JP2003204911A - 清掃具 - Google Patents

清掃具

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JP2003204911A
JP2003204911A JP2002005331A JP2002005331A JP2003204911A JP 2003204911 A JP2003204911 A JP 2003204911A JP 2002005331 A JP2002005331 A JP 2002005331A JP 2002005331 A JP2002005331 A JP 2002005331A JP 2003204911 A JP2003204911 A JP 2003204911A
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adhesive
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roll
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JP2002005331A
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Yukio Noda
幸男 野田
Hirotoshi Tawara
宏俊 田原
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃具に用いられる粘着ロールの粘着力を上
げても回転体が粘着ロールに貼付かず、回転体と粘着ロ
ールを確実に回転させ、集塵性能を向上すること。 【解決手段】 清掃具10であって、粘着ロール21を
回転させるための回転体18の表面に、該回転体18の
回転方向で互いに離隔する多数の突起部71を設けたも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】清掃具として、一次吸着ローラの表面と
二次吸着ローラの粘着シートを接触させ、床面上を転動
せしめられる一次吸着ローラの回転力により二次吸着ロ
ーラを連れ回り回転させる状態で、一次吸着ローラの表
面に付着した塵埃を、二次吸着ローラの粘着シートの側
に転写させて捕捉するものがある(実開平2-12363)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】粘着シートによる塵埃
の捕捉力を強化しようとして、粘着シートの粘着力を上
げると、一次吸着ローラが粘着シートに貼付いて一次吸
着ローラも二次吸着ローラも回転不能になる。このた
め、粘着シートの粘着力を上げることができず、集塵性
能の向上に困難がある。
【0004】本発明の課題は、清掃具に用いられる粘着
ロールの粘着力を上げても回転体が粘着ロールに貼付か
ず、回転体と粘着ロールが確実に回転するようにして、
集塵性能を向上することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フレ
ームに掻き上げ体と、粘着ロールを回転させるための回
転体を並べて回動自在に支持し、掻き上げ体と回転体の
上に粘着ロールを並べて回動自在に配置してなる清掃具
であって、回転体の表面に、該回転体の回転方向で互い
に離隔する多数の突起部を設けたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】清掃具10は、図1、図2に示す
如く、柄11の先端部に継手部12を介して支持アーム
13を結合し、支持アーム13の両側アーム部13Aに
支軸部14を介してフレーム15を前後方向に揺動自在
に支持している。
【0007】フレーム15の前部にはブラシからなる可
撓掻き上げ体16が回転軸17を介して回動自在に支持
され、フレーム15の後部にはロール体からなる接触回
転体18が回転軸19を介して回動自在に支持され、掻
き上げ体16と接触回転体18は平行に並べられて配置
される。掻き上げ体16は、掻き上げ部16A(ブラシ
部)とタイヤ部16Bからなり、掻き上げ部16Aの掻
き上げ径(ブラシ径)をタイヤ部16Bのタイヤ径より
大きくしている。接触回転体18は、ロール状の接触部
18Aとタイヤ部18Bからなる。
【0008】掻き上げ体16と接触回転体18の接触部
18Aの上には、それらに跨がる粘着ロール21が乗せ
られ、粘着ロール21は掻き上げ体16と接触回転体1
8の回転に連れ回る。フレーム15の上部は粘着ロール
21の出し入れ口とされ、取外し可能な透明カバー15
Aにより被覆される。粘着ロール21は、粘着シートの
巻取りロールの構成、又は表面が粘着性のエラストマー
からなり、その表面を洗浄して再使用可能とする構成等
を含む。本実施例の粘着ロール21は、粘着シート21
Aをコア21Bに巻き回し、粘着シート21Aの粘着面
を外側に向けて巻出し可能かつ切断可能にした巻取りロ
ールにて構成される。
【0009】フレーム15における掻き上げ体16の後
部には塵取部23が支持されている。塵取部23は、床
面に接する底面部23Aと、掻き上げ体16に隙間なく
(又は隙間を介して)相対する曲面状(又は平面状)の
すくい面部23Bと、凹状のゴミ受け部23Cを有す
る。塵取部23は、フレーム15に後述する如くに上下
に揺動可能に支持され、自重により底面部23Aとすく
い面部23Bの最下端部を床面に隙間なく接し、掻き上
げ体16の掻き上げ部16Aが掻き上げるゴミを床面に
沿う後方に逃がすことなく、その全てのゴミをすくい面
部23Bにより粘着ロール21の側にガイドし、大きな
ゴミはゴミ受け部23Cに送り込む。
【0010】清掃具10では、塵取部23をフレーム1
5に対し、掻き上げ体16とは独立に上下に揺動可能に
支持するとともに、塵取部23のゴミ受け部23Cをフ
レーム15から開放可能に支持した。
【0011】具体的には、塵取部23における掻き上げ
体16に近い側の前端を揺動部40(塵取部23の前端
側両側面に設けたピン41を、フレーム15の両側壁に
設けた長孔42の中で上下動可能に係入したもの)によ
りフレーム15に揺動可能に支持する。また、塵取部2
3における掻き上げ体16から遠い側の後端に設けた係
脱部50の孔51を、フレーム15に設けた係脱可能ピ
ン52に係脱可能にし、孔51を係脱可能ピン52から
外して塵取部23の後端をフレーム15から開放可能に
支持する。塵取部23の孔51をフレーム15の係脱可
能ピン52に係入した状態で、係脱可能ピン52を塵取
部23の揺動の中心軸とし、塵取部23の孔51をフレ
ーム15の係脱可能ピン52から外した状態で、揺動部
40を塵取部23の開放の中心軸とする。
【0012】清掃具10による清掃動作は以下の通りな
される。 (1)柄11の軸方向に加える操作力により清掃具10を
前進させ、掻き上げ体16及び接触回転体18を回動さ
せ、同時に粘着ロール21を連れ回り回転させる。
【0013】(2)掻き上げ体16の掻き上げ部16Aが
床面上のゴミを掻き上げると、このゴミは塵取部23に
ガイドされて粘着ロール21の側に送り出され、粘着ロ
ール21の粘着面に吸着捕捉される。
【0014】(3)粘着ロール21の粘着面に捕捉された
ゴミは、粘着ロール21の回動とともに接触回転体18
の側に移動し、接触回転体18により粘着ロール21の
粘着面に押付けられて固定化される。
【0015】(4)透明カバー15Aを通して粘着ロール
21の粘着面の全周に多量のゴミが捕捉されたことが視
認されたら、カバー15Aを開いて粘着シート21Aの
1周分を剥離切断除去し、新規粘着面を露出せしめた
後、カバー15Aを閉じる。
【0016】尚、清掃具10は前進だけでなく、後進も
できる。塵取部23は、底面部23Aの尾端部をアール
状に跳ね上げ、後進時にこの尾端部が床面に引掛かるの
を防止する。
【0017】清掃具10にあっては、図3、図4に示す
如く、接触回転体18の接触部18Aを成形体60によ
り構成し、接触回転体18の表面に、接触回転体18の
回転方向で互いにピッチpを介して離隔する多数の突起
部71を設け、結果として粘着ロール21の粘着力を上
げても接触回転体18が粘着ロール21に貼付かないよ
うにし、かつ接触回転体18を粘着ロール21に喰い込
ませて粘着ロール21を接触回転体18に確実に連れ回
り回転させる。各突起部71は例えば円錐状のスパイク
状をなす。
【0018】具体的には、図5に模式的に示すように、
接触回転体18(成形体60)の軸方向に離隔する各部
のそれぞれに、多数の突起部71からなる突起列70
A、70B…を設け、相隣る突起列70A、70B…の
間でそれらの突起部71同士(例えば突起列70Aの突
起部71と突起列70Bの突起部71)を接触回転体1
8の回転方向にピッチp/2で互い違いになるように配
置した。
【0019】ここで、粘着ロール21に喰い込む接触回
転体18の突起部71が粘着ロール21を構成する基材
からの粘着剤の剥離(浮き上がり)を引きおこすことが
ないようにするため、接触回転体18の成形体60を下
記(a)〜(c)の如くの粘着性のない又は粘着剤を剥離しな
い弱い低粘着性材料により形成することが好ましい。
尚、接触回転体18にあっては、該回転体18と突起部
71を別材料にて構成し、該回転体18と突起部71の
いずれか一方を低粘着性材料により形成しても良い。
【0020】(a)シリコンゴムそのもので成形体60を
成形する。 (b)ポリプロピレンで成形体60の芯材を成形し、この
芯材の表面にシリコンゴムをコーティングする。
【0021】(c)ポリプロピレンに粒状シリコンゴム又
はシリコンオイルを添加したもので成形体60を成形す
る。
【0022】本実施形態によれば、以下の作用がある。 接触回転体18の表面に多数の突起部71を設けたか
ら、接触回転体18と粘着ロール21の接触面積が小さ
くなり、粘着ロール21の粘着力を上げても接触回転体
18が粘着ロール21に貼付かず、接触回転体18は床
面上をスムースに転動できる。
【0023】接触回転体18の突起部71は回転方向
で互いに離隔するように設けられ、接触回転体18の回
転方向に多数の突起部71が繰り返し配置される。従っ
て、接触回転体18は回転角が進む都度、新たな突起部
71が粘着ロール21に喰い込む如く突き当たり、接触
回転体18の回転力により粘着ロール21を確実に回転
させる。
【0024】従って、清掃具10は、床面上で接触回
転体18をスムースに転動させながら、高い粘着力の粘
着ロール21を確実に回転させ、掻き上げ体16が掻き
上げる塵埃を粘着ロール21の新規粘着面により確実に
捕捉する。
【0025】接触回転体18の軸方向に離隔する各突
起列70A、70B…のそれぞれに多数の突起部71を
設け、接触回転体18の軸方向で相隣る突起部71同士
(例えば突起列70Aの突起部71と突起列70Bの突
起部71)を接触回転体18の回転方向で互い違いに配
置した。従って、接触回転体18の軸方向からみた端面
視で、接触回転体18の全表面に設けられている突起部
71の先端を該接触回転体18の回転方向に沿ってつな
いだ多角形を円形に近づけることができる。これによ
り、床面上で接触回転体18を転動させるときの接触回
転体18が粘着ロール21と接する面の変位を少なく
し、粘着ロール21の振動、ひいては清掃具10の振動
を低減できる。
【0026】接触回転体18の多数の突起部71がス
パイク状をなすことにより、粘着ロール21の表面に塵
埃がたまってきても、突起部71が粘着ロール21に喰
い込み、粘着ロール21を確実に回転させる。ここでス
パイク状とは円錐状の形状をいう。
【0027】接触回転体18は、図6に示す如く、2本
の成形体60(60Aと60B)を軸方向で連結し、成
形体60Aの突起列70Aと成形体60Bの突起列70
Aとを接触回転体18の回転方向にp/4で互い違いに
なるように配置しても良い。これによれば、接触回転体
18が突起部71の先端によって形成する多角形をより
円形に近づけ、接触回転体18の転動に伴う接触回転体
18が粘着ロール21と接する面の変位をより少なく、
粘着ロール21の振動、ひいては清掃具10の振動をよ
り低減できる。
【0028】尚、回転体の表面に設けられる多数の突起
部は、回転体の回転方向で互いに離隔するものであれば
良く、各突起部は回転体の軸方向では互いに離隔するこ
とを必要とされず、歯車の歯の歯幅方向に連続する山部
の如くのものでも良いし、該山部の歯幅方向に沿う各所
に切欠凹部を備えるものでも良い。
【0029】図7の接触回転体100は図3の接触回転
体18の変形例であり、粘着ロール21に喰い込む突起
部71が粘着ロール21を構成する基材からの粘着剤の
剥離(浮き上がり)を引き起こすことがないようにする
ため、接触部18Aの表面の一部、本実施形態では両端
部に、接触部18Aの表面から突出するシリコンゴム製
Oリング等の環状リング101を被着したものである。
【0030】接触回転体100にあっては、環状リング
101を突起部71よりわずかに、例えば0.5mm程度外
方に張り出すことにより、粘着ロール21の使用初期に
未だゴミが付着していない段階では、環状リング101
と粘着ロール21の粘着力で粘着ロール21を確実に回
転させる。そして、粘着ロール21にゴミが付着してき
た段階では、環状リング101と粘着ロール21の粘着
力の低下を補うように、突起部71が粘着ロール21上
のゴミに喰い込む如くに突き当たって粘着ロール21を
確実に回転させる。
【0031】従って、接触回転体100によれば、粘着
ロール21を回転させるに際し、粘着ロール21を構成
する粘着剤に対する突起部71の直接的な喰い込み機会
を少なくし、粘着ロール21からの粘着剤の剥離を防止
できる。
【0032】尚、環状リング101としては、シリコン
ゴム等の低粘着性軟質リングの他に、フッ素樹脂、テフ
ロン(登録商標)等の低粘着性硬質リングを採用でき
る。軟質の環状リング101は、図8(A)に示す如
く、接触部18Aの表面に設けた環状溝102に嵌着で
きる。硬質の環状リング101は、図8(B)に示す如
く、タイヤ部18Bに設けたリング支持部103に被着
し、これを接触部18Aとの間で挟み込み保持できる。
【0033】図9の接触回転体200は図7の接触回転
体100の変形例であり、接触回転体100の表面に設
けてあった突起部71を撤去し、接触部18Aの表面の
一部に環状リング101を被着しただけのものである。
【0034】接触回転体200にあっては、環状リング
101と粘着ロール21の粘着力で粘着ロール21を確
実に回転させることができる。また、接触部18Aの表
面の全部が粘着ロール21に接触するものに比して、接
触部18Aと粘着ロール21の接触面積が小さく、粘着
ロール21の粘着力を上げても接触回転体200が粘着
ロール21に貼付かない。
【0035】尚、環状リング101はタイヤ部18Bを
兼用するもの、即ちタイヤ部18Bの上に粘着ロール2
1を乗せる形態であっても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、清掃具に
用いられる粘着ロールの粘着力を上げても回転体が粘着
ロールに貼付かず、回転体と粘着ロールを確実に回転さ
せ、集塵性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は清掃具を示す模式図である。
【図2】図2は清掃具を示す分解斜視図である。
【図3】図3は回転体を示す正面図である。
【図4】図4は図3の断面図である。
【図5】図5は回転体を示す模式図である。
【図6】図6は回転体の変形例を示す模式図である。
【図7】図7は回転体の変形例を示す正面図である。
【図8】図8は回転体への環状リングの被着構造例を示
す模式図である。
【図9】図9は回転体の他の変形例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
10 清掃具 15 フレーム 16 掻き上げ体 18、100、200 接触回転体 21 粘着ロール 71 突起部 101 環状リング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに掻き上げ体と、粘着ロールを
    回転させるための回転体を並べて回動自在に支持し、掻
    き上げ体と回転体の上に粘着ロールを並べて回動自在に
    配置してなる清掃具であって、 回転体の表面に、該回転体の回転方向で互いに離隔する
    多数の突起部を設けた清掃具。
  2. 【請求項2】 フレームに掻き上げ体と、粘着ロールを
    回転させるための回転体を並べて回動自在に支持し、掻
    き上げ体と回転体の上に粘着ロールを並べて回動自在に
    配置してなる清掃具であって、 回転体の表面の一部に、該回転体の表面から突出する環
    状リングを被着した清掃具。
  3. 【請求項3】 フレームに掻き上げ体と、粘着ロールを
    回転させるための回転体を並べて回動自在に支持し、掻
    き上げ体と回転体の上に粘着ロールを並べて回動自在に
    配置してなる清掃具であって、 回転体の表面に、該回転体の回転方向で互いに離隔する
    多数の突起部を設けるとともに、 回転体の表面の一部に、該回転体の表面から突出する環
    状リングを被着した清掃具。
  4. 【請求項4】 前記回転体の軸方向に離隔する各部に前
    記の多数の突起部を設け、該回転体の軸方向で相隣る突
    起部同士を該回転体の回転方向に互い違いに配置した請
    求項1又は3に記載の清掃具。
  5. 【請求項5】 前記回転体又は突起部又は環状リングが
    低粘着性材料により形成された請求項3に記載の清掃
    具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7740412B2 (en) 2005-01-28 2010-06-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Method of cleaning using a device with a liquid reservoir and replaceable non-woven pad
US7891898B2 (en) 2005-01-28 2011-02-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning pad for wet, damp or dry cleaning
US7976235B2 (en) 2005-01-28 2011-07-12 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning kit including duster and spray
US8893347B2 (en) 2007-02-06 2014-11-25 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning or dusting pad with attachment member holder
JP2016097361A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 片柳 良和 空気清浄機

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