、
前記リフトに対し着脱可能な2本以上の水平な取付用レールと、を備え、
前記リフトが、該リフトに取り付けられた取付用レールと前記作業床積載レールとを同じ高さにする昇降位置になった時に、前記作業床積載レールの延長上に取付用レールが位置し、これにより、前記作業床が作業床積載レールと取付用レールとの間を移動可能になっている、ことを特徴とする駐車装置が提供される。この駐車装置により、上述の作業床装置と同じ効果が得られる。
なお、図1〜図3において、符号27は上述したくし歯式パレットを示し、符号23は、リフト7を吊るすようにリフト7に結合されたチェーンまたはワイヤロープを示し(なお、以下では符号23はチェーンであるとして説明する)、符号25は、リフト7を昇降させるためにチェーン23の巻上げ巻き出しを行う巻上装置を示す。符号29は、紙面手前側に設けられる入庫口を示す。
取付用レール15の数は、作業床積載レール11の数と同じであって、2本以上である。また、各取付用レール15は、作業床積載レール11と同じ方向に延びるように、リフト7に取り付けられる。従って、リフト7に取り付けられた取付用レール15と作業床積載レール11とが同じ高さとなる高さにリフト7が位置した時に、作業床積載レール11の延長上に取付用レール15が延びる配置となり(図4、図5の状態)、これにより、作業床13(即ち、車輪13a)が作業床積載レール11と取付用レール15との間を移動可能になっている、
図4(または、後述の図6)に示すように、取付用レール15は、その両端において下方に開口する断面コの字状の嵌合部15aを有する。これら嵌合部15aを、それぞれ、リフト7を構成する一対のフレーム7aに上方から嵌合させることで(図4の状態)、取付用レール15をリフト7に取り付けることができる。
また、図5に示すように、取付用レール15がリフト7に取り付けられる位置は、駐車装置の構造体1に固定された横行駆動装置9の前後方向内側である。昇降路5に設けられる横行駆動装置9は、図2のように、前後方向(即ち、図2の左右方向)に間隔を置いて駐車装置の構造体1に固定された一対のフレーム9aと、フレーム9aに横方向に間隔をおいて設けられ回転駆動される駆動車輪9bと、を有する。これら一対のフレーム9aの間に取付用レール15が位置するように、取付用レール15がリフト7に取り付けられる。これにより、リフト7が上下方向に横行駆動装置9を通過しても、リフト7だけでなくこれに取り付けられた取付用レール15も、横行駆動装置9と干渉することがない。
図6に示すように、各取付用レール15には上下方向に貫通する貫通孔15bが形成され、作業床13には上下方向に貫通する貫通孔13bが形成されている。図6の例では、取付用レール15には各嵌合部15aに貫通孔15bが形成され、作業床13にはこれら嵌合部15aの貫通孔15bに対応する各箇所に貫通孔13bが形成されている。
リフト7の構成部材の上面には係止孔7cが形成されている。図6の例では、係止孔7cは、リフト7を構成する一対のフレーム7aの上面に形成されている。
作業床13の貫通孔13bと取付用レール15の貫通孔15bとリフト7の係止孔7cとは、リフト7に取り付けられた取付用レール15の上に作業床13が積載されている状態において、上下方向に重なるように形成されている。これら貫通孔15b,13bと係止孔7cの水平断面形状は例えば円形であってよい。
リフト7に取付用レール15が取り付けられ、該取付用レール15の上に作業床13が載っている状態において、上方から作業床13の貫通孔13bと取付用レール15の貫通孔15bを通して、リフト7の係止孔7cに挿入される係止ピン17がさらに設けられる。図6の例では、係止ピン17は、作業床13の貫通孔13bを通過できないように貫通孔13bの寸法よりも大きい頭部17aを有する。係止ピン17を貫通孔13bと貫通孔15bを通して係止孔7cに挿入すると、係止ピン17の自重により頭部17aの下面が作業床13の上面に接触した状態となるか、または、係止ピン17の先端が係止孔7cの底部に突き当たる状態(この場合、頭部17aは無くてもよい)となり、これにより、作業床13および取付用レール15が、リフト7に対し、水平方向に固定され水平方向に移動することが防止される。
駐車装置の点検作業を行わない時には、図7(A)に示すように作業床13は作業床積載レール11上に載った状態で、駐車棚3の下部に格納されている。この状態では、作業床13をその上面に雨水が溜まるようにトレイ状に構成することで、作業床13を雨水受けとして兼用することができる。
駐車装置の点検作業を行う場合には、リフト7を作業床13と同じ程度の高さに位置するように昇降させる。その後、作業員は作業員がタラップを上って下部に作業床13が格納されている駐車棚3の上記底面部材3aに乗って、取付用レール15をリフト7に取り付ける。具体的には、取付用レール15の嵌合部15aをリフト7のフレーム7aに嵌合させ、図7(B)の状態にする。
次いで、取付用レール15と作業床積載レール11とが同じ高さになるように、リフト7の高さを調節する。これにより、作業床積載レール11の延長線上に取付用レール15が配置された状態となる。
その後、作業員が、作業床13を昇降路5に向けて押すことで、作業床13を作業床積載レール11から取付用レール15へ横行移動させ、図7(C)の状態にする。
続いて、作業員が、係止ピン17を作業床13の貫通孔13bと取付用レール15の貫通孔15bを通して、リフト7の係止孔7cに挿入することで、作業床13および取付用レール15がリフト7に対し水平方向に固定される(詳しくは、図6(A)の状態)。
その後、作業員が作業床13に乗り、このリフト7を昇降させながら、駐車装置の点検作業を行うことができる。点検作業が終了したら、上記と逆の手順で作業床13を駐車棚3の下部に格納する。
しかも、作業床13自体に車輪13aを設けたので、駐車棚3の側から作業床13を昇降路5へ移動させる図11の横行台車33を省略できる。従って、横行台車33の格納スペース、および、点検作業開始前に横行台車33を駐車棚3側に戻す動作を無くすことができる。
5 昇降路、7 リフト、7a フレーム
7b くし歯部材、7c 係止孔、9 横行駆動装置
9a フレーム、9b 駆動車輪、10 作業床装置
11 作業床積載レール、13 作業床、13a 車輪
13b 貫通孔、15 取付用レール、15a 嵌合部
15b 貫通孔、17 係止ピン、17a 頭部
23 チェーン(またはワイヤロープ)、25 巻上装置
27 パレット、27a フレーム、27b くし歯部材
29 入庫口
Claims (3)
- 入庫した車両が格納される駐車棚と、該駐車棚の横方向に位置し上下方向に延びる昇降路と、該昇降路を昇降し前記駐車棚との間で車両が受け渡されるリフトと、を備える駐車装置の作業床装置であって、
前記駐車棚の下部または上部に配置される2本以上の水平な作業床積載レールと、
該作業床積載レール上に載せられる車輪を有する作業床と、
前記リフトに対し着脱可能な2本以上の水平な取付用レールと、を備え、
前記リフトが、該リフトに取り付けられた取付用レールと前記作業床積載レールとを同じ高さにする昇降位置になった時に、前記作業床積載レールの延長上に取付用レールが位置し、これにより、前記作業床が作業床積載レールと取付用レールとの間を移動可能になっている、ことを特徴とする駐車装置の作業床装置。 - 前記作業床および取付用レールには上下方向に貫通する貫通孔が形成されており、
前記リフトの構成部材の上面には係止孔が形成されており、
前記リフトに取付用レールが取り付けられ、該取付用レールの上に前記作業床が載っている状態において、上方から作業床の前記貫通孔と取付用レールの前記貫通孔を通して、前記リフトの係止孔に挿入される係止ピンを備える、ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置の作業床装置。 - 入庫した車両が格納される駐車棚と、該駐車棚の横方向に位置し上下方向に延びる昇降路と、該昇降路を昇降し前記駐車棚との間で車両が受け渡されるリフトと、作業床装置と、を備える駐車装置であって、
前記作業床装置は、
前記駐車棚の下部または上部に配置される2本以上の水平な作業床積載レールと、
該作業床積載レール上に載せられる車輪を有する作業床と、
前記リフトに対し着脱可能な2本以上の水平な取付用レールと、を備え、
前記リフトが、該リフトに取り付けられた取付用レールと前記作業床積載レールとを同じ高さにする昇降位置になった時に、前記作業床積載レールの延長上に取付用レールが位置し、これにより、前記作業床が作業床積載レールと取付用レールとの間を移動可能になっている、ことを特徴とする駐車装置。
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