JP3610328B2 - 清掃具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】
清掃具として、特開平1−262827号公報に記載の如く、フレームに掻き上げ体を回動自在に支持し、フレームにおける掻き上げ体の後部に塵取部を支持してなるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
塵取部がフレームに対し掻き上げ体と独立に上下に揺動しない。このため、清掃具を毛足の長いカーペットの清掃に使用したとき、塵取部がカーペットの上面を滑るに従い、掻き上げ体もカーペットの上面を滑るだけになってしまい、カーペットの毛足の中に埋もれたゴミを掻き上げ体で掻き上げることができない。尚、掻き上げ体がカーペットの毛足に潜るべく、使用者により強い力で掻き上げ体を押し付けると、塵取部がカーペットに強く押圧されて大きな前進の抵抗となり、操作性が悪くなる。
【0004】
本発明の課題は、塵取部を床面の上にスムースに滑らせながら、掻き上げ体は毛足の長いカーペットの毛足の中に埋もれたゴミでも確実に掻き上げ可能とすることある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、フレームに掻き上げ体を回動自在に支持し、フレームにおける掻き上げ体の後部に塵取部を支持し、塵取部は床面に接する底面部と、掻き上げ体が掻き上げるゴミをガイドするすくい面部と、ゴミを受けるゴミ受け部とを有してなる清掃具であって、塵取部における掻き上げ体に近い側の一端を概ね上下に沿う揺動部とし、塵取部における掻き上げ体から遠い側の他端を係脱ピンによりフレームから開放可能に支持し、上記係脱ピンを塵取部の揺動の中心軸とするとともに、塵取部の上記揺動部を塵取部の開放の中心軸とし、塵取部のゴミ受け部をフレームから開放可能に支持したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
清掃具10は、図1に示す如く、柄11の先端部に継手部12を介して支持アーム13を左右方向に揺動自在に結合し、支持アーム13の両側アーム部13Aに支軸部14を介してフレーム15を前後方向に揺動自在に支持している。
【0007】
フレーム15の前部にはブラシからなる可撓掻き上げ体16が回転軸17を介して回動自在に支持され、フレーム15の後部にはロール体からなる接触回転体18が回転軸19を介して回動自在に支持され、掻き上げ体16と接触回転体18は平行に並べられて配置される。掻き上げ体16は、掻き上げ部16A(ブラシ部)とタイヤ部16Bからなり、掻き上げ部16Aの掻き上げ径(ブラシ径)をタイヤ部16Bのタイヤ径より大きくしている。接触回転体18は、ロール状の接触部18Aとタイヤ部18Bからなり、接触部18Aの外径よりタイヤ部18Bの外径を大きくし、両側タイヤ部18Bを後述する塵取部23の両外側にて床面上を転動可能にし、タイヤ部18Bを塵取部23の内側に配置させる。これにより、接触部18Aが塵取部23により床から遮断され、床側の毛羽等が接触部18Aに付着することを防止する。タイヤ部18Bは塵取部23の外に位置する。尚、接触回転体18の接触部18Aには、その表面に凹凸部を設けても良い。凹凸部とは、接触部18Aのロール表面にリブや凸部、凹部、しぼ面等を設けたことをいう。
【0008】
掻き上げ体16と接触回転体18の上には、それらに跨がる粘着ロール21が乗せられ、粘着ロール21は掻き上げ体16と接触回転体18の回転に連れ回る。フレーム15の上部は粘着ロール21の出し入れ口とされ、取外し可能な透明カバー15Aにより被覆される。粘着ロール21は、粘着シートの巻取りロールの構成、又は表面が粘着性のエラストマーからなり、その表面を洗浄して再使用可能とする構成等を含む。本実施例の粘着ロール21は、粘着シート21Aをコア21Bに巻き回し、粘着シート21Aの粘着面を外側に向けて巻出し可能かつ切断可能にした巻取りロールにて構成される。
【0009】
フレーム15における掻き上げ体16の後部には塵取部23が支持されている。塵取部23は、床面に接する底面部23Aと、掻き上げ体16に隙間なく(又は隙間を介して)相対する曲面状(又は平面状)のすくい面部23Bと、凹状のゴミ受け部23Cを有する。更に塵取部23は前述の如く接触回転体18の接触部18Aを床から遮断するように配置されている。塵取部23は、フレーム15に後述する如くに上下に揺動可能に支持され、自重により底面部23Aとすくい面部23Bの最下端部を床面に隙間なく接し、掻き上げ体16の掻き上げ部16Aが掻き上げるゴミを床面に沿う後方に逃がすことなく、その全てのゴミをすくい面部23Bにより粘着ロール21の側にガイドし、大きなゴミはゴミ受け部23Cに送り込む。
【0010】
清掃具10による清掃動作は以下の通りなされる。
(1)柄11の軸方向に加える操作力により清掃具10を前進させ、掻き上げ体16及び接触回転体18を回動させ、同時に粘着ロール21を連れ回り回転させる。
【0011】
(2)掻き上げ体16の掻き上げ部16Aが床面上のゴミを掻き上げると、このゴミは塵取部23にガイドされて粘着ロール21の側に送り出され、粘着ロール21の粘着面に吸着捕捉される。
【0012】
(3)粘着ロール21の粘着面に捕捉されたゴミは、粘着ロール21の回動とともに接触回転体18の側に移動し、接触回転体18により粘着ロール21の粘着面に押付けられて固定化される。
【0013】
(4)透明カバー15Aから粘着ロール21の粘着面の全周に多量のゴミが捕捉されたことが視認されたら、カバー15Aを開いて粘着シート21Aの1周分を剥離切断除去し、新規粘着面を露出せしめた後、カバー15Aを閉じる。
【0014】
尚、清掃具10は前進だけでなく、後進もできる。塵取部23は、底面部23Aの尾端部をアール状に跳ね上げ、後進時にこの尾端部が床面に引掛かるのを防止する。
【0015】
上記清掃具10によれば、カーペットは掻き上げ体16によりゴミを掻き上げられ、このゴミをその後粘着ロール21に吸着捕捉される。粘着ロール21がカーペットに直接接触しないから、カーペットを傷めることがなく、カーペットの繊維の深い部分に沈んでいるゴミも捕捉できるし、粘着ロール21の粘着性能の持続性も向上する。
【0016】
また、フローリングにおいても、カーペットと同様であり、粘着ロール21がフローリングに直接接触しないから、粘着ロール21がフローリングに強力に粘着して固定化してしまうことがない。
【0017】
以下、フレーム15による塵取部23の支持構造について説明する。(図1〜図3)
【0018】
塵取部23をフレーム15に対し、掻き上げ体16とは独立に上下に揺動可能に支持するとともに、塵取部23のゴミ受け部23Cをフレーム15から開放可能に支持した。
【0019】
具体的には、図2に示す如く、塵取部23における掻き上げ体16に近い側の前端を揺動部40(塵取部23の前端側両側面に設けたピン41を、フレーム15の両側壁に設けた長孔42の中で上下動可能に係入したもの)によりフレーム15に揺動可能に支持する。また、塵取部23における掻き上げ体16から遠い側の後端に設けた係脱部50の孔51を、フレーム15に設けた係脱可能ピン52に係脱可能にし、孔51を係脱可能ピン52から外して塵取部23の後端をフレーム15から開放可能に支持する。塵取部23の孔51をフレーム15の係脱可能ピン52に係入した状態で、係脱可能ピン52を塵取部23の揺動の中心軸とし、塵取部23の孔51をフレーム15の係脱可能ピン52から外した状態で、揺動部40を塵取部23の開放の中心軸とする。
【0020】
従って、このような清掃具10によれば以下の作用がある。
▲1▼塵取部23を掻き上げ体16とは独立に揺動可能としたから、清掃具10を毛足の長いカーペットに使用したとき、掻き上げ体16がカーペットの毛足の中に潜ってゴミを掻き上げながらも、塵取部23はカーペットの上面を滑るように移動して前進の抵抗にならず、操作性が良い。
【0021】
▲2▼塵取部23のゴミ受け部23Cをフレーム15から開放可能に支持したから、ゴミ受け部23Cを下向きに開放して該ゴミ受け部23Cに捕集したゴミを適宜に排出除去できる。
【0022】
▲3▼掻き上げ体16が掻き上げ部16Aと、タイヤ部16Bからなるとき、タイヤ部16Bがカーペットの毛足の中に潜っても、塵取部23はカーペットの上面を滑るように移動して前進の抵抗にならない。
【0023】
▲4▼塵取部23の一端に揺動部40を、他端に開放のための係脱可能ピン52を設けた。塵取部23の揺動部40を、該塵取部23を開放するための係脱部にしないので、揺動部40に脱着起因の摩耗等がなく、清掃時に力がかかる塵取部23の揺動部40を摩耗のない安定揺動状態(外れない状態)に維持できる。
【0024】
▲5▼塵取部23が接触回転体18の接触部18Aを床から遮断し、接触部18Aが直接床に臨まないようにしたため、接触部18Aが静電気により、床側の余分な毛羽等を吸着することがなく、この接触部18Aが接する粘着ロール21の粘着シートが長持ちする。
【0025】
(その他の作用)
(1)接触回転体18のタイヤ部18Bは塵取部23の外側に位置し、タイヤ部18Bの外径は接触部18Aの外径より大きいため、タイヤ部18Bは清掃具の重量により床面に押し付けられて回転し、接触部18Aを確実に回転させる。接触回転体18は粘着ロール21と接触して該粘着ロール21を確実に連れ回り回転させる。従って、掻き上げ体16に接する粘着ロール21の粘着面を回転により均一かつ効率よく有効活用できるし、掻き上げ体16が掻き上げたゴミを粘着ロール21の新規吸着面により確実に吸着捕捉可能とする。このとき、粘着ロール21を掻き上げ体16と接触回転体18の上に跨らせるから、大小数種類のどのような外径の粘着ロール21も清掃具10に装填できる。よって、粘着ロール21の外径寸法に製造上の自由度が得られ、床状態に応じて、適切な外径の粘着ロール21を選択できる。
【0026】
(2)掻き上げ体16がカーペットの繊維の深い部分から掻き上げるゴミも、フローリングの硬い平坦面から後方に掻き飛ばすゴミも、掻き上げ体21の後部の塵取部23にすくい上げられて確実に粘着ロール21の方向にガイドされ、集塵性能を向上できる。
【0027】
(3)掻き上げ体16がタイヤ部16Bを備えるから、タイヤ部16Bは清掃具10の重量により床面に押付けられて回転し、掻き上げ体16を確実に回転させる。掻き上げ径をタイヤ径より大きくしたから、掻き上げ部16Aは弾性たわみの復元に基づく掻き上げ力によりゴミを強力に掻き上げ、掻き上げ性能を向上するし、カーペットの繊維の深い部分のゴミも良く掻き出しできる。
【0028】
(4)接触回転体18を備えることにより、粘着ロール21に粘着捕捉されているゴミを該粘着ロール21の粘着面に良く押付け固定化できる。
【0029】
(5)粘着ロール21の粘着力が強い場合、粘着ロール21と接触回転体18の接触部18Aが連れ回り回転するため、回転しにくく、操作が重くなる。そこで、接触回転体18の接触部18Aの表面に凹凸部を設ける。凹凸部とは、接触回転体18の接触部18Aの表面にリブや凸部、凹部、しぼ面等を設けたことをいう。本実施例では、最低2ヵ所以上凹凸部を設けることにより、回転を軽くすることができる。即ち、接触回転体18に凹凸部を設けることは、粘着ロール21と接触回転体18との間にすき間を形成することとなり、両者の接触面積を減らし、操作性を向上させることが可能となる。粘着ロール21と接触回転体18とが密着せずに接触回転体18に付着したゴミが粘着ロール21に転写するために、好ましい凹凸部の高さは、0.1〜0.5mm、より好ましくは0.2〜0.4mmである。
【0030】
本発明で使用される粘着ロールとして、コアロールに筒状シートを着脱可能に被せるものを使用しても良い。このとき、筒状シートの原形は、枚葉型の封筒状シートをなすものとし、多数の封筒状シートを互いに積層して保管することができる。
【0031】
また、本発明において、掻き上げ体は、ブラシに限らず、スポンジ、ゴムブレード、エラストマー、弾性突起体等でも良い。
【0032】
また、本発明において、接触回転体は、ロール体に限らず、タイヤ等でも良い。
【0033】
また、本発明において、床面とは、畳、フローリング、カーペット等で、特にカーペットに対し顕著で特有な効果を奏する。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、塵取部を床面の上にスムースに滑らせながら、掻き上げ体は毛足の長いカーペットの毛足の中に埋もれたゴミでも確実に掻き上げ可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は清掃具を示す模式図である。
【図2】図2はフレームと塵取部の係脱部を示す模式図である。
【図3】図3は清掃具の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 清掃具
15 フレーム
16 掻き上げ体
16A 掻き上げ部
16B タイヤ部
23 塵取部
23A 底面部
23B すくい面部
23C ゴミ受け部
40 揺動部
52 係脱可能ピン

Claims (6)

  1. フレームに掻き上げ体を回動自在に支持し、フレームにおける掻き上げ体の後部に塵取部を支持し、
    塵取部は床面に接する底面部と、掻き上げ体が掻き上げるゴミをガイドするすくい面部と、ゴミを受けるゴミ受け部とを有してなる清掃具であって、
    塵取部における掻き上げ体に近い側の一端を概ね上下に沿う揺動部とし、
    塵取部における掻き上げ体から遠い側の他端を係脱ピンによりフレームから開放可能に支持し、上記係脱ピンを塵取部の揺動の中心軸とするとともに、塵取部の上記揺動部を塵取部の開放の中心軸とし、
    塵取部のゴミ受け部をフレームから開放可能に支持した清掃具。
  2. 前記塵取部における掻き上げ体に近い側の一端を自重により変位させる請求項1に記載の清掃具。
  3. 前記掻き上げ体が、タイヤ部と、タイヤ部のタイヤ径より大径の可撓掻き上げ部からなる請求項1又は2に記載の清掃具。
  4. 前記塵取部の揺動部がピンと長孔にて構成される請求項1〜3のいずれかに記載の清掃具。
  5. 前記掻き上げ体に並べて接触回転体を回動自在に設け、それらに跨る粘着ロールを備えた請求項1〜4のいずれかに記載の清掃具。
  6. 前記塵取部が接触回転体を床に対して遮断するように設けられた請求項5に記載の清掃具。
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