JP2003210273A - パワー・ハイト・アジャスタ - Google Patents

パワー・ハイト・アジャスタ

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JP2003210273A
JP2003210273A JP2002015287A JP2002015287A JP2003210273A JP 2003210273 A JP2003210273 A JP 2003210273A JP 2002015287 A JP2002015287 A JP 2002015287A JP 2002015287 A JP2002015287 A JP 2002015287A JP 2003210273 A JP2003210273 A JP 2003210273A
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height
link
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lead screw
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JP2002015287A
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Akira Nemoto
晃 根本
Hiroaki Ichikawa
博章 市川
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Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 後席乗員の靴先がリア駆動アームやリア・リ
ード・スクリューに当ることを未然に回避できてカバー
を省け、そして、径を太くせずにあるいは高強度材料を
用いずにそのリア・リード・スクリューに強度を確保す
る。 【解決手段】 リア駆動リンク・シャフト23に固定的
に取り付けられるリア駆動アーム24と、リア伝達アー
ム25と、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
11、12の他方の側のリア・ハイト・リンク22にそ
のリア伝達アーム25を連結するリンク・ロッド26
と、そのリア駆動アーム24に連結されるリア・リード
・スクリュー27と、そのリア・リード・スクリュー2
7にかみ合わせられるリア・ギア・ボックス28と、そ
のリア・ギア・ボックス28のギアを駆動させてそのリ
ア・リード・スクリュー27を前後に動かすリア・ハイ
ト・モータ29とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の関係する分野】この発明は、シートを上下に調
整可能にするパワー・ハイト・アジャスタ、詳細には、
シート・クッションの前後を独立的にも、また、同時的
にも上下に調整可能にするパワー・ハイト・アジャスタ
に関する。
【0002】
【背景技術】最近の自動車シートは、シート・クッショ
ンの前後を独立的に上下に調整可能にするパワー・ハイ
ト・アジャスタを用いる傾向にある。そのパワー・ハイ
ト・アジャスタは、フロント・ハイト・モータおよびリ
ア・ハイト・モータを用いるのが一般で特に、そのリア
・ハイト・モータでリア・リード・スクリューを回転さ
せてリア・ハイト・リンクを動かし、そして、そのシー
ト・クッションの後を上下に調整する。そのようなパワ
ー・ハイト・アジャスタでは、後席乗員の靴先がそのリ
ア・リード・スクリューやそのリア・ハイト・リンクに
当ってカバーが必要になった。また、シート上昇時、荷
重がそのリア・リード・スクリューに軸圧縮方向に掛る
ので、そのリア・リード・スクリューは強度確保上、径
を太くしたりあるいは高強度材料を用いる必要があり、
その結果、重量が増加されたり、また、コストが嵩ん
だ。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、後席乗員の靴先がリ
ア駆動アームやリア・リード・スクリューに当ることを
未然に回避できてカバーを省け、そして、径を太くせず
に、また、高強度材料を用いずにそのリア・リード・ス
クリューに強度を確保するところのパワー・ハイト・ア
ジャスタの提供にある。
【0004】また、この発明の課題は、軽量化およびコ
スト低減を図るところのパワー・ハイト・アジャスタの
提要にある。
【0005】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの前端間に回転
可能に支持されるフロント・リンク・シャフトと、その
左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間でその左右
のハイト・アジャスタ・ブラケットの一方に寄せられて
そのフロント・リンク・シャフトに固定的に取り付けら
れるフロント駆動アームと、その左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケットの間でその左右のハイト・アジャスタ
・ブラケットに寄せられてそのフロント・リンク・シャ
フトに固定的に取り付けられる左右のフロント・ハイト
・リンクと、その左右のフロント・ハイト・リンクにシ
ート・クッションのフロントを連結する左右のフロント
・リンク・プレートと、そのフロント駆動アームに連結
されるフロント・リード・スクリューと、そのフロント
・リード・スクリューにかみ合わせられるフロント・ギ
ア・ボックスと、そのフロント・ギア・ボックスのギア
を駆動させてそのフロント・リード・スクリューを前後
に動かすフロント・ハイト・モータと、その左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケットの後端間に回転可能に支持
されるリア・リンク・シャフトと、その左右のハイト・
アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイト・アジ
ャスタ・ブラケットに寄せられてそのリア・リンク・シ
ャフトに固定的に取り付けられ、そして、そのシート・
クッションのリアに連結される左右のリア・ハイト・リ
ンクと、そのフロント・リンク・シャフトの後方に隣接
されてその左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの前
端側間に回転可能に支持されるリア駆動リンク・シャフ
トと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間
でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの他方に
寄せられてそのリア駆動リンク・シャフトに固定的に取
り付けられるリア駆動アームと、その左右のハイト・ア
ジャスタ・ブラケットの他方に隣接されてそのリア駆動
リンク・シャフトに固定的に取り付けられるリア伝達ア
ームと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの
他方の側のそのリア・ハイト・リンクにそのリア伝達ア
ームを連結するリンク・ロッドと、そのリア駆動アーム
に連結されるリア・リード・スクリューと、そのリア・
リード・スクリューにかみ合わせられるリア・ギア・ボ
ックスと、そのリア・ギア・ボックスのギアを駆動させ
てそのリア・リード・スクリューを前後に動かすリア・
ハイト・モータとを含み、そして、そのリア駆動アー
ム、リア・リード・スクリュー、リア・ギア・ボック
ス、およびリア・ハイト・モータをそのハイト・アジャ
スタ・ブラケットの前方寄りに配置し、そのリア駆動ア
ーム、リア駆動リンク・シャフト、リア伝達アーム、お
よびリンク・ロッドでそのリア・リード・スクリューの
動きをそのリア・ハイト・リンクに伝達させてそのシー
ト・クッションのリアを上下に調整する。
【0006】また、この発明は、左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケットの前端間に回転可能に支持されるフロ
ント・リンク・シャフトと、その左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケットの間でその左右のハイト・アジャスタ
・ブラケットの一方に寄せられてそのフロント・リンク
・シャフトに固定的に取り付けられるフロント駆動アー
ムと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間
でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケットに寄せら
れてそのフロント・リンク・シャフトに固定的に取り付
けられる左右のフロント・ハイト・リンクと、その左右
のフロント・ハイト・リンクにシート・クッションのフ
ロントを連結する左右のフロント・リンク・プレート
と、そのフロント駆動アームに連結されるフロント・リ
ード・スクリューと、そのフロント・リード・スクリュ
ーにかみ合わせられるフロント・ギア・ボックスと、そ
のフロント・ギア・ボックスのギアを駆動させてそのフ
ロント・リード・スクリューを前後に動かすフロント・
ハイト・モータと、その左右のハイト・アジャスタ・ブ
ラケットの後端間に回転可能に支持されるリア・リンク
・シャフトと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケ
ットの間でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
に寄せられてそのリア・リンク・シャフトに固定的に取
り付けられ、そして、そのシート・クッションのリアに
連結される左右のリア・ハイト・リンクと、そのフロン
ト・リンク・シャフトの後方に隣接されてその左右のハ
イト・アジャスタ・ブラケットの前端側間に回転可能に
支持されるリア駆動リンク・シャフトと、その左右のハ
イト・アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイト
・アジャスタ・ブラケットの他方に寄せられてそのリア
駆動リンク・シャフトに固定的に取り付けられるリア駆
動アームと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケッ
トの他方に隣接されてそのリア駆動リンク・シャフトに
固定的に取り付けられるリア伝達アームと、その左右の
ハイト・アジャスタ・ブラケットの他方の側のそのリア
・ハイト・リンクにそのリア伝達アームを連結するリン
ク・ロッドと、そのリア駆動アームに連結されるリア・
リード・スクリューと、そのリア・リード・スクリュー
にかみ合わせられるリア・ギア・ボックスと、そのリア
・ギア・ボックスのギアを駆動させてそのリア・リード
・スクリューを前後に動かすリア・ハイト・モータとを
含み、そして、そのフロント・リンク・シャフトを前後
に動かすリア・ハイト・モータとを含み、そして、その
フロント・リンク・シャフトおよび短いリア駆動リンク
・パイプを同軸化させてそのリア駆動アーム、リア・リ
ード・スクリュー、リア・ギア・ボックス、およびリア
・ハイト・モータをそのハイト・アジャスタ・ブラケッ
トの前方寄りに配置し、そのリア駆動アーム、短いリア
駆動リンク・パイプ、リア伝達アーム、およびリンク・
ロッドでそのリア・リード・スクリューの動きをそのリ
ア・ハイト・リンクに伝達させてそのシート・クッショ
ンのリアを上下に調整する。
【0007】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明のパワー・ハイト・アジャスタを説
明するに、図1は、乗用車のフロント・シートに活用さ
れるところのこの発明のパワー・ハイト・アジャスタの
具体例10を示し、そして、このパワー・ハイト・アジ
ャスタ10は、フロント・パワー・ハイト調整機構およ
びリア・パワー・ハイト調整機構で組み立てられる。
【0008】そのフロント・パワー・ハイト調整機構で
は、フロント・リンク・シャフト13が、左右のハイト
・アジャスタ・ブラケット11、12の前端間に回転可
能に支持され、また、フロント駆動アーム14が、その
左右のハイト・アジャスタ・ブラケット11、12の間
でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケット11、1
2の一方に寄せられてそのフロント・リンク・シャフト
13に溶接され、さらに、左右のフロント・ハイト・リ
ンク15、15が、その左右のハイト・アジャスタ・ブ
ラケット11、12の間でその左右のハイト・アジャス
タ・ブラケット11、12に寄せられてそのフロント・
リンク・シャフト13に溶接され、またさらに、左右の
フロント・リンク・プレート16、16が、その左右の
フロント・ハイト・リンク15、15にシート・クッシ
ョン(図示せず)のフロントをピン結合し、さらには、
フロント・リード・スクリュー17が、そのフロント駆
動アーム14にピン結合され、またさらには、フロント
・ギア・ボックス18が、そのフロント・リード・スク
リュー17にかみ合わせられ、さらにまた、フロント・
ハイト・モータ19が、そのフロント・ギア・ボックス
18のギアを駆動させてそのフロント・リード・スクリ
ュー17を前後に動かす。
【0009】一方、そのリア・パワー・ハイト調整機構
では、リア・リンク・シャフト20が、その左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケット11、12の後端間に回転
可能に支持され、また、左右のリア・ハイト・リンク2
1、22が、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケッ
ト11、12の間でその左右のハイト・アジャスタ・ブ
ラケット11、12に寄せられてそのリア・リンク・シ
ャフト21、22に溶接され、そして、そのシート・ク
ッションのリアにピン結合され、さらに、リア駆動リン
ク・シャフト23が、そのフロント・シャフト13の後
方に隣接されてその左右のハイト・アジャスタ・ブラケ
ット11、12の前端側間に回転可能に支持され、また
さらに、リア駆動アーム24が、その左右のハイト・ア
ジャスタ・ブラケット11、12の間でその左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケット11、12の他方に寄せら
れてそのリア駆動リンク・シャフト23に溶接され、さ
らには、リア伝達アーム25が、その左右のハイト・ア
ジャスタ・ブラケット11、12の他方に隣接されてそ
のリア駆動リンク・シャフト23に溶接され、またさら
には、リンク・ロッド26が、その左右のハイト・アジ
ャスタ・ブラケット11、12の他方の側のそのリア・
ハイト・リンク22にそのリア伝達アーム25をピン結
合し、さらにまた、リア・リード・スクリュー27が、
そのリア駆動アーム24にピン結合され、さらに、リア
・ギア・ボックス28が、そのリア・リード・スクリュ
ー27にかみ合わせられ、そしてさらに、リア・ハイト
・モータ29が、そのリア・ギア・ボックス28のギア
を駆動させてそのリア・リード・スクリュー27を前後
に動かす。
【0010】したがって、そのパワー・ハイト・アジャ
スタ10は、その左右のフロント・リンク・プレート1
6、16および左右のリア・ハイト・リンク21、22
でそのフロント・シートに組み込まれ、そして、その左
右のハイト・アジャスタ・ブラケット11、12でその
乗用車のフロアにボルト締めされてそのフロント・シー
トをそのフロアに据え付ける。そして、このパワー・ハ
イト・アジャスタ10では、そのフロント・ハイト・モ
ータ19が運転されると、通常に、そのフロント・シー
トのフロントが上下に高さ調整され、また、そのリア・
ハイト・モータ29が運転されると、そのリア・リード
・スクリュー27がそのリア・ギア・ボックス28で前
後に動かされてそのリア・リード・スクリュー27の動
きがそのリア駆動アーム24、リア駆動リンク・シャフ
ト23、リア伝達アーム25、およびリンク・ロッド2
6でそのリア・ハイト・リンク22に伝達され、そし
て、そのフロント・シートのそのリアが上下に高さ調整
される。
【0011】そして、このパワー・ハイト・アジャスタ
10では、そのリア駆動アーム24、リア・リード・ス
クリュー27、リア・ギア・ボックス28、およびリア
・ハイト・モータ29がそのリア駆動リンク・シャフト
23、リア伝達アーム25、およびリンク・ロッド26
によってそのハイト・アジャスタ・ブラケット12の前
方寄りに配置可能になって後席乗員の靴先がそのリア駆
動アーム24やそのリア・リード・スクリュー27に当
ることを未然に回避できてカバーが省かれ、また、その
フロント・シートが上昇する際、荷重がそのリア・リー
ド・スクリュー27に軸引張り方向に掛ってそのリア・
リード・スクリュー27は径を太くせずにあるいは高強
度材料を用いずに強度を確保でき、そして、重量が増加
されず、また、コスト高が抑制される。
【0012】図2ないし図4は、さらに改善されてその
乗用車のそのフロント・シートに活用されるところのこ
の発明のパワー・ハイト・アジャスタの具体例30を示
し、そして、このパワー・ハイト・アジャスタ30は、
フロント・パワー・ハイト調整機構およびリア・パワー
・ハイト調整機構で組み立てられる。
【0013】そのフロント・パワー・ハイト調整機構で
は、そのフロント・リンク・シャフト13が、その左右
のハイト・アジャスタ・ブラケット11、12の前端間
に回転可能に支持され、また、フロント駆動アーム14
が、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケット11、
12の間でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
11、12の一方に寄せられてそのフロント・リンク・
シャフト13に溶接され、さらに、その左右のフロント
・ハイト・リンク15、15が、その左右のハイト・ア
ジャスタ・ブラケット11、12の間でその左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケット11、12に寄せられてそ
のフロント・リンク・シャフト13に溶接され、またさ
らに、その左右のフロント・リンク・プレート16、1
6が、その左右のフロント・ハイト・リンク15、15
にそのシート・クッション(図示せず)のそのフロント
をピン結合し、さらには、そのフロント・リード・スク
リュー17が、そのフロント駆動アーム14にピン結合
され、またさらには、そのフロント・ギア・ボックス1
8が、そのフロント・リード・スクリュー17にかみ合
わせられ、さらにまた、そのフロント・ハイト・モータ
19が、そのフロント・ギア・ボックス18のそのギア
を駆動させてそのフロント・リード・スクリュー17を
前後に動かす。
【0014】一方、そのリア・パワー・ハイト調整機構
では、そのリア・リンク・シャフト20が、左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケット31、32の後端間に回転
可能に支持され、また、その左右のリア・ハイト・リン
ク21、22が、その左右のハイト・アジャスタ・ブラ
ケット31、32の間でその左右のハイト・アジャスタ
・ブラケット31、32に寄せられてそのリア・リンク
・シャフト20に溶接され、そして、そのシート・クッ
ションのそのリアにピン結合され、さらに、短いリア・
駆動リンク・パイプ33が、その左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケット31、32の間でその左右のハイト・
アジャスタ・ブラケット31、32の他方に寄せられて
そのフロント・リンク・シャフト13に廻りばめされ、
またさらに、そのリア駆動アーム24が、その短いリア
駆動リンク・パイプ33の一端に溶接され、さらには、
そのリア伝達アーム25が、その左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケット31、32の他方に寄せられてその短
いリア駆動リンク・パイプ33の他端に溶接され、また
さらには、そのリンク・ロッド26が、その左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケット31、31の他方の側のそ
のリア・ハイト・リンク22にそのリア伝達アーム25
をピン結合し、さらにまた、そのリア・リード・スクリ
ュー27が、そのリア駆動アーム24にピン結合され、
さらに、そのリア・ギア・ボックス28が、そのリア・
リード・スクリュー27にかみ合わせられ、そしてさら
に、そのリア・ハイト・モータ29が、そのリア・ギア
・ボックス28のそのギアを駆動させてそのリア・リー
ド・スクリュー27を前後に動かす。
【0015】そのフロント・リンク・シャフト13は、
細長いパイプが使用され、一方、その短いリア駆動リン
ク・パイプ33は、そのフロント・リンク・シャフト1
3よりも太いパイプが使用されてそのフロント・リンク
・シャフト13上に回転可能にはめ合わせられる。特
に、その短いリア駆動リンク・パイプ33は、そのフロ
ント・リンク・シャフト13のストッパ34とその右の
フロント・ハイト・リンク15の切起してストッパ35
との間に位置決めされてそのフロント・リンク・シャフ
ト13上に回転可能に支持される。
【0016】また、このパワ・ハイト・アジャスタ30
において、36は段付けボルト、37は溶接ナット、3
8はリベット、そして、39はブッシュである。
【0017】したがって、そのパワー・ハイト・アジャ
スタ30は、その左右のフロント・リンク・プレート1
6、16および左右のリア・ハイト・リンク21、22
でそのフロント・シートに組み込まれ、そして、その左
右のハイト・アジャスタ・ブラケット31、32でその
乗用車のそのフロアにボルト締めされてそのフロント・
シートをそのフロアに据え付ける。そして、このパワー
・ハイト・アジャスタ30では、そのフロント・ハイト
・モータ19が運転されると、通常に、そのフロント・
シートのそのフロントが上下に高さ調整され、また、そ
のリア・ハイト・モータ29が運転されると、そのリア
・リード・スクリュー27がそのリア・ギア・ボックス
28で前後に動かされてそのリア・リード・スクリュー
27の動きがそのリア駆動アーム24、短いリア駆動リ
ンク・パイプ33、リア伝達アーム25、およびリンク
・ロッド26でそのリア・ハイト・リンク22に伝達さ
れ、そして、そのフロント・シートのそのリアが上下に
高さ調整される。
【0018】そして、このパワー・ハイト・アジャスタ
30では、そのそのリア駆動アーム24、リア・リード
・スクリュー27、リア・ギア・ボックス28、および
リア・ハイト・モータ29がその短いリア駆動リンク・
パイプ31、リア伝達アーム25、およびリンク・ロッ
ド26によってそのハイト・アジャスタ・ブラケット3
2の前方寄りでそのフロント駆動アーム14、フロント
・リード・スクリュー17、フロント・ギア・ボックス
18、およびフロント・ハイト・モータ19に向い合う
位置に配置可能になって後席乗員の靴先がそのリア駆動
アーム24やそのリア・リード・スクリュー27に当る
ことを未然に回避できてカバーが省かれ、また、そのフ
ロント・シートが上昇する際、荷重がそのリア・リード
・スクリュー27に軸引張り方向に掛ってそのリア・リ
ード・スクリュー27は径を太くせずにあるいは高強度
材料を用いずに強度を確保でき、そして、重量が増加さ
れず、また、コスト高が抑制される。特に、このパワー
・ハイト・アジャスタ30は、その短いリア駆動リンク
・パイプ33が用いられるので、そのパワー・ハイト・
アジャスタ10に比べてさらに軽量化が図られて構造が
簡略化され、そして、コストが低減される。
【0019】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0020】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
パワー・ハイド・アジャスタは、左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケットの前端間に回転可能に支持されるフロ
ント・リンク・シャフトと、その左右のハイト・アジャ
スタ・ブラケットの間でその左右のハイト・アジャスタ
・ブラケットの一方に寄せられてそのフロント・リンク
・シャフトに固定的に取り付けられるフロント駆動アー
ムと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間
でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケットに寄せら
れてそのフロント・リンク・シャフトに固定的に取り付
けられる左右のフロント・ハイト・リンクと、その左右
のフロント・ハイト・リンクにシート・クッションのフ
ロントを連結する左右のフロント・リンク・プレート
と、そのフロント駆動アームに連結されるフロント・リ
ード・スクリューと、そのフロント・リード・スクリュ
ーにかみ合わせられるフロント・ギア・ボックスと、そ
のフロント・ギア・ボックスのギアを駆動させてそのフ
ロント・リード・スクリューを前後に動かすフロント・
ハイト・モータと、その左右のハイト・アジャスタ・ブ
ラケットの後端間に回転可能に支持されるリア・リンク
・シャフトと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケ
ットの間でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
に寄せられてそのリア・リンク・シャフトに固定的に取
り付けられ、そして、そのシート・クッションのリアに
連結される左右のリア・ハイト・リンクと、そのフロン
ト・リンク・シャフトの後方に隣接されてその左右のハ
イト・アジャスタ・ブラケットの前端側間に回転可能に
支持されるリア駆動リンク・シャフトと、その左右のハ
イト・アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイト
・アジャスタ・ブラケットの他方に寄せられてそのリア
駆動リンク・シャフトに固定的に取り付けられるリア駆
動アームと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケッ
トの他方に隣接されてそのリア駆動リンク・シャフトに
固定的に取り付けられるリア伝達アームと、その左右の
ハイト・アジャスタ・ブラケットの他方の側のそのリア
・ハイト・リンクにそのリア伝達アームを連結するリン
ク・ロッドと、そのリア駆動アームに連結されるリア・
リード・スクリューと、そのリア・リード・スクリュー
にかみ合わせられるリア・ギア・ボックスと、そのリア
・ギア・ボックスのギアを駆動させてそのリア・リード
・スクリューを前後に動かすリア・ハイト・モータとを
含むので、この発明のパワー・ハイト・アジャスタでは
後席乗員の靴先がそのリア駆動アームやそのリア・リー
ド・スクリューに当ることが未然に回避されてカバーが
省かれ、そして、シートが上昇する際、荷重がそのリア
・リード・スクリューに軸引張り方向に掛ってそのリア
・リード・スクリューが径を太くせずにあるいは高度材
料を用いずに強度を確保でき、そして、重量が増加され
ず、また、コスト高が抑制され、その結果、自動車シー
トにとって非常に有用で実用的である。
【0021】また、この発明のパワー・ハイト・アジャ
スタは、左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの前端
間に回転可能に支持されるフロント・リンク・シャフト
と、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間で
その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの一方に寄
せられてそのフロント・リンク・シャフトに固定的に取
り付けられるフロント駆動アームと、その左右のハイト
・アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイト・ア
ジャスタ・ブラケットに寄せられてそのフロント・リン
ク・シャフトに固定的に取り付けられる左右のフロント
・ハイト・リンクと、その左右のフロント・ハイト・リ
ンクにシート・クッションのフロントを連結する左右の
フロント・リンク・プレートと、そのフロント駆動アー
ムに連結されるフロント・リード・スクリューと、その
フロント・リード・スクリューにかみ合わせられるフロ
ント・ギア・ボックスと、そのフロント・ギア・ボック
スのギアを駆動させてそのフロント・リード・スクリュ
ーを前後に動かすフロント・ハイト・モータと、その左
右のハイト・アジャスタ・ブラケットの後端間に回転可
能に支持されるリア・リンク・シャフトと、その左右の
ハイト・アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイ
ト・アジャスタ・ブラケットに寄せられてそのリア・リ
ンク・シャフトに固定的に取り付けられ、そして、その
シート・クッションのリアに連結される左右のリア・ハ
イト・リンクと、そのフロント・リンク・シャフトの後
方に隣接されてその左右のハイト・アジャスタ・ブラケ
ットの前端側間に回転可能に支持されるリア駆動リンク
・シャフトと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケ
ットの間でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
の他方に寄せられてそのリア駆動リンク・シャフトに固
定的に取り付けられるリア駆動アームと、その左右のハ
イト・アジャスタ・ブラケットの他方に隣接されてその
リア駆動リンク・シャフトに固定的に取り付けられるリ
ア伝達アームと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラ
ケットの他方の側のそのリア・ハイト・リンクにそのリ
ア伝達アームを連結するリンク・ロッドと、そのリア駆
動アームに連結されるリア・リード・スクリューと、そ
のリア・リード・スクリューにかみ合わせられるリア・
ギア・ボックスと、そのリア・ギア・ボックスのギアを
駆動させてそのリア・リード・スクリューを前後に動か
すリア・ハイト・モータとを含むので、この発明のパワ
ー・ハイト・アジャスタでは、後席乗員の靴先がそのリ
ア駆動アームやそのリア・リード・スクリューに当るこ
とが未然に回避されてカバーが省かれ、そして、シート
が上昇する際、荷重がそのリア・リード・スクリューに
軸引張り方向に掛ってそのリア・リード・スクリューが
径を太くせずにあるいは高強度材料を用いずに強度を確
保でき、そして、重量が増加されず、また、コスト高が
抑制され、特に、その短いリア駆動リンク・パイプによ
って軽量化が一層図られて構造も簡略化され、そして、
コストが一層低減され、その結果、自動車シートにとっ
て非常に有用で実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車のフロント・シートに活用されるところ
のこの発明のパワー・ハイト・アジャスタの具体例を示
した斜視図である。
【図2】さらに改善されて乗用車のフロント・シートに
活用されるところのこの発明のパワー・ハイト・アジャ
スタの具体例を示した斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿って示した一部分解断面図
である。
【図4】図2に示されたそのパワー・ハイト・アジャス
タを部分的に拡大して示した部分斜視図である。
【符号の説明】
11 左のハイト・アジャスタ・ブラケット 12 右のハイト・アジャスタ・ブラケット 13 フロント・リンク・シャフト 14 フロント駆動アーム 15 フロント・ハイト・リンク 16 フロント・リンク・プレート 17 フロント・リード・スクリュー 18 フロント・ギア・ボックス 19 フロント・ハイト・モータ 20 リア・リンク・シャフト 21 左のリア・ハイト・リンク 22 右のリア・ハイト・リンク 23 リア駆動リンク・シャフト 24 リア駆動アーム 25 リア伝達アーム 27 リンク・ロッド 28 リア・ギア・ボックス 29 リア・ハイト・モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
    の前端間に回転可能に支持されるフロント・リンク・シ
    ャフトと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
    の間でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの一
    方に寄せられてそのフロント・リンク・シャフトに固定
    的に取り付けられるフロント駆動アームと、その左右の
    ハイト・アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイ
    ト・アジャスタ・ブラケットに寄せられてそのフロント
    ・リンク・シャフトに固定的に取り付けられる左右のフ
    ロント・ハイト・リンクと、その左右のフロント・ハイ
    ト・リンクにシート・クッションのフロントを連結する
    左右のフロント・リンク・プレートと、そのフロント駆
    動アームに連結されるフロント・リード・スクリュー
    と、そのフロント・リード・スクリューにかみ合わせら
    れるフロント・ギア・ボックスと、そのフロント・ギア
    ・ボックスのギアを駆動させてそのフロント・リード・
    スクリューを前後に動かすフロント・ハイト・モータ
    と、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの後端
    間に回転可能に支持されるリア・リンク・シャフトと、
    その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間でその
    左右のハイト・アジャスタ・ブラケットに寄せられてそ
    のリア・リンク・シャフトに固定的に取り付けられ、そ
    して、そのシート・クッションのリアに連結される左右
    のリア・ハイト・リンクと、そのフロント・リンク・シ
    ャフトの後方に隣接されてその左右のハイト・アジャス
    タ・ブラケットの前端側間に回転可能に支持されるリア
    駆動リンク・シャフトと、その左右のハイト・アジャス
    タ・ブラケットの間でその左右のハイト・アジャスタ・
    ブラケットの他方に寄せられてそのリア駆動リンク・シ
    ャフトに固定的に取り付けられるリア駆動アームと、そ
    の左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの他方に隣接
    されてそのリア駆動リンク・シャフトに固定的に取り付
    けられるリア伝達アームと、その左右のハイト・アジャ
    スタ・ブラケットの他方の側のそのリア・ハイト・リン
    クにそのリア伝達アームを連結するリンク・ロッドと、
    そのリア駆動アームに連結されるリア・リード・スクリ
    ューと、そのリア・リード・スクリューにかみ合わせら
    れるリア・ギア・ボックスと、そのリア・ギア・ボック
    スのギアを駆動させてそのリア・リード・スクリューを
    前後に動かすリア・ハイト・モータとを含むパワー・ハ
    イト・アジャスタ。
  2. 【請求項2】 左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
    の前端間に回転可能に支持されるフロント・リンク・シ
    ャフトと、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケット
    の間でその左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの一
    方に寄せられてそのフロント・リンク・シャフトに固定
    的に取り付けられるフロント駆動アームと、その左右の
    ハイト・アジャスタ・ブラケットの間でその左右のハイ
    ト・アジャスタ・ブラケットに寄せられてそのフロント
    ・リンク・シャフトに固定的に取り付けられる左右のフ
    ロント・ハイト・リンクと、その左右のフロント・ハイ
    ト・リンクにシート・クッションのフロントを連結する
    左右のフロント・リンク・プレートと、そのフロント駆
    動アームに連結されるフロント・リード・スクリュー
    と、そのフロント・リード・スクリューにかみ合わせら
    れるフロント・ギア・ボックスと、そのフロント・ギア
    ・ボックスのギアを駆動させてそのフロント・リード・
    スクリューを前後に動かすフロント・ハイト・モータ
    と、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの後端
    間に回転可能に支持されるリア・リンク・シャフトと、
    その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの間でその
    左右のハイト・アジャスタ・ブラケットに寄せられてそ
    のリア・リンク・シャフトに固定的に取り付けられ、そ
    して、そのシート・クッションのリアに連結される左右
    のリア・ハイト・リンクと、その左右のハイト・アジャ
    スタ・ブラケットの間でその左右のハイト・アジャスタ
    ・ブラケットの他方に寄せられてそのフロント・リンク
    ・シャフトに廻りばめされる短いリア駆動リンク・パイ
    プと、その短いリア駆動リンク・パイプに固定的に取り
    付けられる駆動アームと、その左右のハイト・アジャス
    タ・ブラケットの他方に寄せられてその短いリア駆動リ
    ンク・パイプに固定的に取り付けられるリア伝達アーム
    と、その左右のハイト・アジャスタ・ブラケットの他方
    の側のそのリア・ハイト・リンクにそのリア伝達アーム
    を連結するリンク・ロッドと、そのリア駆動アームに連
    結されるリア・リード・スクリューと、そのリア・リー
    ド・スクリューにかみ合わせられるリア・ギア・ボック
    スと、そのリア・ギア・ボックスのギアを駆動させてそ
    のリア・リード・スクリューを前後に動かすリア・ハイ
    ト・モータとを含むパワー・ハイト・アジャスタ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008161284A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Hachido:Kk 椅子
KR101252500B1 (ko) 2011-06-09 2013-04-09 현대다이모스(주) 리어시트 쿠션 높이 조절장치
KR101252501B1 (ko) 2011-06-09 2013-04-09 현대다이모스(주) 리어시트 쿠션 높이 조절장치
CN105383335A (zh) * 2015-12-21 2016-03-09 广东东箭汽车用品制造有限公司 一种电动汽车座椅及其升降驱动装置
CN113492736A (zh) * 2020-04-02 2021-10-12 现代自动车株式会社 一种用于车辆的放松舒适座椅

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