JP2003221572A - 階段用床シート施工用接着剤 - Google Patents

階段用床シート施工用接着剤

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JP2003221572A
JP2003221572A JP2002166126A JP2002166126A JP2003221572A JP 2003221572 A JP2003221572 A JP 2003221572A JP 2002166126 A JP2002166126 A JP 2002166126A JP 2002166126 A JP2002166126 A JP 2002166126A JP 2003221572 A JP2003221572 A JP 2003221572A
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adhesive
floor sheet
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Akira Shimizu
昭 清水
Teruhiro Ando
彰宏 安藤
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Tajima Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階段用床シートの下地への接着にあたり、先
行技術のように3種類の接着用薬剤を用いることなく、
ただ1種類の接着用薬剤により、充分満足できる作業
性、接着性、防滑性、防音性を示し、かつ位置ずれのな
い階段構造を得ることのできる階段用床シート施工用接
着剤とそれを用いた階段用床シートの施工法の提供。 【解決手段】 粘度5,000〜100,000mPa
・sであり、チキソ係数(TI値)3.5以上(23
℃)、JIS A5536に規定する常態における90
度はく離接着強さが20N/25mm以上の階段用床シ
ート施工用接着剤とそれを用いた階段用床シートの施工
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階段の踏み面およ
びコーナー部の両方に使用できる新規な階段用床シート
施工用接着剤とそれを用いた階段用床シート施工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート製階段の防滑性や防
音性を高めるため、階段の踏み面から蹴上げ部分にわた
って階段用床シートをコンクリート製階段に貼り付ける
方法が採用されている。
【0003】前記階段用床シートを階段状下地に施工す
るに当り、施工される部位によって接着剤に求められる
性能はそれぞれ異なっている。すなわち、踏み面部は水
平面であるため接着強度が大でかつクシゴテでもって塗
布するので、塗布性(流動性)の良い接着剤が適してい
る。これに対してコーナー部(段鼻部)や蹴上げ部は垂
直面であるため、塗布した後、ダレないような接着剤が
要求されている。そして、塗布性(流動性)と耐ダレ性
は互いに相反する性能であるため、今まではそれぞれの
部分毎に接着剤、シーリング剤、粘着剤を使い分けてい
た。この考え方を反映しているのが特開平9−1256
43号公報記載の発明であり、図1に示すように踏み面
部には接着剤を、コーナー部にはシーリング剤を、蹴上
げ部には粘着剤を用いている。
【0004】このように先行技術は、階段用床シートの
施工に当って、接着剤、シーリング剤、粘着剤の3種類
を使い分けなければならないという煩雑さを伴うことに
なり、作業員の作業上の負担は極めて大きいものとな
る。しかも、最も使用による負荷がかかるコーナー部に
接着強度の極めて弱いシーリング剤を用いているため、
使用中にコーナー部が剥れやすいという問題もある。
【0005】前記シーリング剤とは、1996年6月2
8日、日刊工業新聞社発行「接着ハンドブック(第3
版)」第697〜727頁に記載されているように、水
密、気密を必要とする構成部材間の間隙に使用される材
料であり、ゴム弾性を有するものである。前記粘着剤と
は同書第221〜222頁、第677〜696頁に記載
されているように、室温、無溶剤の状態で、指圧程度の
圧力で押さえるだけで接着でき、これを被着体から引き
はがす場合はほとんど痕跡を残すことなく除去できるも
のであり、また、本明細書における接着剤とは、接着面
において、被着体を引きはがそうとしても接着面または
その周辺で構造破壊をおこすような長期にわたって強固
な結合力を示すものであり、同書第285〜631頁に
詳述されているものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、階段用床シートの下地への接着にあたり、先行技術
のように3種類の接着用薬剤を用いることなく、ただ1
種類の接着用薬剤により、充分満足できる作業性、耐久
性、接着性、防滑性、防音性を示し、かつ位置ずれのな
い階段構造を得ることのできる階段用床シート施工用接
着剤とそれを用いた階段用床シートの施工法を提供する
点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、粘度
5,000〜100,000mPa・s、好ましくは
8,000〜80,000mPa・sであり、チキソ係
数(TI値)3.5以上(23℃)、好ましくは4.0
以上(23℃)、JIS A5536に規定する常態に
おける90度はく離接着強さが20N/25mm以上の
階段用床シート施工用接着剤に関する。本発明の第2
は、階段用床シートを請求項1記載の階段用床シート施
工用接着剤を用いて施工することを特徴とする階段用床
シートの施工法に関する。本発明の第3は、階段用床シ
ートを階段状下地に施工するに当り、階段の踏み面部お
よびコーナー部に請求項1記載の階段用床シート施工用
接着剤を用いて接着することを特徴とする階段用床シー
トの施工法に関する。本発明の第4は、踏み面部、それ
に続いて下方にほぼ90°折曲がった形のコーナー部お
よびコーナー部に続いて下方に垂下した蹴上げ部よりな
る階段用床シートを階段状下地に施工するに当り、蹴上
げ部の下端部のみは粘着剤を用いるが、それ以外の部分
は請求項1記載の階段用床シート施工用接着剤を用いて
接着することを特徴とする階段用床シートの施工法に関
する。
【0008】本発明の階段用床シート施工用接着剤の主
要部分は最終的な接着に寄与する合成樹脂成分と必要に
応じてそれを溶解または分散して階段用床シート施工用
接着剤としての適度な粘度とチキソトロピー性を与える
成分とにより構成されており、これに必要に応じて各種
安定剤、充填剤などを配合することができる。
【0009】本発明の前記接着剤を構成する合成樹脂成
分としては、二液型のエポキシ樹脂系のもの、一液また
は二液型のポリウレタン樹脂系のものなどのうちから、
本発明の接着剤として要求される前記特定物性を備える
よう調整することが好ましい。とくに空気中の水分ある
いは硬化剤により硬化する反応硬化型の接着剤が好まし
い。
【0010】本発明の階段用床シート施工用接着剤は、
粘度が5,000〜100,000mPa・s、好まし
くは8,000〜80,000mPa・sで、かつチキ
ソ係数(TI値)が3.5以上(23℃)、好ましくは
4.0以上(23℃)の範囲である。粘度が5,000
以下では、塗布性は良好であるが、クシゴテで塗布した
時にダレるし、くし山ができず、ふくれなどの問題が生
じる。逆に100,000以上ではクシゴテでの塗布性
が悪くなる。また、TI値も3.5以下ではダレるし、
塗布性が悪くなる。また、缶から取り出しにくく、作業
性も悪くなる。本発明においては、水平面での塗布性と
垂直面でのダレ防止性を同時に満足する必要がある。か
かる目的から本発明の階段用床シート施工用接着剤は、
粘度の低い場合はTI値を高くし、高い粘度の場合もT
I値はできるだけ高く設定することが好ましい。
【0011】本発明の階段用床シート施工用接着剤を粘
度とチキソ係数で規定している理由は、粘度が高くても
ダレてしまう接着剤もあるし、逆にチキソ係数が低くて
も塗布性に劣る接着剤があるためである。もちろんJI
S A5536に規定する常態における90度はく離接
着強さが20N/25mm以上でなければ、剥離などの
問題が生じるので使用できない。
【0012】本発明における粘度は、JIS K683
3に準拠して測定することにより求めたものである。粘
度計はブルックフィールド(BH)型粘度計とローター
No.6を用い、23℃において、回転数が10rpm
の粘度を求め、これを本発明における粘度(mPa・
s)とした。
【0013】TI値は、JIS K5400に準拠して
求めた。TI値は下記式により算出し、有効数字2桁に
丸めたものである。
【数1】TI=η/η 前記ηは、前項のJIS K6833に準拠した粘度
測定方法において、2rpmのときの粘度(mPa・
s)であり、前記ηは、20rpmのときの粘度(m
Pa・s)である。
【0014】本発明のダレ性試験は、下記のとおりであ
る。まず、試験に供する接着剤やシーリング剤を23
℃、50%RHの環境下で養生する。ついで予め接着剤
やシーリング剤を塗布すべき基準線を引いた下地(繊維
強化セメント板)を地面に対して垂直になるように立て
る。なお、前記基準線は地面に水平になるように引いた
ものである。この下地の基準線に沿って、23℃、50
%RHの環境下に5〜10mm幅で、できるだけ均一な
幅になるように接着剤やシーリング剤を塗布する。つい
でこのまま30分間静置し、発生したダレの長さを測定
し、ダレの長さが10mm以下のものは合格(○)、そ
れ以外のものは不合格(×)とした。
【0015】図2は本発明の接着剤を用いた施工法の一
例を示すものであり、階段の踏み面部からコーナー部に
かけて本発明の階段用床シート施工用接着剤で階段用床
シートを下地に貼り付ける。尚、所望により、コーナー
部につづく蹴上げ部の少なくとも1/3まで(好ましく
は1/2以上)を本接着剤で施工する。蹴上げ部の下端
部分は該接着剤が固まるまでの仮止用として粘着剤で貼
り付けることが好ましい。粘着剤は予め粘着テープの形
で床シートに貼り付けておくのがもっとも望ましい。本
発明においては、蹴上げ部は必ずしも本発明の接着剤を
使用しなくてもよく、粘着剤で施工してもよい。しかし
ながら粘着剤は長い間には、粘着力が低下し剥離するお
それがあるので、粘着剤の使用は仮止めに必要な最小範
囲に止め、蹴上げ部のコーナー側から1/3以上(好ま
しくは半分以上)は本発明の接着剤で施工するのが望ま
しい。
【0016】
【実施例】以下に、実施例、比較例を挙げて本発明を説
明するが、本発明はこれにより何ら限定されるものでは
ない。
【0017】実施例1 ウレタンプレポリマー 30% 酢酸エチル 30% トルエン 3% アセトン 2% 無機充填剤 35%
【0018】比較例1 市販シーリング剤(商品名エフレックス、コニシ製) 比較例2 市販接着剤(商品名セメントU、タジマ製) ウレタンプレポリマー 35% 酢酸エチル 15% トルエン 3% アセトン 2% 無機充填剤 45% 比較例3 市販接着剤(商品名セメントVS、タジマ製) ビニル共重合樹脂 25% メタノール 35% 無機充填剤 40%
【0019】実施例1、比較例1〜3の各接着剤、シー
リング剤の試験結果を表1に示す。
【表1】
【0020】図3には、表1に示したダレ性評価の基礎
になったダレ性試験の測定時における状態を写真撮影し
たものである。本発明にかかる実施例1のものや比較例
1のシーリング剤は全くダレが発生していないが、比較
例2の床シート用接着剤である商品名セメントU
〔(株)タジマ製〕や比較例3の床シート用接着剤であ
る商品名セメントVS〔(株)タジマ製〕は、かなりの
ダレが発生していることが明かである。
【0021】図4の(a)は、本発明の施工法により階
段用床シートを施工して2週間経過後、これを剥離し、
剥離面を写真撮影したものであり、図4の(b)は、特
開平9−125643号公報記載の施工法を用いたほか
は、(a)と同様に処理したものである。本発明の実施
例によるものは、コーナー部や蹴上げ部分が接着剤を使
用しているので、剥離により下地のコンクリートが一部
構造破壊をおこして、階段用床シートにくっついてきて
いることが判る。一方、特開平9−125643号公報
の施工法によるものは、コーナー一部にシーリング剤が
用いられているため、この部分は階段用床シートが下地
に全く接着していなかったことを示している。
【0022】
【発明の効果】(1)本発明により、従来塗布性がよけ
れば、ダレ性が悪く、ダレ性がよければ塗布性が悪いと
いう接着剤の欠点を解消した新規な階段用床シート施工
用接着剤を提供することができた。 (2)本発明の新規な階段用床シート施工用接着剤を用
いた新規な階段用床シートの施工法を提供することがで
き、これにより、作業性、接着性を大巾に向上すること
ができた。 (3)コーナー部を従来のシーリング剤で接着した場合
に比べて本発明の接着剤を用いた場合は、コーナー部の
接着性が良好となり、くり返し荷重に対する耐久性が向
上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の階段用床シートの施工態様を示す断面図
である。
【図2】本発明の階段用床シートの施工態様を示す断面
図である。
【図3】本発明のダレ性試験とその結果を説明するため
の図であり、(a)はダレ性試験に用いる下地を立てた
状態を示し、(b)は実施例1、比較例1〜3の各接着
剤やシーリング剤のダレ性テスト結果を示している。
【図4】階段用床シートを施工して、2週間経過後、こ
れを剥離し、剥離面を写真撮影したものである。(a)
は本発明の施工法を適用した場合であり、(b)は特開
平9−125643号の施工法を適用した場合を示す。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年12月24日(2002.12.
24)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 階段用床シート施工用接着剤
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階段の踏み面およ
びコーナー部の両方に使用できる新規な階段用床シート
施工用接着剤に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、階段用床シートの下地への接着にあたり、先行技術
のように3種類の接着用薬剤を用いることなく、ただ1
種類の接着用薬剤により、充分満足できる作業性、耐久
性、接着性、防滑性、防音性を示し、かつ位置ずれのな
い階段構造を得ることのできる階段用床シート施工用接
着剤を提供する点にある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、粘度8,00
0〜100,000mPa・s、好ましくは8,000
〜80,000mPa・sであり、チキソ係数(TI
値)4.0以上(23℃)、JIS A5536に規定
する常態における90度はく離接着強さが20N/25
mm以上の階段用床シート施工用接着剤に関する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明の階段用床シート施工用接着剤は、
粘度が8,000〜100,000mPa・s、好まし
くは8,000〜80,000mPa・sで、かつチキ
ソ係数(TI値)が4.0以上(23℃)の範囲であ
る。粘度が8,000以下では、塗布性は良好である
が、クシゴテで塗布した時にダレるし、くし山ができ
ず、ふくれなどの問題が生じる。逆に100,000以
上ではクシゴテでの塗布性が悪くなる。また、TI値も
4.0以下ではダレるし、塗布性が悪くなる。また、缶
から取り出しにくく、作業性も悪くなる。本発明におい
ては、水平面での塗布性と垂直面でのダレ防止性を同時
に満足する必要がある。かかる目的から本発明の階段用
床シート施工用接着剤は、粘度の低い場合はTI値を高
くし、高い粘度の場合もTI値はできるだけ高く設定す
ることが好ましい。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【発明の効果】(1)本発明により、従来塗布性がよけ
れば、ダレ性が悪く、ダレ性がよければ塗布性が悪いと
いう接着剤の欠点を解消した新規な階段用床シート施工
用接着剤を提供することができた。 (2)本発明の新規な階段用床シート施工用接着剤を用
いることにより、作業性、接着性を大巾に向上すること
ができた。 (3)コーナー部を従来のシーリング剤で接着した場合
に比べて本発明の接着剤を用いた場合は、コーナー部の
接着性が良好となり、くり返し荷重に対する耐久性が向
上した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J040 EF001 HB03 HB19 HB31 JA03 JB09 KA23 KA25 KA42 LA01 LA06 MA06 MB03 MB10 NA12 PA26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘度5,000〜100,000mPa
    ・sであり、チキソ係数(TI値)3.5以上(23
    ℃)、JIS A5536に規定する常態における90
    度はく離接着強さが20N/25mm以上の階段用床シ
    ート施工用接着剤。
  2. 【請求項2】 階段用床シートを請求項1記載の階段用
    床シート施工用接着剤を用いて施工することを特徴とす
    る階段用床シートの施工法。
  3. 【請求項3】 階段用床シートを階段状下地に施工する
    に当り、階段の踏み面部およびコーナー部に請求項1記
    載の階段用床シート施工用接着剤を用いて接着すること
    を特徴とする階段用床シートの施工法。
  4. 【請求項4】 踏み面部、それに続いて下方にほぼ90
    °折曲がった形のコーナー部およびコーナー部に続いて
    下方に垂下した蹴上げ部よりなる階段用床シートを階段
    状下地に施工するに当り、蹴上げ部の下端部のみは粘着
    剤を用いるが、それ以外の部分は請求項1記載の階段用
    床シート施工用接着剤を用いて接着することを特徴とす
    る階段用床シートの施工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005112926A (ja) * 2003-10-03 2005-04-28 Toyo Polymer Co Ltd 床材用接着剤組成物
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