JP4436739B2 - エレベータのピット入出装置 - Google Patents

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本発明は、ピットへの入出時に折畳まれていた状態から広げられ、立て掛けられて用いられるタラップを備えたピット入出装置に関する。
この種の従来技術として、特許文献1に示されるものがある。この特許文献1には、エレベータの昇降路のピット内に配置され、乗かごの通常走行時には、折畳まれた状態に保持され、ピットへの入出時には、広げられ、立て掛けられて用いられる梯子すなわちタラップと、昇降路のピット床に設けられ、折畳まれた梯子を保持する保持台と、折畳まれた梯子を乗場側から引き上げるために設けられる可撓条体とを備えた構成が開示されている。
この従来技術は、乗かごの通常走行時には、梯子は折畳まれた状態に保持され、昇降路のピットへの入出時には、乗場側から可撓条体を引き上げることによって折畳まれていた梯子が広げられ、この広げられた梯子が乗場側に立て掛けられ、この梯子を利用してピットに降り、あるいはピットから乗場に上がることができるようになっている。ピット内では昇降路内に設置されている機器の点検、あるいは、乗かごの下部に備えられている機器の点検などが行なわれる。
特開2003−252543公報
ところで、建屋の大きさに応じて昇降路の長さは種々異なるものであり、これに伴って昇降路のピットの深さも異なった深さとなっている。上記従来技術は、ピットの深さが深くなった場合に問題がある。すなわち、従来技術では、ピットの深さが深くなるにつれて梯子の全長も長くなることから、この梯子の重量が重くなってしまう。これにより、折畳まれている梯子を広げて乗場側に立て掛ける作業、及びピットから出て梯子を折畳む作業が煩雑になる懸念がある。また、作業員は、重量の重い梯子の引き上げ、立て掛け、及び梯子の折畳みを、乗場側から身を乗り出すようにして行なわなければらなず、したがって慎重な作業が要求され、作業に時間がかかる問題もある。
なお、従来技術では、ピットの深さに合わせた梯子すなわちタラップを、長さが異なる昇降路毎に製作しなければならず、このために梯子の製作費が高くなりやすい。
本発明は、上記従来技術における実状からなされたもので、その目的は、タラップの重量を取扱いが容易な重量に設定することができるエレベータのピット入出装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は、エレベータの昇降路のピット内に配置され、乗かごの通常走行時には、折畳まれた状態に保持され、上記ピットへの入出時には、広げられ、立て掛けられて用いられるタラップを備えたエレベータのピット入出装置において、場床から一定の深さの昇降路内の位置に、広げられた上記タラップを支持可能な支持台を備え、乗かごの通常走行時には、上記乗場床と上記支持台との間の領域に上記タラップを折畳んで保持させ、上記ピットへの入出時には、広げられた上記タラップを、乗場側に立て掛け、下端が上記支持台に係止されるように配置し、上記一定の深さの昇降路内の位置を、上記ピット内に配置された緩衝器が乗かごの落下衝突によって全圧縮した際に、上記支持台と上記乗かごの下部に設けられる機器とが干渉しない位置に設定したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、乗場床から一定の深さの昇降路内の位置に、すなわち、ピット内に配置された緩衝器が乗かごの落下衝突によって全圧縮した際に、支持台と乗かごの下部に設けられる機器とが干渉しない位置に支持台を設けることにより、乗場床と支持台との間において折畳まれるタラップの重量を一定の重量に設定することが可能となる。すなわち、ピットの深さの如何に拘わらず、取扱いが容易な一定の重量に設定し得るタラップを収容可能な領域を形成するように、支持台を乗場床から一定の深さの昇降路内の位置に設置することにより、タラップは取扱いが容易な軽さとなり、乗場床から身を乗り出すようにして折畳まれたタラップを引き上げて、広げて、下端を支持台に係止させ、乗場側に立て掛ける作業、及び、広げられたタラップを折畳んで、乗場床と支持台との間の領域に保持させる作業を容易に行なうことができる。
また本発明は、上記発明において、広げられた上記タラップを、上記乗場の敷居の溝に係止させる係止具を備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記発明において、折畳まれた上記タラップを、上記乗場の敷居の投影面積内の領域であって、上記敷居と上記支持台との間に位置する領域において保持させる保持具を備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記発明において、上記ピットの深さの如何に拘わらず、上記タラップの全長を、一定の長さに設定したことを特徴としている。
本発明は、タラップの重量を考慮して支持台を、乗場床から一定の深さの昇降路内の位置に、すなわち、ピット内に配置された緩衝器が乗かごの落下衝突によって全圧縮した際に、支持台と乗かごの下部に設けられる機器とが干渉しない位置に設けることにより、タラップの重量を取扱いが容易な重量に設定することができ、これにより、昇降路の長さが比較的長い場合でも、タラップを広げてピット内に入る作業、及びピットから出てタラップを折畳む作業が、昇降路の長さが比較的短い場合と同様に簡単になり、従来に比べて、タラップを取り扱う作業時の優れた作業性と作業の安全性を確保できる。
また、タラップの全長を一定の長さに設定した本発明によれば、タラップの規格の統一を実現でき、これによってタラップの製作費を従来に比べて安くすることができる。
以下、本発明に係るエレベータのピット入出装置の一実施形態を図に基いて説明する。
図1〜図5は本発明に係るエレベータのピット入出装置の一実施形態を示す説明図で、図1はタラップが折畳まれた状態を示す側面図、図2は本実施形態が配置された昇降路のピットに、乗かごが下降してきた状態を示す側面図、図3は本実施形態が配置された昇降路のピットに備えられた緩衝器に乗かごが衝突し、緩衝器が全圧縮したときの状態を示す側面図、図4はタラップが広げられ、立て掛けられた状態を示す側面図、図5は図4の平面図である。
本実施形態のエレベータのピット入出装置は、エレベータの昇降路のピット1内に配置され、乗かご6の通常走行時には、図1に示すように折畳まれた状態に保持され、ピット1への入出時には、図4に示すように広げられ、立て掛けられて用いられるタラップ3を備えている。また特に、図4等に示すように、乗り場床1から一定の深さの昇降路内の位置に、広げられたタラップ3を支持可能な支持台5を備えている。この支持台5は、昇降路の乗場側の壁1bに固定してある。
タラップ3は、図4に示すように例えば2つの分割部3a,3bから成っており、これらの分割部3a,3bはヒンジによって連結され、図1に示すように折畳むことができ、また、図4に示すように広げることができるようになっている。
タラップ3の全長は、ピット1の深さの如何に拘わらず、すなわち、図示しない他の昇降路におけるピット1の深さが、本実施形態の昇降路のピット1の深さよりも例えば深い場合でも、同じ全長に、つまり一定の長さに設定してある。
また、このタラップ3は、図4,5に示すように、乗場側に立て掛けられたタラップ3を、乗場の敷居4aの溝に係止させる係止具31bを備えている。
さらに、図1〜4に示すように、折畳まれたタラップ3を、乗場の敷居4aの投影面積内の領域であって、敷居4aと支持台5との間に位置する領域において保持させる保持具2を備えており、この保持具2は昇降路の乗場側の壁1bに固定してある。
上述した支持台5が備えられる位置、すなわち乗場床4から一定の深さの昇降路内の位置は、例えば図3に示すように、ピット1内に配置された緩衝器7が乗かご6の落下衝突によって全圧縮した際に、支持台5と乗かご6の下部に設けられる機器6aとが干渉しない位置に設定してある。
また、上述したタラップ3の場合と同様に、上述の乗場床4から一定の深さの昇降路内の位置は、図示しない他の昇降路におけるピット1の深さが、本実施形態の昇降路のピット1の深さよりも例えば深い場合でも、同じ位置に設定してある。
上述のように構成される本実施形態は、乗かご6の通常走行時は、図1に示すように、タラップ3が折畳まれた状態で昇降路の壁1bに固定した保持具2で保持され、敷居4aの下方に、すなわち敷居4aと支持台5との間の領域に収納される。したがって、乗かご6の走行に何ら支障を生じることがない。
また、ピット1内での作業のために乗場床4からピット1に入る際には、乗場床4にいる作業員によって、図1に示すように折畳まれるタラップ3が引き上げられ、例えば乗場床4においてタラップ3が広げられる。このように広げられたタラップ3の下端32bが、図4,5に示すように支持台5の床面5aに係止され、このタラップ3に備えられている係止具31bが敷居4aの溝に係止されるようにして、タラップ3が乗場側に立て掛けられる。この状態において、乗場床4にいる作業員は、タラップ3を介してピット1のピット床1aまで降りることができる。例えばピット床1aにおいて、昇降路内の機器の点検とか、乗かご6の下部に備えられる機器6aの点検などを行なうことができる。
なお仮に、何らかの理由により乗かご6が図2に示すように落下して、図3に示すようにその乗かご6が緩衝器7に衝突して、この緩衝器7が全圧縮した場合でも、乗かご6の下部に備えられている機器6aが支持台5に干渉することはなく、機器6aあるいは支持台5の損傷を防ぐことができる。
このように構成した本実施形態は、乗場床4から一定の深さの昇降路内の位置に、すなわち、ピット内に配置された緩衝器が乗かごの落下衝突によって全圧縮した際に、支持台と乗かごの下部に設けられる機器とが干渉しない位置に支持台5を設けることにより、乗場床4と支持台5との間において折畳まれるタラップ3の重量を一定の重量に設定することが可能となる。すなわち、取扱いが容易な一定重量となるタラップ3を収納可能な領域を形成するように、支持台5を乗場床4から一定の深さの昇降路内の位置に設置することにより、タラップ3は取扱いが容易な軽さとなり、乗場床4から身を乗り出すようにして折畳まれたタラップ3を簡単に引き上げ、広げて、下端32bを支持台5に係止させ、乗場側に立て掛ける作業、及び広げられたタラップ3を折畳んで、乗場床4と支持台5との間の領域に保持させる作業を容易に行なうことができる。
このように本実施形態は、タラップ3の重量を取り扱いが容易な重量に設定することができるので、昇降路の長さが比較的長い場合でも、タラップ3を広げてピット1内に入る作業、及びピット1から出てタラップ3を折畳む作業が、昇降路の長さが比較的短い場合におけるのと同様に簡単になり、タラップ3を取扱う作業時の優れた作業性と作業の安全性を確保できる。
また、タラップ3の全長を一定の長さに設定してあるので、タラップ3の規格の統一を実現でき、これによってタラップ3の製作費を安くすることができる。
なお、昇降路が長く、これに伴ってピット1の深さが深くなり、支持台5とピット1のピット床1aとの距離が大きくなって、支持台5からピット床1aに容易には降りられないような状況が形成される場合には、例えばあらかじめ支持台5とピット床1aとの距離に相応する長さの補助タラップ3を、支持台5に係着させた構成にすればよい。この補助タラップを介してピット床1aに容易に降りることができる。
本発明に係るエレベータのピット入出装置の一実施形態を示す図で、タラップが折畳まれた状態を示す側面図である。 本実施形態が配置された昇降路のピットに、乗かごが下降してきた状態を示す側面図である。 本実施形態が配置された昇降路のピットに備えられた緩衝器に乗かごが衝突し、緩衝器が全圧縮したときの状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態を示す図で、タラップが広げられ、立て掛けられた状態を示す側面図である。 図4の平面図である。
1 ピット
1a ピット床
1b 壁
2 保持具
3 タラップ
3a 分割部
3b 分割部
4 乗場床
4a 敷居
5 支持台
5a 床面
6 乗かご
7 緩衝器
31b 係止具
32b 下端

Claims (4)

  1. エレベータの昇降路のピット内に配置され、
    乗かごの通常走行時には、折畳まれた状態に保持され、上記ピットへの入出時には、広げられ、立て掛けられて用いられるタラップを備えたエレベータのピット入出装置において、
    場床から一定の深さの昇降路内の位置に、広げられた上記タラップを支持可能な支持台を備え、
    乗かごの通常走行時には、上記乗場床と上記支持台との間の領域に上記タラップを折畳んで保持させ、上記ピットへの入出時には、広げられた上記タラップを、乗場側に立て掛け、下端が上記支持台に係止されるように配置し
    上記一定の深さの昇降路内の位置を、上記ピット内に配置された緩衝器が乗かごの落下衝突によって全圧縮した際に、上記支持台と上記乗かごの下部に設けられる機器とが干渉しない位置に設定したことを特徴とするエレベータのピット入出装置。
  2. 上記請求項1記載の発明において、
    広げられた上記タラップを、上記乗場の敷居の溝に係止させる係止具を備えたことを特徴とするエレベータのピット入出装置。
  3. 上記請求項1記載の発明において、
    折畳まれた上記タラップを、上記乗場の敷居の投影面積内の領域であって、上記敷居と上記支持台との間に位置する領域において保持させる保持具を備えたことを特徴とするエレベータのピット入出装置。
  4. 上記請求項1〜3のいずれか1項記載の発明において、
    上記タラップの全長を、一定の長さに設定したことを特徴とするエレベータのピット入出装置。
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