JP4137656B2 - 清掃具 - Google Patents
清掃具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4137656B2 JP4137656B2 JP2003025218A JP2003025218A JP4137656B2 JP 4137656 B2 JP4137656 B2 JP 4137656B2 JP 2003025218 A JP2003025218 A JP 2003025218A JP 2003025218 A JP2003025218 A JP 2003025218A JP 4137656 B2 JP4137656 B2 JP 4137656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraping
- dust
- cleaning tool
- frame
- scraping body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】
清掃具として、特許文献1に記載の如く、フレームに掻き上げ体を回動自在に支持するとともに、掻き上げ体に相対する塵取部を支持してなるものがある。この清掃具では、掻き上げ体に相並ぶ粘着ロールもフレームに回動自在に支持している。掻き上げ体が掻き上げる床面上のゴミのうち、大きなゴミは塵取部に送り込まれ、その他のゴミは粘着ロールの側に送り込まれて捕捉される。
【0003】
【特許文献1】
特開2002-204770(2頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
清掃具を床面上で前進させる清掃動作中、掻き上げ体が掻き上げるゴミが、塵取部や粘着ロールの前面を通り過ぎ、それらの塵取部や粘着ロールに捕捉されず、掻き上げ体の周囲を1周して清掃具の進み方向の前方へ掃き出されることがあり、ゴミの捕捉率の向上が望まれる。
【0005】
本発明の課題は、ゴミを掻き上げ体により掻き上げて捕捉する清掃具において、ゴミの捕捉率を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、フレームに掻き上げ体を回動自在に支持するとともに、掻き上げ体に相対する塵取部を支持し、掻き上げ体の掻き上げ方向に相対向する壁体を、該掻き上げ体の外周に載置した清掃具であって、前記壁体を掻き上げ体に追従して移動するようにフレームに支持したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
清掃具10は、図1、図2に示す如く、柄11の先端部に継手部12を介して支持アーム13を結合し、支持アーム13の両側アーム部13Aに支軸部14を介してフレーム15を該清掃具10の清掃動作進み方向の前後方向に揺動自在に支持している。
【0008】
フレーム15の前部には可撓掻き上げ体16が回転軸17を介して回動自在に支持され、フレーム15の後部には回転体18が回転軸19を介して回動自在に支持され、掻き上げ体16と回転体18は平行に並べられて配置される。
【0009】
掻き上げ体16は、支軸16Aと、支軸16Aの軸方向の全長に渡って植設されたブラシからなる掻き上げ部16Bと、支軸16Aの両端部に結合された両側のタイヤ部16Cからなり、タイヤ部16Cに前述の回転軸17を備える。掻き上げ部16Bは粘着ロール21に接触しても、接触しなくても良い。両側のタイヤ部16Cはフレーム15の両外側に配置され、床面上を転動する。
【0010】
回転体18は、支軸18Aと、支軸18Aの軸方向の両端側2位置(軸方向3位置等の複数位置でも可)に設けられる円盤状の回転子18Bと、支軸18Aの両端部に固定された両側のタイヤ部18Cからなり、タイヤ部18Cは前述の回転軸19を備える。回転子18Bは粘着ロール21に接触する。両側のタイヤ部18Cはフレーム15の両外側に配置され、床面上を転動する。
【0011】
掻き上げ体16と回転体18の回転子18Bの上には、それらに跨がる粘着ロール21が乗せられる。フレーム15の上部は粘着ロール21の出し入れ口とされ、取外し可能な透明カバー15Aにより被覆される。図1はカバー15Aを開いた状態を示す。粘着ロール21は、粘着シートの巻取りロールの構成、又は表面が粘着性のエラストマーからなり、その表面を洗浄して再使用可能とする構成等を含む。本実施例の粘着ロール21は、粘着シート21Aをコア21Bに巻き回し、粘着シート21Aの粘着面を外側に向けて巻出し可能かつ切断可能にした巻取りロールにて構成される。
【0012】
フレーム15における掻き上げ体16の後部には、該掻き上げ体16に相対する塵取部23が支持されている。塵取部23は、床面に接する底面部23Aと、掻き上げ体16に隙間なく接して(又は隙間を介して)相対する曲面状(又は平面状)のすくい面部23Bと、回転体18の回転子18Bの下方の前後に渡る範囲に延在される凹状のゴミ受け部23Cを有する。塵取部23は、フレーム15に後述する如くに上下に揺動可能に支持され、自重により底面部23Aとすくい面部23Bの最下端部を床面に隙間なく接し、掻き上げ体16の掻き上げ部16Aが掻き上げるゴミを床面に沿う後方に逃がすことなく、その全てのゴミをすくい面部23Bにより粘着ロール21の側にガイドし、大きなゴミはすくい面部23Bに後続するゴミ受け部23Cに送り込む。
【0013】
清掃具10では、塵取部23をフレーム15に対し、掻き上げ体16とは独立に上下に揺動可能に支持するとともに、塵取部23のゴミ受け部23Cをフレーム15から開放可能に支持した。
【0014】
具体的には、塵取部23における掻き上げ体16に近い側の前側端を揺動部40(塵取部23の前端側両側面に設けたピン41を、フレーム15の両側壁に設けた長孔42の中で上下動可能に係入したもの)によりフレーム15に揺動可能に支持する。また、塵取部23における掻き上げ体16から遠い側の後側端に設けた係脱部50の孔51を、フレーム15に設けた係脱可能ピン52に係脱可能にし、孔51を係脱可能ピン52から外して塵取部23の後側端をフレーム15から開放可能に支持する。塵取部23の孔51をフレーム15の係脱可能ピン52に係入した状態で、係脱可能ピン52を塵取部23の揺動の中心軸とし、塵取部23の孔51をフレーム15の係脱可能ピン52から外した状態で、揺動部40を塵取部23の開放の中心軸とする。
【0015】
清掃具10では、前述した如く、回転体18が支軸18Aと回転子18Bとからなるものにしたから、下記(a)、(b)の構成を具備することになる。尚、回転体18の支軸18A及び回転子18Bは、フレーム15と塵取部23に挟まれる空間に配置される。
【0016】
(a)回転体18の支軸18Aは、回転子18Bが固定されていない部分で、粘着ロール21と大きな隙間を介して離隔する。
【0017】
(b)回転体18の支軸18Aは、回転子18Bが固定されていない部分で、塵取部23(ゴミ受け部23Cの底面23D)と、大きな隙間を介して離隔する。
【0018】
ここで、回転体18の回転子18Bは、シリコンゴム製Oリング等の環状リング18Dを外周に備える。環状リング18Dは回転子18Bに設けた環状溝に装填される。
【0019】
清掃具10による清掃動作は以下の通りなされる。
(1)柄11の軸方向に加える操作力により清掃具10を前進させ、掻き上げ体16及び回転体18を回動させ、同時にこれらの掻き上げ体16、回転体18の回転に粘着ロール21を連れ回り回転させる。
【0020】
(2)掻き上げ体16の掻き上げ部16Bが床面上のゴミを掻き上げると、このゴミは塵取部23のすくい面23Bにガイドされてゴミ受け部23Cに送り込まれて捕捉され、もしくは粘着ロール21の側に送り出され、粘着ロール21の粘着面に吸着捕捉される。
【0021】
(3)透明カバー15Aを通して粘着ロール21の粘着面の全周に多量のゴミが捕捉されたことが視認されたら、カバー15Aを開いて粘着シート21Aの1周分を剥離切断除去し、新規粘着面を露出せしめた後、カバー15Aを閉じる。
【0022】
尚、清掃具10は前進(掻き上げ体16を進み方向の前方に、回転体18を進み方向の後方に配置する)だけでなく、後進もできる。塵取部23は、底面部23Aの尾端部をアール状に跳ね上げ、後進時にこの尾端部が床面に引掛かるのを防止する。
【0023】
清掃具10にあっては、掻き上げ体16の掻き上げ部16Bの周囲に、掻き上げ部16Bの掻き上げ方向に沿って、塵取部23、粘着ロール21、壁体60をこの順で配置している。
【0024】
壁体60は、掻き上げ部16Bの掻き上げ方向に相対向するゴミ受け面61を備えるとともに、掻き上げ部16Bの外周に載置される載置面62を備える。
【0025】
壁体60のゴミ受け面61は、掻き上げ部16Bの外周が粘着ロール21に接触(又は近接)する点から、掻き上げ部16Bの掻き上げ方向に沿って、掻き上げ部16Bの外周の床面に対する鉛直上方の最上位点までの範囲内に位置付けられ、掻き上げ部16Bの略全幅に渡って、掻き上げ部16Bの外周から外方に立上がる。ゴミ受け面61は平面状に限らず、湾曲面状をなすものでも良く、特に、掻き上げ部16Bの掻き上げ方向に沿う方向から見て凹状の湾曲面状をなすものが良い。清掃具10が粘着ロール21を備えない場合には、ゴミ受け面61は、塵取部23から、掻き上げ部16Bの掻き上げ方向に沿って、掻き上げ部16Bの外周の床面に対する鉛直上方の最上位点までの範囲内に位置付けられる。
【0026】
壁体60は、掻き上げ部16Bの幅方向に沿う方向の両端部にガイド突部63を突設し、フレ−ム15の両側部に設けたガイド溝64にこのガイド突部63を嵌め込み、前後方向(掻き上げ部16Bの周方向)には移動しないが、上下動自在にする。
【0027】
壁体60の載置面62は、掻き上げ部16Bの外周と略同一曲率を備え、掻き上げ部16Bの周方向でその外周に倣うように延在する。載置面62の前端部はゴミ受け面61の下端部と鋭利なエッジ65Aを形成し、載置面62の後端部は掻き上げ部16Bの外周から滑らかに離れる丸味65Bを備える。
【0028】
本実施形態によれば以下の作用がある。
(a)掻き上げ体16が掻き上げたゴミのうち、塵取部23を通り過ぎたゴミは、壁体60によってはじき返される如くに止められ、塵取部23の側に落下して捕捉される。
【0029】
(b)壁体60は掻き上げ体16の外周に載置されているから、常に掻き上げ体16の外周から離隔せず、ゴミの通過を確実に止める。
【0030】
(c)粘着ロール21の存在は、掻き上げ体16が掻き上げたゴミを塵取部23の上部で掻き上げ体16との間に挟み、掻き上げ体16によるゴミの更なる掻き上げ、塵取部23や粘着ロール21の前面からの掃き出し(図2のa1、a2)を促進する。このとき、壁体60の存在が、塵取部23や粘着ロール21を通り過ぎたゴミをはじき返す如くに止める。そして、壁体60にはじき返されたゴミの一部は、粘着ロール21の周囲に連れ回って掻き上げ体16の反対側から塵取部23に落下して捕捉され(図2のb1〜b3)、ゴミの残部は、粘着ロール21と掻き上げ体16が近接するV溝部から清掃具10の後進に伴なう掻き上げ体16と粘着ロール21の逆転時に、該掻き上げ体16に連れ回って塵取部23に落下して捕捉される(図2のc1、c2)。
【0031】
塵取部23は、すくい面部23Bの頂部で、ゴミ受け部23Cにつながる部分をゴミ受け部23Cに向かって下り勾配をなす下り勾配面部23Eとしている。これにより、掻き上げ体16と粘着ロール21の逆転時に、粘着ロール21と掻き上げ部16Bが近接するV溝部から落下するゴミは、すくい面部23Bの頂部から勾配面部23Eにガイドされて確実にゴミ受け部23Cに捕捉され、すくい面部23Bの頂部からゴミ受け部23Cの外方に脱落することがない。
【0032】
(d)壁体60は掻き上げ体16の外周に載置された状態で、フレーム15に対し上下動自在になっている。ここで、清掃具10は、フローリング等の硬い床面上では、図2に示す如く、掻き上げ体16の掻き上げ部16B、タイヤ部16Cが同一面上を転動するが、カーペット等の植毛等を備える柔かい床面上では、図3に示す如く、床面の基材上を転動するタイヤ部16Cに対し、掻き上げ部16Bを植毛等によって上方に押上げる。このため、図3に示す如く、掻き上げ体16の、フレーム15に対し上下動することなく支持されているタイヤ部16Cがカーペットの植毛にめり込んでその基材上を転動するとき、掻き上げ体16のブラシ16Bがカーペットの植毛にめり込むことなく押し上げられ、ブラシ16Bがその芯(支軸16A)とともに上方弓なりに屈曲変形しても、壁体60はブラシ16Bの屈曲変形に追従して上方移動し、ブラシ16Bのスムースな回転を妨げない。
【0033】
(e)壁体60の載置面62が掻き上げ体16の外周と略同一曲率を備えるから、壁体60は掻き上げ体16の外周に安定的に載置されてふらつくことがなく、ゴミを安定的に止めることができる。壁体60のゴミ受け面62の下端エッジ64Aを鋭利にしても、この下端エッジ64Aが壁体60のふらつきにより、掻き上げ体16のブラシ16Bにくい込むことがない。従って、壁体60のゴミ受け面62の下端エッジ64Aを鋭利にし、この下端エッジ64Aを常に掻き上げ体16の外周に密接させ、ゴミの通過を確実に止めることができる。
【0034】
尚、清掃具10では、塵取部23を図4に示す如くに構成し、すくい面部23Bの両側部につながってU字状に連続する成の高い立上り壁23Fを設けた。立上り壁23Fは、回転体18の回転子18Bとタイヤ部18Cの間で、支軸18Aの下方を横切り、成の高い壁体を連続可能にした。この高い立上り壁23Fによってゴミ受け部23Cを区画したから、ゴミ受け部23Cに捕捉したゴミを外方に脱落させない。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、ゴミを掻き上げ体により掻き上げて捕捉する清掃具において、ゴミの捕捉率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は清掃具を示す斜視図である。
【図2】図2は清掃具によるフローリングの清掃状況を示す側断面図である。
【図3】図3は清掃具によるカーペットの清掃状況を示す側断面図である。
【図4】図4は塵取部を示す平面図である。
【符号の説明】
10 清掃具
15 フレーム
16 掻き上げ体
21 粘着ロール
23 塵取部
60 壁体
61 ゴミ受け面
62 載置面
Claims (4)
- フレームに掻き上げ体を回動自在に支持するとともに、掻き上げ体に相対する塵取部を支持し、
掻き上げ体の掻き上げ方向に相対向する壁体を、該掻き上げ体の外周に載置した清掃具であって、
前記壁体を掻き上げ体に追従して移動するようにフレームに支持した清掃具。 - 前記掻き上げ体に相並ぶ粘着ロールをフレームに回動自在に支持し、掻き上げ体の周囲に、掻き上げ体の掻き上げ方向に沿って、塵取部、粘着ロール、壁体を順に配置した請求項1に記載の清掃具。
- 前記壁体を上下動自在とするようにフレームに支持した請求項1又は2に記載の清掃具。
- 前記壁体が、掻き上げ体の外周に載置される載置面に、掻き上げ体の外周と略同一曲率を備える請求項1〜3のいずれかに記載の清掃具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003025218A JP4137656B2 (ja) | 2003-01-31 | 2003-01-31 | 清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003025218A JP4137656B2 (ja) | 2003-01-31 | 2003-01-31 | 清掃具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004230083A JP2004230083A (ja) | 2004-08-19 |
JP4137656B2 true JP4137656B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=32953555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003025218A Expired - Fee Related JP4137656B2 (ja) | 2003-01-31 | 2003-01-31 | 清掃具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4137656B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MX2007000415A (es) * | 2004-07-12 | 2007-03-07 | Procter & Gamble | Implementos de limpieza y sustratos para limpiar una superficie flexible y comprimible. |
JP5051734B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2012-10-17 | 花王株式会社 | 清掃装置 |
JP5788684B2 (ja) * | 2011-02-07 | 2015-10-07 | 株式会社ブリヂストン | タイヤへの貼付部材の貼り付け方法およびタイヤの補修方法 |
-
2003
- 2003-01-31 JP JP2003025218A patent/JP4137656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004230083A (ja) | 2004-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4137656B2 (ja) | 清掃具 | |
JP3748390B2 (ja) | 清掃具 | |
JP4047623B2 (ja) | 清掃具 | |
JP3610328B2 (ja) | 清掃具 | |
JP2005006778A (ja) | 清掃具 | |
JP2004057242A (ja) | 清掃具 | |
JP4585444B2 (ja) | 清掃具 | |
JP2003111701A (ja) | 清掃具 | |
JP2003164402A (ja) | 清掃具 | |
JP2005066365A (ja) | 清掃具 | |
JP2005254019A (ja) | 清掃具 | |
JP4212866B2 (ja) | クリーナ | |
JP5051734B2 (ja) | 清掃装置 | |
JP4568339B2 (ja) | 増速タイヤ | |
JP2004351070A (ja) | 清掃具 | |
JP2003204911A (ja) | 清掃具 | |
JP4050141B2 (ja) | 清掃具 | |
JP6448669B2 (ja) | 魚骨除去装置 | |
JP2004033572A (ja) | 清掃具 | |
JP2003111700A (ja) | ロール支持装置 | |
JP2002306389A (ja) | 清掃具 | |
JP2005118392A (ja) | 清掃具 | |
JP3558615B2 (ja) | 清掃具 | |
JP2004057244A (ja) | 清掃具 | |
JP5387178B2 (ja) | 電気掃除機の吸込具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080603 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |