JP2003217078A - 有料道路料金所通過方法 - Google Patents
有料道路料金所通過方法Info
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- JP2003217078A JP2003217078A JP2002011768A JP2002011768A JP2003217078A JP 2003217078 A JP2003217078 A JP 2003217078A JP 2002011768 A JP2002011768 A JP 2002011768A JP 2002011768 A JP2002011768 A JP 2002011768A JP 2003217078 A JP2003217078 A JP 2003217078A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 6
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】高速道路の料金所を停止せず通過でき、高速道
路使用料金が電話料金と合わせて決済する。 【解決手段】車両７は搭載された携帯電話によりインタ
ーチェンジ（ＩＣ１）１１および各料金所２の入場口の
位置情報をＧＰＳ機能により取り込み基地局３に位置情
報と携帯電話の電話番号とを送信し、基地局３は受信の
位置情報と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い、
高速道路のＩＣ１および料金所２の通過を許可する許可
情報を携帯電話に返信する。また、出場ＩＣ１におい
て、高速道路の使用料金が算出され、高速道路使用料金
は、利用者が契約している携帯電話の電話会社４に徴収
を依頼し、電話会社４は電話料金と高速道路使用料金と
を合算して高速道路利用者５より徴収される。
路使用料金が電話料金と合わせて決済する。 【解決手段】車両７は搭載された携帯電話によりインタ
ーチェンジ（ＩＣ１）１１および各料金所２の入場口の
位置情報をＧＰＳ機能により取り込み基地局３に位置情
報と携帯電話の電話番号とを送信し、基地局３は受信の
位置情報と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い、
高速道路のＩＣ１および料金所２の通過を許可する許可
情報を携帯電話に返信する。また、出場ＩＣ１におい
て、高速道路の使用料金が算出され、高速道路使用料金
は、利用者が契約している携帯電話の電話会社４に徴収
を依頼し、電話会社４は電話料金と高速道路使用料金と
を合算して高速道路利用者５より徴収される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は有料道路料金所通過
方法に関し、特に高速道路などにおける通行料金を自動
的に清算する移動体通信システムによる有料道路料金所
通過方法に関する。
方法に関し、特に高速道路などにおける通行料金を自動
的に清算する移動体通信システムによる有料道路料金所
通過方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の有料道路料金所通過方法
は、料金ゲートでの道路通行料金を支払のために、交通
渋滞を発生することから、プリペイドカードや回数券な
どにより料金精算時間を短縮させる方法や、無線交信に
よる電子決済システムを導入することで料金所をノンス
トップで通過させる方法が提案されている。
は、料金ゲートでの道路通行料金を支払のために、交通
渋滞を発生することから、プリペイドカードや回数券な
どにより料金精算時間を短縮させる方法や、無線交信に
よる電子決済システムを導入することで料金所をノンス
トップで通過させる方法が提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の有料道
路料金所通過方法において、いずれの方法も料金決済を
行う場合に通過しようとする車両の大きさによる違い、
利用した通行距離、区間による料金の違い判別すること
がしつようであり、特に料金所において電子決済しよう
とする車両の通過レーンと通常に現金あるいはプリペイ
ドカードで支払う車両の通過レーンとを別々に設ける必
要があり、その設備費が高額になるという課題がある。
本発明の目的は、高速道路の料金所を停止せず通過で
き、高速道路使用料金が電話料金と合わせて決済できる
有料道路料金所通過方法を提供することにある。
路料金所通過方法において、いずれの方法も料金決済を
行う場合に通過しようとする車両の大きさによる違い、
利用した通行距離、区間による料金の違い判別すること
がしつようであり、特に料金所において電子決済しよう
とする車両の通過レーンと通常に現金あるいはプリペイ
ドカードで支払う車両の通過レーンとを別々に設ける必
要があり、その設備費が高額になるという課題がある。
本発明の目的は、高速道路の料金所を停止せず通過で
き、高速道路使用料金が電話料金と合わせて決済できる
有料道路料金所通過方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の有料道路料金所
通過方法は、有料の高速道路を走行する車両が各料金所
の通過に際し、前記各料金所で一時停止せずに料金を支
払う有料道路料金所通過システムであって、前記車両は
搭載された携帯電話によりインターチェンジ（ＩＣ）の
入場口の位置情報を取り込み基地局に位置情報と携帯電
話の電話番号とを送信し、前記基地局は受信の位置情報
と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い前記高速道
路の料金所の通過を許可する許可情報を前記携帯電話に
返信することを特徴とする。
通過方法は、有料の高速道路を走行する車両が各料金所
の通過に際し、前記各料金所で一時停止せずに料金を支
払う有料道路料金所通過システムであって、前記車両は
搭載された携帯電話によりインターチェンジ（ＩＣ）の
入場口の位置情報を取り込み基地局に位置情報と携帯電
話の電話番号とを送信し、前記基地局は受信の位置情報
と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い前記高速道
路の料金所の通過を許可する許可情報を前記携帯電話に
返信することを特徴とする。
【０００５】また、有料の高速道路を走行する車両が各
料金所の通過に際し、前記各料金所で一時停止せずに料
金を支払う有料道路料金所通過システムであって、前記
車両は搭載された携帯電話によりインターチェンジ（Ｉ
Ｃ）の入場口の位置情報をＧＰＳ機能により取り込み基
地局に位置情報と携帯電話の電話番号とを送信し、前記
基地局は受信の位置情報と電話番号とで位置認証及び個
人認証を行い前記高速道路の料金所の通過を許可する許
可情報を前記携帯電話に返信することを特徴とする。
料金所の通過に際し、前記各料金所で一時停止せずに料
金を支払う有料道路料金所通過システムであって、前記
車両は搭載された携帯電話によりインターチェンジ（Ｉ
Ｃ）の入場口の位置情報をＧＰＳ機能により取り込み基
地局に位置情報と携帯電話の電話番号とを送信し、前記
基地局は受信の位置情報と電話番号とで位置認証及び個
人認証を行い前記高速道路の料金所の通過を許可する許
可情報を前記携帯電話に返信することを特徴とする。
【０００６】また、前記車両は携帯電話で位置情報を取
り込みながら高速道路を走行し、各料金所を通過の際に
取り込んだ位置情報を携帯電話のメモリーに記録するこ
とを特徴とする。
り込みながら高速道路を走行し、各料金所を通過の際に
取り込んだ位置情報を携帯電話のメモリーに記録するこ
とを特徴とする。
【０００７】また、前記車両は高速道路のＩＣを出場す
る際に、携帯電話が基地局に出場ＩＣの位置情報、電話
番号および走行中に記録された位置情報を基地局に送信
し、基地局では入場ＩＣから出場ＩＣまで記録された位
置情報から高速道路の使用料金を算出して利用者に送信
し、前記利用者からの返信内容を確認して基地局が確認
完了を送信することを特徴とする。
る際に、携帯電話が基地局に出場ＩＣの位置情報、電話
番号および走行中に記録された位置情報を基地局に送信
し、基地局では入場ＩＣから出場ＩＣまで記録された位
置情報から高速道路の使用料金を算出して利用者に送信
し、前記利用者からの返信内容を確認して基地局が確認
完了を送信することを特徴とする。
【０００８】また、高速道路使用料金は、利用者が契約
している携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は
電話料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者よ
り徴収することを特徴とする。
している携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は
電話料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者よ
り徴収することを特徴とする。
【０００９】また、高速道路使用料金は、利用者が契約
している携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は
電話料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者が
あらかじめ設けた金融機関の口座よりより徴収すること
を特徴とする。
している携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は
電話料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者が
あらかじめ設けた金融機関の口座よりより徴収すること
を特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１は本発明の一実施例の
ブロック図である。本実施例は、有料の高速道路を走行
する車両７が各料金所の通過に際し、各料金所２で一時
停止せずに料金を支払う有料道路料金所通過システムで
あって、車両７は搭載された携帯電話によりインターチ
ェンジ１（ＩＣ）の入場口の位置情報をＧＰＳ機能によ
り取り込み基地局３に位置情報と携帯電話の電話番号と
を送信し、基地局３は受信の位置情報と電話番号とで位
置認証及び個人認証を行い、高速道路の料金所２の通過
を許可する許可情報を携帯電話に返信する。
て図面を参照して説明する。図１は本発明の一実施例の
ブロック図である。本実施例は、有料の高速道路を走行
する車両７が各料金所の通過に際し、各料金所２で一時
停止せずに料金を支払う有料道路料金所通過システムで
あって、車両７は搭載された携帯電話によりインターチ
ェンジ１（ＩＣ）の入場口の位置情報をＧＰＳ機能によ
り取り込み基地局３に位置情報と携帯電話の電話番号と
を送信し、基地局３は受信の位置情報と電話番号とで位
置認証及び個人認証を行い、高速道路の料金所２の通過
を許可する許可情報を携帯電話に返信する。
【００１１】また、車両７は携帯電話で位置情報を取り
込みながら高速道路を走行し、各料金所２を通過の際に
取り込んだ位置情報を携帯電話のメモリーに記録し、か
つその情報を送信して基地局３のメモリーに記録させ
る。
込みながら高速道路を走行し、各料金所２を通過の際に
取り込んだ位置情報を携帯電話のメモリーに記録し、か
つその情報を送信して基地局３のメモリーに記録させ
る。
【００１２】また、車両７は高速道路のＩＣを出場する
際に、携帯電話が基地局３に対し出場ＩＣの位置情報、
電話番号および走行中に記録された位置情報を送信し、
基地局３では入場ＩＣから出場ＩＣまで記録された位置
情報から高速道路の使用料金を算出して利用者の携帯電
話に送信し、利用者の携帯電話からの返信内容を確認し
て基地局３が確認完了を送信する。
際に、携帯電話が基地局３に対し出場ＩＣの位置情報、
電話番号および走行中に記録された位置情報を送信し、
基地局３では入場ＩＣから出場ＩＣまで記録された位置
情報から高速道路の使用料金を算出して利用者の携帯電
話に送信し、利用者の携帯電話からの返信内容を確認し
て基地局３が確認完了を送信する。
【００１３】また、高速道路使用料金は、利用者が契約
している携帯電話の電話会社４に徴収を依頼し、電話会
社４は電話料金と高速道路使用料金とを合算して高速道
路利用者５より徴収される。また、高速道路使用料金
は、高速道路利用者５が契約している電話会社４に徴収
を依頼し、電話会社４は電話料金と高速道路使用料金と
を合算して高速道路利用者５があらかじめ設けた金融機
関の口座よりより徴収することもできる。次に、本実施
例の動作について図２を参照して説明する。ＧＰＳ機能
付の携帯電話が搭載された車両７は、入場側のインター
チェンジ１（ＩＣ１）の入り口で携帯電話のＧＰＳ機能
によりＧＰＳ衛星６からの位置情報（入場するＩＣ１の
位置）を取り込み基地局３に位置情報と携帯電話番号と
を送信する。基地局３では、入場する車両７の位置情報
と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い高速道路の
入場を許可する入場許可情報を携帯電話に返信する。Ｉ
Ｃ１のゲートから入場した車両７は携帯電話で位置情報
を取り込みながら高速道路を走行し、取り込んだ位置情
報は携帯電話に記録される。
している携帯電話の電話会社４に徴収を依頼し、電話会
社４は電話料金と高速道路使用料金とを合算して高速道
路利用者５より徴収される。また、高速道路使用料金
は、高速道路利用者５が契約している電話会社４に徴収
を依頼し、電話会社４は電話料金と高速道路使用料金と
を合算して高速道路利用者５があらかじめ設けた金融機
関の口座よりより徴収することもできる。次に、本実施
例の動作について図２を参照して説明する。ＧＰＳ機能
付の携帯電話が搭載された車両７は、入場側のインター
チェンジ１（ＩＣ１）の入り口で携帯電話のＧＰＳ機能
によりＧＰＳ衛星６からの位置情報（入場するＩＣ１の
位置）を取り込み基地局３に位置情報と携帯電話番号と
を送信する。基地局３では、入場する車両７の位置情報
と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い高速道路の
入場を許可する入場許可情報を携帯電話に返信する。Ｉ
Ｃ１のゲートから入場した車両７は携帯電話で位置情報
を取り込みながら高速道路を走行し、取り込んだ位置情
報は携帯電話に記録される。
【００１４】車両７は走行している位置情報を記録して
いることにより各料金所２を通過の際に、その情報も記
録されるので、車両７を一時停止させず各料金所２を通
過する。車両７は、ＩＣを出場する際には、携帯電話で
基地局３に対し、出場ポイントの位置情報、電話番号、
走行中に記録された位置情報を基地局３に送信する。基
地局３では、高速道路の入場から出場まで記録された位
置情報から高速道路の使用料金を算出し、利用者の個人
に返信する。
いることにより各料金所２を通過の際に、その情報も記
録されるので、車両７を一時停止させず各料金所２を通
過する。車両７は、ＩＣを出場する際には、携帯電話で
基地局３に対し、出場ポイントの位置情報、電話番号、
走行中に記録された位置情報を基地局３に送信する。基
地局３では、高速道路の入場から出場まで記録された位
置情報から高速道路の使用料金を算出し、利用者の個人
に返信する。
【００１５】個人は返信内容を確認し、基地地局３に対
し使用料金の確認完了を送信してＩＣ１のゲートから出
場する。
し使用料金の確認完了を送信してＩＣ１のゲートから出
場する。
【００１６】高速道路使用料金は、利用者個人が契約し
ている携帯電話の電話会社４に徴収を依頼し、電話会社
４は高速道路使用料金と電話料金とを合算して、高速道
路利用者５より徴収する。
ている携帯電話の電話会社４に徴収を依頼し、電話会社
４は高速道路使用料金と電話料金とを合算して、高速道
路利用者５より徴収する。
【００１７】なお、高速道路使用料金を利用者が契約し
ている携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は電
話料金と高速道路使用料金とを合算して利用者があらか
じめ設けた金融機関の口座よりより徴収することもでき
る。
ている携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は電
話料金と高速道路使用料金とを合算して利用者があらか
じめ設けた金融機関の口座よりより徴収することもでき
る。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、有
料の高速道路を走行する車両が各料金所の通過に際し、
前記各料金所で一時停止せずに料金を支払う有料道路料
金所通過システムであって、前記車両は搭載された携帯
電話によりインターチェンジの入場口の位置情報を取り
込み基地局に位置情報と携帯電話の電話番号とを送信
し、前記基地局は受信の位置情報と電話番号とで位置認
証及び個人認証を行い前記高速道路の料金所の通過を許
可する許可情報を前記携帯電話に返信することにより、
車両は高速道路の料金所を停止せず通過できるので、高
速道路の渋滞が緩和される。
料の高速道路を走行する車両が各料金所の通過に際し、
前記各料金所で一時停止せずに料金を支払う有料道路料
金所通過システムであって、前記車両は搭載された携帯
電話によりインターチェンジの入場口の位置情報を取り
込み基地局に位置情報と携帯電話の電話番号とを送信
し、前記基地局は受信の位置情報と電話番号とで位置認
証及び個人認証を行い前記高速道路の料金所の通過を許
可する許可情報を前記携帯電話に返信することにより、
車両は高速道路の料金所を停止せず通過できるので、高
速道路の渋滞が緩和される。
【００１９】また、高速道路使用料金は、利用者が契約
している携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は
電話料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者よ
り徴収することにより、高速道路使用料金が電話料金と
合わせて決済できるため、利用者個人が煩わしい高速料
金の支払いの手間が省ける。
している携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は
電話料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者よ
り徴収することにより、高速道路使用料金が電話料金と
合わせて決済できるため、利用者個人が煩わしい高速料
金の支払いの手間が省ける。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】本実施例の動作を説明するためのシーケンス図
である。
である。
１ インターチェンジ
２ 料金所
３ 基地局
４ 電話会社
５ 高速道路利用者
６ ＧＰＳ衛星
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０８Ｇ 1/13 Ｇ０８Ｇ 1/13
Ｈ０４Ｑ 7/34 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０６Ａ
Ｆターム(参考） 3E027 EA01 EB02 EC07
5H180 AA01 BB04 BB05 EE10 FF05
FF13 FF27
5K067 AA21 BB04 DD16 DD29 DD53
EE02 EE10 HH23 JJ52 JJ56
Claims (6)
- 【請求項１】 有料の高速道路を走行する車両が各料金
所の通過に際し、前記各料金所で一時停止せずに料金を
支払う有料道路料金所通過システムであって、前記車両
は搭載された携帯電話によりインターチェンジ（ＩＣ）
の入場口の位置情報を取り込み基地局に位置情報と携帯
電話の電話番号とを送信し、前記基地局は受信の位置情
報と電話番号とで位置認証及び個人認証を行い前記高速
道路の料金所の通過を許可する許可情報を前記携帯電話
に返信することを特徴とする有料道路料金所通過方法。 - 【請求項２】 有料の高速道路を走行する車両が各料金
所の通過に際し、前記各料金所で一時停止せずに料金を
支払う有料道路料金所通過システムであって、前記車両
は搭載された携帯電話によりインターチェンジ（ＩＣ）
の入場口の位置情報をＧＰＳ機能により取り込み基地局
に位置情報と携帯電話の電話番号とを送信し、前記基地
局は受信の位置情報と電話番号とで位置認証及び個人認
証を行い前記高速道路の料金所の通過を許可する許可情
報を前記携帯電話に返信することを特徴とする請求項１
記載の有料道路料金所通過方法。 - 【請求項３】 前記車両は携帯電話で位置情報を取り込
みながら高速道路を走行し、各料金所を通過の際に取り
込んだ位置情報を携帯電話のメモリーに記録することを
特徴とする請求項１または２記載の有料道路料金所通過
方法。 - 【請求項４】 前記車両は高速道路のＩＣを出場する際
に、携帯電話が基地局に出場ＩＣの位置情報、電話番号
および走行中に記録された位置情報を基地局に送信し、
基地局では入場ＩＣから出場ＩＣまで記録された位置情
報から高速道路の使用料金を算出して利用者に送信し、
前記利用者からの返信内容を確認して基地局が確認完了
を送信することを特徴とする請求項１、２または３記載
の有料道路料金所通過方法。 - 【請求項５】 高速道路使用料金は、利用者が契約して
いる携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は電話
料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者より徴
収することを特徴とする請求項１、２、３または４記載
の有料道路料金所通過方法。 - 【請求項６】 高速道路使用料金は、利用者が契約して
いる携帯電話会社に徴収を依頼し、携帯電話会社は電話
料金と高速道路使用料金とを合算して前記利用者があら
かじめ設けた金融機関の口座よりより徴収することを特
徴とする請求項６記載の有料道路料金所通過方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002011768A JP2003217078A (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | 有料道路料金所通過方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002011768A JP2003217078A (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | 有料道路料金所通過方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003217078A true JP2003217078A (ja) | 2003-07-31 |
Family
ID=27649170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002011768A Pending JP2003217078A (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | 有料道路料金所通過方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003217078A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8471763B2 (en) | 2007-06-26 | 2013-06-25 | Nxp B.V. | Processing of satellite navigation system signals and related receive-signal verification |
| US8587454B1 (en) | 2008-11-18 | 2013-11-19 | Rich Dearworth | System and method for providing electronic toll collection to users of wireless mobile devices |
| CN110706491A (zh) * | 2019-11-05 | 2020-01-17 | 北京深测科技有限公司 | 一种用于高速公路的交通监控预警方法及系统 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04303282A (ja) * | 1991-03-30 | 1992-10-27 | Toshiba Corp | 記録媒体及び記録媒体処理装置 |
| JPH1166365A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-09 | Nippon Signal Co Ltd:The | 施設利用者に対する課金装置 |
| JPH11110593A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Nec Corp | 高速道路料金支払い方法及び用いる装置 |
| JP2001052219A (ja) * | 1999-08-13 | 2001-02-23 | Nec Corp | 移動体通信システムによる有料道路自動課金方式および方法 |
| JP2001312755A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Denso Corp | 料金徴収システム及びその管理局及びその無線通信端末 |
| JP2001325625A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Nec Saitama Ltd | 交通機関の自動料金徴収システムおよび自動料金徴収方法 |
-
2002
- 2002-01-21 JP JP2002011768A patent/JP2003217078A/ja active Pending
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