JP2003237912A - 搬送台車システム - Google Patents

搬送台車システム

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JP2003237912A
JP2003237912A JP2002040001A JP2002040001A JP2003237912A JP 2003237912 A JP2003237912 A JP 2003237912A JP 2002040001 A JP2002040001 A JP 2002040001A JP 2002040001 A JP2002040001 A JP 2002040001A JP 2003237912 A JP2003237912 A JP 2003237912A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 縦櫛歯ラック2の縦櫛歯3と同期して、遮蔽
/非遮蔽が変化する遮蔽板4を設け、スタッカークレー
ンに設けた位置検出部12で遮蔽/非遮蔽を検出する。
位置検出部12は、内側に一対の位置センサS3,S4
を、その両外側に合計一対の停止ポイントチェックセン
サS1,S2を設け、停止ポイントチェックセンサS
1,S2の間隔を、縦櫛歯3のピッチよりもやや小さく
する。そして位置センサS3,S4で、遮蔽板4の遮蔽
/非遮蔽の状態の変化を読み込んで現在位置を検出し、
スタッカークレーンを減速させて停止する。停止時に、
停止ポイントチェックセンサS1,S2の信号が同じで
あれば正しく停止できたものとし、異なれば停止ポイン
ト不良として、リトライする。 【効果】 1種類の遮蔽板のみで、停止制御と停止ポイ
ントの確認とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明はスタッカークレーンや有
軌道台車などの搬送台車を用いたシステムに関し、特に
その停止制御に関する。
【0002】
【従来技術】縦櫛歯のラックを用いた自動倉庫では、フ
リーサイズの物品を収納できるが、その反面で、搬送台
車の停止精度を縦櫛歯のピッチの最大でも1/2以下に
しないと、縦櫛歯と搬送台車のスライドフォーク等が干
渉するおそれがある。またフリーサイズの物品を収納す
るので、搬送台車の停止ポイントも物品のサイズや収納
位置に応じて変化し、結果的に縦櫛歯の1ピッチ毎に停
止ポイントが生じる。そしてこのような多数の停止ポイ
ントに対して、搬送台車を正確に停止させるのは困難で
ある。
【0003】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、搬送台車の停
止ポイントが多く、かつ停止ポイントの精度を高くする
必要がある場合にも、簡単なドッグで停止制御ができる
ようにすることにある。請求項2の発明での追加の課題
は、高速からの停止でも、正確に停止ポイントに停止で
きるようにすることにある。請求項3の発明での追加の
課題は、フォークと縦櫛歯との干渉を防止しながら、フ
リーサイズの自動倉庫を提供することにある。
【0004】
【発明の構成】この発明の搬送台車システムは、走行経
路に沿って、オン/オフの2つの状態が、各々同じ幅W
で、かつ交互に生じるようにしたドッグを配設し、搬送
台車には、ドッグのオン/オフの状態を検出するセンサ
を少なくとも2個備えた位置検出手段を設けて、停止ポ
イントに対する搬送台車の位置を検出すると共に、前記
少なくとも2個のセンサの間隔を前記ドッグのオン/オ
フの各々の幅Wよりも狭く配置し、かつ搬送台車の停止
時に、前記少なくとも2個のセンサの信号が等しいこと
から正常停止であることを確認するための手段を設けた
ものである(請求項1)。
【0005】好ましくは、前記位置検出手段には、前記
少なくとも2個のセンサの間に、ドッグのオン/オフを
検出して、停止ポイントに対する位置を検出するための
他のセンサを設ける(請求項2)。
【0006】また好ましくは、搬送台車システムを縦櫛
歯式自動倉庫とし、搬送台車をそのスタッカークレーン
とすると共に、前記オン/オフの状態の変化が、自動倉
庫のラックを構成する縦櫛歯と同期して生じるようにす
る(請求項3)。
【0007】
【発明の作用と効果】この発明では、位置検出手段のセ
ンサで搬送台車が正しい位置に停止しているか否かを確
認する。ここで、位置検出手段の少なくとも2個のセン
サは、その間隔がドッグのオンの幅やオフの幅Wよりも
狭く配置してあるので、正常停止していれば2つのセン
サが共にオンもしくは共にオフとなるはずであり、正常
に停止できたかどうかを簡単に検出できる。このため搬
送台車の停止ポイントが多く、停止ポイントの精度を高
くする必要がある場合でも、簡単なドッグで搬送台車の
停止制御ができる(請求項1)。
【0008】請求項2の発明では、前記の少なくとも2
個のセンサの間に、ドッグのオン/オフを検出するため
の他のセンサを設けるので、他のセンサの信号により停
止ポイントに対する搬送台車の位置を検出して減速停止
の制御を行い、停止時の位置の確認を前記の少なくとも
2個のセンサで行うことができる。このため、目標停止
ポイントに達する前に、他のセンサで現在位置を検出で
き、しかも他のセンサで現在位置を検出してから目標停
止ポイントまでの距離が小さいので、見込み走行の距離
を短くし、高速走行などから停止する場合でも、正確に
停止ポイントで停止できる。
【0009】請求項3の発明では、搬送台車システムを
縦歯式の自動倉庫とし、搬送台車をそのスタッカークレ
ーンとして、縦櫛歯と同期して、好ましくは縦櫛歯と同
じ位置で、ドッグのオン/オフの状態の変化が生じるよ
うにする。このようにすれば、縦櫛歯と縦櫛歯との中間
位置を容易に停止ポイントにでき、しかも正確にスタッ
カークレーンを停止できるので、スタッカークレーンの
移載手段と縦櫛歯との干渉を防止できる。
【0010】
【実施例】図1〜図3に実施例を示す。これらの図にお
いて、2は縦櫛歯ラックで、スタッカークレーンの走行
経路の例えば両側に設ける。縦櫛歯ラック2には、縦櫛
歯3を一定のピッチWで設け、物品を複数本の縦櫛歯3
で支持し、収容する物品の幅にはスタッカークレーンで
搬送可能な範囲で制限のない、フリーサイズの自動倉庫
を構成する。スタッカークレーンの走行レールと平行
に、遮蔽板4を設け、遮蔽板4には遮蔽部5と非遮蔽部
6とを交互に設け、遮蔽部5と非遮蔽部6とは同じ幅W
を有している。なお遮蔽板4に代えて、例えば長さWの
磁気テープと、同じ長さWの磁気テープのない部分とが
交互に現れるようにしたドッグ、あるいは磁化がN型の
磁気テープとS型の磁気テープが同じ長さWずつ交互に
表れるようにしたドッグ、などでも良い。また磁気テー
プに代えて、カラーテープを貼り付け、カラーテープの
ある部分と無い部分が共に幅Wずつ、交互に表れるよう
にしたものなどでも良い。遮蔽板4での遮蔽部5と非遮
蔽部6との間の変化は、縦櫛歯3と同じ位置で生じ、縦
櫛歯3と同じピッチで縦櫛歯3に同期して表れる。
【0011】10は、搬送台車としてのスタッカークレ
ーンの走行制御系で、12は位置検出部で、例えば少な
くとも2個のセンサを備えて、遮蔽部5と非遮蔽部6と
を検出し、位置検出部12はその信号を、停止制御部1
4と停止ポイントチェック部16へ入力する。停止制御
部14は、遮蔽部5と非遮蔽部6との状態の変化(セン
サ信号のオン/オフ)を検出すると、停止制御に使用す
るエンコーダの値を補正し、目標の停止ポイントからの
搬送台車の位置を求め、減速や停止などの停止制御を行
う。停止ポイントチェック部16は、停止時に前記の少
なくとも2個のセンサの信号が同じであれば、正しい位
置に停止したものとし、2個のセンサの信号が異なれ
ば、停止ポイント不良としてその旨をモータ・ブレーキ
制御部18へ出力する。なお停止ポイント不良の場合、
スタッカークレーンは例えば後退して、正しい停止ポイ
ントに停止すべく、リトライする。Mはスタッカークレ
ーンのモータ、Bはブレーキである。
【0012】図2に、位置検出部12でのセンサの配置
を示す。S1,S2は停止ポイントチェックセンサで、
センサS1,S2は必ず設け、S3,S4は位置センサ
で、停止ポイントチェックセンサS1,S2の内側に設
ける。なお位置センサS3,S4を2個設ける代わり
に、停止ポイントチェックセンサS1,S2の中央部に
1個の位置センサを設けてもよい。
【0013】遮蔽部5や非遮蔽部6は共に幅Wを持ち、
停止ポイントチェックセンサS1,S2の間隔は、この
間隔Wよりもやや狭いW−2Dとなるようにしてある。
また位置センサS3,S4の間隔はBとし、これはW−
2Dよりも小さく、位置センサS3と停止ポイントチェ
ックセンサS1との間隔はA−D、位置センサS4と停
止ポイントチェックセンサS2との間隔も、同じくA−
Dとなるようにしてある。
【0014】停止ポイントチェックセンサS1,S2か
らの信号が、停止ポイントチェック信号で、これを前記
のように停止ポイントチェック部16へ入力する。位置
センサS3,S4からの信号が停止制御信号で、これを
停止制御部14へ入力する。停止制御には、これ以外に
停止ポイントチェックセンサS1,S2からの信号も用
いても良い。なお遮蔽部5と非遮蔽部6は幅が共にWな
ので、位置検出部12が非遮蔽部6に面している場合で
も、センサS1〜S4からの信号は、オン/オフが反転
する他は、全く同じである。従って、位置検出部12は
その走行方向中心が遮蔽部5の中心と一致するように停
止制御する場合も、非遮蔽部6の中心と一致するように
停止制御する場合も、全く同様に用いることができる。
【0015】図3に、停止制御時のセンサ信号の波形
と、スタッカークレーンの速度パターンとを示す。前記
のように、縦櫛歯ラックの縦櫛歯は、遮蔽板の遮蔽部と
非遮蔽部との境界に面するように配置されており、ここ
では位置検出部の中心が遮蔽部の中心と一致するように
停止ポイントを選んだものとする。なおセンサS1〜S
4は、遮蔽部5と向き合っているときにセンサ信号がオ
ンし、非遮蔽部と向き合っているときに、センサ信号が
オフするものとして扱うが、オン/オフの意味を反転さ
せても同じである。スタッカークレーンはここでは図2
の右から左へ走行しているものとし、目標停止ポイント
のある遮蔽部にセンサS1が面した位置に来ると、セン
サS1の信号がオンする。次いでセンサS3の信号がオ
ンし、これに伴って、目標停止ポイントに対するスタッ
カークレーンの現在位置が判明してクリープ走行への減
速を開始し、次いでセンサS4がオンすることにより、
目標停止ポイントまでの位置を再確認して、スタッカー
クレーンを停止させる。なおセンサS3の信号がオンす
る前の段階で、搬送台車は既に減速を開始済みとする。
【0016】停止時にセンサS1,S2の双方がオンし
ているのは、目標停止ポイントからの停止誤差が図2の
間隔±D以内の場合に限られ、間隔Dを停止精度の許容
値となるように選んでおけば、簡単に停止ポイントの正
常/不良をチェックできる。なお非遮蔽部の中心を目標
停止ポイントとする場合、センサS1,S2の信号は正
常停止時には共にオフのはずである。このように、停止
ポイントチェックセンサS1,S2は、遮蔽部や非遮蔽
部のエッジのやや内側を停止時の目標位置とするセンサ
である。
【0017】縦櫛歯を用いた自動倉庫の場合、停止ポイ
ントは縦櫛歯と縦櫛歯との間毎に生じ、必要な停止精度
も高い。このような多数の停止ポイントに対してスタッ
カークレーンを正しく停止させることは困難である。し
かしながら実施例では、縦櫛歯に対応して遮蔽部と非遮
蔽部が入れ替わる遮蔽板4を配置することにより、簡単
に停止制御ができ、しかも停止ポイントの正常/不良を
容易に確認できる。
【0018】実施例では高速走行や中速走行などから、
所定の停止ポイントに正確に停止させるため、最終的な
停止ポイントの直前で現在位置を確認するため、位置セ
ンサS3,S4を用いた。位置センサS3,S4の個数
は、減速停止制御の過程での現在位置を確認する位置の
数に応じて定めればよい。また低速走行から停止させる
場合などのように、停止制御が容易な場合、位置センサ
S3,S4は省略しても良い。
【0019】実施例では、縦櫛歯ラックを用いた自動倉
庫システムへの応用を示したが、例えば有軌道台車シス
テムなどでも同様に実施できる。さらに位置センサS
3、S4の信号は、信号のオン/オフの数を積算して、
原点からの絶対位置を求めるために用いても良いが、原
点からの絶対距離は他の手法により検出し、目標停止ポ
イントに対する停止制御のみに、位置センサS3,S4
を用いても良い。遮蔽板は、スタッカークレーンなどの
搬送台車の走行経路の全長に設ける必要はなく、停止ポ
イントの付近にのみ設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例での、縦櫛歯ラックに対するスタッカ
ークレーンの停止制御系の構成を示すブロック図
【図2】 実施例での、遮蔽板の検出と信号の発生とを
示す図
【図3】 実施例での停止制御時の波形図で、(1)はセ
ンサ信号を示し、(2)は速度パターンを示す。
【符号の説明】
2 縦櫛歯ラック 3 縦櫛歯 4 遮蔽板 5 遮蔽部 6 非遮蔽部 10 スタッカークレーンの走行制御系 12 位置検出部 14 停止制御部 16 停止ポイントチェック部 18 モータ・ブレーキ制御部 M モータ B ブレーキ S1,S2 停止ポイントチェックセンサ S3,S4 位置センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行経路に沿って、オン/オフの2つの
    状態が、各々同じ幅Wで、かつ交互に生じるようにした
    ドッグを配設し、 搬送台車には、ドッグのオン/オフの状態を検出するセ
    ンサを少なくとも2個備えた位置検出手段を設けて、停
    止ポイントに対する搬送台車の位置を検出すると共に、
    前記少なくとも2個のセンサの間隔を前記ドッグのオン
    /オフの各々の幅Wよりも狭く配置し、かつ搬送台車の
    停止時に、前記少なくとも2個のセンサの信号が等しい
    ことから正常停止であることを確認するための手段を設
    けた、搬送台車システム。
  2. 【請求項2】 前記位置検出手段には、前記少なくとも
    2個のセンサの間に、ドッグのオン/オフを検出して、
    停止ポイントに対する位置を検出するための他のセンサ
    を設けたことを特徴とする、請求項1の搬送台車システ
    ム。
  3. 【請求項3】 搬送台車システムを縦櫛歯式自動倉庫と
    し、搬送台車をそのスタッカークレーンとすると共に、
    前記オン/オフの状態の変化が、自動倉庫のラックを構
    成する縦櫛歯と同期して生じるようにしたことを特徴と
    する、請求項1または2の搬送台車システム。
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