JP2003230693A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003230693A
JP2003230693A JP2002034906A JP2002034906A JP2003230693A JP 2003230693 A JP2003230693 A JP 2003230693A JP 2002034906 A JP2002034906 A JP 2002034906A JP 2002034906 A JP2002034906 A JP 2002034906A JP 2003230693 A JP2003230693 A JP 2003230693A
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Masafumi Mineno
雅史 峰野
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Maruhon Industry Co Ltd
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Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図柄表示装置にドラムを用いながら特別の利
益に関する情報を遊技者へ提示できる遊技機を提供す
る。 【解決手段】 外周面に文字の描かれた表示部と透明部
とからなる外リールと、0〜9の図柄の描かれた内リー
ルとからなるドラム34a、34b、34cを用いる。
そして、大当たりが発生していない時には、外リールの
透明部を、特別図柄表示器34の前面に位置させること
で内側の内リールの外周面に描かれた0〜9の図柄を透
過させ、図柄変動を行う(A)。大当たりが発生する
と、外リールを駆動し、表示部に描かれた「大当たり」
の文字を特別図柄表示器34の前面に位置させ、遊技者
に大当たりが発生したことを告知する(B)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ機、ス
ロットル機等の遊技機に関し、特に、所定の動作契機に
基づき図柄表示装置の図柄が変動し、停止図柄が特定の
図柄の際に特別の利益ある遊技を提供する遊技機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】所謂、第1種、第3種パチンコ機では、
始動口入賞、始動ゲート通過により図柄表示装置の複数
(多くは3)図柄の変動を行い、図柄が揃うと、大入賞
口を開放する等の遊技を提供している。ここで、図柄表
示装置は、大別して、液晶表示装置を用いて図柄を表示
するタイプと、図柄の描かれたドラムを機械的に回転さ
せるタイプとが用いられている。ここで、ドラム式の表
示装置に関しては、例えば、特許第2865595号、
特開2001−231948号等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記ドラム構
造のものは、図柄合わせを機械的に行うため、上記液晶
表示を用いるものと比べて、遊技中の当たりハズレに信
憑性を持たせ得る利点があり、根強いファンがいる。即
ち、液晶で図柄を表示すると、当たりハズレは、唐突に
図柄停止して表示されるだけなので、当たりハズレの抽
選結果に信頼性を持たせ難かった。その一方で、液晶表
示であれば、図柄のみではなく、種々の情報、例えば、
大当たり中に利益に関する情報等を表示することがで
き、遊技者に利便であると共に、種々の表示を行うこと
で遊技の興趣を高めることができる。このため、現在、
パチンコ機においては、液晶表示が主流になりつつあ
る。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、図柄表
示装置にドラムを用いながら特別の利益に関する情報を
遊技者へ提示できる遊技機を提供することにある。
【0005】本発明の目的とするところは、図柄表示装
置にドラムを用いながら遊技機に関する情報を遊技者へ
提示できる遊技機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上述した
課題を解決するため請求項1の発明は、所定の動作契機
に基づき図柄表示装置の図柄が変動し、停止図柄が特定
の図柄の際に特別の利益ある遊技を提供する遊技機にお
いて、前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側
に配置される内リールとから成る二重リールから構成さ
れ、前記外リールが、外周面に不透明箇所と透明箇所と
を備え、該不透明箇所に前記特別の利益に関する情報が
表示され、前記内リールが、外周面に前記図柄が表示さ
れ、前記図柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記
内リールを回転させ、前記外リールの前記透明箇所を介
して前記内リールの外周面の図柄を透過させることで図
柄変動を行い、前記特別の利益が提供される際には、前
記外リールを回動させ、当該外リールの不透明箇所に表
示された前記特別の利益に関する情報を遊技者に提示す
ることを技術的特徴とする。
【0007】請求項1では、図柄表示装置の図柄を変動
させる際には、内リールを回転させ、外リールの透明箇
所を介して内リールの外周面の図柄を透過させることで
図柄変動を行う。そして、特別の利益が提供される際に
は、外リールを回動させ、当該外リールの不透明箇所に
表示された特別の利益に関する情報を遊技者に提示す
る。このため、ドラムを用いて図柄変動を行いながら、
特別の利益に関する情報を遊技者へ提供できるので、特
別の利益の提供中における遊技の興趣を高めることがで
きる。
【0008】請求項2の発明は、所定の動作契機に基づ
き図柄表示装置の図柄が変動し、停止図柄が当たり図柄
の際に大入賞口を開放する遊技機において、前記図柄表
示装置が、外リールと該外リール内側に配置される内リ
ールとから成る二重リールから構成され、前記外リール
が、外周面に不透明箇所と透明箇所とを備え、該不透明
箇所に前記当たりに関する情報が表示され、前記内リー
ルが、外周面に前記図柄が表示され、前記図柄表示装置
の図柄を変動させる際には、前記内リールを回転させ、
前記外リールの前記透明箇所を介して前記内リールの外
周面の図柄を透過させることで図柄変動を行い、前記大
入賞口が開放される際には、前記外リールを回動させ、
当該外リールの不透明箇所に表示された前記当たりに関
する情報を遊技者に提示することを技術的特徴とする。
【0009】請求項2の遊技機では、図柄表示装置の図
柄を変動させる際には、内リールを回転させ、外リール
の透明箇所を介して内リールの外周面の図柄を透過させ
ることで図柄変動を行う。そして、大入賞口が開放され
る際には、外リールを回動させ、当該外リールの不透明
箇所に表示された当たりに関する情報を遊技者に提示す
る。このため、ドラムを用いて図柄変動を行いながら、
当たりに関する情報を遊技者へ提供できるので、当たり
による大入賞口の開放中における遊技の興趣を高めるこ
とができる。
【0010】請求項3の遊技機では、大入賞口の開放回
数に従って、外リールを回転させるため、大入賞口の開
放回数を確実に知らしめると共に、当たりによる大入賞
口の開放中における遊技の興趣を高めることができる。
【0011】請求項4の遊技機では、大入賞口への入賞
個数に従って、外リールを回転させるため、大入賞口へ
の入賞個数を知らしめると共に、当たりによる大入賞口
の開放中における遊技の興趣を高めることができる。
【0012】請求項5の遊技機では、特定領域通過に従
って、外リールを回転させるため、特定領域通過を知ら
しめると共に、当たりによる大入賞口の開放中における
遊技の興趣を高めることができる。
【0013】請求項6の遊技機では、当たりの発生に従
って、外リールを回転させ当たりの発生を提示するた
め、当たり発生時の遊技の興趣を高めることができる。
また、当たりを発生を確実に知らしめることが可能にな
る。
【0014】請求項7の遊技機では、遊技状態に従っ
て、外リールを回転させ遊技状態を提示するため、当た
り遊技の興趣を高めることができる。また、高確率状態
等の遊技状態の発生を確実に知らしめることが可能にな
る。
【0015】請求項8の発明は、所定の動作契機に基づ
き図柄表示装置の図柄が変動し、停止図柄が特定の図柄
の際に特別の利益ある遊技を提供する遊技機において、
前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側に配置
される内リールとから成る二重リールから構成され、前
記外リールが、外周面に不透明箇所と透明箇所とを備
え、該不透明箇所に遊技機を特定する情報が表示され、
前記内リールが、外周面に前記図柄が表示され、前記図
柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記内リールを
回転させ、前記外リールの前記透明箇所を介して前記内
リールの外周面の図柄を透過させることで図柄変動を行
い、待機中は、前記外リールを回動させ、当該外リール
の不透明箇所に表示された前記遊技機を特定する情報を
遊技者に提示することを技術的特徴とする。
【0016】請求項8の遊技機では、図柄表示装置の図
柄を変動させる際には、内リールを回転させ、外リール
の透明箇所を介して内リールの外周面の図柄を透過させ
ることで図柄変動を行う。一方、客待ち待機中は、外リ
ールを回動させ、当該外リールの不透明箇所に表示され
た遊技機を特定する情報を遊技者に提示する。このた
め、ドラムを用いて図柄変動を行いながら、遊技機を特
定する情報を遊技者へ提供できる。
【0017】請求項9の発明は、所定の動作契機に基づ
き図柄表示装置の図柄が変動し、停止図柄が特定の図柄
の際に特別の利益ある遊技を提供する遊技機において、
前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側に配置
される内リールとから成る二重リールから構成され、前
記外リールが、外周面に情報表示箇所と切欠箇所とを備
え、前記内リールが、外周面に前記図柄が表示され、前
記図柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記内リー
ルを回転させ、前記外リールの前記切欠箇所を介して前
記内リールの外周面の図柄を見せることで図柄変動を行
い、前記図柄表示装置の図柄を変動させない際には、前
記外リールを回動させ、当該外リールの外周面の情報表
示箇所を遊技者に提示することを技術的特徴とする。
【0018】請求項9の遊技機では、図柄表示装置の図
柄を変動させる際には、内リールを回転させ、外リール
の切欠箇所を介して内リールの外周面の図柄を見せるこ
とで図柄変動を行う。一方、図柄表示装置の図柄を変動
させない際には、外リールを回動させ、当該外リールに
表示された情報を遊技者に提示する。このため、ドラム
を用いて図柄変動を行いながら、種々の情報を遊技者へ
提供できる。請求項9の発明は、切欠箇所を設けてある
ため、透明箇所を設けるよりも内リールの図柄が、遊技
者側から見え易いという利点がある。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技機の第1実施
形態について図を参照して説明する。 [第1実施形態]先ず、本発明の第1実施形態に係るパチ
ンコ機の遊技盤13の構成について図1を参照して説明
する。遊技盤13の略中央にはセンターケース30が配
置されている。センターケース30には、回転ドラムに
より特別図柄を表示する特別図柄表示器34と、この特
別図柄表示器34の始動される回数を表示する4個のL
EDからなる特別図柄記憶LED35と、普通図柄表示
装置32の始動される回数を表示する4個のLEDから
なる普通図柄記憶LED33とが備えられている。
【0020】センターケース30の下方には、特別図柄
表示器34を作動させるための第1種始動口41が設け
られており、この第1種始動口41の下部には普通電動
役物42が設けられている。開放された普通電動役物4
2は、第1種始動口41と同様に、特別図柄表示器34
を作動開始させる機能を備えている。
【0021】第1種始動口41の下方には、当たりの発
生時に開放される扉形式の大入賞口51が開閉可能に取
り付けられており、この大入賞口51の両側には、袖普
通入賞口52,52、普通入賞口53,53がそれぞれ
設けられている。また、大入賞口51の内部には、特定
領域(図示せず)が形成されている。左側の普通入賞口
53の下方には、3個のLEDからなる普通図柄表示装
置32が配置されている。
【0022】センターケース30の左右側には、普通図
柄表示装置32を作動させるための普通図柄作動ゲート
40,40が設けられている。普通電動役物42は、普
通図柄表示装置32の停止図柄が所定の当たり図柄とな
った場合に開放されるよう構成されている。遊技盤13
の下方には、入賞しなかった遊技球をアウト球として回
収するアウト口65が設けられている。
【0023】また、普通図柄表示装置32、または、普
通電動役物42の作動中に遊技球が普通図柄作動ゲート
40を通過した場合は、最初の4個までが始動記憶とな
り、普通図柄記憶LED33の点灯数でもって記憶数が
表示され、普通図柄が変動可能となると、その始動記憶
に基づいて変動が開始される。
【0024】3台のドラムから成る特別図柄表示器34
は、遊技球が第1種始動口41または開放した普通電動
役物42に入賞した際に、0〜9の10種類の図柄を左
表示領域(左ドラム)34a、中表示領域(中ドラム)
34b、右表示領域(右ドラム)34cの3箇所に変動
表示する。
【0025】そして、変動開始後、所定の変動固定時間
が経過すると、左表示領域34a、右表示領域34c、
中表示領域34bの順に変動(回転)を停止し、図柄が
一致、例えば、図中に示すように1,1,1で揃うこと
により大当たりとなって大入賞口51が開放される。
【0026】特別図柄表示器34が作動中、または、大
当たり状態の時に、遊技球が第1種始動口41または開
放した普通電動役物42に入賞した場合は、最初の4個
までが始動記憶となり、特別図柄記憶LED35によっ
て記憶数が表示される。そして、特別図柄が変動可能な
状態になると、その始動記憶に基づいて変動が開始され
るとともに、特別図柄記憶LED35が1つ消灯され
る。
【0027】特別図柄表示器34の右ドラム34cを構
成する内右リール76及び外右リール66の斜視図を図
2に、断面図を図3に示す。また、左ドラム34aの外
左リール62、中ドラム34bの外中リール64、右ド
ラムの外右リール66を周方向に転回して図4に示し、
特別図柄表示器34での表示を図5中に示す。
【0028】図2に示すように、右ドラム34cを構成
する内右リール76の外周面には、0〜9の図柄が描か
れている。ここで、左ドラム34aを構成する内左リー
ル72(図5(A)参照)、中ドラム34bを構成する
内中リール74(図5(A)参照)も、内右リール76
と同様に構成され、外周面に0〜9の図柄が描かれてい
る。外右リール66の外周面は、透明箇所である透明部
66Aと、表示の設けられた不透明箇所である表示部6
6Bとからなる。図4中の展開図に示すように、外右リ
ール66の表示部66Bには、大入賞口の開放回数であ
るラウンド数(1R〜15R)が描かれている。一方、
外左リール62も同様に、透明部62A、表示部62B
が設けられ、表示部62Bには、大入賞口への入賞個数
を指示するための0〜10の数字が描かれている。外中
リール64も同様に透明部64A、表示部64Bが設け
られ、表示部64Bには、「大当たり」の文字、内中リ
ールの図柄を透過させる透明枠64C、大入賞口内の特
定領域通過を表す「V」の文字、及び、高確率への移行
を示す「確変」の文字が描かれている。透明枠64C及
び「V」文字の上側には、左側(左ドラム)への矢印内
に、大入賞口への入賞個数を意味する「カウント」の文
字が表示され、透明枠64C及び「V」文字の下側に
は、右側(右ドラム)への矢印内に、大入賞口の開放回
数を示す「ラウンド」の文字が描かれている。
【0029】図3に示すように、内右リール76は、支
持板86に固定されたモータ84の軸82に固定され、
モータ82により回動されるようになっている。同様
に、外右リール66は、支持板96に固定されたモータ
94の軸92に固定され、モータ94により回動される
ようになっている。モータ84、94には、エンコーダ
が内蔵されており、図示しない制御装置によって回転が
制御されるようになっている。図3中には、右ドラム3
4cを構成する内右リール76及び外右リール66のみ
を示すが、中ドラム34b、左ドラム34aも同様に構
成されている。
【0030】次に、図1を参照し第1実施態様のパチン
コ機による遊技のあらまし及び特別図柄表示器34での
表示について説明する。
【0031】〔普通図柄表示装置による遊技〕ここで
は、まず、普通図柄作動ゲート40、40への遊技球の
通過に伴うについて説明する。遊技球が普通図柄作動ゲ
ート40、40を通過すると、普通図柄表示装置32の
上ダイオード、中ダイオード、下ダイオードが順次点灯
(変動表示)する。
【0032】ここで、普通図柄表示装置32の変動表示
中、又は、普通電動役物42の開放中に、更に、遊技球
が普通図柄作動ゲート40、40を通過すると、普通図
柄記憶LED33のLEDが順次点灯し、普通図柄表示
装置32の変動が開始になる都度消されることにより記
憶個数が表示される。なお、上述した遊技球が普通図柄
作動ゲート40、40を通過してもそれが記憶されるの
は最初の4個までで、それ以上の値は保持されない。こ
の入賞が記憶されている状態においては、普通図柄表示
装置32での変動停止後、再び変動が開始される。
【0033】普通図柄表示装置32の変動開始後、変動
固定時間である28秒変動させた後、表示図柄が乱数に
よって選択された停止図柄と一致したときに変動を停止
させる。ここで、上ダイオード、又は、下ダイオードの
いずれか1個でも点灯した状態であれば、当たりとな
り、普通電動役物42が0.5秒間開放される。
【0034】〔特別図柄表示器による遊技〕引き続き、
特別図柄表示器34による遊技について説明する。遊技
球が第1種始動口41又は普通電動役物42へ入賞する
と、特別図柄表示器34は、各表示領域34a、34
b、34cにて0〜9の図柄の変動をそれぞれ開始す
る。そして、予め設定された時間が経過すると、左表示
領域34aの図柄を停止、次に、右表示領域34cの図
柄を停止し、最後に、中表示領域34bの図柄を停止す
る。ここで、左表示領域34a、中表示領域34b、右
表示領域34cの図柄が異なる場合には、ハズレとな
る。他方、図1中に示すように図柄が同一のときには、
大当たりとなる。ここで、111、333,555,7
77,999の奇数図柄(特定大当たり図柄)で揃った
際には、大当たり終了後に高確率へ移行し、次の大当た
りが短時間で発生するようになる。他方、222,44
4,666,888の偶数図柄及び000の図柄(普通
大当たり図柄)で揃った際には、高確率へは移行しな
い。
【0035】大当たりが発生すると、大入賞口51を約
29.5秒開放して、遊技球の非常に入賞し易い状態を
提供する。そして、該29.5秒の経過又は開放時間内
であっても遊技球が9個入賞することにより大入賞口5
1が閉じられる。この大入賞口51の開放中に、入賞球
が特定領域(図示せず)を通過することにより大入賞口
51は再び開放される。なお、この大入賞口51の開放
回数は最高16回までである。
【0036】そして、大入賞口51の開放中に遊技機が
特定領域を通過しなかった場合、もしくは前記最高の1
6回の開放を繰り返した際には、大入賞口の開放を終了
する。第1実施形態では、大入賞口51に数個の入賞が
あれば、入賞した遊技球の内のいずれかが特定領域を通
過するように設定されており、大入賞口の開放中に遊技
球の発射が途絶えない限り、ほぼ確実に上限の16回ま
で大入賞口の開放が繰り返されるように設定されてい
る。
【0037】ここで、特別図柄表示器34にて0〜9の
図柄の変動表示を行っている最中に、更に、第1種始動
口41又は普通電動役物42へ遊技球が入賞すると、こ
の入賞個数が記憶され、特別図柄記憶LED35にて順
次表示される。なお、上述した遊技球が第1種始動口4
1に入賞してもそれが記憶されるのは最初の4個まで
で、それ以上の値は保持されない。この入賞が記憶され
ている状態においては、特別図柄表示器34での変動停
止後、再び変動が開始される。
【0038】ここで、図柄変動時及び大当たり発生時の
特別図柄表示器34での図柄表示について、図5の説明
図、及び、特別図柄表示器34の制御動作を示す図6の
フローチャートを参照して説明する。図示しない制御装
置は、大当たりが発生していない時には(S12:N
o)、図4を参照して上述した外左リール62の透明部
62A、外中リール64の透明部64A、外右リール6
6の透明部66Aを、特別図柄表示器34の前面に位置
させることで内側の内左リール72、内中リール74、
内右リール76の外周面に描かれた0〜9の図柄を透過
させる。そして、特別図柄表示器34を変動させる際に
は(S15:Yes)、内左リール72、内中リール7
4、内右リール76を回転させることで、図5(A)に
示すように、特別図柄表示器34の左表示領域34a、
中表示領域34b、右表示領域34cの図柄変動を行う
(S14)。
【0039】そして、図柄が揃って大当たりが発生する
と(S12:Yes)、外中リール64を駆動し、図5
(B)に示すように表示部64Bに描かれた「大当た
り」の文字を特別図柄表示器34の前面に位置させ(S
16)、遊技者に大当たりが発生したことを告知する。
【0040】そして、所定時間(例えば10秒)が経過
すると(S18:Yes)、図5(C)に示すように、
外右リール66を回転して、大入賞口の開閉回数を示す
「1R」の文字を表示させる(S20)。また、外中リ
ール64を回転させ、透明枠64Cを、内中リール74
の大当たり図柄(例えば、7)の上に位置させ、大当た
り図柄が確認できるようにさせる(S22)。そして、
外左リール62を回転させ、外中リール64の矢印のカ
ウントの位置に合うように、大入賞口への入賞個数を指
示する「0」の文字を位置させる(S24)。
【0041】次に、大入賞口内の特定領域を遊技球が通
過したかを判断し(S26)、通過するまでは(S2
6:No)、S30へ移行する。他方、特定領域通過が
あった際には(S26:Yes)、図5(D)に示すよ
うに、外中リール64を回転して、特定領域通過を示す
「V」の文字を特別図柄表示器34の中央に位置させる
(S28)。そして、大入賞口への入賞の有無を判断し
(S30)、入賞の有った際には(S30:Yes)、
外左リール62を回転させ、外中リール64の矢印(カ
ウント)に対応する位置の入賞個数を加算させる(S3
2)。そして、1ラウンドが終了したかを判断し(S3
4)、1ラウンドが終了するまでは(S34:No)、
S26の処理に戻る。
【0042】大入賞口51の約29.5秒開放、また、
該29.5秒の経過又は開放時間内であっても遊技球が
9個入賞することにより大入賞口51が閉じられ1ラウ
ンドが終了する。1ラウンドが終了すると(S34:Y
es)、大当たりが終了したかを判断する(S36)。
ここで、大入賞口の開放中に特定領域通過があって、且
つ、16ラウンドが終了するまでは、大当たりが終了し
ていないため(S36:No)、S38へ移行し、図5
(E)に示すように、外右リール66を回転し、外中リ
ールの矢印(ラウンド)に対応する位置のラウンド数を
加算し(S38)、S22へ戻り、外中リール64を特
定領域通過前の位置に戻し(図5(C)参照)、また、
外左リール62の位置を戻し、入賞個数を0にし(S2
4)、上記処理を繰り返す。
【0043】上述した処理を繰り返し、大当たりによる
大入賞口の開放動作が終了すると(S36:Yes)、
先ず、外左リール62,外右リール66の透明部62
A、66Aを前面に位置させ、内側の内左リール72,
内右リール76の図柄を透過させる(S40)。そし
て、当たり図柄が高確率へ移行する確変図柄かを判断す
る(S42)。ここで、大当たりが222等の普通大当
たり図柄によるものの場合(S42:No)、S48へ
移行する。他方、大当たりが777等の特定大当たり図
柄による場合には(S42:Yes)、図5(F)に示
すように、外中リール64を回転させ、「確変」の文字
を前面に位置させ、次遊技が高確率状態で行われること
を告知する(S44)。そして、所定時間(例えば5
秒)が経過すると(S46:Yes)、外中リール64
を回転させ、透明部64Aを前面に位置させて(図5
(A)参照)、内側の内中リール74の図柄を透過させ
(S48)、処理を終了する。
【0044】第1実施形態のパチンコ機では、特別図柄
表示器34の図柄を変動させる際には、内リール72、
74、76を回転させ、外リール62、64、66の透
明部62A、64A、66Aを介して内リール72、7
4、76の外周面の図柄を透過させることで図柄変動を
行う。そして、大入賞口が開放される際には、外リール
62、64、66を回動させ、当該外リールの表示部6
2B、64B、66Bに表示された当たりに関する情報
を遊技者に提示する。このため、ドラムを用いて図柄変
動を行いながら、当たりに関する情報を遊技者へ提供で
き、また、当たりによる大入賞口の開放中における遊技
の興趣を高めることができる。
【0045】[第2実施形態]引き続き、本発明の第2実
施形態に係るパチンコ機について説明する。第1実施形
態では、2重ドラムの外リールを用いて大当たりに関す
る情報を提供した。これに対して、第2実施形態では、
パチンコ機に客が付いていない待機状態においてパチン
コ機の機種を特定する情報を提示する。
【0046】図7は、第2実施形態のパチンコ機の遊技
領域の説明図であり、図8は、第2実施形態のパチンコ
機の外リール62、64、66を展開して示す説明図で
ある。図8に示すように、外左リール62の表示部62
Bには、「海へ」の文字及びイルカの下半身の絵からな
る機種情報62bが設けられている。同様に、外中リー
ル64の表示部64Bには、「いこ」の文字及びイルカ
の上半身の絵からなる機種情報64bが、外右リール6
6の表示部66Bには、「う!」の文字及び花の絵から
なる機種情報66bが設けられている。これらの機種情
報が、図7に示すように待機中は、特別図柄表示器34
に表示される。
【0047】図9は、第2実施形態の特別図柄表示器3
4の制御動作を示すフローチャートである。図示しない
制御装置は、待機中か否かを、図示しない発射ハンドル
のタッチセンサにより判断している(S2)。ここで、
待機中は(S2:Yes)、外リール62、64、66
の機種情報62c、64c、66cを前面に位置させた
状態を維持し、図7に示すように機種「海へいこう」を
提示する。そして、遊技者が発射ハンドルを操作する
と、これをタッチセンサで検出し(S2:No)、外リ
ール62、64、66を回転させ、透明部62A、64
A、66Aを前面に位置させる(S4)。以降の処理
は、図6を参照して上述した第1実施形態と同様である
ため、説明を省略する。
【0048】第2実施形態のパチンコ機では、特別図柄
表示器34の図柄を変動させる際には、内リール72、
74、76を回転させ、外リール62、64、66の透
明部62A、64A、66Aを介して内リール72、7
4、76の外周面の図柄を透過させることで図柄変動を
行う。一方、客待ち待機中は、外リール62、64、6
6を回動させ、当該外リールの表示部62B、64B、
66Bに表示された遊技機を特定する情報62b、64
b、64cを遊技者に提示する。このため、ドラムを用
いて図柄変動を行いながら、遊技機を特定する情報を遊
技者へ提供できる。
【0049】[第3実施形態]引き続き、本発明の第3実
施形態について説明する。図10は、第3実施形態に係
るパチンコ機の右ドラムを構成する外右リール66と内
右リール76を示す斜視図である。上述した第1、第2
実施形態では、外リールに透明部が設けられた。これに
対して、第3実施形態では、外右リール66に切欠部6
6Dが設けられ、切欠部66Dを介して、内右リール7
6の図柄が外部から見えるように構成されている。他の
構成は、上述した第1、第2実施形態と同様であるた
め、説明を省略する。第3実施形態では、内リールの図
柄が、遊技者側から見え易いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るパチンコ機の遊技
領域を示す説明図である。
【図2】右ドラムを構成する外リールと内リールの斜視
図である。
【図3】右ドラムの断面図である。
【図4】外左リール、外中リール、外右リールの展開図
である。
【図5】図5(A)〜図5(F)は、特別図柄表示器3
4での表示を示す説明図である。
【図6】リールの制御処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】第2実施形態に係るパチンコ機の遊技領域を示
す説明図である。
【図8】第2実施形態の外左リール、外中リール、外右
リールの展開図である。
【図9】第2実施形態におけるリールの制御処理を示す
フローチャートである。
【図10】第3実施形態に係るパチンコ機の右ドラムを
構成する外リールと内リールの斜視図である。
【符号の説明】
13 遊技盤 30 センターケース 34 特別図柄表示器 34a 左ドラム 34b 中ドラム 34c 右ドラム 41 第1種始動口 42 普通電動役物 51 大入賞口 62 外左リール 64 外中リール 66 外右リール 66A 透明部 66B 表示部 66D 切欠部 62c、64c、66c 機種情報 72 内左リール 74 内右リール 76 内右リール

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の動作契機に基づき図柄表示装置の
    図柄が変動し、停止図柄が特定の図柄の際に特別の利益
    ある遊技を提供する遊技機において、 前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側に配置
    される内リールとから成る二重リールから構成され、 前記外リールが、外周面に不透明箇所と透明箇所とを備
    え、該不透明箇所に前記特別の利益に関する情報が表示
    され、 前記内リールが、外周面に前記図柄が表示され、 前記図柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記内リ
    ールを回転させ、前記外リールの前記透明箇所を介して
    前記内リールの外周面の図柄を透過させることで図柄変
    動を行い、 前記特別の利益が提供される際には、前記外リールを回
    動させ、当該外リールの不透明箇所に表示された前記特
    別の利益に関する情報を遊技者に提示することを特徴と
    する遊技機。
  2. 【請求項2】 所定の動作契機に基づき図柄表示装置の
    図柄が変動し、停止図柄が当たり図柄の際に大入賞口を
    開放する遊技機において、 前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側に配置
    される内リールとから成る二重リールから構成され、 前記外リールが、外周面に不透明箇所と透明箇所とを備
    え、該不透明箇所に前記当たりに関する情報が表示さ
    れ、 前記内リールが、外周面に前記図柄が表示され、 前記図柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記内リ
    ールを回転させ、前記外リールの前記透明箇所を介して
    前記内リールの外周面の図柄を透過させることで図柄変
    動を行い、 前記大入賞口が開放される際には、前記外リールを回動
    させ、当該外リールの不透明箇所に表示された前記当た
    りに関する情報を遊技者に提示することを特徴とする遊
    技機。
  3. 【請求項3】 前記当たりに関する情報は、前記大入賞
    口の開放回数であって、当該大入賞口の開放回数に従っ
    て、前記外リールを回転させることを特徴とする請求項
    2の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記当たりに関する情報は、前記大入賞
    口への入賞個数であって、大入賞口への入賞個数に従っ
    て、前記外リールを回転させることを特徴とする請求項
    2の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記当たりに関する情報は、前記大入賞
    口内の特定領域通過であって、特定領域通過に従って、
    前記外リールを回転させることを特徴とする請求項2の
    遊技機。
  6. 【請求項6】 前記当たりに関する情報は、前記当たり
    の発生であって、当たりの発生に従って、前記外リール
    を回転させ当たりの発生を提示することを特徴とする請
    求項2の遊技機。
  7. 【請求項7】 前記当たりに関する情報は、前記当たり
    の終了後の遊技状態であって、遊技状態に従って、前記
    外リールを回転させ遊技状態を提示することを特徴とす
    る請求項2の遊技機。
  8. 【請求項8】 所定の動作契機に基づき図柄表示装置の
    図柄が変動し、停止図柄が特定の図柄の際に特別の利益
    ある遊技を提供する遊技機において、 前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側に配置
    される内リールとから成る二重リールから構成され、 前記外リールが、外周面に不透明箇所と透明箇所とを備
    え、該不透明箇所に遊技機を特定する情報が表示され、 前記内リールが、外周面に前記図柄が表示され、 前記図柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記内リ
    ールを回転させ、前記外リールの前記透明箇所を介して
    前記内リールの外周面の図柄を透過させることで図柄変
    動を行い、 待機中は、前記外リールを回動させ、当該外リールの不
    透明箇所に表示された前記遊技機を特定する情報を遊技
    者に提示することを特徴とする遊技機。
  9. 【請求項9】 所定の動作契機に基づき図柄表示装置の
    図柄が変動し、停止図柄が特定の図柄の際に特別の利益
    ある遊技を提供する遊技機において、 前記図柄表示装置が、外リールと該外リール内側に配置
    される内リールとから成る二重リールから構成され、 前記外リールが、外周面に情報表示箇所と切欠箇所とを
    備え、 前記内リールが、外周面に前記図柄が表示され、 前記図柄表示装置の図柄を変動させる際には、前記内リ
    ールを回転させ、前記外リールの前記切欠箇所を介して
    前記内リールの外周面の図柄を見せることで図柄変動を
    行い、 前記図柄表示装置の図柄を変動させない際には、前記外
    リールを回動させ、当該外リールの外周面の情報表示箇
    所を遊技者に提示することを特徴とする遊技機。
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