JP2003212808A - 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法 - Google Patents

4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法

Info

Publication number
JP2003212808A
JP2003212808A JP2002013363A JP2002013363A JP2003212808A JP 2003212808 A JP2003212808 A JP 2003212808A JP 2002013363 A JP2002013363 A JP 2002013363A JP 2002013363 A JP2002013363 A JP 2002013363A JP 2003212808 A JP2003212808 A JP 2003212808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bromide
producing
reaction
trifluoromethoxybenzyl
trifluoromethoxybenzene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002013363A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohide Murata
清秀 村田
Kazuhiro Mitome
一浩 三留
Akito Kon
昭人 今
Yutaka Enomoto
豊 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIWAGI KK
Sanko Kagaku Kogyo KK
Sanko Chemical Industry Co Ltd
Ube Corp
Original Assignee
KASHIWAGI KK
Sanko Kagaku Kogyo KK
Sanko Chemical Industry Co Ltd
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KASHIWAGI KK, Sanko Kagaku Kogyo KK, Sanko Chemical Industry Co Ltd, Ube Industries Ltd filed Critical KASHIWAGI KK
Priority to JP2002013363A priority Critical patent/JP2003212808A/ja
Publication of JP2003212808A publication Critical patent/JP2003212808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイ
ドの高収率かつ経済的な工業的製造方法を提供する。 【解決手段】 トリフルオロメトキシベンゼンにルイス
酸の存在下、ホルムアルデヒド類及び臭化水素を反応さ
せることを特徴とする4−トリフルオロメトキシベンジ
ルブロマイドの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は・医薬・農薬合成の
中間体として有用な4−トリフルオロメトキシベンジル
ブロマイドの工業的製造方法に関する。この化合物は、
例えば、優れた殺虫、殺ダニ、殺菌剤である4−[2−
(トリフルオロメトキシフェニル)エチルアミノ]ピリ
ミジン誘導体の重要中間体として使用される(特開平8
−291149)。
【0002】
【従来の技術】4−トリフルオロメトキシベンジルブロ
マイドの製造方法としては、4−トリフルオロメトキ
シトルエンにラジカル発生剤の存在下又は光照射の下で
臭素を反応させる方法(特開平11−130708、特
開平8−59515)、4−トリフルオロメトキシト
ルエンにラジカル発生剤の存在下でN−ブロモサクシイ
ミド(NBS)を反応させる方法(J・Am・Che
m.Soc.,107巻2384ページ(1985))
が知られている。これらの方法、は共に出発原料の
4−トリフルオロメトキシトルエンが高価であるという
欠点の外に、の方法は、ジブロモ体が副生し易いため
に収率が低い、又は光照射機のような特殊な設備を必要
とする等工業的に有利な方法とは言い難い、という問題
があり、の方法も収率が低い、高価なNBSを臭素化
剤に用いるために工業的な製造方法としては満足し難い
等の問題がある。ニトロ基やトリフルオロメトキシ基の
如き電子吸引基を持つ芳香族化合物のハロメチル化は、
反応性に乏しく副生物ができ易く収率は低い。トリフル
オロメトキシベンゼンのクロロメチル化について、US
P4199595号明細書には反応式としては記載され
ているが、具体的な実施例は記載されていない。またク
ロロメチル化反応において一般に副生するクロロメチル
メチルエーテルは、発ガン性物質であることが知られて
おり、工業的な製造法としては間題が多い。トリフルオ
ロメトキシベンゼンのブロモメチル化により4−トリフ
ルオロメトキシベンジルブロマイドを合成する方法は知
られていない。「Monatsh」81巻917ページ
(1950)では、電子供与性置換基を有する芳香族化
合物であるトルエンを酢酸溶媒中でパラホルムアルデヒ
ド、臭化ナトリウム、硫酸によりブロモメチル化して、
収率87%で4−メチルベンジルブロマイドを得てい
る。この方法は、高価な臭化ナトリウムを使用するので
製造コスト上の問題がある上、反応系内で臭化水素を発
生させるために反応制御に難があり、臭化水素による方
法と比べて工業的には間題が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、4−トリフ
ルオロメトキシべンジルブロマイドの高収率かつ経済的
な工業的製造方法を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するために鋭意検討した結果、トリフルオロメ
トキシベンゼンに、ルイス酸の存在下、ホルムアルデヒ
ド類及び臭化水素を反応させることにより、4−トリフ
ルオロメトキシベンジルブロマイドを高収率で経済的に
有利に製造し得ることを見出し、本発明を完成するに至
った。即ち、本発明によれば、以下に示す4−トリフル
オロメトキシベンジルブロマイドの製造方法が提供され
る。 (1)トリフルオロメトキシベンゼンにルイス酸の存在
下、ホルムアルデヒド類及び臭化水素を反応させること
を特徴とする4−トリフルオロメトキシベンジルブロマ
イドの製造方法。 (2)該ルイス酸がハロゲン化亜鉛又はハロゲン化鉄で
ある前記(1)に記載の4−トリフルオロメトキシべン
ジルブロマイドの製造方法。 (3)該ホルムアルデヒド類がパラホルムアルデヒドで
あり、該ルイス酸が塩化亜鉛又は塩化第二鉄である前記
(1)又は(2)に記載の4−トリフルオロメトキシべ
ンジルブロマイドの製造方法。 (4)水を含有した不活性有機溶媒中で反応を行う前記
(1)〜(3)のいずれかに記載の4−トリフルオロメ
トキシベンジルブロマイドの製造方法。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の方法は、トリフルオロメ
トキシベンゼンにルイス酸の存在下、ホルムアルデヒド
類及び臭化水素を反応させることにより実施される。本
発明で出発原料として用いるトリフルオロメトキシベン
ゼンは、工業的に生産されているものである。
【0006】本発明で用いるホルムアルデヒド類には、
パラホルムアルデヒド、ホルムアルデヒド、ポリオキシ
メチレン、トリオキサン等が包含される。一般的には8
0%以上の純度のものであれば良く、好ましくは90%
以上の純度のものが用いられる。ホルムアルデヒド類の
使用量は、トリフルオロメトキシベンゼン1モル当りホ
ルムアルデヒドとして1〜3モル、好ましく1.0〜
1.5モル、さらに好ましくは1.05〜1.2モルで
ある。
【0007】臭化水素は、臭化水素ガスの外、テトラリ
ンやトルエンのような炭化水素と臭素の反応により発生
する臭化水素や、臭化硫黄や3臭化リンと水の反応によ
り発生する臭化水素、臭化ナトリウムと硫酸の反応によ
り発生する臭化水素を、反応系外で発生させて使用して
も良い。その使用量は、トリフルオロメトキシベンゼン
1モル当り1〜2.5モルであり、好ましくは1.05
〜1.5モルである。臭化水素は反応系に一度に加える
こともできるが、反応の制御や反応系外に逃げるものを
防ぐために少量ずつ、連続的または少分割して加えるこ
とが好ましい。
【0008】本発明において触媒として使用されるルイ
ス酸は、周期律表のIIb族、IIIb族、IVa族、IVb
族、Vb族、VIII族、ランタニド族の空軌道をもつ金属
元素とハロゲン元素との塩である。具体例としては、亜
鉛、ホウ素、アルミニウム、ガリウム、チタニウム、ジ
ルコニウム、アンチモン、ビスマス、鉄、コバルト、ニ
ッケル、ルテニウム等の金属の塩化物、臭化物、ヨウ化
物を挙げることができる。好ましくは、塩化亜鉛、臭化
亜鉛、ヨウ化亜鉛、塩化第二鉄、臭化第二鉄、ヨウ化第
二鉄、塩化第一鉄、臭化第一鉄、ヨウ化第一鉄である。
より好ましくは塩化亜鉛または塩化第二鉄である。これ
らルイス酸の添加量は、トリフルオロメトキシベンゼン
1モル当り0.1〜1モル、好ましくは0.3〜0.5
モルである。これらの触媒は単独でも2種以上混合して
使用してもよい。
【0009】本発明の方法は、有機溶媒を用いずに実施
することもできるが、含水不活性有機溶媒を使用して実
施するのが好ましい。使用される不活性有機溶媒として
は、臭化水素に対して実質的に反応性を示さず、水を溶
解しない有機溶媒である。例えば、クロロベンゼン、ブ
ロモベンゼン等の芳香族ハロゲン化合物;ニトロベンゼ
ン;n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン等の脂
肪族炭化水素;n−ブロピルブロマイド、n−ブチルブ
ロマイド、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホ
ルム、四塩化炭素等の飽和脂肪族ハロゲン化炭化水素;
二硫化炭素、ジオキサン、酢酸等が挙げられる。これら
の中でも、n−ヘキサン、n−プロピルブロマイド、ジ
クロロメタンが好ましい。これらの不活性有機溶媒の使
用量は、通常はトリフルオロメトキシベンゼン100重
量部当り、10〜500重量部であり、好ましくは30
〜100重量部である。これらの不活性有機溶媒は、単
独でも2種以上混合して使用してもよい。これらの不活
性有機溶媒に水が含有されていることが好ましく、その
水の量は、不活性有機溶媒100重量部に対して、1〜
30重量部、好ましくは5〜15重量部である。含有さ
れる水は有機溶媒中に微細水粒子として分散して存在し
ている。含水不活性有機溶媒を使用することにより、ル
イス酸触媒が反応中に固化して攪拌困難、反応速度低下
することを防止できる。
【0010】前記反応温度は、反応速度及び選択性を勘
案して0〜130℃の温度範囲が好ましく、40〜10
0℃の範囲がさらに好ましい。反応時間は反応条件によ
るが、1〜30時間程度である。
【0011】本発明の一般的な操作は、攪拌機、温度
計、ガス導入管、還流冷却管を備えたフラスコに有機溶
媒、トリフルオロメトキシベンゼン、ルイス酸触媒、ホ
ルムアルデヒド類を仕込み、所定温度に加熱する。所定
温度を保持しながら、臭化水素ガスを少量ずつ導入して
反応する。反応の進行及び生成物純度はガスクロマトグ
ラフィにより分析できる。反応終了後、苛性ソーダや炭
酸ソーダのアルカリ水溶液を加えて反応液を中和し、よ
く水洗する。次いで有機層と水層を分液し、有機層を濃
縮する。濃縮液はそのまま次工程に供することもできる
が、必要に応じて蒸留により生成物を単離することがで
きる。
【0012】
【実施例】本発明を突施例によってさらに詳細に説明す
るが、本発明はこの実施例によって限定されるものでは
ない。
【0013】実施例1 温度計、攪拌機、還流冷却器を取り付けた1000ml
の4つ口フラスコに、トリフルオロメトキシベンゼン2
00g(1.23mol)、n−プロピルブロマイド2
00g、パラホルムアルデヒド40.8g(ホルムアル
デヒドとして1.30mol)、塩化亜鉛67g(0.
49mo1)及び水20gを仕込み、65℃まで加熱し
た。同温度に保ちながら臭化水素ガス120g(1.4
8mol)をボンベから6時間かけて吹き込んだ後、同
温度で1時間熟成した。反応液を25℃に冷却した後、
20%炭酸ソーダ水溶液で中和した。無機物を濾別後、
濾液から有機層を分液し、ロータリーエバポレーターで
濃縮して濃縮液286gを得た。ガスクロマトグラフィ
分析で、4−トリフルオロメトキシベンジルブロマイド
の純度は83.0%、2−およびジトリフルオロメトキ
シブロマイドの副生量は12.5%、トリフルオロメト
キシベンゼンの副生量は4.5%であった。収率75.
7%。この物を精密蒸留して得られた純度99.5%の
4−トリフルオロメトキシベンジルブロマイドは、沸点
81〜84℃/10mmHgであり、文献値と一致し
た。
【0014】実施例2 溶媒をn−ヘキサンに代えた以外は、実施例1と同様の
反応操作をおこない、濃縮液278gを得た。ガスクロ
マトグラフィ分析で4−トリフルオロメトキシベンジル
ブロマイドの純度は82.3%であった。収率72.9
%。
【0015】実施例3 ルイス酸を塩化第二鉄140gに代えた以外は、実施例
1と同様の反応操作をおこない、濃縮液277gを得
た。ガスクロマトグラフィ分析で4−トリフルオロメト
キシベンジルブロマイドの純度は82.6%であった。
収率72.9%。
【0016】実施例4 無溶媒とした以外は、実施例1と同様の反応操作をおこ
ない、濃縮液245gを得た。ガスクロマトグラフィ分
析で4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの純
度は80.1%であった。収率:62.6%。
【0017】比較例1 Monatsh.,81巻917ページに準じて、以下
のように反応を実施した。温度計、攪拌機、還流冷却器
を取り付けた500mlの4つ口フラスコに、トリフル
オロメトキシベンゼン40.5g(0.25mol)、
酢酸75g、パラホルムアルデヒド8.25g、臭化ナ
トリウム103g及び濃硫酸98gを仕込み、90〜1
00℃で10時間反応した。反応液を氷水にあけた後、
ジクロロメタン250mlで抽出し、有機層を炭酸ソー
ダ水溶液で中和した後、濃縮して濃縮液49.8gを得
た。ガスクロマトグラフィ分析で、4−トリフルオロメ
トキシベンジルブロマイドの含有量は28.2%であ
り、収率は22.0%と極めて低いものであった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、4−トリフルオロメト
キシべンジルブロマイドを高収率でかつ経済的に得るこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 清秀 東京都中央区日本橋本町三丁目8番5号 三光化学工業株式会社内 (72)発明者 三留 一浩 東京都中央区日本橋本町三丁目8番5号 三光化学工業株式会社内 (72)発明者 今 昭人 東京都中央区日本橋本町三丁目8番5号 三光化学工業株式会社内 (72)発明者 榎本 豊 東京都中央区新川1丁目8番5号 K.K ビル 柏木株式会社内 Fターム(参考) 4H006 AA02 AC23 AC30 BA07 BA19 BA37 BB11 BB18 BE01 GP03 GP20 4H039 CA19 CA50 CD10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリフルオロメトキシベンゼンに、ルイ
    ス酸の存在下、ホルムアルデヒド類及び臭化水素を反応
    させることを特徴とする4−トリフルオロメトキシベン
    ジルブロマイドの製造方法。
  2. 【請求項2】 該ルイス酸がハロゲン化亜鉛またはハロ
    ゲン化鉄である請求項1に記載の4−トリフルオロメト
    キシベンジルブロマイドの製造方法。
  3. 【請求項3】 該ホルムアルデヒド類がパラホルムアル
    デヒドであり、該ルイス酸が塩化亜鉛又は塩化第二鉄で
    ある請求項1又は2に記載の4−トリフルオロメトキシ
    ベンジルブロマイドの製造方法。
  4. 【請求項4】 水を含有した不活性有機溶媒中で反応を
    行う請求項1〜3のいずれかに記載の4−トリフルオロ
    メトキシべンジルブロマイドの製造方法。
JP2002013363A 2002-01-22 2002-01-22 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法 Pending JP2003212808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002013363A JP2003212808A (ja) 2002-01-22 2002-01-22 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002013363A JP2003212808A (ja) 2002-01-22 2002-01-22 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003212808A true JP2003212808A (ja) 2003-07-30

Family

ID=27650338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002013363A Pending JP2003212808A (ja) 2002-01-22 2002-01-22 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003212808A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006001398A1 (ja) ポリハロゲン化ジアマンタン類及びその誘導体の製造方法
JPH01319449A (ja) 多フッ化エーテルの製造方法
ES2562498T3 (es) Proceso para producir compuestos indólicos
JP2005526049A (ja) ベンゾイソキサゾールメタンスルホニルクロリドの調製及びゾニスアミドを形成するためのそのアミド化の方法
TWI687404B (zh) 用於製備鹵代苯之方法
JP2003212808A (ja) 4−トリフルオロメトキシべンジルブロマイドの製造方法
JP4467890B2 (ja) チオフェンのクロロメチル化
JP4161290B2 (ja) ピリミジニルアルコール誘導体の製造方法及びその合成中間体
JP4489532B2 (ja) 3−ホルミル−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル誘導体とその製造方法
JP3268459B2 (ja) アセトフェノン類の製造法
JP4314799B2 (ja) 2−ナフトール誘導体の製造方法とその中間体
JPS6116252B2 (ja)
JP4393839B2 (ja) 1,3−ジ−ハロ置換されたベンゼン誘導体の製造
JP4428730B2 (ja) 2,5−ジヒドロフランの製造法
JP6156696B2 (ja) 1−ブロモ−1−フルオロビス(フェニルスルホニル)メタン、その製造方法並びにそれを用いた1−フルオロビス(フェニルスルホニル)メタンの製造方法
JPS5890531A (ja) 5−(2−ハロ−4−トリフルオロメチルフエノキシ)−2−ニトロ安息香酸、その塩、そのエステルおよびそのアミドの製造方法
HU180441B (en) Process for preparing 3-phenoxy-benzene derivatives
JP2003119185A (ja) N−メチルピペラジントルイル酸誘導体の製造方法
JPH04356439A (ja) ジフルオロメトキシフェニルアルキルケトン類の製造方法
JP5572421B2 (ja) 3,5−ジ−tert−ブチルハロゲノベンゼンの製造方法
JPH04221328A (ja) 沃素化9,9−ジアルキルフルオレンの製造方法
JP4168457B2 (ja) 6−ヒドロキシ−2−ナフトアルデヒドと関連化合物の製造方法
JPH1112217A (ja) ブタン誘導体
JPH10231261A (ja) 弗化沃化エタンの製造方法
JPS6338976B2 (ja)