JP2003223352A - 個人情報管理システム - Google Patents
個人情報管理システムInfo
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- JP2003223352A JP2003223352A JP2002024679A JP2002024679A JP2003223352A JP 2003223352 A JP2003223352 A JP 2003223352A JP 2002024679 A JP2002024679 A JP 2002024679A JP 2002024679 A JP2002024679 A JP 2002024679A JP 2003223352 A JP2003223352 A JP 2003223352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal
- information
- trader
- individual
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 セキュリティを保持しつつ第三者に適切に情
報を開示できて実用性の高い個人情報管理システムを提
供すること。 【解決手段】 個人DBと、業者DBと、個人に情報閲
覧を許容された業者が当該個人との間で個人DBのレコ
ード識別子及び業者DBのレコード識別子を関連づける
連携手段とを備える。業者DBは業種分野のフィールド
104fを有し、業者が当該システムにログインした際
に、当該業者の所属するレコードの業種分野104fに
応じて個人DBのフィールドのうち一部のものを表示対
象外とするフィルター手段63aを備える。また、個人
DBの情報が、個人特定情報と個人非特定情報とよりな
り、業者を一般的な調査実施者とした場合において個人
特定情報を非表示とする。
報を開示できて実用性の高い個人情報管理システムを提
供すること。 【解決手段】 個人DBと、業者DBと、個人に情報閲
覧を許容された業者が当該個人との間で個人DBのレコ
ード識別子及び業者DBのレコード識別子を関連づける
連携手段とを備える。業者DBは業種分野のフィールド
104fを有し、業者が当該システムにログインした際
に、当該業者の所属するレコードの業種分野104fに
応じて個人DBのフィールドのうち一部のものを表示対
象外とするフィルター手段63aを備える。また、個人
DBの情報が、個人特定情報と個人非特定情報とよりな
り、業者を一般的な調査実施者とした場合において個人
特定情報を非表示とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人に関する情報
を管理する個人情報管理システムに関するものである。
を管理する個人情報管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、個人情報の管理システムは様
々なものが提唱されている。そして、システムのセキュ
リティのために、個人や第三者が情報を閲覧する際には
IDとパスワードの入力が求められる。
々なものが提唱されている。そして、システムのセキュ
リティのために、個人や第三者が情報を閲覧する際には
IDとパスワードの入力が求められる。
【0003】しかし、第三者に開示するのに不適当な項
目もあり、開示を制限するために、パスワードによる保
護範囲を個別に設定するのは煩雑で実用的でない。
目もあり、開示を制限するために、パスワードによる保
護範囲を個別に設定するのは煩雑で実用的でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の実状に鑑
みて、本発明の目的はセキュリティを保持しつつ第三者
に適切に情報を開示できて実用性の高い個人情報管理シ
ステムを提供することにある。
みて、本発明の目的はセキュリティを保持しつつ第三者
に適切に情報を開示できて実用性の高い個人情報管理シ
ステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る個人情報管理システムの特徴は、個人
に関する情報を管理する個人DBと、業者に関する情報
を管理する業者DBと、個人に情報閲覧を許容された業
者が当該個人との間で個人DBのレコード識別子及び業
者DBのレコード識別子を関連づける連携手段とを備
え、前記業者DBは業種分野のフィールドを有し、前記
業者が当該システムにログインした際に、当該業者の所
属するレコードの業種分野に応じて前記個人DBのフィ
ールドのうち一部のものを表示対象外とするフィルター
手段を備えていることにある。
め、本発明に係る個人情報管理システムの特徴は、個人
に関する情報を管理する個人DBと、業者に関する情報
を管理する業者DBと、個人に情報閲覧を許容された業
者が当該個人との間で個人DBのレコード識別子及び業
者DBのレコード識別子を関連づける連携手段とを備
え、前記業者DBは業種分野のフィールドを有し、前記
業者が当該システムにログインした際に、当該業者の所
属するレコードの業種分野に応じて前記個人DBのフィ
ールドのうち一部のものを表示対象外とするフィルター
手段を備えていることにある。
【0006】また、前記個人DBの情報が、個人、個人
の所属又は個人の所在等を特定することの可能な個人特
定情報と、個人特定情報以外の個人非特定情報とよりな
り、前記業者を一般的な調査実施者とした場合におい
て、前記個人特定情報を非表示とするものであってもよ
い。この場合、前記連携手段において個人DBの全ての
レコード識別子を対象とするとよい。
の所属又は個人の所在等を特定することの可能な個人特
定情報と、個人特定情報以外の個人非特定情報とよりな
り、前記業者を一般的な調査実施者とした場合におい
て、前記個人特定情報を非表示とするものであってもよ
い。この場合、前記連携手段において個人DBの全ての
レコード識別子を対象とするとよい。
【0007】より具体的には、前記連携手段が個人DB
及び業者DBそれぞれのレコード識別子を有する連携D
Bであり、また、前記フィルター手段が、前記業種分野
のフィールド情報に連動して切り替わる個人DBの表示
のためのフォームである。
及び業者DBそれぞれのレコード識別子を有する連携D
Bであり、また、前記フィルター手段が、前記業種分野
のフィールド情報に連動して切り替わる個人DBの表示
のためのフォームである。
【0008】
【発明の効果】このように、上記本発明に係るシステム
の特徴によれば、個人DBと業者DBのレコードが連携
手段で関連づけられ、業種分類に応じて個人DBのフィ
ールドがフィルター手段により開示を選択される。すな
わち、あらかじめ業種分類に応じて設定された開示項目
のグループを選択すれば、当該業種分類の業者に必要十
分な個人情報が開示される。このグループを事前に検証
することで、不要な情報開示を防ぐことができ、効率的
な個人情報の活用が可能となった。
の特徴によれば、個人DBと業者DBのレコードが連携
手段で関連づけられ、業種分類に応じて個人DBのフィ
ールドがフィルター手段により開示を選択される。すな
わち、あらかじめ業種分類に応じて設定された開示項目
のグループを選択すれば、当該業種分類の業者に必要十
分な個人情報が開示される。このグループを事前に検証
することで、不要な情報開示を防ぐことができ、効率的
な個人情報の活用が可能となった。
【0009】また、一般的なマーケティングリサーチに
おいても、個人非特定情報を開示することで、プライバ
シーを保護しつつ効率的にマーケティングを行えるよう
になった。
おいても、個人非特定情報を開示することで、プライバ
シーを保護しつつ効率的にマーケティングを行えるよう
になった。
【0010】本発明の他の目的、構成及び効果について
は以下に示す発明の実施の形態の項で明らかになるであ
ろう。
は以下に示す発明の実施の形態の項で明らかになるであ
ろう。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら、
本発明をさらに詳しく説明する。図1は本発明にかかる
電子商取引(以下「EC」)サーバーの建築物管理シス
テム1を示す図である。このECサーバーの建築物管理
システム1は、各コンピューター等を接続するネットワ
ーク2と、商品情報等を管理するサーバーコンピュータ
ー3と、個人コンピューター群5と、業者コンピュータ
ー群6とを備えている。ネットワーク2は例えばTCP
/IP等の通信プロトコルに従いインターネットを構成
し、複数のコンピューター相互間のデーター通信を実現
する。サーバーコンピューター3は複数のコンピュータ
ー群により構成してもよく、各コンピューター群5,6
は、それぞれが複数の情報端末の一例であるクライアン
トコンピューター5a,6aを備えている。
本発明をさらに詳しく説明する。図1は本発明にかかる
電子商取引(以下「EC」)サーバーの建築物管理シス
テム1を示す図である。このECサーバーの建築物管理
システム1は、各コンピューター等を接続するネットワ
ーク2と、商品情報等を管理するサーバーコンピュータ
ー3と、個人コンピューター群5と、業者コンピュータ
ー群6とを備えている。ネットワーク2は例えばTCP
/IP等の通信プロトコルに従いインターネットを構成
し、複数のコンピューター相互間のデーター通信を実現
する。サーバーコンピューター3は複数のコンピュータ
ー群により構成してもよく、各コンピューター群5,6
は、それぞれが複数の情報端末の一例であるクライアン
トコンピューター5a,6aを備えている。
【0012】本実施形態では、一般家庭における個人情
報の管理を例にとって説明する。本実施形態において、
「業者」は個人と取引を行う商工業者等である。
報の管理を例にとって説明する。本実施形態において、
「業者」は個人と取引を行う商工業者等である。
【0013】クライアントコンピューター5a,6a及
びサーバーコンピューター3は、図示省略するCPU,
メモリ及びハードディスク等の記憶装置、データー及び
アドレス等のバス並びにマウス、キーボード及びディス
プレイ等のインターフェイスを備えている。本明細書で
は「データーベース」を「DB」と省略表示する。
びサーバーコンピューター3は、図示省略するCPU,
メモリ及びハードディスク等の記憶装置、データー及び
アドレス等のバス並びにマウス、キーボード及びディス
プレイ等のインターフェイスを備えている。本明細書で
は「データーベース」を「DB」と省略表示する。
【0014】サーバーコンピューター3は、複数のクラ
イアントコンピューター5a,6aからの要求に応えて
後述のデーターベースをWWW(ワールドワイドウエ
ブ)ブラウザ等により表示し、その記録内容を更新す
る。そして、以下に示す各手段又は構成要素がソフトウ
エアにより実現されている。
イアントコンピューター5a,6aからの要求に応えて
後述のデーターベースをWWW(ワールドワイドウエ
ブ)ブラウザ等により表示し、その記録内容を更新す
る。そして、以下に示す各手段又は構成要素がソフトウ
エアにより実現されている。
【0015】図2にサーバーコンピューター3における
システムブロック図を示す。コンピューター本体9内で
は、ハードウエアを省略してソフトウエアの構成のみを
表示している。アプリケーションソフトウエアはDBサ
ーバー10とWWWサーバー11及びメールサーバ12
である。DBサーバー10はリレーショナルデーターベ
ースアプリケーションであり、表示フォーマットを決定
するフォーム13、特定のデーター処理を行うスクリプ
ト14、特定条件のデーターを検索するクエリー15が
利用される。また、業者の情報を記録する業者DB3
1、個人の情報を管理する個人DB32及びこれらのD
Bを連携させるための連携DB33とを備えている。
システムブロック図を示す。コンピューター本体9内で
は、ハードウエアを省略してソフトウエアの構成のみを
表示している。アプリケーションソフトウエアはDBサ
ーバー10とWWWサーバー11及びメールサーバ12
である。DBサーバー10はリレーショナルデーターベ
ースアプリケーションであり、表示フォーマットを決定
するフォーム13、特定のデーター処理を行うスクリプ
ト14、特定条件のデーターを検索するクエリー15が
利用される。また、業者の情報を記録する業者DB3
1、個人の情報を管理する個人DB32及びこれらのD
Bを連携させるための連携DB33とを備えている。
【0016】各DB31〜33はフォーム13,スクリ
プト14及びクエリー15により処理され、WWWブラ
ウザで表示されるハイパーテキスト19と関連づけら
れ、WWWサーバー11及びルーター3a等を介してネ
ットワーク2(インターネット)上に公開される。
プト14及びクエリー15により処理され、WWWブラ
ウザで表示されるハイパーテキスト19と関連づけら
れ、WWWサーバー11及びルーター3a等を介してネ
ットワーク2(インターネット)上に公開される。
【0017】図2のサーバー3は、それぞれ表1〜3に
示すフィールドを有する業者DB31、個人DB32、
連携DB33を有している。なお、以下の表1〜3の符
号101〜304に示す各項目はデーターベースの構造
としてのフィールドを示す。また、図3、4のfを付し
た符号101f〜202fに示す各項目は、fを付さな
い符号101〜202のフィールドにそれぞれ対応する
画面に表示され又は入力を行うためのフィールドであ
る。以下の表記では、文書短縮のために「フィールド」
という語を省略する場合がある。
示すフィールドを有する業者DB31、個人DB32、
連携DB33を有している。なお、以下の表1〜3の符
号101〜304に示す各項目はデーターベースの構造
としてのフィールドを示す。また、図3、4のfを付し
た符号101f〜202fに示す各項目は、fを付さな
い符号101〜202のフィールドにそれぞれ対応する
画面に表示され又は入力を行うためのフィールドであ
る。以下の表記では、文書短縮のために「フィールド」
という語を省略する場合がある。
【0018】
【表1】[業者DB31]
101 業者ID
102 業者パスワード
103 業者氏名・名称
104 業種分野
105 業者e−mailアドレス
106 業者PR
107 業者URL
【0019】
【表2】[個人DB32]
201 個人ID
202 個人パスワード
203 個人氏名・名称
204 個人住所
205 個人e−mailアドレス
206 個人電話番号
207 運転免許証番号
208 顔写真
…
210 個人非特定基礎情報群
211 性別
212 年齢
213 職業
214 趣味
215 嗜好
216 居住地域
…
220 身体情報群
221 身長
222 体重
223 首周り寸法
224 胸囲
225 胴囲
226 腰回り寸法
…
230 住まいの情報群
231 建築年月日
232 基本種別
233 キッチン品名等
234 浴槽品名等
235 給湯器品名等
236 空調機品名等
237 間取り図
…
240 家族情報
241 家族構成
242 配偶者情報
243 長男情報
244 長女情報
…
250 健康情報
251 血圧等基礎情報
252 既往症
253 手術等
…
【0020】
【表3】[連携DB33]
301 連携ID
302 業者ID
303 個人ID
304 連携メモ
【0021】上記各DBにおいて、各ID101,20
1,301はインデックスフィールドであり、各レコー
ドのユニーク性(単一性)を保つためのキー項目であ
る。各ID101,201,301は、自然数が1ずつ
増加するように自動付与するとよいが、業者ID101
及び個人ID201については各主体のメールアドレス
(e−mailアドレス)やホームページのアドレス
(URL)をIDとして用いてもよい。各パスワード1
02,個人パスワード202は各ID101,201に
対応して自動付与される。
1,301はインデックスフィールドであり、各レコー
ドのユニーク性(単一性)を保つためのキー項目であ
る。各ID101,201,301は、自然数が1ずつ
増加するように自動付与するとよいが、業者ID101
及び個人ID201については各主体のメールアドレス
(e−mailアドレス)やホームページのアドレス
(URL)をIDとして用いてもよい。各パスワード1
02,個人パスワード202は各ID101,201に
対応して自動付与される。
【0022】表1に示す業者DB31は業者の基礎情報
を管理するDBであり、業種分野104は「被服、不動
産、リフォーム、医療」等の項目を選択入力するフィー
ルドであり、予め設定された選択肢がドロップダウン方
式で表示される。また、業者URL107には業者のH
PへジャンプするためのURLが記録される。
を管理するDBであり、業種分野104は「被服、不動
産、リフォーム、医療」等の項目を選択入力するフィー
ルドであり、予め設定された選択肢がドロップダウン方
式で表示される。また、業者URL107には業者のH
PへジャンプするためのURLが記録される。
【0023】表2に示す個人DB32は個人の情報を管
理するためのDBであり、フィールド201〜208等
には「個人、個人の所属又は個人の所在等を特定するこ
との可能な個人特定情報」が記録される。一方、フィー
ルド群210以降には、個人特定情報以外の「個人非特
定情報」が記録される。
理するためのDBであり、フィールド201〜208等
には「個人、個人の所属又は個人の所在等を特定するこ
との可能な個人特定情報」が記録される。一方、フィー
ルド群210以降には、個人特定情報以外の「個人非特
定情報」が記録される。
【0024】フィールド群210には個人非特定情報の
うち基礎的なものが記録され、他の個別的なものは他の
情報群220,230、240、250等に記録され
る。居住地域216は都道府県又は市町村を記載するに
留まる。
うち基礎的なものが記録され、他の個別的なものは他の
情報群220,230、240、250等に記録され
る。居住地域216は都道府県又は市町村を記載するに
留まる。
【0025】表3に示す連携DB33には、業者DB3
1の業者ID101と関連づけられる業者ID302
と、個人DB32の個人ID201と関連づけられる個
人ID303とが記録される。これらは、業者DB31
と個人DB32とのレコードを関連づけるために用いら
れる。また、連携メモ304には特定の個人と業者との
間でのみ必要な情報が記録される。
1の業者ID101と関連づけられる業者ID302
と、個人DB32の個人ID201と関連づけられる個
人ID303とが記録される。これらは、業者DB31
と個人DB32とのレコードを関連づけるために用いら
れる。また、連携メモ304には特定の個人と業者との
間でのみ必要な情報が記録される。
【0026】個人と業者との関連づけは図3のような業
者登録メニュー61より行われる。特定の業者から取引
の申し込みがあらかじめなされ、当該個人が特定業者を
登録する。まず、個人は予め与えられた個人ID201
f,個人パスワード202fを入力し、業種分野104
fからドロップダウン形式で希望業種を選択する。次
に、業者氏名・名称103fにはすでに登録されている
場合は、特定の業種分野104fに該当する業者名がド
ロップダウン形式で表示されるので、希望の業者を選択
する。業者自体が登録されていない場合は、業者氏名・
名称103fに業者名を記載し、業者e−mailアド
レス105fも記載して新規登録ボタン51を押す。こ
れにより、連携DB33に新たなレコードが登録され、
また、当該業者が新規登録の場合は、業者DB31に新
たなレコードが追加登録される。これらの登録作業によ
り、特定業者は特定個人に情報の閲覧を許可される。
者登録メニュー61より行われる。特定の業者から取引
の申し込みがあらかじめなされ、当該個人が特定業者を
登録する。まず、個人は予め与えられた個人ID201
f,個人パスワード202fを入力し、業種分野104
fからドロップダウン形式で希望業種を選択する。次
に、業者氏名・名称103fにはすでに登録されている
場合は、特定の業種分野104fに該当する業者名がド
ロップダウン形式で表示されるので、希望の業者を選択
する。業者自体が登録されていない場合は、業者氏名・
名称103fに業者名を記載し、業者e−mailアド
レス105fも記載して新規登録ボタン51を押す。こ
れにより、連携DB33に新たなレコードが登録され、
また、当該業者が新規登録の場合は、業者DB31に新
たなレコードが追加登録される。これらの登録作業によ
り、特定業者は特定個人に情報の閲覧を許可される。
【0027】次に、図4,7を参照しながら、業者によ
る情報の閲覧手順を説明する。まず、業者は業者ID1
01f、業者パスワード102fを記入し、新規登録ボ
タン51を押すことで、業者情報が入力され(ステップ
S1)、スクリプト14とクエリー15を介して該当す
る業者レコードが検索される(ステップS2)。そし
て、同様にスクリプト14,クエリー15により先の連
携DB33を利用して対応個人レコードが求められ(ス
テップS3)ると共に業種分類に対応する表示フォーム
が選択される(ステップS4)。そして、図4の下に示
す個人情報表示メニュー63aの如く業種に対応した適
切なフォームにより該当レコードの必要フィールドが表
示される(ステップS5)。すなわち、適切に選択され
るフォームが情報を一部表示対象外とするフィルターと
して機能する。
る情報の閲覧手順を説明する。まず、業者は業者ID1
01f、業者パスワード102fを記入し、新規登録ボ
タン51を押すことで、業者情報が入力され(ステップ
S1)、スクリプト14とクエリー15を介して該当す
る業者レコードが検索される(ステップS2)。そし
て、同様にスクリプト14,クエリー15により先の連
携DB33を利用して対応個人レコードが求められ(ス
テップS3)ると共に業種分類に対応する表示フォーム
が選択される(ステップS4)。そして、図4の下に示
す個人情報表示メニュー63aの如く業種に対応した適
切なフォームにより該当レコードの必要フィールドが表
示される(ステップS5)。すなわち、適切に選択され
るフォームが情報を一部表示対象外とするフィルターと
して機能する。
【0028】図4に示す個人情報表示メニュー63aは
「被服」の業種分野104fに対応したフィールド群2
10f、220fがフィールド群55内に表示される。
スクロールバー56はさらに下方に表示される情報を表
示させる際に使用する。業者氏名・名称103fには当
該検索を行った業者が表示される。また、連携メモ30
4fには、特定の個人氏名・名称203fと業者氏名・
名称103fとの間において必要な情報が記録される。
前画面戻りボタン53は業者ログインメニュー62への
復帰ボタン、前レコード切替ボタン57a,後レコード
切替ボタン57bはそれぞれ当該業者氏名・名称103
fが閲覧を許可された他の個人氏名・名称203fのレ
コードへ移動するためのボタンである。特に、業者が特
定の個人氏名・名称203fを探したい場合には、検索
ボタン58を押し個人氏名・名称203fへ記入を行
い、図示しないキーボードの改行入力で該当個人氏名・
名称203fの情報が表示される。
「被服」の業種分野104fに対応したフィールド群2
10f、220fがフィールド群55内に表示される。
スクロールバー56はさらに下方に表示される情報を表
示させる際に使用する。業者氏名・名称103fには当
該検索を行った業者が表示される。また、連携メモ30
4fには、特定の個人氏名・名称203fと業者氏名・
名称103fとの間において必要な情報が記録される。
前画面戻りボタン53は業者ログインメニュー62への
復帰ボタン、前レコード切替ボタン57a,後レコード
切替ボタン57bはそれぞれ当該業者氏名・名称103
fが閲覧を許可された他の個人氏名・名称203fのレ
コードへ移動するためのボタンである。特に、業者が特
定の個人氏名・名称203fを探したい場合には、検索
ボタン58を押し個人氏名・名称203fへ記入を行
い、図示しないキーボードの改行入力で該当個人氏名・
名称203fの情報が表示される。
【0029】図5に示す個人情報表示メニュー63bは
「リフォーム」の業種分野104fに対応したフィール
ド群230f、家族情報240fがフィールド群55内
に表示される。例えば、基本種別232fには「4LD
Kマンション、5LDK二階建」等の情報が表示され、
建築年月日231fや長男情報243f,長女情報24
4fの年齢情報を参考にして、リフォーム案を企画提案
することが可能となる。
「リフォーム」の業種分野104fに対応したフィール
ド群230f、家族情報240fがフィールド群55内
に表示される。例えば、基本種別232fには「4LD
Kマンション、5LDK二階建」等の情報が表示され、
建築年月日231fや長男情報243f,長女情報24
4fの年齢情報を参考にして、リフォーム案を企画提案
することが可能となる。
【0030】図6に示す個人情報表示メニュー63cは
マーケティングや公共調査に個人非特定情報を用いる場
合のフォームであり、フィールド201〜208等の個
人特定情報は表示されない。また、個人特定情報以外の
全てを表示する業者ID101及び業種分野104の組
み合わせと、目的に応じて一部の個人非特定情報を表示
する業者ID101及び業種分野104の組み合わせを
予め設定してあり、その設定に応じてフォームも準備さ
れる。
マーケティングや公共調査に個人非特定情報を用いる場
合のフォームであり、フィールド201〜208等の個
人特定情報は表示されない。また、個人特定情報以外の
全てを表示する業者ID101及び業種分野104の組
み合わせと、目的に応じて一部の個人非特定情報を表示
する業者ID101及び業種分野104の組み合わせを
予め設定してあり、その設定に応じてフォームも準備さ
れる。
【0031】図6に示した個人情報表示メニュー63c
の例では、業者氏名・名称103fに調査実施者として
「医療調査者」が設定され、関連する業種分野104f
として「医療」関連情報が設定されている。また、検索
ボタン58と居住地域216fとの組み合わせにより地
域検索が可能である。フィールド群55には情報群21
0fとして性別211f、年齢212f等が、情報群2
20fとして身長221f、体重222f等が、健康情
報250fとして血圧等基礎情報251f、既症状25
2f、手術等253f等がそれぞれ表示される。そし
て、これらの情報を利用して例えば地域の血圧と健康状
況との相関を調査すること等が可能となる。
の例では、業者氏名・名称103fに調査実施者として
「医療調査者」が設定され、関連する業種分野104f
として「医療」関連情報が設定されている。また、検索
ボタン58と居住地域216fとの組み合わせにより地
域検索が可能である。フィールド群55には情報群21
0fとして性別211f、年齢212f等が、情報群2
20fとして身長221f、体重222f等が、健康情
報250fとして血圧等基礎情報251f、既症状25
2f、手術等253f等がそれぞれ表示される。そし
て、これらの情報を利用して例えば地域の血圧と健康状
況との相関を調査すること等が可能となる。
【0032】最後に、本発明のさらに他の実施形態の可
能性等について言及する。上記実施形態では、情報の開
示範囲を決定するフィルター手段として数種類のフォー
ムを用いた。しかし、このフィルター手段としては、上
記個人DB32を図2の破線に示すように複数のDB3
2,34,35に分割し、業種分野104の内容に応じ
て適切なDBを選択し表示させるスクリプトファイル1
4により構成しても構わない。この場合、例えば、個人
DB32を表4の如く構成し、表5,6に示す34,3
5を適宜業種分野104に応じて選択表示すればよい。
能性等について言及する。上記実施形態では、情報の開
示範囲を決定するフィルター手段として数種類のフォー
ムを用いた。しかし、このフィルター手段としては、上
記個人DB32を図2の破線に示すように複数のDB3
2,34,35に分割し、業種分野104の内容に応じ
て適切なDBを選択し表示させるスクリプトファイル1
4により構成しても構わない。この場合、例えば、個人
DB32を表4の如く構成し、表5,6に示す34,3
5を適宜業種分野104に応じて選択表示すればよい。
【0033】
【表4】[個人DB32]
201 個人ID
202 個人パスワード
203 個人氏名・名称
204 個人住所
205 個人e−mailアドレス
206 個人電話番号
207 運転免許証番号
208 顔写真
…
【0034】
【表5】[第二個人DB34](個人非特定基礎情報
群) 210a 基礎情報ID 210b 個人ID 211 性別 212 年齢 213 職業 214 趣味 215 嗜好 …
群) 210a 基礎情報ID 210b 個人ID 211 性別 212 年齢 213 職業 214 趣味 215 嗜好 …
【0035】
【表6】[第三個人DB35](身体情報)
220a 身体情報ID
220b 個人ID
221 身長
222 体重
223 首周り寸法
224 胸囲
225 胴囲
226 腰回り寸法
…
【0036】上述の「一般的な調査実施者」には、営利
目的のマーケティングを行う者の他、非営利の調査を行
う者も含まれる。
目的のマーケティングを行う者の他、非営利の調査を行
う者も含まれる。
【0037】請求項2において、前記個人DBの情報に
おける、個人、個人の所属又は個人の所在等を特定する
ことの可能な個人特定情報と、個人特定情報以外の個人
非特定情報との区別を付した。これら2つの区別は、2
区分の情報の表示を制御する技術思想自体に技術的範囲
が求められるのであって、個人特定情報であるか否かは
個別事案によって異なる場合がありうる。
おける、個人、個人の所属又は個人の所在等を特定する
ことの可能な個人特定情報と、個人特定情報以外の個人
非特定情報との区別を付した。これら2つの区別は、2
区分の情報の表示を制御する技術思想自体に技術的範囲
が求められるのであって、個人特定情報であるか否かは
個別事案によって異なる場合がありうる。
【0038】上記実施形態では、個人及び業者がコンピ
ューター5,6を介してサーバー3に接続した。しか
し、これらの者は、コンピュータのみならず、携帯電話
やPDA等の情報端末でサーバー3に接続することも可
能である。本発明は、情報端末であるクライアントから
サーバーにアクセスし処理を行うクライアントサーバー
システムとして構築され得る。
ューター5,6を介してサーバー3に接続した。しか
し、これらの者は、コンピュータのみならず、携帯電話
やPDA等の情報端末でサーバー3に接続することも可
能である。本発明は、情報端末であるクライアントから
サーバーにアクセスし処理を行うクライアントサーバー
システムとして構築され得る。
【図1】個人情報管理システムの説明図である。
【図2】個人情報管理システムのサーバーにおけるソフ
トウエア構成を示す説明図である。
トウエア構成を示す説明図である。
【図3】業者の登録メニューである。
【図4】業者ログインとこれによる個人情報の閲覧メニ
ューである。
ューである。
【図5】他の個人情報の閲覧メニューである。
【図6】個人非特定情報の閲覧メニューである。
【図7】個人情報表示手順を示すフローチャートであ
る。
る。
1 個人情報管理システム
2 ネットワーク
3 サーバーコンピューター
3a ルーター
5 個人コンピューター群
6 業者コンピューター群
5a,6a クライアントコンピューター
9 コンピューター本体
10 DBサーバー
11 WWWサーバー
12 メールサーバー
13 フォームファイル
14 スクリプトファイル
15 クエリーファイル
19 ハイパーテキスト
20 メーリングリスト
31 業者DB
32 個人DB
33 連携DB
34 第二個人DB
35 第三個人DB
50 表示画面
51 新規登録ボタン
52 キャンセルボタン
53 前画面戻りボタン
54 個別フィールド
55 フィールド群
56 スクロールバー
57a 前レコード切替ボタン
57b 後レコード切替ボタン
58 検索ボタン
61 業者登録メニュー
62 業者ログインメニュー
63a〜c 個人情報表示メニュー
フロントページの続き
(72)発明者 豊田 崇克
大阪府大阪市中央区北久宝寺4丁目3番11
号 ネクストウェア株式会社内
(72)発明者 浦久保 圭司
奈良県奈良市学園大和町1丁目157−2
(72)発明者 酒巻 芳正
兵庫県神戸市北区桂木3丁目6−6
Fターム(参考) 5B017 AA03 BA06 CA16
5B075 KK38 KK43 KK54 ND20 PP02
PP03 PQ02 QT06
5B082 GA13 HA08
5B085 AE06
Claims (5)
- 【請求項1】 個人に関する情報を管理する個人DB
と、業者に関する情報を管理する業者DBと、個人に情
報閲覧を許容された業者が当該個人との間で個人DBの
レコード識別子及び業者DBのレコード識別子を関連づ
ける連携手段とを備え、前記業者DBは業種分野のフィ
ールドを有し、前記業者が当該システムにログインした
際に、当該業者の所属するレコードの業種分野に応じて
前記個人DBのフィールドのうち一部のものを表示対象
外とするフィルター手段を備えていることを特徴とする
個人情報管理システム。 - 【請求項2】 前記個人DBの情報が、個人、個人の所
属又は個人の所在等を特定することの可能な個人特定情
報と、個人特定情報以外の個人非特定情報とよりなり、
前記業者を一般的な調査実施者とした場合において、前
記個人特定情報を非表示とするものであることを特徴と
する請求項1記載の個人情報管理システム。 - 【請求項3】 前記連携手段において個人DBの全ての
レコード識別子を対象とすることを特徴とする請求項1
記載の個人情報管理システム。 - 【請求項4】 前記連携手段が個人DB及び業者DBそ
れぞれのレコード識別子を有する連携DBであることを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の個人情報管
理システム。 - 【請求項5】 前記フィルター手段が、前記業種分野の
フィールド情報に連動して切り替わる個人DBの表示の
ためのフォームであることを特徴とする請求項1〜4の
いずれかに記載の個人情報管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002024679A JP3696836B2 (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 個人情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002024679A JP3696836B2 (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 個人情報管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003223352A true JP2003223352A (ja) | 2003-08-08 |
JP3696836B2 JP3696836B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=27747055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002024679A Expired - Fee Related JP3696836B2 (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 個人情報管理システム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3696836B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2002
- 2002-01-31 JP JP2002024679A patent/JP3696836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JP3696836B2 (ja) | 2005-09-21 |
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