JP2003205167A - メダル貸し出し機 - Google Patents

メダル貸し出し機

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JP2003205167A
JP2003205167A JP2002006036A JP2002006036A JP2003205167A JP 2003205167 A JP2003205167 A JP 2003205167A JP 2002006036 A JP2002006036 A JP 2002006036A JP 2002006036 A JP2002006036 A JP 2002006036A JP 2003205167 A JP2003205167 A JP 2003205167A
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正弘 又吉
Kenji Iida
謙二 飯田
Susumu Imazeki
進 今関
Norimichi Kishi
憲路 岸
Yoshimune Sekine
義宗 関根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現金識別収納部及びメダル払い出し部を配置
するにあたっての自由度を高めるとともに、設置作業を
簡単化できるようにしたメダル貸し出し機を提供する。 【解決手段】 現金識別収納部12を枠体11の上方、
メダル払い出し部13を枠体11の下方に配置する場合
は、先ずメダル払い出し部13をセットして、第2ロッ
ク用シリンダ19bに専用キーを差し込み、時計方向に
回転させる。次に、現金識別収納部12をセットして、
第1ロック用シリンダ19aに専用キーを差し込み、反
時計方向に回転させる。メダル払い出し部13を上方、
現金識別収納部12を下方に配置する場合は、先ず現金
識別収納部12をセットして、第2ロック用シリンダ1
9bに専用キーを差し込み、時計方向に回転させる。次
に、メダル払い出し部13をセットして、第1ロック用
シリンダ19aに専用キーを差し込み、反時計方向に回
転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数並べられたス
ロットマシン同士の間に配置され、投入された媒体の価
値に応じた枚数のメダルを貸し出すためのメダル貸し出
し機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばスロットマシンなどの遊技機でゲ
ームを行う場合には、メダルなどの遊技媒体が用いられ
る。遊技者には媒体である例えば現金と引き替えにメダ
ルが貸し出され、遊技者は貸し出されたメダルを用いて
ゲームを行う。媒体と引き替えにメダルの貸し出しを受
けるにあたってはメダル貸し機が使用される。メダル貸
し出し機は、一般にいわゆる島として複数並べられてい
るスロットマシンの間に配置されている。このようなメ
ダル貸し出し機は、投入された媒体の価値を識別すると
ともに、投入された媒体が収納される媒体識別装置を有
する媒体識別収納部と、前記媒体識別装置で識別された
媒体の価値に対応する枚数のメダルを払い出すホッパー
装置を有するメダル払い出し部とを備えており、それぞ
れ箱形に形成されているものが殆どである。そして、媒
体識別収納部とメダル払い出し部とをネジ止めなどによ
り一体に連結してからスロットマシンの間に設置されて
使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
メダル貸し出し機は、媒体識別収納部とメダル払い出し
部とを一体に連結してから設置しなければならないた
め、各部が故障して修理を行ったときやメンテナンスを
行うために各部を分割した場合、再び各部を連結する作
業は非常に煩わしいものとなっており、これに伴いメダ
ル貸し出し機の設置作業全体が効率の悪いものとなって
いた。また、媒体識別収納部とメダル払い出し部とが所
定の位置で連結するようになっているため、各部の位置
を入れ替えることが不可能となっており、メダル貸し出
し機を配置するにあたっての自由度が少ないという欠点
があった。
【0004】本発明は、媒体識別収納部及びメダル払い
出し部を配置するにあたっての自由度を高め、かつ設置
作業を簡単化できるようにしたメダル貸し出し機を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のメダル貸し出し機は、投入された媒体の価
値を識別するとともに、前記媒体を収納する媒体識別装
置を有し、前記媒体識別装置が内蔵された媒体識別収納
部と、前記媒体識別装置で識別された媒体の価値に対応
する枚数のメダルを払い出すホッパー装置を有し、前記
ホッパー装置が内蔵されたメダル払い出し部とを備え、
少なくとも前記媒体識別収納部とメダル払い出し部とが
別体に形成されたメダル貸し出し機において、前記媒体
識別収納部とメダル払い出し部とを収納するとともに、
前記媒体識別収納部とメダル払い出し部とがそれぞれ入
れ替え可能な枠体を設けたものである。なお、前記媒体
は、例えば紙幣や硬貨の他に、カードなどの遊技者がメ
ダルの購入又はメダルの貸し出しを受けるために必要な
価値媒体のことである。前記カードとしては、例えばプ
リペイドカード、クレジットカードを含む磁気カード、
バーコードが記載されたレシート、IDカードなどがあ
る。
【0006】また、前記媒体識別収納部とメダル払い出
し部とを前記枠体に固定するためのロック機構を設ける
ことが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、本発
明のメダル貸し出し機10は、枠体11と、媒体識別収
納部12と、メダル払い出し部13とから構成されてい
る。枠体11は図示しないスロットマシン同士の間に設
置されている。媒体識別収納部12及びメダル払い出し
部13は枠体11に収納されており、各部とも外形寸法
は同じとなるように形成されている。枠体11の前面開
口11aは幅寸法が媒体識別収納部12及びメダル払い
出し部13の幅寸法と略同等に形成されており、長手方
向の寸法が媒体識別収納部12とメダル払い出し部13
との高さ寸法を合計した長さと略同等に形成されてい
る。
【0008】媒体識別収納部12の前面には媒体投入口
14が設けられており、この媒体投入口14から媒体の
1つである紙幣が投入される。媒体識別収納部12内部
には媒体識別装置15が設けられており、媒体投入口1
4から投入された紙幣が適正な紙幣か否か及び適正に投
入されたか否かが判別される。投入方法及び投入された
紙幣が適正である場合は媒体識別装置15内部に紙幣が
収納される。媒体識別収納部12の上方には前面開放用
シリンダ16が設けられており、専用のキーが差し込ま
れて回動されると前面が開放され、収納された紙幣が取
り出し可能となる。
【0009】メダル払い出し部13には、前面にメダル
受け皿17が設けられており、媒体識別装置15により
投入方法及び投入された紙幣が適正であることが識別さ
れるとメダル受け皿17に所定枚数のメダルが払い出さ
れる。メダルの払い出しは周知のホッパー装置18によ
り行われ、媒体識別装置15に投入された紙幣が適正で
あることが識別されると、駆動信号がホッパー装置18
に入力され、ホッパー装置18が一定時間駆動される。
メダル受け皿17の上方にも、前面開放用シリンダ16
が設けられており、専用のキーが差し込まれて回動され
ると前面が開放され、ホッパー装置18へのコインの補
給が可能になる。
【0010】媒体識別収納部12及びメダル払い出し部
13の前面上方に第1ロック用シリンダ19a、下方に
第2ロック用シリンダ19bが設けられている。第1及
び第2ロック用シリンダ19a,19bにはリンク棒2
0を介してロック部材21が一体に連結されている。媒
体識別収納部12及びメダル払い出し部13の上面及び
下面には開口12a,12b及び13a,13bが形成
されており、第1ロック用シリンダ19aに専用のキー
を差し込み、反時計方向に90度回転させると上面の開
口12a及び開口13aからロック部材21が突出す
る。また、第2ロック用シリンダ19bに専用のキーを
差し込み、時計方向に90度回転させると下面の開口1
2b及び13bからロック部材21が突出する。枠体1
1には、内壁の上面及び下面にロック孔11b,11c
が設けられており、開口12a及び13aから突出した
ロック部材21が挿入され、媒体識別収納部12及びメ
ダル払い出し部13が枠体11から飛び出ることが防止
される。なお、詳しくは図示しないが、枠体11と、媒
体識別収納部12及びメダル払い出し部13とには互い
に対応するコネクタが設けられており、これらを連結す
ることで電気的に接続される。
【0011】上記のように構成されたメダル貸し出し機
10で設置作業を行う場合、枠体11内で媒体識別収納
部12及びメダル払い出し部13をセットする位置を決
定する。媒体識別収納部12を上方、メダル払い出し部
13を下方に配置する場合は、先ず、メダル払い出し部
13を前面開口11aから枠体11内に挿入する。そし
て、第2ロック用シリンダ19bに専用キーを差し込
み、時計方向に回転させる。これに伴い、ロック部材2
1が回転して、枠体11内壁の下面のロック孔11cに
挿入される。この後、媒体識別収納部12を、メダル払
い出し部13の上面と枠体11の内壁面とで形成された
スペースに前面開口11aから挿入する。そして、第1
ロック用シリンダ19aに専用キーを差し込み、反時計
方向に回転させる。これに伴い、ロック部材21が回転
して、枠体11内壁のロック孔11bに挿入される。こ
れにより、媒体識別収納部12及びメダル払い出し部1
3が枠体11から飛び出してしまうことが防止され、ま
た、媒体識別収納部12及びメダル払い出し部13が盗
難されることが防止される。
【0012】また、メダル払い出し部13を上方、媒体
識別収納部12を下方に配置する場合は、媒体識別収納
部12を先に前面開口11aから枠体11内に挿入す
る。そして、第2ロック用シリンダ19bに専用キーを
差し込み、時計方向に回転させる。この後、メダル払い
出し部13を媒体識別収納部12の上面と枠体11の内
壁面とで形成されたスペースに前面開口11aから枠体
11内に挿入する。そして、第1ロック用シリンダ19
aに専用キーを差し込み、反時計方向に回転させればよ
い。
【0013】遊技者がゲームを行うにあたって紙幣を媒
体投入口14に投入すると、媒体識別装置15で投入さ
れた紙幣が適正な紙幣か否か、及び適正に投入されたか
否かが識別される。媒体識別装置15で紙幣が適正であ
ることが識別されると、ホッパー装置18が駆動され、
メダル受け皿17に所定枚数のメダルが払い出される。
【0014】上記実施形態では、枠体11をスロットマ
シンの間に据え付けておき、その枠体11に媒体識別収
納部12及びメダル払い出し部13をセットするように
したが、枠体11に媒体識別収納部12及びメダル払い
出し部13をセットしてからスロットマシン同士の間に
メダル貸し出し機10を設置するようにしてもよい。
【0015】上記実施形態では、メダル受け皿17にメ
ダルが払い出されるようにしたが、メダル払い出し部1
3から払い出されたメダルをスロットマシンのメダル受
け皿やメダル投入口にガイドするノズルを設けて、この
ノズルからメダルが払い出されるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明のメダル貸し出し
機によれば、媒体識別収納部とメダル払い出し部とを収
納するとともに、前記媒体識別収納部とメダル払い出し
部とがそれぞれ入れ替え可能な枠体を設けたので、媒体
識別収納部とメダル払い出し部とを配置するにあたって
の自由度が高くなり、様々なニーズに対応できる。ま
た、媒体識別収納部とメダル払い出し部とを連結する手
間が省くことが可能になってメダル貸し出し機の設置作
業を簡単化でき、これによりメダル貸し出し機の設置作
業の効率を良くすることができる。
【0017】さらに、媒体識別収納部とメダル払い出し
部とを前記枠体に固定するためのロック機構を設けたの
で、枠体から各部が飛び出すことを防止でき、また、メ
ダルや媒体の盗難の防止も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したメダル貸し出し機の外観斜視
図である。
【図2】メダル貸し出し機の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10 メダル貸し出し機 11 枠体 11a 前面開口 11b,11c ロック孔 12 媒体識別収納部 13 メダル払い出し部 19a 第1ロック用シリンダ 19b 第2ロック用シリンダ 21 ロック部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今関 進 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 (72)発明者 岸 憲路 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 (72)発明者 関根 義宗 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 Fターム(参考) 2C088 BC73 BC77 DA24 EA26 EA45 EA48

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された媒体の価値を識別するととも
    に、前記媒体を収納する媒体識別装置を有し、前記媒体
    識別装置が内蔵された媒体識別収納部と、前記媒体識別
    装置で識別された媒体の価値に対応する枚数のメダルを
    払い出すホッパー装置を有し、前記ホッパー装置が内蔵
    されたメダル払い出し部とを備え、少なくとも前記媒体
    識別収納部とメダル払い出し部とが別体に形成されたメ
    ダル貸し出し機において、 前記媒体識別収納部とメダル払い出し部とを収納すると
    ともに、前記媒体識別収納部とメダル払い出し部とがそ
    れぞれ入れ替え可能な枠体を設けたことを特徴とするメ
    ダル貸し出し機。
  2. 【請求項2】 前記媒体識別収納部とメダル払い出し部
    とを前記枠体に固定するためのロック機構を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のメダル貸し出し機。
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JP2008113712A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Olympia:Kk メダル貸出機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008113712A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Olympia:Kk メダル貸出機
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