JP2003227048A - 織機のヘルド及びそのヘルドの製造方法 - Google Patents
織機のヘルド及びそのヘルドの製造方法Info
- Publication number
- JP2003227048A JP2003227048A JP2003027393A JP2003027393A JP2003227048A JP 2003227048 A JP2003227048 A JP 2003227048A JP 2003027393 A JP2003027393 A JP 2003027393A JP 2003027393 A JP2003027393 A JP 2003027393A JP 2003227048 A JP2003227048 A JP 2003227048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heald
- loom
- branches
- section
- healds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/02—Healds
- D03C9/024—Eyelets
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C13/00—Shedding mechanisms not otherwise provided for
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/02—Healds
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/02—Healds
- D03C9/022—Healds anti-buckling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Abstract
有するヘルドを提供することである。 【解決手段】織機のヘルドであって、該ヘルドは経糸を
通すための小孔を有する金属帯状材料又は金属ストリッ
プから作られているものにおいて、前記小孔(17)と
駆動装置(2)との結合が行われる第 1端(15)との
間に含まれる実質的に全領域(Z0 )に亘って、実質的
に平行な2つの分岐(1a,1b)を備えた実質的にZ
形の横断面を有することを特徴とする前記織機のヘル
ド。
Description
そのヘルドの製造方法に関するものである。本発明は、
また、開口形成装置及びそのヘルドを組み込む織機にも
関する。
によって形成され、その各々に経糸を通すための小孔が
形成されている。ヨーロッパ特許出願第 0947620
号明細書は、糸状要素に形成されたノッチに小孔が付加
されたヘルドを開示する。
に、金属帯状材料又は金属ストリップから造られたヘル
ドはその幅を、経糸の通る方向に平行に向けられるべき
であり、このことはそのようなヘルドの小孔の簡単な形
成とは両立しない。結果として、そのような小孔は、経
糸の通る方向に対して実質的に垂直な幅を有しなければ
ならない。例えば、フランス特許出願明細書第2711
679号から、金属帯状材料又は金属ストリップから造
られたヘルドを局部的に変形し、その結果そのようなヘ
ルドの分枝が十分な幅の小孔を形成するために設けられ
ることが公知である。ヘルドの上部分枝及び下部分枝よ
りも大きな幅を有する小孔が、ヘルドの垂直振動運動の
ために、各通路上の隣接した糸を押す傾向にあり、こう
して、この型のへルドを備えた織機のハーネスコードの
振動又は経糸の損傷の危険を招く。これに加えて、その
ようなヘルドは製造が比較的複雑で多数の経糸を有する
織機の場合に、そのコストが非常に高い。結局、そのよ
うなヘルドが、織成中、受ける力に正しく対抗するため
に、充分フレキシブルな剛性を呈することは一般には確
保されず、特にフランス特許出願第2811687号明
細書から公知の開口形成装置におけるように、積極的な
制御の場合にそういうことが生じる。
形状がハーネスにおける振動の回避を可能にする一方で
優れた機械的特性を提供する新規なヘルドを提供するこ
とによって、従来技術の欠点を克服することである。
ルドは、金属帯状材料又は金属ストリップから作られか
つ経糸の通る小孔を有する。このヘルドは、小孔と駆動
装置と連結されるヘルドの第 1端との間に含まれる全領
域に亘って互いに平行な2つの分枝を備えた実質的にZ
形の横断面を有する。
孔とヘルドの第 1端との間の全領域に亘って、そのヘル
ドの2つの分枝上では進行方向に案内されるが、隣接し
たヘルドの相応した分枝上でも案内される。従って、本
発明によるヘルドは高い密度で織機に植設されるが、経
糸がヘルドとの接触により損傷されたり、破損されたり
することがない、それというのも、分枝は上記の特定さ
れた領域の全高さに亘って案内するための手段としての
機能を果たすからである。追加的に、S形又はZ形の横
断面は本発明によるヘルドに良好な剛性を与える。
によれば、ヘルドは次の特性の1つ又は複数を有する。
る全長に亘る実質的に一定のS形又はZ形の横断面が提
供される。この方法で、ヘルドは、織機における高さ位
置に拘わらずに、隣接した糸を案内するための効果的な
手段を構成する。これに加えて、ヘルドは比較的に簡単
に製造される。
に本質的に特定されたヘルドの中間領域に備える。これ
らの開口は、ヘルドの材料を節約しかつヘルドの慣性を
減少させることを可能にする。開口は、小孔とヘルドの
自由端との間に配置されるようにされ、この場合には、
開口が、駆動部材と小孔との間の力の伝達に機械的な影
響を与える危険はない。しかし、これらの開口は、小孔
のいずれかの側に配設され、また、小孔と向かい合った
端との間に配設され、この場合には、慣性の減少及び材
料の節約の効果は大きい。
なヘルドを製造する方法、特には金属帯状材料又は金属
ストリップの圧延又は引き抜きと、ヘルドの中間領域の
いずれかの側に延びる2つの分枝を特定する2つの平行
な曲げ部の成形とから成る1つのステップを有する方法
にも関する。
1つのヘルドを有する織機のための開口形成装置にも関
する。
の案内のための手段を有し、この手段は、実質的にZ形
の横断面の少なくとも1つの開口と、互いに平行な2つ
の分枝を備える。
は、向かい合った端でスリーブに係合し、半剛性リング
の形の力伝達要素を提供し、スリーブはヘルドと上記の
要素とに接続し、スリーブはこの要素とこのヘルドとの
間における積極的な力伝達を可能にする。スリーブとこ
の要素とは、縮合、取り外し可能な又は永続的な接着、
クリップ止め、嵌め合い、はんだ付け、溶接及び又は弾
性楔によって接続されることができる。
ような開口形成装置を有する織機に関する。そのような
織機は、特に振動が少ないために、従来技術による織機
よりも経済的でありかつ信頼性がある。
て示された、ヘルド、開口形成装置及び織機の実施形態
の次の記載を読めば一層理解される。
たヘルド1は、ヘルド1の横面11及び12上に互いに
平行でかつヘルド1の中心縦軸線X−X’に対して平行
な曲げ部13及び14を構成するように、この帯状材料
を圧潰しかつ変形する2つのローラによる圧延によって
金属帯状材料又は金属ストリップから造られる。
して役立つ、例えば炭素から成る半剛性リング2に接続
されるヘルド1の端を示す。ヘルド1及びリング2は、
端15及びリング2の下端21が挿入されるスリーブ3
に接続されており、これらの端15及び21の各々は、
それらの片側でスリーブ3に進入している。端15及び
21は、また、挿入スリーブ3の内側に永続的又は取り
外し可能に接着される。端15及び21は、縮合され、
弾性楔状にされ、スリーブ3の内側に形の協働によって
クリップされ又は固定される。バリエーションとして、
スリーブ及び端のアセンブリは、はんだ付け又は溶接に
よって行われる。スリーブ3と要素1及び2の少なくと
も1つとの間の固定は、有利に取り外し可能であり、こ
れは、特に保守作業のために、接続状態の分解を可能に
する。16は、ヘルド1の端15と向かい合った端を示
す。小孔17は、経糸4を通すためにヘルド1に形成さ
れている。図3に特に明らかなように、ヘルド1は、軸
線X−X’に対して垂直な平面内で、軸線X−X’に対
して垂直で互いに平行な方向Ya −Y’a 及びYb −
Y’ b の方向に延びる2つの分枝1a,1bを備える実
質的に扁平なZ形を有するS形断面を示す。これらの分
枝1a,1bは、中間領域1cによって接続され、中間
領域は、軸線X−X' に対して垂直方向Dに延び、かつ
Ya −Y’a 、Yb −Y’b 方向に対して45°のオー
ダの角度αを形成する。
まれる領域Zoの全高さに亘って図3に示すようなS断
面を有する。
ヘルド1は、図3の断面平面の領域におけるように、扁
平なZで、S形と同様な断面を示し、1つの開口が、小
孔17の形成のために、中間領域1cに形成される。
な方向D’にスタンピングすること及び分枝1a及び1
bの横面1a1 ,1a2 ,1b1 、1b2 に対して垂直
な直線Δと角αに等しい角βをなすように形成されてい
る。
小孔17がD’方向にスタンピングされることによって
形成されるという事実は、その口縁17aがこの方向に
平行で、かかと部分18が分枝1a及び1bの足部の小
孔17のいずれかに側に形成されることを可能にし、分
枝は、小孔17の形成にもかかわらず、ヘルドに対して
軸線X−X’の回りの良好なねじり剛性が得られること
を確保する。
ルド1に形成される。図示しない本発明のバリエーショ
ンによれば、相応した開口は小孔17と端15との間に
形成される。これらの開口19は、中間領域1cの局部
的なパンチングによって形成され、かつヘルド1の製造
中材料を節約しかつヘルドが非常に短い周期で運動の反
転反復を受けるので特に有利なことであるが、その慣性
の減少を可能にする。開口19が分枝1a,1bに形成
されたままでも、この開口がヘルド1の縁の寸法に影響
を与えることはない。
4に示された寸法と同様な寸法を有する。ヘルド12の
S断面は、端15と16の間で同一寸法であり、小孔1
7又は開口19は所定の間隔を隔てて設けられる。
に配列される場合に、図5から明らかなように、相異な
る経糸が矢印F2 によって示される方向で平行な経路に
倣い、各経糸は、ヘルド1の小孔17を通りかつこのヘ
ルドの分枝1a,1bに沿って、小孔17のいずれかの
側及び隣接したヘルドのいずれかの側を走行する。
照すれば、協働する経糸41 は、図5の上部中央に位置
するヘルド1’の分枝1aの外表面1a1 に沿って走行
する。その場合、糸41 は、このヘルド1の分枝1bの
内表面1b2 に沿って走り、それからこのヘルドの分枝
1aの内表面1a2 に沿って走行する。経糸41 は、そ
れから図5の下部中央に示されたヘルド1”の分枝1b
の外表面1b1 に沿って走行する。相異なるヘルドは、
互いにかつそれらの分枝1a及び1bのために、経糸4
が経過することができる経路を特定する。従ってヘルド
1、1’、1”の分枝 1a、 1bはそのような糸41 の
ような経糸を案内するために役立つ。
の間で一定であるので、図5のを参照して述べられる案
内の機能は、開口形成装置のヘルド1の高さ位置に無関
係に保持される。換言すれば、ヘルドが多かれ少なかれ
ハーネスによって持ち上げられるという事実は、隣接す
るヘルドの小孔を通過する経糸を案内するためのスペー
スに影響を及ぼさない。経糸は、このようにしてヘルド
の高さとは無関係に一定の力を受け、このことはそのよ
うなヘルドを備えた織機のハーネスの振動を制限する。
れており、かつ経糸4がまわりを循環するビーム101
とリール102を支持するフレーム104を有する。A
−A’は、織機M上のピックの方向、即ち、横糸の方向
を示す。
02を支持するフレーム104と前記ピックの通るため
の図示しないシステムを有する。
上方に配設されている上部構造105の傍らを延びかつ
鞘22中に配設されかつ織機Mのハーネスを構成するリ
ングアセンブリを制御するための装置110を支持す
る。図面を明確にするために、鞘22の一部分のみが図
6中に示されている。
が示された図7で一層明らかなように、相異なるヘルド
1は、方向A−A’に平行な方向で織機M上に延びるレ
ール6上にある可塑性材料から成る部材5の内側の各縦
軸線X−X’に沿う経路に案内されている。
A−A’に対して垂直に延びる2つのクロス部材51及
び52を特定する。クロス部材51は、開口53を備
え、その断面はそれらが受けているヘルド1のS断面と
同一である。同様な方法で、クロス部材52は、鞘22
の下端を受けかつリング2を通すための開口54を備え
る。
示された最下方位置に示されたヘルド1をその垂直の振
動運動において、その軸線X−X’の方向に制御しかつ
案内することができるようにし、この運動は二重矢印F
3 によって表される。
を行う必要がある時には、ヘルドは図7にF4 で表され
るように、相応するオリフィス54を通って部材5から
取り出されることができる。ヘルド1とリング2との間
のスリーブ3の領域に形成されたアセンブリは、新しい
ヘルドとの接続の前に分解されかつ新しいヘルドは相応
したオリフィス54及び53を通って部材5中に位置決
めされる。
積極的に制御され、即ち、織機の下部で弾性復帰を行わ
せる必要はない。
ば、ヘルド1は、経糸4の縁の下によって積極的に制御
され、その場合に、その端15はこの縁の下方に位置決
めされ、一方その端16は縁の上に突出する。このバリ
エーションは、シャーシ−104中に装置110を組み
込むことによって図6に示された上部構造105を節約
することができる。
811687から分かるように、ジャカード型の個別の
制御を問題にするか、ドビー型の通常の制御を問題にす
るか又はジャカード織機又はドビー用としてその2つの
端によってヘルドを制御する場合でも、特に一端で駆動
部材に連結されたヘルドに適用可能である。
を含む。結果として、横断面の形は、この断面の観察の
方向に依存してS又はZを呈する。
示された斜視図である。
示されかつ図1とは異なる角度から見た斜視図である。
面図である。
い尺度で示す断面図である。
示されたようなヘルドを統合する開口形成装置の横断面
図である。
る織機の斜視図である。
図 1〜図4によるヘルドを図式的に示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 織機のヘルドであって、経糸を通すため
の小孔を有する金属帯状材料又は金属ストリップから作
られたヘルドにおいて、 前記小孔(17)と、駆動装置(2)との結合が行われ
る第 1端(15)との間に含まれる全領域(Z0 )に亘
って実質的に平行な2つの分枝(1a,1b)を備えた
実質的にZ形の横断面を有することを特徴とする前記織
機のヘルド。 - 【請求項2】 向かい合っている2つの端(15,1
6)の間に特定されたその全長に亘って実質的に一定の
Z形横断面を有することを特徴とする、請求項1に記載
のヘルド。 - 【請求項3】 軽量化の目的で、前記ヘルド(1)の中
間領域(1c)に形成された穴(19)を備え、前記中
間領域が本質的に前記分枝(1a,1b)の間に特定さ
れていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のヘ
ルド。 - 【請求項4】 前記穴(19)が前記ヘルド(1)の小
孔(17)と自由端(16)との間に配設されているこ
とを特徴とする請求項3に記載のヘルド。 - 【請求項5】 前記穴(19)が、前記小孔(17)の
いずれかの側で、該小孔(17)と前記ヘルド(1)の
向かい合った端(15,16)との間に配設されている
ことを特徴とする、請求項3に記載のヘルド。 - 【請求項6】 請求項1から5までのうちのいずれか1
つに記載のヘルドの製造方法において、 金属帯材又は金属ストリップの圧延又は引き抜きと、前
記ヘルドの中間領域(1c)のいずれかの側に延びる2
つの分枝(1a,1b)を特定する2つの平行な曲げ部
(13,14)の成形とから成る1つのステップを有す
ることを特徴とする前記方法。 - 【請求項7】 請求項1から5までのうちのいずれか1
つに記載の少なくとも1つのヘルド(1)を有すること
を特徴とする織機の開口形成装置。 - 【請求項8】 該ヘルド(1)を並進運動(F3 )を案
内するための手段(5)を有し、該手段は、実質的に互
いに平行な2つの分枝を有する実質的にZ形の横断面の
少なくとも1つの開口(53)を備えていることを特徴
とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記ヘルドの一端(15)が、スリーブ
(3)に係合しており、スリーブには、向かい合った側
で、力の伝達のための要素(2)が係合しており、前記
スリーブは、前記ヘルド及び該要素と接続していること
を特徴とする請求項7又は8に記載の装置。 - 【請求項10】 請求項7から9までのうちのいずれか
1つに記載の開口形成装置(1〜6;110)を有する
ことを特徴とする織機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0201509A FR2835538B1 (fr) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | Lisse et son procede de fabrication, dispositif de formation de la foule et metier a tisser incorporant une telle lisse |
FR0201509 | 2002-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003227048A true JP2003227048A (ja) | 2003-08-15 |
JP4266652B2 JP4266652B2 (ja) | 2009-05-20 |
Family
ID=27619995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003027393A Expired - Fee Related JP4266652B2 (ja) | 2002-02-07 | 2003-02-04 | 織機のヘルド及びそのヘルドの製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6883553B2 (ja) |
EP (1) | EP1350877B1 (ja) |
JP (1) | JP4266652B2 (ja) |
CN (1) | CN1237212C (ja) |
AT (1) | ATE357545T1 (ja) |
DE (1) | DE60312581T2 (ja) |
ES (1) | ES2281613T3 (ja) |
FR (1) | FR2835538B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010209509A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-24 | Groz Beckert Kg | プラスチック材料からなるヘルド |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005030632B4 (de) * | 2005-07-01 | 2009-07-30 | Groz-Beckert Kg | Fadenschonende Weblitze |
US20070079887A1 (en) * | 2005-10-10 | 2007-04-12 | Gtp Greenville, Inc. | Plastic heddle |
EP1795636B1 (de) * | 2005-12-08 | 2010-03-24 | Groz-Beckert KG | Weblitze für bandartige Kettfäden |
EP1908863B1 (de) * | 2006-10-06 | 2009-04-08 | Groz-Beckert KG | Weblitze für Jacquardwebmaschine |
DE102013111794A1 (de) | 2013-10-25 | 2015-04-30 | Airbus Defence and Space GmbH | Wiederholungseinheit, Vielnadelmaschine und Verfahren zur Herstellung von verstärkten Materialien |
CN104153088B (zh) * | 2014-08-13 | 2015-09-16 | 朱永春 | 一种通丝与综丝杆的连接设备 |
FR3054246B1 (fr) * | 2016-07-25 | 2018-08-31 | Staubli Lyon | Lisse pour metier jacquard, son procede de fabrication, et metier a tisser comprenant une telle lisse |
IT201700047659A1 (it) * | 2017-05-03 | 2018-11-03 | Trafi S R L | Liccio per telai da tessitura |
USD908899S1 (en) * | 2018-11-08 | 2021-01-26 | b.box for kids developments Pty Ltd. | Tether for baby, infant and child products |
RU191225U1 (ru) * | 2019-05-24 | 2019-07-30 | Общество с ограниченной ответственностью "Ниагара" | Зевообразовательный механизм для формирования трехосной ткани |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2690771A (en) * | 1952-08-25 | 1954-10-05 | Draper Corp | Heddle |
DE4023512C1 (ja) * | 1990-07-24 | 1991-12-12 | Grob & Co Ag, Horgen, Zuerich, Ch | |
IT1252804B (it) * | 1991-09-24 | 1995-06-28 | Tcnotessile Centro Ricerche S | Dispositivo per la movimentazione dei fili di ordito |
US5348055A (en) * | 1993-05-06 | 1994-09-20 | Steel Heddle Mfg. Co. | Heddle eyelet structure |
CZ9900905A3 (cs) * | 1999-03-16 | 2000-10-11 | Seco, A.S. | Nitěnka z pásového materiálu s rozvedeným niťovým očkem, způsob její výroby a tvárník pro tuto výrobu |
-
2002
- 2002-02-07 FR FR0201509A patent/FR2835538B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-01-28 CN CN03102241.3A patent/CN1237212C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-04 JP JP2003027393A patent/JP4266652B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-05 US US10/358,263 patent/US6883553B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-06 DE DE60312581T patent/DE60312581T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-02-06 ES ES03356021T patent/ES2281613T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-02-06 AT AT03356021T patent/ATE357545T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-02-06 EP EP03356021A patent/EP1350877B1/fr not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010209509A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-24 | Groz Beckert Kg | プラスチック材料からなるヘルド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1237212C (zh) | 2006-01-18 |
EP1350877A1 (fr) | 2003-10-08 |
US6883553B2 (en) | 2005-04-26 |
ATE357545T1 (de) | 2007-04-15 |
US20030145898A1 (en) | 2003-08-07 |
DE60312581T2 (de) | 2007-12-06 |
FR2835538A1 (fr) | 2003-08-08 |
EP1350877B1 (fr) | 2007-03-21 |
ES2281613T3 (es) | 2007-10-01 |
DE60312581D1 (de) | 2007-05-03 |
JP4266652B2 (ja) | 2009-05-20 |
FR2835538B1 (fr) | 2004-05-21 |
CN1436883A (zh) | 2003-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003227048A (ja) | 織機のヘルド及びそのヘルドの製造方法 | |
JP5143391B2 (ja) | 織機用ヘドル、その製造方法及びそのヘドルによる開口形成機構を備えた織機 | |
US4529014A (en) | Loom reed with plastic profiled dents | |
JPH11315441A (ja) | ジャカ―ド型織機のハ―ネス用のヘルドを製造する方法、ヘルド及びジャカ―ド型織機用の開口形成装置 | |
US1970175A (en) | Loom harness | |
US7581566B2 (en) | Heddle for band-shaped warp threads | |
US4492256A (en) | Extruded heddle rod and cap | |
JPS6047373B2 (ja) | ヘルド | |
KR200248984Y1 (ko) | 직기용 종광 | |
JPH04240238A (ja) | ヘルド | |
EP0072449B1 (en) | Heald assembly of loom | |
US3255783A (en) | Gauze weave mechanism for looms | |
CZ295877B6 (cs) | Nitěnky | |
US3604469A (en) | Loom harness | |
US20060162802A1 (en) | Heald frame and weaving machine equipped with same | |
US4299257A (en) | Selvage forming device | |
US2625958A (en) | Loom harness | |
US3442298A (en) | Loom harness | |
US4635685A (en) | Detachable bifurcated center brace loom harness | |
ITMI942426A1 (it) | Mezzi per guidare il moto di una coppia di pinze all'interno del passo di telai di tessitura | |
KR200377714Y1 (ko) | 직기용 종광 | |
JPS6321583Y2 (ja) | ||
EP1013808B1 (en) | Support and guide element for guide tracks of gripper straps in a gripper loom | |
JP4367851B2 (ja) | 経糸規制部材を備えた織機 | |
KR100913613B1 (ko) | 종광 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090203 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |