JP2003242363A - 重複支店案内機能を備えた端末装置 - Google Patents

重複支店案内機能を備えた端末装置

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JP2003242363A
JP2003242363A JP2002039615A JP2002039615A JP2003242363A JP 2003242363 A JP2003242363 A JP 2003242363A JP 2002039615 A JP2002039615 A JP 2002039615A JP 2002039615 A JP2002039615 A JP 2002039615A JP 2003242363 A JP2003242363 A JP 2003242363A
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Hitoshi Kogure
仁 木暮
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金融機関の合併統合により生じた重複支店名
等を表示し、この画面上で振込先を簡単に選択できるよ
うにすることにより、振込操作を容易にし、誤操作等を
防止すること。 【解決手段】 金融機関名および支店名が指定されたと
き、検索/読出手段1cは、金融機関の合併統合情報を
格納したファイル1aに、指定された支店名が格納され
ているかを調べ、該指定された支店名に関連する重複す
る金融機関名の支店名を読み出す。表示手段1dは、表
示装置2に、顧客が指定した支店名と、その旧金融機関
名と、合併統合前には該支店名と重複していたが、合併
後には他の支店名となっている合併統合後の支店名と、
確認ボタン等からなる選択/確認画面を表示する。顧客
が上記画面上で振込先を選択し、振込先科目、振込先口
座番号等を入力すると、振込手段1eは選択された振込
先に振込をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】昨今の金融機関合併統合によ
り、旧金融機関の支店が統合されたり、その名称が変更
されるケースが増えている。このため、現金自動預金支
払機等により、合併統合された金融機関の支店に振込取
引を行う際、合併統合後の金融機関の振込先支店を把握
していない顧客は、正しい振込先の選択をすることがで
きず、問い合わせが必要となったり、誤った振込先に入
金してしまう可能性がある。本発明は、上記現金自動預
金支払機等等の端末装置に適用され、金融機関の合併統
合により生じた重複支店名等を案内表示し、正しい振込
先を選択できようにした重複支店案内機能を備えた端末
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現金自動預金支払機(以降、ATMとい
う)は図6に示すように、磁気カードや通帳の挿入部1
1と振込や預入のための紙幣、硬貨の入出金部12と、
表示部/顧客操作部13等を備え、表示部/操作部13
に表示される選択キー等を選択操作することにより、預
入、引き出し、振込等を行うことができる。上記ATM
等のように振込処理機能を備えた端末装置により振込取
引を行う際、通常、表示画面上に金融機関名、支店名を
表示し、顧客は表示された金融機関名、支店名の中から
振込先を選択して、振込取引を行っている。上記振込先
の金融機関名、支店名は、全国銀行協会(全銀協)によ
り制定されたBIFデータを適用することで、常に更新
された内容で表示している。図7にBIFファイルの内
容を示す。同図に示すように、BIFファイルには、金
融機関番号、金融機関名(カナ/漢字)、支店番号、支
店名(カナ/漢字)のデータが格納され、振込先を表示
する場合等には、上記ファイルから金融機関名、支店名
等を読み出し、表示画面上に表示する。上記BIFファ
イルは常に更新されているため、金融機関が合併統合さ
れた場合、上記端末装置の表示画面上には合併統合後の
金融機関名、支店名が表示され、顧客は合併統合後の金
融機関名、支店名を知らなければ、正しい振込先を選択
できない場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の振込機能を備え
た端末装置においては、上記のように、全銀協により制
定されたBIFデータをATMに適用する事で常に更新
された内容で振込先金融機関名や支店名の選択入力操作
を行っている。複数の金融機関が合併統合した場合、顧
客は、合併統合後の金融機関名は把握しているものの、
支店名の変更、支店の統合等を把握していない場合が多
い。このため、選択した支店が、従来の振込先の支店に
該当するのかを把握していない顧客は、行員へ問い合わ
せたり、取引を中止して窓口へ確認しなければならな
い。また、確認を怠った場合に誤った振込先へ入金して
しまうケースも考えられる。上記問題を解決するため、
振込先金融機関支店名として、合併統合により生まれた
新たな金融機関名称を表示/選択した際、合併統合以前
の旧支店名が重複していた場合に、旧金融機関名および
旧支店名等を表示して、振込先を訂正可能とすることが
提案されている。
【0004】図8に上記振込先を訂正可能とした振込取
引の処理フローを示す。なお、図8では、現金により振
込を行う場合について説明する。図8において、顧客
は、まず、振込方法を選択する(ステップS1)。つい
で、カードを挿入し、振込現金を挿入する。ATMは挿
入された現金を計数する(ステップS2、S3)。振込
金額を挿入した後、振込金額を入力し確認ボタンを押し
(ステップS4)、振込券の有無を入力する(ステップ
S5)。振込券有りを選択した場合には、振込券のMS
(磁気ストライプ)データ内の振込先情報に基づき処理
を行う(ステップS6)。また、振込券無しを選択した
場合(振込先をその都度選択する場合)には、振込先金
融機関名の選択画面になり、顧客は画面上で振込先支店
名を選択する(ステップS7,S8)。
【0005】そして、上記金融機関が合併統合された金
融機関の場合、ATMは、予め作成された重複支店名情
報ファイルを参照し、重複した支店名の有無の検索を行
う。図9に上記重複支店名情報ファイルの内容を示す。
重複支店名情報ファイルには、同図に示すように、a金
融機関番号、b支店番号、c支店名カナ、d旧金融機関
名1、e旧金融機関支店名1、f旧金融機関名2、g旧
金融機関支店名2、h旧金融機関支店名2/新金融機関
名、i旧金融機関支店名2/新支店名、…が格納されて
いる。上記検索の結果、重複した支店名がある場合に
は、検索された旧金融機関名、旧支店名および統合後の
金融機関名、新支店名を表示し、選択した金融機関名、
支店名等を訂正する必要があるかを顧客に確認する(ス
テップS9)。
【0006】図10に上記表示例を示す。例えば顧客が
新金融機関名と、旧支店名(この例では前橋支店)を選
択した場合、合併統合後、旧支店名が変更されているも
のがあると、同図に示す確認/訂正画面を表示する。す
なわち、顧客が選択した支店名(前橋支店)に対応する
旧金融機関名(この例では川川銀行)を表示するととも
に、合併統合前は上記支店名(前橋支店)であり、現在
は他の支店名となっているものを表示する。この例で
は、前記重複支店名情報ファイルのd/e項により、顧
客が選択した前橋支店が旧川川銀行の支店であることを
表示するとともに、前記重複支店名情報ファイルのf/
g項、h/i項、j/k項、l/m項により、旧谷谷銀
行の前橋支店は、合併統合後、山山銀行 前橋南口支店
に変更され、旧海海銀行の前橋支店は、合併統合後、山
山銀行 前橋駅前支店に変更されたことを表示する。顧
客は、上記表示画面により、選択した支店名が正しい振
込先であるかを確認し、正しければ確認ボタンを押す。
また、正しくなけば、訂正ボタンを押す。
【0007】訂正ボタンが押された場合には、図8のス
テップS8の振込先支店名選択画面に戻る。顧客がこの
画面で新たな振込先支店を選択すると、選択した支店名
に重複した支店名がある場合、上記と同様、ステップS
9で再度、図10に示す確認/訂正画面を表示する。以
上の処理を繰り返したのち、正しい振込先が選択され、
顧客が確認ボタンを押すと、図8のステップS10から
ステップ11に行き振込先科目の選択画面が表示され、
顧客は振込先科目を選択するとともに、振込先口座番号
を入力する(ステップS12)。次いで、ATMは振込
取引先に照会するとともに、振込内容確認画面を表示す
る(ステップS13,S14)。顧客が振込内容を確認
し、依頼人情報を入力すると、振込取引が実行され、振
込明細を発行するとともに、カード等の媒体を返却する
(ステップS15,S16,17)。
【0008】上記確認/訂正画面を表示する方式は以下
の問題点を有している。 (1) 顧客が振込先を訂正をする場合、顧客は、再度振込
先選択画面で振込先を選択する必要がある。このため、
正しい振込先が選択されるまで、図8のステップS8か
らステップS10の操作を繰り返えす必要があり、操作
性が悪く、また、操作に時間がかかる。 (2) 図10の画面には、顧客が選択した支店名に対応す
る旧金融機関名と、合併統合前は上記支店名で、現在は
他の支店名となっているものが表示されるが、顧客が訂
正ボタンを押すと、振込先選択画面に戻ってしまうた
め、顧客は図10の画面に表示される支店名等を覚えて
おかないと、振込先選択画面で正しい振込先を選択でき
ない。図10の画面に表示される支店名等を覚えていな
い場合には、再度図10の画面を表示させて確認する
等、図10の画面を何度も表示させることとなり、操作
に著しく時間を要することとなる。本発明は上記事情に
鑑みなされたものであって、本発明の目的は、振込先選
択画面に戻ることなく、合併統合後の支店名等を表示し
た画面上で振込先を選択できるようにし、振込先選択の
操作性を向上させ、容易に振込先の選択操作をできるよ
うにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1に示すように振込機能を持つ端末装
置1に、金融機関の合併統合情報を格納したファイル1
aと、該ファイル1aから指定された金融機関の支店に
関連する重複支店を検索し読み出す検索/読出手段1c
と、表示手段1dと、振込手段1eを設ける。そして、
振込先として、金融機関名および支店名が指定されたと
き、上記検索/読出手段1cは、上記ファイル1aに該
指定された支店名が格納されているかを調べ、該指定さ
れた支店名に関連する重複する金融機関名の支店名を読
みだす。そして、上記表示手段1dは、表示装置2に、
図1に図示するように選択/確認画面を表示する。すな
わち、顧客が選択した支店名と、その支店の旧金融機関
名を表示するとともに、合併統合前は上記支店名であっ
たが、合併統合後は他の支店名となってい重複支店名を
表示し、また、確認ボタンによりどの支店に振り込むか
を選択できるようにする。顧客が上記画面上で振込先を
選択し、振込先科目、振込先口座番号等を入力すると、
振込手段1eは選択された振込先に振込をする。本発明
においては、上記構成としたので、金融機関の合併統合
により旧金融機関の支店が重複し、旧支店名が変更され
た場合でも、簡単な操作で確実に希望する振込先を選択
して振り込むことができる。特に、重複する支店名等を
表示した画面上で、統合後の新支店口座の選択操作が可
能となり、操作を迅速化することができ、また、顧客の
負担を軽減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の概要を示す図であ
る。同図において、1はATM等の端末装置である。端
末装置1は、前記図9に示した金融機関の合併統合情報
を格納した重複支店情報ファイル1aと、前記図7に示
した金融機関情報を格納したBIFファイル1bを備
え、振込先が指定されたとき、検索/読み出し手段1c
は、上記重複支店情報ファイル1aに該指定された支店
名が格納されているかを調べ、該指定された支店名に関
連する重複する支店を持つ金融機関名および/または支
店名を読み出す。表示手段1dは、読み出された金融機
関名および/または支店名を、図1に示すように表示装
置2に選択可能に表示する。そして、上記画面上で、顧
客が振込先を選択し、振込先科目、口座番号等を入力す
ると、振込手段1eは、選択された金融機関の支店の選
択された口座番号に振込処理を行う。
【0011】以下、本発明を前記ATMに適用した場合
について説明するが、本発明の適用対象はATMに限定
されるものではなく、その他、インターネット等を介し
て振込取引をするパソコン等の端末装置にも同様に適用
することができる。図2はATMのハードウェア構成の
一例を示す図である。ATMは図2に示すように、回線
制御部を介してホスト監視センタ23と接続されてお
り、顧客操作部11、通帳リード/ライト部12、通帳
印字部13、磁気カードリード/ライト部14、硬貨入
出金部15、紙幣入出金部16、金融機関ファイル部1
7、記憶部18、明細票印字部19、ジャーナル印字部
20、制御部21、電源部22等を備える。上記制御部
21は、例えばCPU、メモリ等から構成され、上記通
帳リード/ライト部12、通帳印字部13、磁気カード
リード/ライト部14等を制御し、磁気カードのリード
/ライト、通帳のリード/ライト、通帳印字、硬貨、紙
幣の計数を行って、預入、引き出し、振込等の処理を行
う。また、明細票印字部19、ジャーナル印字部20に
より明細票、ジャーナル印字を行う。
【0012】図3は、本発明の実施例の重複支店案内/
確認処理のフローチャートである。図3において、顧客
は、まず、振込方法を選択する(ステップS1)。つい
で、カードを挿入し、振込現金を挿入する。上記硬貨入
出金部25、紙幣入出金部26は挿入された現金を計数
する(ステップS2、S3)。振込金額を挿入した後、
振込金額を入力し確認ボタンを押し(ステップS4)、
振込券の有無を入力する(ステップS5)。振込券有り
を選択した場合には、振込券のMSデータ内の振込先情
報に基づき処理を行う(ステップS6)。また、振込券
無しを選択した場合(前記したように振込先をその都度
選択する場合)には、振込先金融機関名の選択画面にな
り、顧客は画面上で振込先支店名を選択する(ステップ
S7,S8)。
【0013】そして、上記金融機関が合併統合された金
融機関の場合、予め作成された前記図9に示す重複支店
名情報ファイルを参照し、後述する図5のフローチャー
トで説明するように、重複した支店名の有無の検索を行
う。上記検索の結果、重複した支店名があると、検索さ
れた旧金融機関名、旧支店名および統合後の金融機関
名、新支店名等の確認/選択画面を表示し、顧客が振込
先の金融機関名、支店名等を確認/選択できるようにす
る(ステップS9)。
【0014】図4に上記表示例を示す。例えば顧客が新
金融機関名と、旧支店名を選択した場合、合併統合後、
旧支店名が変更されているものがあると、同図に示す確
認/選択画面を表示する。すなわち、顧客が選択した支
店名(前橋支店)に対応する旧金融機関名(この例では
川川銀行)を表示するとともに、合併統合前は上記支店
名(前橋支店)であり、現在は他の支店名となっている
ものを表示し、確認ボタンによりどの支店に振り込むか
を選択できるようにする。例えば、顧客が選択した前橋
支店が旧川川銀行の支店であることを表示し、また、旧
谷谷銀行の前橋支店は、合併統合後、山山銀行 前橋南
口支店に変更され、旧海海銀行の前橋支店は、合併統合
後、山山銀行 前橋駅前支店に変更されたことを表示
し、振込先を選択するための「確認」ボタンを表示す
る。顧客は、上記表示画面に表示される金融機関/支店
の中から、正しい振込先を選択し確認ボタンを押す。確
認ボタンが押されると、図3のステップS9からステッ
プ10に行き振込先科目の選択画面が表示される。顧客
は振込先科目を選択するとともに、振込先口座番号を入
力する(ステップS10,S11)。
【0015】以上のように本実施例においては、上記図
4に示し画面上で、振込先を選択することにより選択さ
れた金融機関の選択された支店に振込を行うことがで
き、前記図10で説明したように、顧客が振込先を訂正
をするため再度振込先選択画面に戻ることがなく、簡単
な操作で振込先を選択し、振込をすることができる。こ
のため、顧客は振込の操作を迅速に行うことができ、顧
客サービスの向上を図ることができる。
【0016】図5は、上記重複支店名情報ファイルの検
索処理を示すフローチャートである。同図において、顧
客が振込先金融機関名/支店名を指定すると、図7に示
したBIFファイルから指定された振込先の金融機関番
号、支店番号、支店名カナを読み出し、まず前記図9に
示す重複支店名情報ファイルのa.金融機関番号の欄を
検索し、指定された金融機関番号があるかを調べる(ス
テップS1)。指定された金融機関番号がない場合に
は、検索結果を重複支店名「無」として、処理を終了す
る(ステップS2→ステップS3)。また、指定された
金融機関番号が重複支店名情報ファイルにあると、重複
支店名情報ファイルのb.支店番号の欄を検索し、指定
された支店番号があるかを調べる(ステップS4)。指
定された支店番号がない場合には、検索結果を重複支店
名「無」として、処理を終了する(ステップS5→ステ
ップS3)。指定された支店番号がある場合には、重複
支店名情報ファイルのc.支店名カナの欄を検索し(ス
テップS6,S7)、検索結果を重複支店名「有」と設
定し、重複支店名情報ファイルからd〜mの欄のデータ
を読み出して、図4に示した確認画面を表示する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、金融機関の合併統合により旧金融機関の支店が重複
し、旧支店名が変更された場合でも、簡単な操作で確実
に希望する振込先を選択して振り込むことができる。特
に、重複する支店名等を表示した画面上で、統合後の新
支店口座の選択操作が可能となり、前記図10で説明し
たように、顧客が振込先を訂正をするため再度振込先選
択画面に戻ることがないので、操作を迅速化することが
でき、また、顧客の負担を軽減することができる。この
ため、顧客サービスの向上を図ることができるともに、
行員ならびに窓口業務の負担軽減を図り、さらに、顧客
誤操作によるトラブル防止にも寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を説明する図である。
【図2】ATMのハードウェア構成の一例を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施例の重複支店案内/確認処理のフ
ローチャートである。
【図4】本実施例の確認/選択画面の一例を示す図であ
る。
【図5】重複支店名情報ファイルの検索処理を示すフロ
ーチャートである。
【図6】現金自動預金支払機の外観を示す図である。
【図7】BIFファイルの内容を示す図である。
【図8】振込先を訂正可能とした振込取引の処理フロー
を示す図である。
【図9】重複支店名情報ファイルの内容を示す図であ
る。
【図10】振込先を訂正可能とした表示画面例を示す図
である。
【符号の説明】
1 ATM等の端末装置 1a 重複支店情報ファイル 1b BIFファイル 1c 検索/読み出し手段 1d 表示手段 1e 振込手段 23 ホスト監視センタ 11 顧客操作部 12 通帳リード/ライト部 13 通帳印字部 14 磁気カードリード/ライト部 15 硬貨入出金部 16 紙幣入出金部 17 金融機関ファイル部 18 記憶部 19 明細票印字部 20 ジャーナル印字部 21 制御部 22 電源部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択された金融機関または支店の、選択
    された口座に振込処理を行う重複支店案内機能を備えた
    端末装置であって、 金融機関の合併統合情報を格納したファイルと、 振込先として、金融機関名および支店名が指定されたと
    き、上記ファイルに該指定された支店名が格納されてい
    るかを調べ、当該支店名が格納されているとき、該指定
    された支店名に関連する金融機関名および/または支店
    名を読みだす手段と、 上記手段により読みだされた金融機関名および/または
    支店名を、選択可能に1画面上に表示する表示手段と、 上記画面上で選択された金融機関および/または支店に
    振込処理を行う手段とを備えたことを特徴とする重複支
    店案内機能を備えた端末装置。
  2. 【請求項2】 選択された金融機関または支店の、選択
    された口座に振込処理を行う重複支店案内機能を備えた
    振込処理プログラムであって、 上記プログラムは、 振込先として、金融機関名および支店名が指定されたと
    き、金融機関の合併統合情報を格納したファイルに上記
    指定された支店名が格納されているかを調べる処理と、 上記ファイルに指定された支店名が格納されていると
    き、該指定された支店名に関連する金融機関名および/
    または支店名を読みだす処理と、 上記手段により読み出された金融機関名および/または
    支店名を、選択可能に1画面上に表示する処理と、 上記画面上で選択された金融機関および/または支店に
    振込を行う処理とをコンピュータに実行させることを特
    徴とする重複支店案内機能を備えた振込処理プログラ
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234505A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Oki Electric Ind Co Ltd 現金自動取引装置、および銀行ホスト装置、ならびに現金自動取引システムにおける銀行カード情報の照会方法、インターネットバンキングサーバ、およびテレフォンバンキングシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234505A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Oki Electric Ind Co Ltd 現金自動取引装置、および銀行ホスト装置、ならびに現金自動取引システムにおける銀行カード情報の照会方法、インターネットバンキングサーバ、およびテレフォンバンキングシステム

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