JP2003239433A - リブガラスの支持構造 - Google Patents
リブガラスの支持構造Info
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Abstract
孔部の支持構造に関する。 【解決手段】外壁として立設する面板ガラスの突き合わ
せ部の片面または両面に面板ガラスの縦辺と直交する方
向にリブガラスを配設したリブガラスの支持構造におい
て、リブガラスの上端辺に沿って複数の穿孔部を設ける
と共に、少なくとも該穿孔部を覆う大きさで、リブガラ
スの上部両面に介在させた一対の剛性の介装板の外側面
に、構造体に連結支持された支持部材によって前記リブ
ガラスと介装板の夫々の穿孔部の中心を一致させるよう
にボルトとナットで締付挟持し、前記リブガラスの穿孔
部の孔径を介装板の孔径より大径とすると共に、介装板
をリブガラスに接着剤にて接着させて、リブガラスの穿
孔部に直接荷重がかからないようにした。
Description
たガラススクリーンのリブガラスの吊下支持構造に関す
る。
開口部を構成するガラススクリーン工法のうちリブガラ
ス(ガラス方立)を用いる工法としては、ガラススタビ
ライザー工法、吊り下げスタビライザー工法が良く知ら
れている。
き自立工法とも呼ばれ、リブガラス(方立ガラス、ガラ
ススタビライザーとも云う)を用いて、面板ガラスの自
重による撓みと面板ガラスに加わる風荷重とを支持する
工法である。
ス板の上辺部を吊り下げると共にリブガラスを用いてガ
ラス板の自重による撓みを防ぐ工法であり、開口部のガ
ラス板の高さが高い場合に用いられる工法である。
ガラスの突き合わせ部の上端から下端まで配設する場合
と、上端から途中までの一部分だけに配設する場合があ
るが、面板ガラスの縦辺と同一長さの上端から下端まで
リブガラスを設ける場合には、室内側にリブガラス板を
支持する下部サッシ枠等を設ける必要があるため、風圧
荷重等の面外方向からの荷重や、リブガラスの自重によ
る撓み防止に対しては有効となる反面、下部サッシ枠や
リブガラスが室内空間に突出しているので、室内空間の
有効利用が図りにくくなる。
途中までの一部分だけに配設する場合は、リブガラスの
上端部を把持して吊下支持するが、リブガラスの上部側
だけが室内空間に突出しているだけで、下部側は突出し
ておらず、室内側下部にリブガラス板を支持する下部サ
ッシ枠を設ける必要もないので、室内空間の有効利用が
図ることができるが、風圧荷重等の面外方向からの荷重
に対しては、リブガラス板の上部の把持部を支点にして
リブガラス板が旋回、回動しようとする力が加わること
になり、リブガラスの支持部に無理な荷重が加わること
になる。
ガラスの上端に設けた穿孔部に板状材等を介してボルト
を挿通し、ナットとの螺合によって支持固定する方法
や、上端部両面に金属製の板状材を接着剤によって接着
させ、該板状材を吊下金具によってクランプして支持固
定する方法等が知られている。
部を設けて支持する場合には、リブガラスの自重や、面
ガラス板の面外方向からの風圧荷重等をリブガラスによ
って支えることになるが、該リブガラスにかかる荷重は
リブガラスに設けた穿孔部にかかることになるので、該
穿孔部に無理な荷重が加わって破損しないように工夫す
る必要がある。
には、直立した複数のフェイス板ガラスの端縁を突き合
わせてガラス壁面を構成し、該ガラス壁面に対して直交
して配置されたリブ板ガラスの一側端をガラス壁面に接
着して該ガラス壁面を支持させる板ガラスの支持構造に
おいて、リブ板ガラス上部に、該リブ板ガラスの板厚方
向に貫通する偶数個の孔を、ガラス壁面に交差する方向
に並ぶように穿設し、隣接する孔の一方に一端部が対峙
しかつ他方に他端部が対峙する装着部材を、リブ板ガラ
ス両側に配置し、各孔に挿通した挿通部材を装着部材に
取り付け、該装着部材の挿通部材間に位置する部分を、
躯体に固定された支持部材にピン結合したことを特徴と
する板ガラスの支持構造が開示されている。
0930号公報に記載のものは、リブガラスを吊下支持
するピンとリブ板ガラスの孔との間、およびリブ板ガラ
スと装着部材との間に緩衝材を介在させ、該緩衝材によ
ってピンがリブ板ガラスの孔に直接当接しないように工
夫したものであるが、基本的にはリブガラス吊り工法又
は長尺リブガラスの接続部において、ガラス孔周囲の応
力で支持させるもので、これまではガラス孔と補強板を
縫う接続ボルトの精度でガラスの変位量が大きく、また
複数本のボルトで支持しても、全てのボルトに力は伝
達されず、結局1本のボルトで支持する事になるため、
ガラス孔強度も1カ所に集中し、大きな力に耐えられな
くなるのを防止するために、吊り金物に補強金物を用い
て、2本のボルトでガラスを支持し、ガラス孔を少し大
きめの貫通孔にすることで、ガラスを複数本のボルトで
均等に支持する工法である。
等によりリブガラスの上端の孔を支点としたモーメント
力がリブガラスの孔とピン間の緩衝材の一部分を圧縮状
態とし、ピンと孔間に緩衝材が介在しているものの、ピ
ンがリブガラスの孔の一方向に強く押しつけられた状態
となり、リブガラスの孔への負担が大きく増すが、特に
圧縮された緩衝材の経年劣化により、リブガラスの孔へ
の負担がより増加することが予想される。
板ガラス並設したガラススクリーンの上端から縦辺の途
中までの一部分だけにリブガラスを配設する場合であっ
て、該リブガラスの上辺近傍に設けた穿孔部を吊下支持
金具にて吊り下げる場合に、リブガラスの自重や、前記
面板ガラスにかかる面外方向からの正負の荷重が加わっ
ても前記穿孔部に無理な力が加わることなく、風圧荷重
等を確実に受け止め、またリブガラス自体の強度を高め
ることを目的としたものである。
面板ガラスの突き合わせ部の片面または両面に面板ガラ
スの縦辺と直交する方向にリブガラスを配設し、該リブ
ガラスは面板ガラスの上端から縦辺の途中までの一部分
だけに配設するリブガラスの支持構造において、リブガ
ラスの上端辺に沿って複数の穿孔部を設けると共に、少
なくとも該穿孔部を覆う大きさで、リブガラスの上部両
面に介在させた一対の剛性の介装板の外側面に、構造体
に連結支持された支持部材によって前記リブガラスと介
装板の夫々の穿孔部の中心を一致させるようにボルトと
ナットで締付挟持し、前記リブガラスの穿孔部の孔径を
介装板の孔径より大径とすると共に、介装板をリブガラ
スに接着剤にて接着させて、リブガラスの穿孔部に直接
荷重がかからないようにしたことを特徴とするリブガラ
スの支持構造である。
て、一面を開口し空洞部を有した箱形とし、介装板を接
着させたリブガラスの上端部を該箱形の支持部材内に挿
入して、該支持部材の外側から前記リブガラスと介装板
の夫々の穿孔部の中心を一致させるようにボルトとナッ
トで締付固定したことを特徴とする上述のリブガラスの
支持構造である。
部材内に挿入したリブガラスと、箱形の支持部材の開口
部内にシール材を充填したことを特徴とする上述のリブ
ガラスの支持構造である。
の縦目地部と当接するリブガラスの縦辺の下端部近傍
に、面板ガラスと連結する連結金具を配置したことを特
徴とする上述のリブガラスの支持構造である。
を上下2段並設し、リブガラスを上段側の面板ガラスの
縦辺に沿って、下段側の面板ガラスの上端部近傍まで配
設したことを特徴とする上述のリブガラスの支持構造で
ある。
うに、建物の外壁として横一列に立設する面板ガラス
1、1、・・の突き合わせ部の片面または両面に面板ガ
ラス1の縦辺と直交する方向にリブガラス2を配設し、
該リブガラス2は面板ガラス1の上端から縦辺の途中ま
での一部分だけに配設するリブガラスの支持構造であ
る。
ガラス1、1、・・を上下2段並設したものを左右に並
設し、リブガラス2を上段側の面板ガラス1、1、・・
の縦辺に沿って、下段側の面板ガラス1、1、・・の上
端部近傍位置まで配設するようにしても良い。
うに、その上端辺に沿って複数の穿孔部2a、2aを設
けると共に、少なくとも該穿孔部2a、2aを覆う大き
さで、リブガラス2の上部両面に一対の金属製からなる
剛性の介装板7、7を接着剤によって接着させ、接着層
8を形成した。
クリル系接着剤等の構造用シーリング材とし、リブガラ
ス2の上部両面に該接着剤によって接着した介装板7、
7によってリブガラス2を吊下支持したときに、リブガ
ラス2の自重や、面板ガラス1の面外方向から荷重等に
対して、充分な接着強度を有していればよい。
穿孔部2a、2aを覆う大きさであるが、接着面積が大
きいほど接着力が強固となるので、リブガラスの上部近
傍において上端エッジ及び左右の縦辺近くまで設けるの
が好ましい。
た前記介装板7、7には、前記リブガラス2のガラス穿
孔部2a、2aの中心と一致する位置に、リブガラス2
の孔径より小径のプレート穿孔部7a、7aを設け、そ
れぞれの中心を略一致するように配置した。
小径の孔径の穿孔部7aを有した介装板7をリブガラス
に接着して、リブガラス2の穿孔部2aとその両面に接
着した一対の介装板7、7の穿孔部7a、7a内にボル
ト11を挿入してリブガラス2を吊り下げるようにした
ので、リブガラス2のガラス穿孔部2a、2aにはリブ
ガラスの荷重がかかることはない。
前記ボルト11が穿孔部2aに当接しない程度の孔径の
穿孔部2aであればよいが、介装板7をリブガラス2に
接着させたときに、介装板7の穿孔部7aとの位置が若
干ずれた場合でも、ボルト11が穿孔部2aに当接しな
いように、ボルト11と穿孔部2a間に充分な隙間を設
ける方がベターである。
板7、7を接着した状態で、さらにリブガラス2の上端
を、下面を開口し空洞部を有した箱形の支持部材10内
に挿入して、該支持部材10の外側に設けた穿孔部10
aから、前記リブガラス2と介装板7の夫々の穿孔部2
a、7aの中心を一致するようにしてボルト11を挿通
し、反対面からのナット12で締付固定した。
たリブガラス2の部分を覆うように挿入させるのは、リ
ブガラスにかかる水平力モーメントを箱形の支持部材1
0の押さえ板三方で固定することによって、介装板7と
リブガラス2との接着状態が剥がれて浮き上がったり、
またずれたりしないようにするためであり、外側から介
装板7とリブガラスとの接着力を補強することになる。
材10は、その上端部に鍔部10bを有し、該鍔部10
bに設けたボルト孔10cによって、支持部材10を図
4、図5に示すような上部構造体6に連結固定した。
7、7を両面に接着したリブガラス2を前記箱形の支持
部材10の開口部内に挿入した状態で、箱形の支持部材
10の開口部内にシール材9を充填すると、介装板7、
7とリブガラス2間の接着層8を外気から遮断できるの
で、接着層8の劣化防止となり、接着力が維持できるの
で好ましい。
ガラス2は、その上端をボルトとナットで螺合し上部構
造体6によって支持されているが、前記面板ガラス1の
縦目地部3と当接する部分のリブガラス2の縦辺の下端
部近傍に、面板ガラス1と連結する一対のL字状の連結
金具20、20を配置し、リブガラス2と面板ガラス1
とを該連結金具20、20で連結固定した。
1が上下2段に設けた場合は、上段の面板ガラス1の下
部コーナー部と、下段の面板ガラス1の上部コーナー部
位置にてリブガラスと連結させた。
については、面板ガラスを並設したガラススクリーンの
最上辺については、上部支持枠4にて支持し、ガラスス
クリーンの最下辺については下部支持枠5にて支持する
ようにした。
で、1枚のガラス板の縦辺の長さが長い場合や、面板ガ
ラスを上下2段にした場合の前記面板ガラス1、1、・
・の支持については、ガラススクリーンの最上端辺をク
ランプして吊り下げるか、ガラススクリーンの最上段の
各面板ガラス1、1、・・の上端コーナー部に穿孔部を
設けて、DPG(Dot Point Glazing)工法等によって
ボルトやナット等からなる点支持金具によって支持すれ
ば良い。
ラスとを連結する場合についても、DPG工法による点
支持金具を用いるのが望ましい。
び連結金具20としては、ステンレス等の錆びない金属
が望ましいが、これに限るものではない。
1、・・間、面板ガラス1、1、・・とリブガラス2、
2、・・間の目地部3、3、・・には構造用シーリング
材を充填して、面板ガラス1同士、面板ガラス1とリブ
ガラス2同士をそれぞれ接着した。
端部と箱形の支持部材10間の隙間に充填したシール
材、および、リブガラス2と面板ガラス1間に充填する
構造用シーリング材としてはシリコーン系シーリング
材、ポリサルファイド系シーリング材等の弾性シーリン
グ材を使用することができる。
明はこれに限定されるものではなく種々の応用が考えら
れるものである。
2aに挿通したボルト11、11によって、リブガラス
2を吊下支持するにあたり、図3に示したように、ボル
ト11、11が直接リブガラス2の穿孔部2a、2aに
当接しないようにリブガラス2の穿孔部2a、2aを大
径とし、リブガラス2の両面に強固に接着させた剛性の
介装板7、7にリブガラス2の穿孔部2aと同心となる
ように、リブガラス2の穿孔部2aの孔径より小径の穿
孔部7a、7aを設け、介装板7を接着したリブガラス
2の両穿孔部2a、2a内にボルト11、11を挿通し
ナット12、12で螺合した。
径と較べて大きくしたので、介装板7の孔径を通してリ
ブガラス2の孔径に挿通したボルト11、11は、リブ
ガラス2の穿孔部2a、2aに当接することがない。
した上でボルト11を挿通したので、リブガラス2の自
重他で介装板7、7がずれることはなく、さらに、介装
板7、7を接着したリブガラス2を箱形の支持部材10
の開口部内に挿入し、該支持部材10の穿孔部10a
と、介装板7の穿孔部7aと、リブガラス2の穿孔部2
aを同心となるようにしてボルト11で支持するように
したので、介装板7とリブガラス2との接着力が低下さ
せないように外側から押さえ、接着力を補強しているこ
とになる。
7、7を両面に接着したリブガラス2を前記箱形の支持
部材10の開口部内に挿入した状態で、箱形の支持部材
10の開口部内にシール材9を充填し、介装板7、7を
シール材で密閉させてしまうようにしたので、接着層8
を外気から遮断したことになり、接着層8の劣化防止と
なり、接着力を維持することができる。
受けたときに、これを支えるのがリブガラス2である
が、該荷重が大きくなると、リブガラス2の上端部を支
点としてリブガラス2の下端が振り子のように動こうと
する力が働くが、該力が前記穿孔部2aに集中するため
に面外方向からの大きな荷重には限界があるが、前記穿
孔部に荷重がかからないようにし、剛性の介装板7とリ
ブガラス2との接着によるせん断力で支持させるように
し、面外方向の荷重を接着する介装板7に伝達し、ボル
ト11と介装板7のせん断応力により、大きな面外方向
からの荷重に対応することができる。
穿孔部を覆うように両面に接着した一対の剛性の介装板
の穿孔部の孔径をリブガラスの孔径より大径とし、穿孔
部に挿通するボルトをリブガラスの穿孔部に当接させな
いようにしたので、リブガラスの自重や、面板ガラスに
かかる面外方向からの大きな荷重が加わっても前記穿孔
部には無理な力が加わることがなく、大きな風圧荷重に
耐えることができる。
部のみに設けたので、リブガラスの下部側の空間の有効
利用を図ることができる。
図。
造の要部斜視図。
の断面図。
ンの側面図。
正面図。
持構造の要部斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】外壁として立設する面板ガラスの突き合わ
せ部の片面または両面に面板ガラスの縦辺と直交する方
向にリブガラスを配設し、該リブガラスは面板ガラスの
上端から縦辺の途中までの一部分だけに配設するリブガ
ラスの支持構造において、リブガラスの上端辺に沿って
複数の穿孔部を設けると共に、少なくとも該穿孔部を覆
う大きさで、リブガラスの上部両面に介在させた一対の
剛性の介装板の外側面に、構造体に連結支持された支持
部材によって前記リブガラスと介装板の夫々の穿孔部の
中心を一致させるようにボルトとナットで締付挟持し、
前記リブガラスの穿孔部の孔径を介装板の孔径より大径
とすると共に、介装板をリブガラスに接着剤にて接着さ
せて、リブガラスの穿孔部に直接荷重がかからないよう
にしたことを特徴とするリブガラスの支持構造。 - 【請求項2】前記支持部材として、一面を開口し空洞部
を有した箱形とし、介装板を接着させたリブガラスの上
端部を該箱形の支持部材内に挿入して、該支持部材の外
側から前記リブガラスと介装板の夫々の穿孔部の中心を
一致させるようにボルトとナットで締付固定したことを
特徴とする請求項1記載のリブガラスの支持構造。 - 【請求項3】前記箱形の支持部材内に挿入したリブガラ
スと、箱形の支持部材の開口部内にシール材を充填した
ことを特徴とする請求項1または2記載のリブガラスの
支持構造。 - 【請求項4】前記面板ガラスの縦目地部と当接するリブ
ガラスの縦辺の下端部近傍に、面板ガラスと連結する連
結金具を配置したことを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれか記載のリブガラスの支持構造。 - 【請求項5】前記面板ガラスを上下2段並設し、リブガ
ラスを上段側の面板ガラスの縦辺に沿って、下段側の面
板ガラスの上端部近傍まで配設したことを特徴とする請
求項1乃至4のいずれか一に記載のリブガラスの支持構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002040618A JP3871578B2 (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | リブガラスの支持構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2009209662A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-09-17 | Central Glass Co Ltd | リブガラススクリーンの耐震構造および耐震耐風圧構造 |
CN102926492A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-02-13 | 广州江河幕墙系统工程有限公司 | 悬臂玻璃肋固定系统 |
CN103184777A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-07-03 | 北京江河幕墙股份有限公司 | 一种玻璃肋幕墙系统 |
CN114525867A (zh) * | 2022-02-26 | 2022-05-24 | 深圳市科源建设集团股份有限公司 | 带内凹高窗的双玻璃肋幕墙结构 |
JP2022118746A (ja) * | 2021-02-03 | 2022-08-16 | ガラス工事サービス有限会社 | 面板ガラスの支持構造 |
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2002
- 2002-02-18 JP JP2002040618A patent/JP3871578B2/ja not_active Expired - Fee Related
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