JP2003234384A - 研磨・コンタクトチェック一体型プローブ装置およびその研磨方法 - Google Patents
研磨・コンタクトチェック一体型プローブ装置およびその研磨方法Info
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- JP2003234384A JP2003234384A JP2002030254A JP2002030254A JP2003234384A JP 2003234384 A JP2003234384 A JP 2003234384A JP 2002030254 A JP2002030254 A JP 2002030254A JP 2002030254 A JP2002030254 A JP 2002030254A JP 2003234384 A JP2003234384 A JP 2003234384A
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Abstract
性を向上させるとともに、研磨にかかる時間を短縮し、
さらには不要な研磨を省略して高価なプローブピンの使
用寿命を延ばすことのできる研磨・コンタクトチェック
一体型プローブ装置およびその研磨方法を提供する。 【解決手段】 ウェーハ2を真空吸着して固定するため
のウェーハステージ3と、ウェーハステージ3を(X、
Y、Z、θ)方向に移動させるための駆動部4と、ウェ
ーハステージ3の周囲全面に設けられた研磨部5より構
成される。また、プローブカード9には、プローブピン
10に一定の電圧を印加して、導電性膜からなる研磨層
8との接触抵抗を測定するための接触抵抗測定部11が
接続され、駆動部4には、接触抵抗測定部11からのデ
ータに基づいて研磨を継続、終了する機構を備えた研磨
制御部12が接続されている。
Description
されたIC素子の電気的特性を検査するプローブ装置に
関し、特にプローブピン先端部に付着した異物を除去す
る研磨機構を備えるプローブ装置およびその研磨方法に
関するものである。
素子の電気的特性を検査する工程においては、図4
(a)に示すP/W(ペレット/ウェーハ)検査装置5
1が使用される。P/W検査装置51は、プローブ装置
52とICテスタ53から構成されている。プローブ装
置52は、ウェーハ54を真空吸着して固定するための
ウェーハステージ55と、ウェーハステージ55を
(X、Y、Z、θ)方向に移動する駆動部56と、ウェ
ーハ54上のIC素子57に形成された金属膜からなる
外部電極取出し用のボンディングパッド58から信号を
入出力するためのプローブピン59と、プローブピン5
9を半田等の固着手段により固定したプローブカード6
0で構成されている。また、図4(a)A部の拡大平面
図である図4(b)に示すようにプローブカード60に
は、あらかじめ、IC素子57の全ボンディングパッド
58の配置に合わせて、プローブピン59が配設されて
いる。
らの信号を解析し良否判定をするために、プローブピン
59に信号線61を通して接続されている。また、IC
テスタ53で識別された不良のIC素子57には、プロ
ーブ装置52に内蔵したマーキング機構62にてインク
打点や傷のマーキングが施される。
子57の検査方法について説明する。先ず、ウェーハ5
4をウェーハステージ55に真空吸着してセットする。
次に、駆動部56によりウェーハステージ55を動か
し、測定するIC素子57をプローブカード60の下方
まで移動する。次に、駆動部56によりウェーハステー
ジ55を上昇させて、IC素子57のボンディングパッ
ド58にプローブカード60に固定されたプローブピン
59の先端を押圧して、電気的に接続させる。プローブ
カード60からは、全プローブピン59に対応する信号
が信号線61を通して出ており、ICテスタ53に接続
されている。この状態で、あらかじめプログラムされて
いる入力信号波形を、IC素子57のボンディングパッ
ド58の入力側から入力すると、IC素子57のボンデ
ィングパッド58の出力側から、一定の信号波形が出力
され、これをICテスタ53が信号線61を介して解析
し、IC素子57の良否判定を行う。良否判定後はウェ
ーハステージ55を移動し、この検査をウェーハ54上
の個々のIC素子について実施する。全てのIC素子の
検査が完了した時点で、検査データに従い、不良判定と
なったIC素子のみを順次、プローブ装置52に内蔵さ
れたマーキング機構62を動作させることにより、IC
素子の中心部に不良認識のために、一定の大きさのマー
キングを実施する。
ン59先端部およびその近傍にボンディングパッド58
から削り取られたAl等の金属屑が付着するとともに、
このAlが酸化することによってプローブピン59表面
にAl2O3等の絶縁膜が形成される。このため、隣接
するプローブピン59同士の先端に金属屑を介してブリ
ッジが形成したり、絶縁物によりプローピン59とボン
ディングパッド58間に導通不良が発生し、その結果、
正常な電気的特性検査を行うことが出来なくなり、検査
の信頼性が損なわれるという問題がある。
うにウェーハステージ55の近傍には、プローブピン5
9を研磨するための研磨部63が設けられている。この
研磨部63は、ウェーハステージ55に連動した研磨ス
テージ64と、研磨ステージ64に固定された基板65
と、基板65上に形成されたセラミック等からなる研磨
層66により構成されている。
して説明する。図5(a)、(b)は従来のの研磨機構
付きプローブ装置の要部平面図およびY−Y断面図であ
る。所定の回数、ウェーハ54上に形成されたIC素子
の電気的特性検査を行った後、駆動部56により研磨部
63をプローブピン59下方に移動させる。次いで、駆
動部56により研磨部63を上昇させ、研磨層66にプ
ローブピン59を押圧し、研磨部63を上下動させて機
械的研磨を一定時間施すことにより、プローブピン59
先端に付着したAlやAl2O3等の異物を除去してい
た。
プローブピンの研磨は、上述したように機械的な研磨を
一定時間施すのみであるので、研磨によりAlやAl2
O3等の異物が除去されたかどうかの判断がなされてい
なかった。そのため、実際にウェーハ上に形成されたI
C素子の電気的特性検査を行い、コンタクト不良が数回
繰り返されれば、再びプローブピンに研磨を施すように
していたので、多大な時間のロスが生ずるとともに、検
査の信頼性も低下させるという問題があった。
ために、逆に異物の付着がない場合でも所定の研磨が施
されるので、プローブピンが磨耗し、使用寿命が短くな
るという問題もあった。
場所に固定されているので、電気的特性検査を行った
後、研磨部をプローブピン下方まで移動させる際に、移
動時間が長くなるという問題もあった。また、研磨面積
も小さいため、研磨材交換頻度も増加するという問題も
あった。
れたもので、研磨により確実に異物を除去して検査の信
頼性を向上させるとともに、研磨にかかる時間を短縮
し、さらには不要な研磨を省略して高価なプローブピン
の使用寿命を延ばすことのできる研磨・コンタクトチェ
ック一体型プローブ装置およびその研磨方法を提供する
ことを目的としている。
に、本発明の請求項1に係るプローブ装置は、プローブ
ピンの先端部に付着した異物を除去する研磨部を有する
プローブ装置において、前記プローブピンのコンタクト
チェックを行う接触抵抗測定部を備えたことを特徴とす
る。本構成により、プローブピンを研磨した後、研磨に
よる異物除去の有無を、コンタクトチェックを行うこと
により容易に確認できる。
請求項1記載の研磨・コンタクト一体型プローブ装置で
あって、前記接触抵抗測定部からのデータにより研磨の
継続、終了を判断して、研磨を制御する研磨制御部を備
えたことを特徴とする。本構成により、異物除去の有無
に応じて、研磨の継続、終了を決定することができるの
で、研磨により確実に異物が除去できる。
請求項1記載の研磨・コンタクト一体型プローブ装置で
あって、前記コンタクトチェックが、前記研磨部に設け
た研磨層と前記プローブピンとの接触抵抗により行われ
ることを特徴とする。本構成により、研磨後直ちに接触
抵抗を測定できるので、異物除去の有無を瞬時に判断で
きる。
請求項1記載の研磨・コンタクト一体型プローブ装置で
あって、前記研磨層の表面が、前記プローブピンの径よ
りも大きいサイズの凹凸を有する導電性膜からなること
を特徴とする。本構成により、プローブピンが研磨シー
トの凹凸部に沿って擦れ、プローブピン先端部に付着し
た異物が効率良く除去できるとともに、プローブピンと
の接触面積が大きくなり、安定して接触抵抗を測定でき
る。
請求項1記載の研磨・コンタクト一体型プローブ装置で
あって、前記研磨部が、ウェーハステージ周囲全面に形
成されてなることを特徴とする。本構成により、検査か
ら研磨までの移動距離が短くなり、検査や研磨にかかる
時間が短縮できる。
ーブピンの先端部に付着した異物を除去するための研磨
部を有するプローブ装置を使用する研磨方法において、
研磨層の表面にプローブピンを押し付けて研磨を行い、
異物除去の有無を前記研磨層と前記プローブピンの接触
抵抗値を測定することにより行い、前記接触抵抗値によ
り研磨の継続または終了を決定することを特徴とする。
本方法により、研磨により確実に異物が除去できて、異
物がプローブピンに付着した状態でIC素子の電気的特
性検査を行うことがなくなるので、検査の信頼性を向上
させることができる。また、不要な研磨を防止してプロ
ーブピンの使用寿命を延ばすこともできる。
して説明する。図1(a)、(b)は本発明の研磨・コ
ンタクトチェック一体型プローブ装置の要部平面図およ
びX−X断面図である。
プローブ装置1は、ウェーハ2を真空吸着して固定する
ためのウェーハステージ3と、ウェーハステージ3を
(X、Y、Z、θ)方向に移動させるための駆動部4
と、ウェーハステージ3の周囲全面に設けられた研磨部
5より構成される。研磨部5は、ウェーハステージ3に
連動した研磨ステージ6と、研磨ステージ6上に取付け
られた基板7と、基板7上に形成された導電性膜からな
る研磨層8からなる。導電性膜の材料としては、電気抵
抗の低いAu、Ag、Cu、Pd、Ni、Co、Sn、
In、ITO等の金属薄膜が好適し、めっき法、蒸着
法、スパッタリング法等の方法を用いて形成することが
できる。
ン10に一定の電圧を印加して、導電性膜からなる研磨
層8との接触抵抗を測定するための接触抵抗測定部11
が接続され、駆動部4には、接触抵抗測定部11からの
データに基づいて研磨を継続、終了する機構を備えた研
磨制御部12が接続されている。
体型プローブ装置1を用いた本発明の研磨方法について
説明する。ウェーハ2上に形成されたIC素子の電気的
特性検査を所定の回数行った後、駆動部4により、最も
近い位置にある研磨部5をプローブピン10下方に移動
させる。次いで、駆動部4により研磨部5を上昇させ、
研磨層8をプローブピン10に接触させ、研磨部5を一
定量上下動させて研磨を行う。所定の回数、研磨を行っ
た後、研磨部5を下降させ、研磨を行った位置から任意
の横方向に僅かに移動させ、研磨層8を再びプローブピ
ン10に押し込んだ状態でプローブピン10のコンタク
トチェックを行う。コンタクトチェックは、接触抵抗測
定部11から一定の電圧をプローブピン10の各ピンに
印加し、プローブピン10と研磨層8の接触抵抗を測定
することにより行う。得られたデータを研磨制御部12
へ送り、あらかじめ定めた基準の接触抵抗値を越えた値
であれば、異物除去が不十分であると判断して、再び同
様の方法でプローブピン10の研磨を行う。基準の接触
抵抗値内であれば、異物除去が十分であると判断して、
IC素子の電気的特性検査の試験を開始する。
着した異物除去の有無を研磨後直ちに確認でき、その結
果に基づいて研磨の継続、終了が決定されるので、研磨
の作業効率が大きく改善する。同時に、研磨により確実
に異物が除去できるので、異物が除去されないままIC
素子の電気的特性検査を行うことがなくなり、検査の信
頼性も大きく向上する。
(a)に示すように研磨層の表面に凹凸を形成してもよ
い。上述したように、研磨部21は研磨ステージ22と
基板23と研磨層24により構成されているが、本発明
の実施の形態に係る研磨層24は、プローブピン先端部
に付着した異物を除去し、かつプローブピンとの接触抵
抗を測定する目的を兼ね備える。そのため、研磨層24
は、表面がプローブピンの直径と同等以上の凹凸を有す
る導電性膜で形成される。凹凸はエッチング等にて形成
できる。
してプローブピン25を研磨する様子を示したものであ
る。研磨は研磨層24とプローブピン25を接触させた
後、研磨部21を上下動することにより行われる。これ
により、微細なタングステンからなる柔軟性を有するプ
ローブピン25が研磨層24表面の凹凸に沿って擦れ、
プローブピン25の先端部に付着した異物が効率よく除
去される。また、研磨層24をプローブピン25に押圧
した際に接触面積が大きくなるので、接触抵抗を安定し
て測定できる。
ージ31上の基板32に凹凸を設け、その上に導電性膜
からなる研磨層33を形成してもよい。また、図3
(b)に示すように、研磨ステージ34上の基板35
に、バインダ36に混ぜた導電性微粒子37を印刷して
凹凸を形成してもよい。このとき、導電性微粒子37は
金属微粒子をそのまま使用してもよいし、無機粒子や有
機粒子の表面に種々の導電性膜をコーティングして使用
してもよい。また、図3(c)に示すように研磨ステー
ジ38上の基材39と研磨層40の間に、研磨時にプロ
ーブピンが損傷しないように、緩衝の役目をする緩衝材
41を設けてもよい。緩衝材41には、シリコンゴムや
ブチルゴム等のゴム材、シリコンゲルシート等のゲル
材、ウレタン系やオレフィン系等の発泡体が好適する。
検査や研磨を行う例について説明したが、プローブピン
の固定したプローブカードを移動させるようにしてもよ
い。
トチェックを行う例について説明したが、例えばIC素
子の電気的特性検査中にこのコンタクトチェックを実施
してもよい。これにより、検査中に異物の付着の有無が
確認できるので、研磨を行う必要があるかどうかの判断
に使用することもできる。従って、プローブピンを不要
に研磨することがなくなり、高価なプローブピンの使用
寿命を延ばすことができる。
コンタクトチェック一体型プローブ装置およびその研磨
方法は、研磨層を導電性膜で形成するとともに接触抵抗
測定部と研磨制御部を新たに設け、研磨後の異物除去の
有無を確認し、その結果に基づき研磨の継続または終了
を決定できるようにした。このため、研磨により確実に
異物が除去でき、良好なコンタクト接続ができて検査の
信頼性を向上させることができる。また、不要な研磨を
行うことがなくなり、高価なプローブピンの使用寿命を
延ばすことができる。
ローブ装置の要部平面図およびX−X断面図
ローブ装置における研磨部の一例を示す拡大断面図およ
び研磨動作を説明する図
ローブ装置における他の一例を示す研磨部の拡大断面図
部拡大平面図
図およびY−Y断面図
Claims (6)
- 【請求項1】プローブピンの先端部に付着した異物を除
去するための研磨部を有するプローブ装置において、前
記プローブピンのコンタクトチェックを行う接触抵抗測
定部を備えたことを特徴とする研磨・コンタクトチェッ
ク一体型プローブ装置。 - 【請求項2】前記接触抵抗測定部からのデータにより研
磨の継続、終了を判断して、研磨を制御する研磨制御部
を備えたことを特徴とする請求項1記載の研磨・コンタ
クトチェック一体型プローブ装置。 - 【請求項3】前記コンタクトチェックが、前記研磨部に
設けた研磨層と前記プローブピンとの接触抵抗により行
われることを特徴とする請求項1記載の研磨・コンタク
トチェック一体型プローブ装置。 - 【請求項4】前記研磨層の表面が、前記プローブピンの
径よりも大きいサイズの凹凸を有する導電性膜からなる
ことを特徴とする請求項1記載の研磨・コンタクトチェ
ック一体型プローブ装置。 - 【請求項5】前記研磨部が、ウェーハステージ周囲全面
に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の研磨
・コンタクトチェック一体型プローブ装置。 - 【請求項6】プローブピンの先端部に付着した異物を除
去するための研磨部を有するプローブ装置を使用する研
磨方法において、前記研磨部に設けた研磨層の表面に前
記プローブピンを押し付けて研磨を行い、異物除去の有
無を前記研磨層と前記プローブピンの接触抵抗値を測定
することにより行い、前記接触抵抗値により研磨の継続
または終了を決定することを特徴とする研磨方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002030254A JP2003234384A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 研磨・コンタクトチェック一体型プローブ装置およびその研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002030254A JP2003234384A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 研磨・コンタクトチェック一体型プローブ装置およびその研磨方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003234384A true JP2003234384A (ja) | 2003-08-22 |
Family
ID=27774068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002030254A Pending JP2003234384A (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | 研磨・コンタクトチェック一体型プローブ装置およびその研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003234384A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013187510A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Hitachi High-Technologies Corp | 半導体検査装置および半導体検査方法 |
KR101331353B1 (ko) | 2005-08-02 | 2013-11-19 | 일렉트로글라스, 인크. | 프로브 카드를 세척하기 위한 방법 및 장치 |
CN109262412A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-25 | 深圳市矽电半导体设备有限公司 | 磨针台驱动结构及全自动探针台 |
CN117405954A (zh) * | 2023-12-14 | 2024-01-16 | 北京智芯微电子科技有限公司 | 探针卡氧化层去除方法、清洁及测试系统 |
-
2002
- 2002-02-07 JP JP2002030254A patent/JP2003234384A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101331353B1 (ko) | 2005-08-02 | 2013-11-19 | 일렉트로글라스, 인크. | 프로브 카드를 세척하기 위한 방법 및 장치 |
JP2013187510A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Hitachi High-Technologies Corp | 半導体検査装置および半導体検査方法 |
CN109262412A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-25 | 深圳市矽电半导体设备有限公司 | 磨针台驱动结构及全自动探针台 |
CN109262412B (zh) * | 2018-09-20 | 2024-04-19 | 矽电半导体设备(深圳)股份有限公司 | 磨针台驱动结构及全自动探针台 |
CN117405954A (zh) * | 2023-12-14 | 2024-01-16 | 北京智芯微电子科技有限公司 | 探针卡氧化层去除方法、清洁及测试系统 |
CN117405954B (zh) * | 2023-12-14 | 2024-04-16 | 北京智芯微电子科技有限公司 | 探针卡氧化层去除方法、清洁及测试系统 |
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