JPH09223260A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH09223260A
JPH09223260A JP5096496A JP5096496A JPH09223260A JP H09223260 A JPH09223260 A JP H09223260A JP 5096496 A JP5096496 A JP 5096496A JP 5096496 A JP5096496 A JP 5096496A JP H09223260 A JPH09223260 A JP H09223260A
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JP5096496A
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English (en)
Inventor
Shinji Uto
紳二 宇都
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 残高照会時に、顧客が口座の状況を的確に把
握することができる。 【解決手段】 残高照会処理部13は、取引選択画面の
表示状態で残高照会取引が選択入力された場合、ホスト
システム300から口座決済状況のデータを取得する。
口座決済状況表示制御部15は、この口座決済状況の予
め決められた件数を表示部3に表示させると共に、表示
する履歴をそれより以前あるいは以後とするための履歴
表示指示キーを表示させる。履歴表示指示キーが選択さ
れた場合は、対応した口座決済状況の履歴を表示させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関向けの自
動取引装置に関し、特に、その残高照会処理の構成に関
する。
【0002】
【従来の技術】銀行等の金融機関では、自動取引装置が
設置され、窓口業務の省力化に寄与すると共に、顧客へ
のサービス向上を図っている。このような自動取引装置
では、顧客が残高照会取引を選択した場合、その時点の
差引残高を表示するのみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、顧客が口座振替のサービスを利用している場合等、
差引残高だけでは、口座振替といった支払いが済んでい
るのかどうか分からず、そのため、引き出しを行う金額
の判断がつかない場合があった。
【0004】このような点から、残高照会時に、顧客が
口座の状況を把握でき、顧客へのサービス向上を図るこ
とのできる自動取引装置の実現が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〈請求項1の構成〉顧客が取引選択入力を行うための入
力部と、入力部で選択を行うための画面を表示する表示
部と、顧客が取引を行う場合の初期画面としての取引選
択画面を表示部に表示させる取引選択画面表示制御部
と、取引選択画面の表示状態で入力部より残高照会取引
が選択入力された場合、これを受けて残高照会処理を行
う残高照会処理部と、残高照会処理部で、残高照会処理
を行った場合、顧客の口座の明細を示す口座決済状況の
履歴を、予め決められた件数分だけ表示部に表示させる
と共に、表示する履歴をそれより以前あるいはそれより
以後とするための履歴表示指示キーを表示し、履歴表示
指示キーが押下された場合は、以前あるいは以後の口座
決済状況の履歴を表示させる口座決済状況表示制御部と
を備えたことを特徴とするものである。
【0006】〈請求項1の説明〉請求項1の発明は、残
高照会取引において、口座決済状況の履歴をある区間で
表示するようにしたものである。このため、口座決済状
況表示制御部は、先ず、口座決済状況の履歴を、例え
ば、最後の数件分といったように表示すると共に、履歴
表示指示キーを表示させる。ここで、履歴表示指示キー
とは、それより以前を表示させるための前データキー
と、それより以降を表示するための次データキーであ
る。これらのキーが押下された場合、口座決済状況表示
制御部は、そのキーに対応した履歴の区間を表示する。
【0007】また、口座決済状況表示制御部は、口座決
済状況の表示画面で、総ページ数と現在の表示ページを
表示する。ここで、総ページ数とは、口座決済状況を表
示する区間のページ数であり、現在の表示ページは、履
歴表示指示キーに押下に応じて現在の表示ページを表
す。
【0008】従って、顧客は、口座決済状況の履歴の任
意の部分を確認することができ、このため、口座の最終
残高だけでなく、それ以前の履歴も確認することができ
ることから、どの位の金額を引き出すことができるか、
あるいは、どの位の金額を口座に入金すべきかといった
判断を的確に行うことができる。
【0009】〈請求項2の構成〉顧客が取引選択入力を
行うための入力部と、入力部で選択を行うための画面を
表示する表示部と、顧客が取引を行う場合の初期画面と
しての取引選択画面を表示部に表示させる取引選択画面
表示制御部と、取引選択画面の表示状態で入力部より残
高照会取引が選択入力された場合、これを受けて残高照
会処理を行う残高照会処理部と、残高照会処理部で、残
高照会処理を行った場合、残高照会処理結果を表示する
と共に、顧客の口座の明細を示す口座決済状況の履歴の
うち、項目毎の検索を行う検索キーを表示させ、検索キ
ーが選択された場合は、対応した項目の口座決済状況の
履歴を表示させる口座決済状況検索処理部とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0010】〈請求項2の説明〉請求項2の発明は、残
高照会取引において、口座決済状況を項目毎に検索して
表示するようにしたものである。このため、口座決済状
況検索処理部は、先ず、口座決済状況の履歴を、例え
ば、最後の数件分といったように表示すると共に、検索
キーを表示させる。ここで、検索キーとは、例えば、振
込、入金、支払、引き落としといった項目毎の検索を行
うためのキーである。そして、いずれかの項目の検索が
指定された場合、口座決済状況検索処理部は、その項目
の検索を行って、検索結果を表示する。従って、各項目
毎の口座状況の履歴を容易に確認することができる。
【0011】また、検索条件としては、更に細分化する
ことが可能であり、例えば「引き出し」の項目に関し
て、更に、電話、電気といったように細分化して検索を
行ってもよい。更に、検索条件は一つだけではなく、複
数の条件指定を行ってもよい。
【0012】〈請求項3の構成〉請求項2記載の自動取
引装置において、口座決済状況の履歴を表示させた場
合、表示する履歴をそれより以前あるいはそれより以後
とするための履歴表示指示キーを表示し、履歴表示指示
キーが押下された場合は、以前あるいは以後の口座決済
状況の履歴を表示させる口座決済状況検索処理部を備え
たことを特徴とするものである。
【0013】〈請求項3の説明〉請求項3の発明は、請
求項2の発明で、項目毎の口座決済状況の履歴を表示さ
せた場合、請求項1の発明と同様に、その表示区間をそ
れより以前/以後とするための履歴表示指示キーを表示
するようにしたものである。
【0014】これにより、項目毎の口座決済状況の履歴
が多い場合でも、過去にさかのぼって確認することがで
き、請求項2の発明に対してより大きな効果を得ること
ができる。
【0015】〈請求項4の構成〉請求項1〜3のいずれ
かに記載の自動取引装置において、口座決済状況の履歴
を表示させた場合は、印字選択を行うための印字キーを
表示させ、印字キーが選択された場合は、口座決済状況
の印字出力を行う口座決済状況印字部を備えたことを特
徴とするものである。
【0016】〈請求項4の説明〉口座決済状況印字部
は、口座決済状況の表示画面で、印字キーを表示する。
この印字キーが押下されると、表示された口座決済状況
を印字する。ここで、印字する範囲は、総ページや表示
ページのみ、あるいは、ページ指定を行い、顧客が任意
のページを印字できるように構成してもよい。
【0017】従って、顧客は、最終残高の明細票ではな
く、口座決済状況の履歴を示した明細票を得ることがで
きるため、通帳を持っていなくても、口座明細を確実に
把握することができる。特に、項目毎に検索した口座決
済状況を印字した場合は、通帳では得られない項目毎の
明細票を得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。 《具体例1》 〈構成〉図1は本発明の自動取引装置の具体例1を示す
構成図である。図において、100は自動取引装置を示
し、この自動取引装置100は通信回線200を介して
ホストシステム300と通信接続されている。自動取引
装置100は、主制御部1、インタフェース部2、表示
部3、入力部4、操作制御部5、現金入出金部6、カー
ドリーダプリンタ部7、通帳記帳部8、ハードディスク
装置9、フロッピディスク装置10からなる。
【0019】主制御部1は、自動取引装置100の各部
の制御を行う制御部であり、中央処理装置やメモリ等で
構成されており、取引選択画面表示制御部11、暗証番
号処理部12、残高照会処理部13、取引処理制御部1
4、口座決済状況表示制御部15、口座決済状況印字部
16を備えている。
【0020】このような主制御部1において、先ず、具
体例1における取引選択画面表示制御部11〜口座決済
状況印字部16の構成について説明する。
【0021】取引選択画面表示制御部11は、顧客が取
引を行う場合の初期画面としての取引選択画面を表示部
3に表示させる機能を備えている。暗証番号処理部12
は、取引選択画面表示制御部11による取引選択画面の
表示状態で入力部4より残高照会取引が選択入力された
場合、これを受けて暗証番号入力画面を表示し、かつ、
この暗証番号入力画面の表示状態で、入力部4より暗証
番号入力を受け付けて、その照会を行う機能を備えてい
る。残高照会処理部13は、取引選択画面表示制御部1
1による取引選択画面の表示状態で入力部4より残高照
会取引が選択入力され、かつ、暗証番号処理部12の照
合結果が正しかった場合は、残高照会処理を行う機能を
有するものである。
【0022】口座決済状況表示制御部15は、残高照会
処理部13で、残高照会処理を行った場合、顧客の口座
の明細を示す口座決済状況の履歴を、予め決められた件
数分だけ表示部3に表示させると共に、表示する履歴を
それより以前あるいはそれより以後とするための履歴表
示指示キーを表示させ、その履歴表示指示キーが選択さ
れた場合は、以前あるいは以後の口座決済状況の履歴を
表示させる機能を有している。尚、履歴表示指示キーに
ついては、後述する図4〜図6で詳細に説明する。口座
決済状況印字部16は、口座決済状況表示制御部15
が、口座決済状況の履歴を表示させた場合は、印字選択
を行うための印字キーを表示させ、印字キーが選択され
た場合は、口座決済状況の印字出力を行う機能を有する
ものである。また、印字キーについても図4〜図6で後
述する。
【0023】インタフェース部2は、ホストシステム3
00との通信制御を行うためのインタフェース機能を備
えたモジュールである。表示部3は、CRT等から構成
され、主制御部1によって与えられた各種の取引選択画
面や口座決済情報等を表示するためのディスプレイであ
る。入力部4は、表示部3の画面上に設けられたタッチ
キーであり、操作制御部5は、この入力部4からの座標
等の押下情報を主制御部1に通知するための制御部であ
る。
【0024】現金入出金部6は、紙幣入出金部や硬貨入
出金部で構成され、自動取引装置100の扱う紙幣や硬
貨の格納や入出金を行う機能を有するものである。ま
た、カードリーダプリンタ部7は、顧客の挿入するキャ
ッシュカードや振込カード等のカードの読み取りや書き
込みを行うと共に、明細票の発行等の機能を有するもの
である。更に、通帳記帳部8は、顧客との取引内容を通
帳に記帳するための機能を有するものである。
【0025】ハードディスク装置9は、自動取引装置1
00における各種の取引データや自動取引装置100と
して動作するためのプログラム等を格納するための記憶
装置である。また、フロッピディスク装置10は、各種
の取引データやプログラム等を記憶したフロッピディス
クの読み出し処理や、フロッピディスクへの書き込みを
行うための装置である。
【0026】また、通信回線200は、ホストシステム
300と接続するための専用回線あるいは公衆回線であ
り、ホストシステム300は、各自動取引装置100の
扱う取引データを保有するホストコンピュータである。
【0027】〈動作〉図2は、具体例1における取引の
流れを示すフローチャートである。先ず、自動取引装置
100は、取引選択画面表示制御部11により、顧客が
取引を行う場合の初期画面としての取引選択画面を表示
し(ステップS1)、この表示状態で顧客待ちを行う。
図3に、この取引選択画面を示す。
【0028】そして、顧客が自動取引装置100の操作
を開始し、所望する取引キーを押下し、かつ顧客がカー
ド取引を行うためにキャッシュカードを挿入した場合
(ステップS2)、自動取引装置100の暗証番号処理
部12は、暗証番号入力画面を表示し、これにより、顧
客からの暗証入力がなされると(ステップS3)、この
照合処理を行う。
【0029】今、顧客が選択した取引が残高照会取引で
あったとすると、残高照会処理部13は、インタフェー
ス部2および通信回線200を介してホストシステム3
00に口座照会要求を送信する(ステップS4)。そし
て、残高照会処理部13が、ホストシステム300から
応答電文を受信すると(ステップS5)、口座決済状況
表示制御部15は、この口座の残高と共に、口座決済情
報として、以前の口座取引の最後から数件分を表示し、
かつ、現在の表示ページと総ページ数、および、表示す
る履歴をそれより以前あるいはそれより以後とするため
の履歴表示指示キー20を表示する。また、口座決済状
況表示制御部15は、顧客が残高照会から続けて引き出
しを選択するための引き出しキーを表示し、口座決済状
況印字部16は、印字選択を行うための印字キーを表示
させる(ステップS6)。
【0030】図4に、その口座決済情報表示画面例を示
す。図示のように、履歴表示指示キー20は、表示され
ている履歴より以前の口座明細の表示を指示するための
前データキー20aと、それより以後の口座明細の表示
を指示するための次データキー20b(後述する図5、
図6で示す)を備えている。
【0031】上記残高照会画面の表示状態で、顧客が、
履歴表示指示キー20を押下した場合(ステップS
7)、口座決済状況表示制御部15は、ステップS6に
戻り、その履歴表示指示キー20に対応した画面表示を
行う。例えば、図4の状態で、前データキー20aが押
下された場合は、それより以前の口座明細を表示する。
【0032】図5、図6は、この状態の表示画面であ
り、図5は中間ページ、図6は先頭ページを示す画面例
である。表示が中間ページである場合は、図5のよう
に、履歴表示指示キー20として、前データキー20a
と次データキー20bとが表示されている。そして、更
に前データキー20aが押下されると、図6のように、
先頭ページが表示され、履歴表示指示キー20は、次ペ
ージキー20bのみとなる。
【0033】尚、口座決済状況の履歴としては、予め、
過去何ヶ月分かあるいは一定の件数分を設定し、これを
表示するが、その表示量は適宜変更が可能である。ま
た、ステップS7で履歴表示指示キー20が押下された
場合は、ステップS4に戻り、残高照会処理部13によ
ってホストシステム300から口座決済状況のデータを
取得し、これを表示するよう構成してもよい。
【0034】ステップS7において、履歴表示指示キー
20が押下されず、ステップS8で印字キーが押下され
た場合、口座決済状況印字部16は、口座決済状況の明
細を印字し(ステップS9)、顧客のカードと共に、そ
の明細を出力する(ステップS10)。尚、印字する明
細の範囲としては、全てのページあるいは表示している
ページのみといったように適宜設定する。また、印字キ
ーが押下された場合は、ページ選択キーを次画面として
表示し、印字するページを顧客が指定できるよう設定し
てもよい。あるいは、逆に、ページ指定を行わない場合
等では、総ページ、表示ページの画面表示を省略するこ
とも可能である。
【0035】上記残高照会画面の表示状態で、顧客が、
“引き出しキー”を押下した場合(ステップS11)、
取引処理制御部14は、上記暗証番号処理部12による
暗証番号入力画面と同様の画面を表示し、顧客からの暗
証入力がなされると(ステップS12)、この照合処理
を行う。その後、顧客からの支払金額入力がなされると
(ステップS13)、この支払金額情報を含む支払要求
要求をホストシステム300に対して行い(ステップS
14)、ホストシステム300からの応答電文を受信す
ると(ステップS15)、現金入出金部6から現金を取
り出して、顧客への支払金額の現金計数を行い、かつ、
カードリーダプリンタ部7で、明細票の印字を行う(ス
テップS16)。そして、自動取引装置100は、キャ
ッシュカードと明細票の排出を行い(ステップS1
7)、かつ、支払金額の現金を排出する(ステップS1
8)。
【0036】一方、上記ステップS11において、顧客
が、“終了キー”を押下した場合、取引処理制御部14
は、カードリーダプリンタ部7に対して支払可能残高の
みの明細票の印字を指示し、カードリーダプリンタ部7
が明細票を印字すると(ステップS19)、この明細票
とキャッシュカードを排出する(ステップS10)。
【0037】このように、本具体例では、残高照会から
継続して支払取引選択を行った場合、再度暗証番号の入
力を行うようにした。こうすることによって、支払取引
時のセキュリティがより向上する。一方、顧客の利用状
況や自動取引装置100の設置場所等によっては、顧客
の操作性を優先させたい場合がある。このような場合
は、残高照会後の継続取引実行時の暗証番号入力操作を
省くよう構成してもよい。また、入金等、顧客の口座に
対するセキュリティ上の問題のない取引についても、暗
証番号入力を省くよう構成することも可能である。即
ち、この場合の取引処理制御部14は、残高照会画面で
任意の取引キーが押下された場合、暗証番号の照合処理
は行わずに、対応する取引処理に継続して実行するよう
構成されているものである。また、この場合の動作につ
いては、図2におけるステップS11からステップS1
3に移行する点以外は同様であるため、その説明は省略
する。
【0038】また、上記具体例1では、残高照会から継
続して支払取引を選択する場合、残高照会表示画面に支
払キーを表示することで継続して処理を行えるよう構成
したが、継続取引を初期画面で指定するよう構成しても
よく、これを具体例1の変形例として次に説明する。
【0039】図7は、その初期画面の説明図である。即
ち、取引選択画面表示制御部11では、支払、残高照会
といった各単独取引を行うための取引選択キーを表示す
ると共に、残高照会後に支払を行うための照会後引き出
しキーを表示する。また、残高照会処理部13は、初期
画面で照会後引き出しキーが押下された場合、残高照会
処理を行い、口座決済状況表示制御部15は、その結果
を表示部3に表示させ、取引処理制御部14は、この残
高照会画面が表示された場合、継続して支払取引を実行
するよう構成されている。尚、口座決済状況印字部16
の機能は上記具体例と同様である。
【0040】図8は、この場合の取引の流れを示すフロ
ーチャートである。ここで、ステップS1における取引
選択画面表示は、上述した図3の表示画面であり、これ
以降、ステップS6までは、上記具体例1と同様であ
る。
【0041】また、ステップS6における口座決済情報
表示以降は、ステップS7において、、上記具体例1と
同様の履歴表示指示キー20が押下された場合はその処
理を行い、また、ステップS8において、印字キーが押
下された場合はその処理をステップS9にて行う。そし
て、ステップS10で支払金額入力画面に移行し、金額
情報の送信をホストシステム300に対して行う。尚、
この場合の動作の詳細としては、図4〜6に示すような
残高表示画面で、引き出しキーや終了キーの代わりに確
認キー等を表示し、顧客による確認がなされた場合に、
取引処理制御部14が金額入力画面の表示指示を行うと
いったステップとなる。
【0042】そして、これ以降の動作(図8におけるス
テップS10〜ステップS15)は、上記具体例1にお
けるステップS13〜ステップS18と同様であるた
め、これらの説明は省略する。
【0043】〈効果〉以上のように、具体例1では、残
高照会取引から継続して他の取引選択を行うための構成
を備えたので、顧客が残高照会後に、続けて引き出しを
行いたい場合等、顧客に対する操作の負担を軽減するこ
とができ、顧客へのサービス向上に寄与することができ
る。
【0044】また、上記具体例1では、残高表示画面
に、口座決済状況を表示し、かつ、これの口座決済状況
の履歴をさかのぼることができるようにしたので、顧客
が最終残高だけでなく、口座の状況も的確に把握するこ
とができる。即ち、顧客の口座で、電話料、電気料等の
自動引き落しといった自動決済が多数ある場合、顧客
は、口座の最終残高だけでなく、それ以前の明細を確認
しないと、どの程度引き出しをすることができるかを判
断できないことがある。このような場合、本具体例で
は、口座決済状況の履歴が表示されるため、顧客は、こ
の表示に基づき、例えば、引き落しが全て行われている
か、また過去はどの位の引き落とし金額であったかとい
った確認を行うことができ、その結果、残高不足による
引き落し不能といった事態を未然に防ぐことができる。
【0045】また、口座決済状況を印字するようにした
ため、通帳がなくとも、その詳細を明細票として取得で
き、従って、より顧客への利便性を向上させることがで
きる。しかも、印字または画面表示される口座決済状況
の明細は、未記帳分ではなく、記帳分も出力するため、
記帳、未記帳とは無関係に確認することができる。
【0046】更に、具体例1の変形例においては、初期
画面で照会後支払の取引選択を行えるよう構成したの
で、顧客は、従来の引き出し操作と同様の操作のみで、
引き出せる金額を知ることができるため、少ない操作で
残高確認と引き出しが行え、従って、顧客に対する自動
取引装置としてのサービス向上を図ることができる。
【0047】《具体例2》 〈構成〉図9は具体例2による自動取引装置の構成図で
ある。図において、口座決済状況検索処理部17は、残
高照会処理部13で、残高照会処理を行った場合、その
残高照会処理結果を表示すると共に、顧客の口座の明細
を示す口座決済状況の履歴のうち、項目毎の検索を行う
検索キーを表示させ、この検索キーが選択された場合
は、対応した項目の口座決済状況の履歴を表示させる機
能を有するものである。また、これ以外の構成について
は、図1に示した各部の構成と同様であるため、対応す
る部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0048】〈動作〉図10は、具体例2における取引
の流れを示すフローチャートである。先ず、自動取引装
置100は、取引選択画面表示制御部11により、顧客
が取引を行う場合の初期画面としての取引選択画面(図
3に示す)を表示し(ステップS1)、この表示状態で
顧客待ちを行う。そして、顧客が自動取引装置100の
操作を開始し、所望する取引キーを押下し、かつ顧客が
カード取引を行うためにキャッシュカードを挿入した場
合(ステップS2)、自動取引装置100の暗証番号処
理部12は、暗証番号入力画面を表示し、これにより、
顧客からの暗証入力がなされると(ステップS3)、こ
の照合処理を行う。今、顧客が選択した取引が残高照会
取引であったとすると、残高照会処理部13は、インタ
フェース部2および通信回線200を介してホストシス
テム300に口座照会要求を送信し(ステップS4)、
その応答電文をホストシステム300から受信する(ス
テップS5)。これまでの動作は上記具体例1と同様で
ある。
【0049】口座決済状況検索処理部17は、この口座
の残高と共に、口座決済情報として、以前の口座取引の
最後から数件分を表示し、かつ、項目毎の検索を行う検
索キー21を表示する。また、具体例1と同様に、顧客
が残高照会から続けて引き出しを選択するための引き出
しキーを表示すると共に、口座決済状況印字部16は、
印字選択を行うための印字キーを表示させる(ステップ
S6)。
【0050】図11に、その口座決済情報表示画面例を
示す。図示のように、表示画面には、検索キー21が表
示され、この検索キー21が押下されると、口座決済状
況検索処理部17は、検索条件を表示する(ステップS
8)。
【0051】図12は検索条件の選択画面例である。図
示のように、その検索条件として、例えば、振込、入
金、支払、引き落としといった項目が選択キーとして表
示される。今、顧客が選択した検索条件が「振込」であ
ったとすると、ステップS4に戻り、残高照会処理部1
3が、インタフェース部2および通信回線200を介し
て、ホストシステム300に対して、検索情報を付加し
た口座情報要求を送信する。そして、ホストシステム3
00から応答電文を受信すると(ステップS5)、この
口座の残高と共に、口座決済状況の履歴の中から、「振
込」の履歴を最後から数件分表示する。
【0052】図13は、検索結果画面の一例である。こ
のように、項目毎の口座決済状況の履歴が表示される。
また、件数が多い場合等、具体例1と同様に、履歴表示
指示キーを表示させ、その前データあるいは次データを
表示させるよう構成してもよい。
【0053】また、検索条件を更に細分化するようにし
てもよい。例えば、引き落としについて項目を更に細分
化し、引き落としの検索結果画面で、更に項目毎の検索
を行うための検索キーを設けるか、あるいは、図12に
示した検索条件の選択画面等で、引き落としが選択され
た場合は、次画面として、「電話」「電気」「水道」
「ローン」といった選択のためのキーを表示し、いずれ
かの項目が選択された場合は、その項目毎の履歴を表示
するよう構成することも可能である。
【0054】更に、検索条件を複数指定するよう構成し
てもよい。例えば、検索条件の選択画面で「複数指定キ
ー」や「検索開始キー」を設け、複数指定を行う場合
は、「複数指定キー」を押下して、項目を指定し、その
後「検索開始キー」を押下する。これにより、口座決済
状況検索処理部17は、指定された複数の条件に対応し
た検索結果の画面を表示させる。
【0055】図10に戻り、ステップS9〜ステップS
20の動作は、具体例1におけるステップS8〜ステッ
プS19の動作と同様であるため、ここでの説明は省略
する。
【0056】また、具体例2においても、顧客の利用状
況や自動取引装置100の設置場所等によっては、顧客
の操作性を優先させたい場合がある。このような場合
は、残高照会後の継続取引実行時の暗証番号入力操作を
省くよう構成してもよい。また、入金等、顧客の口座に
対するセキュリティ上の問題のない取引についても、暗
証番号入力を省くよう構成することも可能である。即
ち、この場合の取引処理制御部14は、残高照会画面で
任意の取引キーが押下された場合、暗証番号の照合処理
は行わずに、対応する取引処理に継続して実行するよう
構成されているものである。また、この場合の動作につ
いては、図10におけるステップS12からステップS
14に移行する点以外は同様であるため、その説明は省
略する。
【0057】更に、本具体例2においても、上記具体例
1の変形例と同様に、継続取引を初期画面で指定するよ
う構成してもよく、これを具体例2の変形例として次に
説明する。尚、その初期画面は図7に示した画面と同様
であるため、ここでの説明は省略する。
【0058】即ち、具体例2の変形例では、取引選択画
面表示制御部11が、支払、残高照会といった各単独取
引を行うための取引選択キーを表示すると共に、残高照
会後に支払を行うための照会後引き出しキーを表示す
る。また、残高照会処理部13は、初期画面で照会後引
き出しキーが押下された場合、残高照会処理を行い、口
座決済状況検索処理部17は、その結果を表示部3に表
示させ、取引処理制御部14は、この残高照会画面が表
示された場合、継続して支払取引を実行するよう構成さ
れている。尚、口座決済状況印字部16の機能は具体例
1、2と同様である。
【0059】図14は、この場合の取引の流れを示すフ
ローチャートである。ここで、ステップS1における取
引選択画面表示は、上述した図3の表示画面であり、こ
れ以降、ステップS6までは、上記具体例1、2と同様
である。
【0060】また、ステップS6における口座決済情報
表示以降は、ステップS7において、、上記具体例2と
同様の検索キー21が押下された場合はその処理(ステ
ップS8)を行い、また、ステップS9において、印字
キーが押下された場合はその処理をステップS10にて
行う。そして、ステップS11で支払金額入力画面に移
行し、金額情報の送信をホストシステム300に対して
行う。尚、この場合の動作の詳細としては、図11、図
13に示すような残高表示画面で、引き出しキーや終了
キーの代わりに確認キー等を表示し、顧客による確認が
なされた場合に、取引処理制御部14が金額入力画面の
表示指示を行うといったステップとなる。
【0061】そして、これ以降の動作(図14における
ステップS11〜ステップS16)は、具体例2におけ
るステップS14〜ステップS19と同様であるため、
これらの説明は省略する。
【0062】〈効果〉以上のように、具体例2では、具
体例1と同様に、残高照会後に続けて支払取引を行う場
合の顧客の負担を軽減でき、また、通帳がなくても口座
の明細を確認することができるといった効果を奏すると
共に、項目毎に検索した残高照会画面を表示するように
したので、各項目毎の口座状況の履歴が一目で分かり、
顧客への利便性の向上に寄与することができる。また、
この状態で印字を行うようにすれば、通帳では得られな
い項目毎の明細票を得ることができる。
【0063】また、具体例2の変形例においては、初期
画面で照会後支払の取引選択を行えるよう構成したの
で、顧客は、具体例1の変形例と同様、従来の引き出し
操作と同様の操作のみで、引き出せる金額を知ることが
できるため、少ない操作で残高確認と引き出しが行え、
従って、顧客に対する自動取引装置としてのサービス向
上を図ることができる。
【0064】尚、上記具体例1、2では、表示部3上に
入力部4が位置するタッチキーの場合を説明したが、こ
の構成に限定されるものではなく、入力部4が表示部3
以外の場所に設けられ、表示部3の表示内容に基づいて
入力部4から入力を行う構成であっても同様に適用可能
である。更に、上記各具体例では、残高照会後の継続取
引として支払取引の例を示したが、これ以外にも、入
金、振込といった支払以外の取引の場合も同様に適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動取引装置の具体例1の構成図であ
る。
【図2】本発明の自動取引装置における具体例1の動作
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の自動取引装置における具体例1、2の
取引選択画面の説明図である。
【図4】本発明の自動取引装置における具体例1の残高
照会の表示画面の一例(その1)を示す説明図である。
【図5】本発明の自動取引装置における具体例1の残高
照会の表示画面の一例(その2)を示す説明図である。
【図6】本発明の自動取引装置における具体例1の残高
照会の表示画面の一例(その3)を示す説明図である。
【図7】本発明の自動取引装置における具体例1の変形
例の取引選択画面の説明図である。
【図8】本発明の自動取引装置における具体例1の変形
例の動作を示すフローチャートである。
【図9】本発明の自動取引装置の具体例2の構成図であ
る。
【図10】本発明の自動取引装置における具体例2の動
作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の自動取引装置における具体例2の残
高照会の表示画面の一例を示す説明図である。
【図12】本発明の自動取引装置における具体例2の検
索条件の選択画面の一例を示す説明図である。
【図13】本発明の自動取引装置における具体例2の検
索結果の表示画面の一例を示す説明図である。
【図14】本発明の自動取引装置における具体例2の変
形例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 表示部 4 入力部 11 取引選択画面表示制御部 12 暗証番号処理部 13 残高照会処理部 14 取引処理制御部 15 口座決済状況表示制御部 16 口座決済状況印字部 17 口座決済状況検索処理部 100 自動取引装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客が取引選択入力を行うための入力部
    と、 前記入力部で選択を行うための画面を表示する表示部
    と、 顧客が取引を行う場合の初期画面としての取引選択画面
    を前記表示部に表示させる取引選択画面表示制御部と、 前記取引選択画面の表示状態で前記入力部より残高照会
    取引が選択入力された場合、これを受けて残高照会処理
    を行う残高照会処理部と、 前記残高照会処理部で、残高照会処理を行った場合、顧
    客の口座の明細を示す口座決済状況の履歴を、予め決め
    られた件数分だけ前記表示部に表示させると共に、表示
    する履歴をそれより以前あるいはそれより以後とするた
    めの履歴表示指示キーを表示し、当該履歴表示指示キー
    が押下された場合は、以前あるいは以後の口座決済状況
    の履歴を表示させる口座決済状況表示制御部とを備えた
    ことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 顧客が取引選択入力を行うための入力部
    と、 前記入力部で選択を行うための画面を表示する表示部
    と、 顧客が取引を行う場合の初期画面としての取引選択画面
    を前記表示部に表示させる取引選択画面表示制御部と、 前記取引選択画面の表示状態で前記入力部より残高照会
    取引が選択入力された場合、これを受けて残高照会処理
    を行う残高照会処理部と、 前記残高照会処理部で、残高照会処理を行った場合、当
    該残高照会処理結果を表示すると共に、顧客の口座の明
    細を示す口座決済状況の履歴のうち、項目毎の検索を行
    う検索キーを表示させ、当該検索キーが選択された場合
    は、対応した項目の口座決済状況の履歴を表示させる口
    座決済状況検索処理部とを備えたことを特徴とする自動
    取引装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の自動取引装置において、 口座決済状況の履歴を表示させた場合、表示する履歴を
    それより以前あるいはそれより以後とするための履歴表
    示指示キーを表示し、当該履歴表示指示キーが押下され
    た場合は、以前あるいは以後の口座決済状況の履歴を表
    示させる口座決済状況検索処理部を備えたことを特徴と
    する自動取引装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の自動取
    引装置において、 口座決済状況の履歴を表示させた場合は、印字選択を行
    うための印字キーを表示させ、当該印字キーが選択され
    た場合は、口座決済状況の印字出力を行う口座決済状況
    印字部を備えたことを特徴とする自動取引装置。
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WO2015098798A1 (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 グローリー株式会社 有価媒体処理システム及び有価媒体処理方法

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