JP2007070275A - 害虫防除用毒餌剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】害虫に対して従来よりも速効的に作用して殺虫する毒餌剤を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物とを有効成分として含有したことを特徴とする害虫防除用毒餌剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、害虫、特にゴキブリに対して速効的に作用して殺虫することができる害虫防除用毒餌剤に関する。
従来から害虫を駆除する方法の一つとして、毒餌剤が用いられている。毒餌剤は害虫が摂食することで殺虫成分を体内に摂取して死亡するものであり、ゴキブリ等では、殺虫成分としてはホウ酸がよく用いられている。ホウ酸は殺虫効果に優れるが、ゴキブリが致死するまでに時間がかかり、その間にどこかに移動してしまい殺虫効果が確認しづらいなどの欠点があった。
このような欠点を解決するため、プロポクスルとホウ酸とを併用することでゴキブリを速効的かつ強力に殺虫するゴキブリ用毒餌剤が検討されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−238320号公報(第1−4頁)
上記のような技術により、ゴキブリに対して速効的に作用する毒餌剤の提供が可能となってきたが、さらに速効的に致死させることができる毒餌剤の開発が望まれているのが現状である。
そこで本発明では、害虫、特にゴキブリに対して従来よりも速効的に作用して殺虫する毒餌剤を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、ネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物とを有効成分として併用することで相乗的に作用し、それぞれ単独で用いた場合と比べて、害虫を速効的に殺虫できることを見出し、本発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下の構成によって達成されるものである。
(1)ネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物とを有効成分として含有したことを特徴とする害虫防除用毒餌剤。
(2)固体状、軟性固体状又は弾性固体状のいずれかの製剤からなることを特徴とする上記(1)記載の害虫防除用毒餌剤。
(3)ゴキブリ防除用毒餌剤であることを特徴とする上記(1)又は(2)記載の害虫防除用毒餌剤。
本発明の害虫防除用毒餌剤は、ネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物との相乗的な作用によって従来よりも速効的に害虫を致死させることができるものである。特に、ゴキブリに対して顕著な効果を奏するものである。
本発明の害虫防除用毒餌剤(以下、「毒餌剤」とも言う)は、有効成分としてネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物とを含有したものである。ネオニコチノイド系化合物としては、例えば、イミダクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、チアクロプリド等のクロロニコチル系化合物、チアメトキサム、クロチアニジン等のチアニコチル系化合物、ジノテフラン等のフラニコチル系化合物などが挙げられ、特にフラニコチル系化合物が好ましい。フェニルピラゾール系化合物としては、フィプロニルが好ましい。
これら有効成分は、毒餌剤全量に対して、ネオニコチノイド系化合物は0.005〜5重量%、好ましくは0.025〜2重量%、フェニルピラゾール系化合物は0.0002〜1重量%、好ましくは0.001〜0.5重量%となるように含有すればよい。
本発明の毒餌剤は、例えば、固体状、軟性固体状(例えば、ジャム状、ゲル状)、弾性固体状(例えば、グミ状)、液状、顆粒状、粉状等の各種製剤として用いることができ、固体状、軟性固体状、弾性固体状の各製剤がより速効的な致死が得られることから好ましい。
上記の各種製剤とするには、有効成分の他に、食餌成分、誘引成分、溶媒等を適宜用いて常法によりに製造すればよい。
食餌成分とは、害虫を誘引し、摂食させることができる食餌・誘引成分を意味するものであり、糖質類、油脂類、デンプン類、タンパク類、アミノ酸類、動植物のエキス類、高級アルコール類等を用いることができる。
食餌成分は毒餌剤の全量に対して10〜50重量%、好ましくは20〜40重量%となるように含有すればよい。これらの食餌成分は賦形成分として用いられることもある。
食餌成分としては、例えば、果汁、ハチミツ、廃糖ミツ、マルチトース、キシリトール、ソルビトール、異性果糖、蔗糖、砂糖キビ、砂糖、パラチノース、トレハロース、シュークロース、ソホロース、コウジビオース、シラノース、ラミナリビオース、ニゲロース、マルトース、セロビオース、ラクトース、キシロビオース、ライクロース、ゲンチオビオース、イソマルトース、メリビオース、ルチノース、プリムベロース、ビシアノース、ロビノース、D−グルコース、N−アセチル−D−グルコミサン、D−ガラクトース、D−ガラクツロン酸、D−マンノース、D−キシロース、D−ラクトース、L−アラビノース、D−グルクロン酸、D−グルコミサン、アクチン、アルブミン、カゼイン、フィブリン、フィブリノーゲン、ケラチン、グロブリン、ヘモグロビン、ラクトグロブリン、ミオジン、ヘプシン、リボヌクレアーゼ、フィッシュソリュブル等の1種又は2種以上を用いることができる。
さらに、イナゴ、バッタ、カマキリ、コオロギ、チョウ、ガ、ハエ、オキアミ、サナギコ、魚類、家畜類、貝類、卵等からの由来物質;落花生、カボチャ種子、小麦フスマ、小麦粉、トウモロコシ、ソラマメ、大豆等からの由来物質;木ロウ、ヤシ油、カカオ脂、ヒマシ油、オリーブ油、落花生油、大豆油、トウモロコシ油、ナタネ油、ゴマ油、綿実油、アマニ油、キリ油、麻実油、エノ油、哺乳類等から得られるバター脂、鯨油、イルカ油、イワシ油、ニシン油、タラ肝油、サメ肝油、微生物油脂、酵母や細菌等からの油脂;エデスチン、ゼイン、グリアジン等の1種又は2種以上を用いることもできる。
誘引成分としては、フレーバー類、エキス類、フェロモン類等を用いることができ、毒餌剤の全量に対して0.1〜20重量%、好ましくは1〜10重量%となるように含有すればよい。
誘引成分として、例えば、オニオンフレーバー、メープルフレーバー、チキンエキス、ビーフエキス、ポークエキス、牛乳、醤油、ウスターソース、ペリプラノン化合物、トリアルキルアミン塩類、アルキルアミン類、ゴキブリの糞や卵及び乾燥物、メチルシクロペンテノロン、バニリン、マルトール、メチルマルトール等の1種又は2種以上を用いることができる。
溶媒としては、例えば、水、有機溶媒、界面活性剤、動物油、植物油等を用いることができ、毒餌剤の全量に対して0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%となるように含有すればよい。
溶媒としては、例えば、精製水、イオン水、鉱水等の水;エタノール、グリセリン、プロピレングリコール等の有機溶媒;ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、グリコール誘導体等の界面活性剤;乳酸エチル、乳酸メチル等の乳酸エステル;N−メチルピロリドン等のN−アルキルピロリドン等の1種又は2種以上を用いることができる。
また必要に応じて、酸化防止剤、保存剤、誤食防止剤、色素、香料等を配合することもでき、これらは毒餌剤の全量に対してそれぞれ0.001〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量%となるように含有すればよい。
例えば、エリソルビン酸およびその塩、ジブチルヒドロキシトルエン、dl−α−トコフェロール、ノルジヒドログアヤレチック酸、メチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル、グアヤク脂、L−システイン塩等の酸化防止剤;安息香酸およびその塩、サリチル酸、ジフェニール、ソルビン酸およびその塩、デヒドロ酢酸およびその塩、パラヒドロキシ安息香酸エステル、プロピオン酸ナトリウム、プロピオン酸カリウム、フェノキシエタノール等の保存剤;安息香酸デナトニウム、トウガラシ末などの苦味成分や辛味成分等の誤食防止剤;黄色4号、赤色102号、青色1号などのタール系色素やカラメル等の色素;チーズ香料、バター香料、ピーナッツ香料、ピーチ香料、ストロベリー香料、ミルク香料等の香料;クエン酸、リン酸水素塩等のPH調整剤等の1種又は2種以上を用いることができる。
また害虫の誘引、摂食を阻害しない限り、必要に応じて、例えば、ホワイトカーボン、珪藻土、クレー、カオリン、タルク、ベントナイト、シリカ等の無機物;パラフィン、ポリエチレングリコール、デキストリン、スチレン樹脂、シリコーン樹脂、結晶セルロース、寒天、ゼラチン等の有機物の1種又は2種以上を配合してもよい。
本発明の毒餌剤には、害虫に対する防除効果(致死の向上や持続性の付与等)をより高
めるために各種殺虫成分等を併用してもよく、例えば、除虫菊エキス、天然ピレトリン、プラレトリン、イミプロトリン、フタルスリン、アレスリン、トランスフルトリン、レスメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、ペルメトリン、サイパーメスリン、エトフェンプロックス、シフルスリン、デルタメスリン、ビフェントリン、フェンバレレート、フェンプロパスリン、シラフルオフェン、メトフルトリン、プロフルトリン、S−1864(住友化学工業社製)等のピレスロイド系化合物;フェニトロチオン、ダイアジノン、マラソン、ピリダフェンチオン、プロチオホス、ホキシム、クロルピリホス、ジクロルボス等の有機リン系化合物;カルバリル、プロポクスル、メソミル、チオジカルブ等のカーバメート系化合物;メトキサジアゾン等のオキサジアゾール系化合物;アミドフルメト等のスルホンアミド系化合物;メトプレン、ハイドロプレン、ピリプロキシフェン等の昆虫成長制御化合物;ベンジルアルコール、ハッカ油等の殺虫性精油類;ホウ酸、ホウ砂、クロルフェナピル、これらの異性体又は誘導体、ピペロニルブトキサイド、サイネピリン500、サイネピリン222、S−421等の共力剤等の1種又は2種以上を配合してもよい。
本発明の毒餌剤は、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ等のゴキブリ、ハエ、蚊、ヌカカ、アリ等に適用することができ、中でもゴキブリに対しては、より速効的に致死させることができる。
また使用に際しては、本発明の毒餌剤を害虫の生息もしくは活動域にそのまま、あるいは容器、捕獲器等に収納して設置すればよい。
以下に実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
試験1
表1に記載した成分からなる固体状の毒餌剤を製造した。そして、図1に示したように、バット1(縦39cm、横29cm、高さ18cm)に供試虫2としてチャバネゴキブリ雌雄各25頭ずつ放ち、シェルター3、水容器4をセットし、24時間馴化させた。そこにトレー5に載せた約2gの毒餌剤6と約4gの昆虫飼育用飼料7とを並置し、1時間後の致死数を計数して致死率(%)を算出した。試験の結果は、表1に併せて記載した。
Figure 2007070275
試験2
表2に記載した成分からなる軟性固体状(ジャム状)の毒餌剤を製造した。そして、試験1と同様に試験を行って1時間後の致死率(%)を算出した。試験の結果は、表2に併せて記載した。
Figure 2007070275
試験3
表3に記載した成分からなる弾性固体状(グミ状)の毒餌剤を製造した。そして、試験1と同様に試験を行って1時間後の致死率(%)を算出した。試験の結果は、表3に併せて記載した。
Figure 2007070275
試験結果
表1〜3に記載したとおり、本発明の毒餌剤(実施例1〜3)は、各試験における比較例の毒餌剤と比べて致死率が高く、ゴキブリを速効的に致死させることが実証された。
試験4
チャバネゴキブリに替えて、クロゴキブリ雌雄20頭ずつを用いて、試験2(軟性固体状の毒餌剤)及び試験3(弾性固体の毒餌剤)と同様の試験を行った。ここでは6時間後の致死率(%)を算出した。試験の結果は表4に記載した。
Figure 2007070275
試験結果
表4に記載したとおり、本発明の毒餌剤(実施例2〜3)は、クロゴキブリに対してもチャバネゴキブリと同様に、速効的に作用し致死させることが実証された。
試験5
表5に記載した成分からなる軟性固体状(ゲル状)の毒餌剤を製造した。そして、試験1と同様に試験を行って1.5時間後の致死率(%)を算出した。試験の結果は、表5に併せて記載した。
Figure 2007070275
試験結果
表5に記載したとおり、本発明の毒餌剤(実施例4〜5)は、比較例8と比べてフィプロニルの含有量を1/2、1/5としたにもかかわらず致死率が高く、ゴキブリを速効的に致死させることが実証された。
本発明の害虫防除用毒餌剤の速効性試験を行うための試験装置を示す概略図である。

Claims (3)

  1. ネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物とを有効成分として含有したことを特徴とする害虫防除用毒餌剤。
  2. 固体状、軟性固体状又は弾性固体状のいずれかの製剤からなることを特徴とする請求項1記載の害虫防除用毒餌剤。
  3. ゴキブリ防除用毒餌剤であることを特徴とする請求項1又は2記載の害虫防除用毒餌剤。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102204563A (zh) * 2011-04-08 2011-10-05 湖南大方农化有限公司 含有呋虫胺的杀虫剂组合物
CN102805098A (zh) * 2012-08-23 2012-12-05 北京燕化永乐农药有限公司 杀虫组合物
JP2015033374A (ja) * 2013-07-08 2015-02-19 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 水性ベイト剤を収容する匍匐性衛生害虫防除器具
JP2017186336A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 アース製薬株式会社 害虫防除用餌剤の喫食性向上方法

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