JP2003238239A - フェライト磁性体およびその製造方法 - Google Patents

フェライト磁性体およびその製造方法

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JP2003238239A
JP2003238239A JP2002043017A JP2002043017A JP2003238239A JP 2003238239 A JP2003238239 A JP 2003238239A JP 2002043017 A JP2002043017 A JP 2002043017A JP 2002043017 A JP2002043017 A JP 2002043017A JP 2003238239 A JP2003238239 A JP 2003238239A
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ferrite
powder
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glass
magnetic material
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JP2002043017A
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Atsushi Inuzuka
敦 犬塚
Akihiko Ibata
昭彦 井端
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェライトを構成するCoO粉末などの後添
加による比抵抗の低下を抑制するフェライト磁性体を提
供することを目的とする。 【解決手段】 フェライト成分であるFe23,Ni
O,ZnO,CuO粉末を所望の組成比で混合し、これ
を仮焼した後に粉砕してフェライト仮焼粉を得て、この
フェライト仮焼粉にCoO,Nd23,GeO2もしく
はZrO2粉末とガラス粉末を混合して成形体を作成
し、これを焼成して得られたフェライト磁性体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器、通
信機器などに利用される電子部品に用いられる高周波用
のフェライト磁性体およびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】Ni−Zn−Cu系フェライトは、90
0℃付近での焼成が可能であることと比抵抗が大きいと
いう理由から高周波信号用電子部品の磁性体として多用
される。そして、さらに高周波帯域で使用するために、
Co成分の添加したNi−Zn−Cu−Co系フェライ
トが良く知られている。
【0003】従来の技術では、このNi−Zn−Cu−
Co系フェライトは、Fe23,NiO,ZnO,Cu
O,CoOの各粉末を所望の組成比で混合し、これを7
00℃以上で仮焼した後に粉砕してフェライト仮焼粉を
作成し、このフェライト仮焼粉を成形した後に900℃
以上で焼成して得られる。
【0004】高周波信号用電子部品のひとつであるノイ
ズフィルターのように、周波数特性が重要とされる場合
では用いられる周波数帯域に応じてCo成分の異なるフ
ェライト仮焼粉を数種類準備する必要がある。
【0005】このような場合、製造上の材料管理の観点
から、Fe23,NiO,ZnO,CuO粉末のみを仮
焼し、粉砕して得られた一種類のフェライト仮焼粉か
ら、用いられる周波数帯域に応じて必要量のCoO粉末
を後添加して焼成し、用いられる周波数帯域に応じた数
種類のフェライト磁性体を作成するという方法が採られ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法では、フェ
ライト磁性体を得るための焼成温度が900℃付近であ
るためにフェライト仮焼粉とCoO粉末が十分に反応せ
ず、図2に示すように残留酸化物5としてフェライト4
中に分散してしまい、Co成分添加による高周波化の効
果が十分に得られず、またCo成分の添加量が多くなる
にしたがってフェライト磁性体の比抵抗が低下するとい
う課題を有している。
【0007】同様な理由により、Nd23もしくはGe
2もしくはZrO2などの粉末を後添加した場合も、添
加による特性改善の効果が不十分であり、比抵抗が低下
してしまうという課題を有している。
【0008】そこで、本発明はCoO粉末などの後添加
による比抵抗の低下を防止することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、この目的を達成
するために本発明の請求項1に記載の発明は、特に、F
23が45〜50mol%、ZnOが0〜10mol
%、CuOが8〜13mol%、NiOが残部となるフ
ェライト成分に対してCoOを4wt%以下、ガラス粉
末を40wt%以下を含有し、フェライト成分にガラス
成分の一部とCoを含むフェライト相の中に、ガラス成
分にフェライト成分の一部とCoを含むガラス相が分散
した形態を有するフェライト磁性体であり、フェライト
中の残留酸化物の防止により、比抵抗の高いフェライト
磁性体を得られるという作用を得ることができる。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、特に、
ガラス粉末の軟化点が800〜870℃であり、その成
分が、SiO2−BaO−Al23−B23系の組成で
ある請求項1記載のフェライト磁性体であり、これによ
ってガラス相をフェライト相の中に均一に分散して比抵
抗の高いフェライト磁性体を安定して得ることができ
る。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、特に、
フェライト成分に対して0.1〜2wt%のNd23
しくはGeO2を含有する請求項1または2記載のフェ
ライト磁性体であり、NdもしくはGe成分の効果によ
り温度特性が改善された比抵抗の高いフェライト磁性体
を得ることができる。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、特に、
フェライト成分に対して0.1〜1wt%のZrO2
含有する請求項1または2記載のフェライト磁性体であ
り、Zr成分の効果により機械強度が改善された比抵抗
の高いフェライト磁性体を得ることができる。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、特に、
フェライト成分であるFe23,NiO,ZnO,Cu
O粉末を所望の組成比で混合し、これを仮焼した後に粉
砕してフェライト仮焼粉を得る第1工程と、第1工程で
得られたフェライト仮焼粉にCoO粉末とNd23もし
くはGeO2粉末もしくはZrO2粉末とガラス粉末を混
合して成形体を作成する第2工程と、第2工程で得られ
た成形体を焼成してフェライト磁性体とする第3工程を
有するフェライト磁性体の製造方法であり、ガラス粉末
と後添加成分を同時に添加することにより、後添加成分
の効果を十分に作用させた比抵抗の高いフェライト磁性
体を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
実施の形態について図面および表を参照しながら説明す
る。
【0015】本発明の実施の形態1におけるフェライト
磁性体は、48mol%のFe23粉末と4mol%の
ZnO粉末と11mol%のCuO粉末と37mol%
のNiO粉末を混合し、これを780℃で仮焼した後に
粉砕してNi−Zn−Cu系のフェライト仮焼粉を得る
第1工程と、第1工程で得られたフェライト仮焼粉に0
〜4wt%のCoO粉末と20wt%のガラス粉末を混
合してバインダーを添加して成形体を作成する第2工程
と、第2工程で得られた成形体を900℃で焼成してフ
ェライト磁性体とする第3工程を経て得られる。
【0016】得られたフェライト磁性体は、図1に示す
ように、主成分としてのフェライト成分にガラス成分の
一部とCoを含むフェライト相1と、主成分としてのガ
ラス成分にフェライト成分の一部とCoを含むガラス層
2とで構成され、母相となるフェライト層1中にガラス
層2が分散した構造を有する。
【0017】比較のため、従来の技術により、48mo
l%のFe23粉末と4mol%のZnO粉末と11m
ol%のCuO粉末と37mol%のNiO粉末と以上
の成分の総和に対して0〜4wt%のCoO粉末を混合
し、これを780℃で仮焼した後に粉砕してNi−Zn
−Cu−Co系のフェライト仮焼粉を作成し、この仮焼
粉にバインダーを添加して成形体を作成した後に900
℃で焼成してフェライト磁性体を得た(比較品)。
【0018】図3に比抵抗を比較して示す。
【0019】図3によれば、本発明はCo添加による比
抵抗の低下が抑えられ、比抵抗の高いフェライト磁性体
が得られることが可能となった。
【0020】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
おけるフェライト磁性体は、49mol%のFe23
末と2mol%のZnO粉末と11mol%のCuO粉
末と38mol%のNiO粉末を混合し、これを780
℃で仮焼した後に粉砕してNi−Zn−Cu系のフェラ
イト仮焼粉を得る第1工程と、第1工程で得られたフェ
ライト仮焼粉に0〜4wt%のCoO粉末と0.1〜2
wt%のNd23粉末もしくはGeO2粉末と10wt
%のガラス粉末を混合してバインダーを添加して成形体
を作成する第2工程と、第2工程で得られた成形体を9
00℃で焼成してフェライト磁性体とする第3工程を経
て得られる。
【0021】得られたフェライト磁性体は、図1に示す
ように、主成分としてのフェライト成分にガラス成分の
一部とCoとNbもしくはGeを含むフェライト層1
と、主成分としてのガラス成分にフェライト成分の一部
とCoとNbもしくはGeを含むガラス層2とで構成さ
れ、母相となるフェライト層1中にガラス層2が分散し
た構造を有する(本発明品1〜4)。
【0022】比較のため、従来の技術により、49mo
l%のFe23粉末と2mol%のZnO粉末と11m
ol%のCuO粉末と38mol%のNiO粉末と以上
の成分の総和に対して2wt%のCoO粉末0.1〜2
wt%のNd23粉末もしくはGeO2粉末とを混合
し、これを780℃で仮焼した後に粉砕してNi−Zn
−Cu−Co系のフェライト仮焼粉を作成し、この仮焼
粉にバインダーを添加して成形体を作成した後に900
℃で焼成してフェライト磁性体を得た(比較品1〜
4)。
【0023】(表1)に特性を比較して示す。
【0024】
【表1】
【0025】(表1)によれば、本発明はCo,Nb,
Ge成分の添加による比抵抗の低下が抑えられ、温度特
性が改善された比抵抗の高いフェライト磁性体が得られ
ることがわかる。
【0026】なお、温度特性は、20℃での透磁率に対
して60℃透磁率の増分を変化率(%)で表した。
【0027】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
おけるフェライト磁性体は、48mol%のFe23
末と1mol%のZnO粉末と11mol%のCuO粉
末と40mol%のNiO粉末を混合し、これを780
℃で仮焼した後に粉砕してNi−Zn−Cu系のフェラ
イト仮焼粉を得る第1工程と、第1工程で得られたフェ
ライト仮焼粉に1wt%のCoO粉末と0.1〜1wt
%のZrO2粉末と5wt%のガラス粉末を混合してバ
インダーを添加して成形体を作成する第2工程と、第2
工程で得られた成形体を900℃で焼成してフェライト
磁性体とする第3工程を経て得られる。
【0028】得られたフェライト磁性体は、図1に示す
ように、主成分としてのフェライト成分にガラス成分の
一部とCoとZrを含むフェライト相1と、主成分とし
てのガラス成分にフェライト成分の一部とCoとZrを
含むガラス相2とで構成され、母相となるフェライト相
1中にガラス相2が分散した構造を有する(本発明品5
〜8)。
【0029】比較のため、従来の技術により、49mo
l%のFe23粉末と2mol%のZnO粉末と11m
ol%のCuO粉末と38mol%のNiO粉末と以上
の成分の総和に対して0〜4wt%のCoO粉末と0.
1〜1wt%のZrO2粉末とを混合し、これを780
℃で仮焼した後に粉砕してNi−Zn−Cu−Co系の
フェライト仮焼粉を作成し、この仮焼粉にバインダーを
添加して成形体を作成した後に900℃で焼成してフェ
ライト磁性体を得た(比較品5〜8)。
【0030】(表2)に特性を比較して示す。
【0031】
【表2】
【0032】(表2)によれば、本発明はCo,Zr成
分の添加による比抵抗の低下が抑えられ、機械強度が改
善された比抵抗の高いフェライト磁性体が得られること
がわかる。
【0033】機械強度は、抗折強度で表した。
【0034】なお、以上の説明で、SiO2−BaO−
Al23−Bi23系ガラスにさらに、軟化点を調整す
るための微量元素が含まれていても、軟化点が800〜
870℃であれば同様な効果が得られる。軟化点が80
0℃以下のガラスを用いた場合、焼成中にガラス相2が
不均一に分散されるため望ましくない。
【0035】また、CoO粉末は、Co23粉末やCo
CO3粉末でも良い。
【0036】また、焼成温度は、使用する材料の焼結温
度に依存して900℃を中心として選択される。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、Fe23が45
〜50mol%、ZnOが0〜10mol%、CuOが
8〜13mol%、NiOが残部となるフェライト成分
に対してCoOを2wt%以下、必要に応じて0.1〜
2wt%のNd23粉末もしくはGeO2粉末もしくは
0.1〜1wt%のZrO2粉末と、軟化点800℃〜
870℃のガラス粉末を40wt%以下を含有し、主成
分としてのフェライト成分にガラス成分の一部とCo,
Nd,Ge,Zrを含むフェライト相と、主成分として
のガラス成分にフェライト成分の一部とCo,Nd,G
e,Zrを含むガラス相とで構成され、母相となるフェ
ライト相にガラス相2が分散した形態を有するフェライ
ト磁性体である。この発明によれば、フェライト相の中
に取り込まれなかったCoもしくはNd,Geもしくは
Zr成分は、ガラス成分によってガラス相の中に取り込
まれ、コバルト酸化物単体もしくはネオジウム酸化物単
体もしくはゲルマニウム酸化物単体もしくはジルコニウ
ム酸化物単体としてフェライト磁性体中に残留しないた
めに、CoもしくはNd,GeもしくはZr成分の添加
量が多くなっても比抵抗の高いフェライト磁性体を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフェライト磁性体の断面を示す模
式図
【図2】従来のフェライト磁性体の断面を示す模式図
【図3】本発明と従来例の比較図
【符号の説明】
1 フェライト相 2 ガラス相 3 空隙 4 フェライト 5 残留酸化物 6 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G018 AA10 AA11 AA16 AA22 AA23 AA24 AA25 AA27 AA28 AA31 AA32 5E041 AB01 CA10 HB01 NN02 NN18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Fe23が45〜50mol%、ZnO
    が0〜10mol%、CuOが8〜13mol%、Ni
    Oが残部となるフェライト成分に対してCoOを4wt
    %以下、ガラス粉末を40wt%以下を含有し、フェラ
    イト成分にガラス成分の一部とCoを含むフェライト相
    の中に、ガラス成分にフェライト成分の一部とCoを含
    むガラス相が分散した形態を有するフェライト磁性体。
  2. 【請求項2】 ガラス粉末の軟化点が800〜870℃
    であり、その成分がSiO2−BaO−Al23−B2
    3系の組成である請求項1記載のフェライト磁性体。
  3. 【請求項3】 フェライト成分に対して0.1〜2wt
    %のNd23もしくはGeO2を含有する請求項1また
    は2記載のフェライト磁性体。
  4. 【請求項4】 フェライト成分に対して0.1〜1wt
    %のZrO2を含有する請求項1または2記載のフェラ
    イト磁性体。
  5. 【請求項5】 フェライト成分であるFe23,Ni
    O,ZnO,CuO粉末を所望の組成比で混合し、これ
    を仮焼した後に粉砕してフェライト仮焼粉を得る第1工
    程と、第1工程で得られたフェライト仮焼粉にCoO粉
    末とNd23もしくはGeO2粉末もしくはZrO2粉末
    とガラス粉末を混合して成形体を作成する第2工程と、
    第2工程で得られた成形体を焼成してフェライト磁性体
    とする第3工程を有するフェライト磁性体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008300548A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Tdk Corp 積層インダクタ部品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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