JP4828213B2 - 遊技機における押しボタン取付構造 - Google Patents

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本発明は、表装板に形成された開口部に押しボタンを出没自在に配置してなる遊技機における押しボタン取付構造に関する。
パチンコ機、スロットマシン等の遊技機において、筐体の前面に設けられた前扉の操作部には、各種操作スイッチが配置される。これら各種操作スイッチには、操作性を考慮して押しボタン式が多用される。一般的に、押しボタンは、その外周に設けられた弾性変形可能な係止爪を前扉の前面に固定される筒状体内に弾性係合させることによって、筒状体からの抜け出しが規制されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−154454号公報(図18)
特許文献1に記載された遊技機における押しボタン取付構造は、押しボタンの係止爪を筒状体に弾性係合させて、押しボタンの筒状体からの抜け出しを規制しているため、係止爪を内側に弾性変形させて係止爪と筒状体との係止を離脱させることによって、押しボタンを筒状体から取り外すことが可能である。このため、不正な行為で、押しボタンを筒状体から取り外し、筒状体内に設けられた電装基板を不正に操作し、遊技機が不正に操作されるおそれがある。
本発明は、上述のような課題に鑑み、押しボタンを不正に取り外す等の不正行為を防止し得るようにした遊技機における押しボタン取付構造を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)表装板に形成された開口部に押しボタンを配置してなる遊技機における押しボタン取付構造において、前記押しボタンは、前記開口部に出没可能に遊嵌される操作部と、該操作部の裏面側外周から前記押しボタンの押し方向へ延出し内側へ弾性変形可能な弾性アーム部と、該弾性アーム部の内側面にあってその先端にいくにしたがって前記弾性アーム部の厚さを漸減させるテーパー面と、前記弾性アーム部の延出方向のほぼ中央部の外側面にあって、前記表装板における裏面側の前記開口部の周囲に前記押し方向と反対方向の突出方向に係合し得るように外方へ突出する抜止め用の爪部とを有するとともに、前記操作部の裏面と後記底部との間に配置されるコイルばねにより突出方向へ付勢され、前記表装板は、前記表装板の裏面側から所定量離間し、かつ前記開口部に対向する底部と、前記弾性アーム部の外側にあって、前記表装板の裏面側周囲と前記底部とを繋ぐ側壁と、該側壁に設けられ前記底部の外周の一部から前記表装板の裏面側へ向けて延出するスリットと、前記底部の前記スリットに繋がる部位にあって、前記弾性アーム部の内側面に対向する受け部を有し、前記弾性アーム部の前記テーパー面は、前記押しボタンを前記表装板の表面側から前記開口部に組み付ける際、前記爪部が前記開口部に進入するよりも先に前記受け部に対向する位置まで進入し、前記受け部は、前記爪部が前記開口部の裏面側周囲に抜け止め係合した前記押しボタンの組付状態において、前記弾性アーム部における前記爪部よりも先端寄り側の内側面に当接することにより前記弾性アーム部の内側への変形を阻止する
(2)上記(1)項において、前記押しボタンは、さらに前記操作部の裏面側中央から押し方向へ突出し、前記表装板の裏面側に対向する部位に設けられたセンサを押すための押し棒を有し、該押し棒は、前記底部の中央部に設けた貫通孔に摺動可能に挿入される。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(a)請求項1記載の発明によると、押しボタンにおける弾性アーム部の内側への変形を受け部により阻止することができるため、爪部と表装板との係合を離脱させて押しボタンを開口部から取り外したり、開口部と押しボタンとの隙間から不正具を挿入等して、内部の電装基板を不正に操作する等の不正行為を防止することができる。
(b)請求項2記載の発明によると、押しボタンの押し棒が受け部に設けられた貫通孔に挿入されることにより、押しボタンのがた付きを抑制することができる。
図1は、本発明の一実施形態を適用した遊技機(スロットマシン)の斜視図である。なお、以下の説明では、図1における左斜め下方を「前方」とし、右斜め上方を「後方」とし、左斜め上方を「左方」とし、右斜め下方「右方」とする。
遊技機(1)は、遊技媒体を円板状のメダル(コインも含む)とし、メダルを筐体(2)の前面に開閉可能に支持された前扉(3)の前面右側に設けたメダル投入部(4)に投入することによって、後述のような所定のゲームが行われるものである。
なお、本実施形態において、遊技機(1)を遊技媒体がメダルとするスロットマシンとして説明するが、本発明は、これに特定されるものでなく、遊技機(1)を遊技媒体がパチンコ玉であるパチンコ機またはスロットマシンとしても良い。
筺体(2)内には、外周面に複数種類の図柄、数字等で構成される識別情報が描かれた左、中、右3個の回転リール(5)、メダルを貯留及び払出可能なホッパーユニット(図示略)、遊技全体を統括的に制御する主制御基板(図示略)、主制御基板の指令に基づいて遊技演出手段に制御信号を出力可能な副制御基板(図示略)、及び主制御基板やその他の電気機器へ電力を供給する電源装置(図示略)等が収容されている。なお、遊技演出手段としては、前扉(3)の裏面側に設けられ、各種遊技情報や演出情報を表示可能な液晶表示ユニット(図示略)、効果音を発生するスピーカ(図示略)、光により演出効果を盛り上げるランプ(6)等がある。
前扉(3)の前面に設けられた操作配置部(7)には、クレジット状態(ゲームが入賞したとき賞品として付与されるメダルやメダル投入部(4)に投入されたメダルを主制御基板に設けたメモリに電気的に蓄積する状態)のメダルを最大の3枚、ゲームに投資するときに操作されるMAXベットボタン(8)と、各回転リール(5)を回転させるときに操作されるスタートレバー(9)と、各回転リール(5)の回転を停止させるときに操作される3個のストップボタン(10)と、メダルを1枚ずつゲームに投資するときに操作される1枚ベットボタン(11)と、クレジット状態のメダルを精算するときに操作される精算ボタン(12)と、メダルを借り入れるときに操作される貸出ボタン(13)と、カードを返却させるときに操作されるカード返却ボタン(14)が設けられている。なお、MAXベットボタン(8)、スタートレバー(9)、ストップボタン(10)、1枚ベットボタン(11)及び精算ボタン(11)の内部には、各操作を検出可能なセンサがそれぞれ内蔵されている。
押しボタンをなす貸出ボタン(13)及びカード返却ボタン(14)は、操作配置部(7)の左部に設けられたCR操作部(15)における表装板(16)の上面に押し込む操作可能に配置されている。
なお、本実施形態において、本発明に係わる押しボタン取付構造を貸出ボタン(13)及びカード返却ボタン(14)に適用したものを説明するが、本発明は、それ以外の押しボタン式の操作スイッチにも適用可能である。
前扉(3)の前面には、液晶表示ユニットの液晶画面に表示される遊技情報や演出情報を透視可能な演出情報表示窓(31)及び各回転リール(5)の識別情報を3こまずつ透視可能な識別情報表示窓(32)が設けられている。
遊技機(1)のゲームは、遊技者がメダルをメダル投入部(4)に投入した後、MAXベットボタン(8)または1枚ベットボタン(11)によりメダルの賭数を設定した後、スタートレバー(9)を操作して、全ての回転リール(5)を回転させることによって開始される。
回転リール(5)が回転して所定時間が経過した後、3個のストップボタン(10)を順次操作して、各回転リール(5)の回転を停止させ、有効ラインに並ぶ各回転リール(5)の識別情報の組み合わせにより、入賞の有無、及び賞の大小に応じたメダルの配当枚数が確定される。入賞した場合には、予め定めた入賞枚数分だけそのときのクレジット数に加算される。クレジット数が限度枚数(例えば、50枚)を超過した場合には、その超過分に相当する数のメダルがホッパーユニットから前扉(3)の下部に設けられた受け皿(33)に払い出される。
次に、本発明を適用した貸出ボタン(13)の取付構造について説明する。なお、カード返却ボタン(14)については、貸出ボタン(13)と同一構造であるため説明は省略する。
図2は、操作配置部(7)の拡大斜視図、図3は、要部の分解斜視図、図4は、要部の平面図、図5〜8は、図4におけるV−V線に沿う各状態の縦断面図である。
貸出ボタン(13)が配置されるCR操作部(15)の表装板(16)には、貸出ボタン(13)を出没可能に遊嵌させるための円形の開口部(161)が設けられている。この開口部(161)の裏面側周囲には、下方へ突出する有底筒部(162)が設けられている。
有底筒部(162)の側壁には、上端から底部(162b)まで延出した上下方向のスリット(163)(163)が設けられている。有底筒部(162)の底部(162b)は、表装板(16)の裏面側から所定量離間するとともに、その中央部には、押し棒(132)が上下方向へ摺動可能に挿入される貫通孔(162a)が設けられている。また、底部(162b)におけるスリット(163)(163)が設けられた部位は、後述のように、貸出ボタン(13)の弾性アーム部(133)の内側面が当接することによって、弾性アーム部(133)の内側への変形を阻止し得る受け部(164)を形成している。
貸出ボタン(13)は、全体が合成樹脂製で形成されるとともに、表装板(16)の開口部(161)に出没可能に遊嵌される操作部(131)と、操作部(131)の裏面側中央から下方(押し方向)へ突出し、円筒筒部(162)の貫通孔(162a)に挿入される円柱状の押し棒(132)と、操作部(131)の裏面側外周から下方へ突出し、内側に弾性変形可能な2本の弾性アーム部(133)(133)とを有し、弾性アーム部(133)(133)の外側面における上下方向ほぼ中央部には、表装板(16)における開口部(161)の裏面側周囲に係合可能な抜止め用の爪部(134)(134)が形成されている。なお、爪部(134)は、弾性アーム部(133)を開口部(161)に挿入する際、開口部(161)内への進入を容易にするため、下面がテーパー状に形成されている。
2本の弾性アーム部(133)(133)は、表装板(16)における有底筒部(162)のスリット(163)に嵌合する部位に設けられるとともに、その内側面の下端部には、下方に行くにしたがって弾性アーム部(133)の厚さを漸減させるようなテーパー面(133a)が形成されている。
貸出ボタン(13)は、操作部(13)の裏面と有底筒部(162)の底部(162b)との間に介在されるコイルばね(19)により突出方向に付勢される。
CR操作部(15)の内部には、表装板(16)の裏面側に対向する電装基板(17)が設けられている。この電装基板(17)には、貸出ボタン(13)の押し棒(132)の下端部により押されることによりONする貸出センサ(18)が設けられている。貸出センサ(18)のON信号は主制御基板に送信される。主制御基板は貸出センサ(18)のON信号に基づいて、ホッパーユニットにメダルの払出信号を送信する。
次に、貸出ボタン(13)の取り付け要領について説明する。先ず、図5に示すように、貸出ボタン(13)の押し棒(132)にコイルばね(19)を巻装させた状態で、貸出ボタン(13)の押し棒(132)を有底筒部(162)の貫通孔(162a)に挿入し、また、弾性アーム部(133)を有底筒部(162)のスリット(163)に嵌合させて、貸出ボタン(13)を開口部(161)内に強引に押し込む。なお、貸出ボタン(13)を開口部(161)内に押し込む前の状態において、爪部(134)は、表装板(16)の表面側に位置して未だ開口部(161)内に進入していないが、弾性アーム部(133)の下端部(先端部)のテーパー面(133a)は、表装板(16)の受け部(164)に対して当接可能な位置まで進入している(図5参照)。
したがって、上述の状態で貸出ボタン(13)を強引に押し込むと、図6に示すように、爪部(134)は、弾性アーム部(133)の中間部分を内側へ弓形状に弾性変形させつつ開口部(161)を表面側から裏面側へ通過する。そして、図7に示すように、爪部(134)が開口部(161)を通過すると、弾性アーム部(133)が元位置に復帰する。これにより、操作部(131)は、上部を残して開口部(161)内に収容され、爪部(134)は、表装板(16)における開口部(161)の裏面側周囲に抜止め係合し、また、弾性アーム部(133)は、その内側面が受け部(164)に当接可能な状態となる。
図7に示すように、表装板(16)の開口部(161)に出没可能に配置された貸出ボタン(13)は、指で操作部(131)をコイルばね(19)の付勢力に抗して下方へ押圧することにより、図8に示すように、押し棒(132)の下端部が貸出センサ(18)を押してONさせる。
また、表装板(16)の開口部(161)に取り付けられた貸出ボタン(13)は、弾性アーム部(133)の内側面が受け部(164)に当接して、その内側への変形が阻止されるため、爪部(134)を開口部(161)の裏面側周囲から離脱させることはできない。したがって、爪部(134)の係合を離脱させて押しボタン(13)を開口部(161)から取り外したり、開口部(161)と押しボタン(16)との隙間から不正具を挿入等して、電装基板(17)を不正に操作する等の不正行為を防止することができる。また、押しボタン(13)の押し棒(132)が有底筒部(162)における底部(162b)に設けた貫通孔(162a)に挿入されるため、押しボタン(13)のがた付きを抑制することができる。
本発明の一実施形態を適用した遊技機の斜視図である。 本発明に係わる操作配置部の拡大斜視図である。 本発明に係わる要部の分解斜視図である。 本発明に係わる要部の平面図である。 押しボタンの取り付け過程を示すV−V線に沿う縦断面図である。 押しボタンの取り付け過程を示すV−V線に沿う縦断面図である。 押しボタンの取り付け状態を示すV−V線に沿う縦断面図である。 押しボタンの操作状態を示すV−V線に沿う縦断面図である。
符号の説明
(1)遊技機(スロットマシン)
(2)筐体
(3)前扉
(4)メダル投入部
(5)回転リール
(6)ランプ
(7)操作配置部
(8)MAXベットボタン
(9)スタートレバー
(10)ストップボタン
(11)1枚ベットボタン
(12)精算ボタン
(13)貸出ボタン(押しボタン)
(14)カード返却ボタン(押しボタン)
(15)CR操作部
(16)表装板
(17)操作基板
(18)貸出センサ
(19)コイルばね
(31)演出情報表示窓
(32)識別情報表示窓
(33)受け皿
(131)操作部
(132)押し棒
(133)弾性アーム部
(133a)テーパー面
(134)爪部
(161)開口部
(162)有底筒部
(162a)貫通孔
(162b)底部
(163)スリット
(164)受け部

Claims (2)

  1. 表装板に形成された開口部に押しボタンを配置してなる遊技機における押しボタン取付構造において、
    前記押しボタンは、前記開口部に出没可能に遊嵌される操作部と、該操作部の裏面側外周から前記押しボタンの押し方向へ延出し内側へ弾性変形可能な弾性アーム部と、該弾性アーム部の内側面にあってその先端にいくにしたがって前記弾性アーム部の厚さを漸減させるテーパー面と、前記弾性アーム部の延出方向のほぼ中央部の外側面にあって、前記表装板における裏面側の前記開口部の周囲に前記押し方向と反対方向の突出方向に係合し得るように外方へ突出する抜止め用の爪部とを有するとともに、前記操作部の裏面と後記底部との間に配置されるコイルばねにより突出方向へ付勢され、
    前記表装板は、前記表装板の裏面側から所定量離間し、かつ前記開口部に対向する底部と、前記弾性アーム部の外側にあって、前記表装板の裏面側周囲と前記底部とを繋ぐ側壁と、該側壁に設けられ前記底部の外周の一部から前記表装板の裏面側へ向けて延出するスリットと、前記底部の前記スリットに繋がる部位にあって、前記弾性アーム部の内側面に対向する受け部を有し、
    前記弾性アーム部の前記テーパー面は、前記押しボタンを前記表装板の表面側から前記開口部に組み付ける際、前記爪部が前記開口部に進入するよりも先に前記受け部に対向する位置まで進入し、
    前記受け部は、前記爪部が前記開口部の裏面側周囲に抜け止め係合した前記押しボタンの組付状態において、前記弾性アーム部における前記爪部よりも先端寄り側の内側面に当接することにより前記弾性アーム部の内側への変形を阻止することを特徴とする遊技機における押しボタン取付構造。
  2. 前記押しボタンは、さらに前記操作部の裏面側中央から押し方向へ突出し、前記表装板の裏面側に対向する部位に設けられたセンサを押すための押し棒を有し、該押し棒は、前記底部の中央部に設けた貫通孔に摺動可能に挿入されることを特徴とする請求項1記載の遊技機における押しボタン取付構造。
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