JP2001081417A - 部材の接着方法 - Google Patents

部材の接着方法

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JP2001081417A
JP2001081417A JP25982799A JP25982799A JP2001081417A JP 2001081417 A JP2001081417 A JP 2001081417A JP 25982799 A JP25982799 A JP 25982799A JP 25982799 A JP25982799 A JP 25982799A JP 2001081417 A JP2001081417 A JP 2001081417A
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bonding
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inorganic
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Shinji Nezaki
伸司 根崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な被着体においても適切な接着性を示
し、作業性もよく、さらに環境汚染性が少ないプライマ
ーを開発すること。 【解決手段】 建築物などの構造部材と他の構成部材と
を石膏ボンドを用いて接着するに際して、向かい合う2
つの構造部材の表面に湿気硬化性変性シリコーン系化合
物を主成分とするプライマー組成物を塗布し、ついでこ
のプライマー組成物が硬化する前に、無機系あるいは合
成樹脂系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤を介し
て、前記部材間を適当な間隔を持って貼合わせるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物若しくは構
築物の構造部材の表面部に、他の構成部材を接着する接
着方法に関し、特に従来より行われているGLボンド工
法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物のコンクリ―ト壁の表面に、断熱
材料、石膏ボード、合板等の構成部材を取り付けて固定
するためには、従来の方法では、断熱材料、石膏ボー
ド、合板等の構成部材の一面に接着固定材料(石膏プラ
スター=通称GLボンド)を3′×6′当たり、20〜
30ケ所、団子状に厚く盛り上げて塗布し、これをコン
クリート壁の表面に圧接することにより接着している。
【0003】あるいは被接着面(コンクリ―ト壁の表面
等)に、酢酸ビニル系マスチック接着剤を厚く盛り上げ
て密着させ、1〜2日放置して硬化させた後、胴ぶちを
釘固定したうえ、断熱材料、石膏ボード、合板等の構成
部材を貼り付ける方法も採用されている。この従来の方
法であるGLボンドを使用して、建築物表面と他の構成
部材とを接着固定する場合は、団子状のGLボンドが両
者の空隙幅に応じて変形し、構成部材のレべルを調整し
ながら均―な平面に固定することができるという特徴が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このGLボンド工法
は、通称GLボンドという団子状(高粘度)の石膏ボン
ドを用いるため、被着体表面に対する濡れ性が悪く、石
膏ボードと石膏ボンドとの接着力は比較的高いが、断熱
材やコンクリート構造物との接着力は不十分であった。
そのため、ウレタンフォーム等の断熱材やコンクリート
表面に合成樹脂プライマーを塗ることにより、これらと
石膏ボンドとの接着力を向上させることが行われてい
る。(特開平6−49267、特開平5−17177
4、特開平10−88101等)
【0005】しかしながら、従来から使用されている合
成樹脂プライマーは取り扱いの簡便さ、安全性から水系
のマルジョンタイプが主であるため、使用時の乾燥性が
悪く作業時間の長くなるという問題があった。また、こ
の水系のマルジョンタイプのプライマーは石膏ボンドに
対する接着性は高いものの、被着体の種類(コンクリー
ト、断熱材、ベニヤ板)によっては接着性が悪いという
問題もあった。そこで、本発明の目的は様々な被着体に
おいても適切な接着性を示し、作業性もよく、さらに環
境汚染性が少ないプライマーを開発することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、建築物など
の構造部材と他の構成部材とを石膏ボンドを用いて接着
するに際して、向かい合う2つの部材の表面に湿気硬化
性変性シリコーン系化合物を主成分とするプライマー組
成物を塗布し、ついでこのプライマー組成物が硬化する
前に、無機系あるいは合成樹脂系の高粘度パテ状もしく
は団子状接着剤を介して、前記部材間を適当な間隔を持
って貼合わせるようにした。
【0007】本発明は従来から行われる石膏ボンドを用
いたGLボンド工法の改良にかかわるものであるが、本
発明でいう建築物などの構造部材とは、コンクリート構
造物やこの表面に形成された断熱材や、あるいはこれら
に準じてコンクリート構造物表面に形成される様々な構
造部材を指し、また、構成部材とは通常前記した構造部
材に近接してあるいは直接に接合される石膏ボード、ベ
ニヤ板などの合板、プラスチックボード、薄板状金属板
などである。
【0008】本発明に使用される湿気硬化性変性シリコ
ーン系化合物を主成分とするプライマー組成物として
は、特開昭63−112642,特開平1−13127
1、特開昭60−219280、特開昭50−1565
99、特許2911991等に記載される少なくとも1
分子中に反応性珪素基を有する化合物を主成分とする湿
気硬化型の変性シリコーンが使用できる。これらの中で
も(A)1分子中に少なくとも1つの反応性珪素基を有
するオキシアルキレン重合体と、(B)1分子中に少な
くとも1つの反応性珪素基を有するビニル系重合体との
混合物を主成分とする組成物が、被着体との密着性、接
着力、塗布のしやすさ等から有効である。さらに、前記
(B)1分子中に少なくとも1つの反応性珪素基を有す
るビニル系重合体が、(イ)炭素数1〜8のアルキル基
を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単
位と、(ロ)炭素数10以上のアルキル基を有する(メ
タ)アクリル酸アルキルエスチル単量体単位との共重合
体であること好ましい。
【0009】本発明に使用される無機系あるいは合成樹
脂系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤のうち、無機
系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤としては、焼石
膏と無機質混和材料を混合した無機系の石膏ボンドが好
適に使用でき、また、合成樹脂系の高粘度パテ状もしく
は団子状接着剤として、合成樹脂、たとえばエポキシ系
樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂などに珪砂、ガ
ラスビーズなどの無機充填剤やポリエチレンパウダーな
どのプラスチックフィラーを添加混合した樹脂モルタル
が使用できる。これらの中でも合成樹脂としてエポキシ
系樹脂を使用し、骨材としてたとえば内部が中空の軽量
骨材シラスバルーンを使用することにより、軽量で樹脂
強度の強い接着剤を得ることができる。
【0010】次に、本発明の接着行程をたとえばマンシ
ョンなどのコンクリート構造部材の表面に構成部材とし
て化粧板(合板)を接着させることを想定して説明す
る。まず、化粧板の接着面に湿気硬化性変性シリコーン
系化合物を主成分とするプライマー組成物を任意の厚み
(好ましくは0.1〜2mm)に塗布し、このプライマ
ー層が硬化する前に(好ましくは表面流動性を有するう
ちに)無機系あるいは合成樹脂系の高粘度パテ状もしく
は団子状接着剤を団子状の塊で塗りつける。ついでこの
化粧板と接合されるコンクリート構造物の前記団子状接
着剤が当接する箇所に前記プライマー組成物を塗布す
る。そしてこのプライマー層が硬化する前に、前記化粧
板ごと前記団子状接着剤を押し付けて、コンクリート構
造物と化粧板とを適当な間隔を持って接合する。なお、
このときコンクリート構造物と化粧板との間隔を均一に
するため、スポンジ片やゴム片をコンクリート構造物の
表面あるいは化粧板の表面に予め貼りつけておくと両者
の間隔を均一に保つことができる。
【0011】また、前記湿気硬化性変性シリコーン系化
合物を主成分とするプライマー組成物は、貼り合わされ
る材料の種類により、双方の被着体表面に塗布されても
良いし、一方のみに設けられてもよい。たとえば、構成
部材として石膏ボードを使用し、無機系あるいは合成樹
脂系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤として石膏ボ
ンドを使用する場合は、石膏ボードと石膏ボンドとの間
にプライマー層を設ける必要は必ずしもない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を実施例に基づいて詳述す
るが、本発明はこの実施例に限定されるわけではない。
実施例に先立ち次の材料を準備した。 1.湿気硬化性変性シリコーン系化合物を主成分とする
プライマー組成物としてスリーロンジーS−301(ス
リーボンドユニコム社製 反応性珪素基を有するオキシ
アルキレン重合体と反応性珪素基を有するビニル系重合
体との混合物)を使用した。比較のため、水性接着剤と
してスリーボンド1541(スリーボンド社製 アクリ
ル系エマルジョン型接着剤)、湿気硬化型シリコーン系
組成物としてスリーボンド5211(スリーボンド社製
湿気硬化性シリコーン樹脂)を使用した。 2.無機系あるいは合成樹脂系の高粘度パテ状もしくは
団子状接着剤として、石膏ボンド(GLボンド)及び2
液性エポキシ樹脂系接着剤(スリーボンドユニコム社製
ロンジーメント E−202)を使用した。
【0013】
【実施例1】 化粧板(ベニヤ合板 1m×1m×5m
m)の一面に湿気硬化性変性シリコーン系化合物を主成
分とするプライマー組成物(スリーロンジーS−30
1)を任意箇所(10カ所程度)に塗布し、ついでこの
プライマー層が硬化する前に2液性エポキシ樹脂系接着
剤(ロンジーメント E−202)を2液混合後、約1
00gずつ前記したプライマー層の上に塗り付けた。次
に、前記化粧板と略一致するコンクリート板(1m×1
m×5cm)を用意し、この表面の前記化粧板のプライ
マー層が形成された位置と相対する位置に、さらに湿気
硬化性変性シリコーン系化合物を主成分とするプライマ
ーを塗布し、このプライマー層が硬化しないうちに前記
化粧板を貼合わせた。なお、このとき化粧板とコンクリ
ート板の間にゴムのスペーサを配置し、両者が直接接す
ることのないように間隔(約2cm)をとって接着し、
この状態で1週間養生して接合体を得た。養生後コンク
リート板と化粧板を引き剥がそうとしたが、プライマー
層及び接着剤層での剥離は起こらず、化粧板自体が破壊
するほどの強度が得られた。したがってこの接着方法は
十分な実用強度を有していることが分かった。また接着
硬化箇所をドリルにて穿孔しても剥がれ落ちることが無
く十分衝撃に耐えられることも分かった。
【0014】
【実施例2】 実施例1で使用した化粧板の替わりに石
膏ボードを使用し、実施例1と同様に試験を行った。そ
の結果、この場合もプライマー層及び接着剤層での剥離
は起こらず、石膏ボード自体が破壊してしまった。した
がってこの接着方法十分な実用強度を有していることが
分かった。実施例1と同様穿孔しても剥がれ落ちること
が無く十分衝撃に耐えられることも分かった。
【0015】
【実施例3】 実施例1で使用した化粧板の替わりに石
膏ボードを使用し、また2液性エポキシ樹脂系接着剤
(ロンジーメント E−202)の替わりに市販の石膏
ボンドを使用した他は、実施例1と同様に試験を行っ
た。その結果、石膏ボード自体が破壊したが、一部プラ
イマー層と接着剤層との間で剥離が僅かに確認された。
しかし十分な実用強度を有していることが確認できた。
又実施例1と同様に穿孔したが僅かに欠け落ちが確認さ
れたが十分衝撃に耐えられることも分かった。
【0016】
【実施例4】 実施例3で使用した材料をそのまま使用
したが、石膏ボンドと石膏ボードとの間にプライマー層
を設けずに接着した以外は、実施例3と同様にして試験
を行った。その結果石膏ボードの破壊も起こったが、石
膏ボンドと石膏ボード間の剥離も発生した。又実施例3
と同様に穿孔したら殆ど割れ剥がれが発生し衝撃性に劣
ることが分かった。
【0017】
【比較例1】 実施例1で使用した湿気硬化性変性シリ
コーン系化合物を主成分とするプライマー組成物(スリ
ーロンジーS−301)の替わりに水性接着剤としてス
リーボンド1541を使用した以外は、実施例1と同様
に試験を行った。その結果、この場合もプライマー層及
び接着剤層での剥離が起こり実用強度を有していないこ
と分かった。
【0018】
【比較例2】 実施例1で使用した湿気硬化性変性シリ
コーン系化合物を主成分とするプライマー組成物(スリ
ーロンジーS−301)の替わりに湿気硬化型シリコー
ン接着剤としてスリーボンド5211を使用した以外
は、実施例1と同様に試験を行った。その結果、この場
合もプライマー層及び接着剤層での剥離が起こり実用強
度を有していないことが分かった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる接着
方法は前記の構成してなるもので以下のような効果を有
している。即ち、本発明のプライマー組成物は多くの表
面物質に対し良好な接着力を具備していると共に、初期
の粘着性が高いので無機系あるいは合成樹脂系の高粘度
パテ状もしくは団子状接着剤の保持性がよく、ダレ落ち
難く補形性が高い。また接着硬化後は弾性体を有してい
るため穿孔衝撃性に優れている。
【0020】また、特に本発明のプライマー組成物およ
び合成樹脂系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤を使
用する場合には、この接着剤組成物が軽量であるため作
業がしやすく、かつ石膏ボンドのように水分を殆ど含有
しないので湿気による悪影響がない。さらに、合成樹脂
系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤の骨材として中
空の充填剤を使用すると、その後のネジのねじ込みや釘
の打ち込みの際、接着剤の硬化物の割れが発生しにくく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の接着方法により製造した構造体の一
部概略断面図である。
【図2】 本発明の接着方法を一工程を示す概略図であ
る。
【図3】 本発明の接着方法を一工程を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 化粧板 2 プライマー層 3 接着剤層 4 コンクリート板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09J 171/02 C09J 171/02 // E04F 13/08 101 E04F 13/08 101K

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物などの構造部材と他の構成部材と
    を接着剤を用いて接着する接着方法に関し、向かい合う
    2つの部材の表面に湿気硬化性変性シリコーン系化合物
    を主成分とするプライマー組成物を塗布し、ついでこの
    プライマー組成物が硬化する前に、無機系あるいは合成
    樹脂系の高粘度パテ状もしくは団子状接着剤を介して、
    前記部材間を適当な間隔を持って貼合わせることを特徴
    とする部材の接着方法。
  2. 【請求項2】 前記プライマー組成物が、(A)1分子
    中に少なくとも1つの反応性珪素基を有するオキシアル
    キレン重合体と、(B)1分子中に少なくとも1つの反
    応性珪素基を有するビニル系重合体とを主成分とする硬
    化性組成物である請求項1記載の部材の接着方法。
  3. 【請求項3】 前記プライマー組成物を構成する(B)
    1分子中に少なくとも1つの反応性珪素基を有するビニ
    ル系重合体が、(イ)炭素数1〜8のアルキル基を有す
    る(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位 (ロ)炭素数10以上のアルキル基を有する(メタ)ア
    クリル酸アルキルエステル単量体単位とからなる共重合
    体である請求項2記載の部材の接着方法。
  4. 【請求項4】 前記無機系の高粘度パテ状もしくは団子
    状接着剤が、焼石膏と無機質混和材料を混合した無機系
    の石膏ボンドである請求項1記載の部材の接着方法。
  5. 【請求項5】 前記合成樹脂系の高粘度パテ状もしくは
    団子状接着剤が、樹脂モルタルである請求項1記載の部
    材の接着方法。
  6. 【請求項6】 前記樹脂モルタルが、エポキシ系樹脂と
    軽量骨材を主成分とする請求項5記載の部材の接着方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002339559A (ja) * 2001-05-18 2002-11-27 Fujita Corp 内装下地ボードの取り付け構造および取り付け工法
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