JPH11233220A - 半導体評価試験装置用オープンタイプ・ソケットのコンタクト不良を修復する方法およびコンタクト不良修復用研磨シート - Google Patents

半導体評価試験装置用オープンタイプ・ソケットのコンタクト不良を修復する方法およびコンタクト不良修復用研磨シート

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JPH11233220A
JPH11233220A JP10065986A JP6598698A JPH11233220A JP H11233220 A JPH11233220 A JP H11233220A JP 10065986 A JP10065986 A JP 10065986A JP 6598698 A JP6598698 A JP 6598698A JP H11233220 A JPH11233220 A JP H11233220A
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socket
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repairing defective
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Yutaka Otsubo
豊 大坪
Makoto Matsumura
誠 松村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体評価試験装置におけるオープンタイプ
・ソケットのコンタクト不良を修復する方法および手段
を提供すること。 【解決手段】 研磨材層を具備しかつIC、LSI等の
半導体装置と実質的に同一の平面外形寸法を有するコン
タクト不良修復用研磨シートを作成し、このコンタクト
不良修復用研磨シートを、半導体評価試験装置用オープ
ンタイプ・ソケットに装着し、前記ソケットの開閉操作
により前コンタクト不良修復用研磨シートの前記研磨材
層に前記ソケットのコンタクトピンを接触摺動させるこ
とにより、前記ソケットの前記コンタクトピンに付着し
た異物を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置評価試験装
置におけるオープンタイプのICソケットを用いてI
C、LSI等の半導体装置(以下デバイスと呼ぶ)のエ
ージングや電気的特性等を測定して検査するテスト工程
において発生する前記ソケットとデバイスの間のコンタ
クト不良を修復させるためのコンタクト不良修復用研磨
シートおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オープンタイプのICソケットを用いて
デバイスのエージングや電気的特性等を検査するテスト
工程においては、ICソケットは測定するデバイスに合
わせて設計制作されたプリント基板上に搭載されてお
り、上記テスト工程では、測定のたびにデバイスをソケ
ットに装着し測定が終わるとデバイスをソケットを取り
外すという具合にソケットに対するデバイスの着脱が繰
り返し行われる。その結果、デバイスの端子ピンに接触
するソケットのコンタクトピンの接触部にデバイスの端
子ピンの半田層、下地のニッケル、その他の浮遊物等が
付着してデバイスとの接触部の導電性が劣化し、デバイ
スの正常な特性評価ができなくなるとともに、高価なソ
ケットを交換しなければならなくなるという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題に対処する
ために、従来は、エアブロー、超音波清浄、ブラシ等に
よってソケットの付着物を適度な間隔で除去してやるこ
とが行われていたが、例えば超音波洗浄では、ソケット
に洗浄液が付着するので、その付着液の除去や乾燥を行
わなければならないという難点があるとともに、十分な
成果が得られず、高価なソケットを頻繁に交換してやら
なければならいという問題があった。
【0004】したがって、本発明は、上述したソケット
のコンタクト不良を修復するとともに、コンタクト不良
を未然に回避して、ソケット交換の頻度を大幅に軽減さ
せ、それに伴い、デバイスの特性評価における歩留まり
を向上させ得る方法および手段を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】例えば約0.05〜0.
5mm程度の厚さの例えばポリエステル、PCV、紙等
の弾性シート材の少なくとも一方の主表面上に、例えば
アルミナ、酸化鉄、窒化珪素、ダイヤモンド、クロム等
の研磨材を例えば数ミクロン〜数十ミクロンの厚さで例
えば塗布等の任意適当な方法で付着させ、前記シート材
をデバイスの平面外形寸法に合わせて裁断して作成した
研磨シートを用意し、この研磨シートを前記デバイスと
同様の態様で前記オープンタイプ・ソケットに装着し、
そのソケットの開閉蓋を操作することよって行われる研
磨シートの研磨材面上でのソケットのコンタクトピンの
接触摺動(ワイピング作用)により、ソケットのコンタ
クトピンに付着した異物を剥離除去する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について説明するのに先だっ
て、本発明についての理解を容易にするために、図1、
2および3を参照して説明する。
【0007】まず図1を参照すると、冒頭で述べた半導
体装置評価試験装置におけるオープンタイプのICソケ
ットに装着して特性評価等のための検査を受けるIC、
LSI等の半導体装置(デバイス)が示されており、同
図(A)はTSOPIIタイプのIC、LSI(デバイ
ス)の一例、同図(B)はQFDタイプのIC、LSI
(デバイス)の一例であり、同図(C)は同図(A)に
示されたものの端面図である。このデバイス1はデバイ
ス本体1aと、そのデバイス本体1aから外部に延長し
たリード1bよりなる。
【0008】つぎに図2を参照すると、半導体装置評価
試験装置におけるオープンタイプのICソケット2に図
1(A)、(C)に示されたTSOPIIタイプのデバ
イス1を装着した状態が示されている。ソケット2は、
開閉蓋2aと、それに連動する開閉機構2bと、その開
閉機構2bの操作によってデバイス1のリード1bに接
触摺動されるコンタクトピン2cを具備しており、上記
半導体装置評価試験装置では、このようなソケット2の
複数個がベース3上に配設されている。なお、このソケ
ット2は公知のものであるから、開閉機構2b等につい
ての詳細な説明は省略する。図2において、(A)はソ
ケット2の開閉蓋2aを押し下げて、すなわちソケット
2を開いてそれにデバイスを装着したばかりの状態であ
り、(B)は開閉蓋2aを押し下げた状態から解放して
デバイス1をソケット1内に完全に収納させた状態であ
り、この状態で上述した特性評価のための検査が行われ
る。
【0009】さらに図3を参照すると、図2においてソ
ケット2の開閉蓋2aを押し下げた(A)の状態から、
その開閉蓋2aを押し下げた状態から解放した(B)の
状態への移行過程におけるソケット2のコンタクトピン
2cと、デバイス1のリード1bとの位置関係が示され
ている。図3(A)は、図2(A)に示されたソケット
2の開閉蓋2aが押し下げされた状態における上記位置
関係であり、この状態では、ソケット2のコンタクトピ
ン2cは、デバイス1のリード1bの端部面の外側に位
置づけられている。図3(B)は、図2(A)の状態か
ら開閉蓋2bを少しだけ解放した状態における上記位置
関係であり、この状態では、ソケット2のコンタクトピ
ン2cが、デバイス1のリード1bの端部面上に位置づ
けされている。さらに、図3(C)は、図2(A)の状
態から開閉蓋2bをさらに解放した状態における上記位
置関係であり、ソケット2のコンタクトピン2cが、デ
バイス1のリード1b上を接触摺動してそのリード1b
の上記端部面からデバイス本体1a側に移動した位置と
されている。最後に、図3(D)は、図2(D)に示さ
れたソケット2の開閉蓋2aが押し下げされた状態から
完全に解放された状態における上記位置関係であり、こ
の状態では、ソケット2のコンタクトピン2bが、デバ
イス1のリード1bの上面に接触摺動して図3(C)の
位置からデバイス本体1aに最も接近した位置となされ
ている。
【0010】上記の説明から分かるように、ソケット2
にデバイス1を着脱すると、その過程でソケット2のコ
ンタクトピン2cがデバイス1のリード1b上を接触摺
動するため、そのリード1bの半田層、下地ニッケル、
あるいは浮遊物等がソケット2のコンタクトピン2bに
付着してコンタクト不良を生じ、上述したような種々の
問題を惹起することになる。
【0011】図4は本発明の1つの実施例によるコンタ
クト不良修復用研磨シート4を示す拡大斜視図である。
このコンタクト不良修復用研磨シート4は、例えば約
0.05〜0.5mm程度の厚さの例えばポリエステ
ル、PCV、紙等の弾性シート材の少なくとも一方の主
表面上に、例えばアルミナ、酸化鉄、窒化珪素、ダイヤ
モンド、クロム等の研磨材を例えば数ミクロン〜数十ミ
クロンの厚さで例えば塗布等の任意適当な方法で付着さ
せ、前記シート材をデバイス1の平面外形寸法に合わせ
て裁断して作成される。このようにして、研磨シート4
は、弾性ベース材4aと、その主表面に上述のようにし
て付着された研磨材層4bで構成され、かつその四隅に
は、後述するようにソケット2に装着される際に位置決
め機能を発揮するための位置決め用切欠4cが形成され
ている。
【0012】上述のように、本発明によるコンタクト不
良修復用研磨シート4はデバイス1の平面外形寸法に合
わせて作成されているものであり、上述した原因によっ
てソケット2のコンタクトピン2cに異物が付着した場
合に、この研磨シート4を、図2を参照して説明したデ
バイス1のソケット2への装着と全く同様の態様で、す
なわち図5に示されている態様でソケット2に装着す
る。図5の(A)および(B)は図2の(A)および
(B)にそれぞれ対応している。
【0013】図6はデバイス1を装着した場合の図3に
対応する図であり、図5においてソケット2の開閉蓋2
aを押し下げた(A)の状態から、その開閉蓋2aを押
し下げた状態から解放した(B)の状態への移行過程に
おけるソケット2のコンタクトピン2cと、研磨シート
4の研磨材層4bとの位置関係が示されている。図6
(A)は、図5(A)に示されたソケット2の開閉蓋2
aが押し下げされた状態における上記位置関係であり、
この状態では、ソケット2のコンタクトピン2cは、研
磨材層4bの外側に位置づけられている。図6(B)
は、図5(A)の状態から開閉蓋2bを少しだけ解放し
た状態における上記位置関係であり、この状態では、ソ
ケット2のコンタクトピン2cが、研磨材層4bの端部
面上に位置づけられている。さらに、図6(C)は、図
5(A)の状態から開閉蓋2bをさらに解放した状態に
おける上記位置関係であり、ソケット2のコンタクトピ
ン2cが、研磨材層4b上を接触摺動してそれの端部面
からデバイス本体1a側に移動した位置とされている。
最後に、図6(D)は、図5(D)に示されたソケット
2の開閉蓋2aが押し下げされた状態から完全に解放さ
れた状態における上記位置関係であり、この状態では、
ソケット2のコンタクトピン2cが、研磨材層4b上を
さらに接触摺動した位置となされている。
【0014】このように、研磨シート4をソケット2に
装着するためにそのソケット2の開閉蓋2aを押し下げ
そして解放することによって、ソケット2のコンタクト
ピン2cの先端部が研磨シート4の研磨材層4bを擦り
ながら移動するので、その開閉蓋2aの押し下げ解放を
反復して行うことにより、いわゆるワイピング作用によ
り、ソケット2のコンタクトピン2cに付着した異物が
研磨材層4bによって簡単かつ確実に除去されるのであ
る。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明によれば、本発明に従って作成されたコンタクト不良
修復用研磨シートを既存の装置に被検査デバイスと全く
同様の態様で装着するだけで、すなわち既存の装置に対
する修正、変更、付加等を一切必要とすることなしに、
上記ソケットのコンタクト不良を極めて効率的にかつ確
実に修復できるという優れた作用効果を奏することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体装置評価試験装置においてオープンタイ
プのICソケットに装着して特性評価のための検査を受
けるIC、LSI等の半導体装置(デバイス)を示す概
略図であり、(A)はTSOPIIタイプのIC、LS
I(デバイス)の一例、(B)はQFDタイプのIC、
LSI(デバイス)の一例、(C)は(A)の端面図で
ある。
【図2】図1のデバイスを半導体装置評価試験装置にお
けるオープンタイプのICソケットに装着した状態を示
す概略図であり、(A)はそのソケットの開閉蓋を押し
下げてデバイスをソケットに装着したばかりの状態を示
しており、(B)はソケットの開閉蓋を(A)の押し下
げた状態から解放してデバイスをソケット内に完全に収
納させて、上述した特性評価のための検査を行うことが
できる状態を示している。
【図3】図2における(A)の状態から(B)の状態に
移行する過程におけるソケットのコンタクトピンとデバ
イスのリードとの位置関係を示す図である。
【図4】本発明の1つの実施例によるICコンタクト不
良修復用研磨シートを示す拡大斜視図である。
【図5】図4に示された本発明のICコンタクト不良修
復用研磨シートを半導体装置評価試験装置におけるオー
プンタイプのICソケットに装着した状態を示す概略図
であり、(A)はそのソケットの開閉蓋を押し下げた状
態、(B)はソケットの開閉蓋を(A)の押し下げた状
態から解放した状態である。
【図6】図5における(A)の状態から(B)の状態に
移行する過程におけるソケットのコンタクトとICコン
タクト不良修復用研磨シートの研磨面との位置関係を示
す図である。 1 半導体装置 2 ソケット 2c ソケットのコンタクトピン 4 研磨シート 4b 研磨材層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01R 43/00 H01R 43/00 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状弾性部材と、この板状弾性部材の少
    なくとの1つの主表面上に付着された研磨材層よりな
    り、IC、LSI等の半導体装置と実質的に同一の平面
    外形寸法を有し、半導体評価試験装置用オープンタイプ
    ・ソケットに装着して前記ソケットのコンタクト不良を
    修復するようになされたコンタクト不良修復用研磨シー
    ト。
  2. 【請求項2】 板状弾性部材と、この板状弾性部材の少
    なくとの1つの主表面上に付着された研磨材層よりなる
    コンタクト不良修復用研磨シートを、半導体評価試験装
    置用オープンタイプ・ソケットに装着し、前記ソケット
    の開閉操作により前コンタクト不良修復用研磨シートの
    前記研磨材層に前記ソケットのコンタクトピンを接触摺
    動させることにより、前記ソケットの前記コンタクトピ
    ンに付着した異物を除去することよりなる、半導体評価
    試験装置用オープンタイプ・ソケットのコンタクト不良
    を修復する方法。
JP10065986A 1998-02-10 1998-02-10 半導体評価試験装置用オープンタイプ・ソケットのコンタクト不良を修復する方法およびコンタクト不良修復用研磨シート Pending JPH11233220A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000005595A1 (fr) * 1998-07-24 2000-02-03 Makoto Matsumura Plaquette de meulage
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