JP2003221758A - 織機における構造材 - Google Patents

織機における構造材

Info

Publication number
JP2003221758A
JP2003221758A JP2002015614A JP2002015614A JP2003221758A JP 2003221758 A JP2003221758 A JP 2003221758A JP 2002015614 A JP2002015614 A JP 2002015614A JP 2002015614 A JP2002015614 A JP 2002015614A JP 2003221758 A JP2003221758 A JP 2003221758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
divided
loom
valve
hollow
weft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002015614A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Ishikawa
洋彦 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2002015614A priority Critical patent/JP2003221758A/ja
Publication of JP2003221758A publication Critical patent/JP2003221758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】織機のサイドフレーム間に架設されるビームの
剛性を高める。 【解決手段】ブレストビーム20は、角パイプ型の中空
形状であり、ブレストビーム20の中空部は、区画リブ
201によって一対の分割中空部26,27に区画され
ている。区画リブ201は、ブレストビーム20に一体
形成されている。区画リブ201は、ブレストビーム2
0の長手方向に延び、かつ水平になっており、分割中空
部26,27は、上下に分けて区画されている。区画リ
ブ201は、変形筬14の筬打ち方向Qの方向成分を持
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機における構造
材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、織機は、左右一対のサイドフレ
ームと、両サイドフレーム間に架設された複数のビーム
とから構成されている。特開昭62−199847号公
報には、製織された織布を巻き取り側へ案内するエキス
パンションバーを支持するためのビームが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】激しい筬打ち衝撃を生
じる織機では、高い剛性の構造が要求される。織機の回
転速度を上げたり、経糸張力の大きい織布を製織しよう
とすると、筬打ち衝撃は一層激しくなる。特開昭62−
199847号公報に開示されるビームは、筒型の中空
形状であるが、高い剛性の織機構造をもたらすには、両
サイドフレーム間に架設されるビームの剛性を高める必
要がある。
【0004】本発明は、織機のサイドフレーム間に架設
されるビームの剛性を高めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、織機のサイドフレーム間に架設されたビームを
中空形状とし、中空形状の前記ビーム内の中空部を前記
ビームの長手方向に延びる区画リブで分割し、前記区画
リブに筬打ち方向の方向成分を持たせた。
【0006】ビームにおける筬打ち方向の剛性が区画リ
ブの存在によって向上する。請求項2の発明では、請求
項1において、前記区画リブは、前記ビームに一体形成
した。
【0007】ビームにおけるこのような一体構造は、ビ
ームの剛性を高める上で有利である。請求項3の発明で
は、請求項1及び請求項2のいずれか1項において、織
機は、緯入れ用ノズルのエア噴射作用によって緯糸を緯
入れするジェットルームとし、前記区画リブによって前
記中空部を複数に分割した分割中空部を密封し、密封さ
れた前記複数の分割中空部を前記緯入れ用ノズルへ供給
されるエアの貯留室とした。
【0008】分割中空部内をエアの貯留室とした構成
は、ジェットルームにおける多色緯入れを行う上で簡便
である。請求項4の発明では、請求項3において、前記
緯入れ用ノズルと前記分割中空部との間のエア流路上に
電磁開閉弁を介在し、前記分割中空部における流出ポー
トを前記ビームの表面に形成し、前記電磁開閉弁の弁部
を前記ビームに結合すると共に、前記弁部における流入
流路を前記流出ポートに直通させた。
【0009】ビームにおける流出ポートに電磁開閉弁に
おける流入流路を直通させた構成は、緯入れ用ノズルに
おける噴射圧波形の改良に寄与する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、2色緯入れのジェットルー
ムに本発明を具体化した第1の実施の形態を図1〜図4
に基づいて説明する。
【0011】図4は、織機全体の概略側面図を示す。ワ
ープビーム11から送り出される経糸Tは、バックロー
ラ12、テンションローラ13を経由して変形筬14に
通される。経糸開口内へ緯入れされた緯糸(図示略)
は、変形筬14によって織布Wの織前W1に筬打ちされ
る。織布Wは、エキスパンションバー15、サーフェス
ローラ16、プレスローラ17及び皺取りガイド部材1
8を経由してクロスローラ19に巻き取られる。
【0012】20は、サイドフレーム21,22(図2
に図示)間に架設された構造材としての鉄製のブレスト
ビームである。23は、ビームである鉄製のフロントク
ロスレール、24は、ビームである鉄製のセンタークロ
スレール、25は、ビームである鉄製のバッククロスレ
ールである。フロントクロスレール23、センタークロ
スレール24及びバッククロスレール25は、いずれも
サイドフレーム21,22間に架設された構造材であ
る。ブレストビーム20には図示しないフェルプレート
及びテンプル装置が支持される。フェルプレートは、織
前W1付近で織布Wを下支えする。テンプル装置は、織
前W1付近の織布Wの両側で織布Wの縮みを防止する。
【0013】図1に示すように、ブレストビーム20
は、角パイプ型の中空形状であり、ブレストビーム20
の中空部は、区画リブ201によって一対の分割中空部
26,27に区画されている。区画リブ201は、ブレ
ストビーム20に一体形成されている。区画リブ201
は、ブレストビーム20の長手方向に延び、かつ水平に
なっており、分割中空部26,27は、上下に分けて区
画されている。区画リブ201は、変形筬14の筬打ち
方向(図1に矢印Qの方向)の方向成分を持っている。
【0014】図2に示すように、ブレストビーム20の
両端には取り付けブラケット28,29が止着されてい
る。28,29は、ねじ30,31によってサイドフレ
ーム21,22に締め付け固定されている。分割中空部
26,27の両端は、閉鎖壁32,33,34,35に
よって閉鎖されている。分割中空部26,27は、図示
しない圧力エア源に接続されている。分割中空部26,
27は、エアの貯留室として使用され、分割中空部26
側が分割中空部27側よりも高圧にしてある。
【0015】図1に示すように、往復駆動されるロッキ
ングシャフト36に支持されたスレイ37上には変形筬
14が立設されている。スレイ37の前面(図1におい
て右側を前側としている)には複数の緯入れ用補助ノズ
ル38(図では1つのみ示す)が列設されている。ブレ
ストビーム20における後壁には電磁開閉弁39,40
が分割中空部26,27に対応して取り付けられてい
る。
【0016】図3に示すように、電磁開閉弁39,40
は、ソレノイド部41,42と弁部43,44とからな
る。弁部43,44は、バルブハウジング45,46
と、バルブハウジング45,46内に収容された弁体4
7,48とを備えている。バルブハウジング45,46
には流入流路451,461及び流出流路452,46
2が形成されている。弁体47,48は、復帰ばね41
1,421のばね力によって流出流路452,462側
に付勢されている。流出流路452には分配器49が接
続されており、流出流路462には配管50が接続され
ている。配管50は、分配器49に接続されており、分
配器49には複数の緯入れ用補助ノズル38がフレキシ
ブルチューブ51を介して接続されている。ソレノイド
部41,42が励磁されていないときには、弁体47,
48は、流入流路451,461と流出流路452,4
62との連通を遮断する。ソレノイド部41,42が励
磁されたときには、弁体47,48は、流入流路45
1,461と流出流路452,462とを連通する弁開
位置に配置される。バルブハウジング45,46は、ブ
レストビーム20に結合されており、流入流路451,
461がブレストビーム20に形成された流出ポート2
02,203に直通している。
【0017】電磁開閉弁39が励磁されると、分割中空
部26内の圧力上位のエアが電磁開閉弁39、分配器4
9及びフレキシブルチューブ51を経由して緯入れ用補
助ノズル38へ送られる。電磁開閉弁40が励磁される
と、分割中空部27内の圧力下位のエアが電磁開閉弁4
0、配管50、分配器49及びフレキシブルチューブ5
1を経由して緯入れ用補助ノズル38へ送られる。緯入
れ用補助ノズル38におけるエア噴射は、図示しない緯
入れ用メインノズルから変形筬14の緯入れ通路141
内に射出された緯糸を牽引する。電磁開閉弁39,40
の励消磁は、予め設定された緯糸選択パターンに基づい
て制御される。
【0018】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1−1)ブレストビーム20の長手方向に延びる区画
リブ201は、ブレストビーム20の中空部を上下に2
分割する水平板形状である。従って、区画リブ201
は、変形筬14の筬打ち方向Qの方向成分を持ってお
り、筬打ち方向Qの方向成分の長さ、即ち区画リブ20
1の幅は、区画リブ201の厚みよりも大きい。このよ
うな方向成分を持つ区画リブ201は、筬打ち方向Qの
剛性を高め、ブレストビーム20における筬打ち方向Q
の剛性が区画リブ201の存在によって向上する。
【0019】(1−2)区画リブ201をブレストビー
ム20と別体に形成したとすると、ブレストビーム20
に区画リブ201を溶接によって結合する必要がある。
ブレストビーム20の中空部内で区画リブ201を溶接
することは難しく、完璧な溶接は期待できない。区画リ
ブ201をブレストビーム20に一体形成した構成は、
ブレストビーム20の剛性を高める上で有利である。
【0020】(1−3)織機の構造材であるブレストビ
ーム20の分割中空部26,27内をエアの貯留室とし
た構成は、ジェットルームにおける多色緯入れを行う上
で簡便である。特に、フェルプレート及びテンプル装置
を支持するブレストビーム20は、織布Wの織前W1の
近くにくるようにロッキングシャフト36の近くに並設
されているため、緯入れ用補助ノズル38とブレストビ
ーム20との間の距離が短い。従って、ブレストビーム
20に取り付けられた電磁開閉弁39,40と緯入れ用
補助ノズル38とを連通するフレキシブルチューブ51
の長さを短くすることができる。フレキシブルチューブ
51の短縮化は、電磁開閉弁39,40から緯入れ用補
助ノズル38に至る流路容積の低減をもたらす。このよ
うな流路容積の低減は、緯入れ用補助ノズル38におけ
るエア消費量の抑制に寄与する。
【0021】(1−4)電磁開閉弁39,40の弁部4
3,44における流入流路451,461は、バルブハ
ウジング45,46をブレストビーム20に結合するこ
とによってブレストビーム20の流出ポート202,2
03に直通させてある。流出ポート202,203に流
入流路451,461を直通させた構成は、分割中空部
26,27から電磁開閉弁39,40に至る流路を最短
にする。このような流路の最短構成は、分割中空部2
6,27から電磁開閉弁39,40に至る流路における
流路抵抗を低減し、緯糸の緯入れ状態を左右する緯入れ
用補助ノズル38における噴射圧波形が緯入れに好まし
い波形となる。
【0022】本発明では、図5に示すような区画リブ2
04によってブレストビーム20の中空部を複数の分割
中空部52,53に区画することもできる。あるいは図
6に示すような区画リブ205,206によってブレス
トビーム20の中空部を複数の分割中空部54,55,
56に分割することもできる。図6の実施の形態では、
3つの電磁開閉弁39,40,57がブレストビーム2
0に結合されており、3色緯入れが可能である。電磁開
閉弁57は、配管50Aを介して分配器49に接続され
ており、電磁開閉弁57は、流出ポート207を介して
分割中空部56に接続している。
【0023】本発明では以下のような実施の形態も可能
である。 (1)図4に示すフロントクロスレール23、センター
クロスレール24、バッククロスレール25等のビーム
に本発明を適用すること。
【0024】(2)円筒形状のビーム内を区画リブで複
数の分割中空部に区画すること。 (3)ジェットルーム以外の織機に本発明を適用するこ
と。前記した実施の形態から把握できる請求項記載以外
の発明について以下に記載する。
【0025】〔1〕請求項1乃至請求項4のいずれか1
項において、前記ビームは、ロッキングシャフトの近く
に並設されたブレストビームである織機における構造
材。 〔2〕請求項1乃至請求項4、前記〔1〕項のいずれか
1項において、前記ブレストビームは、織布を下支えす
るためのフェルプレートを支持する織機における構造
材。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、中空形
状のビーム内の中空部を前記ビームの長手方向に延びる
区画リブで分割し、前記区画リブに筬打ち方向の方向成
分を持たせたので、織機のサイドフレーム間に架設され
たビームの剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す要部側断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】要部拡大側断面図。
【図4】織機全体の概略側面図。
【図5】別例を示す要部側断面図。
【図6】別例を示す要部側断面図。
【符号の説明】
20…ブレストビーム。201,204,205…区画
リブ。202,203…流出ポート。21,22…サイ
ドフレーム。26,27,52,53,54,55,5
6…分割中空部。38…緯入れ用ノズルである緯入れ用
補助ノズル。39,40,57…電磁開閉弁。43,4
4…弁部。451,461…流入流路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機のサイドフレーム間に架設されたビー
    ムを中空形状とし、中空形状の前記ビーム内の中空部を
    前記ビームの長手方向に延びる区画リブで分割し、前記
    区画リブに筬打ち方向の方向成分を持たせた織機におけ
    る構造材。
  2. 【請求項2】前記区画リブは、前記ビームに一体形成さ
    れている請求項1に記載の織機における構造材。
  3. 【請求項3】織機は、緯入れ用ノズルのエア噴射作用に
    よって緯糸を緯入れするジェットルームであり、前記区
    画リブによって前記中空部を複数に分割した分割中空部
    を密封し、密封された前記複数の分割中空部を前記緯入
    れ用ノズルへ供給されるエアの貯留室とした請求項1及
    び請求項2のいずれか1項に記載の織機における構造
    材。
  4. 【請求項4】前記緯入れ用ノズルと前記分割中空部との
    間のエア流路上に電磁開閉弁を介在し、前記分割中空部
    における流出ポートを前記ビームの表面に形成し、前記
    電磁開閉弁の弁部を前記ビームに結合すると共に、前記
    弁部における流入流路を前記流出ポートに直通させた請
    求項3に記載の織機における構造材。
JP2002015614A 2002-01-24 2002-01-24 織機における構造材 Pending JP2003221758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002015614A JP2003221758A (ja) 2002-01-24 2002-01-24 織機における構造材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002015614A JP2003221758A (ja) 2002-01-24 2002-01-24 織機における構造材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003221758A true JP2003221758A (ja) 2003-08-08

Family

ID=27742681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002015614A Pending JP2003221758A (ja) 2002-01-24 2002-01-24 織機における構造材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003221758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017089051A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 津田駒工業株式会社 空気噴射式織機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017089051A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 津田駒工業株式会社 空気噴射式織機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011111700A (ja) 無杼織機におけるタックイン方法及び装置
JP2003221758A (ja) 織機における構造材
JP5356950B2 (ja) エアジェットルームにおける緯糸把持装置
JP4410048B2 (ja) ジェットルームにおける緯糸張力付与装置
JP3405962B2 (ja) 分割筬
DE50014554D1 (de) Hilfsdüse für eine Webmachine
JP2004244738A (ja) ジェットルームにおける緯入れ装置
JP4851120B2 (ja) 水噴射式織機の除水装置とそれに用いられるシート
US6470917B2 (en) Tack-in apparatus
JP2000154441A (ja) ジェットルームにおける緯糸張力付与装置
JP5369915B2 (ja) エアジェット織機における緯糸張力付与装置
JP2000170057A (ja) ジェットルームにおける緯糸張力付与装置
JP2003213544A (ja) ジェットルームにおける緯入れ装置
EP3168346B1 (en) Air jet loom
KR20100097349A (ko) 에어제트 직기의 얀 스트레치 시스템
JPH10204753A (ja) エアジェットルームにおける緯入れ装置
JP4214438B2 (ja) エアジェットルームにおけるエア式把持装置
JP7429095B2 (ja) エアジェット織機
JP2003239160A (ja) ジェットルームにおける緯入れ装置
CZ20032627A3 (cs) Způsob tkaní vzduchového vaku
JP2008138351A (ja) レピア織機用の捕捉装置及び方法
JP7388322B2 (ja) エアジェット織機の緯入れ装置
JP3853880B2 (ja) ジェットルームにおける緯糸張力付与装置
JPH0616952Y2 (ja) 無杼織機のタックイン耳組装置
JPH11107123A (ja) 多色緯入れ用のエアジェットルームにおける緯入れ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040412

A977 Report on retrieval

Effective date: 20050729

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20051031

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20060206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060418

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02