JP2003207326A - Pcカードコネクタ及びsmtコネクタのリード形状検査装置 - Google Patents

Pcカードコネクタ及びsmtコネクタのリード形状検査装置

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JP2003207326A
JP2003207326A JP2002003597A JP2002003597A JP2003207326A JP 2003207326 A JP2003207326 A JP 2003207326A JP 2002003597 A JP2002003597 A JP 2002003597A JP 2002003597 A JP2002003597 A JP 2002003597A JP 2003207326 A JP2003207326 A JP 2003207326A
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JP
Japan
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light
card connector
lead terminal
lead
flat plate
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JP2002003597A
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Shin Kikuchi
伸 菊池
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NEC Tohoku Corp
Original Assignee
NEC Tohoku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透過照明によってリード端子部のコプラナリ
ティとピッチの測定を同時に行う。 【解決手段】 検査ステージ1にPCカードコネクタ2
を載置し、光拡散部材3を上昇させて平板部7をPCカ
ードコネクタ2のモールド部5とリード端子部6の間に
挿入する。受光部8に光源4から光線を照射し、平板部
7からの拡散光10によって、リード端子部6の透過画
像を撮像装置11で撮像し、その出力信号をデータ処理
装置12に送って、リード端子部6のコプラナリティと
ピッチを測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCカードコネク
タ及びSMTコネクタにおけるリード端子部のコプナリ
ティとリードピッチの測定に使用されるリード形状検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、携帯型コンピュータには機能拡張
用のPCカードが装着されている。PCカード装着用の
コネクタは、リード端子部のコプナリティ(平坦度)が
プリント基板への実装品質に大きな影響を与えるため、
実装前にコプナリティを測定して良品と付良品に選別し
ている。
【0003】コプナリティの測定には、リード端子部の
先端を照明によって均一に光らせることが重要であるた
め、通常、リード端子部正面からの(擬似)同軸落射照
明または(無影)リング照明あるいはその両方を用いる
方法が採用されている。しかし、リード端子部の先端は
切断面であって、切断の状態やメッキの状態によって
は、画像処理装置で得られるリード端子部先端の画像が
ばらついてしまい、測定誤差の要因となる。そこで、切
断,メッキ状態に影響されない測定方式、つまり、後方
からの透過照明によってリード端子部の透過画像を撮像
する方式が採用されている。
【0004】この技術はリード端子部のピッチ(間隔)
測定に最も適しているとされ、多くの画像処理装置で既
に実用化されている。その場合、通常、コネクタの下方
に照明を配置してリード端子部の透過画像を撮像するこ
とで、測定精度の安定化に一応の効果を奏している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、PCカードコ
ネクタのコプラナリティ測定においては、モールド部の
下面とリード端子部の接触面が同一平面(基板実装面)
になっているため、従来の透過照明ではリード端子部が
モールド部の陰に隠れてしまい、リード端子部の透過画
像が撮像できなくなる。
【0006】そこで、ピッチ測定で安定した測定結果を
得るため、リード端子部の下方に光源を配置して、リー
ド端子部の上方から透過画像を撮像する一方、コプラナ
リティ測定では同軸落射照明等を用いてリード端子部を
正面から撮像している。つまり、コプラナリティとピッ
チの測定を同時に行うことができず、別々の検査ステー
ジが必要となる。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、安定し
た測定精度が得られる透過照明によって、リード端子部
のコプラナリティとピッチの測定を同時に行うことがで
きるPCカードコネクタ及びSMTコネクタのリード形
状検査装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
のPCカードコネクタのリード形状検査装置は、PCカ
ードコネクタを載置する検査ステージと、該検査ステー
ジに載置されたPCカードコネクタのモールド部とリー
ド端子部の間に配置した発光体と、該発光体による上記
リード端子部の透過画像を撮像すべく上記リード端子部
の正面に配置した撮像装置とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】かかる構成によれば、発光体の発する光線
がリード端子部に照射され、その透過画像がリード端子
部の正面に配置した撮像装置によって撮像される。
【0010】上記課題を解決するためのSMTコネクタ
のリード形状検査装置は、上記SMTコネクタを載置す
る検査ステージと、該検査ステージに載置されたSMT
コネクタのモールド部の下方に配置した光拡散部材であ
って、上記両側のリード端子部とそれぞれ対向する一対
の平板部と、これら平板部の下端を連結する受光部とか
らなる光拡散部材と、該光拡散部材の両側に設けた遮光
性のコプラナリティ測定基準部と、上記受光部に光線を
照射すべく上記光拡散部材の下方に配置した光源と、上
記平板部からの拡散光によるリード端子部の透過画像を
撮像すべく上記両側のリード端子部の正面にそれぞれ配
置した一対の撮像装置とを備えたことを特徴とする。
【0011】かかる構成によれば、光源から受光部に光
線が照射されると、照射された光線は光拡散部材内で拡
散され、その各平板部からの拡散光が両側のリード端子
部にそれぞれ照射され、その透過画像がリード端子部の
正面にそれぞれ配置した撮像装置によって撮像される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】(第1の実施形態)図1は同実施形態のP
Cカードコネクタのリード形状検査装置を示している。
同図において、1はPCカードコネクタ2を載置する検
査ステージ、3は検査ステージ1に隣接配置した光拡散
部材、4は光拡散部材3の下方に配置した光源である。
【0014】光拡散部材3は、検査ステージ1に載置さ
れたPCカードコネクタ2のモールド部5とリード端子
部6の間に配置した平板部7と、この平板部7からPC
カードコネクタ2の下面と対向しながら膨出する受光部
8とからなる。なお、平板部7はモールド部5とリード
端子部6の間に挿入すべく0.2mm程度の肉厚にして
ある。光拡散部材3の側面には、遮光性のコプラナリテ
ィ測定基準部9を固設してある。
【0015】光拡散部材3は昇降自在に構成され、PC
カードコネクタ2を検査ステージ1に載置する際には、
平板部7を図示の位置から下方に退避させておき、PC
カードコネクタ2の載置後に平板部7をモールド部5と
リード端子部6の間に挿入するようになっている。リー
ド端子部6の正面には、光拡散部材3の平板部7からの
拡散光10によってリード端子部6の透過画像を撮像す
べく撮像装置11を配置してある。撮像装置11の出力
信号はデータ処理装置12に送られて画像処理される。
【0016】次に、この検査装置の動作について、図2
のフローチャートを参照しながら説明する。まず、PC
カードコネクタ2を検査ステージ1に載置する(ステッ
プS10)。その際、光拡散部材3の平板部7にダメー
ジを与えないため、光拡散部材3は図示の位置よりも下
方に退避させておく。次に、データ処理装置12または
周辺の機器からの制御によって、光拡散部材3を上昇さ
せて、PCカードコネクタ2のモールド部5とリード端
子部6の間に光拡散部材3の平板部7を挿入する(ステ
ップS12)。
【0017】光拡散部材3とコプラナリティ測定基準部
9が上昇した後、光源4を点灯して受光部に下面に光線
を照射させる(ステップS14)。照射された光線は光
拡散部材3内で拡散され、その平板部7からリード端子
部6に拡散光が照射される。そして、リード端子部6の
透過画像が撮像装置11に入力(撮像)され(ステップ
S16)、受光レベルが電圧に変換されてデータ処理装
置12へ転送される(ステップS18)。データ処理装
置12では、入力された透過画像からコプラナリティと
リードピッチの測定を行い、必要に応じてOK/NG判
定を行う(ステップS20、S22)。データ処理の終
了後、光拡散部材3とコプラナリティ測定基準部9を降
下させ、検査工程を終了する。
【0018】このように、モールド部5とリード端子部
6の間に薄い平板部7を挿入し、これを光源4からの光
線照射で均一に光らせ、リード端子部6を後方からの透
過照明を用いた透過画像として撮像しているので、リー
ド端子部6の先端形状のばらつきによる測定誤差の発生
を回避し、先端形状に影響されない測定を可能としてい
る。このため、データ処理装置12によって、安定した
コプラナリティ測定の結果を得ることができる。
【0019】さらに、リード端子部6の透過画像を得て
いるため、この画像を用いてコプラナリティ測定と同時
にリード端子部のピッチ(間隔)測定も安定した精度で
検査することが可能となる。
【0020】しかも、光拡散部材3の平板部7を挿入し
たエリア(高さ)で透過画像が得られるため、リード端
子同士の間に付着したバリや糸屑等の異物も容易に検出
できるという効果もある。
【0021】また、PCカードコネクタ2を検査ステー
ジ1に載置する際には、光拡散部材3を下方に退避させ
ているので、平板部7がリード端子部6との衝突によっ
て破損する虞はない。
【0022】(第2の実施形態)検査装置のシステム構
成によっては、ワークが光拡散部材3にダメージを与え
ることを考慮する必要がない場合がある。その場合に
は,光拡散部材3の昇降機構は必要なくなる。
【0023】また、検査対象であるリード端子部6の形
状によっては、コプラナリティ測定基準部9を省いても
よい。
【0024】このような場合には、システム構成は図3
のようになり、その動作は図4のフローチャートのよう
になる。なお、図3において、図1の構成要素と同一の
ものには同一符号を付し説明を省略し、図4において、
図2の処理ステップと同一のものには同一のステップ番
号を付し説明を省略する。
【0025】(第3の実施形態)以上の各実施形態で
は、PCカードコネクタを検査対象として、モールド部
5とリード端子部6の間に光拡散部材3の薄い平板部7
を挿入し、この平板部7を光源4からの光線照射で均一
に光らせ、リード端子部6を後方からの透過照明を用い
た透過画像として撮像装置11で撮像することによっ
て、安定したリード端子部の画像が得られるようにして
いる。
【0026】このことは、PCカードコネクタ以外の、
モールド部とリード端子部の間に薄い光拡散板を挿入で
きる全てのコネクタのリード端子部についても、同様に
安定した透過画像が得られるようになるため、本発明の
システムを適用することで、コプラナリティとピッチの
測定を安定した精度で行うことを可能にするものであ
る。
【0027】そのための構成を、第3の実施形態として
図5に示す。この実施形態では、SMT(Surface Mou
nt Technology)コネクタ20のリード端子部22を検
査対象としている。なお、図1の構成要素と同一のもの
には、同一符号を付し説明を省略する。
【0028】SMTコネクタ20は、モールド部21の
両側からクランク状にリード端子部22をそれぞれ延出
させている。検査ステージ(図示せず)に載置されたS
MTコネクタ20のモールド部21の下方には、光拡散
部材23を配置してある。
【0029】この光拡散部材23は、両側のリード端子
部22,22のそれぞれと対向する一対の平板部24,
24と、これら平板部24,24の下端を連結する受光
部25とからなる。光拡散部材23の両側面には遮光性
のコプラナリティ測定基準部26を固設してある。両側
のリード端子部22,22の正面には、一対の平板部2
4,24からの拡散光によるリード端子部22,22の
透過画像を撮像する撮像装置11を一対配置してある。
【0030】この検査装置では、光源4から受光部25
の下面に光線が照射されると、照射された光線は光拡散
部材23内で拡散され、その各平板部24,24から拡
散光が両側のリード端子部22,22にそれぞれ照射さ
れ、その透過画像がリード端子部22,22の正面にそ
れぞれ配置した撮像装置11,11によって撮像され
る。撮像装置11は、撮像画像の受光レベルを電圧に変
換してデータ処理装置12へ転送する。データ処理装置
12では、入力された透過画像からコプラナリティおよ
びピッチの測定を行い、必要に応じてOK/NG判定を
行う。
【0031】つまり、撮像装置11には、検査対象であ
るリード端子部22が平板部24からの拡散光により透
過画像として入力される。かくして得られた透過画像
は、画像処理にとって安定した測定が可能なデータとし
てデータ処理装置12に供給される。
【0032】しかも、この検査装置では、光拡散部材3
の下方に光源4を配置してあるため、対向した撮像装置
11,11で得られる画像に対して、互いに照明の干渉
がない。よって、両方の撮像装置11,11による同時
撮像が可能になり、安定した検査精度を保ったまま、測
定時間を短縮することが可能であるという相乗的な効果
を奏する。
【0033】以上の各実施形態では、光拡散部材3の下
方に光源4を配置してあるが、リード端子部6,22の
形状に合わせて、光源4をその上方や後方に配置しても
よい。また、透過光を得るための光拡散部材3と光源4
については、モールド部5とリード端子部6の間に入る
ようなものであれば、EL(Electro Luminescent)等
を用いてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、安定した測定精度が得
られる透過照明によって、リード端子部のコプラナリテ
ィとピッチの測定を同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す概略構成図。
【図2】図1の動作を示すフローチャート。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す概略構成図。
【図4】図3の動作を示すフローチャート。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す概略構成図。
【符号の説明】
1……検査ステージ、2……PCカードコネクタ、3…
…光拡散部材、4……光源、5……モールド部、6……
リード端子部、7……平板部、8……受光部、9……コ
プラナリティ測定基準部、10……拡散光、11……撮
像装置、12……データ処理装置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PCカードコネクタのモールド部からク
    ランク状に延出するリード端子部の形状を検査する装置
    であって、 上記PCカードコネクタを載置する検査ステージと、 該検査ステージに載置されたPCカードコネクタのモー
    ルド部とリード端子部の間に配置した発光体と、 該発光体による上記リード端子部の透過画像を撮像すべ
    く上記リード端子部の正面に配置した撮像装置とを備え
    たことを特徴とするPCカードコネクタのリード形状検
    査装置。
  2. 【請求項2】 上記発光体が外部からの光線照射によっ
    て拡散光を発する光拡散部材であることを特徴とする請
    求項1記載のPCカードコネクタのリード形状検査装
    置。
  3. 【請求項3】 上記光拡散部材は、PCカードコネクタ
    のモールド部とリード端子部の間に配置した平板部と、
    該平板部から上記PCカードコネクタの下面と対向しな
    がら膨出する受光部とからなることを特徴とする請求項
    2記載のPCカードコネクタのリード形状検査装置。
  4. 【請求項4】 上記受光部の下方に、該受光部に光線を
    照射する光源を配置したことを特徴とする請求項3記載
    のPCカードコネクタのリード形状検査装置。
  5. 【請求項5】 上記光拡散部材を昇降自在に構成して、
    PCカードコネクタを上記検査ステージに載置する際に
    は平板部を下方に退避させておき、PCカードコネクタ
    の載置後に平板部をモールド部とリード端子部の間に挿
    入することを特徴とする請求項2、3または4記載のP
    Cカードコネクタのリード形状検査装置。
  6. 【請求項6】 上記光拡散部材に遮光性のコプラナリテ
    ィ測定基準部を設けたことを特徴とする請求項3、4ま
    たは5記載のPCカードコネクタのリード形状検査装
    置。
  7. 【請求項7】 上記発光体がエレクトロルミネセンスで
    あることを特徴とする請求項1記載のPCカードコネク
    タのリード形状検査装置。
  8. 【請求項8】 SMTコネクタのモールド部の両側から
    クランク状に延出するリード端子部の形状を検査する装
    置であって、 上記SMTコネクタを載置する検査ステージと、 該検査ステージに載置されたSMTコネクタのモールド
    部の下方に配置した光拡散部材であって、上記両側のリ
    ード端子部のそれぞれと対向する一対の平板部と、これ
    ら平板部の下端を連結する受光部とからなる光拡散部材
    と、 該光拡散部材の両側に設けた遮光性のコプラナリティ測
    定基準部と、 上記受光部に光線を照射すべく上記光拡散部材の下方に
    配置した光源と、 上記平板部からの拡散光によるリード端子部の透過画像
    を撮像すべく上記両側のリード端子部の正面にそれぞれ
    配置した一対の撮像装置と、 を備えたことを特徴とするSMTカードコネクタのリー
    ド形状検査装置。
JP2002003597A 2002-01-10 2002-01-10 Pcカードコネクタ及びsmtコネクタのリード形状検査装置 Pending JP2003207326A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725748B1 (ko) 2005-06-20 2007-06-08 (주)미래컴퍼니 유리기판의 에지 검사용 테이블
JP2007327824A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Taiko Denki Co Ltd 端子リード検査方法
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