JP2002085798A - 記録媒体処理装置 - Google Patents

記録媒体処理装置

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JP2002085798A
JP2002085798A JP2000282870A JP2000282870A JP2002085798A JP 2002085798 A JP2002085798 A JP 2002085798A JP 2000282870 A JP2000282870 A JP 2000282870A JP 2000282870 A JP2000282870 A JP 2000282870A JP 2002085798 A JP2002085798 A JP 2002085798A
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card
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JP2000282870A
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English (en)
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Mitsuo Abe
三男 阿部
Minoru Kumatoriya
稔 熊取谷
Keijiro Arauchi
慶二郎 荒内
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NIPPON ADVANCED CARD SYSTEM KK
Cosmo EC Co Ltd
Sankyo Co Ltd
Mamiya OP Co Ltd
Original Assignee
NIPPON ADVANCED CARD SYSTEM KK
Cosmo EC Co Ltd
Sankyo Co Ltd
Mamiya OP Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技に使用可能な記録媒体を発行する機能を
有するとともに、その記録媒体を発行する機能を有する
新型の記録媒体処理装置であることを遊技者が容易に認
識できるようにする。 【解決手段】 既発行プリペイドカード21を既発行プ
リペイドカード挿入口4に挿入して遊技に使用できると
ともに、紙幣を紙幣投入口6に投入して封入型プリペイ
ドカード23を封入型プリペイドカード発行口22から
発行できるようにし、その封入型プリペイドカード発行
口22が既発行プリペイドカード挿入口4よりも上方に
配設して遊技者の目につきやすくした点。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばカード等
の記録媒体を受付けて処理し、たとえばパチンコ遊技機
やコイン遊技機あるいはスロットマシン等で代表される
遊技機による遊技を可能にするための記録媒体処理装置
に関する。詳しくは、遊技機に対し通信可能に構成され
ており、記録媒体の記録情報により特定される遊技用価
値を使用して前記遊技機による遊技を可能にするための
記録媒体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の記録媒体処理装置において、従
来から一般的に知られているものに、たとえば、遊技機
に隣接して設けられ、たとえば遊技者に既に発行された
プリペイドカード等の記録媒体を挿入する挿入口が設け
られ、その挿入口から記録媒体を挿入することによりそ
の記録媒体に記録されている情報によって特定されるカ
ード残高等の遊技用価値の一部が引落されて隣接する遊
技機での遊技に使用されて遊技が可能となるように構成
されたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の記
録媒体処理装置においては、遊技者が既に発行されてい
る記録媒体を所持している場合には、その記録媒体を記
録媒体処理装置に挿入して遊技を行なうことができる
が、遊技者がその記録媒体を所持していない場合あるい
は所持していてもその記録媒体を使用し尽くした場合に
は、遊技者が遊技機を離れて記録媒体発行装置のところ
まで出向いて記録媒体を発行してもらわなければならな
かった。
【0004】そこで、遊技機に隣接して設けられた記録
媒体処理装置自体に、記録媒体を発行する機能を設け、
遊技者がわざわざ記録媒体発行装置のところまで出向い
て記録媒体を発行してもらう必要をなくすることが考え
られる。一方、このように構成した場合には、その記録
媒体処理装置が、記録媒体を発行する機能を有する新型
のものであることを遊技者が容易に認識できるようにす
ることが望ましい。
【0005】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、記録媒体処理装置に記録媒体を
発行する機能を設けるとともに、その記録媒体発行機能
を備えていることを遊技者が容易に認識できるようにす
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段の具体例およびその効果】
(1) 遊技機(パチンコ遊技機2等)に対し通信可能
に構成されており、記録媒体の記録情報により特定され
る遊技用価値(カード残高)を使用して前記遊技機によ
る遊技を可能にするための記録媒体処理装置(カードユ
ニット3)であって、遊技機に使用可能な遊技用価値を
特定可能な情報(カード残高)が記録された記録媒体で
あって既に遊技者に発行されている既発行記録媒体(既
発行プリペイドカード21)を挿入可能な既発行記録媒
体挿入部(既発行プリペイドカード挿入口4)と、遊技
者の購入代金としての貨幣を受付ける貨幣受付部(紙幣
投入口6)と、該貨幣受付部により受付けられた貨幣の
金額に相当する遊技用価値が特定可能な情報が記録され
て当該記録媒体処理装置により遊技者に一旦発行された
後遊技者の手に渡ることなく取込まれる記録媒体であっ
て、取込まれた後該記録媒体の記録情報から特定される
遊技用価値を使用して遊技が可能となる封入型記録媒体
(封入型プリペイドカード23)を発行する封入型記録
媒体発行部(封入型プリペイドカード発行口22)とを
含み、該封入型記録媒体発行部が前記既発行記録媒体挿
入部よりも上方に配設されており、該封入型記録媒体発
行部の前面よりも前方に前記封入型記録媒体の一部が突
出することにより封入型記録媒体が発行される(図2
(b)参照)。
【0007】このような構成によれば、遊技者が既発行
記録媒体を所持している場合にはその既発行記録媒体を
既発行記録媒体挿入部に挿入して遊技を行なうことがで
きる一方、その既発行記録媒体を遊技に使用し尽くした
場合あるいは既発行記録媒体を遊技者が所持していない
場合であっても、封入型記録媒体発行機能を利用して封
入型記録媒体を発行してもらってその封入型記録媒体に
より遊技を行なうことが可能となる。しかも、封入型記
録媒体発行部が前記既発行記録媒体挿入部よりも上方に
配設されているために、封入型記録媒体発行部が遊技者
の目につきやすく、封入型記録媒体発行機能を有する記
録媒体処理装置であることを遊技者が容易に認識するこ
とができる。
【0008】しかも、封入型記録媒体の発行は、前記封
入型記録媒体発行部の前面よりも前方に封入型記録媒体
の一部が突出することによってなされるために、封入型
記録媒体が確実に発行されたこととなるとともに、遊技
者が封入型記録媒体の突出状況を視認することにより発
行されたことを確実に認識することが可能となる。
【0009】(2) 前記封入型記録媒体は、前記封入
型記録媒体発行部から一旦発行された後取込まれて遊技
に使用される処理が購入の都度繰返し行なわれる(図3
参照)。
【0010】このような構成によれば、封入型記録媒体
の購入の都度、封入型記録媒体が封入型記録媒体発行部
から発行されることをアピールすることができる。ま
た、封入型記録媒体が繰返し再使用されるために、封入
型記録媒体のランニングコストを極力抑えることができ
る。
【0011】(3) 前記封入型記録媒体は、前記既発
行記録媒体よりも小さい寸法の記録媒体で構成されてい
る。
【0012】このような構成によれば、封入型記録媒体
に対し情報の読取や書込を行なう情報読取書込部もそれ
に伴って小型化することができ、スペースを節約するこ
とができる。
【0013】(4) 前記封入型記録媒体の記録情報に
より特定される遊技用価値の大きさを表示する封入型記
録媒体用価値表示部(封入型プリペイドカード度数表示
器17)が備えられている(図2(a)参照)。
【0014】このような構成によれば、封入型記録媒体
の記録情報により特定される遊技用価値の大きさを遊技
者が認識することができ、遊技者の利便性が向上する。
【0015】(5) 前記封入型記録媒体用価値表示部
が、封入型記録媒体発行部の上方位置に設けられている
(図2(a)参照)。
【0016】このような構成によれば、既発行記録媒体
挿入部の上方に設けられた封入型記録媒体発行部のさら
に上方位置に封入型記録媒体価値表示部が設けられてい
るために、その封入型記録媒体価値表示部により表示さ
れている価値の大きさが既発行記録媒体のものであると
いう誤解を遊技者に与えることを極力防止でき、封入型
記録媒体の記録情報により特定される価値であるという
正しい認識を遊技者に提供することができる。
【0017】(6) 封入型記録媒体発行部であること
を示す文字表示がなされている(図2(a)参照)。
【0018】このような構成によれば、遊技者に封入型
記録媒体発行部であることを確実にかつ容易に認識させ
ることができる。
【0019】(7) 前記封入型記録媒体発行部と前記
既発行記録媒体挿入部とが設けられている記録媒体処理
装置前面部分および前記貨幣受付部前面部分が、それ以
外の記録媒体処理装置前面部分に比べて前方に張り出し
ている(図3参照)。
【0020】このような構成によれば、封入型記録媒体
発行部と既発行記録媒体挿入部と貨幣受付部、すなわ
ち、遊技者が挿入(投入)する部分や遊技者に発行され
る部分が前方に張り出していてそれ以外の部分とを遊技
者が容易に見分けることができて判り易くなり、遊技者
の利便性が向上する。
【0021】(8) 前記貨幣受付部は、紙幣を受付け
る紙幣受付部(紙幣投入口6)であり、該紙幣受付部に
より受付けられた紙幣の金額に相当する有価価値を特定
可能な情報が記録された前記封入型記録媒体が前記封入
型記録媒体発行部から発行される(図2参照)。
【0022】このような構成によれば、遊技者にしてみ
れば、1回の発行で比較的高額の封入型記録媒体が発行
されるために、封入型記録媒体発行のための動作をそれ
ぼど頻繁に行なう必要がなくなる利点がある。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、本実施の形態においては、
遊技機の一例としてパチンコ遊技機を取り上げて説明す
るが、本発明はこれに限らず、遊技機としてはたとえば
コイン遊技機やスロットマシン等であってもよい。
【0024】図1は、遊技機設置島に設置された遊技機
の一例のパチンコ遊技機2および記録媒体処理装置の一
例のカードユニット3を示す正面図である。遊技場の遊
技機設置島の一端部には、プリペイドカード発行装置
(図示せず)が設置されており、遊技者がプリペイドカ
ードを購入するべく紙幣をそのプリペイドカード発行装
置に投入して所定の操作を行なえば、磁気カード等から
成る既発行記録媒体の一例の既発行プリペイドカード2
1が排出されて遊技者に発行される。
【0025】この既発行プリペイドカード21には、遊
技者の投入代金の対価としてのカード残高データとセキ
ュリティを保つためのセキュリティデータとその既発行
プリペイドカード21を識別するためのカード番号等が
記録されている。
【0026】この既発行プリペイドカード21を遊技者
がカードユニット3の既発行プリペイドカード挿入口4
に挿入すれば、カードユニット3内に設けられている既
発行プリペイドカードリーダライタ(図示せず)によっ
て挿入された既発行プリペイドカード21の記録情報が
読取られる。そして、玉貸ボタン40が押圧操作される
と読取られたデータに含まれているカード残高の一部が
引落されてパチンコ遊技機2の上皿5に引落しカード残
高に相当する貸玉が払出される。このカードユニット3
とパチンコ遊技機2とは、配線接続されており、両者デ
ータのやり取りができるように構成されている。そし
て、既発行プリペイドカード21が挿入されてそのカー
ド残高の一部を引落して遊技に使用する場合には、カー
ドユニット3から玉貸指令信号がパチンコ遊技機2に送
信され、パチンコ遊技機2は、それに従って所定数の貸
玉を上皿5に払出す。そして、遊技者は、上皿5に払出
された貸玉を遊技領域に弾発発射して遊技が可能とな
る。既発行プリペイドカード21を返却する場合は、返
却ボタン41を押圧操作すると返却される。また、既発
行プリペイドカード21のカード残高が0になった場合
にも自動的に返却される。
【0027】上皿5には、挿入された既発行プリペイド
カード21に記録されているカード残高を表示するカー
ド残高表示器8が設けられている。
【0028】一方、遊技者は、カードユニット3に設け
られている紙幣投入口6に紙幣(たとえば1000円紙
幣)を投入することにより、封入型記録媒体の一例の封
入型プリペイドカード23が遊技者に発行される。カー
ドユニット3内には、磁気カード等から成る封入型プリ
ペイドカード23が1枚セットされており、紙幣を紙幣
投入口6から投入することにより、投入紙幣の金額に相
当するカード残高が記録された封入型プリペイドカード
23が封入型プリペイドカード発行口22から一部外に
排出される(図3参照)。この封入型プリペイドカード
22は、プリペイドカード発行会社が遊技場に搬入し遊
技場において各カードユニット3内に1枚ずつ封入型プ
リペイドカード22がセットされる。
【0029】封入型プリペイドカード22の発行が紙幣
の投入によって行なわれるために、1回の発行に伴なっ
て比較的高額(たとえば1000円)の金額が消費され
ることとなり、遊技場の売上げが向上する利点がある。
また、封入型記録媒体(封入型プリペイドカード)が1
回発行されれば、遊技者は少なくともその発行された封
入型記録媒体の記録情報から特定される遊技用価値を使
い切るまでは遊技を行なうために、遊技場での遊技機の
稼動が向上する。
【0030】さらに、封入型記録媒体が発行された後取
込まれて遊技に使用される処理の繰返し回数に上限があ
るにしても、1回の処理で比較的高額の封入型記録媒体
が発行されるために、上限に達するまでに遊技使用され
る遊技用価値の総額を大きなものにすることができる。
【0031】カードユニット3内には、封入型プリペイ
ドカードリーダライタ34(図3参照)が備えられてお
り、その封入型プリペイドカードリーダライタ34内に
1枚の封入型プリペイドカード23がセットされて常時
保持された状態となっている。そして、前述したように
遊技者が紙幣を紙幣投入口6に投入することにより、そ
の投入金額に相当するカード残高が封入型プリペイドカ
ードリーダライタ34によって封入型プリペイドカード
23に書込まれて、封入型プリペイドカード発行口22
から一部突出させることにより封入型プリペイドカード
23を発行する。
【0032】封入型プリペイドカード発行口22は、透
明な樹脂からなるカバー24で覆われており、遊技者が
封入型プリペイドカード23を引抜くことができないよ
うに構成されている。
【0033】封入型プリペイドカード23は一部封入型
プリペイドカード発行口22から突出することにより遊
技者側に発行されるが、遊技者の手に渡ることなくすぐ
に内部に取込まれる。取込まれた封入型プリペイドカー
ド23は、封入型プリペイドカードリーダライタ34に
よってそのカード残高が読取られ、そのカード残高の全
てが引落されてその引落し金額に相当する個数の貸玉が
パチンコ遊技機2から上皿5内に払出される。
【0034】この封入型プリペイドカードのカード残高
を用いた貸玉の払出の際にも、前述した既発行プリペイ
ドカード21の場合と同様に、カードユニット3側から
パチンコ遊技機2側へ貸出指令信号が送信され、その貸
出指令信号に従ってパチンコ遊技機2に設けられている
玉払出制御手段が玉払出装置を作動させて所定個数の貸
玉を上皿5に払出す。なお、本実施の形態では、封入型
プリペイドカード23のカード残高が全額一括引落され
るものを示したが、カード残高が一部のみ引落されるよ
うにしてもよい。図中、7は封入型プリペイドカード確
認窓であり、30は表示プレートであり、後に詳述す
る。
【0035】図2(a)はカードユニット3の一部拡大
正面図であり、図2(b)は、図2(a)に示している
A−A断面図である。
【0036】カードユニット3の最も上部には、周波数
識別シール9が貼着されている。この周波数識別シール
9は、たとえば遊技場の管理コンピュータであるホール
用管理コンピュータ等と当該カードユニット3とが無線
通信を行なう場合の通信周波数を表示するためのもので
ある。カードユニット3は、複数種類の通信周波数を選
択設定することができ、当該カードユニット3がどの通
信周波数に設定されているかをこの周波数識別シール9
の色を確認することにより認識することができる。
【0037】周波数識別シール9の下方には、カード利
用可ランプ10が設けられている。このカード利用可ラ
ンプ10はカードユニット30の動作状況を報知するた
めのものであり、当該カードユニット3が正常に動作し
ている場合にはこのカード利用可ランプ10が点灯して
その旨の表示が行なわれる。また、カードユニット30
内でなんらかのエラーが発生した場合、または、カード
ユニット3とパチンコ遊技機2との間で通信エラーが発
生した場合には、カード利用可ランプ10が点滅する。
図中、11と12とは、取っ手である。遊技機設置島に
は、ユニットホルダ(図示せず)が設けられており、こ
のユニットホルダに対しカードユニット3の背面側を押
しつけることによりカードユニット3を遊技機設置島に
設置することができる。また、ユニットホルダに対しカ
ードユニット3を引抜くことにより遊技機設置島からカ
ードユニット3を取外すことができる。このようなユニ
ットホルダに対するカードユニット3の取付、取外し
が、取っ手11,12を把持して行なわれる。
【0038】取っ手11の下方には、紙幣投入口6が設
けられている。この紙幣投入口にたとえば1000円紙
幣を投入することにより、紙幣識別機32(図3参照)
が紙幣を取込んで適正な紙幣であるか否かの判別が行な
われる。適正な紙幣である場合には、前述したように、
封入型プリペイドカード23の発行動作が行なわれる。
【0039】紙幣投入口6の下方には、種々の表示を行
なうための表示プレート30が設けられている。この表
示プレート30の拡大図を参照して、表示プレート30
には、紙幣利用可ランプ13、金額選択ボタン14、金
額表示器15、端数表示ボタン16、封入型プリペイド
カード度数表示器17、玉表示器18、連結台方向表示
器19、既発行プリペイドカード挿入中ランプ20が設
けられている。
【0040】紙幣利用可ランプ13は、封入型プリペイ
ドカード23を発行してもらうべく紙幣を紙幣投入口6
へ投入可能であることを点灯表示するためのものであ
る。このカードユニット3では、既発行プリペイドカー
ド21が挿入されている場合には、紙幣を投入して封入
型プリペイドカード23を発行することができない。そ
の場合には、紙幣利用可ランプ13が消灯している。一
方、紙幣を投入して封入型プリペイドカード23が発行
されてその封入型プリペイドカード23のカード残高が
0でない場合には、既発行プリペイドカード21を挿入
して遊技を行なうことができないように構成されてい
る。
【0041】金額選択ボタン14は、既発行プリペイド
カード21による1回の玉貸出に用いられる金額を選択
操作するためのものである。この金額選択ボタン14を
押圧操作する毎に、1回の玉貸出に用いられる金額が切
換えられる。たとえば、1回押圧操作することにより1
00円、2回押圧操作することにより200円、3回押
圧操作することにより300円、4回押圧操作すると再
度100円に戻る等のように切換えられる。その切換え
られた金額が金額表示器15により表示される。そし
て、既発行プリペイドカード21が挿入された状態で金
額選択ボタン14を操作してたとえば1回の玉貸し金額
200円と選択して玉貸ボタン40が押圧操作される
と、既発行プリペイドカード21に記録されているカー
ド残高から200円分が引落されて200円分の貸玉が
パチンコ遊技機2から払出される。なお、返却ボタン4
1の操作または既発行プリペイドカード21の残高が0
になったことにより該既発行プリペイドカード21が排
出された後、所定時間(たとえば1分間)経過した後
に、1回の玉貸に用いられるカード残高がデフォルト値
に戻されてそのデフォルト値が金額表示器15に表示さ
れる状態となる。このデフォルト値は、たとえば、50
0円等に設定されている。
【0042】端数表示ボタン16を押圧操作することに
より、当該カードユニット3を識別するためのID番号
等のようなカードユニット設定状態や、前回の直前の貸
出状況を特定する表示等を含むメンテナンス情報の表示
が行なわれる。
【0043】封入型プリペイドカード度数表示器17
は、一旦発行された封入型プリペイドカード23の現時
点におけるカード残高が表示される。なお、この封入型
プリペイドカード度数表示器17は、エラーコードの表
示にも兼用されている。たとえば、当該カードユニット
3に発生した種々の異常状態やカードユニット3とそれ
に対応したパチンコ遊技機2との間での通信異常等、異
常原因ごとにコード表示する。
【0044】玉表示器18は、当該カードユニット3
が、パチンコ玉を貸出すためのものであるかメダルを貸
出すためのものであるかを選択的に点灯表示するもので
ある。カードユニット3の中には、パチンコ玉の貸出で
はなくてスロットマシン等のメダルの貸出を行なうため
のものもあり、それとの区別が玉表示器18の点灯表示
により認識できるように構成されている。
【0045】連結台方向表示器19は、当該カードユニ
ット3がどちらのパチンコ遊技機2に配線接続されてい
るかを点灯表示するためのものである。カード挿入中ラ
ンプ20は、既発行プリペイドカード21が既発行プリ
ペイドカード挿入口4に挿入されていることを点灯表示
するためのものである。
【0046】図中7は、封入型プリペイドカード確認窓
であり、封入型プリペイドカードの発行部である旨を示
す「封入型プリペイドカード確認窓」の文字が封入型プ
リペイドカード確認窓7の下方前面部分に付されてい
る。この封入型プリペイドカード確認窓7のA−A断面
が図2(b)に示されている。カードユニット3の前面
に設けられた封入型プリペイドカード発行口22の前面
側に、透明樹脂で構成されたカバー24が設けられてい
る。そして、遊技者が、前記紙幣投入口6に正規の紙幣
を投入すれば、その紙幣の金額に相当するカード残高
(度数)が記録された封入型プリペイドカード23の一
部がカード発行口22から突出した状態となり、これに
より、封入型プリペイドカード23が遊技者に発行され
た状態となる。この発行状態では、遊技者は、カバー2
4を通して封入型プリペイドカード23の突出部分を視
認することができるが、カバー24があるために、封入
型プリペイドカード23を遊技者が引抜くことはできな
い。その結果、封入型プリペイドカード23を一旦発行
して再度取込んで玉貸を行なう動作を繰返し行なうこと
ができ、遊技場におけるランニングコストを極力抑える
ことができる。
【0047】このように、封入型プリペイドカード23
の発行は、封入型プリペイドカード発行口22の前面よ
りも前方に封入型プリペイドカードが一部突出すること
により行なわれる。なお、カードユニット3の前面部分
に窪みを設け、その窪み内に封入型プリペイドカード発
行口22を形成してもよく、その場合には、窪んだ底面
部分が封入型プリペイドカード発行口22の前面となる
ために、その窪んだ底面から封入型プリペイドカード2
3の一部が突出することにより封入型プリペイドカード
23の発行が行なわれることとなる。すなわち、本発明
でいう「封入型記録媒体発行部の前面」とは、カードユ
ニット3の前面に限らず、封入型記録媒体発行部が窪ん
でいる場合にはその窪んだ底面をも含む概念である。
【0048】図中4は、既発行プリペイドカード21の
挿入口であり、挿入されて遊技に使用されて遊技者が返
却ボタン41を押圧操作すると減額更新されたカード残
高が記録された既発行プリペイドカード21が既発行プ
リペイドカード挿入口4から排出される。なお、カード
残高をすべて使用尽くした既発行プリペイドカード21
は、前記返却ボタン41の操作なしで自動的にカード挿
入口4から排出される。
【0049】この既発行プリペイドカード21は、従来
から一般的な大きさに構成されているが、封入型プリペ
イドカード23は、既発行プリペイドカード21よりも
小さい寸法のカードで構成されている。
【0050】図3は、カードユニット3の内部を示す側
面から見た図である。カードユニット3の下方部分に
は、既発行プリペイドカードリーダライター機器35が
設けられており、この既発行プリペイドカードリーダラ
イター機器35内に、既発行プリペイドカードリーダラ
イターとそれを制御する制御用マイクロコンピュータ等
が搭載された制御基板とが設けられている。
【0051】既発行プリペイドカードリーダライター機
器35の上方位置には、封入型プリペイドカードリーダ
ライター34が設けられている。この封入型プリペイド
カードリーダライター34により、封入型プリペイドカ
ード23の記録部の情報が消去されたり新たに書込まれ
たりする。
【0052】封入型プリペイドカードリーダライター3
4の上方位置には、カードユニット主制御機器33が設
けられている。このカードユニット主制御機器33内に
は、カードユニット3の全体を統括的に制御するための
制御用マイクロコンピュータ等が搭載された制御用基板
が設けられている。
【0053】カードユニット主制御機器33の上方位置
には、紙幣識別機32が設けられており、紙幣投入口6
から投入された紙幣がこの紙幣識別機32により識別さ
れてその真偽が判定される。
【0054】紙幣識別機32の上方には、通信中継機器
31が設けられている。この通信中継機器31を介して
遊技場に設置されたターミナルボックスとの通信が行な
われる。
【0055】カードユニット3の一番下方部分には、ジ
ャンクションボックス36が設けられている。このジャ
ンクションボックス36には、当該カードユニット3の
ID情報、すなわち識別情報が記憶されている。
【0056】この図3に示すように、カードユニット3
の前面部分の形状は、封入型プリペイドカード発行口2
2のカバー24と既発行プリペイドカード挿入口4とが
設けられているカードユニット前面部分および紙幣投入
口6が設けられている部分が、それ以外のカードユニッ
ト前面部分(表示プレート30部分)に比べて前方に張
り出している。これにより、遊技者は、封入型プリペイ
ドカード発行部22と既発行プリペイドカード挿入口4
と紙幣投入口6とが設けられている部分とそれ以外の部
分とを容易に見分けることができる。
【0057】以上説明した実施の形態の変形例や特徴点
等を以下に列挙する。 (1) 本実施の形態で説明した遊技機は、貸玉あるい
は貸コイン等の貸遊技媒体を払出すものを示したが、本
発明はこれに限らず、記録媒体の記録情報により特定さ
れる遊技用価値を引落して遊技機側でその引落し価値に
相当する得点(引落し価値)を加算記憶し、その得点を
用いて遊技が行なわれるようにし、遊技終了時には遊技
の結果獲得した得点(遊技結果価値)を特定可能な情報
が記録された記録媒体を遊技者側に排出するという完全
カード式の遊技機であってもよい。
【0058】また、遊技者がカバー24を破壊して封入
型プリペイドカード23を引抜く異常事態を監視するべ
く、カバー24の内面に配線を敷設し、その配線に電気
を流して、電気が流れている状態を検出して正常と判断
し、カバー24が破壊されることにより配線が切断され
て電流が流れなくなった異常を検出すれば、警報を鳴ら
す等の異常時制御を行なってもよい。
【0059】(2) 前記カバー24により、封入型記
録媒体発行部(封入型記録媒体発行口22)から発行さ
れた封入型記録媒体(封入型プリペイドカード23)が
遊技者の手に渡るのを阻止する阻止手段が構成されてい
る。この阻止手段は、カバー24に限定されるものでは
なく、たとえば、封入型記録媒体発行部から一部露出し
た状態の封入型記録媒体をロックして、遊技者が引抜こ
うとしても抜くことができないように固定するもの等、
どのようなものであってよい。
【0060】(3) 前記周波数識別シール9により、
当該記録媒体処理装置(カードユニット3)と無線通信
する際の周波数を表示する周波数表示手段が構成されて
いる。
【0061】前記カード利用可ランプ10により、既発
行記録媒体(既発行プリペイドカード21)を使用可能
な旨を表示する既発行プリペイドカード使用可能表示手
段が構成されている。前記紙幣利用可ランプ13によ
り、遊技者所有の資金を用いて封入型記録媒体(封入型
プリペイドカード23)を発行可能な旨を表示する封入
型プリペイドカード発行可能表示手段が構成されてい
る。なお、封入型プリペイドカードの発行は、紙幣の代
わりに、硬貨を用いてもよく、さらには、たとえばクレ
ジットカードの使用またはデビットカードの使用あるい
は電子マネーを使用して、発行できるようにしてもよ
い。
【0062】(4) 前記封入型プリペイドカード度数
表示器17により、封入型プリペイドカードの記録情報
により特定される遊技用価値の大きさを表示する価値表
示手段が構成されている。この価値表示手段は、異常発
生時の異常原因を認識可能な情報を表示する機能をも有
する。
【0063】カード挿入中ランプ20により、既発行記
録媒体が挿入中であることを表示する既発行記録媒体挿
入中表示手段が構成されている。
【0064】(5) 前述した実施の形態では、既発行
プリペイドカード21あるいは封入型プリペイドカード
23に、カード番号等の記録媒体識別情報の他に遊技用
価値(カード残高)を直接記録するようにしたが、これ
に加えて、遊技場のホール用管理コンピュータあるいは
プリペイドカード発行会社の管理コンピュータにも、記
録媒体識別情報とともに当該記録媒体の現時点における
遊技用価値を記憶させ、記録媒体使用時に当該記録媒体
の記録媒体識別情報を前記管理コンピュータに送信して
その記録媒体識別情報に対応する遊技用価値を検索して
もらい、検索された遊技用価値とプリペイドカード2
1,23の遊技用価値との大きさが一致することをチェ
ックした上でその遊技用価値を用いて遊技ができるよう
に構成してもよい。さらには、既発行プリペイドカード
21や封入型プリペイドカード23には遊技用価値を記
録させず、ホール用管理コンピュータの方にのみ遊技用
価値を記録させ、前述と同様にプリペイドカード21,
23に記録されている記録媒体識別情報に基づいて対応
する遊技用価値を検索してその遊技用価値を用いて遊技
ができるようにしてもよい。
【0065】さらに、前述した既発行プリペイドカード
21と封入型プリペイドカード23の両方あるいはいず
れか一方を、ICカードで構成してもよい。このICカ
ードは、いわゆる接触型、非接触型(密着型を含む)の
いずれであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遊技機設置島に設置されたパチンコ遊技機お
よびカードユニットを示す正面図である。
【図2】 (a)はカードユニットの一部拡大正面図で
あり、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図3】 カードユニットの内部を示す側面図である。
【符号の説明】
3は記録媒体処理装置の一例のカードユニット、21は
既発行記録媒体の一例の既発行プリペイドカード、23
は封入型記録媒体の一例の封入型プリペイドカード、4
は既発行記録媒体挿入部の一例の既発行プリペイドカー
ド挿入口、22は封入型記録媒体発行部の一例の封入型
プリペイドカード発行口、7は封入型プリペイドカード
確認窓、24はカバー、6は紙幣投入口、17は封入型
プリペイドカード度数表示器である。
フロントページの続き (71)出願人 000128946 マミヤ・オーピー株式会社 埼玉県さいたま市西堀10丁目13番1号 (72)発明者 鵜川 詔八 群馬県桐生市相生町1丁目164番地の5 (72)発明者 阿部 三男 愛知県名古屋市中区錦二丁目14番21号 日 本アドバンストカードシステム株式会社内 (72)発明者 熊取谷 稔 東京都千代田区神田駿河台1丁目2番5号 コスモ・イーシー株式会社内 (72)発明者 荒内 慶二郎 埼玉県浦和市西堀10丁目13番1号 マミ ヤ・オーピー株式会社内 Fターム(参考) 2C088 BA88 BB03 BB27 BC78 BC79 EA28 EA45 3E044 AA05 AA06 BA01 BA02 BA06 CC01 3E048 AA02 BA01 BA07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機に対し通信可能に構成されてお
    り、記録媒体の記録情報により特定される遊技用価値を
    使用して前記遊技機による遊技を可能にするための記録
    媒体処理装置であって、 遊技機に使用可能な遊技用価値を特定可能な情報が記録
    された記録媒体であって既に遊技者に発行されている既
    発行記録媒体を挿入可能な既発行記録媒体挿入部と、 遊技者の購入代金としての貨幣を受付ける貨幣受付部
    と、 該貨幣受付部により受付けられた貨幣の金額に相当する
    遊技用価値が特定可能な情報が記録されて当該記録媒体
    処理装置により遊技者に一旦発行された後遊技者の手に
    渡ることなく取込まれる記録媒体であって、取込まれた
    後該記録媒体の記録情報から特定される遊技用価値を使
    用して遊技が可能となる封入型記録媒体を発行する封入
    型記録媒体発行部とを含み、 該封入型記録媒体発行部が前記既発行記録媒体挿入部よ
    りも上方に配設されており、前記封入型記録媒体は、前
    記封入型記録媒体発行部の前面よりも前方に一部が突出
    することにより発行されることを特徴とする、記録媒体
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記封入型記録媒体は、前記封入型記録
    媒体発行部から一旦発行された後取込まれて遊技に使用
    される処理が購入の都度行なわれることを特徴とする、
    請求項1に記載の記録媒体処理装置。
  3. 【請求項3】 前記封入型記録媒体は、前記既発行記録
    媒体よりも小さい寸法の記録媒体で構成されていること
    を特徴とする、請求項1または請求項2に記載の記録媒
    体処理装置。
  4. 【請求項4】 前記封入型記録媒体の記録情報により特
    定される遊技用価値の大きさを表示する封入型記録媒体
    用価値表示部が備えられていることを特徴とする、請求
    項1〜請求項3のいずれかに記載の記録媒体処理装置。
  5. 【請求項5】 前記封入型記録媒体用価値表示部は、前
    記封入型記録媒体発行部の上方位置に設けられているこ
    とを特徴とする、請求項4に記載の記録媒体処理装置。
  6. 【請求項6】 前記封入型記録媒体発行部であることを
    示す文字表示がなされていることを特徴とする、請求項
    1〜請求項5のいずれかに記載の記録媒体処理装置。
  7. 【請求項7】 前記封入型記録媒体発行部と前記既発行
    記録媒体挿入部とが設けられている記録媒体処理装置前
    面部分および前記貨幣受付部前面部分が、それ以外の記
    録媒体処理装置前面部分に比べて前方に張り出している
    ことを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれかに記
    載の記録媒体処理装置。
  8. 【請求項8】 前記貨幣受付部は、紙幣を受付ける紙幣
    受付部であり、 該紙幣受付部により受付けられた紙幣の金額に相当する
    遊技用価値を特定可能な情報が記録された前記封入型記
    録媒体が前記封入型記録媒体発行部から発行されること
    を特徴とする、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の
    記録媒体処理装置。
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Cited By (6)

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JP2009148622A (ja) * 2009-04-06 2009-07-09 Creation Card Co Ltd 遊技媒体貸出機
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