JP2003238320A - ゴキブリ用毒餌剤 - Google Patents

ゴキブリ用毒餌剤

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴキブリを即効的かつ強力に殺虫することが
できるゴキブリ用毒餌剤を提供することである。 【解決手段】 殺虫成分として少なくともプロポクスル
およびホウ酸が共存されてなるゴキブリ用毒餌剤であ
り、プロポクスルおよびホウ酸はそれぞれ混ざり合うこ
となく存在しているのがよい。この毒餌剤は、プロポク
スルとホウ酸とをそれぞれ単独で用いた毒餌剤と比べ
て、ゴキブリを即効的かつ強力に殺虫できる。特にホウ
酸はゴキブリに対して遅効的に作用するものであるにも
かかわらず、プロポクスルによる殺虫スピード及び殺虫
力を顕著に高めるという効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴキブリを即効的
かつ強力に殺虫することができるゴキブリ用毒餌剤に関
する。
【0002】
【従来技術】従来からゴキブリを駆除する方法の一つと
して、毒餌剤が用いられている。毒餌剤はゴキブリが喫
食することにより殺虫成分を体内に摂取して死亡するも
のであり、殺虫成分としてはホウ酸がよく用いられてい
る。ホウ酸は殺虫効果に優れるが、ゴキブリを死亡させ
るのに時間がかかり、即効的でないという欠点があっ
た。
【0003】そのためホウ酸に替わりゴキブリに対して
即効的に作用する殺虫成分を用いた毒餌剤が開発されて
いるが、ゴキブリに対して忌避行動を誘起するものが多
い。その結果、殺虫有効量が摂取されず満足できる殺虫
効果を得ることができないでいる。そして生き残ったゴ
キブリがすぐに増殖することから、有効な解決手段とは
なっていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な現状を鑑みてなされたものであり、ゴキブリを即効的
かつ強力に殺虫することができるゴキブリ用毒餌剤を提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意検討した結果、殺虫成分とし
て、少なくともプロポクスルとホウ酸とを共存させる
と、それぞれ単独で用いた毒餌剤と比べて、ゴキブリを
即効的かつ強力に殺虫できるという新たな事実を見出
し、本発明を完成させるに至った。特に、ホウ酸はゴキ
ブリに対して遅効的に作用するものであるにもかかわら
ず、プロポクスルによる殺虫スピード及び殺虫力を顕著
に高めるという予想外の効果を見出したものである。す
なわち本発明は、以下の構成によって達成される。
【0006】(1)殺虫成分として少なくともプロポク
スルおよびホウ酸が共存されてなる、ゴキブリを即効的
に殺虫することができるゴキブリ用毒餌剤。 (2)前記プロポクスルおよびホウ酸がそれぞれ混ざり
合うことなく存在している上記(1)記載のゴキブリ用
毒餌剤。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、ゴキブリを即効
的に殺虫することができるとは、それぞれ単独で用いた
ものと比べて、殺虫力が24時間以内に明瞭な差が見ら
れることであって、具体的には単独で用いたものと比べ
て殺虫力が1.5倍以上であることが好ましく、後述す
る実施例を参酌することによりそのレベルは容易に理解
できるものである。以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明における殺虫成分であるプロポクス
ル(化学名;2−イソプロポキシルフェニル−N−メチ
ルカーバメイト)は、ゴキブリ用毒餌剤(以下、毒餌剤
とも言う)の全量に対して0.01〜10重量%、好ま
しくは0.1〜5重量%となるように含有すればよい。
また、前記ホウ酸は毒餌剤の全量に対して10〜75重
量%、好ましくは20〜50重量%となるように含有す
ればよい。さらに重量比でプロポクスルの1に対してホ
ウ酸は30〜200、好ましくは100〜150の割合
で共存させるのが即効的に殺虫効果を得るうえでより好
ましい。
【0009】本発明の毒餌剤とするには、前記の殺虫成
分の他に、食餌成分、誘引成分、溶媒等を適宜用いて常
法によりに製剤とすればよい。食餌成分とは、ゴキブリ
を誘引し、喫食させることができる食餌・誘引成分を意
味するものであり、糖質類、油脂類、でんぷん類、タン
パク類、アミノ酸類、動植物のエキス類、高級アルコー
ル類等を用いることができる。食餌成分は毒餌剤の全量
に対して10〜50重量%、好ましくは20〜40重量
%となるように含有すればよい。また、上記の食餌成分
は賦形成分として用いられることもある。
【0010】具体的には、食餌成分として、例えば果
汁、ハチミツ、廃糖ミツ、マルチトース、キシリトー
ル、ソルビトール、異性果糖、蔗糖、砂糖キビ、砂糖、
パラチノース、トレハロース、シュークロース、ソホロ
ース、コウジビオース、シラノース、ラミナリビオー
ス、ニゲロース、マルトース、セロビオース、ラクトー
ス、キシロビオース、ライクロース、ゲンチオビオー
ス、イソマルトース、メリビオース、ルチノース、プリ
ムベロース、ビシアノース、ロビノース、D−グルコー
ス、N−アセチル−D−グルコミサン、D−ガラクトー
ス、D−ガラクツロン酸、D−マンノース、D−キシロ
ース、D−ラクトース、L−アラビノース、D−グルク
ロン酸、D−グルコミサン、アクチン、アルブミン、カ
ゼイン、フィブリン、フィブリノーゲン、ケラチン、グ
ロブリン、ヘモグロビン、ラクトグロブリン、ミオジ
ン、ヘプシン、リボヌクレアーゼ、フィッシュソリュブ
ル等が挙げられる。
【0011】さらにイナゴ、バッタ、カマキリ、コオロ
ギ、チョウ、ガ、ハエ、オキアミ、サナギコ、魚類、家
畜類、貝類、卵等から得られるもの;落花生、カボチャ
種子、小麦フスマ、小麦粉、トウモロコシ、ソラマメ、
大豆等から得られるもの;木ロウ、ヤシ油、カカオ脂、
ヒマシ油、オリーブ油、落花生油、大豆油、トウモロコ
シ油、ナタネ油、ゴマ油、綿実油、アマニ油、キリ油、
麻実油、エノ油、哺乳類等から得られるバター脂;鯨
油、イルカ油、イワシ油、ニシン油、タラ肝油、サメ肝
油、微生物油脂、酵母や細菌等からの油脂;エデスチ
ン、ゼイン、グリアジン等も食餌成分として使用可能で
ある。
【0012】上記誘引成分としては、フレーバー類、エ
キス類、フェロモン類等を用いることができ、毒餌剤の
全量に対して0.1〜20重量%、好ましくは1〜10
重量%となるように含有すればよい。
【0013】具体的には、誘引成分として、例えばオニ
オンフレーバー、メープルフレーバー、チキンエキス、
ビーフエキス、ポークエキス、ペリプラノン化合物、ト
リアルキルアミン塩類、アルキルアミン類、ゴキブリの
糞や卵及び乾燥物、メチルシクロペンテノロン、バニリ
ン、マルトール、メチルマルトール等が挙げられる。
【0014】溶媒としては、例えば水、有機溶媒、界面
活性剤、動物油、植物油等を用いることができ、毒餌剤
の全量に対して0.1〜20重量%、好ましくは0.5
〜10重量%となるように含有すればよい。具体的に
は、溶媒として、精製水、イオン水、鉱水等の水;エタ
ノール、グリセリン、プロピレングリコール等の有機溶
媒;ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンヒマシ油、グリコール誘導体等の界面
活性剤;乳酸エチル、乳酸メチル等の乳酸エステル;N
−メチルピロリドン等のN−アルキルピロリドン等が挙
げられる。
【0015】また必要に応じて、酸化防止剤、保存剤、
誤食防止剤、色素、香料等も配合することができる。こ
れらは毒餌剤の全量に対してそれぞれ0.001〜10
重量%、好ましくは0.01〜5重量%となるように含
有すればよい。具体的には、エリソルビン酸およびその
塩、ジブチルヒドロキシトルエン、dl−α−トコフェ
ロール、ノルジヒドログアヤレチック酸、メチルヒドロ
キシアニソール、没食子酸プロピル、グアヤク脂、L−
システイン塩等の酸化防止剤;安息香酸およびその塩、
サリチル酸、ジフェニール、ソルビン酸およびその塩、
デヒドロ酢酸およびその塩、パラヒドロキシ安息香酸エ
ステル、プロピオン酸ナトリウム、プロピオン酸カリウ
ム、フェノキシエタノール等の保存剤;安息香酸デナト
ニウム、トウガラシ末などの苦味成分や辛味成分等の誤
食防止剤;黄色4号、赤色102号、青色1号などのタ
ール系色素やカラメル等の色素;チーズ香料、バター香
料、ピーナッツ香料、ピーチ香料、ストロベリー香料、
ミルク香料等の香料が挙げられる。
【0016】さらに本発明の効果を奏する限り、ゴキブ
リに対して殺虫効果をもつ他の殺虫成分等を用いること
ができる。具体的には、例えばダイアジノン、クロルピ
リフォス、フェニトロチオン、マラチオン、トリクロル
ホン等の有機リン系化合物;カルバリル等のカーバメイ
ト系化合物;レスメトリン、ペルメトリン、サイパーメ
スリン、フェノトリン、シフェノトリン、トランスフル
トリン、イミプロトリン、S−1264(住友化学工業
社製)等のピレスロイド系化合物;スルフルアミド等の
アミド系化合物;メトプレン、ハイドロプレン、ピリプ
ロキシフェン等の幼若ホルモン系化合物;フィプロニ
ル、メトキサジアゾン、ホウ砂、5−クロロ−2−トリ
フルオロメタンスルホンアミド安息香酸メチル、ヒドラ
メチルノン等が挙げられる。
【0017】本発明の毒餌剤は、乾燥状、湿潤状、ゲル
状、ゾル状、ジャム状、ゼリー状、グミ状等にでき、ま
た練り状としたり、打錠したり、さらにはマイクロカプ
セルやサイクロデキストリンに上記の各種成分を保持さ
せる等の所望の製剤形態で使用することができる。
【0018】前記プロポクスルおよびホウ酸は、本発明
の毒餌剤に共存して含有されている。本発明において、
両成分が共存しているとは、1つの製剤の中に混合状態
で含有されている場合と、両成分がそれぞれ混ざり合う
ことなく存在している場合とを意味している。本発明で
は、特に後者の形態で使用するのが好ましい。すなわ
ち、殺虫成分をそれぞれ別々の製剤もしくは組成物に単
独で含有させたものが本発明の効果を得るうえで好まし
い形態として挙げられる。
【0019】後者の具体例としては以下のようなものが
挙げられるが、本発明の毒餌剤はこれらの使用形態に限
定されるものではない。 (a) プロポクスルおよびホウ酸を別個に食餌成分、誘引
成分、溶媒等と混合して得た2つの組成物をそれぞれ押
出し機を用いて2つのダイ(口金)から同時に押出して
2層構造(例えば金太郎飴状、積層構造など)とし、こ
れを所定の長さに切断し、必要であれば乾燥して製剤と
する。 (b) あらかじめプロポクスルおよびホウ酸のうち、いず
れかの殺虫成分を含有した粉状物ないし粒状物、あるい
はゼリー状物等を、他方の殺虫成分を含有した組成物に
混練、分散させて1つの製剤とする。 (c) プロポクスルを含有した粉状ないし粒状の製剤と、
ホウ酸を含有した粉状ないし粒状の製剤とを所定の割合
で混合する。 (d) プロポクスルを含有した製剤と、ホウ酸を含有した
製剤とを別々に製造し、これらを近接して並置もしくは
載置する。この場合、製剤の形態は任意であり、例えば
ジャム状の製剤と乾燥状の製剤との組み合わせであって
もよい。また、近接は、製剤同士が接触する場合および
非接触な場合のいずれであってもよい。
【0020】使用に際しては、本発明の毒餌剤をゴキブ
リの生息もしくは活動域にそのまま、あるいは容器、捕
獲器等に収納して設置すればよい。本発明の対象となる
ゴキブリには、例えばクロゴキブリ、チャバネゴキブ
リ、ヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリ等の雌雄成虫、若
齢虫が挙げられる。
【0021】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
【0022】<ゴキブリの殺虫効果> (1)試験製剤 ・製剤A:プロポクスル1重量%、小麦粉37重量%、
コーンスターチ25重量%、濃グリセリン15重量%、
カルボキシメチルセルロース1重量%、砂糖10重量
%、ごま油1重量%、水10重量%からなるジャム状の
毒餌剤を製造した。 ・製剤B:ホウ酸35重量%、小麦粉37重量%、コー
ンスターチ16重量%、砂糖10重量%、ごま油1重量
%、水1重量%からなる乾燥状の毒餌剤を製造した。 ・製剤C:製剤Aを製剤Bの上に載置し、重量比で製剤
A:製剤Bが1:3となるようにした毒餌剤を製造し
た。
【0023】(2)試験方法 製剤Aの2gをワモンゴキブリ40頭(雌成虫20頭、
雄成虫20頭)を放虫した容器(縦30cm、横60c
m、高さ25cm、内壁上部には逃亡防止のために炭酸
カルシウムを塗布した)の中央床面に置き、一定時間毎
にゴキブリの致死数を計数し、その値から次式により致
死数(%)を求めた。試験は2回行い、その平均値を結
果とした。 致死数(%)=(致死虫数/供試虫数)×100 製剤Bと製剤Cについても各2gを用いて同じ試験を行
い、それぞれについて前記と同様にして致死率を求め
た。さらに市販のゴキブリ用毒餌剤(有効成分としてフ
ィプロニルを含有する。)を1.5g用い同様にして致
死率を求めた。また、対照として、上記各毒餌剤に代え
て飼育飼料(オリエンタル酵母社製の実験動物用固形飼
料(MF)を主成分とする。)を2g用い同様にして致
死率を求めた
【0024】(3)試験結果 試験結果を表1に示す。表1から、本発明の製剤Cは、
製剤A、製剤B及び市販品と比べて短時間のうちに高い
致死率に達し、従来にはない24時間以内にゴキブリを
即効的かつ強力に殺虫することができることがわかっ
た。
【表1】
【0025】
【発明の効果】殺虫成分としてプロポクスルとホウ酸と
を共存させた本発明の毒餌剤はゴキブリを即効的かつ強
力に殺虫することができる。本発明の毒餌剤は特にワモ
ンゴキブリに対して即効的な殺虫効果を発揮する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】殺虫成分として少なくともプロポクスルお
    よびホウ酸が共存されてなる、ゴキブリを即効的に殺虫
    することができるゴキブリ用毒餌剤。
  2. 【請求項2】前記プロポクスルおよびホウ酸がそれぞれ
    混ざり合うことなく存在している請求項1記載のゴキブ
    リ用毒餌剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011168565A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Lion Corp 蚊用水性ベイト剤および蚊の駆除方法
JP2017186336A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 アース製薬株式会社 害虫防除用餌剤の喫食性向上方法

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JP2017186336A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 アース製薬株式会社 害虫防除用餌剤の喫食性向上方法

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