JP2003237656A - 自動二輪車におけるリヤコンビネーションランプ取付け構造 - Google Patents

自動二輪車におけるリヤコンビネーションランプ取付け構造

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JP2003237656A
JP2003237656A JP2002043253A JP2002043253A JP2003237656A JP 2003237656 A JP2003237656 A JP 2003237656A JP 2002043253 A JP2002043253 A JP 2002043253A JP 2002043253 A JP2002043253 A JP 2002043253A JP 2003237656 A JP2003237656 A JP 2003237656A
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    • E03C1/12Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リヤコンビネーションランプが、その後部をリ
ヤカウルの後端から後方に臨ませてリヤカウル内に配置
される自動二輪車において、外観商品性の低下を回避し
つつ、テールランプ用およびウインカ用バルブの交換作
業を容易とする。 【解決手段】レンズ47を装着したままの状態でテール
ランプ用バルブおよびウインカ用バルブを交換可能とし
たリヤコンビネーションランプ41の下部およびリヤフ
ェンダー38間に、該リヤコンビネーションランプ41
のリヤカウル38内への押し込み操作に応じた係合なら
びにリヤコンビネーションランプ41のリヤカウル38
から後方への引き出し操作に応じた係合解除を切り換え
る係合機構80が設けられ、リヤコンビネーションラン
プ41の上部に設けられるステー51が、リヤカウル3
8の開口55内で上方に臨む位置に配置されるとともに
上方からの緩め操作を可能とした締結部材74で車体フ
レームFに締結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗車用シートで閉
鎖可能な開口部を有して車体フレームの後部を覆うリヤ
カウル内に、テールランプ用バルブおよび一対のウイン
カ用バルブを有するリヤコンビネーションランプが、該
リヤコンビネーションランプの後部を前記リヤカウルの
後端から後方に臨ませて配置される自動二輪車に関し、
特に、リヤコンビネーションランプの取付け構造の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車において、リヤコンビ
ネーションランプが、該リヤコンビネーションランプの
後部をリヤカウルの後端から後方に臨ませてリヤカウル
内に配置される構造が、たとえば特開2000−280
947号公報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
リヤコンビネーションランプがリヤカウルとともに車体
フレームに共締めされており、テールランプ用バルブお
よびウインカ用バルブを交換する際には、リヤカウルと
ともにリヤコンビネーションランプを車体フレームから
取り外す必要があり、メンテナンス作業が煩雑となる。
そのような煩雑さを解消するために、リヤコンビネーシ
ョンランプのベースを車体フレームに固定するとともに
レンズを着脱可能として前記ベースに取り付けることも
考えられるが、取付けビス等がレンズの外面に臨んで配
置されることになり、外観商品性の低下につながる可能
性がある。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、外観商品性が低下することを回避しつつ、テ
ールランプ用バルブおよびウインカ用バルブの交換作業
を容易に行い得るようにした自動二輪車におけるリヤコ
ンビネーションランプ取付け構造を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、車体フレームの後部に、乗
車用シートで閉鎖可能な開口部を上部に有して車体フレ
ームの後部を覆うリヤカウルと、リヤカウルの下方に配
置されて後輪を上方から覆うリヤフェンダーとが取付け
られ、テールランプ用バルブおよび一対のウインカ用バ
ルブを有するリヤコンビネーションランプが、該リヤコ
ンビネーションランプの後部を前記リヤカウルの後端か
ら後方に臨ませて前記リヤカウルの後部内に配置される
自動二輪車において、リヤカウル内から離脱させた状態
ではレンズを装着したままの状態で前記テールランプ用
バルブおよび一対のウインカ用バルブを交換することを
可能としたリヤコンビネーションランプの下部および前
記リヤフェンダー間に、該リヤコンビネーションランプ
の前記リヤカウル内への押し込み操作に応じた係合なら
びに前記リヤコンビネーションランプの前記リヤカウル
から後方への引き出し操作に応じた係合解除を切り換え
てリヤコンビネーションランプをリヤフェンダーに係合
する係合機構が設けられ、リヤコンビネーションランプ
の上部に設けられるステーが、前記リヤカウルの開口部
内で上方に臨む位置に配置されるとともに上方からの緩
め操作を可能とした締結部材で前記車体フレームに締結
されることを特徴とする。
【0006】このような請求項1記載の発明の構成によ
れば、リヤコンビネーションランプの上部に設けられた
ステーの車体フレームへの締結を、乗車用シートによる
閉鎖状状態を解除した状態のリヤカウルの開口部からの
締結部材の緩め操作によって解除し、リヤコンビネーシ
ョンランプをリヤカウルから後方に引き出すように操作
することによって係合機構の係合を解除して、リヤコン
ビネーションランプの下部をリヤフェンダーから離脱さ
せ、リヤコンビネーションランプ全体をリヤカウルから
後方に引き出すことが可能であり、リヤカウルから引き
出した状態でのリヤコンビネーションランプからはレン
ズを装着したままでテールランプ用バルブおよび一対の
ウインカ用バルブを交換することが可能である。またリ
ヤコンビネーションランプの取付けにあたっては、上記
引き出し操作とは逆の操作を行なえばよい。したがって
レンズ外面にメンテナンス用の部材が配置されることを
回避して外観商品性の向上を図りつつ、リヤコンビネー
ションランプ全体の取り外しおよび取付けを容易とし、
テールランプ用バルブおよびウインカ用バルブの交換作
業を容易に行なうことができる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、前記リヤカウルは、リヤコ
ンビネーションランプを両側から覆う左右一対のサイド
カウルと、内方側からの締結および締結解除を可能とし
て前記両サイドカウルに締結されて前記リヤコンビネー
ションランプを上方から覆うセンターカウルとから成
り、前記車体フレームの後部に取付けられることを特徴
とし、かかる構成によれば、リヤコンビネーションラン
プを覆うリヤカウルの一部が損傷したときにリヤカウル
全体を交換しなくてもすみ、しかも両サイドカウルにセ
ンターカウルを締結する部分がリヤカウルの外面に現れ
ないようにすることができるので、これによっても外観
商品性の向上に寄与することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0009】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の2矢
視拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の
4−4線断面図、図5は左側サイドカウルを省略した状
態での自動二輪車の後部斜視図、図6は分離状態のリヤ
コンビネーションランプおよびリヤカウルの平面図、図
7は図6の7−7線拡大断面図である。
【0010】先ず図1において、この自動二輪車の車体
フレームFは、フロントフォーク11を操向可能に支承
するヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後ろ下
がりに延びる左右一対のメインフレーム13…と、両メ
インフレーム13…の後端に連設されて上下に延びる左
右一対の中間フレーム14…と、両中間フレーム14…
の上部から後ろ上がりに延びる左右一対のシートレール
15…と、両中間フレーム14…の中間部から後ろ上が
りに延びてシートレール15…の中間部に結合されるリ
ヤステー16…とを備える。
【0011】フロントフォーク11の下端には前輪WF
が回転可能に軸支され、フロントフォーク11の上端に
はバーハンドル17が連結され、前輪WFの上方を覆う
フロントフェンダ18がフロントフォーク11に支持さ
れる。
【0012】エンジンEおよび変速機Mを含んでメイン
フレーム13の下方に配置されるパワーユニットPが、
メインフレーム13…および中間フレーム14…に支持
されるようにして車体フレームFに懸架される。
【0013】中間フレーム14…には支軸19が設けら
れており、該支軸19の両端部に左右一対のリヤフォー
ク20…の前端部が上下に揺動可能に支承され、両リヤ
フォーク20…の後端間に後輪WRが軸支される。パワ
ーユニットPの出力は、無端状のチェーン21を有する
動力伝達手段22を介して後輪WRに伝達されるもので
あり、この動力伝達手段22は、自動二輪車の進行方向
前方を向いた状態でパワーユニットPの左側に配置され
る。またチェーン21を上方から覆うチェーンカバー2
3が左側のリヤフォーク20に支持され、中間フレーム
14…の上部およびリヤフォーク20…間にはリヤクッ
ションユニット24…がそれぞれ設けられる。
【0014】エンジンEの上方には、メインフレーム1
3…で支持される燃料タンク25が配置され、該燃料タ
ンク25の後方には、ライダーを座乗させるためのメイ
ンシート26が中間フレーム14…およびシートレール
15…で支持されるようにして配置され、同乗者を乗せ
るための乗車用シートとしてのピリオンシート27がメ
インシート26の後方に配置される。
【0015】メインシート26の前部下方にはエアクリ
ーナ28が配置されており、該エアクリーナ28は、燃
料タンク25の下方に配置された気化器29を介してエ
ンジンEにおけるシリンダヘッド30の吸気ポートに接
続される。またエンジンEの前方にはラジエータ31が
配置され、シリンダヘッド30の排気ポートに連なる排
気管32は、エンジンEの下方を経て後輪WRの右側に
延出され、後輪WRの右側に配置された排気マフラー3
3に接続される。
【0016】車体フレームFにおけるヘッドパイプ12
の前方は、合成樹脂から成るフロントカウル34で覆わ
れる。またメインフレーム13…の前部、ラジエータ3
1、パワーユニットPの前部および下部が、フロントカ
ウル34に連なる合成樹脂製のロアサイドカウル35で
両側から覆われる。
【0017】車体フレームFの後部には、該車体フレー
ムFの後部を覆うリヤカウル38と、リヤカウル38の
下方に配置されて後輪WRを上方から覆うリヤフェンダ
ー39とが取付けられる。またリヤフェンダー39に
は、図示しないライセンスプレートを取付けるための左
右一対のプレート取付け部40…が設けられる。
【0018】またリヤカウル38内には、リヤコンビネ
ーションランプ41が、該リヤコンビネーションランプ
41の後部をリヤカウル38の後端から後方に臨ませる
ようにして配置される。
【0019】図2〜図4を併せて参照して、リヤコンビ
ネーションランプ41は、合成樹脂製のベース42に、
左右一対のテールランプ用バルブ43…と、それらのテ
ールランプ用バルブ43…に個別に対応したインナーレ
ンズ44…と、左右一対のウインカ用バルブ45…と、
それらのウインカ用バルブ45…に個別に対応したイン
ナーレンズ46…と、前記各インナーレンズ44…,4
6…を共通に覆うアウターレンズ47と、合成樹脂製の
カバー48とが取付けられるとともに、前記カバー48
にライセンス用バルブ49が取付けられ、カバー48お
よびベース42間にライセンス用レンズ50が取付けら
れて成るものである。
【0020】ベース42は、その幅方向中央部に配置さ
れて上下に延びる隔壁部42aと、該隔壁部42aの左
右両側に配置されて自動二輪車の後方側に開いた椀状に
形成されるとともに内面が鏡面に形成される一対の第1
反射鏡部42b…と、両第1反射鏡部42b…のさらに
外側に配置されて自動二輪車の後方側に開いた椀状にそ
れぞれ形成されるとともに内面が鏡面に形成される一対
の第2反射鏡部42c…とを一体に備える。
【0021】このベース42の幅方向中央部の前面上部
には、前方に延びるステー51が一体に連設される。ま
たステー51の両側でベース42の前面上部には、ベー
ス42およびアウターレンズ47間の空間内に通じるよ
うにして前方に延びる一対の呼吸管52…が一体に連設
される。
【0022】テールランプ用バルブ43…は第1反射鏡
部42b…内に臨むようにしてベース42に前方側から
取付けられ、ウインカ用バルブ45…は、第2反射鏡部
42c…内にそれぞれ臨むようにしてベース42に前方
側から取付けられる。
【0023】アウターレンズ47の外周縁は、周方向複
数箇所を弾発的に係合するようにしてベース42の外周
縁にシール材53を挟んで後方側から装着され、これに
より各インナーレンズ44…,46…がアウターレンズ
47で共通に覆われることになる。
【0024】カバー48は、ベース42の下部に前方側
から締結されるものであり、このカバー48の幅方向中
央部には、自動二輪車の後方側に開いた椀状に形成され
るとともに内面が鏡面に形成される第3反射鏡部48a
が設けられる。而してライセンス用バルブ49は、第3
反射鏡部48a内に臨むようにしてカバー48に前方側
から取付けられる。また第3反射鏡部48aに対応する
部分でカバー48およびベース42の下部間にはレンズ
用開口部54が形成されており、第3反射鏡部48aで
反射されるライセンス用バルブ49の光を、リヤフェン
ダー38のライセンスプレート上に導くようにして前記
レンズ用開口部54に配置されるライセンス用レンズ5
0の周縁部がカバー48およびベース42で支持され
る。
【0025】図5〜図7をさらに併せて参照して、リヤ
カウル38は、車体フレームFの後部すなわちシートレ
ール15…およびリヤステー16…の後部を覆ってシー
トレール15…に取付けられるものであり、このリヤカ
ウル38の上部には、ピリオンシート27で閉鎖可能な
開口部55が設けられ、閉鎖状態にあるピリオンシート
27はリヤカウル38で支持される。しかもシートレー
ル15…の後部間には、開口部55に上端開放部を臨ま
せるようにした収納箱56が設けられ、ピリオンシート
27を開放した状態で前記収納箱56には開口部55か
らの荷物の出し入れが可能である。
【0026】リヤカウル38は、リヤコンビネーション
ランプ41を両側から覆う左右一対のサイドカウル5
7,57と、両サイドカウル57,57の上部に締結さ
れてリヤコンビネーションランプ41を上方から覆うセ
ンターカウル58とから成るものであり、開口部55
は、両サイドカウル57,57およびセンターカウル5
8の上縁部によって形成される。
【0027】図7に特に注目して、両サイドカウル5
7,57の内側縁部には、センターカウル58の両側の
下方に配置される支持板部57a,57aがそれぞれ一
体に設けられ、各支持板部57a…の前後に間隔をあけ
た2箇所には、挿通孔59…がそれぞれ設けられる。ま
たセンターカウル58の両側には、前記挿通孔59の周
囲で支持板部57aの上面に当接する当接面60aと、
当接面60aを支持板部57aの上面に当接させた状態
では支持板部57aの下面から下方に突出することがな
いようにして挿通孔59…に挿入される円筒部60bと
をそれぞれ有するボス60…が、前記各挿通孔59…に
対応して一体に設けられる。しかも挿通孔59…に円筒
部60bを挿入し、当接面60aを支持板部57aの上
面に当接させた状態で前記ボス60…には、支持板部5
7aの下面に係合する拡径頭部84aを有するねじ部材
84…が螺合されるものであり、センターカウル58
は、内方側からの締結および締結解除を可能として両サ
イドカウル57,57の内側部に締結されることにな
る。
【0028】シートレール15…の後部には、それらの
シートレール15…から立ち上がる平板状のブラケット
板61,61が固着されており、両ブラケット板61,
61間は支持板62で連結される。
【0029】ブラケット板61…の外面には、それぞれ
一対ずつの円筒状の支持筒63,63…が固着され、各
支持筒63,63…に対応した位置でブラケット板61
…の内面にはウエルドナット64,64…が固着され
る。
【0030】一方、リヤカウル38における両サイドカ
ウル57,57には内方側に凹んだ凹部65,65が、
それらの凹部65,65の閉塞端内面を前記支持筒6
3,63…の外端に当接させるようにして形成される。
しかも両凹部65,65の閉塞端外面には、略U字状に
形成されるグラブレール66の両端の取付け部66a,
66aが当接される。而して、前記両取付け部66a…
に拡径頭部67a…を係合させるボルト67…が、取付
け部66a…、凹部65…の閉塞端、支持筒63…およ
びブラケット板61…に挿通されて前記ウエルドナット
64…に螺合される。すなわち、両サイドカウル57,
57がグラブレール66とともに前記ブラケット板61
…に締結される。
【0031】支持板62は、ほぼ水平に延びる第1板部
62aと、第1板部62aの前端から下方に延びる第2
板部62bとを有して横断面略L字状に形成される。こ
の支持板62の幅方向中央部には、ピリオンシート27
に設けられたフック68の挿脱を可能とした挿脱孔69
が、第1および第2板部62a,62b間にわたって形
成される。
【0032】また支持板62における第2板部62bの
背面側には、前記挿脱孔69から挿入されてきたフック
68を把持する状態と、その把持を解除する状態とを、
左側のサイドカウル57の側面に設けられたキー孔71
(図1参照)への正規キーの挿入および回転操作によっ
てシートロック機構70が設けられる。
【0033】リヤコンビネーションランプ41における
ベース42の上部に連設されるステー51は、リヤコン
ビネーションランプ41の組付け状態では開口部55の
後部に前端が達するように前方に延設されており、この
ステー51の前部には、開口部55内で支持板62の第
1板部62a上に当接されるマウントゴム72が取付け
られる。このマウントゴム72には、前記第1支持板部
62aとは反対側でマウントゴム72に当接するフラン
ジ73aを有するスリーブ73が挿入される。また第1
板部62aには、前記スリーブ73に挿通される締結部
材としてのボルト74を挿通させる挿通孔75が設けら
れ、該ボルト74を螺合せしめるウエルドナット76が
第1板部62aの下面に固着される。
【0034】すなわちリヤコンビネーションランプ41
の上部に設けられるステー51は、リヤカウル38の開
口部55内で上方に臨む位置に配置されるとともに上方
からの緩め操作を可能としたボルト74で車体フレーム
Fに締結されることになる。しかもリヤカウル38にお
けるセンターカウル58の前端には、前記ボルト74の
締め付けおよび緩め作業を容易とするための半円状の切
欠き77が、開口部55の一部を構成するようにして形
成される。
【0035】シートレール15…の後部には、該シート
レール15…から下方に垂下されるブラケット78…が
固着されており、それらのブラケット78…に、リヤフ
ェンダー39がボルト79…により締結される。
【0036】このリヤフェンダー39には、リヤコンビ
ネーションランプ41におけるカバー48の両側に対向
する係止壁39aが設けられており、リヤコンビネーシ
ョンランプ41におけるカバー48は、リヤフェンダー
39の係止壁39aに左右一対の係合機構80…を介し
て係脱可能に係合する。
【0037】係合機構80は、カバー48の左右両側に
それぞれ装着される弾性材料製のグロメット81…と、
該グロメット81…に係脱可能に係合するようにしてカ
バー48に設けられた係合部82…とで構成される。
【0038】係合部82は、各グロメット81…の後端
に当接し得る当接面82aと、該当接面82aがグロメ
ット81の後端に当接した状態でグロメット81の前端
に係合するようにして当接面82aから突出する係合爪
82bとを一体に備えるものである。係合爪82bは、
車体フレームFの前後に沿う方向へのリヤコンビネーシ
ョンランプ41への外力の作用によって、グロメット8
1内を撓みつつ移動し得るものであり、リヤコンビネー
ションランプ41のリヤカウル38内への押し込み操作
に応じてグロメット81の前端に係合し、係合状態でリ
ヤコンビネーションランプ41のリヤカウル38から後
方への引き出し操作に応じてグロメット81の前端との
係合を解除する。したがって、ステー51の車体フレー
ムFへの締結を解除した状態では、図6で示すように、
リヤコンビネーションランプ41をリヤカウル38から
後方に離脱させることが可能である。
【0039】ところで、リヤコンビネーションランプ4
1は、該リヤコンビネーションランプ41の上部に連な
るステー51の前部が車体フレームFに締結され、リヤ
コンビネーションランプ41の下部の左右2箇所が係合
機構80…によりリヤフェンダー39に係合されること
により車体に支持されるのであるが、リヤコンビネーシ
ョンランプ41の後部が上下に振動することを抑制する
ために、リヤカウル38におけるセンターカウル58の
幅方向中央部内面には、リヤコンビネーションランプ4
1のベース42における中央部上面に向けて突出する突
部85が一体に当接され、該突部85に装着される弾性
部材86が前記ベース42の中央部上面に弾発的に当接
される。
【0040】次にこの実施例の作用について説明する
と、リヤコンビネーションランプ41の上部に設けられ
るステー51が、リヤカウル38の開口部55内で上方
に臨む位置に配置されるとともに上方からの緩め操作を
可能としたボルト74で車体フレームFに締結され、車
体フレームFに取付けられるリヤフェンダー39および
リヤコンビネーションランプ41の下部間には、該リヤ
コンビネーションランプ41のリヤカウル38内への押
し込み操作に応じた係合ならびにリヤコンビネーション
ランプ41のリヤカウル38から後方への引き出し操作
に応じた係合解除を切り換えてリヤコンビネーションラ
ンプ41をリヤフェンダー39に係合する一対の係合機
構80…が設けられている。
【0041】したがってリヤコンビネーションランプ4
1の上部に設けられたステー51の車体フレームFへの
締結を、ピリオンシート27による閉鎖状状態を解除し
た状態のリヤカウル38の開口部55からのボルト74
の緩め操作によって解除し、リヤコンビネーションラン
プ41をリヤカウル38から後方に引き出すように操作
することによって係合機構80…の係合を解除して、リ
ヤコンビネーションランプ41の下部をリヤフェンダー
39から離脱させ、リヤコンビネーションランプ41全
体を、図6で示したように、リヤカウル38から後方に
引き出すことが可能である。
【0042】しかもリヤコンビネーションランプ41
は、リヤカウル38内から離脱させた状態ではインナー
レンズ44…,46…およびアウターレンズ47を装着
したままの状態でテールランプ用バルブ43…およびウ
インカ用バルブ45…を交換することが可能であるとと
もに、ライセンス用レンズ50を装着したままでライセ
ンス用バルブ49を交換することが可能である。
【0043】またリヤコンビネーションランプ41の取
付けにあたっては、上記引き出し操作とは逆の操作を行
なうことで、リヤコンビネーションランプ41を車体に
組付けることができる。
【0044】この結果、アウターレンズ47の外面にメ
ンテナンス用の部材が配置されることを回避して外観商
品性の向上を図りつつ、リヤコンビネーションランプ4
1全体の取り外しおよび取付けを容易とし、テールラン
プ用バルブ43…、ウインカ用バルブ45…およびライ
センス用バルブ49の交換作業を容易に行なうことがで
きる。
【0045】しかもリヤカウル38は、リヤコンビネー
ションランプ41を両側から覆う左右一対のサイドカウ
ル57,57と、両サイドカウル57,57に締結され
てリヤコンビネーションランプ41を上方から覆うセン
ターカウル58とから成るものであり、リヤコンビネー
ションランプ41を覆うリヤカウル38の一部が損傷し
たときにリヤカウル38全体を交換しなくてもすむ。
【0046】しかもセンターカウル58は、内方側から
の締結および締結解除を可能として両サイドカウル5
7,57に締結されるものであるので、両サイドカウル
57,57にセンターカウル58を締結する部分がリヤ
カウル38の外面に現れないようにすることができ、こ
れによっても外観商品性の向上に寄与することができ
る。
【0047】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0048】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、外観商品性の向上を図りつつ、リヤコンビネーショ
ンランプ全体の取り外しおよび取付けを容易とし、テー
ルランプ用バルブおよびウインカ用バルブの交換作業を
容易に行なうことができる。
【0049】また請求項2記載の発明によれば、リヤコ
ンビネーションランプを覆うリヤカウルの一部が損傷し
たときにリヤカウル全体を交換しなくてもすむように
し、しかも外観商品性の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の2矢視拡大図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】左側サイドカウルを省略した状態での自動二輪
車の後部斜視図である。
【図6】分離状態のリヤコンビネーションランプおよび
リヤカウルの平面図である。
【図7】図6の7−7線拡大断面図である。
【符号の説明】
27・・・乗車用シートとしてのピリオンシート 38・・・リヤカウル 39・・・リヤフェンダー 41・・・リヤコンビネーションランプ 43・・・テールランプ用バルブ 44,46・・・インナーレンズ 45・・・ウインカ用バルブ 47・・・アウターレンズ 51・・・ステー 55・・・開口部 57・・・サイドカウル 58・・・センターカウル 74・・・締結部材としてのボルト 80・・・係合機構 F・・・車体フレーム WR・・・後輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 開田 和宏 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 林 薫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(F)の後部に、乗車用シ
    ート(27)で閉鎖可能な開口部(55)を上部に有し
    て車体フレーム(F)の後部を覆うリヤカウル(38)
    と、リヤカウル(38)の下方に配置されて後輪(W
    R)を上方から覆うリヤフェンダー(39)とが取付け
    られ、テールランプ用バルブ(43)および一対のウイ
    ンカ用バルブ(45)を有するリヤコンビネーションラ
    ンプ(41)が、該リヤコンビネーションランプ(4
    1)の後部を前記リヤカウル(38)の後端から後方に
    臨ませて前記リヤカウル(38)の後部内に配置される
    自動二輪車において、リヤカウル(38)内から離脱さ
    せた状態ではレンズ(44,46,47)を装着したま
    まの状態で前記テールランプ用バルブ(43)および一
    対のウインカ用バルブ(45)を交換することを可能と
    したリヤコンビネーションランプ(41)の下部および
    前記リヤフェンダー(38)間に、該リヤコンビネーシ
    ョンランプ(41)の前記リヤカウル(38)内への押
    し込み操作に応じた係合ならびに前記リヤコンビネーシ
    ョンランプ(41)の前記リヤカウル(38)から後方
    への引き出し操作に応じた係合解除を切り換えてリヤコ
    ンビネーションランプ(41)をリヤフェンダー(3
    9)に係合する係合機構(80)が設けられ、リヤコン
    ビネーションランプ(41)の上部に設けられるステー
    (51)が、前記リヤカウル(38)の開口部(55)
    内で上方に臨む位置に配置されるとともに上方からの緩
    め操作を可能とした締結部材(74)で前記車体フレー
    ム(F)に締結されることを特徴とする自動二輪車にお
    けるリヤコンビネーションランプ取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記リヤカウル(38)は、リヤコンビ
    ネーションランプ(41)を両側から覆う左右一対のサ
    イドカウル(57)と、内方側からの締結および締結解
    除を可能として前記両サイドカウル(57)に締結され
    て前記リヤコンビネーションランプ(41)を上方から
    覆うセンターカウル(58)とから成り、前記車体フレ
    ーム(F)の後部に取付けられることを特徴とする請求
    項1記載の自動二輪車におけるリヤコンビネーションラ
    ンプ取付け構造。
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